JPH07506056A - ステープラで使用するためのカセット - Google Patents

ステープラで使用するためのカセット

Info

Publication number
JPH07506056A
JPH07506056A JP5518217A JP51821793A JPH07506056A JP H07506056 A JPH07506056 A JP H07506056A JP 5518217 A JP5518217 A JP 5518217A JP 51821793 A JP51821793 A JP 51821793A JP H07506056 A JPH07506056 A JP H07506056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stable
molded body
cassette
staple
strip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5518217A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2620510B2 (ja
Inventor
ストラート、オレ
Original Assignee
イサベルク・エービー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イサベルク・エービー filed Critical イサベルク・エービー
Publication of JPH07506056A publication Critical patent/JPH07506056A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2620510B2 publication Critical patent/JP2620510B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27FDOVETAILED WORK; TENONS; SLOTTING MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES
    • B27F7/00Nailing or stapling; Nailed or stapled work
    • B27F7/17Stapling machines
    • B27F7/38Staple feeding devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27FDOVETAILED WORK; TENONS; SLOTTING MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES
    • B27F7/00Nailing or stapling; Nailed or stapled work
    • B27F7/17Stapling machines
    • B27F7/19Stapling machines with provision for bending the ends of the staples on to the work
    • B27F7/21Stapling machines with provision for bending the ends of the staples on to the work with means for forming the staples in the machine

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ステープラで使用するためのカセット 本発明は、切り離し可能なように相互連結されて、少なくとも1つのステーブル ・ブランクの帯状体を形成する、並列ワイヤ・ステーブル・ブランクを具備し、 且つベース、ベースに関連して動くことができるステープラ・ヘッド、及び帯状 のステーブル・ブランクをほぼU字型のステーブルに連続的に成形するように仕 組まれて往復運動するステーブル成形体と、こうして成形されたステーブルを帯 状体から連続的に切り離し、それらを目的物の中へ打ち込むように仕組まれて往 復運動するステープル打ち込み体との両方を往復運動させるための打ち込み機構 を具備する、紙の束のような目的物にステーブルを打ち込むためのステープラで 使用されるように適用されるカセットに関する。
普通、従来のステープラはベース、ベースに回動可能なように連結されるステー プラ・ヘッド、及びステープラ・ヘッド内に配置され、長い列で互いに密着して 配置されるU型ステープルを入れるマガジンを具備する。当然、マガジン内のス テーブルの最大の数は、ステーブルによって様々であるが、概して約数百である 。
ステープラに装着されるステーブルの最大の数を増加するために、最も一般的な 電気駆動のステープラでのマガジンは、切り離し可能なように相互連結されて少 なくとも1つのステーブル・ブランクを形成する並列ワイヤ・ステーブル・ブラ ンクを具備するカセットで交換されてきた。ステーブル・ブランクが幾つかの帯 状体を形成する場合は、これらはかなり短く、カセット内で積み重ねられたプレ ートの形である。また、ステーブル・ブランクは巻物状に巻き上げられた単一の 長い帯状体の形状でもあり得る。プレート状のステーブル・ブランクを入れる従 来の技術のカセットは、欧州特許第EP−^1−0366094号明細書及び米 国特許第υS−4,623,082号明細書で開示され、巻き上げられた帯状の ステーブル・ブランクを入れる従来の技術のカセットは米国特許第US−4,5 70,841号明細書、第υS−4,573,625号明細書、第US−4,5 88,121号明細書、第υS−4,720,033号明細書、及び第US−4 ,770,334号明細書で開示される。そのようなカセットは数千のステーブ ル・ブランクを具備し得る。
よく使われているカセットを備えるステープラで、ステーブル・ブランクをU型 のステーブルに形作るように働くステーブル成形体、及びU型に成形されたステ ーブルを取り出すように働くステーブル打ち込み体は磨耗し、成る期間の後に交 換されなければならない。従来の技術のステープラでのこれらの構成要素の交換 は非常に複雑な作業であり、特別に訓練を受けた人によって行われなければなら ない。公知のステープラの別の欠点は、ステーブルがステープラ内で詰まった時 に、訓練を受けた人が派遣されなければならないことである。なぜならば詰まっ たステーブルに近付くことが非常に困難であり、これは時にはステーブル成形体 やステーブル打ち込み体のようなステープラの成る構成要素を取り外した後での み取り除かれ得るからである。
概して、本発明の目的は上記で述べられた欠点を排除したカセットを備えるステ ープラを提供することである。より詳しくは、本発明の目的はステーブル成形体 及びステーブル打ち込み体を容易に交換することができ、更に加えてステープラ 内に詰まったステーブルによってもたらされる故障を容易に処理することができ るカセットを提供することである。
本発明によると、この目的は導入部で述べられた型のものであり、それがステー ブル成形体及びステーブル打ち込み体を収容すること、ステーブル成形体及びス テーブル打ち込み体が変位可能なように誘導される正面の壁と、更に加えてステ ーブル成形体及びステーブル打ち込み体の突出部が、そこを通って突き出る凹部 とを有すること、及びそれが、ステーブル成形体及びステーブル打ち込み体が突 出部で打ち込み機構と係合して、それによって往復運動させられるステープラ・ ヘッドに装着されるように設計されることとを特徴とするカセットによって具現 される。
ステーブル成形体及びステーブル打ち込み体がカセットに備え付けられることに よって、これ等は新しいカセットがステープラ内に挿入される時は何時も容易に 交換される。詰まったステーブルによって生じる故障は、ステープラからカセッ トを取り出して詰まったステーブルの場所を明白にすることによって容易に処理 される。
好ましい実施例に於て、カセットは、その中に帯状体を具備し、帯状体を繰り出 すための正面の開口部を有するケースと、正面の壁を形成し、繰り出し開口部の 上でケースに取り外し可能なように取り付けられ、且つケースに面する側部に、 ステーブル成形体及びステーブル打ち込み体を誘導するための手段を有する正面 のプレートとから構成される。
本発明は、添付の図面を参照して下記で更に詳細に説明されるであろう。
図1は、個々に示される、電動ステープラ及び本発明のカセットの斜視図である 。
図2は、その中に挿入されるカセットを有するステープラの斜視図である。
図3は、カセットと、それと共同する機構の分解斜視図である。
図4は、カセットの正面プレート、ステーブル打ち込み体、及びステーブル成形 体の分解斜視図である。
図5は、その中に具備されるステーブル打ち込み体を持つ正面プレートの斜視図 である。
図6は、その中に具備されるステーブル打ち込み体及びステーブル成形体を持つ 正面プレートの斜視図である。
図7乃至10は、本発明のカセットを装備するステープラの機能を説明する略斜 視図である。
図1及び2に示されるステープラは、電気で作動し、静止ベース1と、ベース1 に回動可能なように連結されるステープラ・ヘッド2とを有する。ステープラ・ ヘッド2は横向きビン3の周りを回動可能であり、図1及び2では、上方の始動 点で示される。
ステープラ・ヘッド2は、2本の腕部4の形の打ち込み機構がそれに具備される U型チャンネルである。腕部4は後方端部で、夫々U型チャンネルの側壁に回動 可能なように連結される。腕部4は側壁と平行して前方向に延在し、正面端部で ステープラ・ヘッド2を越えて成る距離に突き出ている。
腕部4は、夫々横向き回動ビン5の周りを回動可能である。
回動ビン5は互いに向い合い、ビン3に平行して配置される。
図1及び2に於て、腕部4は上方の位置で示される。
並置され、且つテープ7によって切り離し可能なように相互連結されて、巻物9 に巻き上げられるステーブル・ブランクの帯状体8を形成する、真っ直ぐなワイ ヤ・ステーブル・ブランクを収めるカセット6は、このステープラに調和する( 図3参照)。
プラスチック材料で作られるカセット6は、2つのほぼ鏡に映したような勝手違 いの二分割体10a及びlObから成るケースlO1及びケースlOに連結され る正面プレート11かうできている。カセット6は、図2に示されるよう4こ、 ステープラ・ヘッド2の中に挿入され得る。挿入されると、カセット6は、ステ ープラ・ヘッド2に回動可能なように取り付けられ正面のプレート11の外側上 の2つのラグ13に具備される溝を係合する回動可能なばねクリップ12によっ て適所に保持される。
組立てられると、2つの二分割体10a及びlObは、帯状体の巻物9のための 円筒型の内側チャンバを有するケース10を形成する。その下方部分に於て、ケ ースlOは正面の開口部14を有して帯状体8を繰り出す。両方の二分割体10 a及び10bは前方部分に2つの外方向横向きの孔15を有する。はぼ長方形の 形状の正面プレート11は、図1に示されるように、カセット16が完全に組み 立てられる時に、二分割体10a及び10bの横向き孔15を係合する内側方向 に突出している部分を持つ2つのラグ16をその2つの垂直方向の長い側部縁部 の夫々に有する。このようにして、正面プレート11は2つの二分割体10a及 び10bを一緒に保持する。この目的のために、2つの二分割体の間の接合部の 少なくとも成る長さに沿って適用されるテープ(図示されていない)も使用され る。
垂直方向の長い側部の縁部の夫々に於て、正面プレートllは2つのラグの間に 延在する凹部17を有して、腕部4の突出する部分が通れるようにする。凹部1 7は腕部4を回動させるための垂直方向の広がりを有する(図2参照)。
内側側部、即ちケースlOに面する側部に於て、正面プレートllは十字型の凹 部18を有する。十字型の凹部18の2つの水平方向の部分及び垂直方向下方の 部分は、正面プレートllの縁部まで延在し、一方垂直方向上方の縁部は、正面 プレート11の垂直方向上方の縁部で内側方向に成る間隔を於て終端する。十字 型の凹部18は、十字型の薄い金属板からできているステーブル打ち込み体19 とステープル成形体20とを受容し誘導するように働く。十字型の凹部18を上 方に形成する正面プレート11の部分21は、凹部の下方部分を形成するプレー ト部分22よりも厚い。より薄い部分22は、ステープル打ち込み体19が凹部 18内に挿入される時、これと同じ高さに位置されるような厚さを有する(図5 参照)。より厚い部分21は、ステーブル成形体20がステーブル打ち込み体1 9の上で凹部18内に挿入される時、これと同じ高さに位置される(図6参照) 。
より薄い部分22は、夫々の一方が凹部18の垂直方向下方の部分の各側部上に 配置され、より厚い部分21と同じ高さまで突き出ている2つのラグ23を有す る。凹部18の底部とより薄い部分22との間の高さの差は、ワイヤーステーブ ル・ブランクの厚さに等しい。
はぼ十字型の金属板19及び20の垂直方向上方の腕部は、十字型の凹部18の 垂直方向上方の部分と同じ幅を存しく図5及び6参照)、金属板19の垂直方向 下方の腕部は凹部18の垂直方向下方の部分と同じ幅を有する(図5参照)。し かし、金属板20の垂直方向下方の腕部は、凹部18の垂直方向下方の部分より もずっと幅が広い(図6参照)。2つのラグ23間の間隔に等しい幅を有する金 属板20の垂直方向下方の腕部は、その下方縁部に十字型の四部18の垂直方向 下方の部分と同じ幅の長方形の凹部24を有する(図6参照)。底部では、金属 板20が下方へ変位される時、長方形の四部24は、ケースlOの正面の開口部 14の直ぐ上に具備され、またその機能が下記でより詳細に説明されるであろう 止めラグ26を受容するように適合されるより小さい長方形の凹部25を有する 。外側端部で、金属板19の2つの水平方向の腕部は長方形の凹部27を有し、 その幅、即ち垂直方向の広がりは、カセット6がステープラ・ヘッド2に挿入さ れる時に、凹部27に受容される突出部分での夫々の腕部4の垂直方向の広がり に等しい(図2参照)。
外側端部で金属板20の2つの水平方向の腕部が有する長方形の凹部28は、金 属板19での対応する四部27よりもずっと大きい幅、即ち垂直方向法がりを有 する。腕部4の突出部分は、カセット6がステープラ・ヘッド2内に挿入される 時に金属板20の凹部28に受容される(図2参照)。
図6には、起動位置のステーブル打ち込み体19及びステーブル成形体20が示 され、そこではそれらは図7に示されるように腕部4によって保持され、且つス テープル打ち込み体19及びステーブル成形体20の水平方向の腕部は部分21 に対して当てられている。
上述より明白なように、カセット6はステーブル打ち込み体19と、更に加えて ステープル成形体20を具備し、両者は激しく使用されるステープラ内で磨耗す る構成要素を構成する。
従って、構成要素19及び20は、カセットが交換される度毎に特に簡単に交換 される。
当然、カセットは、ステーブル−ブランクの帯状体8が使い果たされた時に交換 される。ケースの各二分割体10a及び10bは凹部29を有する。二分割体1 0a及び10bが一緒に接合される時に、凹部29は、そこを通して、適切な手 段(図示されていない)の助けを借りて、帯状体8のテール端部がこの開口部を 通過した時、従ってカセット6が交換されるべき時を検知することができる開口 部を形成する。
図1で最もはっきりと分かるように、ステープル打ち込み体19及びステープル 成形体20と共同する機構30が、正面部分のステープラ・ヘッド2に固着され る。機構30は、その正面の壁32が、ステーブル−ブランクをその上でU型の ステーブルに成形するためのダイを形成する箱状の要素31と、ばね座33と、 供給要素34と、ばね35とから構成される。ばね座33は箱状要素31の後方 部分に配置され、一方供給要素34は前方部分に配置される。ばね35はばね座 33と供給要素34との間に配置されて、供給要素34を前方へ押す。供給要素 34はほぼL字型であり、垂直方向上方を指向し、且つ正面の壁32の前表面ま で延在している垂直方向のリブの形状で前方へ突出している2つの供給体36を 有する前方脚部を有する。各リブ36は、正面の壁32の平坦な水平方向上方の 表面と同じ高さに配置される、上方の傾斜表面、更に加えて正面の傾斜表面、を 有する。
ここでステープラの機能は、図7乃至10に参照して更に詳細に説明されるであ ろう。
上記で説明されたように、例示されたステープラは電気で作動し、伝導機構(図 示されていない)を介して、上方の起動位置(図1.2、及び7参照)と下方の 折り返し位置(図10参照)との間で腕部4を回動する電気モータ(図示されて いない)によって駆動される。
ステープラ・ヘッド2が上方の起動位置(図1及び2参照)にある時、紙の束3 7はステープラのベース1とステープラ・ヘッド2との間に配置される。それで マイクロスイッチ38が作動されて、モータを始動する。それから、モータは最 初にステープラ・ヘッド2を回動させて、機構30が紙の束37に当る位置まで 下げる(図7乃至10参照)。
その後モータは、上記で説明されたように、起動位置のステーブル打ち込み体1 9及びステープル成形体2oを保持する腕部4を起動位置から下方へ回動する。
図7に示される位置で、供給要素34は、既にU型に曲げられてしまっている第 1のステーブル・ブランク39を押して、それが十字型の凹部18の垂直方向下 方の部分の底部に当たるようにする。それで供給要素34の2つの供給体36は 、夫々ステーブル39の脚部に対して押付けられる。図7に示される位置で、第 2のステーブル・ブランク40は正面の壁即ちダイ32の真っ直ぐ上に配置され る。
ステーブル打ち込み体19及びステーブル成形体2oは、夫々第1のステーブル ・ブランク即ちステーブル39及び第2のステーブル・ブランク40の真っ直ぐ 上に配置される。起動位置がら下方へ回動されると、腕部4はステーブル打ち込 み体19を引っ張って、こうしてU型のステーブルに形成されたブランク39を 帯状体8から切り離し、それを下方へ駆動する。
ステーブル39の脚部の自由端部が紙の束37に達すると(図8参照)、腕部4 はステープル成形体20の夫々の凹部28の下方の規定縁部に当てられて、これ 等は腕部4が下方へ更に回動される時、引っ張られる。
腕部4が図8に示される位置から更に下方へ回動させられる時、ステーブル打ち 込み体19はステーブル39の脚部を紙の束37を通して打ち込み、同時にステ ープル成形体2oは、正面の壁即ちダイ32上で第2のステーブル・ブランク4 oを曲げる(図9参照)。このようにブランク40が曲げられる間、曲げられて 完成したU型のステーブルの脚部を形成するブランク40のこれらの部分が、夫 々の供給体36の傾斜表面に対して押し付けられることに因って、供給要素34 は後方へ押される。
腕部4が下方位置に到達する時には(図10参照)、ステーブル打ち込み体19 はステーブル39を紙の束に打ち込んでしまい、ステープル成形体20はステー ブル・ブランク40を曲げて、完成したUuのステーブルにしている。
ステーブル39が紙の束37に打ち込まれる時と同じ時に、図10に示される位 置に到達した後で、紙の束37の下面に対して当てられる脚部の曲げを完了する 折り曲げ機構(ここでは詳しくは説明も、図示もされない)の助けを借りて、脚 部は互いに向って曲げられる。それから、腕部4は起動位置に振り戻される。
上方の位置に振り戻される時、腕部4はステーブル打ち込み体19及びステープ ル成形体20を起動位置まで引っ張っていく。ケースIO上に具備される止めラ グ26は、新しく形成されたステーブル40が上方へ動かされる時のステープル 成形体20に付随するのを防ぐ。ステーブル打ち込み体19及びステープル成形 体20が起動位置に到達してしまうと、帯状体8は、ステーブル40を押してい る供給要素34によって1段進められて、それを十字型の四部18の下方の垂直 方向の部分の底部に対して係合させる。このようにしてステーブル留めのサイク ルが完了する。
明白なように、ステーブルがステープラ内で詰まり得る領域は、カセット6が取 り除かれる時に露出されて、詰まったステーブルによって生じる故障は容易に処 理される。
勿論、カセットは、添付の請求の範囲で規定される本発明の範囲内で、色々に変 形され得ることは言うまでもない。例えば、カセットは、巻物状に巻き上げられ るステーブルの帯状体の代りに、プレートの形状で積み重ねられる複数の短いス トリップを収容し得る。
フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN 、TD。
TG)、AT、AU、BB、BG、BR,CA、CH。
CZ、DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、LU、 MG、MN、MW、NL、N。
、NZ、PL、PT、RO,RU、SD、SE、SK。
UA、 US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ステーブル・プランクの少なくとも1つのストリップ(8)を形成するよう に切り離し可能に相互連結された並列されたワイヤのステーブル・プランクを収 容し、且つ紙の束のような目的物(37)にステーブルを打ち込むためのステー プラで、ベース(1)と、ベースに関連して動くことができるステープラ・ヘッ ド(2)と、帯状体(8)のステーブル・プランクをほぼu型のステーブルに連 続的に成形するように仕組まれて往復運動するステーブル成形体(20)と、こ のようにして成形されたステーブルを帯状体から連続的に切り離し、それらを目 的物(37)に打ち込むように仕組まれて往復運動するステーブル打ち込み体( 19)との両方を往復運動させるための打ち込み機構(4)を具備する前記ステ ープラで使用されるように適用されるカセットであり、それがステープル成形体 (20)及びステーブル打ち込み体(19)を具備することと、それがステーブ ル成形体(20)及びステーブル打ち込み体(19)が変位可能なように誘導さ れる正面の壁(11)と、更に加えてステーブル成形体(20)及びステープル 打ち込み体(19)の突出部が凹部を通って突き出る前記凹部とを有することと 、それが、ステーブル成形体(20)及びステーブル打ち込み体(19)がそれ らの突出部を、それによって往復運動させられる打ち込み機構(4)に係合する ステープラ・ヘッド(2)に装着されるように設計されることとを特徴とするカ セット。 2.帯状体(8)を具備し、帯状体(8)を繰り出すための正面開口部(14) を有するケース(10)と、正面の壁を形成し、繰り出し開口部(14)上でケ ース(10)に取り外し可能なように取付けられ、ケースに面する側部にステー ブル成形体(20)及びステーブル打ち込み体(19)を誘導するための手段( 18,21,22,23)を有する正面のプレート(11)とを具備することを 特徴とする請求項1記載のカセット。
JP5518217A 1992-04-16 1993-02-26 ステープラで使用するためのカセット Expired - Lifetime JP2620510B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9201230A SE469112B (sv) 1992-04-16 1992-04-16 Kassett foer anvaendning i en haeftapparat
SE9201230-1 1992-04-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07506056A true JPH07506056A (ja) 1995-07-06
JP2620510B2 JP2620510B2 (ja) 1997-06-18

Family

ID=20385995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5518217A Expired - Lifetime JP2620510B2 (ja) 1992-04-16 1993-02-26 ステープラで使用するためのカセット

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5794833A (ja)
EP (1) EP0636058B1 (ja)
JP (1) JP2620510B2 (ja)
AU (1) AU3910693A (ja)
DE (1) DE69302090T2 (ja)
SE (1) SE469112B (ja)
WO (1) WO1993020977A1 (ja)

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69406507T2 (de) * 1993-08-04 1998-03-05 Max Co Ltd Kassette für eine elektrische Klammermaschine
JP2560430Y2 (ja) * 1993-08-04 1998-01-21 マックス株式会社 電動ホッチキス
JPH0899273A (ja) * 1994-09-29 1996-04-16 Max Co Ltd 電動ホッチキスにおけるステープルのリフィルカートリッジ
IT1288367B1 (it) * 1996-11-06 1998-09-22 Carafa Giovanni & C Snc Spillatrice a filo continuo
JP2001347472A (ja) 2000-06-05 2001-12-18 Nisca Corp ステープラ装置
SE517108C2 (sv) * 2000-10-11 2002-04-16 Isaberg Rapid Ab Häftapparat
JP2002200575A (ja) * 2000-12-28 2002-07-16 Nisca Corp ステープルカートリッジ及びそれを備えたステープラ装置
SE517783C2 (sv) * 2001-07-09 2002-07-16 Isaberg Rapid Ab Backspärranordning i ett klammermagasin
SE525369C2 (sv) * 2001-09-14 2005-02-08 Isaberg Rapid Ab Klammerformare i en häftapparat
SE519288C2 (sv) * 2002-03-27 2003-02-11 Isaberg Rapid Ab Klammerformningsarrangemang med benfångarorgan som förhindrar återfjädring av den bockade klammerns ben
TWI236406B (en) * 2002-10-09 2005-07-21 Max Co Ltd Staple housing
JP4300397B2 (ja) * 2002-11-26 2009-07-22 マックス株式会社 ステープル脚ガイド機構
SE0300298L (sv) * 2003-02-06 2004-05-25 Isaberg Rapid Ab Klammerkassett för en häftapparat innefattande en behållare och ett löstagbart klammerformningsarrangemang
JP2005046897A (ja) * 2003-07-30 2005-02-24 Honda Motor Co Ltd 溶接チップ交換工具
JP4228828B2 (ja) * 2003-08-01 2009-02-25 マックス株式会社 ステープラ
JP4013255B2 (ja) * 2003-08-29 2007-11-28 マックス株式会社 ステープル用リフィル
WO2005097424A2 (en) * 2004-04-02 2005-10-20 Acco Brands, Inc. Stapler with inside leg support
US7571537B2 (en) * 2004-04-20 2009-08-11 Acco Brands Usa Llc Powered stapler
SE525619C2 (sv) * 2004-05-05 2005-03-22 Isaberg Rapid Ab Häftapparat
JP4513443B2 (ja) * 2004-07-20 2010-07-28 マックス株式会社 ステープラにおけるステープルのガイド機構
JP2009226909A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Max Co Ltd 電動ステープラにおけるステープル脚の長さ調整方法
JP5212249B2 (ja) * 2009-04-27 2013-06-19 マックス株式会社 ステープラ
TWM454294U (zh) * 2012-12-21 2013-06-01 Patek Pneumatics Co Ltd 捲狀式長條型釘針的手動打擊裝置
JP7003824B2 (ja) * 2018-04-17 2022-02-04 マックス株式会社 カートリッジ
US11141849B2 (en) * 2018-11-19 2021-10-12 Brahma Industries LLC Protective shield for use with a staple gun

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4570841A (en) * 1982-05-14 1986-02-18 Swingline, Inc. Staple forming and driving machine
US4573625A (en) * 1982-10-04 1986-03-04 Swingline Inc. Staple forming and driving machine
US4588121A (en) * 1983-06-23 1986-05-13 Swingline, Inc. Belt cartridge for staple forming and driving machine and method
US4770034A (en) * 1985-02-11 1988-09-13 Comdisco Resources, Inc. Method and apparatus for data transmission in a well bore containing a conductive fluid
US4623082A (en) * 1985-05-14 1986-11-18 Max Co. Ltd. Electronic stapler
US4720033A (en) * 1986-05-05 1988-01-19 Swingline Inc. Motor-operated fastener driving machine with movable anvil
US4993616A (en) * 1988-10-25 1991-02-19 Max Co., Ltd. Electric stapler cartridge
GB9005114D0 (en) * 1990-03-07 1990-05-02 Xerox Corp Apparatus for forming and driving staples

Also Published As

Publication number Publication date
EP0636058B1 (en) 1996-04-03
SE9201230L (sv) 1993-05-17
DE69302090T2 (de) 1996-09-05
WO1993020977A1 (en) 1993-10-28
SE469112B (sv) 1993-05-17
JP2620510B2 (ja) 1997-06-18
EP0636058A1 (en) 1995-02-01
US5794833A (en) 1998-08-18
SE9201230D0 (sv) 1992-04-16
DE69302090D1 (de) 1996-05-09
AU3910693A (en) 1993-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07506056A (ja) ステープラで使用するためのカセット
US6918525B2 (en) Spring energized desktop stapler
EP0530857A2 (en) Clincher
EP0637487B1 (en) Cartridge for electric stapler
US3786959A (en) Paper clip dispenser
JP2010509074A (ja) 動力釘打ち機用の釘マガジン
JPS6411428B2 (ja)
US5454503A (en) Electric stapler
JPH0260334B2 (ja)
US3279673A (en) Stapling machine
JPH0616667Y2 (ja) ステ−プラ−
US20080011808A1 (en) Staple guide track
US3793696A (en) Clip fastener dispenser
JP4254149B2 (ja) ホッチキスにおけるカートリッジ
JP4053757B2 (ja) ステップラー
US3680759A (en) Staplers
US3266696A (en) Staplers
CA2317135A1 (en) Stapler with punching unit
JPH0753904Y2 (ja) ホッチキスにおけるステープル案内装置
JP4036215B2 (ja) 電動ステープラ
US2228778A (en) Stapling machine
JP2681185B2 (ja) 紙綴器における綴針の多連装填フレーム
JPH07508468A (ja) ステープラー
JPH0111426Y2 (ja)
US2289307A (en) Stapling machine

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term