JPH07502453A - 外皮のとられていない穀物の処理のための製法 - Google Patents

外皮のとられていない穀物の処理のための製法

Info

Publication number
JPH07502453A
JPH07502453A JP6509579A JP50957994A JPH07502453A JP H07502453 A JPH07502453 A JP H07502453A JP 6509579 A JP6509579 A JP 6509579A JP 50957994 A JP50957994 A JP 50957994A JP H07502453 A JPH07502453 A JP H07502453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grain
grains
water
diametrical
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6509579A
Other languages
English (en)
Inventor
フォルク オットー
Original Assignee
スタインメッツ−パテント−ミューレイ ゲーエムベーハー ウント コーカーゲー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by スタインメッツ−パテント−ミューレイ ゲーエムベーハー ウント コーカーゲー filed Critical スタインメッツ−パテント−ミューレイ ゲーエムベーハー ウント コーカーゲー
Publication of JPH07502453A publication Critical patent/JPH07502453A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02BPREPARING GRAIN FOR MILLING; REFINING GRANULAR FRUIT TO COMMERCIAL PRODUCTS BY WORKING THE SURFACE
    • B02B1/00Preparing grain for milling or like processes
    • B02B1/04Wet treatment, e.g. washing, wetting, softening

Landscapes

  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Threshing Machine Elements (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 外皮のとられていない穀物の処理のための製法本発明は、縦方向と横方向の細胞 層の間の形態学的に決定された分離区域に、あらかじめ決定された量の水分が局 在することにより最適な分離線上で、直径方向の衝突撹乱摩擦を伴って、シャワ ー洗浄された、外皮の除かれていない穀物の皮むきの方法で、より早くより高い 水分の吸収のためと、改善されたゼラチン化のためと酸味のある生パンを導出す るのに効果的な胚乳細胞混成物の運動学的削減による澱粉分解の有効性のための 生のものと焼いたものの生産物がより大きな体積を持って良く膨らむためと、衛 生な状態と植物生理学的消費のための直径方向の衝突撹乱摩擦による高度な技術 的精製の無害な微小植物とによる良い消化性を伴う穀物、パン、捏粉菓子の純粋 な味のためと、による製粉生産物のより大きな表面をもつエネルギーを節約して 穀物をひく準備を伴って、一つの穀物の直径方向の衝突撹乱摩擦と外皮の排出空 気放出と穀物の遠心力運搬とを伴う完全に均一な表面の除去と穀物ひだを開いて 閉じることとを最適化することによって、環境に有害な物質、有害な作因や問題 のハタテリアを削減することが可能である最も高い有効性を伴う外皮の除かれて ぃない穀物の皮むきの方法に係る。
本発明はまた、直径方向の衝突撹乱摩擦をもって、麦芽かすや顆粒や豆類やナツ ツやたね類や他の穀物の集中的な洗浄のための方法に係り、むしろ、皮むき効果 によるより少ない、集中的、機械的圧力と穀物の損傷による、又、表面の束縛を なくし、穀物の全ての吸湿性の表面の上に均一にすばやく浸透するシャワー洗浄 における水の中心決めによる縦方向と横方向の細胞層間の形態学的にあらかじめ 決定された分離区域への水の浸透深さの局在によって最適分離線の実現による実 質的と物質的な穀物組織と穀物成分における技術的方法の量的完成のためのシャ ワー洗浄された外皮の除かれていない穀物の皮むきで、吸収されない水分は、ひ だ、毛細管やより深い外皮組織に沈澱した泥の粒子と一緒に集まらないように、 又、しみ込んでいく汚れではなくて、問題となるハタテリア、環境上有害な物質 や有毒な作因の削減が達成され、穀物成分の食物生理学的衛生学的有効性に優先 性がつけられないように、遠心分離するものである。
直径方向の衝突撹乱摩擦は、2つの作業側面ディスク間の20〜50m/sec の高い差動速度において実現され、酸味のある生パンにおける穀物成分の技術的 分解と、製粉された物と焼かれた物において明らかに知覚することが出来るとこ ろの、食物生理学的消費のための純粋な味と消化の良さとのための改善された水 分の吸収、臭い、弾力性、体積増加と微小植物における有効性とを伴って、製粉 された穀物のより大きい生産物表面のための穀物の胚乳の遺伝学的細胞混成物の 持続的削減と分解を伴う。
除去されるべき縦方向の細胞組織層と、穀物に残されるべき横方向の細胞組織層 との間のあらかじめ定められた分離線上での均一な穀物表面除去のためのもので ある本発明に従って準備された穀物は、衝突撹乱摩擦において直接にそして繰り 返し、衝突させられ、穀物のひだを空にし、それをさらに開いて再びそれを空に する。これはまた外皮が衝突撹乱において、また作業表面において直径方向の衝 突摩擦により、より弾性的で大きくなって、穀物粒から離れ、落ちて、互いに直 径方向に配置された作業表面の隔たりにおける吸引空気で既に吸い込まれ、吸引 リングシャフトの中に水平に別路運搬され、軸方向に吸い込まれた後に生じ、一 方、穀物は、同軸の囲い部を持つ回転子の作業表面上を軸方向放出から、本発明 による衝突撹乱摩擦の通り道を越えて加速され、20〜50m/secの高回転 速度により30から60度の角度で、0がら180度に傾けられた平面へと、異 なる角度でむしろ斜方六面体平行四辺形ピラミッドのこれらの作業側面形により 加速され、同じそして/または異なる角度で軸方向に直径方向の作業表面から、 はね返り、他の穀物と撹乱の中で直径方向に衝突し、こすれる、そして、ディス クの外側の縁に向かう、さらに大きい集中的衝突撹乱摩擦を伴う、同軸方向の距 離において増加する回転スピードと、作業表面の削減距離において、互いの方向 に向かう、回転差動速度に支持されて、外皮のむかれた穀物は、後の別の製粉の 本質的エネルギーの節約のため、胚乳の細胞混成物の持続的削減と分解を達成し 、また、製粉生成物はかようにより多くの水をより速く吸収でき、結果としての 生パンは焼くときに、澱粉のより高い弾力性と、より良いにおいを伴って、より 大きな体積を得る。というのも、澱粉のにおいのためのより多くの水が得られる からである。
同じ状態の、外皮をむかれて製粉されたものと、外皮をむかないで製粉されたも のの澱粉質曲線は、約40%の明らかな体積の増加、AE380からAE530 へと余分に高められたフォーリング数(Falling Number)の弾力 性、69から71°Cへのゼラチン化温度の上昇と、著しくより高い水分の吸収 を示す。
工場や増えつつあるゴ]の焼却炉からの空気中の環境的に有害な物質、鉛のよう な有毒作因、ヘンゾピレンや他の有害物質や、例えばセシウム−137とセシウ ム−134の放射性の充満の削減における有効性は、本発明による過程の食物生 理学的意味を示しており、その値は、問題のバクテリアの削減によって酸味のあ る生パンの、特に外皮のとれていない一片と小麦粉を伴った生物学的導出におい て、有利に説明される。培養基と温度測定の影響について、次に述べよう。
純粋な酸味のある生パンの中の酵母とバクテリアの分布を別の自然な酸味のある 生パンの中のものと比べると、結論は理屈にあったものである。すなわち、明ら かに培養基、つまり使用された小麦粉または残飯の種類とそれらの製粉の度合い は、自然の酸味のある生パンやおそらく純粋な酸味のある生パンもが導き出され る温度よりもそれらの比に影響を及ぼすということである。
もし、さらに有利な分解法が純粋な酸味のある生パンの導出のみに、より良い穀 物成分の分解を結果として与えるならば、穀物表面処理の目的は、食物生理学的 健康価値に対して達成され得るし、外皮をむくこと、高い水の吸収、麻における 制御されないアタック(attack)、あるいは石灰水に浸すことにおいてさ え、既知の欠点を持った穀物表面の集中的処理をただ良くしただけのものである 。(DE−PS 295270B) また、外皮のとられていないものの胚は、ドライ皮むき機で除去が行われる間、 保たれていなければならない。
一方、飲み水は保護されるべきだし、再処理による環境上の責任は避けられるべ きである。このような状況においては、本発明による方法は、重要な保護を可能 にする。
先端を切った円錐体と円筒、のみ、及び皮むき道具による作業表面を応用したも のは、しばしば、確実に胚を取り除くことを目指しているものであることが知ら れている。
(Ell−PS 393097. DE−PS 2633273. DE−PS 2”l 1.6637とEP−PS O327160) 本発明の本質的特徴は、例えば角度が20から40度で、長さと作業表面の上ま たは内部の幅が30から60度の斜方立面体平行四辺形ピラミッドと似た平面迎 角そして/あるいは溝の側面迎角そして/あるいは溝による遠心分離であって、 作業表面は有利に置き換えられており、軸とともに、高い回転差動速度で同軸様 に回転し、これに対し対応するように設計された作業表面が高い体積距離に同軸 様に設けられている(asigned) @回転差動速度は20〜60m/ s  e cであり、穀物が壊れないようになっており、作業路上の穀物は、30〜 60度の角深度(angle depth)で180度に到る半円形の傾斜平面 に対する放出角で出発し、上方の軸方向に配置された直径方向表面側面と、作業 表面と反対側で、はね返りまた、前方や上方やそばの他の穀物や直径方向に20 00〜6000個/m2の移動した作業表面側面で撹乱の中でお互いに衝突し、 こすれ、そして再び遠心力により同軸方向に囲んでいる構造仰角そして/又は溝 によって取り除かれ、同軸距離の増加によってより速く加速され、リングディス クの外縁へ運ばれる。衝突強度、密度、圧力と異なる形、数、大きさ、角度を持 った落下の角度との測定は、衝突密度、強さ、衝突摩擦や表面の使用において同 じ物、同し量で明らかに有効性を示している。
互いに接触しない作業表面は、それらの側面とともに直径方向に互いに位置して おり、回転子と加速装置上でより高い圧力をかけるため、一層高い動作で衝突撹 乱摩擦に作用する同軸距離において技術的に生成される増大する遠心力に対抗し て、むしろ鍵の形状を有している。
ディスクの縁で処理過程を離れた穀物と外皮は遠心的に、吸い出しリングシャフ トの距離で周囲をかこんでいる円筒ではね返り、その作業表面は正そして/又は 負の刻印を付けられている。fl物は、吸引リングシャフト中の反対向きに流れ る空気に向かって、シャフトの周りの心性の円筒によって穴をあけられている非 対称な口を持つリング収集しようどの中へと落ち、その円筒を通して吸引空気は 吸引される。
あるいは、穀物は後処理のための下部回転子へ軸方向に心的に導かれ、第2の衝 突撹乱摩擦過程を経験する。
衝突撹乱摩擦のために穀物の大きさや種類に従って直径方向の作業側面の軸方向 の寸法における調整可能な入射が、穀物の大きさ、遺伝学的穀物硬度と最適な衝 突体積を規則正しく調整するために必要である。これは、休止位置の作業表面と ともに回転子処理胴体部を軸方向に支持し、動作中は駆動全軸の上で動作自在に 軸方向に支持する対応溝を持つ中空シャフトによって達成され請求心全軸の周り の外面のねし山(thread)を持つ円筒は、全軸の支持を受け、内面のねし 山を持つ第2のより大きい円筒は回転によって、軸方向に調整可能であるように 回転子胴体部を持つ中空シャフトの支持を受け、これによりシャワー洗浄円錐の 通過する流れの測定に対する電子コンピュータによる管理に依存して、調整可能 な変化したわずかな値に対して射出され、電子制御により自動的調節的に引き渡 される手動そして/又は自動的な入射角の調整を実行することができる。
二重円筒支持物は、水平回転の場合、常設動作や多量物処理の時に、すばやく損 傷した支持物を交代するため、二重円筒を持つ支持足が底板を通じて、軸方向に 取り外しと設置が出来るような方法で、平板上で、中空底と3つの足で支持され ている。
取り除かれた皮の吸引は、全処理状態を通じて、作業表面間の距離におけると同 様に、リング収集じょうごの噴出傾斜に侵入している円筒を通して下からとは反 対の空気の流れとともに、吸引シャフトの中に落ちこぼれる時外部ディスク縁の 周りの軸方向に吸引され、回転子リングシャフトで別路運送され、吸引リングシ ャフトの中に上方へと排出される、二重シャフトと円筒支持の周りに同軸的な距 離で、そして、伸縮自在で調整可能な硬い作業表面の3/3分割に従い、3/3 分割の吸引リングシャフトを含むカバーを通して、3点で衝突制動別路運送リン グでの別路運送において行われる。
1つ以上の後処理胴体部を持つ機械の作動においては、各々が縮小リング幅を持 つ吸引リングシャフトは、上に向かってあてがわれ、上方へリングに取りつけら れている。
それゆえ、軸方向に配置された処理ディスクの上から下への順序において、吸引 リングシャフトの周りのさらなる吸引シャフトを通る衝突撹乱摩擦ディスクの断 面積は増加し、又、処理胴体部へ前もっての供給の場合、ただ1つの吸引リング シャフトがそれぞれ外皮のとられていない穀物をリング収集じょうごの非対称な 吸出口へ通す。
衝突撹乱摩擦の有効性は、特別な準備をした場合に、単位時間あたり、ある一定 の水の量に関する特別な採用が保証されるならば、すなわち皮むきの完全性に対 すると同様に、外皮の皮むきのために、あらかじめ定められた分離線が維持され ている場合に特別に高いのである。
穀物表面の採用の技術的処理過程に対する水の必要な量が見つけられた後で、遠 心分離量は最小に削減され得た。
穀物の収集と採用における特別な技術的過程の非常にせまい許容範囲は、高さに おいて調整可能な、そして心的に結合されたしょうごを持つ円筒によって円錐の 先端の周りに軸方向に接続的に分配されている円錐の先端における放出量の適量 によって技術的に解決された。そして、圧力セルによる衝撃の供給又は、測定さ れた穀物の量の3%の可変なわずかな値に投射している、外部の電子コンピュー タを用いることにより、自動的に調整可能である円錐つりさげ部の下のバランス は、水のそれぞれの量を自動通過量調整によって、円錐の下のスプレーヘッドに よって、適量に分け、中心法めされた水は請求心的に形成された直径方向の穀物 フォノグ(grain fog)の穀物表面に基づいて採用され、それは周りを 取り囲むしようごの口の中に落ち、続いて、軸方向に傾けられたシャワー洗浄遠 心分離機の吸引ニップルの中に落ち、その中では、1−1.5 X2O−39+ aa+遠心分離機の放射状に周囲を取り巻いているふるいスロ・ノドを持つ円筒 形ふるいにあるシャフトの1つのヘラは円錐表面の水と、溶解した泥を周囲を囲 むタンクへと放ち、それを直接に直径方向排出ニップルから衝突撹乱摩擦へ導く 。
吸引調整放出円錐のつりさげ部における圧力セルバランスは、通過量を決定し、 対応する値をプラント外部の電子コンピュータへ転送する。これは、測定された 値をわずかな値と比較し、もし値が最大区域内にあるか、又は、もし入射値が調 整されなくてはいけないならば、射出し、例えば、放出円筒への円錐先端の侵入 深さが信号として放出モータへ与えられたならば、ひとりで対応する命令を実行 し、パスの予測可能な必要な変更をプラスかマイナスに決定する。
この場合、命令は、円錐を支持しているシャフトを下げたり上げたりする溝があ って、中心の軸方向に直角に丸いシャフトの中の小歯車を持つ制動モータへ転送 され、運送量を増加したり減少したりする。
圧力セルバランスは、しようごの中のクロス・フィッティング上で、水平に心的 に支持され、円筒からの運送量を記憶し、円筒内ではサーボモーターが侵入深さ を調整するシャフトを変える。
フレキシブルアームにおける圧力ロールは、電子圧力セルバランスに基づいて円 筒からの垂直バランスにおいて、内部から円錐を保持し、電子圧力セルバランス は、クロスフィンティングの空のチューブの1つを通るケーブルを通して、集合 体の外のコンピュータへ決定されたデータを転送し、この事項を運送量を加速す ることと減速することにより変化させるサーボモータへの命令に変化させる。
穀物の種類とコンピュータにおける特定の仮定にしたがって、それは5〜30秒 の間隔で射出して、対応的に調整する。
同時に、水の適応量は、外部からの電気的調整値をもとにした生産物指示数と、 また同様に生産物指示数をもとにした作業表面の直径方向距離と、設置された駆 動バリオモータの回転速度とに従って制御される。
全ての結果として、予め定められた形態学的分離区域における均一な表面の除去 の最適化と、穀物表面の均一容認、縦方向の細胞層への水の浸透深さの局在、遊 離した余分の水の遠心分離、3%の水の全使用による溶解した表面泥、殻のつい たままの生産物と外皮のとれた生産物を傷つけず、av!J成分の分解における 有効性のための酸味のある生パンの特別な生物学的導出のための微小植物衛生学 における有効性を伴う道具の処理と運搬をすることのない、直径方向衝突撹乱摩 擦における胚乳細胞混合物の動力学的削減有効性、これらを伴う本発明による、 遠心性運搬とシャワー洗浄された穀物の外皮と泥の排出空気放出を伴う、単一穀 物衝突撹乱摩擦における衝突洗浄を伴う穀物ひだを開くことによる環境有害物質 と有毒作因と問題バクテリアの削減が可能であるという最も大きい有効性が生じ る。というのも、直径方向衝突撹乱摩擦による皮むきと削減、6〜12%のより 高い水吸収、40%のより大きい生産物体積、15〜18倍の外皮つきのより速 い水吸収、そして8〜15%の食物生理学的最大値に対するより高い製粉によっ てスプレーヘッドによって中心を合わせられた水粒子の7つのノズルからの遠心 的な請求心的に直径方向に形成された穀物フォソグ(grain fog)にお ける単一の穀物表面に関する新しい量調整と水の応用、20〜50m/secの 高い差動速度と、正そして/又は負の刻印において斜方六面体平行四辺形ピラミ ッド形における2000〜6000個/ m2の多数の作業側面とを伴う作業表 面ディスクを通じての、又、穀物吸引と同様吹き出し口に対して心的にそして、 駆動シャフトと二重円筒支持物の周りに同軸的に形成された円筒を通じての排出 空気放出と、空気吸い出しに伴う吸い出しリングシャフトにおける周囲をかこむ 衝突制動リング上での浸透深さと直径方向衝突撹乱摩擦の局在、キーの様にも形 成され得る作業側面ディスクの直径距離における(直径方向衝突撹乱摩擦におけ る)遠心運搬の支持、作業表面側面(working 5urface pro file)と衝突制動リング、二重円筒支持物変更、底面下での設置駆動(■o unting drive)穀物決定、指示、水の適量、直径方向作業側面入射 、バリオモータの回転速度規則化と、水分遠心分離の監視の完全自動電子規則化 の3/3ドローアーアクセス(drawer access)における実行のた めの人員の必要性と同様に保守、修理、生産物変更、スペアパーツを得ることと 、費用の技術的考慮が科学技術的に、又技術的に達成されるからである。
本発明の処理の特徴は、穀物が、穀物の表面を覆うまたは、包むために必要なも のより少しだけ多い水が使用されるシャワー洗浄を受けることである。水と反対 の方向に流れることにより、空気の流れは、穀物を通過してゆき、余分な水を除 去する。前処理された穀物は、衝突撹乱処理にさらされる。この間、固定される ものと回転するものの作業表面を持つ室の中へ、それらは通され、作業表面は衝 突している穀物を荒く、直径方向に加速する突出部そして/又は溝が設けられて いる。
図面の簡単な説明 本発明は図面によって以下に例証される。
図1は、ふたをされた円筒と、円筒から軸距離につりさげ縁によってつりさがる 溝とを示している。
図2は、本発明による衝突撹乱部を示している。
図3は、ふるい部、特にふるいスロットなどを持つ周囲をとりまく円筒形のふる いが設けられている配置を示している。
図4は、図1から図3に記述された構成単位の作業を示している。
図5と図6は、作業体の作業表面のデザインの例を断面図と平面図で示している 。
図1は、ふたをされた円筒2と、つりさげ縁15によって、円筒2から軸方向の 隔たりをもってつりさがるじようご3が示されている。
ふたの上では、じょうご5は他の同中心の円錐1の先端の上に同中心的に配置さ れている。円錐1の頂点は円錐つりさげ部9の上昇調整によって軸方向に隔たり 8において調整可能である。制御窓16を通して円筒2内の穀物の流れを見るこ とが出来る。
円錐lは、その底面においてより大きなじようご7の中で同中心的に終わってお り、しようごは円筒2の下に掛けられており、中へはチューブ4が60度で水平 的におきかえられ、じょうご3へ直接向いて、じようご7の中に同中心的に配置 されている6つのノズル17を持ったスプレーヘッド11へ水を供給するために 、横方向に導かれている。
スプレーへソド11は更に、同中心的に配置された下部のノズル18が設けられ ているため、穀物上に形成する中空の円錐霧は、内部から完全に吹きかけられる 。
矢印14によって示されるように、空気は、穀物の中空の円錐霧を通り、しよう ご7と円錐1の間のリングスロット10を通って吸い込み継ぎ手13に届くこと が出来る。
チューブ4は、じょうご7の壁の上に直径方向に横たわっているチューブリング 7日に向かう、2つの空のチューブによって形成されている。チューブリング7 8は、運搬バランス86のための支持物85として役に立つ0円筒87は、可動 なパツキングロールアーム88 (backing rollarm)の上の円 錐1の内部面に、サーボモータ89の上のシャフト90の侵入深さを制御するた めに影響を与える。
二重フランジ58によってそれぞれ縦方向に分割されている三本足支持45と5 9(図2)は、垂直シャツ)21の支持として役に立つ。
作業体35と傾斜された円錐表面33は、シャツ)21又は中空のシャフト40 上に、作業表面を持った回転子として配置されている。
商業円筒38と28は、穀物を制動し、別路運搬し、収集しようご43へ接近す る吸い出し空気と反対に、それらを導くために設けられている。収集じょうごに は、吹き出し口54が設けられている。
収集しようご43の出口の傾きは、それに設けられた円筒50を通ったシャフト 21と中空のシャフト40の区域で遮られている。滑動部73は、吸引空気が外 部に向かって空気吸引つぎ手24を通って吸引され排出されるところの円筒50 の周りの穀物を導く。
上部支持42によって、シャフト21は機械カバー44の上で支持されている。
けた部品29は力学的に振動を吸収し、シャフト21の重量を支えるべきである 。二重円筒支持物は支持物39によって強化された底板51へ向かう力を別の方 向に向けるために役に立つ。
底板51の下では、シャフト21のための歯車がかみ合ったエンジン20157 が配置されている。
しようご3(図1)で前処理された穀物は、−前処理は穀物表面が水分を吸収し 、匂いを高めるシャワー洗浄の一種である一吸入口49(図2)、吸入しようご 48と円筒32上で作業体35の作業表面へ導かれる。
固定された作業表面36と素早く回転している作業体35の作業表面の間の室に おいて、この室に到る穀物の流れの重要な撹乱がおこる。これは重要な差動速度 だけによるのではなくて、他の物の中でも、単−fi物の衝突による相反効果に よるのと同様に、作業体35と36の作業表面の設計、遠心力、重力にもよる。
作業体35の作業表面は、複数の軸方向の突出部そして/又は溝を持って形成さ れ、むしろ衝突する穀物を運動の異なる軸方向の成分で、事実上「打ち」−げる 」低いピラミッドの形をし7ているため、穀物のひだは開かれ、洗浄効果が達成 される。ピラミッドは底の区域から先端まで先細になっている幅を持った全ての 可能な幾何学的形を意味され、そのうえ、作業表面上に不均一に分配されるであ ろう不規則な形を意味される。
この処理は、結果として、既に知られている穀物の洗浄過程では今まで達成され 得なかった、予め定められた分離区域に対する穀物の外部樹木繊維外皮、芒のあ る表皮の除去又は皮むきが可能である。この処理の特別の利点は、直径方向の衝 突撹乱による外皮の連続的な除去を伴ういわゆるシャワー洗浄−結果として製粉 した生産物の比較的大きい表面であり、製粉においてエネルギー消費が少ないこ とであり、さらに、より高程度の製粉となる。この前処理を受けた穀物からの製 粉済み生産物はより多量の水を吸収することが出来、したがって、結果としては 、外皮のとられていない生パンにおいてのより高い体積増加となる。さらに、以 上に述べた前処理は、しばしば表皮の上と芒の中にかなり蓄えられる環境的に有 害な物質、有毒作因、問題バクテリアが生パンの中に入ることを避けることが出 来、良い消化とよりよく分解されるという食物生理学的消費とに重要な穀物成分 とともに、酸味のある生パンの特別な導出を容易にすることができる。
衝突撹乱の上記の処理は又、固定された作業表面34と高速で回転してもいる作 業体33の作業表面の間の区域にある。
本発明の好適実施例によれば、じょうご3を離れた穀物を直接吸入口49へ供給 するのではなく、表面の水を穀物から除く、中間の段階を設けることが可能であ る。この表面の水はたいてい溶解された泥のかなりの部分を含んでいるため、最 終生産物、製粉されるべき穀物は、この表面の水が撹乱効果による取扱の前に除 かれるならば、かなり高い要求に適合するし、溶解された泥は、それを完全に汚 染する穀物のひだの中へは入って行かない。
このため、ふるい部、特にふるいスロットを持つ周囲を囲む円筒形のふるいなど が可能である。このような構成単位は、図3に記述されている。
収集おけ底を持つスチールタンク65は水平方向に傾きを持って取りつけられて おり、軸方向により短い足73とより高い足70上で傾斜している。正面の円筒 スタブ(stubs)は、下止面には吸入チューブ62を高い部分には直径方向 に出口チューブ63を提供している。
モータ64を持つドライブ6日は、パイプ橋80上に横たわっている。遊離表面 水と溶解泥は、円筒形ふるい61の丸く周囲を囲むふるいスロットを通って、タ ンク65の中へ遠心分離され、最下点にある排水管67を通って排出され得る。
図4はすでに述べた構成単位の仕事を示しており、つまり図1によるシャワー洗 浄部、図3によるふるい部、図2による衝突撹乱部と、また同様に、プログラム によって1つの構成単位を請求し、必要な処理データを受け取る電子データ処理 部である。
図5と図6は作業体35と36の作業表面のデザインの例を断面図と平面図で示 している。これらは、外側に突出しているプリズム形の出っ張りであり、穀物に 対して上記効果を果たすものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外皮をつけたままの穀物の外皮を除くための製法で、穀物はシャワー洗浄を受け 、縦方向と横方向の細胞層の間の形態学的に定められた分離区域の水分のあらか じめ定められた量を局在化するために、穀物の表面を包むために必要な最よりわ ずかだけ多い量の水を使用し、空気の流れは、むかれた皮を除くために、穀物を 通って導かれ、余分な水は、連続的な段階において除去され、その段階では前処 理された穀物は、衝突している穀物を荒く直径方向に加速する突出部そして/又 は溝を持つ固定されたものと回転するものの作業表面を持つ室の中にそれらを導 くことによって直径方向の衝突撹乱処理にさらされ、互いに直径方向に衝突する ことを特徴とする外皮をつけたままの穀物の外皮を除くための製法。
JP6509579A 1992-10-17 1993-10-06 外皮のとられていない穀物の処理のための製法 Pending JPH07502453A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4235081.6 1992-10-17
DE4235081A DE4235081C2 (de) 1992-10-17 1992-10-17 Verfahren zur Behandlung von Getreidevollkorn
PCT/EP1993/002726 WO1994008717A1 (de) 1992-10-17 1993-10-06 Verfahren zur behandlung von getreidevollkorn

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07502453A true JPH07502453A (ja) 1995-03-16

Family

ID=6470727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6509579A Pending JPH07502453A (ja) 1992-10-17 1993-10-06 外皮のとられていない穀物の処理のための製法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5516048A (ja)
EP (1) EP0616556B1 (ja)
JP (1) JPH07502453A (ja)
AT (1) ATE149378T1 (ja)
CA (1) CA2124213C (ja)
DE (2) DE4235081C2 (ja)
WO (1) WO1994008717A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6287626B1 (en) 1997-10-10 2001-09-11 Joseph R. Fox Method of processing multiple whole grain mixtures and products therefrom
US6387435B1 (en) 1997-10-10 2002-05-14 Joseph R. Fox Method of processing multiple whole grain mixtures and products therefrom
US7770827B2 (en) * 2007-11-29 2010-08-10 Ukrainian Technological Company Cereal grain treatment and mash preparation for by-products
US8549995B2 (en) * 2011-12-20 2013-10-08 Olajire Idowu Hand-operated appliance for shucking black-eyed pea seed coverings from their kernels
CH718515A1 (de) * 2021-04-08 2022-10-14 Rad Sg Ag Benetzungsvorrichtung für Getreidekörner.
AU2022254185A1 (en) * 2021-04-08 2023-11-02 Swisca Ag Wetting machine for cereal grains

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE17829E (en) * 1930-10-14 Karx dienst
CH54853A (de) * 1911-06-22 1912-07-01 Rudolf Beck Putzmaschine zum Enthülsen von Dinkel
US1279308A (en) * 1917-11-08 1918-09-17 Frank Emenegger Cereal-grain-hulling system.
DE400347C (de) * 1922-02-05 1924-08-15 Werke Akt Ges Deutsche Vorrichtung zum Reinigen und Schaelen von Getreide
US1740892A (en) * 1922-08-11 1929-12-24 Gillespie Alexander Method of tempering wheat
US1503423A (en) * 1923-04-24 1924-07-29 Little Robert Anson Grain huller
US2115639A (en) * 1936-09-22 1938-04-26 William J Leach Centrifugal thrashing and separating device
GB498733A (en) * 1938-04-05 1939-01-12 Emil Hamring Improvements in or relating to the hulling of oats and like kinds of grain
US2366711A (en) * 1942-01-13 1945-01-09 Earle Theodore Method and apparatus for manufacturing grain products
CH463247A (de) * 1966-09-26 1968-09-30 Buehler Ag Geb Befeuchtungsapparat
FR2067956A5 (ja) * 1969-11-24 1971-08-20 Sepial
ES403775A1 (es) * 1971-07-09 1975-05-01 Sanchez Cordoba Procedimiento para la separacion del pericarpio del trigo previo a su molienda.
DE2633275C3 (de) * 1976-07-23 1981-05-27 Steinmetz-Patent-Müllerei KG, 2209 Krempe Verfahren zum Enthülsen und teilweise Trocknen von gewaschenem Getreide und Maschine zur Durchführung des Verfahrens
DE2952708C2 (de) * 1979-12-29 1982-03-11 Alfred Porza Lugano Batscheider Verfahren zum Reinigen von Getreidekörnern
CA1313330C (en) * 1988-12-16 1993-02-02 Joseph Tkac Process for removing bran layers from wheat kernels
FR2675400A1 (fr) * 1991-04-16 1992-10-23 Framatome Sa Dispositif de traitement de grains vegetaux et utilisations de ce dispositif.

Also Published As

Publication number Publication date
EP0616556B1 (de) 1997-03-05
CA2124213C (en) 2004-01-27
EP0616556A1 (de) 1994-09-28
US5516048A (en) 1996-05-14
DE59305636D1 (de) 1997-04-10
CA2124213A1 (en) 1994-04-28
WO1994008717A1 (de) 1994-04-28
DE4235081A1 (de) 1994-04-21
ATE149378T1 (de) 1997-03-15
DE4235081C2 (de) 1994-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3734752A (en) Processing cereal grains and seeds by a semi-dry milling method
US4055673A (en) Method of moistening whole grains
CN107485037A (zh) 一种土豆去皮清洗切丝装置
CN109730333B (zh) 一种坚果开口去壳机
CN207940320U (zh) 一种土豆去皮清洗装置
CN108125252B (zh) 一种螺旋机械手臂智能芒果削皮机
CN112655982A (zh) 一种核桃加工处理系统
CN101347751A (zh) 一种卧式谷物及豆类脱皮机
JPH07502453A (ja) 外皮のとられていない穀物の処理のための製法
CN105876499A (zh) 一种生产白果全粉的成套设备
CN204146257U (zh) 一种生产白果全粉的成套设备
CN106036934A (zh) 一种竹笋去残衣机
CN209073461U (zh) 一种刮削式青核桃脱皮清洗机
CN107497523A (zh) 用于大米精加工的粉尘集中沉降装置
US4331072A (en) Degerming of maize
CN112890227B (zh) 一种银杏果去皮装置及银杏果深加工方法
US6284300B1 (en) Skin loosening or removal process
CN206403143U (zh) 一种香榧破壳设备
CN205628062U (zh) 一种稻谷脱壳机
CN207238067U (zh) 用于大米精加工的粉尘集中沉降装置
CN110150685A (zh) 一种基于凸起摩擦的马铃薯加工用多方位去皮设备
CN210641479U (zh) 一种玉米去皮机
CN210580871U (zh) 葵花籽脱壳器
CN205962740U (zh) 一种竹笋去残衣机
RU191291U1 (ru) Центробежный шелушитель семян зерновых культур