JPH075189Y2 - パワーウインド装置 - Google Patents

パワーウインド装置

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JPH075189Y2
JPH075189Y2 JP1988104690U JP10469088U JPH075189Y2 JP H075189 Y2 JPH075189 Y2 JP H075189Y2 JP 1988104690 U JP1988104690 U JP 1988104690U JP 10469088 U JP10469088 U JP 10469088U JP H075189 Y2 JPH075189 Y2 JP H075189Y2
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JP
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guide rail
window glass
piece
elevating
lifting
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JP1988104690U
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JPH0225680U (ja
Inventor
直人 原田
汎晃 松岡
秀二 関根
逸雄 友井川
Original Assignee
自動車電機工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 【考案の目的】
(産業上の利用分野) この考案は、例えば、自動車のウインドガラスをモータ
で自動的に開閉するのに利用されるパワーウインド装置
に関し、特に、ワイヤドラム式のパワーウインド装置に
関する。 (従来の技術) 従来、上記のようなパワーウインド装置としては、昭和
60年9月、日産自動車株式会社発行サービス周報 第53
9号 ニッサンサニー D-18ページにおいて開示された
ものがあり、第3図および第4図には上記の刊行物に示
されたパワーウインド装置を示す。 すなわち、図示するパワーウインド装置は、ドアパネル
100内に、ガイドレール101に沿って移動可能な昇降部材
102を備えた昇降部材ガイド103を設けているとともに、
ワイヤドラム104を備えたモータ105を設けている。 また、ワイヤドラム104に相対向する方向から掛着した
ワイヤ106の両端を昇降部材ガイド103の図中上下端に回
転自在に取付けたプーリ107,108に各々掛着してあると
ともに、それらの両端を昇降部材ガイド103内で結束部1
09において連結してある。 そして、ワイヤ106の一部を昇降部材102に連結してある
とともに、この昇降部材102にボルト110,110を通してウ
インドガラス111にねじ込むことにより昇降部材102をウ
インドガラス111に取付けてある。 ここで、第4図に示すように、モータ105には、シャフ
ト105aをモータ部105bからギヤ部105cにまで延出させて
あり、この延出部分のシャフト105aに設けたウオーム10
5dをウオームホイール105eに噛み合わせてある。 また、このウオームホイール105eには四個の切欠き105f
が設けてあり、出力軸105gに設けた概略十字形をなす衝
撃吸収用のゴムダンパー105hの外周側に有する係止片10
5iをウオームホイール105eの切欠き105fに係止させてあ
る。 そして、出力軸105gにワイヤドラム104を固着してあ
る。 このような構造のパワーウインド装置において、図示し
ないパワーウインドスイッチの切換え操作を行って外部
接続用配線112から供給電源を切換えてモータ105に供給
すると、モータ105のシャフト105aが正・逆回転し、ウ
オームホイール105eを介してワイヤドラム104が正・逆
回転する。 ワイヤドラム104が回転することにより、このワイヤド
ラム104に掛着したワイヤ106がワイヤドラム104とプー
リ107,108のあいだで移動し、このワイヤ106に連結した
昇降部材102が昇降部材ガイド103に沿って第3図中の上
方・下方に移動するので、ウインドガラス111が全閉側
・全開側に作動する。 そして、ウインドガラス111がその全閉端または全開端
に到達したところで、機械的に拘束し、図示しないパワ
ーウインドスイッチの切換え操作によりモータ105の供
給電源を遮断し、モータ105を停止させ、ウインドガラ
ス111は停止する。 ここで、ウインドガラス111が停止したときには、モー
タ105の出力軸105gに設けたゴムダンパー105hがウイン
ドガラス111の全閉端または全開端における制止衝撃力
を吸収して該制止衝撃力をウオームホイール105eに伝え
ないようになっている。 (考案が解決しようとする課題) ところが、上記した従来のパワーウインド装置において
は、ウインドガラス111の全閉側または全開側における
制止衝撃力をモータ105の出力軸105gに設けたゴムダン
パー105hにより吸収しているので、ウインドガラス111
の制止衝撃力が伝わる昇降部材102,昇降部材ガイド103
を強靱なものに形成しなければならず、パワーウインド
装置の重量が増大するという問題点があった。また、モ
ータ105の構造が複雑なものとなるのでパワーウインド
装置の全体が高価なものになるという問題点があり、重
量の減少を図れるものとし且つコスト面で有利なものと
することが望まれるという課題を有していた。 (考案の目的) この考案は上述した従来の課題に鑑みてなされたもの
で、重量の減少を図れ且つコストパフォーマンスに優れ
たパワーウインド装置を提供することを目的とし、その
構造の格別の工夫を凝らしたものである。
【考案の構成】
(課題を解決するための手段) この考案に係るパワーウインド装置は、ワイヤドラムを
備えたモータと、ウインドガラスに取付け且つガイドレ
ールに沿って移動する昇降部材を備えるとともに端部に
プーリを取付けた昇降部材ガイドと、前記ワイヤドラム
および前記プーリに掛着し且つ前記昇降部材に連結した
無端状をなす動力伝達用ワイヤとを備えたパワーウイン
ド装置において、前記昇降部材をウインドガラス側昇降
部片とガイドレール側昇降部片とに分割して、衝撃吸収
可能な弾性部材を用いたダンパーを前記ウインドガラス
側昇降部片とガイドレール側昇降部片とのあいだに設け
た固定としたことを特徴としており、このようなパワー
ウインド装置の構成を上記従来の課題を解決するための
手段としたものである。 (作用) この考案に係るパワーウインド装置は、昇降部材をウイ
ンドガラス側昇降部片とガイドレール側昇降部片とに分
割して、ウインドガラス側昇降部片とガイドレール側昇
降部片とのあいだに衝撃吸収可能な弾性部材を用いたダ
ンパーを設けているので、昇降部材,昇降部材ガイドを
強靱なものとして形成する必要はなく、また、モータに
衝撃吸収用の部材を設ける必要がないようになってい
る。 (実施例) 以下、この考案に係るパワーウインド装置の一実施例を
第1図および第2図に基いて説明する。 第1図はこの考案の一実施例によるパワーウインド装置
の外観斜視図、第2図は第1図に示したパワーウインド
装置のダンパーまわりの縦断側面図である。 すなわち、図示するパワーウインド装置1において、符
号2はワイヤドラム3を備えたモータ、符号4はウイン
ドガラスGに取付けるとともに、図示しないドアパネル
(車体)の略上下方向に移動する昇降部材5を備えると
ともに端部にプーリ6,7を取付けた昇降部材ガイド。符
号8はワイヤドラム3に掛着するとともに前記プーリ6,
7に掛着し且つ昇降部材5に連結した無端状をなす動力
伝達用ワイヤ、符号9は衝撃吸収用の弾性部材を用いた
ダンパーである。 モータ2は正逆回転可能な直流モータであって、モータ
部2aからギヤ部2bにまで延出したシャフト2cに設けたウ
オームにウオームホイール2dを噛合わせていて、このウ
オームホイール2dの回転によりワイヤドラム3が回転す
るようになっている。 昇降部材ガイド4には、この実施例において、第1図中
の各々上下端寄りに位置するベースプレート4a,4bと、
これらベースプレート4a,4bに各々両端を相対向する方
向に開口させて固着したガイドレール4c,4dと、ベース
プレート4a,4bの中間に位置しモータ2を取付けるモー
タ取付用プレート4eと、ベースプレート4a,4bの第1図
中右方側端に回転自在に取付けたプーリ6,7と、ガイド
レール4c,4dに沿って第1図中略上下方向に移動する昇
降部材5とを備えている。 昇降部材5は、この実施例においては、ガイドレール4c
に沿って移動する主動側の昇降部材5と、ガイドレール
4dに沿って移動する従動側の昇降部材5′とから構成さ
れている。 主動側および従動側の昇降部材5,5′はいずれも薄肉状
の平板を折曲して形成したものであって、主動側の昇降
部材5にはガイドレール4c側に略断面コ字状のガイドレ
ール4c側昇降部片5aを備えているとともに、ウインドガ
ラスG側にガイドレール4c側昇降部片5aとは別体をなす
略断面逆コ字状のウインドガラスG側昇降部片5bを備え
ている。 そして、ガイドレール4c側昇降部片5aの第2図中上下端
寄りには、後述するダンパー9の両端9a,9bに各々当接
する当接壁5c,5dを備えているとともに、これら当接壁5
c,5dの第2図中上下には、ウインドガラスG側昇降部片
5bを第2図中上下方向に摺動可能に保持するホルダ壁5
e,5fを各々備えている。 また、ガイドレール4c側昇降部片5aの第2図中右方側に
は、ガイドレール4cの中空部4f内で摺動可能に保持され
るガイドローラ5gを取付けているとともに、後述する動
力伝達用ワイヤ8を連結するワイヤ連結部5hを備えてい
る。 ウインドガラスG側昇降部片5bの第2図中上下端寄りに
は、後述するダンパー9の両端9a,9bに各々当接する当
接壁5i,5jを備えているとともに、これら当接壁5i,5jの
第2図中上下には、ガイドレール4c側昇降部片5aに備え
たホルダ壁5e,5fに挿入する延出壁5k,5mを備えている。 そしてまた、ウインドガラスG側昇降部片5bはリベット
10を第2図中右方から左方に差し込んで加締めることに
よりウインドガラスGに一体的に取付けてある。 ここで、従動側の昇降部材5′は主動側の昇降部材5に
備えたワイヤ連結部5hを除いて、ほぼ同様の構成をなす
ものであって、ガイドレール4d側昇降部片5a′を備えて
いるとともにウインドガラスG側昇降部片5b′を備えて
いる。 一方、動力伝達用ワイヤ8は、比較的細いワイヤを撚っ
たものであって、モータ2に備えたワイヤドラム5に掛
着した両端のうちの一方をプーリ6に掛着した後、主動
側の昇降部材5のガイドレール4c側昇降部片5aに備えた
ワイヤ連結部5hに連結してある。 また、ワイヤドラム3に掛着した両端のうちの他方をプ
ーリ7に掛着した後、主動側の昇降部材5のガイドレー
ル4c側昇降部片5aに備えたワイヤ連結部5hに連結してあ
り、この動力伝達用ワイヤ8は無端状になっている。 他方、ダンパー9は衝撃吸収可能な弾性部材からなるも
のであって、この実施例においては圧縮コイルばねであ
り、両端9a,9bのあいだで縮み方向・伸び方向ともに弾
性を有する。 そして、第2図に示すように、ダンパー9は主動側の昇
降部材5のガイドレール4c側昇降部片5aおよびウインド
ガラスG側昇降部片5bのあいだに収納してあり、ガイド
レール4c側昇降部片5aに備えた各当接壁5c,5dに両端9a,
9bを当接させてあるとともに、ウインドガラスG側昇降
部片5bに備えた各当接壁5i,5jに両端9a,9bを当接させて
ある。 また、従動側の昇降部材5′のガイドレール4d側昇降片
5a′およびウインドガラスG側昇降部片5b′にも主動側
の昇降部材5のガイドレール4c側昇降部片5aおよびウイ
ンドガラスG側昇降部片5bと同様にダンパー9を収納し
てある。 ここで、モータ2は昇降部材ガイド4に備えたモータ取
付用プレート4eにビス11をねじ込むことによって固着し
てあり、外部接続用配線12から電源を切換えて供給する
ことによりワイヤドラム3が回転し、このワイヤドラム
3に掛着した動力伝達用ワイヤ8が主動側の昇降部材5
を第2図中上下方向に移動するようになっている。 つぎに、この考案に係るパワーウインド装置1の作動に
ついて説明する。 まず、図示しないパワーウインドスイッチの切換えによ
って外部接続用配線12からモータ2に電源を供給する
と、ワイヤドラム3が第1図中反時計方向に回転する。 ワイヤドラム3が第1図中反時計方向に回転することに
より、動力伝達用ワイヤ8はワイヤドラム3からプーリ
7の方向に移動し、主動側の昇降部材5のガイドレール
4c側の昇降部片5aが第2図中上方に移動する。 これにより、ダンパー9は弾性収縮しつつガイドレール
4c側昇降部片5aからウインドガラスG側昇降部片5bに動
力を伝達してウインドガラスG側昇降部片5bすなわちウ
インドガラスGは全閉側に移動し、従動側の昇降部材
5′も主動側と同様に第1図中上方に移動する。 ウインドガラスGが全閉側端に到達したところで図示し
ない位置スイッチが作動してモータ2の供給電源を遮断
すると同時に、主動側の昇降部材5のガイドレール4c側
昇降部片5aがウインドガラスG側昇降部片5bに対して第
2図中上方に移動してダンパー9がさらに弾性収縮しウ
インドガラスGの全閉側における制止衝撃力を吸収する
ようになっている。 また、図示しないパワーウインドスイッチの切換えによ
って外部接続用配線12からモータに電源を切換えて供給
すると、ワイヤドラム3が第1図中時計方向に回転す
る。 ワイヤドラム3が第1図中時計方向に回転することによ
り、動力伝達用ワイヤ8はワイヤドラム3からプーリ6
の方向に移動し、主動側の昇降部材5のガイドレール4c
側昇降部片5aが第2図中下方に移動する。 これにより、ダンパー9は弾性収縮しつつガイドレール
4c側昇降部片5aからウインドガラスG側昇降部片5bに動
力を伝達してウインドガラスG側昇降部片5bすなわちウ
インドガラスGは全開側に移動し、従動側の昇降部材
5′も主動側と同様に第1図中下方に移動する。 ウインドガラスGが全開側端に到達したところで機械的
に拘束し、図示しないパワーウインドスイッチの切換え
操作によりモータ2の供給電源を遮断すると同時に、主
動側の昇降部材5のガイドレール4c側昇降部片5aがウイ
ンドガラスG側昇降部片5bに対して第2図中下方に移動
してダンパー9がさらに弾性収縮し、ウインドガラスG
の全開側における制止衝撃力を吸収するようになってい
る。 なお、この考案に係るパワーウインド装置の一実施例に
おいてはダンパー9として、圧縮コイルばねを用いたも
のを示したが、当該ダンパー9としては、衝撃吸収可能
な弾性部材であれば良く、例えば、空気ばねのほか天然
ゴムまたは合成ゴムあるいは軟質性プラスチックスなど
を用いてもよい。
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案に係るパワーウイン
ド装置は、ワイヤドラムを備えたモータと、ウインドガ
ラスに取付け且つガイドレールに沿って移動する昇降部
材を備えるとともに端部にプーリを取付けた昇降部材ガ
イドと、前記ワイヤドラムおよび前記プーリに掛着し且
つ前記昇降部材に連結した無端状をなす動力伝達用ワイ
ヤとを備えたパワーウインド装置において、前記昇降部
材をウインドガラス側昇降部片とガイドレール側昇降部
片とに分割して、衝撃吸収可能な弾性部材を用いたダン
パーを前記ウインドガラス側昇降部片とガイドレール側
昇降部片とのあいだに設けた構成としたことから、従来
のものと比べて重量の減少を図れるとともに、コスト面
で有利なものになるという優れた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例によるパワーウインド装置
の外観斜視図、第2図は第1図に示したパワーウインド
装置のダンパーまわりの縦断側面図、第3図は従来のパ
ワーウインド装置の概略図、第4図は第3図に示したパ
ワーウインド装置におけるモータ部分の一部破断側面図
である。 1……パワーウインド装置、5……昇降部材、5a,5a′
……ガイドレール側昇降部片、5b,5b′……ウインドガ
ラス側昇降部片、9……ダンパー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 友井川 逸雄 神奈川県横浜市戸塚区東俣野町1760番地 自動車電機工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−131578(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤドラムを備えたモータと、ウインド
    ガラスに取付け且つガイドレールに沿って移動する昇降
    部材を備えるとともに端部にプーリを取付けた昇降部材
    ガイドと、前記ワイヤドラムおよび前記プーリに掛着し
    且つ前記昇降部材に連結した無端状をなす動力伝達用ワ
    イヤとを備えたパワーウインド装置において、前記昇降
    部材をウインドガラス側昇降部片とガイドレール側昇降
    部片とに分割して、衝撃吸収可能な弾性部材を用いたダ
    ンパーを前記ウインドガラス側昇降部片とガイドレール
    側昇降部片とのあいだに設けたことを特徴とするパワー
    ウインド装置。
JP1988104690U 1988-08-08 1988-08-08 パワーウインド装置 Expired - Lifetime JPH075189Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988104690U JPH075189Y2 (ja) 1988-08-08 1988-08-08 パワーウインド装置

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JP1988104690U JPH075189Y2 (ja) 1988-08-08 1988-08-08 パワーウインド装置

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Publication Number Publication Date
JPH0225680U JPH0225680U (ja) 1990-02-20
JPH075189Y2 true JPH075189Y2 (ja) 1995-02-08

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ID=31336635

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JP1988104690U Expired - Lifetime JPH075189Y2 (ja) 1988-08-08 1988-08-08 パワーウインド装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010090612A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Nippon Spindle Mfg Co Ltd フリーストッパ解除機構を備えた引戸装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010090612A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Nippon Spindle Mfg Co Ltd フリーストッパ解除機構を備えた引戸装置

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