JPH0753198B2 - パツケージ繊維製品の脱水・乾燥方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

パツケージ繊維製品の脱水・乾燥方法およびそれに用いる装置

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JPH0753198B2
JPH0753198B2 JP17752791A JP17752791A JPH0753198B2 JP H0753198 B2 JPH0753198 B2 JP H0753198B2 JP 17752791 A JP17752791 A JP 17752791A JP 17752791 A JP17752791 A JP 17752791A JP H0753198 B2 JPH0753198 B2 JP H0753198B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チーズ等のパツケージ
繊維製品の脱水・乾燥方法およびそれに用いる装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】染色,水洗等の工程を経たチーズ等のパ
ツケージ繊維製品を乾燥釜内に装填してブロワからの気
流で脱水・乾燥する場合、従来は図4に示すような装置
が用いられている。この装置は、2台のブロワ61,6
2と、加熱器2と、乾燥釜3と、冷却器4を備えてお
り、上記両ブロワ61,62から加熱器2,乾燥釜3,
冷却器4を経て再び上記両ブロワ61,62に還流する
気流によつて、上記乾燥釜3内に装填したチーズ5の脱
水・乾燥を行うことができるようになつている。すなわ
ち、まず、脱水工程時には、チーズ5に含浸されている
水分を強力に絞り出すために、切換コツク19を操作し
て乾燥釜3に送られた気流がチーズ5に対して外側から
内側に流れるように設定し、その状態で、切換弁65,
66を閉じ、切換弁67を開けて2台のブロワ61,6
2が直列に接続されるようにする。これにより、図4に
おいて矢印で示すように、ブロワ61で加圧された気流
がさらにブロワ62で加圧されて略2倍の風圧になり、
この高圧の気流を乾燥釜3に送ることで、乾燥釜3内に
装填されているチーズ5の内外差圧を大きくして、チー
ズ5中の水分を一気に絞り出し、チーズ5を短時間で効
果的に脱水することができる。つぎに、切換コツク19
を操作して乾燥釜3に送られた気流がチーズ5に対して
内側から外側に流れるように設定し、その状態で、切換
弁65,66を開け、切換弁67を閉じて2台のブロワ
61,62が並列に接続されるようにする。これによ
り、図5において矢印で示すように、気流が2台のブロ
ワ61,62から並列に加熱器2に送風され、風量が略
2倍になつた状態で熱風が乾燥釜3に送られるため、チ
ーズ5を短時間で効果的に乾燥することができる。図に
おいて、68,69は軸受である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記装
置では、各ブロワ61,62にモータ63,64がそれ
ぞれ付設されているため、装置の据付面積を大きくする
必要があつた。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、装置の据付面積をコンパクトにすることのでき
るパツケージ繊維製品の脱水・乾燥方法およびそれに用
いる装置の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ブロワから送られた気流によつて乾燥釜
内に装填したパツケージ繊維製品の脱水・乾燥を行う方
法であつて、回転駆動源を内蔵する本体から回転軸が突
出するモータと、上記回転軸の突出部に設けられ仕切り
壁で複数の室に区画されたケーシング内にそれぞれ羽根
車を内蔵してなるブロワを用い、各室の吸込口と吐出口
に接続される配管に設けた切換弁の切り換えによつて脱
水工程時には気流循環路を直列とすることにより高圧脱
水を行い、乾燥工程時には並列とすることにより大風量
で乾燥するようにしたパツケージ繊維製品の脱水・乾燥
方法を第1の要旨とし、ブロワから送られた気流によつ
て乾燥釜内に装填したパツケージ繊維製品の脱水・乾燥
を行う装置であつて、回転駆動源を内蔵する本体から回
転軸が突出するモータと、上記回転軸の突出部に設けら
れ仕切り壁で複数の室に区画されたケーシング内にそれ
ぞれ羽根車を内蔵してなるブロワを備え、各室の吸込口
と吐出口に接続される配管に切換弁を設け、上記切換弁
の切り換えによつて気流循環路を直列とし、あるいは並
列としうるよう構成したパツケージ繊維製品の脱水・乾
燥装置を第2の要旨とする。
【0006】
【作用】すなわち、本発明は、ブロワとして、従来、羽
根車とモータとが一対になつたブロワを2台設けるので
はなく、回転駆動源を内蔵する本体から回転軸が突出す
るモータと、上記回転軸の突出部に設けられ仕切り壁で
複数の室に区画されたケーシング内にそれぞれ羽根車を
内蔵してなるブロワを用いるようにしたものである。し
たがつて、本発明によれば、2台の羽根車を1台のモー
タで駆動することができ、装置の据付面積をコンパクト
にすることができる。
【0007】つぎに、本発明を実施例にもとづいて詳し
く説明する。
【0008】
【実施例】図1は本発明の脱水・乾燥装置の一実施例を
示している。この脱水・乾燥装置の基本的な構造は図4
に示す装置と同じであり、同一部分に同一番号を付して
いる。
【0009】この実施例では、図3に示すように、回転
駆動源を内蔵する本体6aから出力軸(回転軸)7が突
出したモータ6と、上記回転軸7の突出部7aに設けら
れ仕切り壁10cで2つの室10a,10bに区画され
たケーシング10内にそれぞれ羽根車8,9を内蔵して
なるブロワ1を備えた構成のものが用いられ、また、図
1に示すように、各室10a,10bの吸込口12,1
4と吐出口13,15に接続される配管20〜26に切
換弁16〜18を設け、上記切換弁16〜18の切り換
えによつて気流循環路を直列とし、あるいは並列としう
るよう構成している。
【0010】この構成をより詳しく述べると、上記モー
タ6(このモータ6には回転駆動源として、ステータと
ロータが内蔵されている)は、ボルト36で支持板35
に固定されており、この支持板35は、基台33に取り
付けた支持台34に取り付けられている。また、上記モ
ータ6の本体6aから出力軸7が突出しており、この出
力軸7の端部7aに遠心式羽根車8,9が、両羽根車
8,9の主板8a,9aが背中合わせとなる状態で、ス
リーブ45,46、固定金具47およびナツト48を用
いて一体的に固定されている。上記両羽根車8,9およ
び出力軸7の端部7aはケーシング10内に内蔵されて
いる。このケーシング10は、その内部が中央の仕切り
壁10cによつて左右に区画されており、この左右の室
10a,10bのうち、左室10aに羽根車8が内蔵さ
れ、右室10bに羽根車9が内蔵されている。そして、
上記左室10aに配管21から気流が流入すると、矢印
に示すように、羽根車8の吸込口8bから羽根車8を通
り、羽根車8の回転により高圧気流となつて配管23に
送られる。同様に、上記右室10bにおいても、矢印に
示すように、気流が流れる。上記ケーシング10の下部
は上記基台33上にボルト39で固定されている。ま
た、上記出力軸7は軸受11で軸受されており、この軸
受11がボルト38で上部支持台37に固定されてお
り、この上部支持台37は上記支持台34に取り付けら
れている。なお、49は右室10bの側壁において、5
0は仕切り壁10cにおいて、それぞれ出力軸7の端部
7aを回転自在に支受し、しかもこの部分を気密に保持
している。また、51は安全カバーである。
【0011】そして、冷却器4から延びる配管20は、
図1に示すように、途中で配管21,22に分岐してお
り、一方の配管21は左室10aの吸込口12に接続さ
れ、他方の配管22は右室10bの吸込口14に接続さ
れている。そして、上記配管22には切換弁16が設け
られている。また、左室10aの吐出口13から延びる
配管23と、右室10bの吐出口15から延びる配管2
4は、下流側で合流して配管26となり、加熱器2に接
続されている。そして、上記配管23には切換弁17が
設けられている。また、上記配管23には、上記切換弁
17と左室10aの吐出口13との間で、バイパス配管
25の一端側が接続され、他端側は配管22に合流し、
右室10bの吸込口14に接続されている。上記バイパ
ス配管25には切換弁18が設けられている。
【0012】上記装置を用いて、つぎのようにして乾燥
釜3内のチーズ5を脱水・乾燥する。すなわち、まず、
チーズ5を脱水する工程では、切換コツク19を操作し
て乾燥釜3に送られた気流がチーズ5に対して外側から
内側に流れるように設定する。ついで、切換弁16,1
7を閉、切換弁18を開とすると、図1の矢印で示すよ
うに、気流循環路が直列となる。すなわち、冷却器4か
ら流出した気流は配管20,21を通つて左室10a内
に流入し、羽根車8の回転により高圧気流となつて配管
23に送られたのち、バイパス配管25を通つて右室1
0b内に流入する。そして、右室10b内に流入した気
流は羽根車9でさらに高圧気流とされて配管24に送ら
れたのち、配管26を通つて加熱器2に送られる。この
ような直列の気流循環路により両羽根車8,9で加圧圧
縮された気流は高圧となり、この高圧の気流を乾燥釜3
に送ることにより、チーズ5の内外差圧を大きくするこ
とができ、チーズ5に含浸されている水分を一気に絞り
出して、チーズ5を短時間で効果的に脱水することがで
きる。
【0013】脱水されたチーズ5を乾燥する工程では、
切換コツク19を操作して乾燥釜3に送られた熱風がチ
ーズ5に対して内側から外側に流れるように設定する。
その状態で、切換弁16,17を開、切換弁18を閉と
すると、図2の矢印で示すように、気流循環路が並列と
なる。すなわち、冷却器4から流出した気流が配管20
を通つたのち、配管21,22を通つて左右の室10
a,10b内にそれぞれ流入する。そして、各室10
a,10b内に流入した気流は羽根車8,9で配管2
3,24に送られたのち、配管26で合流して加熱器2
に送られる。このように、気流を各室10a,10bか
ら並列に送り出したのち合流させるため、風量が略2倍
になつた状態で熱風として乾燥釜3に送られ、チーズ5
を短時間で効果的に乾燥することができる。
【0014】このように、この装置によれば、従来、羽
根車とモータが一組になつたブロワが2台必要であつた
ところ、2つの羽根車を1台のモータで駆動できるブロ
ワを用いたため、装置の据付面積がコンパクトになつ
た。
【0015】なお、上記実施例では、2台の羽根車8,
9は、その主板8a,9aを背中合わせにした状態でケ
ーシング10内に内蔵されているが、これに限るもので
はなく、上記両羽根車8,9の吸込口8b,9bを向か
い合わせにした状態で内蔵してもよいし、両羽根車8,
9を同じ向きに並べた状態で(いわゆる多段式にして)
内蔵してもよい。
【0016】また、上記実施例では、羽根車8,9を2
台使用しているが、3台以上使用してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来で
は2台必要であつたモータが1台で済むため、装置の据
付面積をコンパクトにすることができる。しかも、上記
据付面積がコンパクトになる分、配管等を短くすること
ができ設置場所の有効利用を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脱水・乾燥装置の一実施例を示す構成
図である。
【図2】上記実施例における乾燥工程での気流の流れの
説明図である。
【図3】上記実施例に用いるブロワの部分断面図であ
る。
【図4】従来の脱水・乾燥装置を示す構成図である。
【図5】上記従来例における乾燥工程での気流の流れの
説明図である。
【符号の説明】
1 ブロワ 2 加熱器 3 乾燥釜 4 冷却器 5 チーズ 6 モータ 7 出力軸 8,9 羽根車 10 ケーシング 10a 左室 10b 右室 12,14 吸込口 13,15 吐出口 16,17,18 切換弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロワから送られた気流によつて乾燥釜
    内に装填したパツケージ繊維製品の脱水・乾燥を行う方
    法であつて、回転駆動源を内蔵する本体から回転軸が突
    出するモータと、上記回転軸の突出部に設けられ仕切り
    壁で複数の室に区画されたケーシング内にそれぞれ羽根
    車を内蔵してなるブロワを用い、各室の吸込口と吐出口
    に接続される配管に設けた切換弁の切り換えによつて脱
    水工程時には気流循環路を直列とすることにより高圧脱
    水を行い、乾燥工程時には並列とすることにより大風量
    で乾燥するようにしたことを特徴とするパツケージ繊維
    製品の脱水・乾燥方法。
  2. 【請求項2】 ブロワから送られた気流によつて乾燥釜
    内に装填したパツケージ繊維製品の脱水・乾燥を行う装
    置であつて、回転駆動源を内蔵する本体から回転軸が突
    出するモータと、上記回転軸の突出部に設けられ仕切り
    壁で複数の室に区画されたケーシング内にそれぞれ羽根
    車を内蔵してなるブロワを備え、各室の吸込口と吐出口
    に接続される配管に切換弁を設け、上記切換弁の切り換
    えによつて気流循環路を直列とし、あるいは並列としう
    るよう構成したことを特徴とするパツケージ繊維製品の
    脱水・乾燥装置。
JP17752791A 1991-06-22 1991-06-22 パツケージ繊維製品の脱水・乾燥方法およびそれに用いる装置 Expired - Fee Related JPH0753198B2 (ja)

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