JPH0751749Y2 - 螢光灯の取付装置 - Google Patents

螢光灯の取付装置

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JPH0751749Y2
JPH0751749Y2 JP4187392U JP4187392U JPH0751749Y2 JP H0751749 Y2 JPH0751749 Y2 JP H0751749Y2 JP 4187392 U JP4187392 U JP 4187392U JP 4187392 U JP4187392 U JP 4187392U JP H0751749 Y2 JPH0751749 Y2 JP H0751749Y2
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fluorescent lamp
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socket cover
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光 北澤
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松菱電器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、筒状螢光灯の両端部を
それぞれソケットで支持して電源に接続するようにした
螢光灯の取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の螢光灯の取付装置に使用
されるソケットには各種構造のものがあるが、その代表
的な構造としては大別すると次の2種類がある。その1
つは例えば図1で示すような突合わせ形式のものであ
り、他の1つは図2で示すような差込み形式のものであ
る。
【0003】突合わせ形式による図1の螢光灯用のソケ
ット1は、プラスチック材で筒状のソケット本体2が形
成され、このソケット本体2の背面にはシール用のパッ
キン6を介して裏蓋3がネジ11で被着されている。こ
のソケット本体2の上部側には、正面から螢光灯5の電
極5aが挿通される挿入孔4aを穿設した可動板4が前
後方向へ移動可能な状態で収容され、この可動板4の背
面側にはそれぞれ板状をした端子板8と可動バネ9とが
重合状態で傾斜状に収容されている。この端子板8は、
一端側の内面が挿入孔4aを閉塞する態様で前方から挿
通されてきた電極5aの端部に当接されるようにし、他
端側はソケット本体2の底部側に延在されてその上部位
置に差込まれたリード線12がロックバネ10の支弾で
圧接して電気接続される。このリード線12は、外部へ
引き出されてその他端側は図示しない電源と接続され
る。また可動バネ9は、端子板8の背面から可動板4を
支弾して当該端子板8に電極5aが圧接されるようにし
ている。尚、符号7は導電部に水滴等が侵入するのを防
止するリード線用パッキンであり、符号13はソケット
1を図示しない螢光灯カバーに嵌合挿着するための取付
溝穴である。
【0004】差込み形式による図2の螢光灯用のソケッ
ト21は、プラスチック材で偏平な箱形状のソケット本
体22が形成され、このソケット本体22の背面には裏
蓋23が当該ソケット本体22側に設けられたネジ穴2
4と螺合するネジ25を介して被着されている。上記ソ
ケット本体22内には、上部側から下部側へ延在する左
右一対の板バネ26,27が収容されており、この板バ
ネ26,27は中間部が係止リブ28,29によって内
外からそれぞれ支持されると共に、くの字状に屈曲され
た上部側は、二股状に分岐した状態で穿設されている挿
入案内溝30を通して外部へ露出されている。この挿入
案内溝30には、螢光灯5の電極5aを斜め上方から一
方側の溝孔へ挿入した後に回転させることで他方側の溝
孔にも挿入され、これにより当該電極5aが板バネ2
6,27の内面に圧接した状態で螢光灯5が挿着支持さ
れる。また、板バネ26,27の下部側にはリード線3
1,32の一端側が取り付けられ、このリード線31,
32は通孔33を介して外部へ引き出されてその他端側
は図示しない電源と接続される。尚、符号34はソケッ
ト21を図示しない螢光灯カバーに嵌合挿着するための
取付溝穴である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】然しながら、上記した
従来構造のソケットを使用した螢光灯の取付装置では、
次ぎのような問題点があった。先ず、突合わせ形式によ
る前者の螢光灯用のソケット1を対向状に2個用いた螢
光灯の取付装置では、可動バネ9に支弾された端子板8
に螢光灯5の電極5a端面が圧接する点接触の状態で電
気接続されているので、外部からの振動を受けたり長期
使用によってバネ力が低下した場合には接触不良を生じ
易い。また、可動板4は端子板8および可動バネ9によ
って点支持された状態のために、螢光灯5を挿着する際
に差し込まれた電極5aで水平に押圧されないと揺動
し、当該電極5aに過大な曲げ応力が加わって螢光灯5
を損傷させる恐れがあると共に、反対側のソケット1に
差し込む際の位置決めが難しくなる。更に、一方のソケ
ット1に電極5aを差し込んだ後に他方のソケット1に
電極5aを差し込む際に、当該一方側ソケットの可動板
4の移動ストロークが十分にないと、他方側ソケットに
対する挿着操作がやり難い。
【0006】次に差込み形式による後者の螢光灯用のソ
ケット21を対向状に2個用いた螢光灯の取付装置で
は、電極5aをソケット21の側部から挿入案内溝30
へ挿入してソケット21に対する螢光灯5の挿着が行わ
れるので、前者の取付装置に比べて薄形で安価にできて
挿着操作も容易であると共に、電極5aが板バネ26,
27と面接触状態で電気接続されるので、接触不良や振
動等による螢光灯5の損傷は前者の場合より改善され
る。然しながら、この差込み形式による螢光灯用のソケ
ット21は螢光灯5が延在する水平方向にバネ力がな
く、また電極5aと接触する板バネ26,27の横幅寸
法(奥行き)に限りがあるので、螢光灯5の長さ寸法の
バラツキによって次のような問題を生ずる恐れがある。
先ず、螢光灯5の長さ寸法が各ソケット21の取付ピッ
チより長い場合には、螢光灯5を挿着した際に各ソケッ
ト21が外側へ押し広げらた状態になるので、当該ソケ
ット21を破損させたり振動等によって螢光灯5が損傷
し易い。また、螢光灯5の長さ寸法が各ソケット21の
取付ピッチより短い場合には、螢光灯5が脱落したり接
触不良を生じ易い。そこで本考案では、これら従来技術
の課題を解決し得る螢光灯の取付装置の提供を目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために本考案による螢光灯の取付装置では、一方のソケ
ットは、前面に挿通孔が穿設された支圧筒と、この支圧
筒内に収容された絶縁体と、この絶縁体内へ装着されて
上記挿通孔が開口する背面へ同心状に配設される筒状の
接触子と外部からのリード線が固着される取付部を含む
給電部としての接続端子とでソケット本体が構成され、
このソケット本体の背部からその外周にソケットカバー
が被着されると共に、当該ソケットカバーは螢光灯の延
在する軸線方向に沿ってソケット本体が可動不能に前後
を拘束した態様で支圧筒に嵌合係止してソケット本体が
ソケットカバーに対して固定形に構成され、他方のソケ
ットは、上記した一方のソケットと同じ構造によるソケ
ット本体に対して、上記した一方のソケットのソケット
カバーと同じ構造で長尺なソケットカバーが被着され、
このソケットカバーはソケット本体の前方を拘束した態
様で支圧筒に嵌合すると共に、当該ソケットカバーの内
部にソケット本体を後方から支弾するコイルバネを収容
して当該ソケット本体がソケットカバーに対して可動形
に構成され、螢光灯の長さ寸法に適合させて上記した固
定形による一方のソケットと可動形による他方のソケッ
トとを左右対向状に配設して各ソケットカバーを固定部
材に取り付け、螢光灯両端の口金部からそれぞれ突設さ
れた電極を各ソケット本体の挿通孔から給電部に挿着し
て当該各ソケット本体が螢光灯の両端を支持するように
した。
【0008】
【実施例】以下に、本考案による螢光灯の取付装置を図
3〜図8で図示する実施例に基づいて詳細に説明する。
図3は螢光灯の取付装置の使用状態を示すものであり、
この取付装置は例えばランプカバーを兼用する取付ブラ
ケット40などの固定部材にに基部側が固着されて左右
対向状に配設される一対の各ソケット41,42で構成
されている。このソケット41,42には、螢光灯43
の口金部44から突設された電極44aが給電部に挿着
され、これにより当該螢光灯43の両端部がそれぞれ支
持されると共に、各ソケット41,42の給電部および
これに接続されたリード線45,45を介して図示しな
い電源から螢光灯43に給電される。このソケット4
1,42のうち、一方のソケット41は螢光灯43の延
在する軸線方向に対してバネの付勢力を有しない固定形
であり、他方のソケット42は螢光灯43の延在する軸
線方向に対してバネの付勢力を有する可動形である。
【0009】ソケット41は、図4と図7で示すよう
に、支圧筒46と絶縁体54および給電部となる接続端
子55とによるソケット本体47と、このソケット本体
47に被着されるソケットカバー48とで構成されてい
る。この支圧筒46には、絶縁体54が収容される空洞
部49が設けられて背面側が開口され、前面側には螢光
灯43の電極44aが差し込まれる挿通孔50が空洞部
49と連通する態様で穿設され、この空洞部49の下方
にはリード線45を引き出すための切欠溝51が設けら
れている。また、支圧筒46には、前面側の両側縁に係
止溝52が凹設されていると共に、上面部には案内突起
53が突設され、全体が例えばABS樹脂等の熱可塑性
樹脂材によって一体成型されている。
【0010】絶縁体54は、前面側から嵌合穴54aと
切欠溝54bとが穿設されて例えばユリア樹脂等の熱硬
化性樹脂材によって形成され、この嵌合穴54aに給電
部である接続端子55が収容されてリード線45の一端
側が取り付けられる。この接続端子55は、導電性と弾
性とを備えた例えば燐青銅等による金属薄板を折り曲げ
加工して、図6で示すように断面がC字状をした筒状体
で螢光灯43の電極44aを圧入状態で受容する接触子
55aと、リード線45の芯線45aが電着などによっ
て直接に固着される偏平状の取付板55bとで構成され
ている。接続端子55を装着した絶縁体54は、嵌合穴
54aが支圧筒46の挿通孔50と前後方向で整合し且
つ切欠溝54bが切欠溝51と上下方向で整合する嵌合
状態で支圧筒46の空洞部49内へ収容され、この接続
端子55の接触子55aが挿通孔50と同心状に配設さ
れると共に、リード線45は切欠溝54bと切欠溝51
を介して外部へ引き出されるようにしたソケット本体4
7を構成する。
【0011】ソケットカバー48は、ソケット本体47
側の支圧筒46に被着される上部側の筒状カバー部56
および上記した取付ブラケット40に対して取り付けら
れる基部側の脚部57とで構成され、全体が例えばAB
S樹脂等の熱可塑性樹脂材によって一体成型されてい
る。このソケットカバー48には、筒状カバー部56の
開口する前方の左右側縁部にフック状の係止爪56a
が、上部側の内面に案内溝56bがそれぞれ設けられ、
脚部57には取付穴57aが設けられている。このソケ
ットカバー48は、支圧筒46に対してその背面側から
案内溝56bに案内突起53を差し込むようにして被着
され、係止爪56aを支圧筒46の係止溝52と嵌合係
止することで絶縁体54が挟持される。
【0012】次にソケット42は、図5と図8で示すよ
うに、上記したソケット41と同じ支圧筒46と絶縁体
54および接続端子55によるソケット本体47と、上
記したソケット41のソケットカバー48と同じ構造で
長さ寸法のみを長くしたソケットカバー58と、このソ
ケットカバー58の内部に収容された円錐形のコイルバ
ネ59とで構成されている。このソケットカバー58
は、ソケット本体47側の支圧筒46に被着される上部
側の筒状カバー部60と、上記した取付プラケット40
に対して取り付けられる基部側の脚部61とで構成さ
れ、筒状カバー部60の開口する前方の左右側縁部にフ
ック状の係止爪60aが、上部側の内面に案内溝60b
がそれぞれ設けられていると共に、脚部61には取付穴
61aが設けられている。尚、ソケット本体47は上記
したソケット41の場合と同じものが使用されるので、
同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。このソケ
ット42では、ソケットカバー58内にコイルバネ59
を収容した状態で、当該ソケットカバー58をソケット
本体47の支圧筒46に対して背面側から案内溝60b
に案内突起53を差し込むようにして被着され、係止爪
60aを支圧筒46の係止溝52と嵌合係止することで
コイルバネ59がソケット本体47の背面を支弾した態
様で挟持され、当該ソケット本体47がソケットカバー
58に対して前後方向へ摺動可能に保持される。
【0013】上記した固定形のソケット41と可動形の
ソケット42は、図7(a)および図8(a)で示すよ
うに取付ブラケット40から起立された案内レール40
a,40aの間に脚部57,61を嵌合させ、図3で示
すように螢光灯43の長さ寸法に適合する位置へ左右対
向状に配設させ、脚部57,61に穿設した57a,6
1aに挿通されるネジ手段を介して取付ブラケット40
に固着され、螢光灯の取付装置を構成する。この取付装
置に対して螢光灯を着脱する際には、先ず取り付け時に
は螢光灯43を把持して一端側の電極44aを最初に可
動形のソケット42側へ挿着し、その後に他端側の電極
44aを固定形のソケット41側へ挿着させ、取り外す
時にはこれとは逆に最初に固定形のソケット41側を取
り外した後に可動形のソケット42側を取り外す。すな
わち、取り付け時に一方の電極44aをソケット42の
給電部である接触子55aに圧入すると、この電極44
aが突設された口金部44によってソケット42のソケ
ット本体47が押圧され、これを支弾しているコイルバ
ネ59が圧縮されて当該ソケット本体47は後退する。
この状態で螢光灯43の他端側の電極44aをソケット
41の接触子55aに整合させて上記した押圧力を解放
すると、コイルバネ59が復元して両端部の各電極44
a,44aは各ソケット41,42にそれぞれ圧入状態
で挿着されて電気接続されると共に、螢光灯43はコイ
ルバネ59によって弾性支持される。
【0014】
【考案の効果】先ず、この取付装置では固定形のソケッ
トとコイルバネを収容した可動形のソケットとを組み合
わせ使用している。このために、螢光灯の長さ寸法にバ
ラツキがあっても従来の差込み形式によるソケットのよ
うに螢光灯の挿着が不能になったり脱落や接触不良を生
じたりソケットまたは螢光灯を破損する恐れが少ない。
また、従来の突合わせ形式によるソケットに比べて可動
形のソケット側は厚みがあるが固定形のソケット側が薄
くなるので、全体の厚み寸法としては大差がなく、しか
も可動形のソケットに内蔵されたコイルバネによって給
電部は螢光灯の延在する軸線方向へのみ大きなストロー
クで可動されるので、螢光灯を挿着する際に従来の突合
わせ形式によるソケットのように給電部が揺動して螢光
灯を損傷させたり反対側のソケットに差し込むのに位置
決めを難しくする等の問題がなくて挿着がきわめて容易
になる。更に、このソケット構造では給電部である接続
端子の筒状をした接触子に螢光灯の電極が圧入され、当
該電極の全周を弾性保持した状態で電気接続される。従
って、給電部に電極の先端が点接触の状態で圧接してい
る従来の突合わせ形式や、給電部に電極の一方側面が圧
接している従来の差込み形式によるソケットのように、
外部からの振動を受けたり長期使用によってバネ力が低
下した場合でも接触不良や脱落を生ずることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例による螢光灯の取付装置に使用されてい
る突合わせ形式のソケットの説明図。
【図2】従来例による螢光灯の取付装置に使用されてい
る差込み形式のソケットの説明図。
【図3】本考案の実施例による螢光灯の取付装置を説明
する縦断面図。
【図4】図3の取付装置に使用されている固定形のソケ
ットを説明する分解斜視図。
【図5】図3の取付装置に使用されている可動形のソケ
ットを説明する分解斜視図。
【図6】本考案の実施例によるソケットの給電部を説明
する拡大斜視図。
【図7】図3の取付装置の固定形のソケットを説明する
各方向から見た組立図。
【図8】図3の取付装置の可動形のソケットを説明する
各方向から見た組立図。
【符号の説明】
40 取付ブラケット 41 (固定形
の)ソケット 42 (可動形の)ソケット 42 螢光灯 44 口金部 44a 電極 45 リード線 46 支圧筒 47 ソケット本体 48 ソケットカ
バー 49 空洞部 50 挿通孔 51 切欠溝 52 係止溝 53 案内突起 54 絶縁体 54a 嵌合穴 54b 切欠溝 55 接続端子(給電部) 55a
接触子 55b 取付板 56 筒状カバー
部 56a 係止爪 56b 案内溝 57 脚部 57a 取付穴 58 ソケットカバー 59 コイルバネ 60 筒状カバー部 60a 係止爪 60b 案内溝 61 脚部 61a 取付穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のソケットは、前面に挿通孔が穿設
    された支圧筒と、この支圧筒内に収容された絶縁体と、
    この絶縁体内へ装着されて上記挿通孔が開口する背面へ
    同心状に配設される筒状の接触子と外部からのリード線
    が固着される取付部を含む給電部としての接続端子とで
    ソケット本体が構成され、このソケット本体の背部から
    その外周にソケットカバーが被着されると共に、当該ソ
    ケットカバーは螢光灯の延在する軸線方向に沿ってソケ
    ット本体が可動不能に前後を拘束した態様で支圧筒に嵌
    合係止してソケット本体がソケットカバーに対して固定
    形に構成され、他方のソケットは、上記した一方のソケ
    ットと同じ構造によるソケット本体に対して、上記した
    一方のソケットのソケットカバーと同じ構造で長尺なソ
    ケットカバーが被着され、このソケットカバーはソケッ
    ト本体の前方を拘束した態様で支圧筒に嵌合すると共
    に、当該ソケットカバーの内部にソケット本体を後方か
    ら支弾するコイルバネを収容して当該ソケット本体がソ
    ケットカバーに対して可動形に構成され、螢光灯の長さ
    寸法に適合させて上記した固定形による一方のソケット
    と可動形による他方のソケットとを左右対向状に配設し
    て各ソケットカバーを固定部材に取り付け、螢光灯両端
    の口金部からそれぞれ突設された電極を各ソケット本体
    の挿通孔から給電部に挿着して当該各ソケット本体が螢
    光灯の両端を支持するようにした螢光灯の取付装置。
JP4187392U 1992-05-27 1992-05-27 螢光灯の取付装置 Expired - Lifetime JPH0751749Y2 (ja)

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JP2014007073A (ja) * 2012-06-25 2014-01-16 K-Mix:Kk 直管型ledランプ用ホルダ及び同ホルダを有する照明装置。

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