JPH0752519B2 - レンズ駆動装置 - Google Patents
レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPH0752519B2 JPH0752519B2 JP62309160A JP30916087A JPH0752519B2 JP H0752519 B2 JPH0752519 B2 JP H0752519B2 JP 62309160 A JP62309160 A JP 62309160A JP 30916087 A JP30916087 A JP 30916087A JP H0752519 B2 JPH0752519 B2 JP H0752519B2
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- Japan
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- holder
- lens
- coil means
- permanent magnets
- magnets
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は光学式ディスク等の情報記録媒体面に集光さ
れる光スポットのトラックずれや焦点ずれを制御するよ
うにした光学式記録装置や光学式再生装置に用いられる
光ヘッドの対物レンズを制御するに好適なレンズ駆動装
置に関する。
れる光スポットのトラックずれや焦点ずれを制御するよ
うにした光学式記録装置や光学式再生装置に用いられる
光ヘッドの対物レンズを制御するに好適なレンズ駆動装
置に関する。
［従来の技術］ 第３図及び第４図は従来のレンズ駆動装置の平面図及び
側面図である。各図において、（１）は光学式の情報記
録媒体面に対向する対物レンズ、（２）は対物レンズ
（１）を保持する可動ホルダ、（３）は突出部（3a）、
（3b）、（3c）、（3d）を有する固定部を構成するベー
スヨーク、（4a）、（4b）、（4c）、（4d）は可動ホル
ダ（２）を矢印Ａ方向及び矢印Ｂ方向に移動自在に支持
する支持部材、（５）は対物レンズ（１）を焦点制御方
向に駆動するための焦点制御用コイル、（6a）、（6
b）、（6c）、（6d）は対物レンズ（１）をトラック制
御方向に駆動するためのトラック制御用コイル、（7
a）、（7b）は焦点制御用コイル（５）及びトラック制
御用コイル（6a）、（6b）、（6c）、（6d）と対向して
ベースヨーク（３）の突出部（3a）、（3b）に設けられ
た永久磁石である。
側面図である。各図において、（１）は光学式の情報記
録媒体面に対向する対物レンズ、（２）は対物レンズ
（１）を保持する可動ホルダ、（３）は突出部（3a）、
（3b）、（3c）、（3d）を有する固定部を構成するベー
スヨーク、（4a）、（4b）、（4c）、（4d）は可動ホル
ダ（２）を矢印Ａ方向及び矢印Ｂ方向に移動自在に支持
する支持部材、（５）は対物レンズ（１）を焦点制御方
向に駆動するための焦点制御用コイル、（6a）、（6
b）、（6c）、（6d）は対物レンズ（１）をトラック制
御方向に駆動するためのトラック制御用コイル、（7
a）、（7b）は焦点制御用コイル（５）及びトラック制
御用コイル（6a）、（6b）、（6c）、（6d）と対向して
ベースヨーク（３）の突出部（3a）、（3b）に設けられ
た永久磁石である。
次に、かかる構成における動作を説明する。
焦点制御用コイル（５）に対物レンズ（１）の情報記録
面に対する焦点ずれ量に応じた制御電流を流すことによ
って可動ホルダ（２）が矢印Ａ方向に移動し対物レンズ
（１）の焦点制御を行うことができる。また、トラック
制御用コイル（6a）、（6b）、（6c）、（6d）にトラッ
クずれ量に応じた制御電流を流すことによって可動ホル
ダ（２）が矢印Ｂ方向に移動し対物レンズ（１）のトラ
ック制御を行うことができる。
面に対する焦点ずれ量に応じた制御電流を流すことによ
って可動ホルダ（２）が矢印Ａ方向に移動し対物レンズ
（１）の焦点制御を行うことができる。また、トラック
制御用コイル（6a）、（6b）、（6c）、（6d）にトラッ
クずれ量に応じた制御電流を流すことによって可動ホル
ダ（２）が矢印Ｂ方向に移動し対物レンズ（１）のトラ
ック制御を行うことができる。
以上のように、矢印Ａ方向及び矢印Ｂ方向に対物レンズ
（１）の制御駆動を行う上で所望の駆動力を得るため
に、従来は永久磁石（7a）、（7b）の材料として希土類
コバルト磁石を用いていた。
（１）の制御駆動を行う上で所望の駆動力を得るため
に、従来は永久磁石（7a）、（7b）の材料として希土類
コバルト磁石を用いていた。
また、支持部材（4a）、（4b）、（4c）、（4d）につい
ては、可動部である可動ホルダ（２）を弾性的に保持す
るために所定の長さを必要としていた。
ては、可動部である可動ホルダ（２）を弾性的に保持す
るために所定の長さを必要としていた。
［発明が解決しようとする問題点］ 従来のレンズ駆動装置は以上のように構成され、永久磁
石の材料として希土類コバルト磁石を用いていたため、
コストが高くなってしまうという問題点があった。一
方、これを解決するために永久磁石の材料をフェライト
にする方法も考えられるが、この場合は所望の駆動力を
得るために大きな永久磁石を用いる必要があり、形状が
大きくなってしまうという問題がある。また、永久磁石
の材料として希土類コバルト磁石を用いても、可動部を
弾性的に保持するための保持部材の長さが所定の距離を
要するために小型化が困難であるという問題点もあっ
た。
石の材料として希土類コバルト磁石を用いていたため、
コストが高くなってしまうという問題点があった。一
方、これを解決するために永久磁石の材料をフェライト
にする方法も考えられるが、この場合は所望の駆動力を
得るために大きな永久磁石を用いる必要があり、形状が
大きくなってしまうという問題がある。また、永久磁石
の材料として希土類コバルト磁石を用いても、可動部を
弾性的に保持するための保持部材の長さが所定の距離を
要するために小型化が困難であるという問題点もあっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、小型化が可能で価格の低減の上でも効果的な
レンズ駆動装置を得ることを目的としている。
たもので、小型化が可能で価格の低減の上でも効果的な
レンズ駆動装置を得ることを目的としている。
［問題点を解決するための手段］ この発明に係るレンズ駆動装置においては、レンズを保
持するホルダと、前記ホルダに取り付けられ、該ホルダ
を前記レンズの光軸方向に変位させる第１コイル手段
と、前記ホルダに取り付けられ、該ホルダを前記レンズ
の光軸に直角な方向に変位させる第２コイル手段と、互
いに対向する位置に配置され、かつ第１、第２のコイル
手段に対向するように配置された複数の永久磁石とを備
え、前記複数の永久磁石がそれぞれ異なる最大磁気エネ
ルギー積を有し、かつ異なる大きさの磁石により構成さ
れることを特徴とする。
持するホルダと、前記ホルダに取り付けられ、該ホルダ
を前記レンズの光軸方向に変位させる第１コイル手段
と、前記ホルダに取り付けられ、該ホルダを前記レンズ
の光軸に直角な方向に変位させる第２コイル手段と、互
いに対向する位置に配置され、かつ第１、第２のコイル
手段に対向するように配置された複数の永久磁石とを備
え、前記複数の永久磁石がそれぞれ異なる最大磁気エネ
ルギー積を有し、かつ異なる大きさの磁石により構成さ
れることを特徴とする。
更に、前記レンズ駆動装置においては、前記コイル手段
に対して作用する磁束密度が各永久磁石において等しく
なるように前記複数の永久磁石の各々の大きさが設定さ
れることを特徴とする。
に対して作用する磁束密度が各永久磁石において等しく
なるように前記複数の永久磁石の各々の大きさが設定さ
れることを特徴とする。
更に、前記レンズ駆動装置においては、前記ホルダは一
対の支持部材により固定部に弾性支持されるとともに、
前記複数の永久磁石のうち最大磁気エネルギー積が小さ
くかつ大きさの大きい永久磁石を前記ホルダと前記支持
部材で囲まれた領域に配置したことを特徴とする。
対の支持部材により固定部に弾性支持されるとともに、
前記複数の永久磁石のうち最大磁気エネルギー積が小さ
くかつ大きさの大きい永久磁石を前記ホルダと前記支持
部材で囲まれた領域に配置したことを特徴とする。
更に、前記レンズ駆動装置においては、前記第１、第２
のコイル手段と前記複数の永久磁石とによる駆動力が前
記ホルダを含む可動部の重心位置に作用するように前記
第１、第２のコイル手段及び前記複数の永久磁石を配置
したことを特徴とする。
のコイル手段と前記複数の永久磁石とによる駆動力が前
記ホルダを含む可動部の重心位置に作用するように前記
第１、第２のコイル手段及び前記複数の永久磁石を配置
したことを特徴とする。
［作用］ この発明に係るレンズ駆動装置においては、レンズを保
持するホルダと、前記ホルダに取り付けられ、該ホルダ
を前記レンズの光軸方向に変位させる第１コイル手段
と、前記ホルダに取り付けられ、該ホルダを前記レンズ
の光軸に直角な方向に変位させる第２コイル手段と、互
いに対向する位置に配置され、かつ第１、第２のコイル
手段に対向するように配置された複数の永久磁石とを備
え、前記複数の永久磁石がそれぞれ異なる最大磁気エネ
ルギー積を有し、かつ異なる大きさの磁石により構成し
たので、小型で高価な永久磁石と大型ながら安価な永久
磁石とを装置の占有可能スペースに応じて使い分けるこ
とができ、その結果、装置のコストアップを最小に止め
ながら装置の小型化を実現できる効果がある。
持するホルダと、前記ホルダに取り付けられ、該ホルダ
を前記レンズの光軸方向に変位させる第１コイル手段
と、前記ホルダに取り付けられ、該ホルダを前記レンズ
の光軸に直角な方向に変位させる第２コイル手段と、互
いに対向する位置に配置され、かつ第１、第２のコイル
手段に対向するように配置された複数の永久磁石とを備
え、前記複数の永久磁石がそれぞれ異なる最大磁気エネ
ルギー積を有し、かつ異なる大きさの磁石により構成し
たので、小型で高価な永久磁石と大型ながら安価な永久
磁石とを装置の占有可能スペースに応じて使い分けるこ
とができ、その結果、装置のコストアップを最小に止め
ながら装置の小型化を実現できる効果がある。
