JP2004137946A - 消音器 - Google Patents

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Osamu Yoshioka
吉岡 修
Katsuaki Kuzuu
葛生 克明
Satoshi Kikuchi
菊地 智
Yasuhiro Tsuda
津田 康裕
Katsuharu Sato
佐藤 勝春
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Sakamoto Ind Co Ltd
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Sakamoto Ind Co Ltd
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Abstract

【課題】少ない部品と限られたスペース内でも、可能な限り排気ガスを分散させて流速を下げ、エンドプレート等に衝接する排気ガス圧を低減させて気流音や放射音の発生を抑制した低コストな消音器を提供することを目的とする。
【解決手段】併設された複数のパイプ6、7内を順次排気流が流下するように構成された消音器において、前記複数のパイプ6、7を支持する隔壁4、5のうち少なくともエンドプレート2に面するもの4に球面部10を形成するとともに、該球面部10に必要かつ充分な多数の小孔9を穿設したことを特徴とするもので、少ない部品と限られたスペース内でも排気ガスが隔壁4の小孔9を通過する際に放射方向に拡散して分散することによって、発生騒音が同一周波数に集中することが防止されるとともに、入口エンドプレート2等に直接に衝接することが抑制され、乱流による気流音やエンドプレート2の加振による放射音が低減される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、併設された複数のパイプ内を順次排気流が流下するように構成された消音器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、エンジンからの排気ガスはエキゾーストパイプを通じて大気中に排出されるが、エンジンに直結したエキゾーストパイプからの排気音が大きいため、通常はエギゾーストパイプの末端部に消音器(マフラ)が配設されている。一般に消音器長が大きいほど消音効果が高いため、通常、併設された複数のパイプ内を順次排気流が流下するように構成される。つまり、図5に示すように、閉じた空間に構成された消音器21は、複数のパーティション21C、21Dにより複数の部屋に区画されるとともに、これらパーティション21C、21Dにより互いに略平行に併設された複数の入口パイプ22、リターンパイプ23および出口パイプ24が保持される。
【0003】
図5(B)の左側から図示省略のエキゾーストパイプを通じてエンジン排気ガスが矢印のように入口パイプ22に流れ込んでくる。入口パイプ22を抜けて拡張室29にて拡張され、出口エンドプレート21Bにて向きを変えてリターンパイプ23内に流れ込む。排気ガスはリターンパイプ23内を逆方向に流下して消音された後にリターンパイプ23を抜けて拡張室30にて拡張され、入口エンドプレート21Aにて向きを変えて出口パイプ24内に流れ込む。かくして、排気流は長大な流下経路によって効果的に消音されて大気中に放出される。
【0004】
しかしながら、これらの従来のものでは、排気流が各パイプから抜けて拡張室に拡張放出される際の急激な流路変更により、また、拡張室から下流のパイプへの流入の際の急激な流路抵抗によって大きな音が発生する。これらの消音を目的として、パイプの上流側端部を小孔が穿設されたプラグで閉塞するとともに、パイプの周面にも多数の小孔を穿設した例えば下記特許文献1に開示された第1従来例のものや、下記特許文献2に開示された第2従来例のもの等が提案された。また、これらのものと異なり、パイプの下流側端部を小孔が穿設されたプラグで閉塞するとともに、パイプの周面にも多数の小孔を穿設した例えば下記特許文献3に開示された第3従来例のものや、下記特許文献4に開示された第4従来例のもの等が提案された。
【0005】
【特許文献1】
特開昭63−131815号公報(公報第3頁第1欄第12行目〜18行目)
【特許文献2】
実開昭55−156204号公報(実用新案登録請求の範囲の第1項)
【特許文献3】
実開昭53−33746号公報(実用新案登録請求の範囲)
【特許文献4】
