JP3499290B2 - 射出成形ノズル - Google Patents

射出成形ノズル

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に射出成形ノズル
に関し、特に熱電対エレメントを所定の位置に取り外し
可能に取り付け、所定の位置にしっかりと自己保持する
ことができる加熱射出成形ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】加熱射出成形ノズルの温度を連続的に測
定するために熱電対エレメントを使用することはよく知
られている。ゲートに近い作動温度を監視するために、
熱電対エレメントの前方部分をノズルの前端に近い位置
に配置することは重要である。また、各ノズルの熱電対
エレメントを正確に位置決めすることも非常に重要であ
る。従って、熱電対エレメントは、特に成形型にノズル
を取り付ける時に所定の位置にしっかりと保持されるよ
うに取り付けられなければならない。ノズルの前端近く
に配置された熱電対の一例は、1988年9月6日に発
行された米国特許第4,768,283号に示されてお
り、そこで熱電対エレメントは、熱電対エレメントダク
トを通り、ノズルの後方カラー部を通って断熱空間に延
びている。熱電対エレメントは、ノズルの後端に設けら
れた溝で曲がっているが、取り付け中に熱電対を所定の
位置に保持するための手段は、開示されていない。
【0003】さらに、「信号管を受ける熱電対を有する
成形ノズル」と題された1992年9月22日に出願さ
れた本出願人のカナダ国特許第2,078,890号
は、熱電対エレメントを所定の位置に保持するためにノ
ズルの周りを包むワイヤによって所定の位置に保持され
た熱電対を示す。「熱電対穴を有する射出成形型」と題
された1993年3月10日に出願された本出願人のカ
ナダ国特許第2,091,409号において、熱電対エ
レメントは、成形型の縦穴の傾斜部分に対して接するよ
うに半径方向外側に延びていることによって所定の位置
に保持されている。しかしながら、これは、成形型内に
ノズルを取り付ける間に熱電対エレメントが所定の位置
に保持されることが困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、熱電対エレメントを所定の位置に着脱可能に取り付
け、所定の位置にしっかりと自己保持することができる
加熱ノズルを提供することによって従来技術の欠点を少
なくとも部分的に克服することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のために1つの
観点によれば、本発明は、後端と、前端と、後端に隣接
したほぼ円筒形の外面を有する後方カラー部と、後方カ
ラー部から前方に延びるほぼ円筒形の外面を有する前方
部と、溶融体を搬送するために、後端の入口から冷却成
形型を通って空洞に連通するゲートに向かって延びる中
央溶融体溝とを有するノズルであって、そのノズルが上
記ノズルの前方部の外面とそのノズルの前方部を取り囲
む縦穴の円筒形内面との間に延びる断熱空間を介して冷
却成形型の縦穴内に位置せしめられ、上記ノズルの後方
カラー部に熱電対エレメントダクトが設けられている加
熱射出成形ノズルにおいて、 上記ノズルの前方部に
は、前端から所定距離だけ後方に延びる熱電対エレメン
ト穴が設けられ、ノズルの後端には、熱電対エレメント
ダクトから後方カラー部の外面に延びる熱電対エレメン
ト溝が設けられ、熱電対エレメントの前方部を熱電対エ
レメント穴に挿入し、上記ノズルの前方部の外面とそれ
を取り囲む縦穴の内面との間の断熱空間、及び後方カラ
ー部分の熱電対エレメントダクトを通って後方に延びる
ように曲げ、熱電対エレメントの後方部をノズルの後端
に設けられた熱電対エレメント溝を通って延びるように
曲げることによって取り外し可能に取り付けられた、適
当に曲げることができかつその曲げを保持することがで
きる熱電対エレメントが、しっかりと所定位置に自己保
持されるようにした加熱射出成形ノズルを提供する。
【0006】
【実施例】図1を参照すると、成形型14の複数のノズ
12を相互に接続する溶融体配分マニフォルド10を
有するマルチ空洞射出装置の一部が示されている。成形
型14は、仕様に応じて多数のプレートを有するが、こ
の場合、図面を簡単にするためにボルト20によって一
緒に固定される中空プレート16及びバックプレート1
8のみを示す。溶融体配分マニフォルド10は、一体的
な電気加熱エレメント22によって加熱され、成形型1
4は、冷却導管24を通って冷却水を供給することによ
って冷却される。溶融体配分マニフォルド10は、溶融
体配分マニフォルド10及びその周囲の成形型14との
間に断熱空間30を形成する中央位置決めリング26と
断熱・弾性スペーサ部材28によって中空プレート16
及びバックプレート18との間に取り付けられている。
【0007】溶融体通路32は、溶融体配分マニフォル
ド10の円筒形入口部分36の中央入口34から延び、
各ノズル12の中央溶融体溝38を通って溶融体を搬送
するために溶融体配分マニフォルド10内において分岐
されている。次に、溶融体は、ノズル12の前端46と
中空プレート16との間に配設されている魚雷形部材4
4を通って空洞42に接続されているゲート40に流れ
込む。魚雷形部材44は、中央軸50をノズル12とそ
のノズル12を包囲する成形型14との間に延びる断熱
空間54をまたがっている外側のカラー52に接続する
一対の螺旋羽根48を有している。カラー52は、この
形状においてノズル12の前端46にねじ込まれて示さ
れており、他の仕様においては、断熱空間54にかかる
ノズルゲートまたはゲート挿入体を設けることができ
る。
【0008】 各スチール製のノズル12は、後端部5
8に隣接した後方カラー部56と、後方カラー部56か
ら前方に延びる前方部60とを有している。前方部60
は、後方カラー部56の外面64より直径が小さいほぼ
円筒形の外面62を有する。ノズル12は、中央溶融体
溝38の周りに設けられ、後方カラー部56に設けられ
外部端子67まで延びる一体的な電気加熱エレメント
65によって加熱される。この実施例において、ノズル
12は、縦穴66の環状肩部70に乗るように後方カラ
ー部56から前方に延びる隔離・位置決めフランジ68
によって中空プレート16の縦穴66内に位置決めされ
ている。この構成によって、加熱されたノズル12の前
方部60の外面62と、それを包囲する、冷却された成
形型14の縦穴66のほぼ円筒形の内面72との間に断
熱空間54が形成される。ノズル12は、各ノズル12
の中央溶融体溝38の入口76が溶融体通路32の分岐
部の1つと正確に整合する所定の位置に位置するように
溶融体配分マニフォルド10にボルト74によって固定
される。
【0009】ノズル12には、後方カラー部56を通っ
て断熱空間54に延びる熱電対エレメントダクト78が
設けられている。この実施例において、ステンレススチ
ールから製造された中空の熱電対エレメント管80が、
隔離・位置決めフランジ68の内面82に沿って延びる
ように設けられている。熱電対エレメント管80は、ノ
ズル12と一体的な部分になるように所定の位置にろう
付けされている。図2で最もよく分かるように、ノズル
12の後端58には、熱電対エレメントダクト78から
後方カラー部56の外側方に延びる熱電対エレメント溝
84が設けられている。また、ノズル12の前方部60
には、前端46から後方に所定の距離にわたって延びる
熱電対エレメント穴86が設けられている。もし十分な
空間がある場合には、熱電対エレメント穴86は図示す
るように直角に内側に延びている。
【0010】 射出成形型装置の組み立て前に、熱電対
エレメント88は、図2に最もよく示すように各ノズル
12に着脱可能に取り付けられている。熱電対を有する
熱電対エレメント88の前方部分90は、ノズル12の
前端の熱電対エレメント穴86にできる限り挿入され
る。次に熱電対エレメント88は、ノズル12の前方部
60の外面62に沿って、熱電対エレメントダクト78
の中空の熱電対エレメント管80を通って、またノズル
12の後方カラー部56を通って後方に延びるように曲
げられている。熱電対エレメント88の後方部分92は
さらに曲げられ、ノズル12の後端58の熱電対エレメ
ント溝84を通って外側に延び、外部端子67と同方向
に沿って延びている。熱電対エレメント88は、作動温
度を監視するために熱電対から従来の装置(図示せず)
に保護ケース内で伸びる導線を有する。ケースは、ステ
ンレススチールまたは他の材料から製造され、これによ
って、熱電対エレメント穴86から後方に延びる熱電対
エレメント88の前方部分90と、熱電対エレメント溝
84で外側方に延びる熱電対エレメント88の後方部分
92とを所定の位置にしっかりと自己保持するように曲
げられ、その曲げが保持される。これは、各熱電対エレ
メント88の前方部分90の熱電対が成形型14へのノ
ズル12の取り付け中に、熱電対エレメント穴86の所
定の位置に正確に保持されることを保証する。
【0011】使用において、射出成形型システムまたは
装置を図1に示すように組み立てる。図面を簡単にする
ためにノズル12及び空洞42を1つだけ示すが、溶融
体配分マニフォルド10は、仕様によっては、多数の空
洞42に延びる多数の溶融通路を有することを理解すべ
きである。図1で判かるように、熱電対エレメント88
は、ノズル12の前方部60の外面62及び縦穴66の
内面72との間の断熱空間54内を後方に延び、溶融体
配分マニフォルド10の前方の熱電対エレメント溝84
を経て外側に延びている。電力は、溶融体配分マニフォ
ルド10の電気加熱エレメント22及びノズル12の電
気加熱エレメント65にそれらを所定の作動温度まで加
熱するように供給される。加圧溶融体は、所定のサイク
ルによって成形機械(図示せず)から溶融通路32の中
央入口76に供給される。溶融体は、溶融体配分マニフ
ォルド10,ノズル12,魚雷型部44,及びゲート4
0を通って空洞42に流れる。空洞42は、満たされ、
適当な包装及び冷却期間が経過すると、射出圧力が開放
されて溶融体搬送装置が開放ゲート40を通ってストリ
ンギングを避けるために減圧される。成形型14は、成
形製品を放出するために開放される。放出後、成形型1
4が閉鎖され、サイクルは、空洞42の大きさ及び成形
される材料のタイプに依存したサイクル時間で連続的に
繰り返される。
【0012】本発明による射出成形型ノズルを好ましい
実施例に関して説明したが、当業者によって理解するよ
うに、また特許請求の範囲によって理解できるように本
発明から離れずに種々の他の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施例によるノズルを示す複
数の空洞射出成形装置の一部の断面図である。
【図2】図1に示すノズル及び熱電対エレメントの斜視
図である。
【符号の説明】
10 溶融体配分マニフォルド 12 ノズル 14 成形型 16 空洞 22 電気加熱エレメント 24 冷却導管 28 弾性スペーサ部材 30 断熱空気スペーサ 32 溶融体通路 38 中央溶融体溝 42 空洞 46 前端 48 螺旋羽根 56 後方カラー部分 88 熱電対エレメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−335945(JP,A) 特開 昭60−61224(JP,A) 特開 昭64−31613(JP,A) 米国特許5284436(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】後端と、前端と、後端に隣接したほぼ円筒
    形の外面を有する後方カラー部と、後方カラー部から前
    方に延びるほぼ円筒形の外面を有する前方部と、溶融体
    を搬送するために、後端の入口から冷却成形型を通って
    空洞に連通するゲートに向かって延びる中央溶融体溝と
    を有するノズルであって、そのノズルが上記ノズルの前
    方部の外面とそのノズルの前方部を取り囲む縦穴の円筒
    形内面との間に延びる断熱空間を介して冷却成形型の縦
    穴内に位置せしめられ、上記ノズルの後方カラー部に熱
    電対エレメントダクトが設けられている加熱射出成形ノ
    ズルにおいて、 上記ノズルの前方部には、前端から所
    定距離だけ後方に延びる熱電対エレメント穴が設けら
    れ、ノズルの後端には、熱電対エレメントダクトから後
    方カラー部の外面に延びる熱電対エレメント溝が設けら
    れ、熱電対エレメントの前方部を熱電対エレメント穴に
    挿入し、上記ノズルの前方部の外面とそれを取り囲む縦
    穴の内面との間の断熱空間、及び後方カラー部分の熱電
    対エレメントダクトを通って後方に延びるように曲げ、
    熱電対エレメントの後方部をノズルの後端に設けられた
    熱電対エレメント溝を通って延びるように曲げることに
    よって取り外し可能に取り付けられた、適当に曲げるこ
    とができかつその曲げを保持することができる熱電対エ
    レメントが、しっかりと所定位置に自己保持されるよう
    にした加熱射出成形ノズル。
  2. 【請求項2】ノズルは、成形型の縦穴の環状肩部に当接
    するように後方カラー部から前方に延びる円筒形位置決
    めフランジを有し、中空の熱電対エレメント管が、熱電
    対エレメントを取り外し可能に挿入するために位置決め
    フランジに接触するように熱電対エレメントダクト内に
    延びている請求項1に記載の加熱射出成形型ノズル。
  3. 【請求項3】ノズルの後方カラー部が外部端子を有し、
    熱電対エレメントの後方部が上記外部端子と同方向に沿
    って延びるように曲げられている、請求項1に記載の
    熱射出成形ノズル。
  4. 【請求項4】後方カラー部は上記熱電対エレメントを上
    記外部端子の方向にしっかりと位置決めするように熱電
    対エレメント溝を有する、請求項3記載の加熱射出成
    形ノズル。
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CA2101480 1993-07-28
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JPH0752204A JPH0752204A (ja) 1995-02-28
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AT (1) ATE158981T1 (ja)
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DE (2) DE4425046A1 (ja)
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