JPH0752129B2 - エンジン出力表示計 - Google Patents
エンジン出力表示計Info
- Publication number
- JPH0752129B2 JPH0752129B2 JP2130295A JP13029590A JPH0752129B2 JP H0752129 B2 JPH0752129 B2 JP H0752129B2 JP 2130295 A JP2130295 A JP 2130295A JP 13029590 A JP13029590 A JP 13029590A JP H0752129 B2 JPH0752129 B2 JP H0752129B2
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- JP
- Japan
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- output
- engine
- torque
- speed
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/24—Devices for determining the value of power, e.g. by measuring and simultaneously multiplying the values of torque and revolutions per unit of time, by multiplying the values of tractive or propulsive force and velocity
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） この発明はエンジンの発生トルクを通常運転状態のまま
計測し表示できるエンジン出力表示計に関する。
計測し表示できるエンジン出力表示計に関する。
（従来の技術） 例えば自動車エンジンにおいては、機関回転数，冷却水
温等の情報は、通常、運転席の計器盤上に表示されるよ
うになっているが、機関の発生トルクは、そのような表
示がなされず、また、自動変速機等の各種制御機構にお
けるデータとしても使用されていない。これは運転中の
トルクの検出が容易に行えないためである。
温等の情報は、通常、運転席の計器盤上に表示されるよ
うになっているが、機関の発生トルクは、そのような表
示がなされず、また、自動変速機等の各種制御機構にお
けるデータとしても使用されていない。これは運転中の
トルクの検出が容易に行えないためである。
例えば自動車用エンジンのトルク検出を正確に行なうた
めには、シャシーダイナモを用いた台上試験が必要とな
る。また、そのほか、動力伝達系に介在する軸の微少な
ねじりを検出するようにしたトルクセンサが用いられる
場合もあるが、この場合にはトルクセンサが高価となる
欠点がある。
めには、シャシーダイナモを用いた台上試験が必要とな
る。また、そのほか、動力伝達系に介在する軸の微少な
ねじりを検出するようにしたトルクセンサが用いられる
場合もあるが、この場合にはトルクセンサが高価となる
欠点がある。
そこで、従来、これらの大仕掛な、又は高価な装置を用
いずに、機関燃料計測上、半ば必然的に使用する吸入空
気量とエンジンの回転数の情報からエンジン出力又はト
ルクを通常運転状態のまま、算出し表示するパワーメー
タ装置が本出願人により提案されている（実願平１−10
2348号参照）。
いずに、機関燃料計測上、半ば必然的に使用する吸入空
気量とエンジンの回転数の情報からエンジン出力又はト
ルクを通常運転状態のまま、算出し表示するパワーメー
タ装置が本出願人により提案されている（実願平１−10
2348号参照）。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら、このような従来のエンジン出力表示計に
あっては、車両減速時にはエンジン出力および基本トル
クはゼロなのにわずかにパワートルクが表示されてしま
う車両があった。
あっては、車両減速時にはエンジン出力および基本トル
クはゼロなのにわずかにパワートルクが表示されてしま
う車両があった。
これは急減速直後に、２次空気や排気熱によるアーフタ
バーニングによって排気系の温度上昇と爆発音にともな
う排気系への悪影響を防止するために、それからまた、
未燃ガスの多量発生を防止するために排気対策上、前者
ではアンチアフタバーンバルブ（ABバルブ）、後者では
負圧調節用減速対策バルブ（BCバルブ）等を付加するこ
とによってエンジンに少ないながらもある量の空気を供
給するためであり、パワーメータ商品性の悪化を招くと
いう課題があった。
バーニングによって排気系の温度上昇と爆発音にともな
う排気系への悪影響を防止するために、それからまた、
未燃ガスの多量発生を防止するために排気対策上、前者
ではアンチアフタバーンバルブ（ABバルブ）、後者では
負圧調節用減速対策バルブ（BCバルブ）等を付加するこ
とによってエンジンに少ないながらもある量の空気を供
給するためであり、パワーメータ商品性の悪化を招くと
いう課題があった。
この発明の目的は、上記課題を改善するために、エンジ
ントルク，パワー算出ロジックに車両車速情報を取込む
ことにより減速直後に、ABバルブ,BCバルブが作動して
も表示数値をゼロとすることが可能となり商品性を向上
することができるエンジン出力表示計を提供することに
ある。
ントルク，パワー算出ロジックに車両車速情報を取込む
ことにより減速直後に、ABバルブ,BCバルブが作動して
も表示数値をゼロとすることが可能となり商品性を向上
することができるエンジン出力表示計を提供することに
ある。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために、この発明は、エンジンの回
転数を検出する第１の手段と、エンジンの吸入空気量を
検出する第２の手段と、車両の速度を検出する第３の手
段と、この車両の検出速度に対する予め定められた定常
走行時の出力を算出する第４の手段と、前記第１の手段
と第２の手段とから出力を算出する第５の手段と、第５
の手段による算出出力を第４の手段による算出出力より
小さいときのみゼロと表示しその他のときはそのまま表
示する第６の手段とからなる構成とした。
転数を検出する第１の手段と、エンジンの吸入空気量を
検出する第２の手段と、車両の速度を検出する第３の手
段と、この車両の検出速度に対する予め定められた定常
走行時の出力を算出する第４の手段と、前記第１の手段
と第２の手段とから出力を算出する第５の手段と、第５
の手段による算出出力を第４の手段による算出出力より
小さいときのみゼロと表示しその他のときはそのまま表
示する第６の手段とからなる構成とした。
（作用） この発明のエンジン出力表示計を採用することにより、
エンジン回転数とエンジン吸入空気量とから算出した出
力が、検出された当該速度に対する予め定められた定常
走行時の出力より小さいときは排気対策上のABバルブ,B
Cバルブの作動によるものと判断でき、このときはエン
ジンは出力していないので、その算出出力をゼロとする
ことにより表示を正しいものとすることができる。これ
により表示計の商品性を向上させることができる。
エンジン回転数とエンジン吸入空気量とから算出した出
力が、検出された当該速度に対する予め定められた定常
走行時の出力より小さいときは排気対策上のABバルブ,B
Cバルブの作動によるものと判断でき、このときはエン
ジンは出力していないので、その算出出力をゼロとする
ことにより表示を正しいものとすることができる。これ
により表示計の商品性を向上させることができる。
（実施例） 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
第１図は、この発明に係わるトルク計測装置の一実施例
を示す構成説明図である。
を示す構成説明図である。
エンジン１の吸気通路２に絞り弁３が介装されており、
その上流側にエアクリーナ４が配設されており、かつ各
吸気ポートへ向けて個別に燃料供給を行う電磁式燃料噴
射弁５が装着されている。
その上流側にエアクリーナ４が配設されており、かつ各
吸気ポートへ向けて個別に燃料供給を行う電磁式燃料噴
射弁５が装着されている。
そして、上記吸気通路２の例えば絞り弁３上流側に、通
過空気流量つまり機関吸入空気量を検出する熱線式エア
フロメータ６が介装されている。
過空気流量つまり機関吸入空気量を検出する熱線式エア
フロメータ６が介装されている。
また、エンジン１のクランク軸1aの前端部等に、該クラ
ンク軸1aの一定回転角毎にパルス信号を発するクランク
角センサ７によって機関回転数が検出される。
ンク軸1aの一定回転角毎にパルス信号を発するクランク
角センサ７によって機関回転数が検出される。
８は上記の各センサ類の他に車両の速度を検出する車両
速度検出センサ8a（変速機、タイヤの情報を入力するも
の）と、この検出速度に対する予め定められた定時走行
時の出力を算出する算出手段8bとを内蔵し、また燃料噴
射弁５とともに燃料制御系を構成するコントローラも内
蔵するエンジンコントロールユニットである。
速度検出センサ8a（変速機、タイヤの情報を入力するも
の）と、この検出速度に対する予め定められた定時走行
時の出力を算出する算出手段8bとを内蔵し、また燃料噴
射弁５とともに燃料制御系を構成するコントローラも内
蔵するエンジンコントロールユニットである。
このエンジンコントロールユニット８は、いわゆるマイ
クロコンピュータシステムからなり、所定のプログラム
に従って、上記燃料噴射弁５の噴射量，噴射タイミング
等を制御している。
クロコンピュータシステムからなり、所定のプログラム
に従って、上記燃料噴射弁５の噴射量，噴射タイミング
等を制御している。
また、９はエンジン１の出力（P.S）およびトルク（Kg
・ｍ）を逐次算出する計測ユニットであり、その回路部
と一体のケーシング前面に算出結果をデジタル表示する
表示器10が設けられている。この表示器10を備えた計測
ユニット９は、例えば自動車の計器盤に配設されてい
る。
・ｍ）を逐次算出する計測ユニットであり、その回路部
と一体のケーシング前面に算出結果をデジタル表示する
表示器10が設けられている。この表示器10を備えた計測
ユニット９は、例えば自動車の計器盤に配設されてい
る。
上記計測ユニット９は、やはりマイクロコンピュータシ
ステムを利用したもので、エアフロメータ６の検出信号
とクランク角センサ７の検出信号とを入力しこれらによ
りエンジン出力を算出するようになっている。表示器10
は計測ユニット９の出力と定常出力算出手段8bの出力と
を比較し、ユニット９の出力が算出手段8bの出力より小
さいときはゼロに表示し、その他のときはそのまま即
ち、計測ユニット９の算出出力をそのまま表示するもの
である。
ステムを利用したもので、エアフロメータ６の検出信号
とクランク角センサ７の検出信号とを入力しこれらによ
りエンジン出力を算出するようになっている。表示器10
は計測ユニット９の出力と定常出力算出手段8bの出力と
を比較し、ユニット９の出力が算出手段8bの出力より小
さいときはゼロに表示し、その他のときはそのまま即
ち、計測ユニット９の算出出力をそのまま表示するもの
である。
次に、第２図は上記計測ユニット９において、繰返し実
行されるトルク計測プログラムの概略を示すフローチャ
ート図である。
行されるトルク計測プログラムの概略を示すフローチャ
ート図である。
まず、ステップａでクランク角センサ７の出力信号から
求められた機関回転数Ｎが読み込まれ、かつ、ステップ
ｂでエアフロメータ６の出力信号から求められた吸入空
気量Ｑが読み込まれる。
求められた機関回転数Ｎが読み込まれ、かつ、ステップ
ｂでエアフロメータ６の出力信号から求められた吸入空
気量Ｑが読み込まれる。
そして、ステップＣで車両速度検出センサの検出信号か
ら車速Vspが読み込まれる。
ら車速Vspが読み込まれる。
あらかじめ、車両の車速に対し実験結果によって算出し
た通常走行出力Pcの実験値の相関関係グラフ（第３図参
照）によって、ステップＣで読み込まれた車速Vspに照
らして定常走行出力Pcを算出する。（ステップｄ） そして、ステップｅで次式に基づいて基本トルクＴが算
出される。
た通常走行出力Pcの実験値の相関関係グラフ（第３図参
照）によって、ステップＣで読み込まれた車速Vspに照
らして定常走行出力Pcを算出する。（ステップｄ） そして、ステップｅで次式に基づいて基本トルクＴが算
出される。
Ｔ＝K1×（Q/N）＋K2 ここで、K1,K2はエンジン１の仕様により決定される定
数である。例えば、K1は280〜350程度，また、K2は１〜
４程度となる。
数である。例えば、K1は280〜350程度，また、K2は１〜
４程度となる。
なお、K2はエンジン１自身の回転に使用されるトルクで
あり、主に排気量の大小によって定まる。
あり、主に排気量の大小によって定まる。
そして、上記のように求めたトルクＴ（Kg・ｍ）と、そ
のときの機関回転数Ｎ（Ｒ・Ｐ・Ｍ）とを用いて機関出
力Ｐ（PS）が次式によって演算される。
のときの機関回転数Ｎ（Ｒ・Ｐ・Ｍ）とを用いて機関出
力Ｐ（PS）が次式によって演算される。
上記機関出力Ｐが定常走行出力Pcと比べて、Pc＞Ｐ（YE
S）の場合には排気対策上のABバルブ又はBCバルブの作
動による空気が流れており、従ってそのときのエンジン
は出力してない状態にあるものと判断し、発生トルクＴ
を０とする。（ステップf,g） また、上記以外の場合、即ち、出力ＰがPcと等しいか、
または大きいときは定常又は加速運転状態と判断でき、
そのときはトルクＴと出力Ｐは、計測ユニット９前面の
表示器10において逐次表示される。（ステップｈ） このように、この実施例による表示は正しい表示を行な
うもので従って、運転者は運転中は常に機関の出力Ｐと
トルクＴを知ることができ、変速時間の決定等に際して
非常に便利なものとなる。
S）の場合には排気対策上のABバルブ又はBCバルブの作
動による空気が流れており、従ってそのときのエンジン
は出力してない状態にあるものと判断し、発生トルクＴ
を０とする。（ステップf,g） また、上記以外の場合、即ち、出力ＰがPcと等しいか、
または大きいときは定常又は加速運転状態と判断でき、
そのときはトルクＴと出力Ｐは、計測ユニット９前面の
表示器10において逐次表示される。（ステップｈ） このように、この実施例による表示は正しい表示を行な
うもので従って、運転者は運転中は常に機関の出力Ｐと
トルクＴを知ることができ、変速時間の決定等に際して
非常に便利なものとなる。
なお、上記のようにして求めたトルクＴ等を単に表示す
るだけでなく、トラクションコントロール等の入力デー
タとして利用することも勿論可能である。
るだけでなく、トラクションコントロール等の入力デー
タとして利用することも勿論可能である。
以上、本発明の実施例を図面により詳細に説明してきた
が具体的な構成は、この実施例に限定されるものではく
本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更等があって
も本発明に含まれるものである。
が具体的な構成は、この実施例に限定されるものではく
本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更等があって
も本発明に含まれるものである。
［発明の効果］ 以上の説明で明らかなように、この発明によれば減速時
にエンジン出力がゼロの状態において、ABバルブ,BCバ
ルブが作動し空気が流れても表示数値をゼロとすること
が可能となり、正しい出力表示となすことができ、しか
もこれらは既存のセンサを用いて行えるので部品点数の
増加を招くことがなく、安価かつ容易に実施できるので
商品性を向上させることができる。
にエンジン出力がゼロの状態において、ABバルブ,BCバ
ルブが作動し空気が流れても表示数値をゼロとすること
が可能となり、正しい出力表示となすことができ、しか
もこれらは既存のセンサを用いて行えるので部品点数の
増加を招くことがなく、安価かつ容易に実施できるので
商品性を向上させることができる。
第１図は、この発明に係るエンジン出力計測装置の一実
施例を示す構成説明図、第２図は、そのフローチャート
図，第３図は車速と走行出力との相関関係を示すグラフ
図である。 １……エンジン ５……電磁式燃料噴射弁 ６……エアフロメータ（第２の手段） ７……クランク角センサ（第１の手段） ８……エンジンコントロールユニット 8a……速度検出センサ（第３の手段） 8b……定常走行出力算出手段（第４の手段） ９……計測ユニット（エンジン出力算出手段．第５の手
段） 10……表示器（第６の手段）
施例を示す構成説明図、第２図は、そのフローチャート
図，第３図は車速と走行出力との相関関係を示すグラフ
図である。 １……エンジン ５……電磁式燃料噴射弁 ６……エアフロメータ（第２の手段） ７……クランク角センサ（第１の手段） ８……エンジンコントロールユニット 8a……速度検出センサ（第３の手段） 8b……定常走行出力算出手段（第４の手段） ９……計測ユニット（エンジン出力算出手段．第５の手
段） 10……表示器（第６の手段）
Claims (1)
- 【請求項１】エンジンの回転数を検出する第１の手段
と、エンジンの吸入空気量を検出する第２の手段と、車
両の速度を検出する第３の手段と、この車両の検出速度
に対する予め定められた定常走行時の出力を算出する第
４の手段と、前記第１の手段と第２の手段とから出力を
算出する第５の手段と、第５の手段による算出出力を第
４の手段による算出出力より小さいときのみゼロと表示
しその他のときはそのまま表示する第６の手段とからな
るエンジン出力表示計。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130295A JPH0752129B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | エンジン出力表示計 |
| DE69111978T DE69111978T2 (de) | 1990-05-22 | 1991-05-22 | Anzeige für den ausgang eines motors eines motorfahrzeuges. |
| US07/781,148 US5259241A (en) | 1990-05-22 | 1991-05-22 | Display unit for displaying the output of a vehicle engine |
| PCT/JP1991/000682 WO1991018270A1 (en) | 1990-05-22 | 1991-05-22 | Output display device in engine for motor vehicle |
| EP91909704A EP0484553B1 (en) | 1990-05-22 | 1991-05-22 | Output display device in engine for motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130295A JPH0752129B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | エンジン出力表示計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425731A JPH0425731A (ja) | 1992-01-29 |
| JPH0752129B2 true JPH0752129B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=15030898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2130295A Expired - Lifetime JPH0752129B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | エンジン出力表示計 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5259241A (ja) |
| EP (1) | EP0484553B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0752129B2 (ja) |
| DE (1) | DE69111978T2 (ja) |
| WO (1) | WO1991018270A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5546755A (en) * | 1995-03-07 | 1996-08-20 | Krieger; Todd N. | Automatic air conditioner shutoff system |
| US5771483A (en) * | 1995-06-08 | 1998-06-23 | Renault | Internal combustion engine torque measurement device and method |
| FR2735233B1 (fr) * | 1995-06-08 | 1997-07-25 | Renault | Procede et dispositif de mesure du couple d'un moteur thermique a combustion interne prenant en compte les conditions particulieres de combustion |
| DE19615542C2 (de) * | 1996-04-19 | 1998-05-07 | Daimler Benz Ag | Einrichtung zur Motorlastbestimmung für einen Verbrennungsmotor |
| DE19749815B4 (de) * | 1997-11-11 | 2012-04-26 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung der eingespritzten Kraftstoffmenge |
| SE519547C2 (sv) * | 2001-06-18 | 2003-03-11 | Flir Systems Ab | Förfarande och anordning för att åstadkomma en infraröd bild. |
| US6745619B2 (en) | 2001-10-22 | 2004-06-08 | Ford Global Technologies, Llc | Diagnostic method for variable compression ratio engine |
| CN103335762B (zh) * | 2013-07-09 | 2015-01-14 | 中石化石油工程机械有限公司第四机械厂 | 大功率压裂泵车性能试验方法及试验装置 |
| KR101583885B1 (ko) * | 2013-12-18 | 2016-01-08 | 현대자동차주식회사 | 엔진 열 관리 장치 및 방법 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146201B2 (ja) * | 1972-05-26 | 1976-12-08 | ||
| JPS57192835A (en) * | 1981-05-23 | 1982-11-27 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | Detector for torque signal of internal combustion engine |
| JPS58177728A (ja) * | 1982-04-13 | 1983-10-18 | Toyota Motor Corp | 車両の最適シフト位置表示装置 |
| DE3246798A1 (de) * | 1982-12-17 | 1984-06-20 | Wabco Westinghouse Fahrzeugbremsen GmbH, 3000 Hannover | Anordnung zur messung von motor-drehmomenten |
| JPH01124536A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-17 | Satake Eng Co Ltd | 包袋の真空包装装置 |
| JPH0792141B2 (ja) * | 1988-05-06 | 1995-10-09 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機のライン圧制御装置 |
| JPH02144741A (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-04 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
| JPH0717800Y2 (ja) * | 1989-05-11 | 1995-04-26 | 株式会社ユニシアジェックス | 内燃機関のトルク計測装置 |
| JPH0717803Y2 (ja) * | 1989-08-31 | 1995-04-26 | 株式会社ユニシアジェックス | 自動車用内燃機関の車載型トルク計測装置 |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2130295A patent/JPH0752129B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-22 WO PCT/JP1991/000682 patent/WO1991018270A1/ja active IP Right Grant
- 1991-05-22 DE DE69111978T patent/DE69111978T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-22 EP EP91909704A patent/EP0484553B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-22 US US07/781,148 patent/US5259241A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0425731A (ja) | 1992-01-29 |
| US5259241A (en) | 1993-11-09 |
| WO1991018270A1 (en) | 1991-11-28 |
| DE69111978T2 (de) | 1996-03-14 |
| EP0484553A4 (en) | 1993-03-03 |
| DE69111978D1 (de) | 1995-09-14 |
| EP0484553A1 (en) | 1992-05-13 |
| EP0484553B1 (en) | 1995-08-09 |
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