JPH075118A - 塗布状態検出装置 - Google Patents

塗布状態検出装置

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JPH075118A
JPH075118A JP17236293A JP17236293A JPH075118A JP H075118 A JPH075118 A JP H075118A JP 17236293 A JP17236293 A JP 17236293A JP 17236293 A JP17236293 A JP 17236293A JP H075118 A JPH075118 A JP H075118A
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JP
Japan
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image
coating
application
adhesive
change
Prior art date
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Pending
Application number
JP17236293A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Sakamoto
俊治 坂本
Shigeo Okamizu
茂生 岡水
Yasunari Karashima
康成 辛島
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH075118A publication Critical patent/JPH075118A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品に接着剤が塗布される前と塗布された後
とを光学カメラによって撮像して接着剤の塗布高さを検
出する装置において、塗布高さの検出が背景画像に影響
されずに正確に行なえるようにする。 【構成】 光学カメラ5によって接着剤塗布前の物品を
撮像して、その画像を第2メモリ9に記憶させ、塗布後
の画像を第3メモリ10に記憶させ、比較回路11によ
って両画像を比較して接着剤の塗布によって生じた明る
さの変化分面積のみを取り出して背景画像を消去し、こ
の検出変化分面積を第1メモリ8に記憶されている基準
変化分面積と対比させることにより塗布高さの良否をコ
ントローラ6によって判定するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品に塗布された、た
とえば接着剤の塗布高さを検出して、塗布状態の良否を
判定する塗布状態検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、車体にウインドガラ
スを接着して取り付けるために、該ウインドガラスの周
縁部に接着剤を塗布することが行なわれるが、その場
合、接着剤の塗布量が過小であったり、過多であったり
すると、接着後のウインドガラスの固定力の不足をきた
したり、ウインドガラスと車体とのあわせ部から余分な
接着剤が漏出することになる。
【0003】そのため、たとえば特開昭62−2158
06号公報には、予め視覚センサによってウインドガラ
スの接着剤を塗布すべきガラス上端形状を記憶してお
き、接着剤の塗布後に接着剤上端までの高さを計測する
ことにより、記憶形状から接着剤塗布高さを算出して、
塗布状態を判定する技術が開示されている。
【0004】その場合の具体的な塗布高さ検出方法は次
のようになる。すなわち、ウインドガラスに接着剤を塗
布する場合、この接着剤がガラスの他の部位に不測に流
れないように接着剤を塗布すべき周縁部にそって所定厚
みのシートを貼りつけてダムを作り、該シートの外側に
接着剤を塗布することになる。そのため、従来は図11
に示すように、まず塗布前のウインドガラスAの縁部を
光学カメラで撮像して、画像中の明るさの変化からシー
トBの上端レベルP1点を検出して記憶し、次に塗布後
の状態を撮像して接着剤Cの上端レベルP2点を検出し
て、両点P1,P2のレベル差Hが所定の値になってい
るかどうかを判定することにより、塗布高さの良否を決
めるようにしている。
【0005】一方車体では、ウインドガラスを接着する
部分、たとえばピラー部分などに接着性向上のため接着
剤となじみのよいボディプライマを塗布することが行な
われる。そして、その場合にもこのボディプライマが所
定幅で塗布されたかどうかを検査する必要があり、上記
接着剤Cの塗布高さを検出する場合と同様な検出方法が
採られている。すなわち、図12に示すように、塗布前
のピラーDの端P1点を検出して記憶し、次にボディプ
ライマ塗布後の該ボディプライマEの端P2点を検出し
て、両点P1,P2の距離差Lが所定の値になっている
かどうかを判定することによりボディプライマ塗布幅の
良否を決めるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図11およ
び図12の従来方法は、P1点、P2点の検出が画像中
の明るさの変化点(ポイント)を選んで行なわれるか
ら、図11の接着剤塗布高さを検出するとき、背景に黒
い部分があって、それがシートBの上端付近にあると、
この黒い部分と明るい部分との境をシート上端と誤認し
て検出してしまう。たとえば、日光による接着剤Cの劣
化を防止するためにウインドガラスAの接着剤を塗布す
る部分にフリット層を設けて色彩を黒くすることがなさ
れるが、ウインドガラスAは全体として湾曲した形状を
有しているので、塗布高さを検出する部位によっては背
景として上記フリット層を拾ってしまい、これが上記の
誤認を招いて検出精度の悪化を生じることがある。
【0007】また、図12の塗布幅の検出も、ボディブ
ライマEが黒色であるから、これに似た塗装色の車体で
ある場合や背景に異物などがあると、ポイントP1,P
2の検出が困難となって、同様に検出精度の悪化ならび
に検出不可能となる問題がある。
【0008】そこで本発明は、背景画像に左右されずに
塗装状態が検出できる検出装置の提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に記載の発明(以下、第1発明と称す)は、物品の
被塗布面を塗布材が塗布される前と塗布された後とを光
学カメラによって撮像して、両画像から画像変化分を取
り出して基準画像変化分と比較することにより塗布状態
の良否を判定する塗布状態検出装置であって、上記基準
画像変化分が画像中の変化分面積として記憶されている
第1メモリ手段と、塗布前の画像を背景画像として記憶
する第2メモリ手段と、この背景画像と塗布後の画像と
を比較して画像の明るさが変化した分の画像面積を演算
する演算手段と、この検出した変化分面積を第1メモリ
手段の基準変化分面積と比較して塗布状態を判定する判
定手段とを有することを特徴する。
【0010】また、請求項2に記載の発明(以下、第2
発明と称す)は、塗布材は、接着剤であると共に、判定
手段は該接着剤の塗布高さに対応する検出変化分面積を
基準塗布高さに対応する基準変化分面積と比較するもの
であることを特徴とする。
【0011】さらに、請求項3に記載の発明(以下、第
3発明と称す)は、塗布材は、ボディプライマであると
共に、判定手段は該ボディプライマの塗布幅に対応する
検出変化分面積を基準塗布幅に対応する基準変化分面積
と比較するものであることを特徴とする。
【0012】
【作用】上記の第1発明によれば、従来のように画像中
の明るさの変化点を求めて、塗布材の塗布前後の変化点
の相違から塗布状態を検出するのではなく、塗布後の画
像中から塗布前の背景画像を取り払って塗布前後の明る
さ変化分の面積を取出し、この検出変化分面積が基準変
化分面積と対比させることによって塗布状態を検出し、
かつ良否を判定するものであるから、背景に影響される
ことなく塗布状態を検出することができる。
【0013】また、第2発明によれば、接着剤の塗布高
さが塗布前後の明るさ変化分の面積として取り出すこと
ができ、背景に影響されることなく塗布高さを検出する
ことができる。
【0014】さらに、第3発明によれば、ボディプライ
マの塗布幅が塗布前後の明るさ変化分の面積として取り
出すことができ、背景に影響されることなく塗布幅を検
出することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0016】本発明の実施例は図1に示すように、車体
1にウインドガラス2を取り付ける場合に適用するもの
を示し、図2および図3のようにウインドガラス2の周
縁部近傍にそって、塗布した接着剤3が流れだすのを防
ぐシート4を貼った状態で、該シート4の外側に上記の
接着剤3を所定高さTに塗布し、この塗布した接着剤3
の塗布高さTを高さ検出装置で検出し、その塗布状態の
良否を判定する。
【0017】そのため、上記高さ検出装置は図4に示す
ように、ウインドガラス2の縁部を図3の矢印方向から
撮像する光学カメラ(CCDカメラ)5を有し、この光
学カメラ5によって接着剤塗布前と塗布後の縁部を撮像
するようになされていると共に、これらの画像が画像処
理回路6により処理されてコントローラ7に入力され
る。また、コントローラ7には第1から第3までの3つ
のメモリ8,9,10が接続される。その場合、第1メ
モリ8には接着剤3の最適塗布高さが基準値として記憶
されており、この基準値が最適塗布高さに対応する画像
中の明るさの変化分面積(以下、基準変化分面積と称
す)として記憶されている。また、第2メモリ9は接着
剤塗布前に撮像した画像を背景画像として記憶し、第3
メモリ10が接着剤塗布後に撮像した画像を記憶するよ
うになされている。さらに、コントローラ7は比較回路
11を有し、第2メモリ9に記憶されている画像と第3
メモリ10に記憶されている画像と比較し、両画像中の
明るさの変化分のみを面積(以下、検出変化分面積と称
す)として取出し、他は背景画像として消去してコント
ローラ7に入力する。一方、コントローラ7は上記検出
変化分面積と第1メモリ8に記憶されている基準変化分
面積との照合から、塗布高さTが最適のものがどうか判
定して、その判定信号を出力するようになされている。
【0018】さらに、図5ないし図7の画像を用いて検
出動作を説明すると、まず接着剤塗布前のウインドガラ
ス縁部が図5の画像X1のように撮像され、これが画像
処理回路6ならびにコントローラ7を経て第2メモリ9
に背景画像として記憶される。次に、接着剤塗布後の縁
部が図6の画像X2のように撮像され、その画像が第3
メモリ10に記憶され、比較回路11において両画像X
1,X2が比較される。その場合、接着剤塗布後の画像
X2は背景は塗布前の画像X1と同じであり、塗布した
接着剤3の面積分のみが画像中の明るさの変化分として
相違している。そこで、比較回路11は接着剤面積に相
当する明るさの変化分を検出変化分面積として図7に示
す画像X3のように取り出し、共通背景画像を消去して
コントローラ7に送り込む。コントローラ7はこの検出
変化分面積を第1メモリ8中の基準変化分面積と比較
し、これによって塗布高さTを算出し、塗布状態の良否
を判定する。
【0019】このように、接着剤塗布前後の画像X1,
X2の背景が同じであることを利用し、接着剤3を塗布
することによって生じた明るさの変化分面積のみを取出
して塗布高さの良否を判定するので、背景に煩わされる
ことなく塗布状態が取り出せ、したがって正確な塗布高
さ検出ならびに塗布高さの良否の判定が行なえる。
【0020】ところで、先に述べたように車体1では、
ウインドガラス2を接着する部分、たとえばピラー12
のフランジ部分12A等に接着性をよくするために接着
剤となじみのよいボディプライマを塗布することが行な
われる。そして、その場合にもこのボディプライマが所
定幅で塗布されたかどうかを検査する必要がある。
【0021】図8ないし図10は上記のボディプライマ
13の塗布幅検出を行なう動作を示すもので、図4と同
一の検出回路によって検出を行なうようにしている。
【0022】すなわち、第1メモリ8には第1実施例と
同様にボディプライマ13の最適塗布幅が基準値として
記憶されており、この基準値が最適塗布幅に対応する画
像中の明るさの変化分面積(基準変化分面積)として記
憶されている。その状態で、まず光学カメラ5によって
ボディプライマ塗布前のフランジ部分12Aを図8のよ
うに撮像し、その画像Y1を第2メモリ9に記憶させ、
次にボディプライマ塗布後の図9の画像Y2を第3メモ
リ10に記憶させ、比較回路11において両画像Y1,
Y2を比較する。その場合、ボディプライマ塗布後の画
像Y2は背景は塗布前の画像Y1と同じであり、塗布し
たボディプライマ13の面積分のみが画像中の明るさの
変化分として相違している。そこで、比較回路11はボ
ディプライマ塗布面積に相当する明るさの変化分を検出
変化分面積として図10に示す画像Y3のように取り出
し、共通背景画像を消去してコントローラ7に送り込
む。コントローラ7はこの検出変化分面積を第1メモリ
8中の基準変化分面積と比較し、これによって塗布幅W
を算出し、塗布状態の良否を判定する。
【0023】このように、ボディプライマ塗布前後の画
像Y1,Y2の背景が同じであることを利用し、ボディ
プライマ13を塗布することによって生じた明るさの変
化分面積のみを取出して塗布状態の良否を判定するの
で、背景に煩わされることなく塗布幅が取り出せ、した
がって正確な塗布幅検出ならびに塗布幅の判定が行なえ
る。
【0024】なお、上記の実施例は被塗布物としてウイ
ンドガラス、車体を例にとり、また塗布材として接着
剤、ボディプライマを例にとっているが、本発明は特に
これらに限定されるものではない。
【0025】
【発明の効果】以上の記載によって明らかなように、本
発明の第1発明によれば、従来のように画像中の明るさ
の変化点を求めて、塗布材の塗布前後の変化点の相違か
ら塗布状態を検出するのではなく、塗布後の画像中から
塗布前の背景画像を取り払って塗布前後の画像中の明る
さの変化分の面積を取出し、この変化分面積が基準変化
分面積と対比させることによって塗布状態を検出し、か
つ良否を判定するものであるから、背景に影響されるこ
となく塗布状態を検出することができる。
【0026】また、第2発明によれば、接着剤の塗布高
さが塗布前後の変化分の面積として取り出すことがで
き、背景に影響されることなく塗布高さを検出すること
ができる。
【0027】さらに、第3発明によれば、ボディプライ
マの塗布幅が塗布前後の変化分の面積として取り出すこ
とができ、背景に影響されることなく塗布幅を検出する
ことができる。
【0028】したがって、本発明によれば、正確な塗布
高さ検出ならびに塗布幅検出が行なえ、塗布状態の良否
判定を確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用するウインドガラス取り付け
説明図である。
【図2】 上記ウインドガラスの背面図である。
【図3】 上記ウインドガラスの縁部断面図である。
【図4】 本発明の実施例にかかる回路図である。
【図5】 接着剤塗布前の画像である。
【図6】 接着剤塗布後の画像である。
【図7】 検出変化分面積を示す画像である。
【図8】 ボディプライマ塗布前の画像である。
【図9】 ボディプライマ塗布後の画像である。
【図10】 検出変化分面積を示す画像である。
【図11】 従来の接着剤塗布高さ検出方法を説明する
図である。
【図12】 従来のボディプライマ塗布幅検出方法を説
明する図である。
【符号の説明】
1 車体 2 ウインドガラス 3 接着剤 5 光学カメラ 6 画像処理回路 7 コントローラ 8 第1メモリ 9 第2メモリ 10 第3メモリ 11 比較回路 13 ボディプライマ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品の被塗布面を塗布材が塗布される前
    と塗布された後とを光学カメラによって撮像して、両画
    像から画像変化分を取り出して基準画像変化分と比較す
    ることにより塗布状態の良否を判定する塗布状態検出装
    置であって、上記基準画像変化分が画像中の変化分面積
    として記憶されている第1メモリ手段と、塗布前の画像
    を背景画像として記憶する第2メモリ手段と、この背景
    画像と塗布後の画像とを比較して画像の明るさが変化し
    た分の画像面積を演算する演算手段と、この検出した変
    化分面積を第1メモリ手段の基準変化分面積と比較して
    塗布状態を判定する判定手段とを有することを特徴する
    塗布状態検出装置。
  2. 【請求項2】 塗布材は、接着剤であると共に、判定手
    段は該接着剤の塗布高さに対応する検出変化分面積を基
    準塗布高さに対応する基準変化分面積と比較するもので
    あることを特徴とする請求項1に記載の塗布状態検出装
    置。
  3. 【請求項3】 塗布材は、ボディプライマであると共
    に、判定手段は該ボディプライマの塗布幅に対応する検
    出変化分面積を基準塗布幅に対応する基準変化分面積と
    比較するものであることを特徴とする請求項1に記載の
    塗布状態検出装置。
JP17236293A 1993-06-17 1993-06-17 塗布状態検出装置 Pending JPH075118A (ja)

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