JPH07547A - 磁気治療器 - Google Patents
磁気治療器Info
- Publication number
- JPH07547A JPH07547A JP5115356A JP11535693A JPH07547A JP H07547 A JPH07547 A JP H07547A JP 5115356 A JP5115356 A JP 5115356A JP 11535693 A JP11535693 A JP 11535693A JP H07547 A JPH07547 A JP H07547A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- human body
- magnetic
- rotating portion
- cover
- Prior art date
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- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人体のつぼおよび経絡に十分に磁力線を浸透
させる磁気治療器を提供することを目的とする。 【構成】 磁力線を人体に作用させる第１の永久磁石を
有する磁気治療器を改良するもので、 前記第１の永久
磁石に隣接して、電動機により回転されるように設けら
れる回転部と、前記回転部に設けられる第２の永久磁石
と、前記回転部および前記第２の永久磁石を覆い、前記
人体に当接するカバーと、から成ることを特徴とする磁
気治療器である。 ここで、人体とは、動物をも含む。
させる磁気治療器を提供することを目的とする。 【構成】 磁力線を人体に作用させる第１の永久磁石を
有する磁気治療器を改良するもので、 前記第１の永久
磁石に隣接して、電動機により回転されるように設けら
れる回転部と、前記回転部に設けられる第２の永久磁石
と、前記回転部および前記第２の永久磁石を覆い、前記
人体に当接するカバーと、から成ることを特徴とする磁
気治療器である。 ここで、人体とは、動物をも含む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、人体に磁力線を作用さ
せる永久磁石を有する磁気治療器に関する。
せる永久磁石を有する磁気治療器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、磁力線を人体に作用させる永久磁
石を有する磁気治療器は、種々存在するが、単に永久磁
石を人体に当接させるもの等が知られている。
石を有する磁気治療器は、種々存在するが、単に永久磁
石を人体に当接させるもの等が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来例
では、人体のつぼおよび経絡に十分に磁力線が浸透しな
いという問題点があった。そこで、本発明は、人体のつ
ぼおよび経絡に十分に磁力線を浸透させる磁気治療器を
提供することを目的とする。
では、人体のつぼおよび経絡に十分に磁力線が浸透しな
いという問題点があった。そこで、本発明は、人体のつ
ぼおよび経絡に十分に磁力線を浸透させる磁気治療器を
提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁力線を人体
に作用させる第１の永久磁石を有する磁気治療器を改良
するもので、前記第１の永久磁石に隣接して、電動機に
より回転されるように設けられる回転部と、前記回転部
に設けられる第２の永久磁石と、前記回転部および前記
第２の永久磁石を覆い、前記人体に当接するカバーと、
から成ることを特徴とする磁気治療器である。 ここ
で、人体とは、動物をも含む。
に作用させる第１の永久磁石を有する磁気治療器を改良
するもので、前記第１の永久磁石に隣接して、電動機に
より回転されるように設けられる回転部と、前記回転部
に設けられる第２の永久磁石と、前記回転部および前記
第２の永久磁石を覆い、前記人体に当接するカバーと、
から成ることを特徴とする磁気治療器である。 ここ
で、人体とは、動物をも含む。
【０００５】
【作用】本発明によれば、磁力線を人体に作用させる第
１の永久磁石を有する磁気治療器において、前記第１の
永久磁石に隣接して、電動機により回転されるように設
けられる回転部と、前記回転部に設けられる第２の永久
磁石と、前記回転部および前記第２の永久磁石を覆い、
前記人体に当接するカバーと、から成る。 このため、
第１の永久磁石から発生される磁力線を、回転される第
２の永久磁石から発生される磁力線が、撹拌して、人体
に作用するため、人体のつぼおよび経絡に十分に浸透す
る。
１の永久磁石を有する磁気治療器において、前記第１の
永久磁石に隣接して、電動機により回転されるように設
