JPH07522Y2 - 法枠用ユニット - Google Patents
法枠用ユニットInfo
- Publication number
- JPH07522Y2 JPH07522Y2 JP5911992U JP5911992U JPH07522Y2 JP H07522 Y2 JPH07522 Y2 JP H07522Y2 JP 5911992 U JP5911992 U JP 5911992U JP 5911992 U JP5911992 U JP 5911992U JP H07522 Y2 JPH07522 Y2 JP H07522Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- fixing metal
- slope
- metal fitting
- pile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、山地などの開発によ
って生ずる法面および山地崩壊の復旧などによる法面に
法枠を敷設して土壌の移動を防ぎ法面の安定緑化をはか
るための法枠用ユニットに関するものである。
って生ずる法面および山地崩壊の復旧などによる法面に
法枠を敷設して土壌の移動を防ぎ法面の安定緑化をはか
るための法枠用ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、法面の保護および安定化
を目的とする法枠工法において、軽量法枠ユニットの敷
設は、法枠ユニットを法面と一致するように埋め込む
か、あるいは法枠ユニットに客土を行うかしている。
を目的とする法枠工法において、軽量法枠ユニットの敷
設は、法枠ユニットを法面と一致するように埋め込む
か、あるいは法枠ユニットに客土を行うかしている。
【0003】このようにして法枠ユニットを敷設したの
ちに、その全面に芝を張り、張った芝の活着発育により
植生上での全面排水を可能にし、法面の安定化を図るよ
うにしている。この法枠はそれ自体に法面排水のための
排水路の機能を備えたものとは異なる。
ちに、その全面に芝を張り、張った芝の活着発育により
植生上での全面排水を可能にし、法面の安定化を図るよ
うにしている。この法枠はそれ自体に法面排水のための
排水路の機能を備えたものとは異なる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
おいて法枠材が鋼板などの金属製であると、以下のよう
な課題があった。土壌とのなじみが悪く、法枠と土壌
との間に隙間が生じ易い。法面の植生が発育し、安定
化が図られた後まで、法枠が何時までも残存するため
に、植生が法枠材に区切られた状態のままとなり、法面
の一体化した発達安定を阻害することになる。金属製
法枠は、主として予め円形または丸四角形などの状態に
ビス止めされ、さらにこれを法面上でビスを使用して連
結しているために、作業性が悪いという欠点があった。
おいて法枠材が鋼板などの金属製であると、以下のよう
な課題があった。土壌とのなじみが悪く、法枠と土壌
との間に隙間が生じ易い。法面の植生が発育し、安定
化が図られた後まで、法枠が何時までも残存するため
に、植生が法枠材に区切られた状態のままとなり、法面
の一体化した発達安定を阻害することになる。金属製
法枠は、主として予め円形または丸四角形などの状態に
ビス止めされ、さらにこれを法面上でビスを使用して連
結しているために、作業性が悪いという欠点があった。
【0005】この考案の目的は、法枠材が法面の安定が
図られた後においても、いつまでも法面に残存すること
がないように腐蝕させて土に帰属させ、良好な植生発達
の環境を作るようにした法枠用ユニットを提供すること
にある。
図られた後においても、いつまでも法面に残存すること
がないように腐蝕させて土に帰属させ、良好な植生発達
の環境を作るようにした法枠用ユニットを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案に係る法枠用ユ
ニットの構成は、一方の連結固定金具が、上下左右4隅
の係止枠が内側になるようにして折曲させた折曲部分
に、切り欠き孔および杭支持部を形成している。他方の
連結固定金具が、上下左右4隅の係止枠が外側になるよ
うにして折曲させた折曲部分に、上記一方の連結固定金
具の切り欠き孔と係合する杭支持部および上記一方の連
結固定金具の杭支持部と係合する切り欠き孔を形成して
いる。法枠用木製材が、その端部を上記各連結固定金具
の上下の係止枠間に止着される。そして、法枠固定用ア
ンカーが、上記双方の連結固定金具を組み合わせてそれ
らの杭支持部と切り欠き孔とによって形成した杭支持用
孔を通じ土中に打設される。
ニットの構成は、一方の連結固定金具が、上下左右4隅
の係止枠が内側になるようにして折曲させた折曲部分
に、切り欠き孔および杭支持部を形成している。他方の
連結固定金具が、上下左右4隅の係止枠が外側になるよ
うにして折曲させた折曲部分に、上記一方の連結固定金
具の切り欠き孔と係合する杭支持部および上記一方の連
結固定金具の杭支持部と係合する切り欠き孔を形成して
いる。法枠用木製材が、その端部を上記各連結固定金具
の上下の係止枠間に止着される。そして、法枠固定用ア
ンカーが、上記双方の連結固定金具を組み合わせてそれ
らの杭支持部と切り欠き孔とによって形成した杭支持用
孔を通じ土中に打設される。
【0007】
【作用】この考案における法枠用ユニットによれば、一
対の連結固定金具を組み合わせることによりそれらの杭
支持部と切り欠き孔とにより形成した杭支持用孔を通じ
土中に法枠固定用アンカーを打設することによって、上
記連結固定金具に止着された法枠用木製材を当該法面に
簡単に固定させることができる。しかも、敷設後数年を
経て法面が完全に安定化した後は法枠用木製材が腐蝕に
より土壌に帰すことになり金属製のもののように不体裁
に残存することはない。
対の連結固定金具を組み合わせることによりそれらの杭
支持部と切り欠き孔とにより形成した杭支持用孔を通じ
土中に法枠固定用アンカーを打設することによって、上
記連結固定金具に止着された法枠用木製材を当該法面に
簡単に固定させることができる。しかも、敷設後数年を
経て法面が完全に安定化した後は法枠用木製材が腐蝕に
より土壌に帰すことになり金属製のもののように不体裁
に残存することはない。
【0008】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面を参照して説
明する。図において、1は連結固定金具形成用板で、こ
の連結固定金具形成用板1はその4隅に舌片2a,2
b,2c,2dがそれぞれ打抜きなどにより突設される
とともに、中間の切り欠き孔3を挟んで上下に杭支持部
4a,4bを形成し、かつ下側の杭支持部4bより下部
に切り欠き部5を形成したものである。
明する。図において、1は連結固定金具形成用板で、こ
の連結固定金具形成用板1はその4隅に舌片2a,2
b,2c,2dがそれぞれ打抜きなどにより突設される
とともに、中間の切り欠き孔3を挟んで上下に杭支持部
4a,4bを形成し、かつ下側の杭支持部4bより下部
に切り欠き部5を形成したものである。
【0009】そして、舌片2a,2b,2c,2dを、
折曲線6,7より二重に同一方向に折り曲げることによ
り図2に示すように4隅に係止枠8a,8b,8c,8
dを有するユニット金具9が形成される。
折曲線6,7より二重に同一方向に折り曲げることによ
り図2に示すように4隅に係止枠8a,8b,8c,8
dを有するユニット金具9が形成される。
【0010】10aはユニット金具9を、その係止枠8
a,8b,8c,8dが内側になるようにして折曲線1
1より直角に折曲した一方の連結固定金具、10bはユ
ニット金具9を、その係止枠8a,8b,8c,8dが
外側になるようにして折曲線11より同じく直角に折曲
した他方の連結固定金具である。これら両連結固定金具
10a,10bは後述のように組み合わせ使用される。
a,8b,8c,8dが内側になるようにして折曲線1
1より直角に折曲した一方の連結固定金具、10bはユ
ニット金具9を、その係止枠8a,8b,8c,8dが
外側になるようにして折曲線11より同じく直角に折曲
した他方の連結固定金具である。これら両連結固定金具
10a,10bは後述のように組み合わせ使用される。
【0011】12は連結固定金具10a,10bの係止
枠8aと8cとの間および係止枠8bと8dとの間にそ
の端部を挿入挾持される法枠用木製材で、この法枠用木
製材12の端部は連結固定金具10a,10bに穿設さ
れた釘孔13を通じ打ちつけられる釘で止着される。な
お、法枠用木製材12にはその中間に植物の根が進入す
る孔12aが複数穿設されている。14は連結固定金具
10a,10bを組み合わせることによりそれぞれの杭
支持部4a,4bによって形成される杭支持用孔であ
る。
枠8aと8cとの間および係止枠8bと8dとの間にそ
の端部を挿入挾持される法枠用木製材で、この法枠用木
製材12の端部は連結固定金具10a,10bに穿設さ
れた釘孔13を通じ打ちつけられる釘で止着される。な
お、法枠用木製材12にはその中間に植物の根が進入す
る孔12aが複数穿設されている。14は連結固定金具
10a,10bを組み合わせることによりそれぞれの杭
支持部4a,4bによって形成される杭支持用孔であ
る。
【0012】15は杭支持用孔14に嵌挿する法枠固定
用アンカーとしての木製のアンカー杭である。
用アンカーとしての木製のアンカー杭である。
【0013】連結固定金具10a,10bは次のように
して組み合わせられる。すなわち、上下を反転させた一
方の連結固定金具10aの切り欠き孔3および他方の連
結固定金具10bの切り欠き孔3に他方の連結固定金具
10bの杭支持部4bおよび上記一方の連結固定金具1
0aの杭支持部4bをそれぞれ挿入するとともに、また
上下を反転させた一方の連結固定金具10aの切り欠き
部5および他方の連結固定金具10bの切り欠き部5に
他方の連結固定金具10bの杭支持部4aおよび上記一
方の連結固定金具10aの杭支持部4aをそれぞれ挿入
する。
して組み合わせられる。すなわち、上下を反転させた一
方の連結固定金具10aの切り欠き孔3および他方の連
結固定金具10bの切り欠き孔3に他方の連結固定金具
10bの杭支持部4bおよび上記一方の連結固定金具1
0aの杭支持部4bをそれぞれ挿入するとともに、また
上下を反転させた一方の連結固定金具10aの切り欠き
部5および他方の連結固定金具10bの切り欠き部5に
他方の連結固定金具10bの杭支持部4aおよび上記一
方の連結固定金具10aの杭支持部4aをそれぞれ挿入
する。
【0014】このようにして、組み合わせられた連結固
定金具10a,10bの係止枠8aと8cとの間および
係止枠8bと8dとの間にそれぞれ法枠用木製材12
を、その各端部を杭支持部4a,4bの外側に当接させ
て嵌合させることにより当該法枠用木製材12,12,
12,12を連結固定金具10a,10bに止着すると
ともに、杭支持用孔14を通じ、アンカー杭15を土中
に打設する。
定金具10a,10bの係止枠8aと8cとの間および
係止枠8bと8dとの間にそれぞれ法枠用木製材12
を、その各端部を杭支持部4a,4bの外側に当接させ
て嵌合させることにより当該法枠用木製材12,12,
12,12を連結固定金具10a,10bに止着すると
ともに、杭支持用孔14を通じ、アンカー杭15を土中
に打設する。
【0015】法枠用木製材12は法面の安定化が図られ
たのちに、半永久的に残存することなく土に帰属するの
で、植生の安定発達に良好な環境を作るものである。
たのちに、半永久的に残存することなく土に帰属するの
で、植生の安定発達に良好な環境を作るものである。
【0016】法枠用木製材12は中間に孔12aを有す
るので、隣接する法枠間で芝の根が速やかに連続するこ
とになり、法枠材の安定化が図られる。
るので、隣接する法枠間で芝の根が速やかに連続するこ
とになり、法枠材の安定化が図られる。
【0017】法枠用木製材12であるために、法面の状
況に応じて切断したり、あるいは接続したりすることが
でき、ユニット構成として釘止め作業により簡単に枠組
み作業が行える。また、法面に対して対応性と作業性と
を有する。
況に応じて切断したり、あるいは接続したりすることが
でき、ユニット構成として釘止め作業により簡単に枠組
み作業が行える。また、法面に対して対応性と作業性と
を有する。
【0018】上記実施例では杭支持用孔14には木製の
アンカー杭15を打ち込むように説明したが、法面の土
壌に多量の岩石が含まれていて木製のアンカー杭14を
植設できないこともあるので、このような場合には、ア
ンカー杭15に代えて杭支持用孔14に固定箱16を嵌
挿させ、この固定箱16に法枠固定用アンカーとしての
鉄製のアンカーピン17を打ち込むようにしてもよい。
アンカー杭15を打ち込むように説明したが、法面の土
壌に多量の岩石が含まれていて木製のアンカー杭14を
植設できないこともあるので、このような場合には、ア
ンカー杭15に代えて杭支持用孔14に固定箱16を嵌
挿させ、この固定箱16に法枠固定用アンカーとしての
鉄製のアンカーピン17を打ち込むようにしてもよい。
【0019】目的の法面に上記のようにして複数の本考
案法枠ユニットを順次敷設し、所要の客土をして法面の
安定化を図るとともに、芝などを張ることにより木材が
有する保水性により植生への自然な給水を行いつつ、法
面の緑化と植生の発達を期待できる。
案法枠ユニットを順次敷設し、所要の客土をして法面の
安定化を図るとともに、芝などを張ることにより木材が
有する保水性により植生への自然な給水を行いつつ、法
面の緑化と植生の発達を期待できる。
【0020】そして、法面の所期の安定化が図られた数
年後に、法枠用木製材12…は腐蝕によって土に帰属す
ることになるが、必要に応じて防腐処理を行うことによ
り耐久性が増すことになる。
年後に、法枠用木製材12…は腐蝕によって土に帰属す
ることになるが、必要に応じて防腐処理を行うことによ
り耐久性が増すことになる。
【0021】
【考案の効果】以上述べたところから明らかなように、
この考案の法枠用ユニットによれば、一対の連結固定金
具を組み合わせることによりそれらの杭支持部と切り欠
き孔とにより形成した杭支持用孔を通じ土中に法枠固定
用アンカーを打設することによって、上記連結固定金具
に止着された法枠用木製材を当該法面に簡単に固定させ
ることができる。しかも、敷設後数年を経て法面が完全
に安定化した後は法枠用木製材が腐蝕により土壌に帰す
ことになり金属製のもののように不体裁に残存すること
はないという効果が得られる。
この考案の法枠用ユニットによれば、一対の連結固定金
具を組み合わせることによりそれらの杭支持部と切り欠
き孔とにより形成した杭支持用孔を通じ土中に法枠固定
用アンカーを打設することによって、上記連結固定金具
に止着された法枠用木製材を当該法面に簡単に固定させ
ることができる。しかも、敷設後数年を経て法面が完全
に安定化した後は法枠用木製材が腐蝕により土壌に帰す
ことになり金属製のもののように不体裁に残存すること
はないという効果が得られる。
【図1】この考案に係る法枠用ユニットの一実施例にお
ける連結固定金具形成用板を示す平面図である。
ける連結固定金具形成用板を示す平面図である。
【図2】同上の連結固定金具形成用板の舌片を折曲し形
成したユニット金具を示す斜視図である。
成したユニット金具を示す斜視図である。
【図3】同上のユニット金具から形成された一対の連結
固定金具の斜視図である。
固定金具の斜視図である。
【図4】同上の一対の連結固定金具を組み合わせた状態
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】同上の一対の連結固定金具を組み合わせた状態
の平面図である。
の平面図である。
【図6】同上の斜視図である。
【図7】上記実施例の敷設状態の平面図である。
【図8】同上の要部の断面図である。
【図9】法枠ユニットをアンカー杭およびアンカーピン
により固定した例を示す断面図である。
により固定した例を示す断面図である。
【図10】法枠用木製材を示す側面図である。
【図11】木製のアンカー杭を示す側面図である。
【図12】鉄製のアンカーピンを示す側面図である。
3 切り欠き孔 4a 杭支持部 4b 杭支持部 8a 係止枠 8b 係止枠 8c 係止枠 8d 係止枠 10a 連結固定金具 10b 連結固定金具 12 法枠用木製材 14 杭支持用孔 15 アンカー杭 17 アンカーピン
Claims (1)
- 【請求項1】 上下左右4隅の係止枠が内側になるよう
にして折曲させた折曲部分に、切り欠き孔および杭支持
部を形成した一方の連結固定金具と、上下左右4隅の係
止枠が外側になるようにして折曲させた折曲部分に、上
記一方の連結固定金具の切り欠き孔と係合する杭支持部
および上記一方の連結固定金具の杭支持部と係合する切
り欠き孔を形成した他方の連結固定金具と、上記各連結
固定金具の上下の係止枠間に端部を止着する法枠用木製
材と、上記双方の連結固定金具を組み合わせてそれらの
杭支持部と切り欠き孔とによって形成した杭支持用孔を
通じ土中に打設する法枠固定用アンカーとからなること
を特徴とする法枠用ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5911992U JPH07522Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 法枠用ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5911992U JPH07522Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 法枠用ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0614236U JPH0614236U (ja) | 1994-02-22 |
JPH07522Y2 true JPH07522Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=13104109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5911992U Expired - Lifetime JPH07522Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 法枠用ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07522Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP5911992U patent/JPH07522Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0614236U (ja) | 1994-02-22 |
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