JPH0752204A - 射出成形ノズル - Google Patents

射出成形ノズル

Info

Publication number
JPH0752204A
JPH0752204A JP6139966A JP13996694A JPH0752204A JP H0752204 A JPH0752204 A JP H0752204A JP 6139966 A JP6139966 A JP 6139966A JP 13996694 A JP13996694 A JP 13996694A JP H0752204 A JPH0752204 A JP H0752204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
thermocouple element
thermocouple
wall
extending
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6139966A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3499290B2 (ja
Inventor
Jobst Ulrich Gellert
ジョブスト、アルリッチ、ジェラート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH0752204A publication Critical patent/JPH0752204A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3499290B2 publication Critical patent/JP3499290B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/2737Heating or cooling means therefor
    • B29C2045/274Thermocouples or heat sensors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱電対エレメントを所定の位置に着脱可能に
取り付け、所定の位置にしっかりと自己保持することが
できる加熱ノズルの提供。 【構成】 熱電対エレメント88が取り外し可能に取り
付けられ、所定の位置に自己保持される射出成形ノズル
12。ノズル12は、前方部分と、熱電対エレメントダ
クトを有する大径の後方のカラー部分56とを有する。
熱電対エレメント穴は、ノズルの前端から後方に伸び、
熱電対エレメントダクトから後端をわたって外側に伸び
る。適当に曲がることができ、保持可能な熱電対エレメ
ントの前方部分は、前端部分の穴に挿入され、後方のカ
ラー部分を通ってダクト内を後方に伸びるように曲げら
れる。熱電対エレメント88の後方部分は、後端の溝8
4の所定の位置に曲げられる。熱電対エレメント88
は、この位置にそれ自身、しっかりと保持され、ノズル
は成形型内に取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に射出成形ノズル
に関し、特に熱電対を所定の位置に取り外し可能に取り
付け、所定の位置にしっかりと自己保持することができ
る加熱ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】加熱射出成形ノズルの温度を連続的に測
定するために熱電対エレメントを使用することはよく知
られている。ゲートに近い作動温度を監視するために、
熱電対エレメントの前方部分の熱電対をノズルの前端に
近い位置に配置することは重要である。また、各ノズル
の熱電対を正確に位置決めすることも非常に重要であ
る。従って、熱電対エレメントは、特に成形型にノズル
を取り付ける間に所定の位置にしっかりと保持されるよ
うに取り付けられなければならない。ノズルの前端近く
に配置された熱電対の一例は、1988年9月6日に発
行された米国特許第4,768,283号に示されてお
り、そこで熱電対エレメントは、熱電対ダクトを通り、
ノズルの後方のカラーを通って断熱空気空間に伸びてい
る。熱電対エレメントは、ノズルの後端の溝で曲がって
いるが、取り付け中に熱電対を所定の位置に保持するた
めの手段は、開示されていない。
【0003】さらに、「信号管を受ける熱電対を有する
成形ノズル」と題された1992年9月22日に出願さ
れた本出願人のカナダ国特許第2,078,890号
は、熱電対エレメントを所定の位置に保持するためにノ
ズルの周りを包むワイヤによって所定の位置に保持され
た熱電対を示す。「熱電対穴を有する射出成形型」と題
された1993年3月10日に出願された本出願人のカ
ナダ国特許第2,091,409号において、熱電対
は、成形型の壁の傾斜部分に対して半径方向外側に伸び
ている熱電対エレメントによって所定の位置に保持され
ている。しかしながら、これは、熱電対が成形型内にノ
ズルを取り付ける間に熱電対を所定の位置に保持するこ
とが困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、熱電対エレメントを所定の位置に着脱可能に取り付
け、所定の位置にしっかりと自己保持することができる
加熱ノズルを提供することによって従来技術の欠点を少
なくとも部分的に克服することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のために1つの
観点によれば、本発明は、後端と、前端と、後端に隣接
した後方のカラー部分と、後方のカラー部分から前方に
伸びる前方部分と、後端の入口から溶融体を搬送するた
めに、冷却成形型を通って空洞に連通するゲートに向か
って伸びる溶融体溝とを有し、後方のカラー部分は、ほ
ぼ円筒形の外面を有し、前方部分は、後方のカラー部分
の外面より小さい直径のほぼ円筒形の外面を有し、断熱
空間で冷却成形型の壁に当接するノズルが、ノズルの前
方部分の外面と壁のほぼ円筒形包囲内面との間に伸びて
おり、ノズルの後方のカラー部分は、ノズルの前方部分
の外面と壁の包囲内面との間の絶縁空間に整合するよう
に伸びる熱電対エレメントダクトを有する加熱射出成形
ノズルであって、ノズルの前端は、前端から所定距離の
後方に伸びる熱電対エレメント穴を有し、ノズルの後端
は、熱電対エレメントダクトから後方にカラー部分の外
面に伸びるびる熱電対エレメント溝を有し、それによっ
て、熱電対エレメント穴に受けられ、ノズルの前方部分
の外面と壁の包囲内面との間の絶縁空間、後方のカラー
部分を通る熱電対エレメントダクトを通って後方に伸び
るように曲がる熱電対エレメントの前方部分と、ノズル
の後端の熱電対エレメント溝を通って伸びるように曲が
っている熱電対エレメントの後方部分と、によって取り
外し可能に取り付けられた適当に曲げることができかつ
その曲げを保持することができる熱電対エレメントが、
しっかりと所定の位置に自己保持される射出成形ノズル
を提供する。
【0006】
【実施例】図1を参照すると、成形型14のいくつかの
加熱ノズル12を相互に接続する溶融体配分マニフォル
ド10を有するマルチ空洞射出装置の一部が示されてい
る。成形型14は、適用に依存して多数のプレートを有
するが、この場合、図面を簡単にするためにボルト20
によって一緒に固定される中空プレート16及びバック
プレート18のみを示す。溶融体配分マニフォルド10
は、一体的な電気加熱エレメント22によって加熱さ
れ、成形型14は、冷却導管24を通って冷却水を供給
することによって冷却される。溶融体配分マニフォルド
10は、加熱マニフォルド10及び包囲された冷却成形
型14との間に断熱空気間隙30を形成する中央位置決
めリング26と断熱・弾性スペーサ部材28によって中
空プレート16及びバックプレート18との間に取り付
けられる。
【0007】溶融体通路32は、マニフォルド10の円
筒形入口部分36の中央入口34から伸び、加熱ノズル
12の各々の中央溶融溝38を通って溶融体を搬送する
ためにマニフォルド10において外側に分かれる。次
に、溶融体は、魚雷形部材44を通って空洞42に接続
されているゲート40に流れ込み、この魚雷形部材44
は、ノズル12の前端46と空洞プレート16との間に
配設されている。魚雷形部材44は、中央軸50を外側
のカラー52に接続する一対の螺旋羽根48を有し、こ
の羽根48は、ノズル12と包囲する成形型14との間
に伸びる他の断熱空間54をまたがっている。魚雷形部
材44は、この形状においてノズル12の前端46にね
じ込まれて示されており、他の適用において、断熱空間
54にかかるノズルゲートまたはゲート挿入体を設ける
ことができる。
【0008】各スチール製ノズル12は、後端部58に
隣接した後方のカラー部分56と、後方のカラー部分5
6から前方に伸びる前方部分60とを有する。前方部分
60は、後方のカラー部分56の外面64より直径が小
さいほぼ円筒形の外面62を有する。ノズル12は、中
央の溶融溝38の周りを外側の端子67まで伸びる一体
的な電気加熱エレメント65によって加熱される。この
実施例において、ノズル12は、円筒形断熱材と、壁6
6の円形ショルダ70に配置されるためにカラー部分5
6から前方に延びる位置決めフランジ68によって中空
プレート16の壁66に当接する。これは、加熱ノズル
12の前方部分60の外面62と、それを包囲する、冷
却された成形型14の壁66のほぼ円筒形の内面72と
の間に断熱空間54が形成される。ノズル12は、溶融
体通路32のブランチの1つと正確に整合する各ノズル
12の溶融溝38への入口76を所定の位置のマニフォ
ルドにボルト74によって固定される。
【0009】ノズル12は、後方のカラー部分56を通
って断熱空間54に伸びる熱電対エレメントダクト78
を有する。この実施例において、ステンレススチールか
ら製造された中空の熱電対エレメント管80は、断熱位
置決めフランジ68の内面82に沿って伸びている。熱
電対エレメント80は、ノズル12と一体的な部分にな
るように所定の位置にろう付けされる。図2で最もよく
分かるように、熱電対エレメント溝84は、熱電対エレ
メントダクト78から後方のカラー部分56の外面にノ
ズル12の後端58に延びている。また、ノズル12の
前方部分60は、前方端部46から後方に所定の距離に
わたって延びている熱電対エレメント穴86を有する。
もし十分な空間がある場合には、熱電対エレメント穴8
6は図示するように直角に内側に伸びる。
【0010】射出成形型装置の組み立て前に、熱電対エ
レメント88は、図2に最もよく示すように各ノズル1
2上に着脱可能に取り付けられている。熱電対を有する
熱電対エレメントの前方部分90(図示せず)は、ノズ
ル12の前方部分の熱電対エレメント穴86にできる限
り挿入される。次に熱電対エレメント88は、ノズル1
2の前方部分60の外面62に沿って、熱電対エレメン
トダクト78の中空の熱電対エレメント管80を通っ
て、またノズル12の後方のカラー部分56を通って曲
げられて後方に伸びている。熱電対エレメント88の後
方部分92は曲げられ、ノズル12の後端58の熱電対
エレメント溝84を通って外側に延びている。熱電対エ
レメント88は、作動温度を監視するために熱電対から
従来の装置(図示せず)に保護ケース内で伸びる導線を
有する。ケースは、ステンレススチールまたは他の材料
から製造され、これによって、熱電対エレメント穴86
で後方に伸びる熱電対エレメント88の前方部分90
と、熱電対エレメント溝84で外側に伸びる熱電対エレ
メント88の後方部分92とを所定の位置にしっかりと
自己保持するように曲がり、その曲げが保持される。こ
れは、各熱電対エレメント88の前方部分90の熱電対
が成形型14へのノズル12の取り付け中、熱電対エレ
メント穴86の所定の位置に正確に保持されることを保
証する。
【0011】使用において、射出成形型システムまたは
装置を図1に示すように組み立てる。図面を簡単にする
ためにノズル12及び空洞42を1つだけ示すが、溶融
体配分マニフォルド10は、適用によっては、多数の空
洞42に伸びる多数の溶融通路を有することを理解すべ
きである。図1で判かるように、熱電対エレメント88
は、ノズル12の前方部分60の外面62及び壁66の
包囲内面72との間の絶縁空間54を後方に伸び、溶融
体配分マニフォルド10の前方の熱電対エレメント溝8
4の外側に伸びている。電力は、マニフォルド10の加
熱エレメント22及びそれらを所定の作動温度まで加熱
するノズル12の加熱エレメント65に供給される。加
圧溶融体は、所定のサイクルによって成形機械(図示せ
ず)から溶融通路32の中央入口76に供給される。溶
融体は、溶融体配分マニフォルド10,ノズル12,魚
雷型部44,及びゲート40を通って空洞42に流れ
る。空洞42は、満たされ、適当な包装及び冷却期間が
経過すると、射出圧力が開放されて溶融体搬送装置が開
放ゲート40を通ってストリンギングを避けるために減
圧される。成形型14は、成形製品を放出するために開
放される。放出後、成形型14が閉鎖され、サイクル
は、空洞42の大きさ及び成形される材料のタイプに依
存したサイクル時間で連続的に繰り返される。
【0012】本発明による射出成形型ノズルを好ましい
実施例に関して説明したが、当業者によって理解するよ
うに、また特許請求の範囲によって理解できるように本
発明から離れずに種々の他の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施例によるノズルを示す複
数の空洞射出成形装置の一部の断面図である。
【図2】図1に示すノズル及び熱電対エレメントの斜視
図である。
【符号の説明】
10 溶融体配分マニフォルド 12 ノズル 14 成形型 16 空洞 22 電気加熱エレメント 24 冷却導管 28 弾性スペーサ部材 30 断熱空気スペーサ 32 溶融体通路 38 中央溶融体溝 42 加熱空洞 46 前端 48 螺旋羽根 56 後方カラー部分 88 熱電対エレメント

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】後端と、前端と、後端に隣接した後方のカ
    ラー部分と、後方のカラー部分から前方に伸びる前方部
    分と、後端の入口から溶融体を搬送するために、冷却成
    形型を通って空洞に連通するゲートに向かって伸びる溶
    融体溝とを有し、後方のカラー部分は、ほぼ円筒形の外
    面を有し、前方部分は、後方のカラー部分の外面より小
    さい直径のほぼ円筒形の外面を有し、断熱空間で冷却成
    形型の壁に当接するノズルが、ノズルの前方部分の外面
    と壁のほぼ円筒形包囲内面との間に伸びており、ノズル
    の後方のカラー部分は、ノズルの前方部分の外面と壁の
    包囲内面との間の絶縁空間に整合するように伸びる熱電
    対エレメントダクトを有する加熱射出成形ノズルであっ
    て、 ノズルの前端は、前端から所定距離の後方に伸びる熱電
    対エレメント穴を有し、ノズルの後端は、熱電対エレメ
    ントダクトから後方にカラー部分の外面に伸びるびる熱
    電対エレメント溝を有し、それによって、熱電対エレメ
    ント穴に受けられ、ノズルの前方部分の外面と壁の包囲
    内面との間の絶縁空間、後方のカラー部分を通る熱電対
    エレメントダクトを通って後方に伸びるように曲がる熱
    電対エレメントの前方部分と、ノズルの後端の熱電対エ
    レメント溝を通って伸びるように曲がっている熱電対エ
    レメントの後方部分とによって取り外し可能に取り付け
    られた適当に曲げることができかつその曲げを保持する
    ことができる熱電対エレメントが、しっかりと所定の位
    置に自己保持される射出成形ノズル。
  2. 【請求項2】ノズルは、成形型の壁の円形ショルダに当
    接するように後方のカラー部分から前方に延びる円筒形
    位置決めフランジを有し、中空の熱電対管は、熱電対を
    取り外し可能に受けるために位置決めフランジに接触す
    るように熱電対ダクト内に伸びるている請求項1に記載
    の射出成形型ノズル。
JP13996694A 1993-07-28 1994-06-22 射出成形ノズル Expired - Fee Related JP3499290B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA002101480A CA2101480C (en) 1993-07-28 1993-07-28 Injection molding nozzle which retains a thermocouple element
CA2101480 1993-07-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0752204A true JPH0752204A (ja) 1995-02-28
JP3499290B2 JP3499290B2 (ja) 2004-02-23

Family

ID=4151998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13996694A Expired - Fee Related JP3499290B2 (ja) 1993-07-28 1994-06-22 射出成形ノズル

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5346388A (ja)
EP (1) EP0638406B1 (ja)
JP (1) JP3499290B2 (ja)
CN (1) CN1049857C (ja)
AT (1) ATE158981T1 (ja)
CA (1) CA2101480C (ja)
DE (2) DE4425046A1 (ja)
ES (1) ES2107716T3 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5885628A (en) * 1993-08-12 1999-03-23 Dynisco, Inc. Injection molding nozzle
US5545028A (en) * 1994-08-16 1996-08-13 Kona Corporation Bushing tip for injection molding apparatus
US6022210A (en) * 1995-01-31 2000-02-08 Gunther Heisskanaltechnik Gmbh Hot runner nozzle
FR2734756B1 (fr) * 1995-05-30 1997-09-12 Atek Dev Ensemble d'injection pour un moule d'injection de matiere plastique ainsi qu'un procede de realisation d'un tel ensemble
US5820900A (en) * 1996-08-21 1998-10-13 Mcgrevy; Alan N. Heating device for an injection mold apparatus
CA2187497C (en) * 1996-10-09 2005-06-28 Jobst Ulrich Gellert Injection molding nozzle guide and sealing ring
CN100439076C (zh) 2001-10-12 2008-12-03 标准模具(2007)有限公司 带有热电偶的阀销
US7182893B2 (en) * 2002-10-11 2007-02-27 Mold-Masters Limited Valve gated nozzle having a valve pin with a sensor
CN100415485C (zh) 2002-01-09 2008-09-03 标准模具(2007)有限公司 用于测量模具型腔中的熔融材料的温度的方法和装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1230457A (en) * 1984-05-25 1987-12-22 Gellert, Jobst Ulrich Injection molding nozzle probe and stack molding apparatus
CA1264009A (en) * 1987-03-20 1989-12-27 Jobst Ulrich Gellert Injection molding nozzle and method
CA1267514A (en) * 1987-07-15 1990-04-10 Jobst Ulrich Gellert Coated injection molding nozzle and method
CA2008171C (en) * 1990-01-19 1997-05-20 Jobst Ulrich Gellert Method of making a selected size injection molding nozzle
ES2098431T3 (es) * 1991-12-13 1997-05-01 Gellert Jobst U Procedimiento de fabricacion de una tobera de moldeo por inyeccion con un elemento calentador extendido hacia el exterior entre partes del elemento anular adyacentes, y tobera de moldeo por inyeccion.
CA2088228C (en) * 1993-01-27 2000-07-04 Jobst Ulrich Gellert Injection molding nozzle with thermocouple tube
CA2091409C (en) * 1993-03-10 2001-09-25 Denis L. Babin Injection molding torpedo with thermocouple bore
US5284436A (en) 1993-04-29 1994-02-08 Gellert Jobst U Injection molding torpedo with shaft having ceramic central portion

Also Published As

Publication number Publication date
EP0638406B1 (en) 1997-10-08
US5346388A (en) 1994-09-13
CA2101480A1 (en) 1995-01-29
ES2107716T3 (es) 1997-12-01
CN1049857C (zh) 2000-03-01
EP0638406A1 (en) 1995-02-15
DE69406072T2 (de) 1998-02-05
CA2101480C (en) 2001-09-11
DE4425046A1 (de) 1995-02-02
CN1098676A (zh) 1995-02-15
ATE158981T1 (de) 1997-10-15
DE69406072D1 (de) 1997-11-13
JP3499290B2 (ja) 2004-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3199912B2 (ja) 射出成形ノズル
JP4118983B2 (ja) 射出成形装置
JP4286361B2 (ja) 射出成形用ゲート・キャビティインサート
CA2123360C (en) Injection molding nozzle with two removable inserts
US20020098262A1 (en) Nozzle end for multiple tipped injection molding nozzle
US5061174A (en) Injection molding apparatus having separate heating element in the cavity forming insert
KR100688435B1 (ko) 마운팅 베이스에 나사로 고정된 노즐을 구비한 사출 성형 장치
JPH11314249A (ja) 円柱状のインサ―トを有する溶融物分配マニホルドを備えた射出成形装置およびその製造方法
CA2047461A1 (en) Injection molding manifold with removable inserts
EP0468484B1 (en) Injection molding cooled socket holder for a heated nozzle
JPH0752204A (ja) 射出成形ノズル
CA2273517C (en) Injection molding heater with melt bore therethrough
CN1064302C (zh) 带有可拆卸芯部和单体外套的注射成型注嘴
US5507636A (en) Injection holding heated nozzle with protective tubes
JP4113610B2 (ja) 冷却コアを有する射出成形装置
US5474440A (en) Injection molding nozzle with collar having locating and retaining lug protions
US5980236A (en) Injection molding apparatus having nozzles with elongated mounting flanges
EP0609676B1 (en) Injection molding nozzle with thermocouple tube
EP0743158B1 (en) Injection molding hot tip side gate seal with circumferential rim
US5312242A (en) Injection molding nozzle with thermocouple tube
JPH0857903A (ja) 射出成形用ノズル
JPH0278515A (ja) 挿入可能な絶緑リングを有する射出成形装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091205

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091205

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees