JPH075049B2 - 自動車用シートスライド装置 - Google Patents

自動車用シートスライド装置

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JPH075049B2
JPH075049B2 JP24866490A JP24866490A JPH075049B2 JP H075049 B2 JPH075049 B2 JP H075049B2 JP 24866490 A JP24866490 A JP 24866490A JP 24866490 A JP24866490 A JP 24866490A JP H075049 B2 JPH075049 B2 JP H075049B2
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lower rail
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longitudinal direction
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JP24866490A
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初夫 早川
幹雄 本間
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Ohi Seisakusho Co Ltd
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Ohi Seisakusho Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フロアに固定される取付ブラケットのロアレ
ールに対する取付強度を向上させた自動車用シートスラ
イド装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のシートスライド装置としては、例えば第4図に示
すようなものがある。
この装置は、長手方向の前後端に、フロア取付用の取付
ブラケット(101)を固着したロアレール(102)を、ボ
ルトにより取付ブラケット(101)をフロアに固着する
ことにより、その長手方向を車体の前後方向に向けてフ
ロアに固定し、このロアレール(102)に、シートが固
定されるアッパーレート(103)を前後方向に摺動自在
に嵌合するとともに、アッパーレール(103)側に筒状
の支持部(104a)を形成したブラケット(104)を固着
し、このブラケット(104)の支持部(104a)に操作軸
(105)を枢着して、ブラケット(104)の支持部間(10
4a)における操作軸(105)に、ロアレール(102)側に
設けた複数の係合部(106)に係脱可能なラッチ(107)
を固着したものである。
操作軸(105)の回動操作に伴うラッチ(107)の係合部
(106)に対する係脱によって、アッパーレール(103)
の前後動を自由にしたり、阻止したりしてシートを所望
の位置に調節して固定することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のような従来の装置にあっては、ロアレール(10
2)をフロアに固定するための前後の取付ブラケット(1
01)が、ロアレール(102)の基部(102a)の底面にボ
ルト、リベット等の締結部材により部分的に固着される
ため、アッパーレール(103)及びロアレール(102)を
介して、取付ブラケット(101)に前方及び斜め上方に
荷重が作用した場合、締結部材に集中荷重が作用し、締
結部材が変形するおそれあるとともに、締結部材により
締結されている以外の場所から、取付ブラケット(10
1)がロアレール(102)の底面から剥離するように変形
するおそれがある。
また、シートスライド装置の軽量化を計るため、例え
ば、ロアレール(102)をアルミニウム合金等の軽合金
材料により成形した場合には、溶着によるブラケット
(101)のロアレール(102)に対する接合が困難である
ため、取付ブラケット(101)の固着は、ボルト、リベ
ット等の締結部材に頼らなければならない。しかし、こ
れらの締結部材によって固着すると、上述のように、取
付ブラケット(101)が変形するおそれがあるととも
に、アルミニウム合金は、鋼板材料に比して強度的に劣
るため、締結部材により締結される部分が変形すること
がないように、ロアレール(102)の基部(102a)の板
厚を厚くしなければならない。板厚を厚くすると、重量
増を招き、軽量化を計ることができなくなる。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑
み、溶着が困難な材料によりロアレールを形成しても、
取付ブラケットの取付強度を向上させることができるよ
うにした、自動車用シートスライド装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明の装置は、取付ブラケ
ット(9)(10)をもってフロアに固定されるロアレー
ル(1)に、シートに取り付けられるアパーレール(1
3)を長手方向に摺動自在に嵌合してなるシートスライ
ド装置において、取付ブラケット(9)(10)に、長手
方向に延出する偏平の差込部(9b)(10b)を形成する
とともに、ロアレール(1)の端部の板厚部分に長手方
向に沿って開口して取付ブラケット(9)(10)の差込
部(9b)(10b)が嵌入されるブラケット取付孔(7)
を設け、差込部(9b)(10b)をブラケット取付孔
(7)に嵌入させることによって、取付ブラケット
(9)(10)をロアレール(1)の端部に固着したこと
を特徴としている。
〔作用〕
取付ブラケット(9)(10)に長手方向に延出する偏平
の差込部(9b)(10b)を形成するとともに、ロアレー
ル(1)の端部の板厚部分に長手方向に沿って開口して
取付ブラケット(9)(10)の差込部(9b)(10b)が
嵌入されるブラケット取付孔(7)を設け、差込部(9
b)(10b)をブラケット取付孔(7)に嵌入させること
によって、取付ブラケット(9)(10)をロアレール
(1)の端部に固着したことにより、取付ブラケット
(9)(10)は、差込部(9b)(10b)の上下面がブラ
ケット取付孔(7)の上下面(2c)(2d)により挾持さ
れてロアレール(1)に固着されるので、ロアレール
(1)に大きな荷重が作用しても、ロアレール(1)か
ら剥離するような変形を起こすことがない。
しかも、取付ブラケット(9)(10)の差込部(9b)
(10b)がブラケット取付孔(7)に差し込まれている
ことにより、ロアレール(1)の端部が補強され、ロア
レール(1)の強度を向上させることができる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例を、第1図乃至第3図に基づい
て説明する。
(1)は、アルミニウム合金等の軽合金材料を押し出し
成形してほぼ略U字状に形成したロアレールで、第2図
に示すように、水平な基片(2)と、基片の両側より水
平方向に張り出す張出部(3)(3a)と、基片(2)の
両側より起立する左右の側片(4)と、両側片(4)の
先端より互いに外方に向かって延出する上片(5)とを
一体的に形成してなり、張出部(3)と上片(5)およ
び張出部(3a)と上片(5)の間の両側片(4)には、
外方に突出する突条部(6)が形成されている。
基片(2)の上下方向の板厚部分には、ロアレール
(1)の一端(2a)から他端(2b)にかけて長手方向に
貫通した偏平なブラケット取付孔(7)が、ロアレール
(1)を押し出し成形する際に同時にあけられている。
ロアレール(1)に張出部(3)(3a)を一体的に形成
することにより、ロアレール(1)の断面積が増し、ロ
アレール(1)の剛性を向上させることができる。
また、一方の張出部(3)には、長手方向に沿って一定
間隔で後加工で切設された複数の係合部(8)が形成さ
れている。
(9)(10)は、偏平の鋼板材料で成形された前後の取
付ブラケットで、各取付ブラケット(9)(10)には、
それぞれボルト(11a)、ナット(11b)によりフロア
(F)に固定される固定部(9a)(10a)と、固定部(9
a)(10a)から水平方向に折曲したロアレール(1)の
一端(2a)および他端(2b)からブラケット取付孔
(7)に差し込まれる差込部(9b)(10b)とが形成さ
れており、差込部(9b)(10b)をブラケット取付孔
(7)に差し込んだ後、リベット(11c)をブラケット
取付孔(7)を境にした基部(2)の上面(2c)と下面
(2d)とを貫通させて、締結部材(リベット)(11c)
の先端をかしめることにより、差込部(9b)(10b)の
上下の全面が、ブラケット取付孔(7)内における基部
(2)の上面(2c)と下面(2d)とに挾持されて、ロア
レール(1)の一端(2a)および他端(2b)に固定され
る。
前後の取付ブラケット(9)(10)の固定部(9a)(10
a)をフロア(F)に固定することにより、ロアレール
(1)は、長手方向を車体の前後方向に向けてフロア
(F)に固定される。なお、第3図において、左方が車
体の前方である。
(12)は、係合部(8)の形状と合致する複数の補強部
(12a)を有し、薄板の鋼板の材料等をプレス加工によ
って形成した補強板で、補強部(12a)は、係合部
(8)の幅よりわずかに広い幅を有して底面に重畳し、
かつ先端が上方に折曲して係合部(8)の先端を覆うよ
うにして、基片(2)および張出部(3a)(3b)の底面
に固着されることにより、係合部(8)を補強すること
ができる。なお、補強部材(12)は、取付ブラケット
(9)(10)がロアレール(1)に固着されるのと同時
に、締結部材(11c)によってロアレール(1)に固着
される。
(13)は、アルミニウム合金等の軽合金材料を押し出し
成形してほぼ逆U字状に形成され、ロアレール(1)に
摺動自在に外嵌されたアッパーレールで、ロアレール
(1)の基部(2)と平行な上片(14)と、上片(14)
の両側から垂下して、ロアレール(1)の両側片(4)
の外側に位置する外側片(15)と、上片(14)と一方の
外側片(15)との隅部に長手方向に貫通した操作軸支持
孔(16a)を穿設した筒状の支持部(16)とが一体的に
形成されている。
外側片(15)の内側面には、内方に突出してロアレール
(1)の上片(5)の下方に位置する第1突条部(17)
が形成され、かつ、先端には、ロアレール(1)の突条
部(6)の下方に位置する第2突条部(18)が形成され
ている。
ロアレール(1)の基部(2)とアッパーレール(13)
の上片(14)との間には、前後2個のローラ(19)が長
手方向に転動自在に内装され、かつ、アッパーレール
(13)の第1突条部(17)とロアレール(1)の上片
(5)との間には、合成樹脂材料により成形されたスラ
イダー(20)が内装され、アッパーレール(13)の長手
方向への摺動を円滑なものにするとともに、アッパーレ
ール(13)の上下方向および側方へのガタ付きを防止し
ている。
アッパーレール(13)に剥離荷重が作用した際、アッパ
ーレール(13)の第1突条部(17)がスライダー(20)
を介してロアレール(1)の上片(5)に、また第2突
条部(18)が突条部(6)に、それぞれ下方から係合す
ることにより、アッパーレール(13)のロアレール
(1)からの剥離を阻止することができる。
支持部(16)の長手方向の中央および後方寄りには、操
作軸支持孔(16a)が露呈するように、長手方向に所定
の幅を有する第1切欠部(16b)および第2切欠部(16
c)が設けられている。
アッパーレール(13)は、シートのクッション(図示
略)の下部に固着されることにより、シートを、車体の
前後方向に移動可能に支持することができる。
(21)は、前方にハンドル(21a)を有して、アッパー
レール(13)とほぼ平行をなす操作軸で、アッパーレー
ル(13)と一体的に形成された支持部(16)の操作軸支
持孔(16a)に回動自在に嵌入されて支持され、かつ、
第1切欠部(16b)に対応する位置には、下端に係合部
(8)および補強部(12a)に係脱可能な歯部(22a)が
形成されたラッチ(22)の基部(22b)が溶接により固
着されている。また、第2切欠部(16c)に対応する位
置には、一端が操作軸(21)に、他端が支持部(16)に
係止されたコイルバネ(23)が巻装され、コイルバネ
(23)により、ラッチ(22)の歯部(22a)が係合部
(8)およびロックプレート(12)の補強係合部(12
a)に係合するように、第2図における時計方向に常時
付勢されている。
なお、第1切欠部(16b)の幅は、ラッチ(22)が第1
切欠部(16b)内において前後方向にガタ付くことがな
いように設定されている。
次に、実施例の作用について説明する。
操作軸(21)を、アッパーレール(13)に一体的に形成
された支持部(16)の操作軸支持孔(16a)に嵌入した
後、第1切欠部(16b)に対応する位置にラッチ(22)
を固着することによって、操作軸(21)およびラッチ
(22)をアッパーレール(13)側に回動自在に支持する
ことができる。
したがって、従来のように、操作軸(21)を枢着するた
めのブラケットを、別途アッパーレール(13)に固着す
る作業および部品を要しないので、組み付け作業性を向
上させことができ、しかも、アルミニウム合金等のよう
に溶着が困難な材料であっても、操作軸(21)およびラ
ッチ(22)を強固に支持することができるので、アッパ
ーレール(13)を軽合金材料により成形することによ
り、容易に軽量化を図ることができる。
また、操作軸(21)が、アッパーレール(13)の長手方
向に沿って支持部(16)の操作軸支持孔(16a)内に挿
入されているので、アッパーレール(13)を補強して、
上方へ変形させるような荷重に対して効果的に作用し、
アッパーレール(13)の強度を向上させることができ
る。
ロアレール(1)は、張出部(3)(3a)を一体的に形
成して断面係数が大きくなっているため、剛性は向上し
ており、アッパーレール(13)を介して剥離荷重が作用
しても、変形することはない。
さらに、前後の取付ブラケット(9)(10)は、差込部
(9b)(10b)をロアレール(1)の基部(2)に形成
されたブラケット取付孔(7)に差し込んで、締結部材
(11c)によって固定することにより、差込部(9b)(1
0b)の上下面が基部(2)の上面(2c)と下面(2d)と
の間に挾持されて、ロアレール(1)の端部に強固に固
定され、かつ、補強板(12)は、ロアレール(1)の底
面に取付ブラケットとともに固着される。
常時は、ラッチ(22)は、コイルスプリング(23)によ
り第2図における時計方向に付勢され、歯部(22a)が
係合部(8)および補強部(12a)に係合して、アッパ
ーレール(13)の長手方向の移動を阻止し、シートを所
定の位置に固定している。
この状態において、シートを介して、アッパーレール
(13)に前後方向への荷重が作用すると、ラッチ(22)
の歯部(22a)が係合部(8)および補強部(12a)に係
合して前後方向への荷重を受ける。この場合、軽合金材
料で形成された係合部(8)の強度以上の荷重が作用し
たとしても、係合部(8)は鋼板材料で形成された補強
部(12a)で補強されているので、折損することはな
く、係合強度を向上させることができる。
また、前後の取付ブラケット(9)(10)は、差込部
(9b)(10b)の上下面が、ブラケット取付孔(7)の
上下面(2c)(2d)により挾持されて、ロアレール
(1)に固着されるので、ロアレール(1)から剥離す
るような変形を起こすことがない。
しかも、前後の取付ブラケット(9)(10)の差込部
(9b)(10b)が、ブラケット取付孔(7)に差し込ま
れているため、ロアレール(1)の端部が補強され、ロ
アレール(1)の強度を向上させることができ、補強板
(12)をロアレール(1)に強固に固定することができ
る。
〔発明の効果〕 本発明は、取付ブラケット(9)(10)に長手方向に延
出する偏平の差込部(9b)(10b)を形成するととも
に、ロアレール(1)の端部の板厚部分に長手方向に沿
って開口して取付ブラケットの差込部(9b)(10b)が
嵌入されるブラケット取付孔(7)を設け、差込部(9
b)(10b)をブラケット取付孔(7)に嵌入させること
によって、取付ブラケット(9)(10)をロアレール
(1)の端部に固着してあるため、取付ブラケット
(9)(10)の差込部(9b)(10b)の上下面が、ロア
レール(1)の端部の板厚間に挟持されてロアレール
(1)に固着され、取付ブラケット(9)(10)をロア
レール(1)に強固に固定することができる。
しかも、ロアレール(1)を溶着困難な軽合金材料で成
形しても、強固に取付ブラケット(9)(10)を固定す
ることができるので、容易に軽量化を計ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例を示し、 第1図は、シートスライド装置の全体斜視図、 第2図は、第1図におけるII−II線断面図、 第3図は、第2図におけるIII−III線断面、 第4図は、従来のシートスライド装置の全体斜視図であ
る。 (1)ロアレール、(2)基部 (3)(3a)張出部、(6)突条部 (7)ブラケット取付孔、(8)係合部 (9)(10)取付ブラケット、(9b)(10b)差込部 (12)補強板、(12a)補強部 (13)アッパーレール、(16)支持部 (16a)操作軸取付孔、(17)第1突条部 (18)第2突条部、(21)操作軸 (22)ラッチ、(22a)歯部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付ブラケットをもってフロアに固定され
    るロアレールに、シートに取り付けられるアパーレール
    を長手方向に摺動自在に嵌合してなるシートスライド装
    置において、取付ブラケットに、長手方向に延出する偏
    平の差込部を形成するとともに、ロアレールの端部の板
    厚部分に、長手方向に沿って開口して取付ブラケットの
    差込部が嵌入されるブラケット取付孔を設け、この差込
    部をブラケット取付孔に嵌入させることによって、取付
    ブラケットをロアレールの端部に固着したことを特徴と
    する自動車用シートスライド装置。
JP24866490A 1990-09-20 1990-09-20 自動車用シートスライド装置 Expired - Lifetime JPH075049B2 (ja)

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