［実施例］ 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第１図はこの発明の一実施例に係るレンズ駆動装置の平
面図、第２図は側面図である。各図において、第３図、
第４図の構成と異なる点は、ベースヨーク（３）の突出
部（3a）に設けられた永久磁石（7a）が最大磁気エネル
ギー積が小さく体積が大きいながら安価なフェライト磁
石であり、これと反対側の突出部（3b）に設けられた永
久磁石（7b）が高価ではあるが最大磁気エネルギー積が
大きく体積が小さな希土類コバルト磁石であることであ
る。つまり、永久磁石（7a）、（7b）の占有可能スペー
スによって永久磁石（7a）、（7b）の大きさ、いわゆる
着磁方向の厚みが互いに異なる。そして、永久磁石（7
a）、（7b）と焦点制御用コイル（５）及びトラック制
御用コイル（6a）、（6b）、（6c）、（6d）による駆動
力は対物レンズ（１）及び可動ホルダ（２）を含む可動
部の重心位置に作用するように配置される。
面図、第２図は側面図である。各図において、第３図、
第４図の構成と異なる点は、ベースヨーク（３）の突出
部（3a）に設けられた永久磁石（7a）が最大磁気エネル
ギー積が小さく体積が大きいながら安価なフェライト磁
石であり、これと反対側の突出部（3b）に設けられた永
久磁石（7b）が高価ではあるが最大磁気エネルギー積が
大きく体積が小さな希土類コバルト磁石であることであ
る。つまり、永久磁石（7a）、（7b）の占有可能スペー
スによって永久磁石（7a）、（7b）の大きさ、いわゆる
着磁方向の厚みが互いに異なる。そして、永久磁石（7
a）、（7b）と焦点制御用コイル（５）及びトラック制
御用コイル（6a）、（6b）、（6c）、（6d）による駆動
力は対物レンズ（１）及び可動ホルダ（２）を含む可動
部の重心位置に作用するように配置される。
かかる構成において次にその作用を説明する。
基本的な動作は第３図、第４図に示した従来例のものと
ほぼ同じであり、焦点制御用コイル（５）に制御電流を
流すことによって可動ホルダ（２）が矢印Ａ方向に移動
し対物レンズ（１）が焦点制御方向に制御され、トラッ
ク制御用コイル（6a）、（6b）、（6c）、（6d）に制御
電流を流すことによって可動ホルダ（２）が矢印Ｂ方向
に移動し対物レンズ（１）がトラック位置の制御方向に
駆動される。
ほぼ同じであり、焦点制御用コイル（５）に制御電流を
流すことによって可動ホルダ（２）が矢印Ａ方向に移動
し対物レンズ（１）が焦点制御方向に制御され、トラッ
ク制御用コイル（6a）、（6b）、（6c）、（6d）に制御
電流を流すことによって可動ホルダ（２）が矢印Ｂ方向
に移動し対物レンズ（１）がトラック位置の制御方向に
駆動される。
また、装置の構成上、小型化に支障なくスペースを取れ
る部分の永久磁石（7a）には最大磁気エネルギー積が小
さくて体積の大きなものを使う必要がありながらも安価
なフェライト磁石を用い、小型化のためにスペースの制
約のある部分の永久磁石（7b）には最大磁気エネルギー
積が大きく小型の比較的高価な希土類コバルト磁石を用
いているため、装置を大きくすることなくコストダウン
を可能とし、かつ必要な対物レンズ（１）の駆動力を確
保している。一方、永久磁石（7a）、（7b）の大きさを
それぞれの最大エネルギー積に応じて違えている理由
は、焦点制御用コイル（５）及びトラック制御用コイル
（6a）、（6b）、（6c）、（6d）と鎖交する磁束密度が
各永久磁石（7a）、（7b）でほぼ等しくなるようにして
対物レンズ（１）及び可動ホルダ（２）を含む可動部の
重心位置に駆動力が作用するようにするためである。
る部分の永久磁石（7a）には最大磁気エネルギー積が小
さくて体積の大きなものを使う必要がありながらも安価
なフェライト磁石を用い、小型化のためにスペースの制
約のある部分の永久磁石（7b）には最大磁気エネルギー
積が大きく小型の比較的高価な希土類コバルト磁石を用
いているため、装置を大きくすることなくコストダウン
を可能とし、かつ必要な対物レンズ（１）の駆動力を確
保している。一方、永久磁石（7a）、（7b）の大きさを
それぞれの最大エネルギー積に応じて違えている理由
は、焦点制御用コイル（５）及びトラック制御用コイル
（6a）、（6b）、（6c）、（6d）と鎖交する磁束密度が
各永久磁石（7a）、（7b）でほぼ等しくなるようにして
対物レンズ（１）及び可動ホルダ（２）を含む可動部の
重心位置に駆動力が作用するようにするためである。
［発明の効果］ 以上のように、この発明によればレンズ駆動装置を、装
置内の占有可能スペースに応じて小型で高価な永久磁石
と大型ながら安価な永久磁石を使い分けてレンズの駆動
部分とするよう構成したので、装置の小型化とロウコス
ト化を実現できるという効果がある。
置内の占有可能スペースに応じて小型で高価な永久磁石
と大型ながら安価な永久磁石を使い分けてレンズの駆動
部分とするよう構成したので、装置の小型化とロウコス
ト化を実現できるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例に係るレンズ駆動装置の平
面図、第２図は第１図の構成の側面図、第３図は従来の
レンズ駆動装置の平面図、第４図は第３図の構成の側面
図である。 図において、（１）は対物レンズ、（２）は可動ホル
ダ、（３）はベースヨーク、（５）は焦点制御用コイ
ル、（6a）、（6b）、（6c）、（6d）はトラック制御用
コイル、（7a）、（7b）は永久磁石である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
面図、第２図は第１図の構成の側面図、第３図は従来の
レンズ駆動装置の平面図、第４図は第３図の構成の側面
図である。 図において、（１）は対物レンズ、（２）は可動ホル
ダ、（３）はベースヨーク、（５）は焦点制御用コイ
ル、（6a）、（6b）、（6c）、（6d）はトラック制御用
コイル、（7a）、（7b）は永久磁石である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小沢 保男 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三 菱電機株式会社群馬製作所内 (72)発明者 岩田 和夫 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三 菱電機株式会社群馬製作所内 (56)参考文献 特開 昭58−182140（ＪＰ，Ａ) 特開 昭52−84409（ＪＰ，Ａ)
Claims (4)
- 【請求項１】レンズを保持するホルダと、 前記ホルダに取り付けられ、該ホルダを前記レンズの光
軸方向に変位させる第１コイル手段と、 前記ホルダに取り付けられ、該ホルダを前記レンズの光
軸に直角な方向に変位させる第２コイル手段と、 互いに対向する位置に配置され、かつ第１、第２のコイ
ル手段に対向するように配置された複数の永久磁石とを
備え、 前記複数の永久磁石がそれぞれ異なる最大磁気エネルギ
ー積を有し、かつ異なる大きさの磁石により構成される
ことを特徴とするレンズ駆動装置。 - 【請求項２】前記コイル手段に対して作用する磁束密度
が各永久磁石において等しくなるように前記複数の永久
磁石の各々の大きさが設定されることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のレンズ駆動装置。 - 【請求項３】前記ホルダは一対の支持部材により固定部
に弾性支持されるとともに、前記複数の永久磁石のうち
最大磁気エネルギー積が小さくかつ大きさの大きい永久
磁石を前記ホルダと前記支持部材で囲まれた領域に配置
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２
項記載のレンズ駆動装置。 - 【請求項４】前記第１、第２のコイル手段と前記複数の
永久磁石とによる駆動力が前記ホルダを含む可動部の重
心位置に作用するように前記第１、第２のコイル手段及
び前記複数の永久磁石を配置したことを特徴とする特許
請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか１項に記載のレ
ンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62309160A JPH0752519B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62309160A JPH0752519B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | レンズ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150237A JPH01150237A (ja) | 1989-06-13 |
| JPH0752519B2 true JPH0752519B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=17989647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62309160A Expired - Fee Related JPH0752519B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752519B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5855746B2 (ja) * | 1975-12-29 | 1983-12-12 | カブシキガイシヤ マイクロテクノロジ−ケンキユウシヨ | チヨクリユウカイテンデンキノコテイシ |
| JPS58182140A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62309160A patent/JPH0752519B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01150237A (ja) | 1989-06-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |