JPH07504879A - 浮動する船から別のそれまたは固定設備への積み荷の移送のための方法および機器 - Google Patents

浮動する船から別のそれまたは固定設備への積み荷の移送のための方法および機器

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JPH07504879A JP5516436A JP51643693A JPH07504879A JP H07504879 A JPH07504879 A JP H07504879A JP 5516436 A JP5516436 A JP 5516436A JP 51643693 A JP51643693 A JP 51643693A JP H07504879 A JPH07504879 A JP H07504879A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 浮動する船から別のそれまたは固定設備への積み荷の移送のための方法および機 器 本発明は、積み荷がその始動位置で船のラック上に位置する際の、少なくとも1 組のつり上げケーブルまたはワイヤと、少なくとも1組のつり上げ装置とによる 、激浪と共に動く船から固定または可動設備への積み荷の移送の方法に関する。
本発明はまた、積み荷が左程の運動エネルギを有していない瞬間に、ケーブルや スl−IJングのような一時的に静止する懸垂装置に対しほぼ垂直方向へ動き得 る積み荷を移送する機器に関する。
本発明はまた、望ましくは上述の方法および機器を用いて、海底に位置するジャ ケットまたは支持構造体上にオイル・プラットホームを構成する方法に関する。
ノlルウェー特許第159,186号および特許出願第894,762号に関連 して、上記に引用された特許公告に既に述へられた構成方法による、船からプラ ットホームムへのモジュールの直接据付けの方法を案出する目的を以て、更なる 開発作業か行われた。クレーン船を用いずに現地のはしけや補給船から直接、容 易に取り付けられる、容易に取付は可能且つ取外し可能なモジュール、甲板およ み荷をつり上げることによる方法には、積み荷が動いている間にそれらが移送さ れ、従って高い運動エネルギが得られるので、つり上げ装置ならびに積み荷へは 、ある極めて著しい動的応力か加えられる段階が包含される。
より小さい積み荷、例えば生産プラットホームやせん礼譲の業務用品や支持装償 器、を用い、既存のクレーンやつり上げ装置により動力な力が吸収される。また 、船上オイル・プラットホームに現在用いられているクレーンは、15ないし8 0tの重量に制限されている。
100ないし7000tの重量を存するモジュール、基礎フレーム、マニホルド ・ステーションのような、更に重い装備のつり上げにおいては、動的な力が可成 り著しく、従ってブラットホーム上に置かれたクレーンによるつり上げは事実上 不可能である。この種重量は目下、各種形式のクレーン船によってしか引き上げ られない。これらのクレーンの大半には、動的な積み荷の影響を減衰させるため に、液圧補償システムも装備されている。
現行のつり上げ設備の使用についての主要な不利点は、その物理的な大きさなら びに、つり上げおよび積み前操作が池の設備にも生起されねばならないという事 実である。これは、例えばプラットホームの下に位置する装備またはモジュール の据付けの際の接近に関連して著しい制約をもたらす。
更にまた、加ニブラント等のような、プラットホームの重要部分上の更に重いユ ニットのつり上げは、つり上げが生起される期間中の安全保障上の理由から、加 工を停止しなければならないことを意味する。このことの財務上の結果は極めて 重大である。
更に、巨大なりレーン船を動員してプラットホームに係留しなければならない。
これは、アンカーやチェーンで損傷される恐れのある管路システム、マニホルド 等でプラットホームムの周りの海底が覆われた場合の紛糾を意味する。更にまた 、クレーン船は通常、係留等のため、2ないし4隻の引船または補給船の助力を 必要とする。はしけはモジュールや更に重い装備を持ち出すために必要とされる が、通常、1隻の標準型はしけは10,000tの排水量を存し、2隻の引船ま たは補給船に引かれる。
この装備の作動費用に加えて、動員時間および動員費用は、つり上げ作動自体に 短時間しか掛からなくても、全く大変なものである。
従って現行の方法は、プラットホームやせん礼譲への直接つり上げ作動に対し、 技術的にも財務的にも明白な制約を設けられている。
上述の制約は、動的な積み荷のいかなる著しい影響もなしに直接、船やはしけか らプラットホームへ、船から船へ、あるいは船からせん礼譲への積み荷移送を可 能にさせる本発明によって克服される。本発明を構成する装備は軽量であり、簡 単な補助ユニットにより、プラットホームの上または下に置くことができる。
本発明を用いて、独特のプラットホーム形式および構成方法、即ち、単純、安価 にして融通性のある組立体、モジュールの交換およびその後の取外しに対する全 ての要件を満たす懸垂モジュールを備えたブラットボームが開発された。
この方法に従って処理し得る重量に関する周知された制約は全くない。
この方法は、オイル・プラットホームムの改造および/または構成に関連した積 み荷移送ならびに、基礎フレーム、人工衛生ステーション、モジュール等のよう な積み荷の移送のため特に計画されている。
本方法には、丁度積み荷がいかなる左程の運動エネルギも備えない時点に積み荷 移送を行うことに基づいた原理が用いられている。
一般に周知されている如く、積み荷のエネルギは、積み荷積載の時点における速 度の2乗に比例し、式 %式% つり上げられる物体の垂直速度は船の移動量の関数であり、波の運動に船が追従 するという事実を仮定すれば、定常波の速度は、計算された移送状況において約 4ないし8sの周期を備えた正弦関数である。
積み荷移送に対する理論的方法は、従って、積み荷が波の頂部または底部にあり 、従ってそれにいかなる垂直速度成分もない瞬間の積み荷を把握することである へきである。
単に実際的な表現をすれば、波の中ての船の垂直速度よりもつり上げ速度が遅い 場合の船と積み荷との間の衝突の危険性の故に、こオ]をすることは、積み荷が 波の頂部にある間でしか考えられない。
この目的のため、説明された様態て積み荷か移送されることを保証すべく、方法 およびa器が開発された。
本発明によれば、序言に述へた形式の方法にて、積み荷がわずかな運動エネルギ しか有していない瞬間に積み荷移送が生起され、例えば前記瞬間に積み荷をつり −1−げケーブルへロックすへく、制御された様態で少なくとも1組のグリップ 装置か作動させられ、また同し瞬間に、ラックが積み荷と船との間の距離を崩壊 させ且つ直ちに設定させ、それによりつり上げケーブル内に積み荷を懸垂させる ようにすることを特徴とする方法か得られる。
本発明によればまた、序言に述へた形式の機器にて、少なくとも1組のグリップ 装置と、前記瞬間に積み荷の運動か逆転する場合を記録するセンサ装置とを含み 、そのセンサ装置か、同じ瞬間に積み荷を懸垂装置へロックすべくグリップ装置 を制御自在に作動させる信号を発出するようにされることを特徴とする機器が得 られる。
本発明によればまた、序言に述へたオイル・プラットホームの構成の方法にて、 主フレーム・システム間またはその頂部への据付けのため、プラットホームの主 フレーム・システム全体の下方からの、直接可動船からの大建築物モジュールの 持」二げによりプラットホームムが構成されることを特徴とする方法が得られる 。
本発明の付加的な諸特徴が従属フレイムに開示されている。
その他の付加的な諸口的、諸特徴および特利点は、本発明の詳細な説明のために 準備され且つ添付図面に関連して呈示された、以下の本発明の説明により明らか となろう。
第1図は、積み荷移送を行うために用いられる装備の一部分をなす、本発明によ る機器を示し、 第2図は、船から固定設備への積み荷移送を実施する、本発明による複数の機器 の配置を示す線図てあり、 第3図は、第1図による機器を更に詳細に、且つ部分断面で示し、第4図は、第 3図に示す機器の代替実施例の拡大図であり、第5図は、つり上げ装置に対する 波の運動の補償を引き受ける代替方法を示し、第6図は、更に別の代替引上げお よび補償装置を示し、第7図は、折畳み自在支持構造体を更に詳細に示し、第8 図は、第7図に示す折畳み自在支持構造体の代替実施例を示し、第9図は、既存 のオイル・プラットホームの下方から且つまたその内方へのモジュールの据付け に対する本発明による方法の応用を示し、第10図は、つり上げフレームを用い た、モジュール・フレームの外部の船からの、プラットホームムへのモジュール の据付けに対する本方法の応用を示し、第11図は、構成の第一・段階を示す、 オイル・プラットホームの構成方法を示し、 第」2図は、構成の次段階を構成する施設モジュールの据付けを示し、第」3U 2は、プラットホームムの突出ビームに取り付けられ且つそこから垂下する施設 モジュールを示し、 第」4図は、取付けか完了した後のプラットホームを示し、第15図は、コンク リ−1・基盤上に据え付けられたプラットホームムを示し、第16図は、基礎フ レーム、マニホルドステーション、人工衛星等の据付けに対する本方法の応用を 示す。
このシステムは、第1図に示す如き、以下の主要構成要素から成る。
つり上げ装置lは、その動力を液圧動力バック2から得る通常のクレーン、ドラ ム・ウィンチまたは直線つり上げ機構を以て構成できる。グリッパ機構7を有す るグリップ装置を通過する1本以上の個々のワイヤまたは線から成る懸垂装置4 が、つり上げ装置1から、懸垂装置を張ったままに保つおもりIOへつり上げ装 rI11から延びている。グリッパ機構7は、モジュール、甲板、装備パッケー ジなどから成り得る積み荷11に連結される。積み荷11は、船13上に固定さ れた折畳み自在支持構造体12上に置かれる。クランプやジョーのような幾つか の形式のグリッパ機構が考えられるが、自己誘導機能を有する機構、即ち積み荷 が大である程、より強く且つ一層確実にクランプする機構、が特に望ましい。
図示の原理は、グリッパ機構7の特殊制御装置により、積み荷が停止している、 即ち波の運動の頂部にある間に懸垂装置へ積み荷を移送することが可能になるこ とを示している。
このシステムには、グリッパ機構7を、速度および方向記録装置5により定めら れた時点て遠隔制御器でそれが作動されるまて、グリッパ機構7を開いたままに 保つ被制御プレス・プレート6が包含されている。
グリッパ機構7は、プレス・プレート6の作動と同時に、ばね8の助力で触発さ れる。これにより装置4は、グリッパ機構7と相対的な上方への運動に対してロ ックされ、従って積み荷IIは依然装置4により懸垂される。
直接に船からのモジュールの据付けに用いられる装備の技術的設計の主要原理が 下記に示されている。
第2図は、モジュールの据付けのために用意された装備の主要構成要素の断面図 である。これらは、つり上げ装置l、液圧動力バック2、被制御グリップ装置1 4、ケーブルおもりIO、ケーブルの支持装置、位置決め装置5、折畳み自在支 持構造体12および船13から成っている。
機能的な原理は次の如くである。
プラットホームム3の上または中に、つり上げ装置l、例えば直線つり上げ機、 l・ラム・ウィンチ若しくは適宜のつり上げ装備が取り付けられている。それを 張ったままに保つべくおもり10を取り付けたつり上げケーブル4および、いわ ゆるパイロット・ケーブル、即ち船の船員がおもりを取り扱うために用い得る軽 量スチール・ケーブルや大綱が、海面から数m以内上方までつり上げ装置lから 下げられる。
船13は、モジュール11を支える折畳み自在支持脚12を有する輸送フレーム 20へ取り付けられている。
つり上げ手順においては、船13が、プラットホームに関連する船の位置および 運動を登録する計器パッケージ18を用いてつり上げ装置lの下方に位置決めさ れる。位置決め装置は、プラットホームからおもり19を懸垂するいわゆるピア ノ線17を用いる機械的な、あるいは短波音響信号、光、レーザ若しくは可視登 録による各種形式であって良い。
船の運動は船橋上に登録され、つり上げ作業の基礎を形成する諸計算に関連して 評価される。
作動は、モジュールのつり上げ個所における配置へおもり10およびグリップ装 置14を案内するためのパイロット・ケーブル16の使用と共に開始される。
この期間中グリッパ機構7は作動されず、引上げケーブル4はグリッパ機構7を 自由に通過できる。位置および運動が所与のパラメタの範囲内であれば、船の船 長は、例えば、電気的に制御される装てん火薬または液圧、空気圧もしくは手動 式トリガ15を用いてグリッパ機構7を解除する。
グリッパ機構7の作動の様態は、積み荷が上向き運動を経験する間にのみ作動し 得るようにされる。また、作動された後、グリッパ機構は、グリッパ機構7と相 対的に下向き方向へケーブルが自由に延びることを許容するのみであるが、これ は、方向の変化に際し、ケーブルが直ちにロックされることを意味する。
この原理により、波の頂部l\の波の運動中、船のケーブル4に沿いモジュール をつり上げることができる。船が下向きに動き始める瞬間に、モジュール11が ケーブルから懸垂され、支持脚I2と無関係につり上げられる。
折畳み自在な支持脚12は作動され、船とモジコールとの間に距離を確保すへく 迅速に折り畳まれる。これは、船が次の波で持ち上げられ、更に、積み荷の除去 により一層高く水中に浮く場合、船と積み荷との間の衝突を防止するために極め て重要である。
船はその位置を離れ、モジュールはつり上げられてプラットホームへ固定される ことができる。
第3図は、可動ウェッジまたはキーを備えたグリッパ機構7の形態のグリップ装 置I4の一実施例の原理を示す。
グリップ装置14およびトリガ・システムを配置するには幾つかの異なる方法が ある。第3図には、グリップ装置がケーブル・システム上へ自由に懸垂される代 替方法が示されている。
グリッパ機構7それ自体はハウジング若しくはハーネス14’内に囲われ、一つ にはグリッパ・キーの保持器として、また一つには、例えばいわゆる差込み継手 を用いて積み荷への取付けのための簡単なコネクタとして役立っている。その上 端部でつり上げ装置に取り付けられ、その下端部で、ワイヤを張ったままに保つ ケーブルおもりIOに取り付けることもでき、またグリッパ・キーや測定/記録 装置5における摩擦力を克服する1組以上のつり上げケーブルまたはワイヤ4か ハーネス14を貫いて延びている。
グリップ装置14の機能の様態は次のQB<である。
開放位置(不活性の状態)においては、プレス・プレート6か押し下げられ、l ・リガ15によりロックされる。この位置におけるプレス・プレート6はグリッ パ・キー7を開放に保ぢ、ケーブル4がそこを貫通することを可能にさせる。
記録装置5は、 a)ケーブル4と相対的な積み荷の速度および方向の形態の垂直運動を登録し、 b)マイクロスイッチを作動させる、 という二つの機能を有する。これは、記録プレート21をはね23に抗して押圧 させる装置5のホイールの回転に対する抵抗によって行わオ飄それにより、運動 が上向きまたは下向きの何れであるかに応じ、マイクロスイッチがオンおよびオ フへ交互に転換される。この機能はまた。。記録装置5からの信号における上向 き/下向き運動の登録により、rLT−工学的に達成することもできる。
グリッパ機構の作動(j、船橋からの電気信号により生起することができる。マ イクロスイッチ22は、積み荷がケーブルと相対的に上向きに動くまで、信号が 15に達すると、装てん火薬が点火され、安全留め金が解放され、そしてばね8 によりプレス・プレート6がつり上げられ、それにより同時にグリッパ・キーが 一ヒ方へ押されてケーブル4と接触する。
ケーブル4がグリッパ・キー7と相対的に上方へ動き始める瞬間にこれらかロッ クされ、同時に、重量がケーブル・システムへ伝達される前の積み荷の垂直運動 に対応する5ないし10mmの移動を経験する。ワイヤは、積み荷のわずかに下 方、つり上げるモジュールに対しては正常とみなされる30ないし50mmで張 られる。運動のこの時点で積み荷により達成される垂直速度は左程重要ではない 。
第1図には、プレス・プレート6およびトリガ機構の代替配列が示されている。
この配列によれば、装てん火薬、液圧等から成る1組以上の活性体を包含し得る ので、解除の安全性が増大される。
このシステムは、プレス・プレート6に溝が設けられ、そこに、ロックされた状 態において止めリング24に抗して押圧される一連の閉鎖ラグ25が配置される ように機能する。グリッパ機構のハウジング14’にはビス]・ン26および電 気的に制郭される1組以上の装てん火薬または液圧源に接続された電磁弁が配置 されている。
解除のための信号が単数または複数の装薬または電磁弁に達すると、ビヌ訃ン2 6が上方へ押され、それにより、プレス・プレート6の溝内へ閉鎖ラグが押しや られる。プレス・プレートは解除され、ばね8の力で上方へ押される。これによ りグリッパ・キーがケーブル4に抗して内方へ押され、それにより、それがロッ クされる。
急速な、即ち例えば、プラットホームから船△、モジュールを積み下ろす際の積 み荷の解放は、ロックされた位置に下方へ、プレス・プレート6を押すことによ り可能にされる。
第5図には、このつり上げシステムにおける波の運動の補償を行う代替方法が示 されている。
ブラットホーム3上に位置するつり上げ機lは、つり上げ機のピストンが、積み 荷がケーブル4に分与する波の運動と調和して動くことを可能にさせる液圧アキ ュムレータ27ならびに2組の上部グリッパ・キーでロックされたケーブルと組 み合わさオ]ている。
記録装置5ならびに被制御グリッパ・キーは、ハウジングまたはノ1−ネス14 ’により、つり上げ装置霞1に関連17て取り付けらでいる。
このシステムはまた、可逆的てあり、これを望むべきてあれば、つり上げ装置が モジュールて取りイjけられることを可能にさせる。
第6図には、縦列をなして作動する2紹のつり上げ機から成る代替つり上げおよ び補償装置か示されている。機械は互いに重ねて配置され、ケーブル4が双方を 貫いて延びる。機械の一方は、例えばつり上げおよびつり下ろし用に使用でき、 他方か運動に対してr1i償する。この機iiピは、上部の機械lに対しても定 められる。
波の補償に対して責任を果たし得る81械29には、運動および方向の記録装置 5ならびに、つり上げおよびつり下ろし作業におけるグリッパ機構の開放および 閉鎖の制(J口のための通常の作動器30か装備されている。
積み荷かその、波の中ての最高点にある場合に運動を停止させるべく設計された 急速ロックfi構は、ii)述の原理および装備により作動された場合に、つり 上げ8!29からアキュムレータ27への液圧油の流れを遮断する被制御28で 構成されている。
) 第6図に示された装備は、逆の順序に、即ちブラットホーム上に置かれる代 りに積み荷に接続して取り付けることかできる。
積み荷がケーブル・システムによって運ばれた場合、積み荷は、第7図に示す折 畳み自在支持構造体からつり上げられる。
この説明図は、折畳み自在支持構造体をいかに配置し得るか、の幾つかの例の− っである。
モジュール11には、一段と高い位置にロックされた構造体を保持するロック・ ボルト31にブーりを介して接続された解除ケーブル33が締結されている。
モジュール11がつり上げられると、解除ケーブル33がロック・ボルト31を 引き抜くと同時に、構造体の脚32を折り畳むのを助け、従って支柱12は構造 フレーム20と平行に下ろされる。モジュール11が船からつり上げられた場合 、1へリムおよび排水量の双方に変化が存在する。これは、ここで、その船の甲 板が、その載荷状態におけるよりも更に高い位置を占めることを意味する。波に よって船か再O・持ち上げられる場合には、モジュールと船との間の衝突が折畳 み自在支持構造体によって防+に、される。
第8図には、荷を下ろす際の積み荷と船との間の衝突を回避すべく支持構造体を 配置する代替方法か示されている。ケーブル4はわずかな角度で懸すいされ、そ れ力りりLげの際、船13に対して後方または側方のわずかな動力成分を積み荷 11へ分与する。支持構造12は、つり上げ中、積み荷と船との間に充分な距離 を生成するように配置される。これは、図示の如く、一方の部分が積荷と共に動 き、且一つつり上げ後船の外側に位置し、船」二に位置する部分が、積み荷がつ り上げられる際にはついに積み荷の外側になるよう、構造体I2を分割すること により、最も有利に達成される。
第9図には、ノールウニ−特許第860856号による、既存のオイル・プラッ トホームムの下方からの、且つその中へのモジュールの据付けにこの原理を用い 得ることが示されている。
モノ、1−ル11が船13によって支持構造体12に到着し、プラットホーム・ モジュール升1板3のF方に位置イ」けされ、そこでつり上げ機Iが可動フレー ム上に据え(テj゛けられ、集合体2からそれらの動力供給を受ける。モジュー ルは、さきに第2図ないし第4図で説明された如くにつり上げられ、モジュール 甲板3内へ且つその」二に水平に移動され、そこでモジュールはモジュール甲板 3に固定され若しくはそこから懸垂される。
第10図には、モジュール・フレームまたはジャケットおよびその上の外側での 、あるいはつり上げフレームによる既存のモジュール上での、船からのブラット ホーム上へのモノニールの据付けに用いられる本発明が示されている。
船と共に到着し、たモジュール11はつり上げフレーム34の下に位置付けされ 、つり上げフルーム上に置かれたつり」−げ機によりつり上げられる。モジュー ル11は、この方法により、つり上げフレーム34を介してその上につり上げら れ、次いてモジュール甲板上に移動される。
以下に説明するように、本発明により、オイル・プラットホームについての新し い設計および構成方法が生起された。
沖ろや陸上のオイル・プラットボームの据付けに関連する、特に大型のクレーン 船を使用する必要性による費用は実に可成りの額と言って良い。これは、より小 サイズのプラットホームについて特に真実であり、その場合、据付けの費用は、 プラットホームムの全建設費用に対して特に高額である。
従って本出願人等は、以下に、クレーン船を使用することなく充分に達成し得る 設j1および構成方法を呈示する途を選んだ。
プラットホームは、全く、鋼のフレーム構造、いわゆる[スチール・ジ士ゲッ] ・」ブラットボーム、またはコンクリ−1・の下部構造を備えた、いわゆる「重 力ペース」プラットホームムどして建造することができる。
本出願人等は、第11図ないし第14図の鋼製の軽量水源プラットホームに、且 つまた第15図のコンクリ−1・製氷源プラットホームに用いられた設計および 構成方法を示す途を選んだ。
第11図には、構成の第一段階が示されている。
プラットホームのフレームまt二はジャケット36は、ジャケットまたはフレー ムの頂部または若干下方に取り付けられた突出する支持ビームまたはスキッド3 5て建造されている。通常は、油田上・\のジャケットの据(引すに先立ってク レーンや火炎信号タワーを据え付けることも可能である。
シャケ月・36は、はしけから直接に進水させることにより油田上に据え付けら 第1、ジャケットに締結されtこフロートを用いてそれが保持され、位置決めさ れる。シャケ月・を進水させて、それを11σ底に固定する、いわゆるパイリン グは、つり上げ機を用いて、底、望ましくは予めせん孔された井戸のL、に向か ってシャケy I□を引き下ろし、それを、l1ii底に沈められたパイル上の 定位置にそれを導くことによって行われる。
ブラットホー1、のために意図されたモジュールおよび甲板は、次の如き据付け のために補給船やはしけて到着する。
プラットホーム自体のディーゼル機関駆動クレーンが、ケーブル4を以てつり上 げ装置lを定位置につり上げる。望ましくは船13が先ず居住区域モジュール3 7またはヘリコプタ甲板と共に到着し、さきに述べた方法によりそれがつり上げ られる。モジュールはフレーム・システムを介してつり上げ、そこに位置付ける ことができ、あるいは支持ビーム35から自由に懸垂させて取り付けることもて きる。これは選択の問題である。
据付は要員がプラットホーム上で生活し2、取り付けられたヘリコプタ甲板から ヘリコプタで輸送され得るために、ヘリコプタ甲板および居住区域モジュールを 最初に据え付けることの利点は明白である。
第12図には、前述の如きつり上げlitおよびケーブル4を用いて定位置につ り上げられる施設モジュール38の据付けか示されている。この場合施設モジュ ールは上部懸垂または垂下モジュールであることに留意されたい。これはモジュ ールを取り付ける新しい方法であり、それによりモジュールの鋼の重量の低減が でると同時に全プラットホームの変換や取外しの場合の、その交換や取外しが容 易になる。
第13図には、ブラットボームの突出ビームに取り付けられ且つそこから懸垂し ている施設モジュール38が示されている。それがこの位置からやがて、つり上 げプロセスの逆転により置換/除去される可能性がある。そこに水源クリスマス ・ツリー、配管システム等を据え付けた装備甲板39は、図示の如く、船から直 接に取り付けられ、望むならば、プラットホーム内の場所へ水平に移動される。
第44図には、完全に取り付けられたプラットホームが示されている。居住区域 モジュール37ならびにヘリコプタ甲板は、つり上げフレームの最高所且つ頂上 に取り付けられている。施設モジュール38は、居住区域モジュールの下方の上 部懸垂として取り付けられている。装備甲板39ならびにその中間甲板および装 備か、プラットホームム・フレーム・システム内およびその間に取り付けられ、 せん孔パイプ類の貯蔵場所としても役立つ露天甲板40はプラットホームのつり 牟 上げフレーム間に取り付けられている。つり上げフレーム上では、せんおよび井 戸保守装備42を移させることかできる。火炎信号タワー41はフレーム・シス テムの外側へ最も好都合に取り付けることができ、フレームまたはスキッドの、 つり上げ装置またはせん孔リグ42のための自由な使用を可能にさせている。
説明図により明らかな如く、このプラットホームの設計および構成方法は、)第 15図には、コンクリート基礎を以て設計された、上述の水源プラットボームが 示されている。
選択に従い鋼またはコンクリ−1・から成るビーム・システムを以てプラットホ ームを建造し得ること、および、望みに応じ、モジュールを、懸垂されたモジュ ールまたは固定されたモノニールとして設計し得ることを強調することが重要で ある。
モジュールのない池田てコンクリート構造体のみが浮遊するので、プラットホー ムを油田に取り付けることかできる。この結果により、上にモジュールを取り付 けたブラットボームに対するよりも良好な安定性と更に低い浮力の要件とがもた らされている。この場合、特に、大きな水深用のプラットホームに対しては可成 りの費用節約の意味かある。
このプラットホームムは取付けが極めて簡単であり、モジュールはコンクリ−1 ・軸の外側に位置し、従って、加ニブラント内のあり得べき爆発や火炎に関して は極めて安全な状態に置かれている。プラットホームは懸垂または垂下モジュー ルで構成され、モジュールが容易に交換されまたは取り外されることを可能にさ せて、プラットホームの分解または、必要があれば、移動を楽にさせる。懸垂さ れるモジュールは固定したモジュールよりも低い鋼重量を有し、説明された方法 により、恐らく、可成り一層安価にI#成され、取り付けられている。
第16図には、せん孔リグ、張ノルッグ・プラットホームなとにより、基礎フレ ーム・マニホルド・ステーション、人工衛生等を据え付ける方法の応用が示され ている。
この方法は、海底に装備を据えるためのクレーン船を用いる代りに、本発明に従 い、せん孔リグまたはプラットホームムへ装備を移動させることから成っている 。
その後、プラットホームから海底への据付けが、せん孔リグと結合されたつり上 げ装置、または既述の液圧つり上げ機の何れかについて行われている。
Fig、2 Fig、3 特表千7−504879 (7) 補正書の写しく翻訳文)提出書く特許法@184条の8)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1組の懸垂装置および、少なくとも1組のつり上げ装置(1)の 使用による、荒海と共に移動した船(13)から静止または可動設備への積み荷 の移送の方法にて、積み荷(11)がその始動位置で船のラック(12)上に位 置するようにされた方法において、積み荷(11)が左程でない運動エネルギし か有していない瞬間に積荷移動が生起された場合、懸垂装置(4)に対して積み 荷(11)をロックすべく、前記瞬間に少なくとも1組のグリップ装置(14) が制御された様態で作動され、同じ瞬間にラック(12)が折り畳まって積み荷 (11)と船(13)との間の距離が直ちに設定され、それにより、懸垂装置( 4)内に積み荷を懸垂するようにされることを特徴とする方法。 2.請求の範囲第1項に記載の方法において、船(13)の持上げ運動が沈下運 動を逆転させる瞬間に積み荷移送が生起されること、および、グリップ装置(1 4)と懸垂装置との間の相対運動が一方向に許容されながら、反対方向の相対運 動によりグリップ装置(14)が作動されることを特徴とする方法。 3.左程の運動エネルギを積み荷(11)が全く有していない瞬間に、一時的に 静止する懸垂装置(4)に向かいほぼ垂直方向に動き得る積み荷を移送する機器 において、それが少なくとも1組のグリップ装置(14)と、記録または検出装 置(5,18)とを含み、前記瞬間に積み荷の運動が逆転する際に登録し、その 検出装置が前の指令後、同じ瞬間に、懸垂装置(4)に対して積み荷(11)を ロックすべく、グリップ装置(14)を制御自在に作動させる信号を発出するよ うにされた機器。 4.請求の範囲第3項に記載の機器において、懸垂装置(4)を囲うハウジング (14′)内にグリップ装置(14)が配置され、前記グリップ装置(14)が 、懸垂装置に対して間隔を保ちながらそれをほとんど囲って始動位置に保持され 且つ、作動に際し、プレス・プレートまたはキー・ホルダ・プレート(6)を解 除して、積み荷または懸垂装置の運動の特定の方向で懸垂装置(4)に対してキ ーが積み荷(11)をロックし得るようにされたキーの形態のグリッバ機構(7 )を含むようにされることを特徴とする機器。 5.請求の範囲第3項または第4項に記載の機器において、懸垂装置(4)の下 方端部に、それを張られたままに保つ目的で、おもり(10)が配置されること を特徴とする機器。 6.請求の範囲第3項、第4項または第5項に記載の機器において、つり上げ作 動に備えて懸垂装置内で信号と同時に引き始める前記懸垂装置(4)との協働の ため、つり上げ装置(1)を取り付けるようにされた機器。 7.請求の範囲第6項に記載の機器において、グリップ装置(14)がつり上げ 装置(1)と接続され若しくはそれに取り付けられ、且つ、積み荷(11)の運 動を補償する液圧アキュムレータ(27)につり上げ装置(1)が結合されるこ と、および、積み荷上または固定設備上の何れかにつり上げ装置(1)が取り付 けられることを特徴とする機器。 8.請求の範囲第3項から第7項の何れか一つの項に記載の機器において、グリ ッバ機構の停止機能が、所与の信号と同時にケーブルの運動を、且つまたそれに より積み荷のそれを停止させる制御弁(28)に置換されることを特徴とする機 器。 9.望ましくは請求の範囲第1項から第8項による方法および機器を用いて海底 に置かれたジャケットまたは支持構造体上のオイル・プラットホームの構成方法 において、主フレーム・システムまたはその上の、下方からの、プラットホーム の主フレーム・システム(3)を介しての、可動船から直接の大型建造物モジュ ールのつり上げによりプラットホームが構成されたことを特徴とする方法。 10.請求の範囲第9項に記載の方法において、フレーム上の頂部または更に若 干下方に取り付けられた突出する支持ビームまたはスキッド(35)をプラット ホーム・フレーム/ジャケット(36)が交互に備え、従って船から突出ビーム までモジュールがつり上げられ、それらは、そこからモジュールに応じて取り付 けられ、またはプラットホームの主フレーム・システムの内外へ引き出される。
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