JPH0750942Y2 - チョコレート - Google Patents
チョコレートInfo
- Publication number
- JPH0750942Y2 JPH0750942Y2 JP1991041288U JP4128891U JPH0750942Y2 JP H0750942 Y2 JPH0750942 Y2 JP H0750942Y2 JP 1991041288 U JP1991041288 U JP 1991041288U JP 4128891 U JP4128891 U JP 4128891U JP H0750942 Y2 JPH0750942 Y2 JP H0750942Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chocolate
- embedded
- shape
- skin
- skins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は突起を有するチョコレ
ートに関する。
ートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、突起を有するチョコレートで中に
平板状のもなか皮を埋設したチョコレートはあった。
平板状のもなか皮を埋設したチョコレートはあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前記従来の平
板状のもなか皮を埋設したチョコレートは、舌触りに変
化が乏しい問題点があった。
板状のもなか皮を埋設したチョコレートは、舌触りに変
化が乏しい問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るにこの考案は、チョ
コレートの中に、凹凸を有するもなか皮類を埋設したの
で、前記問題点を解決した。
コレートの中に、凹凸を有するもなか皮類を埋設したの
で、前記問題点を解決した。
【0005】即ちこの考案は、複数の突起を有するチョ
コレートにおいて、前記チョコレートの中に凹凸を有す
る形状のもなか皮類を埋設したことを特徴とするチョコ
レートである。また、複数の突起を有するチョコレート
において、前記チョコレートの中に前記突起の形状と相
似形のもなか皮類を埋設したことを特徴とするチョコレ
ートである。前記におけるもなか皮類とは、もなか皮の
他ウエーファー、ワッフル等を指す。
コレートにおいて、前記チョコレートの中に凹凸を有す
る形状のもなか皮類を埋設したことを特徴とするチョコ
レートである。また、複数の突起を有するチョコレート
において、前記チョコレートの中に前記突起の形状と相
似形のもなか皮類を埋設したことを特徴とするチョコレ
ートである。前記におけるもなか皮類とは、もなか皮の
他ウエーファー、ワッフル等を指す。
【0006】
【作用】この考案はチョコレートの中に凹凸を有するも
なか皮類を埋設したので、食する時に噛む場所によりも
なか皮類の位置が違うので、様々な舌触りを得ることが
できる。
なか皮類を埋設したので、食する時に噛む場所によりも
なか皮類の位置が違うので、様々な舌触りを得ることが
できる。
【0007】
【実施例】図面に基づきこの考案の実施例を説明する。
【0008】複数の凹部1、1を有するチョコレート成
形用の型枠2内に、チョコレート材3を少量流し込み、
その上に型枠2の内面の形状と相似形(即ち、成形され
るチョコレートの外形とも相似形である)のもなか皮4
を入れる。次に、もなか皮4上に更に前記チョコレート
材3と同一のチョコレート材5を流し込み、チョコレー
ト材3、5が一体となったもなか皮を埋設したチョコレ
ート(固化前)6aを形成する(図1)。
形用の型枠2内に、チョコレート材3を少量流し込み、
その上に型枠2の内面の形状と相似形(即ち、成形され
るチョコレートの外形とも相似形である)のもなか皮4
を入れる。次に、もなか皮4上に更に前記チョコレート
材3と同一のチョコレート材5を流し込み、チョコレー
ト材3、5が一体となったもなか皮を埋設したチョコレ
ート(固化前)6aを形成する(図1)。
【0009】もなか皮を埋設したチョコレート6aが固
化した後に、型枠2から取り外し、突起7、7(形状は
凹部1の内面の形状と同一)を有するもなか皮を埋設し
たチョコレート6を形成する(図2)。
化した後に、型枠2から取り外し、突起7、7(形状は
凹部1の内面の形状と同一)を有するもなか皮を埋設し
たチョコレート6を形成する(図2)。
【0010】前記実施例において、チョコレートの中に
もなか皮を埋設したが、ウェーファー、ワッフル等でも
可能である。また、チョコレートは、ホワイトチョコレ
ートも含む。
もなか皮を埋設したが、ウェーファー、ワッフル等でも
可能である。また、チョコレートは、ホワイトチョコレ
ートも含む。
【0011】前記実施例において、チョコレート材3と
チョコレート材5とは同一としたが異なる種類のチョコ
レートとすることもできる。
チョコレート材5とは同一としたが異なる種類のチョコ
レートとすることもできる。
【0012】また、前記実施例において、もなか皮4は
一枚としたが、同一あるいは異なる形状のもなか皮の2
枚あるいはそれ以上をチョコレートの中に埋設すること
もできる。前記において複数のもなか皮を埋設した場合
には、夫々のもなか皮を重ねて埋設することも、離して
埋設することもできる。前記離して埋設する場合には夫
々のもなかの皮の間は、周りのチョコレート材と同一の
チョコレート材または異なる他のもの(チョコレート、
クリーム他の菓子材料等)を挟み、あるいは何も挟まず
空隙を設けておくことができる。
一枚としたが、同一あるいは異なる形状のもなか皮の2
枚あるいはそれ以上をチョコレートの中に埋設すること
もできる。前記において複数のもなか皮を埋設した場合
には、夫々のもなか皮を重ねて埋設することも、離して
埋設することもできる。前記離して埋設する場合には夫
々のもなかの皮の間は、周りのチョコレート材と同一の
チョコレート材または異なる他のもの(チョコレート、
クリーム他の菓子材料等)を挟み、あるいは何も挟まず
空隙を設けておくことができる。
【0013】また、前記実施例において、もなか皮4の
形状は型枠2の内面の形状と相似形即ち、チョコレート
外形の突起7、7の形状と相似形としたが、凹凸を有す
る形状であれば他の形状とすることもできる。
形状は型枠2の内面の形状と相似形即ち、チョコレート
外形の突起7、7の形状と相似形としたが、凹凸を有す
る形状であれば他の形状とすることもできる。
【0014】
【考案の効果】この考案は、チョコレートの中に凹凸を
有する形状のもなか皮類を埋設したのでより多くの量の
もなか皮類をチョコレートの中に埋設することができ
る。また、噛む場所により様々な舌触りを得ることがで
きるので、変化に富んだ味覚を楽しむことができる効果
がある。
有する形状のもなか皮類を埋設したのでより多くの量の
もなか皮類をチョコレートの中に埋設することができ
る。また、噛む場所により様々な舌触りを得ることがで
きるので、変化に富んだ味覚を楽しむことができる効果
がある。
【図1】この考案の実施例の型枠にチョコレートを流し
た状態の断面図
た状態の断面図
【図2】この考案の実施例のチョコレートの正面図
4 もなか皮 6 チョコレート 7 突起
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の突起を有するチョコレートにおい
て、前記チョコレートの中に、前記突起の形状と相似形
の凹凸を有する形状のもなか皮類を埋設したことを特徴
とするチョコレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991041288U JPH0750942Y2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | チョコレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991041288U JPH0750942Y2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | チョコレート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0560291U JPH0560291U (ja) | 1993-08-10 |
JPH0750942Y2 true JPH0750942Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=12604266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991041288U Expired - Lifetime JPH0750942Y2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | チョコレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750942Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61111743A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-29 | Kawasaki Steel Corp | クラツド鋳塊の製造方法 |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP1991041288U patent/JPH0750942Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0560291U (ja) | 1993-08-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |