JPH0750870Y2 - 渦電流式リターダのロータ構造 - Google Patents

渦電流式リターダのロータ構造

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JPH0750870Y2
JPH0750870Y2 JP4600390U JP4600390U JPH0750870Y2 JP H0750870 Y2 JPH0750870 Y2 JP H0750870Y2 JP 4600390 U JP4600390 U JP 4600390U JP 4600390 U JP4600390 U JP 4600390U JP H0750870 Y2 JPH0750870 Y2 JP H0750870Y2
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JP
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rotor
eddy current
groove
copper ring
copper
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徹 桑原
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Isuzu Motors Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両に減速制動を与える渦電流式リターダのロ
ータ構造に関する。
[従来の技術] 一般に、長い坂道の降坂時等において、車両に生じる加
速を阻止すべく車両に安定した連続的な減速制動を与
え、メインブレーキであるフットブレーキの焼損を防止
する減速制動装置(リターダ)として渦電流式リターダ
が知られている(例えば、特開昭50-61574号「減速装
置」等) このような渦電流式リターダとして本出願人は、先にロ
ータに渦電流を生起させる磁力源に永久磁石を用いた軽
量・コンパクトな渦電流式リターダを種々開発した。
(例えば特願平1−218498号,特願平1−218498号等)
これらの渦電流式リターダの概要を第11図に示す。図示
するように回転軸に取り付けられたドラム状の鉄製ロー
タaの内周側に位置させて、ロータaと所定間隙を保っ
てステータbが固定側から支持されている。このステー
タbは、ロータa内周面に臨んでその周方向に沿ってN
極,S極が交互に配設された永久磁石cを有している。
よって、固定側であるステータbの極性の異なる隣接す
る永久磁石cと、回転側であるロータaとの間に第8図
に破線で示すようにN極とS極とを結ぶ磁気回路が構成
されることになる。従って、回転軸に取り付けられたロ
ータaが矢印dの方向に回転すると、このロータaの回
転に伴ってロータa内周面にロータaの回転に制動力を
与える渦電流eが流れ、ロータaが取り付けられた回転
軸の減速制動が達成されることになる。
この際、ロータa内周面に流れる渦電流eは、基本的に
は第11図に示すように、ステータbの極性の異なる隣接
する永久磁石cの磁石間と対向するロータaの内周面
に、ロータaを回転を妨げるような向きに流れるが、上
記渦電流のうち制動力に関与するものは、フレミングの
左手の法則からも明らかなようにドラム状のロータaの
軸方向の電流成分である。すなわち、この渦電流式リタ
ーダにあっては、ロータaの制動力に直接関与しない無
関係な不要な電流も流れてしまう。
そこで、本出願人は、新たに第12図に示すように、ロー
タa内周面の両側にロータaの周方向に沿って銅材gを
鋳込ませて制動力の向上を図った渦電流式リターダのロ
ータ構造を開発した。
この渦電流式リターダのローラ構造によれば、ロータa
本体を形成する鉄材と比べて上記銅材gの方が電気抵抗
が小さいため、渦電流が上記銅材gに集中することにな
る。
この状態から上記銅材g間を掛け渡すように、すなわ
ち、ロータaの軸方向に電流を流すことにより、制動力
が20%以上も向上することが本考案者の研究によって確
認されている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、このような渦電流式リターダのロータ構造に