けられる回転部と、前記回転部に設けられる第２の永久
磁石と、前記回転部および前記第２の永久磁石を覆い、
前記人体に当接するカバーと、から成る。 このため、
第１の永久磁石から発生される磁力線を、回転される第
２の永久磁石から発生される磁力線が、撹拌して、人体
に作用するため、人体のつぼおよび経絡に十分に浸透す
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を図面を参照してその実施例に
基づいて説明する。図１は、本発明の第１の実施例の分
解斜視図、図２は、図１のＡ−Ａ線断面図である。磁力
線を図示されない人体に作用させる第１の永久磁石４
は、ケース３に設けられる。 ここで、人体とは、動物
をも含む。 第１の永久磁石４は、１個以上設けられ、
特に、その個数は、限定されない。この複数の第１の永
久磁石４の極性は、同極性方向に配設されることが、好
適であるが、互い逆極性方向に配設される場合も含まれ
る。 ケース３の底面には、通風孔３ａが設けられる。
さらに、図示されない電動機により回転される回転部２
ｅが、第１の永久磁石４に隣接して、設けられる。 図
示されない電動機は、電源スイッチ２ａにより、オンオ
フされ、交流電源および交流電動機を用いることが好適
であるが、直流電源および直流電動機を用いても良い。
この回転部２ｅは、回転部支持枠２に設けられる。
回転部支持枠２は、ケース３とは、ねじ２ｂによって固
定されるが、この固定手段は、何ら限定されない。
基づいて説明する。図１は、本発明の第１の実施例の分
解斜視図、図２は、図１のＡ−Ａ線断面図である。磁力
線を図示されない人体に作用させる第１の永久磁石４
は、ケース３に設けられる。 ここで、人体とは、動物
をも含む。 第１の永久磁石４は、１個以上設けられ、
特に、その個数は、限定されない。この複数の第１の永
久磁石４の極性は、同極性方向に配設されることが、好
適であるが、互い逆極性方向に配設される場合も含まれ
る。 ケース３の底面には、通風孔３ａが設けられる。
さらに、図示されない電動機により回転される回転部２
ｅが、第１の永久磁石４に隣接して、設けられる。 図
示されない電動機は、電源スイッチ２ａにより、オンオ
フされ、交流電源および交流電動機を用いることが好適
であるが、直流電源および直流電動機を用いても良い。
この回転部２ｅは、回転部支持枠２に設けられる。
回転部支持枠２は、ケース３とは、ねじ２ｂによって固
定されるが、この固定手段は、何ら限定されない。
【０００７】さらに、第２の永久磁石２ｄは、回転部２
ｅの中央付近に放射方向に向くように円形上に設けられ
る。 回転部２ｅは、さらに、ファン２ｃを有すること
が好適であるが、ファン２ｃを有しない構成でも良い。
さらに、カバー１に通風孔１ａが設けられる。 ファ
ン２ｃおよび通風孔１ａ，３ａにより、過熱が防止さ
れ、長時間使用できる。 人体に当接するカバー１は、
回転部支持枠２に設けらた回転部２ｅおよび第２の永久
磁石４を覆う。
ｅの中央付近に放射方向に向くように円形上に設けられ
る。 回転部２ｅは、さらに、ファン２ｃを有すること
が好適であるが、ファン２ｃを有しない構成でも良い。
さらに、カバー１に通風孔１ａが設けられる。 ファ
ン２ｃおよび通風孔１ａ，３ａにより、過熱が防止さ
れ、長時間使用できる。 人体に当接するカバー１は、
回転部支持枠２に設けらた回転部２ｅおよび第２の永久
磁石４を覆う。
【０００８】図３には本発明の第２の実施例が示され
る。回転部２ｅの中央付近に設けられる第２の永久磁石
２ｄの向きが特定方向に設けられる点が、図１の実施例
と異なる。図４には本発明の第３の実施例が示される。
第２の永久磁石４は、ファン２ｃに配設される点が、上
述の実施例とは異なる。上述の全ての実施例において、
回転部２ｅの回転軸を中心に非対称に第２の永久磁石４
および／または図示されない重りが回転部２ｅに設けら
れても良い。この構成により、回転部２ｅが回転するこ
とにより、振動を発生し、人体に伝え、血行を促進す
る。
る。回転部２ｅの中央付近に設けられる第２の永久磁石
２ｄの向きが特定方向に設けられる点が、図１の実施例
と異なる。図４には本発明の第３の実施例が示される。
第２の永久磁石４は、ファン２ｃに配設される点が、上
述の実施例とは異なる。上述の全ての実施例において、
回転部２ｅの回転軸を中心に非対称に第２の永久磁石４
および／または図示されない重りが回転部２ｅに設けら
れても良い。この構成により、回転部２ｅが回転するこ
とにより、振動を発生し、人体に伝え、血行を促進す
る。
【０００９】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、人体の
つぼおよび経絡に十分に磁力線を浸透させ、生物的電気
活動を活発化し、血行を促進するという効果を奏する。
回転部にファンを有する実施例の場合には、過熱が防止
され、長時間使用できる。回転部の回転軸を中心に非対
称に第２の永久磁石および／または図示されない重りが
回転部に設けられる実施例の場合には、回転部が回転す
ることにより、振動を発生し、人体に伝え、血行を促進
する。
つぼおよび経絡に十分に磁力線を浸透させ、生物的電気
活動を活発化し、血行を促進するという効果を奏する。
回転部にファンを有する実施例の場合には、過熱が防止
され、長時間使用できる。回転部の回転軸を中心に非対
称に第２の永久磁石および／または図示されない重りが
回転部に設けられる実施例の場合には、回転部が回転す
ることにより、振動を発生し、人体に伝え、血行を促進
する。
【図１】本発明の本発明の第１の実施例の分解斜視図で
ある。
ある。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】本発明の第２の実施例を部分斜視図である。
【図４】本発明の第３の実施例を部分斜視図である。
１ カバー １ａ 通風孔 ２ 回転部支持枠 ２ｃ ファン ２ｄ 第２の永久磁石 ２ｅ 回転部 ４ 第１の永久磁石 ３ａ 通風孔
Claims (7)
- 【請求項１】 磁力線を人体に作用させる第１の永久磁
石を有する磁気治療器において、 前記第１の永久磁石に隣接して、電動機により回転され
るように設けられる回転部と、 前記回転部に設けられる第２の永久磁石と、 前記回転部および前記第２の永久磁石を覆い、前記人体
に当接するカバーと、から成ることを特徴とする磁気治
療器。 - 【請求項２】 複数の前記第１の永久磁石の極性は、同
極性方向に配設される請求項１記載の磁気治療器。 - 【請求項３】 前記第２の永久磁石は、前記回転部の中
央付近に設けられる請求項１または２記載の磁気治療
器。 - 【請求項４】 前記回転部は、ファンを有する請求項１
または２記載の磁気治療器。 - 【請求項５】 前記第２の永久磁石は、前記ファンに配
設される請求項３記載の磁気治療器。 - 【請求項６】 前記回転部の回転軸を中心に非対称に前
記第２の永久磁石および／または重りが前記回転部に設
けられる請求項１から２のいずれかに記載の磁気治療
器。 - 【請求項７】前記カバーに通風孔が設けられる請求項１
から６のいずれかに記載の磁気治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5115356A JP2691500B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 磁気治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5115356A JP2691500B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 磁気治療器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07547A true JPH07547A (ja) | 1995-01-06 |
| JP2691500B2 JP2691500B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=14660506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5115356A Expired - Lifetime JP2691500B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 磁気治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2691500B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022071579A1 (ja) * | 2020-10-01 | 2022-04-07 | 篤志 伊賀 | 回転磁気治療器 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP5115356A patent/JP2691500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022071579A1 (ja) * | 2020-10-01 | 2022-04-07 | 篤志 伊賀 | 回転磁気治療器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2691500B2 (ja) | 1997-12-17 |
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