JPH0753493Y2 - 魚釣用スピニングリール - Google Patents
魚釣用スピニングリールInfo
- Publication number
- JPH0753493Y2 JPH0753493Y2 JP1987008034U JP803487U JPH0753493Y2 JP H0753493 Y2 JPH0753493 Y2 JP H0753493Y2 JP 1987008034 U JP1987008034 U JP 1987008034U JP 803487 U JP803487 U JP 803487U JP H0753493 Y2 JPH0753493 Y2 JP H0753493Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- fishing
- hole
- fishing line
- spinning reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000418 atomic force spectrum Methods 0.000 description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/02—Brake devices for reels
- A01K89/027—Brake devices for reels with pick-up, i.e. for reels with the guiding member rotating and the spool not rotating during normal retrieval of the line
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Description
この考案は魚釣用スピニングリールに関する。
従来魚釣用スピラニングリールのスプール軸にスプール
を嵌合する場合には、実公昭55-17824号公報に見られる
ようにスプールの中心部に穿設された中心孔の後部にス
プール軸が嵌合支持され、その前部にドラグ制動部材が
収納されている。 従ってスプール軸とスプール軸方向に短い軸受部で嵌合
される。 また釣糸捲回部に捲回された釣糸は外周方向に引出され
た後ローターの腕部に取り付けられたベールアームのロ
ーラーで前方に直角に屈曲されて繰出されるから釣糸が
張力を受けると、釣糸捲回部は外側方向に傾いた状態で
首振り回転するように軸受面がこじれるような力を受け
て回動されるので、特にスプール軸方向に短い軸受面の
前後端部に摩擦力が集中して油切れやかじり現象が生じ
軸受内径部の前後方向にラッパ状の異常摩耗を起こす。
その結果スプールの回動は第３図のようにドラグ制動力
カーブの上に小さな波を打つように不円滑なスティック
スリップ状態で回動され、ドラグ性能が安定せず、不安
定な状態で釣糸が繰出され釣糸が切断したり、魚を逃し
てしまうことがある。 また米国特許第3,144,217号明細書に見られるように、
スプールの中心孔にスラスト方向ベアリングを配置する
ことが知られているが、単に軸方向の圧力を受けるだけ
であって、スプールをラジアル方向に支承する軸受部材
でないため、前記スプール軸受部に作用するこじるよう
な力による欠陥は改善されない問題点がある。
を嵌合する場合には、実公昭55-17824号公報に見られる
ようにスプールの中心部に穿設された中心孔の後部にス
プール軸が嵌合支持され、その前部にドラグ制動部材が
収納されている。 従ってスプール軸とスプール軸方向に短い軸受部で嵌合
される。 また釣糸捲回部に捲回された釣糸は外周方向に引出され
た後ローターの腕部に取り付けられたベールアームのロ
ーラーで前方に直角に屈曲されて繰出されるから釣糸が
張力を受けると、釣糸捲回部は外側方向に傾いた状態で
首振り回転するように軸受面がこじれるような力を受け
て回動されるので、特にスプール軸方向に短い軸受面の
前後端部に摩擦力が集中して油切れやかじり現象が生じ
軸受内径部の前後方向にラッパ状の異常摩耗を起こす。
その結果スプールの回動は第３図のようにドラグ制動力
カーブの上に小さな波を打つように不円滑なスティック
スリップ状態で回動され、ドラグ性能が安定せず、不安
定な状態で釣糸が繰出され釣糸が切断したり、魚を逃し
てしまうことがある。 また米国特許第3,144,217号明細書に見られるように、
スプールの中心孔にスラスト方向ベアリングを配置する
ことが知られているが、単に軸方向の圧力を受けるだけ
であって、スプールをラジアル方向に支承する軸受部材
でないため、前記スプール軸受部に作用するこじるよう
な力による欠陥は改善されない問題点がある。
本考案はこれらの現状に鑑み、スプールをスムーズに制
動回動するようにして釣糸の切断を防止した魚釣用スピ
ニングリールを提供することを目的とするものである。
動回動するようにして釣糸の切断を防止した魚釣用スピ
ニングリールを提供することを目的とするものである。
本考案は前記目的を達成するために、スプールの前部に
大径の透孔をその後部に小径の透孔を順次連設形成し、
前記大径の透孔にドラグ制動部材を係止収納すると共に
前記後部の小径の透孔におけるスプール軸にラジアルボ
ール軸受を複数配列してスプールを支持したものであ
る。
大径の透孔をその後部に小径の透孔を順次連設形成し、
前記大径の透孔にドラグ制動部材を係止収納すると共に
前記後部の小径の透孔におけるスプール軸にラジアルボ
ール軸受を複数配列してスプールを支持したものであ
る。
本考案の実施例を図面について説明すると、第１図に示
す魚釣用スピニングリールのスプール１は、中心に後部
から順次径の大きい透孔1a、1b、1cが穿設されると共に
大径の透孔1cの前側内周面の軸方向には溝1dが設けら
れ、また大径の透孔1c後部の透孔1b内にはラジアルボー
ル軸受２・２の外輪がカラー10を挾んで嵌挿され、スプ
ール１はラジアルボール軸受２の内輪を介してスプール
軸３に嵌合されている。 しかして前記透孔1c内にはドラグ制動部材を構成する複
数のライニングワッシャー11と回り止め制動板12・13と
制動板14・15とが収納されて透孔1bとの間に形成された
段部に係止されると共にその前部は止め輪16で抜け止め
されている。 スプール軸３はリール筐体４の前側に突設された回転軸
筒17の中心に挿通されて回転軸筒17の前側に突出され、
該回転軸筒17から突出されたスプール軸３に順に歯車18
とライニングワッシャー19が嵌装され次いで透孔1aを挿
通してその前部にスプール１のラジアルボール軸受２・
２と前記ドラグ制動部材が嵌合されると共に更にドラグ
制動用操作ノブ５と発条20が嵌合されてナット21が螺合
され、止め輪22で抜け止めされている。 前記回り止め制動板12・13はスプール１の溝1dで回り止
めされてスプール軸３の軸方向に摺動自在に挿入され、
制動板14・15はスプール軸３の軸方向に摺動自在で周方
向に回り止めされている。 前記発条20とナット21はドラグ制動用操作ノブ５の凹陥
部5a内に挿入され、ナット21は操作ノブ５の軸方向に摺
動自在で周方向に回り止めされている。 前記回転軸筒17にはローター６が固定され、ローター６
には腕部6a・6bが設けられてベールアーム23とローラー
24と支持腕25が反転自在に取付けられている。 従ってドラグ制動部材の後部に独立して複数配列された
ラジアルボール軸受２・２はその内輪による自動調心機
能によって軸受部の前後部に集中的に生じるこじり回転
摩擦を独立的に分散支承し、スプール１の中心透孔1a・
1bの後部にある軸方向の短い軸受部であっても異常摩耗
を防止し、初期の組立精度を保持してスプールの首振り
回転を防止すると共にスプール制動時のスティックスリ
ップも防止するものである。 本考案の魚釣用スピニングリールが前記のように構成さ
れると、スプール１はスプール軸３に複数の配列された
ラジアルボール軸受２・２を介して転がり摩擦で回動さ
れるので、釣糸捲回部1eに捲回された釣糸がローラー24
を通して繰出されるとき外側方向に傾いた状態で首振り
回転して軸受面がこじれるような力を受けても第２図の
ようにスティックスリップなしにスムーズに回動されて
釣糸繰出し時のドラグ性能が安定して釣糸が切断される
ことが防止される。
す魚釣用スピニングリールのスプール１は、中心に後部
から順次径の大きい透孔1a、1b、1cが穿設されると共に
大径の透孔1cの前側内周面の軸方向には溝1dが設けら
れ、また大径の透孔1c後部の透孔1b内にはラジアルボー
ル軸受２・２の外輪がカラー10を挾んで嵌挿され、スプ
ール１はラジアルボール軸受２の内輪を介してスプール
軸３に嵌合されている。 しかして前記透孔1c内にはドラグ制動部材を構成する複
数のライニングワッシャー11と回り止め制動板12・13と
制動板14・15とが収納されて透孔1bとの間に形成された
段部に係止されると共にその前部は止め輪16で抜け止め
されている。 スプール軸３はリール筐体４の前側に突設された回転軸
筒17の中心に挿通されて回転軸筒17の前側に突出され、
該回転軸筒17から突出されたスプール軸３に順に歯車18
とライニングワッシャー19が嵌装され次いで透孔1aを挿
通してその前部にスプール１のラジアルボール軸受２・
２と前記ドラグ制動部材が嵌合されると共に更にドラグ
制動用操作ノブ５と発条20が嵌合されてナット21が螺合
され、止め輪22で抜け止めされている。 前記回り止め制動板12・13はスプール１の溝1dで回り止
めされてスプール軸３の軸方向に摺動自在に挿入され、
制動板14・15はスプール軸３の軸方向に摺動自在で周方
向に回り止めされている。 前記発条20とナット21はドラグ制動用操作ノブ５の凹陥
部5a内に挿入され、ナット21は操作ノブ５の軸方向に摺
動自在で周方向に回り止めされている。 前記回転軸筒17にはローター６が固定され、ローター６
には腕部6a・6bが設けられてベールアーム23とローラー
24と支持腕25が反転自在に取付けられている。 従ってドラグ制動部材の後部に独立して複数配列された
ラジアルボール軸受２・２はその内輪による自動調心機
能によって軸受部の前後部に集中的に生じるこじり回転
摩擦を独立的に分散支承し、スプール１の中心透孔1a・
1bの後部にある軸方向の短い軸受部であっても異常摩耗
を防止し、初期の組立精度を保持してスプールの首振り
回転を防止すると共にスプール制動時のスティックスリ
ップも防止するものである。 本考案の魚釣用スピニングリールが前記のように構成さ
れると、スプール１はスプール軸３に複数の配列された
ラジアルボール軸受２・２を介して転がり摩擦で回動さ
れるので、釣糸捲回部1eに捲回された釣糸がローラー24
を通して繰出されるとき外側方向に傾いた状態で首振り
回転して軸受面がこじれるような力を受けても第２図の
ようにスティックスリップなしにスムーズに回動されて
釣糸繰出し時のドラグ性能が安定して釣糸が切断される
ことが防止される。
本考案は前述のようにスプールは制動時においてスプー
ルがこじれるような力を受けてもスムーズに回動スリッ
プし、魚釣用スピニングリールのスプール制動機構にお
けるスティックスリップが解消されて釣糸の制動性能及
び耐久性が一段と向上するので、釣糸繰出し時に釣糸が
切断することや口切れによって魚を逃してしまうことが
防止できると共に特にドラグ制動部材による制動機構と
ラジアルボール軸受機構とがスプールの前後に独立して
互いに干渉しないように設けられていることは一層スプ
ールの回転を円滑にして従来に見られない軽快かつ円滑
な釣糸の制動操作ができる実用上優れた効果を奏する魚
釣用スピニングリールを提供できる。
ルがこじれるような力を受けてもスムーズに回動スリッ
プし、魚釣用スピニングリールのスプール制動機構にお
けるスティックスリップが解消されて釣糸の制動性能及
び耐久性が一段と向上するので、釣糸繰出し時に釣糸が
切断することや口切れによって魚を逃してしまうことが
防止できると共に特にドラグ制動部材による制動機構と
ラジアルボール軸受機構とがスプールの前後に独立して
互いに干渉しないように設けられていることは一層スプ
ールの回転を円滑にして従来に見られない軽快かつ円滑
な釣糸の制動操作ができる実用上優れた効果を奏する魚
釣用スピニングリールを提供できる。
第１図は本考案の一部切欠正面図、第２図は釣糸の張力
が1kgのドラグ制動力曲線で、（イ）釣糸の繰出し速度5
km/h、（ロ）は10km/h、（ハ）は15km/h、第３図は従来
のドラグ制動力曲線で、（イ）は5km/h、（ロ）は10km/
h、（ハ）は15km/hである。 １……スプール、２……ラジアルボール軸受、３……ス
プール軸、11〜15……ドラグ制動部材。
が1kgのドラグ制動力曲線で、（イ）釣糸の繰出し速度5
km/h、（ロ）は10km/h、（ハ）は15km/h、第３図は従来
のドラグ制動力曲線で、（イ）は5km/h、（ロ）は10km/
h、（ハ）は15km/hである。 １……スプール、２……ラジアルボール軸受、３……ス
プール軸、11〜15……ドラグ制動部材。
Claims (1)
- 【請求項１】スプールの前部に大径の透孔をその後部に
小径の透孔を順次連設形成し、前記大径の透孔にドラグ
制動部材を係止収納すると共に前記後部の小径の透孔に
おけるスプール軸にラジアルボール軸受を複数配列して
スプールを支持したことを特徴とする魚釣用スピニング
リール。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987008034U JPH0753493Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 魚釣用スピニングリール |
| KR2019870017566U KR920002295Y1 (ko) | 1987-01-22 | 1987-10-15 | 낚시용 스피닝 리일의 스푸울 |
| US07/140,798 US4907759A (en) | 1987-01-22 | 1988-01-05 | Spinning reel assembly with anti-friction bearing means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987008034U JPH0753493Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 魚釣用スピニングリール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63116071U JPS63116071U (ja) | 1988-07-26 |
| JPH0753493Y2 true JPH0753493Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=11682051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987008034U Expired - Lifetime JPH0753493Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 魚釣用スピニングリール |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4907759A (ja) |
| JP (1) | JPH0753493Y2 (ja) |
| KR (1) | KR920002295Y1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0435775U (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-25 | ||
| US5514131A (en) | 1992-08-12 | 1996-05-07 | Stuart D. Edwards | Method for the ablation treatment of the uvula |
| US5645238A (en) * | 1995-06-07 | 1997-07-08 | Saitta, Jr.; George N. | Fishing reel |
| US6726137B1 (en) * | 2002-01-16 | 2004-04-27 | Shakespeare Company | Spincast fishing reel having novel drag mechanism |
| US7200887B1 (en) * | 2006-01-27 | 2007-04-10 | Powers James M | Bridges assembled from ocean-mobile pontoon bridge modules |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3144217A (en) | 1957-08-12 | 1964-08-11 | Jr Garfield A Wood | Fishing reel |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB614837A (en) * | 1946-08-03 | 1948-12-23 | Howard Benton Barnsley | Improvements in fisherman's reels |
| JPS541423Y2 (ja) * | 1974-09-09 | 1979-01-22 | ||
| JPS5490493U (ja) * | 1977-12-09 | 1979-06-26 | ||
| US4196869A (en) * | 1978-04-17 | 1980-04-08 | Shakespeare Company | Open face spinning reel |
| US4416428A (en) * | 1981-01-19 | 1983-11-22 | Shimano Industrial Company Limited | Fishing reel |
| GB2123661B (en) * | 1982-07-22 | 1985-11-06 | Brunswick Corp | Drag for spinning reel |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP1987008034U patent/JPH0753493Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-15 KR KR2019870017566U patent/KR920002295Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-01-05 US US07/140,798 patent/US4907759A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3144217A (en) | 1957-08-12 | 1964-08-11 | Jr Garfield A Wood | Fishing reel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63116071U (ja) | 1988-07-26 |
| KR920002295Y1 (ko) | 1992-04-09 |
| KR880014524U (ko) | 1988-09-13 |
| US4907759A (en) | 1990-03-13 |
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