あっては、その制動時に、上記銅材gに集中してエネル
ギ損としての渦電流が流れるため、連続して制動状態と
した場合、この銅材gが高温度(600℃以上)に発熱し
てしまう。
すると、鉄製のロータa本体に比べ上記銅材gの方が熱
膨張率が大きいため、これらの熱膨張差によって上記銅
材gがロータa本体から剥離したり、銅材gに亀裂が入
ったりしてしまう。
特に、ロータaが発熱する制動状態とロータaが発熱し
ない制動解除状態とを交互に繰返し行う使用条件では、
上記銅材gの剥離・亀裂は顕著に進行し、耐久性・信頼
性の点で深刻な問題となっていた。
以上の事情を考慮して創案された本考案の目的は、ロー
タに効率よく渦電流を発生させ制動力を向上させると共
に、熱的耐久性を向上することができる渦電流式リター
ダのロータ構造を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本考案の渦電流式リターダのロ
ータ構造は、固定側に設けられた磁力を有するステータ
によって渦電流が生起されるロータを回転軸に取り付け
ると共に、上記ロータにその周方向に沿って溝を刻設
し、且つこの溝内に、その一部が切断されて熱膨張を許
容する円環状の銅等の良導体を着脱自在に埋設したこと
から構成されている。
[作用] 上記ロータが回転すると、固定側に設けられたステータ
の磁力によって、ロータにその回転に減速制動を与える
渦電流が生起され、回転軸が減速制動される。
ここで、上記ロータには、その周方向に沿って良導体が
埋設されているので、上記渦電流がこれらの良導体に集
中する。この際、ロータの周方向に沿って設けられた上
記良導体に対して直交する方向に電流が流れることにな
るが、この電流はフレミングの左手の法則から明らかな
ように制動力の向上に大きく貢献し、制動力が大幅に向
上する。
また、上記渦電流が集中する良導体は発熱して熱膨張す
ることになるが、この良導体は、一部が切断された円環
状に成形されていることから、この切断部において良導
体の熱膨張が許容されることになる。
また、上記良導体は、ロータの溝内に着脱自在に埋設さ
れているので、熱膨張によって劣化した場合、これを交
換することが可能である。
[実施例] 本考案の一実施例の添付図面に従って説明する。
第1図に示すように、自動車のトランスミッションの出
力軸1に軸1の径方向外方に延出させてフランジ部2が
形成されており、このフランジ部2にパーキングブレー
キ用のブレーキドラム3と渦電流式リターダ用のロータ
4とが取付ボルト5によって共締めされている。
上記ロータ4は、導体でかつ磁性体の材料、たとえばFe
材からドラム形状に形成されており、上記出力軸1と同
軸上に位置させて設けられている。このドラム形状のロ
ータ4の内側に位置させて、ミッションケース6によっ
て支持されたステータ7がドラムの軸方向に往復動自在
に設けられている。
このステータ7は、上記出力軸1と同芯的に配置された
円環状の支持リング8と、この支持リング8上に付設さ
れる永久磁石9とからなっており、支持金具10によって
ミッションケース6に支持されている。ステータ7を構
成する上記永久磁石9は、強力な磁力を発揮すべくネオ
ジム等の希土類から軽量コンパクトに成形されており、
第11図に示すように、ドラム形状のロータ4の内周面に
臨んでその周方向にN極,S極が交互になるように所定の
間隔を隔てて複数個(8個〜12個程度)支持リング8上
に周設されている。
第1図に示すように、これらの永久磁石9及び支持リン
グ8からなるステータ7は、ステータ7がドラム形状の
ロータ4内を往復動することを許容するケーシング11に
よって密閉されている。
このケーシング11は上記ドラム形状のロータ4の内周側
に位置させて、ロータ4と所定間隔を保って設けられて
おり、ステータ7の磁気を通す透磁部分12と、ステータ
7の磁気を磁気シールドする磁気シールド部分13とを有
している。
このケーシング11に付設されたアクチュエータ14を用い
て上記ステータ7を第1図に実線で示すように上記透磁
部分12に移動させると、固定側であるステータ7の永久
磁石9と回転側であるロータ4との間にN極とS極とを
結ぶ磁気回路が構成され、第11図に示すように、ロータ
4の内周面にロータ4の回転に減速制動を与える渦電流
が流れ、回転軸である出力軸1の減速制動が達成され
る。
一方、上記アクチュエータ14によって、ステータ7を第
1図に破線で示すように上記磁気シールド部分13に移動
させると、ステータ7は磁気シールド状態となり、上記
回転軸の減速制動が解除されることになる。
本実施例の特長とするところは、第2図に示すように、
固定側のステータ7に対向するドラム形状のロータ4の
内周面に、その周方向に沿って良導体としての銅リング
15を着脱自在に埋設したことである。図示するようにこ
の銅リング15はロータ4の内周面の両端部にその周方向
全周に亘って並行に設けられている。
上記銅リング15のロータ4内周面への埋設方法は以下の
とおりである。
先ず、第3図に示すように上記ロータ4の内周面の両端
部に二条の溝16を並行にロータ4内周面の全周に亘って
刻設する。そして、これらの溝16内に第4図に示す良導
体としての銅リング15を圧入ぎみに着脱自在に嵌め込
む。
すなわち、この銅リング15は、そのリング幅15wが第3
図に示す溝16の溝幅16wよりも僅かに幅広く形成されて
いる。また、この銅リング15は、そのリング径15dが上
記ロータ4内周面の溝16の直径よりもやや大きめに成形
されており、そのバネ力を利用してロータ14内周面の溝
16内に着脱自在に嵌め込まれることになる。
さらに、上記銅リング15は、第4図に示すように、その
リング15の一部が切断されて、切断部相互が所定間隙
(スリット17)を隔てて凹凸状に連結されている。この
スリット17は、この銅リング15をロータ4内周面の溝16
内に嵌め込んだ後に、全く無くなってしまうわけではな
く、嵌め込んだ後も設定された所定の間隙を有するよう
に形成されている。
また、この銅リング15には、このリング15をロータ4内
周面の溝16内に嵌め込む際に、リング15の嵌め込み位置
を一意に決定するため、第4図に示す如く位置決め溝18
が形成されている。一方、ロータ4内周面の溝16部に
は、第5図に示す如く、上記位置決め溝18と係合する位
置決めピン19が設けられている。
従って、この銅リング15は、第5図に示すように、銅リ
ング15の位置決め溝18をロータ4の溝16部の位置決めピ
ン19に係合させつつ溝16内に嵌め込まれることになる。
この結果、ロータ4内周面の溝16内に嵌め込まれた銅リ
ング15を側面からみると、第6図に示す如く銅リング15
の位置決め溝18とロータ4の溝16部の位置決めピン19と
が係合して、銅リング15が溝16内をズレて移動しないよ
うになっている。すなわち、溝16内の銅リング15のスリ
ット17位置が変わらないようになっている。
以上の構成からなる本実施例の作用について述べる。
第1図に示すように、ステータ7をアクチュエータ14に
よって透磁部分12に移動させると、回転するロータ4と
固定されているステータ7との相対度差によって、ドラ
ム状のロータ4の内周面に第11図に示すように渦電流が
生起され、ロータ4が取付けられた出力軸1が減速制動
される。
この際、渦電流が生起される上記ロータ4の内周面に
は、第2図に示すように、その両端部に周方向に沿って
二条の銅リングが並行に埋設されており、Fe製のロータ
4と比べて上記銅リング15の方が電気抵抗が小さいた
め、上記渦電流はこれら銅リング15に集中する。この
際、上記並行な二条の銅リング15間に、リング15相互を
掛け渡すように、すなわち、ドラム状のロータの軸方向
xに沿って電流が流れる。この電流は、フレミングの左
手の法則からも明らかなように制動力の向上に大きく貢
献し、制動力が大巾に向上する。
すなわち、制動力向上に大きく貢献するドラム状のロー
タ4の軸方向xに沿った電流が効率よく発生し、上記減
衰制動力が大幅に向上する。
また、上記渦電流が集中する銅リング15は、エネルギ損
としての渦電流が集中するために発熱し、熱膨張するこ
とになる。
ここで、上記銅リング15は、ロータ4内周面の溝16内に
嵌め込まれた状態で、第6図に示すように、切断された
リング15の切断部相互が所定間隙(スリット17)を有し
ていることから、銅リング15が熱膨張すると、上記スリ
ット17が狭くなることによってその膨張が吸収される。
よって、上記銅リング15は熱膨張疲労することはない。
また、このとき銅リング15が熱膨張することによって、
リング15の直径15dが大きくなろうとしてそのバネ力が
増大する。従って、ロータ4の高温高速回転においても
上記銅リング15はロータ4内周面の溝16内に強固に密着
して溝16から離脱することはない。
また、第6図に示すように上記銅リング15は、その位置
決め溝18がロータ4の溝16部の位置決めピン19と係合さ
れていることから、銅リング15が溝16内をズレて移動す
ることはない。よって、ロータ4の回転中に、銅リング
15のスリット17位置が変わることはなく、スリット17位
置が変わることによって生じるロータのアンバランス回
転が防止できる。すなわち、銅リング15が熱膨張しても
ロータ4の回転バランスを常に最適状態に維持できる。
また、制動と制動解除とを交互に長時間に亘って繰り返
すことによって、万一上記銅リング15が熱膨張疲労して
亀裂等が入った場合には、銅リング15はロータ4内周面
の溝16内に着脱自在に嵌め込まれていることから、熱膨
張疲労した銅リング15を新品の銅リング15に交換するこ
とも可能であり、装置の保全性は良好なものとなる。
なお、第6図に示す上記銅リング15を第7図及び第8図
に示すように構成してもよい。すなわち、ロータ4の溝
16部の位置決めピン19に係合する位置決め溝18を銅リン
グ15に形成するだけではなく、銅リング15にその熱膨張
を許容する支持溝部20を形成して、その支持溝部20にロ
ータ4の溝16側から位置決めピン21を挿入支持する構成
にしてもよい。
また、第9図に示すように、上記銅リング15の切断部15
x,15y相互を斜めに形成してもよい。この場合、熱膨張
時にリング15の切断部15x,15yが相互に乗り上げるよう
になり、銅リング15の溝16部への密着性がより高まる。
また、第10図に示すように、二本の銅リング15相互を連
結する銅製のスロット22をリング15の周方向に沿って所
定間隔で設けてもよい。これにより、制動力を向上させ
る第2図に示す軸方向xに流れる電流成分を増大させる
ことができ、制動力がより向上する。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、次のごとき優れた
効果を発揮できる。
(1)ロータに効率よく渦電流を発生させることがで
き、減速制動力が向上する。
(2)ロータに埋設される良導体の熱的耐久性を向上さ
せることができる。
(3)上記良導体が熱劣化した場合には、これを新品の
ものと交換することができ、装置の保全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す渦電流式リターダの側
断面図、第2図は第1図に示す渦電流式リターダのロー
タ構造を示す部分側断面図、第3図は第2図に示すロー
タに刻設される溝を表すロータの部分側面図、第4図は
第3図に示す溝内に嵌め込まれる良導体としての銅リン
グを示す斜視図、第5図は上記銅リングの溝内への取り
付け状態を表す概略斜視図、第6図は上記銅リングの側
面図、第7図及び第8図は変形実施例を示す銅リングの
側面図、第9図は別の変形実施例を示す銅リングの部分
側面図、第10図はさらに別の変形実施例を示す銅リング
の部分斜視図、第11図は本出願人が先に開発した渦電流
式リターダの概略図、第12図は第11図のロータ構造を示
す部分斜視図である。 図中、1は回転軸である出力軸、4はロータ、7はステ
ータ、15は良導体としての銅リング、16は溝である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定側に設けられた磁力を有するステータ
    によって渦電流が生起されるロータを回転軸に取り付け
    ると共に、上記ロータにその周方向に沿って溝を刻設
    し、且つこの溝内に、その一部が切断されて熱膨張を許
    容する円環状の銅等の良導体を着脱自在に埋設したこと
    を特徴とする渦電流式リターダのロータ構造。
JP4600390U 1990-04-28 1990-04-28 渦電流式リターダのロータ構造 Expired - Lifetime JPH0750870Y2 (ja)

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