実開昭62−184123号公報(実用新案登録請求の範囲)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような消音器の提案によって、排気流が各パイプから拡張室へ放出される際、あるいは拡張室から各パイプに流入する際の急激な流路変更が解消されて消音効果が発揮されることとなった。しかしながら、これら従来の消音器にあっては、各パイプの下流側開口端部が臨むところの拡張室におけるエンドプレートとの間の距離が大きく、パイプからの放出時の急激な流路変更に基づく消音のみを考慮すれば足りるものであったが、パイプの下流、例えばリターンパイプ23の下流側開口部と入口エンドプレート21Aとの間が近接配置されたものでは、リターンパイプ23から抜けた排気流が入口エンドプレート21Aに直接衝突することによって、これらのプレートを加振して、気流音や放射音を発生させ、消音器の外部に漏れて耳障りな騒音を発生することがあった。このような傾向は特に過給器(ターボ)搭載車のような高出力エンジン車に顕著であった。
【0007】
そのようなことから、図示はしないが、リターンパイプ等の下流側開口部を蓋状体により閉塞するとともに、パイプの下流側開口部近傍の周面に多数の小孔を穿設することにより、排気ガスを細分化して周面側方から漏洩させて入口エンドプレート等に直接衝突することを回避し、入口エンドプレートの加振を抑止して、気流音や放射音の発生を減少させたものも提案された。しかしながら、これらの構造が採用された場合で、パイプの下流側開口部とエンドプレート等との間に充分なスペースが取れない場合には、前記蓋状体に多数の小孔を穿設したとしても、充分な排気ガスの排出通路が確保されない虞れがあり、部品点数が多い割りには背圧の上昇やガス流速の上昇に伴う気流音の発生を充分に抑制できないものであった。
【0008】
そこで、本発明は、前記従来の消音器の諸課題を解決し、少ない部品と限られたスペース内でも、可能な限り排気ガスを分散させて流速を下げ、エンドプレート等に衝接する排気ガス圧を低減させて気流音や放射音の発生を抑制した低コストな消音器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、併設された複数のパイプ内を順次排気流が流下するように構成された消音器において、前記複数のパイプを支持する隔壁のうち少なくともエンドプレートに面するものに球面部を形成するとともに、該球面部に必要かつ充分な多数の小孔を穿設したことを特徴とする。また本発明は、前記隔壁に穿設された小孔の総面積が、該隔壁を貫通するパイプの断面積にほぼ等しく構成したことを特徴とする。また本発明は、前記隔壁の上流側に位置するパイプの周面に多数の小孔を穿設したことを特徴とする。また本発明は、前記球面部が、排気流の下流側に向いた凸形状としたことを特徴とする。また本発明は、前記球面部における小孔の配置を均一にしたことを特徴とする。また本発明は、前記球面部における小孔の配置を疎部と密部とを混在させたことを特徴とする。
【0010】
以上の解決手段によって、拡張室からの排気ガス流は隔壁の球面部に穿設されたより多数の小孔を通じて直接流下することができ、その際、球面形状により放射方向に分散されて入口エンドプレートに衝接するので、乱流による気流音やエンドプレートの加振による放射音が低減される。
【0011】
【実施の形態】
以下、本発明の消音器の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1および図2は本発明の消音器の第1実施の形態を示すもので、図1(A)は消音器の概略全体縦断面図、図1(B)は図1(A)のB矢視図で隔壁の正面図、図2は図1(A)のA矢視図である。本発明の消音器の基本構成は、図1に示すように、併設された複数のパイプ6、7内を順次排気流が流下するように構成された消音器1において、前記複数のパイプ6、7を支持する隔壁4、5のうち少なくとも(入口)エンドプレート2に面するもの4に球面部10を形成するとともに、該球面部10に必要かつ充分な多数の小孔9を穿設したことを特徴とする。
【0012】
以下に詳述する。図1(A)に示すように、消音器1は略平行に併設された複数6、7のパイプを備える。これらのパイプは、図示省略のエギゾーストパイプの末端部に接続された入口パイプ6および下流が大気中に開放された出口パイプ7とからなる。本発明の消音器では従来のリターンパイプに相当するものを省略することができる。消音器1の本体部は、円形や楕円形周面と、フラットな前後の壁を構成する入口エンドプレート2および出口エンドプレート3とから閉断面の管状体に構成される。本体部内は例えば2つの前隔壁4および後隔壁5の配設により3つの閉じた部屋に区画されるとともに、これらプレート2、3および隔壁4、5により各パイプ6、7が保持される。出口側の部屋は第1拡張室13、入口側の部屋は第2拡張室12として構成される。前記隔壁4、5のうち少なくともエンドプレート2、3(図示の例では出口エンドプレート3に面する隔壁5にも)に面するものの球面部10には多数の小孔9が穿設されている。小孔は円形に限らず長円形等適宜の形状が採用され得る。
【0013】
このようにして併設された複数のパイプと拡張室および中間室からパイプ内への流入を繰り返して、順次排気流が流下するように構成されている。図示の例では、前隔壁4の上流側(中間室14内)に位置する入口パイプ6の周面に多数の小孔8が穿設される。これにより、入口パイプ6に流入した排気ガスは入口パイプ6の出口から第1拡張室13内に流入するとともに、小孔8から中間室14内にも排気ガスが流入する。第1拡張室13内に流入した排気ガスは、前記前隔壁4と同様の後隔壁5の球面部10に穿設した小孔9(図示省略)を通じて中間室14内に流入する。第1拡張室13からの後隔壁5の球面部10における小孔9を通じた排気ガスの流下の際にも後述する分散効果が得られる。
【0014】
好適には、隔壁4や5に穿設された小孔9の総面積は、これらの隔壁を貫通するパイプ6および7の断面積にほぼ等しく構成され、排気ガスの流路面積を一定に維持して排気ガスがストレスなく流下することを可能にする。また、球面部10は排気流の下流側に向いた凸形状(後述する図3参照)とすることにより、図2にも明示されるように、排気ガスが隔壁4の小孔9を通過する際に放射方向に拡散して分散することができ、これによって、発生騒音が同一周波数に集中することが防止されるとともに、入口エンドプレート2に直接に衝接することが抑制され、乱流による気流音やエンドプレートの加振による放射音が低減される。さらに、前記球面部10における小孔9の配置を均一にすれば、小孔9の穿設成形が容易となる上、排気ガスの分散を均一にできるが、球面部10における小孔9の配置を疎部と密部とを混在させることを排除するものではない。この小孔9の配置を疎部と密部とを混在させた場合は、発生騒音が同一周波数に集中することの防止のためと、エンドプレートや出口パイプ7との位置関係に対応して最適な騒音低減効果が得られるように小孔9の配置が選択される。
【0015】
図3は本発明の消音器の第2実施の形態を示すもので、消音器の概略全体縦断面図である。本実施の形態のものは、前記第1実施の形態のものにおける中間室14内に第3隔壁15を設置するとともに、下流側中間室14−2から第2拡張室12に向けてリターンパイプ11を前隔壁4に設置したものである。したがって、本実施の形態では入口パイプ6の周面に穿設される多数の小孔8は、上流側中間室14−1(第1拡張室13側)に臨んで配置される。かくして、本実施の形態のものでは、入口パイプ6を流下する排気ガスは、周面の多数の小孔8から上流側中間室14−1に流出するとともに、下流端部開口から第1拡張室13に放出される。第1拡張室13から後隔壁5を通じて上流側中間室14−1に振動音エネルギーが減衰され、上流側中間室14−1からは、小孔8から流出した排気ガスとともに、第3隔壁15に形成された球面16の多数の小孔9(図1(B)と同様)を通じて放射方向に分散され、発生騒音が同一周波数に集中することが防止されるとともに、さらにエネルギーが減衰し、リターンパイプ11を通じて第2拡張室に放出されて振動音エネルギーが減衰する。
【0016】
図4は気流騒音低減効果例の試験結果を示す実験データで、本発明のものによれば、排気ガスの流下方向に直交する隔壁に小孔を多数穿設した球面を配設して(ハットとして表示)、ガス噴流のエネルギーを低減した上に衝突にバリエーションを与えて発生騒音が同一周波数に集中することが防止されることを示すものである。開口部を閉塞してパイプ周面に小孔を穿設したパンチパイプ型(細線)と開口部を板面および周面に小孔を穿設したハット形状の蓋状体で閉塞(本発明では、入口パイプ6の下流端部開口から第1拡張室13に放出されたものと、入口パイプ6周面の多数の小孔8から中間室14に流出したものとが中間室14の下流側に位置する隔4により閉塞されている)したハット型(太線)とを比較したもので、ハット型のものが全帯域にわたって音圧レベルが小さいことが理解される。小孔穿設面積を詳細に分析した結果、以下の式にて表される数値が150%以上あれば良好な気流騒音低減効果が得られることが分かった。
((パイプ周面の小孔の開口面積+蓋状体の小孔の開口面積)/(パイプ内周面断面積))×100%
【0017】
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、断面形状を含む消音器本体部の形状、併設される複数のパイプの配置および消音器本体である入口および出口エンドプレートの形状および隔壁への各パイプの設置形態、パイプ内の消音構造、拡張室の形状、各パイプを通じた排気流の流下形態、パイプの周面への小孔の穿設形態、隔壁における球面部の形状およびこれに穿設される小孔の形状、数等については適宜選定できる。
【0018】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、併設された複数のパイプ内を順次排気流が流下するように構成された消音器において、前記複数のパイプを支持する隔壁のうち少なくともエンドプレートに面するものに球面部を形成するとともに、該球面部に必要かつ充分な多数の小孔を穿設したことにより、少ない部品と限られたスペース内でも排気ガスが隔壁の小孔を通過する際に放射方向に拡散して分散することによって、発生騒音が同一周波数に集中することが防止されるとともに、入口エンドプレート等に直接に衝接することが抑制され、乱流による気流音やエンドプレートの加振による放射音が低減される。
【0019】
また、前記隔壁に穿設された小孔の総面積が、該隔壁を貫通するパイプの断面積にほぼ等しく構成した場合は、排気ガスの流路面積を一定に維持して排気ガスがストレスなく流下することを可能にするとともに、パイプの周面の小孔の総面積と加えて。良好な気流騒音低減効果が得られる効果が期待できる。
さらに、前記隔壁の上流側に位置するパイプの周面に多数の小孔を穿設した場合は、一部の排気ガスを中間室に流出させたものと、隔壁に穿設された小孔を通過するものとで、排気ガスの相乗的な気流騒音低減効果を得ることができる。
さらにまた、前記球面部が、排気流の下流側に向いた凸形状とした場合は、放射方向に拡散して分散されたガス噴流のエネルギーが低減した上に衝突にバリエーションを与えて発生騒音が同一周波数に集中することが防止される。
【0020】
また、前記球面部における小孔の配置を均一にした場合は、小孔の穿設成形が容易となる上、排気ガスの分散を均一にできる。
さらに、前記球面部における小孔の配置を疎部と密部とを混在させた場合は、発生騒音が同一周波数に集中することの防止のためと、エンドプレートや出口パイプとの位置関係に対応して最適な騒音低減効果が得られるように小孔の配置が選択される。
かくして、本発明によれば、少ない部品と限られたスペース内でも、可能な限り排気ガスを分散させて流速を下げ、エンドプレート等に衝接する排気ガス圧を低減させて気流音や放射音の発生を抑制した低コストな消音器が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の消音器の第1実施の形態を示すもので、図1(A)は消音器の概略全体縦断面図、図1(B)は図1(A)のB矢視図で隔壁の正面図である。
【図2】同、図1(A)のA矢視図である。
【図3】本発明の消音器の第2実施の形態を示すもので、消音器の概略全体縦断面図である。
【図4】気流騒音低減効果例の試験結果を示す実験データ図である。
【図5】従来の消音器を示す概略図である。
【符号の説明】
1     消音器
2     前壁(入口エンドプレート)
3     後壁(出口エンドプレート)
4     前隔壁
5     後隔壁
6     入口パイプ
7     出口パイプ
8     周面小孔
9     隔壁小孔
10     球面部
11     リターンパイプ
12     第2拡張室
13     第1拡張室
14     中間室
14−1   上流側中間室
14−2   下流側中間室
15     第3隔壁
16     球面部

Claims (6)

  1. 併設された複数のパイプ内を順次排気流が流下するように構成された消音器において、前記複数のパイプを支持する隔壁のうち少なくともエンドプレートに面するものに球面部を形成するとともに、該球面部に必要かつ充分な多数の小孔を穿設したことを特徴とする消音器。
  2. 前記隔壁に穿設された小孔の総面積が、該隔壁を貫通するパイプの断面積にほぼ等しく構成したことを特徴とする請求項1に記載の消音器。
  3. 前記隔壁の上流側に位置するパイプの周面に多数の小孔を穿設したことを特徴とする請求項1または2に記載の消音器。
  4. 前記球面部が、排気流の下流側に向いた凸形状としたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の消音器。
  5. 前記球面部における小孔の配置を均一にしたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の消音器。
  6. 前記球面部における小孔の配置を疎部と密部とを混在させたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の消音器。
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