JPH07502243A - 紙シートを処理する機械の給紙装置 - Google Patents
紙シートを処理する機械の給紙装置Info
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- JPH07502243A JPH07502243A JP6509539A JP50953993A JPH07502243A JP H07502243 A JPH07502243 A JP H07502243A JP 6509539 A JP6509539 A JP 6509539A JP 50953993 A JP50953993 A JP 50953993A JP H07502243 A JPH07502243 A JP H07502243A
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/08—Separating articles from piles using pneumatic force
- B65H3/0808—Suction grippers
- B65H3/0891—Generating or controlling the depression
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
紙シートを処理する機械の給紙装置
本発明は紙シートを処理する機械の給紙装置に関する。紙シートを処理する機械
の給紙装置は公知であり、この公知の装置ではリフト吸引部材を用いて紙シート
は給紙パイルから取出され、かつ持上げられ、次いで搬送方向でみて後置された
別の搬送手段へ引渡される。搬送手段は紙シートを紙処理ユニット、例えば印刷
機の印刷ユニットへ搬送する。ここで重要なのはリフト吸引部材が、引渡された
紙シートの後縁がリフト吸引部材の移動領域から引離されるまでリフト位置に留
まることである。その後リフト吸引部材はできるだけ迅速に次の紙シートを取出
すために再び降下せしめられる。リフト吸引部材が確実に紙シートの上方に留め
られ、かつ係止解除後に下方へ移動せしめられる、機械的な係止装置が公知であ
る。このような機械的な、面倒な係止システムは特に高速機械では緩慢に過ぎる
。係止の形成および特にその解除はきわめて大きな時間の使用を要求し、そのた
めに次の紙シートは時間経過の後に初めて持上げることができ、これによって印
刷速度が著しく低下せしめられる。係止の解除が早過ぎるとリフト吸引部材がシ
ートの後縁に接触する可能性があり、これによってこのシートは破損されるかま
たはこの紙シートは後続の搬送手段によってもぎ取られ、かつ少なくともその状
態で移動せしめられることが起こる。この危険は特に後続の搬送手段がけん引吸
引部材の場合に生じる。
リフト吸引部材を簡単に短時間保持するための解決手段はDDPS293562
A5から公知である。これではリフト吸引部材はサクションボックス内の付加的
な吸引管路を介して吸引空気(これはリフト吸引部材の平らな当接面へ上から作
用する)を用いてリフト位置に保持される。けん引吸引部材によって引取られた
紙シートの後縁がリフト吸引部材の移動領域から出た後にこの付加的な吸引管路
の吸引空気は中断され、リフト吸引部材は通常の仕方で迅速に次の紙シートの引
取りのために降下せしめることができる。この提案されたリフト吸引部材は付加
的な吸引管路および吸引制御のためにきわめて面倒、複雑、かつ高価である。
保持面は突起状に構成されており、そのために運転中しばしば望まれるような吸
引装置の回動は反応迅速な保持機構を制限することなしには可能ではない。空気
圧の力はきわめて厳密にリフト吸引部材の重量に対して適合させなければならな
い。
本発明は、リフト吸引部材の、簡単で、迅速に作用解除可能である、反応性の保
持装置を見出すという問題を基礎にする。
本発明によればこの問題は請求項1の特徴によって解決される。
リフト吸引部材に対してパイルの方向に持続的に作用する力のポテンシャルが、
シートの後縁がリフト吸引部材の領域から離れた後磁気的に作用する保持手段か
らリフト吸引部材が自由にされるや直ちにリフト吸引部材の反応迅速な降下を行
うことができる。磁気的に作用する保持手段によりリフト吸引部材をそのリフト
位置で保持している力の反応迅速な除去が可能である。磁気的に作用する保持手
段は簡単でコスト上有利である。面倒な吸引管路は省略される。制御は簡単に行
うことができる。シートの搬送に負の影響を与えることのある欠陥空気効果(F
ehllufteffekte)は無(なる。
請求項2の特徴は部材数の少ない、簡単な構成を特徴とする
請求項3の特徴は制御簡単な電磁石を備えた、特に簡単な構成を可能にする。電
磁界は、保持板に対する永久磁石の力と、リフト吸引部材を加速する力、すなわ
ちリフト吸引部材の重力および第1の力のポテンシャルの力との差から成るリフ
ト吸引部材を保持する力が克服されるように選択されなければならない。電磁界
の遮断時に保持作用は迅速に除去される。請求項3の特徴は、永久磁石の保持作
用の特に迅速な除去を可能にする、それというのも電磁界の形成はその消滅より
もより迅速に可能であるからである。
請求項4および5による実施形は部材数の少ない、特にコスト上有利な、簡単な
構成を特徴とする請求項6のよる構成は別のコスト上有利な、簡単な実施形を示
す。
請求項7による実施形は、保持力の除去を伴う電磁界の反応迅速な除去とともに
電磁的な反発力の発生を可能にする。リフト吸引部材がリフト位置に至るや直ち
に電磁界の付加接続によって永久磁石の保持力を克服し、かつ同時に電磁石とも
に永久磁石との間で反発力を発生させることができ、反発力はリフト吸引部材を
、既に作用している、加速する力、例えばリフト吸引部材の重力および第1の力
のポテンシャルの力に付加的にさらにシートパイルの方向に下方へ加速する。
したがって特に迅速に作用する、反応性の保持装置が形成される。
以下で本発明が図1から図9に示された実施例に基づき詳説される。
図1はリフト吸引装置をシート搬送方向で見た図、図2はこのリフト吸引装置の
平面図、図3はリフト吸引装置の図1のIII−III線に沿った断面図であっ
て、その図3aは降下位置のリフト吸引部材の図かつ図3bはリフト位置のリフ
ト吸引部材の図、図4は回動せしめられた状態のリフト吸引部材の図、図5は吸
引ヘッドに電磁石および永久磁石を備えた実施例の図、図6は図5の磁石装置の
VI−VI線に沿った断面図、図7は吸引ヘッドに電磁石および永久磁石を備え
た別の実施例の図、図8は吸引ヘッドに電磁石および永久磁石を備えた別の実施
例の図、図9は吸引ヘッドに電磁石を、かつリフト吸引部材に永久磁石を備えた
実施例の図である。
図1から図9によるリフト吸引装置1は、公知の形式で図1から図4に示されて
いるように給紙パイルの上方で図示されていない吸引ヘッドに固定された、シー
ト印刷機のシート搬送方向に対して横方向のトラバース2に固定されている。リ
フト吸引装置はトラバース2に不動に結合されたガイドシリンダ4を備えている
。ガイドシリンダ4にはシートパイルに対して垂直に公知の構造形式のリフト吸
引部材5が摺動可能に支承されている。給紙パイルからシートを受容するために
はガイトンリンダ4とリフト吸引部材5との間にあるシリンダ室15およびリフ
ト吸引部材5を通って受容平面17内へ導かれたノズル6が吸引空気を負荷され
る。紙シートはノズル6から吸引される空気によってリフト吸引部材のリップ7
の受容平面17に吸引される。紙シートの吸引後吸引空気に基づいてリフト吸引
部材5は公知の形式でガイドシリンダ4に沿ってガイドシリンダ4とリフト吸引
部材5との間で作用するばね16のばね力に抗して上方へ移動する。
図3による実施例ではガイトンリンダ4の上方で電磁石8がトラバース2に不動
に結合されたリフト吸引装置1に固定されている(図1から図3に示されている
)。リフト吸引部材5は上端領域内でストッパ面に形成されており、ストッパ面
はリフト吸引部材軸線に対して同心的に環状みぞが設けられており、みそ内へ磁
化可能な材料から成るリング9が不動に挿入されている。
リフト吸引部材が紙シートをシートパイルから受容すると直ちにリフト吸引部材
5は吸引接続部3を介しての吸引空気を用いてばね16のばね作用に抗して、こ
れがストッパ面でもって電磁石8へ当たるまで持上げられる。この間に電磁石の
接続によって電磁界が形成される。紙シートがシート搬送方向でみて後続の、図
示されていない公知の構造形式のけん引吸引部材によって引取られた後吸引空気
は遮断される。リフト吸引部材は電磁石8の電磁力によってリフト位置に保持さ
れる。けん引吸引部材によって搬送される紙シートの後縁がリフト吸引部材の移
動領域を出るや直ちに電磁界は電磁石の遮断によって消滅される。ばね16の戻
しばね力並びにリフト吸引部材5の自重によってリフト吸引部材5は直ちに次の
シートを引取るために下方へ移動することができる。リフト吸引部材の行程距離
は吸引ヘッドに固定されたガイドばね14によって制限されている(図1)。
図4に示されているように、このようなリフト吸引部材5は操作上の必要に応じ
て自軸線を中心にして回動させることができ、したがつて受容平面17(これは
しばしばパイル上のシートの平面に平行ではない)を回動せしめることができる
(図3および図4)。
図5および図6に示された実施例では、吸引ヘッドのトラバース2と不動に結合
されて電磁石10がリフト吸引部材5の軸線に垂直な平面内で固定されている。
電磁石10は公知の形式でコア18の周りに巻かれたコイル13を備えている。
コイル10に対して同心的にコイル10に直列に接続されて永久磁石11が固定
されている。リフト吸引部材5の上方を向いた端部には磁化可能な材料から成る
保持板が環状に固定されている。リフト吸引部材5が給紙パイルからシートを1
枚受容の後電磁石10のすぐ下の行程距離制限部まで持ち上げられると直ちに電
磁石の遮断状態で永久磁石11の電磁界は環状の保持付加部19に引付けられる
。この引付ける保持力に基づいてリフト吸引部材5は吸引接続部3からの吸引流
の停止後リフト位置で保持される。紙シートが後続のけん引吸引部材によって完
全にリフト吸引部材の移動領域から離されるや直ちに電磁石10が接続され、そ
の結果永久磁石の磁界に反作用する磁界が得られる。電磁界は2つの磁界からの
合成力がリフト吸引部材を下方へ加速する力よりも小さいように選択される。電
磁力はこれが永久磁界の力を消去するように選択される。
図6に示されているように電磁石10の両側に永久磁石11.12を直列に接続
することも考えられる。
図7はこのように直列に接続された電磁石−永久磁石配列の別の実施例を示す。
この例では電磁石13′と永久磁石12′の直列配置は、永久磁石配置はリフト
吸引部材軸線に平行に、かつ電磁石配置はリフト吸引部材軸線に垂直に向けられ
ており、永久磁石と電磁石から成る直列配置は吸引ヘッド内の不動の円筒形の鉄
心20の上方で吸引ヘッドに固定的に存在している。作用形式は図6の実施例の
それに相当する。永久磁石によって形成される永久磁界(これはコア20を介し
て伝達される)は永久磁石のリフト位置で保持する作用を解除するための電磁石
を用いて補償される。永久磁石12′の磁気的な保持力はコア20を介してリフ
ト吸引部材5の固定された磁化可能な保持板19に作用する。
図8では吸引ヘッドに固定的にリフト吸引部材軸線に対して同心的に配置された
電磁石21がコイル体22およびコイル23とともにコツプ状の永久磁石24に
同心的に固定されている。リフト吸引部材5には上部領域に環状の保持プレート
25が固定されている。
リフト位置(この位置で保持プレート25が永久磁石24と電磁石21との開で
電磁石21に同心的に固定された環状の衝撃受止め部28に当接する)では保持
プレート25に作用する永久磁石の磁力がリフト吸引部材をリフト位置で保持す
る。電磁石21の接続により保持プレート25、したがって吸引部材5を保持す
る磁力は消滅せしめられる。リフト吸引部材5は既述のように次の紙シートを受
容するために下方へ移動する。
図9では図8の実施例のコツプ状の磁石24の代わりにコツプ状の保持板27が
ストッパとして構成されている。リフト吸引部材5の上側には図8の実施例の保
持板25の代わりにリフト吸引部材に同心的に環状の永久磁石26が固定されて
いる。持上げられるリフト吸引部材5は永久磁石26がストッパ面27に当たる
まで上方へ持上げられる。永久磁石26の磁力に基づいて永久磁石は吸引空気の
停止後リフト位置に保持される。けん引吸引部材5によって搬送される紙シート
がリフト吸引部材の移動領域を完全に出ると直ちに電磁石21が接続される。こ
の時に電磁界が形成され、これは永久磁石の磁界に反作用する。電磁界は、電磁
石21と永久磁石26の合成磁力がリフト吸引部材の下方へ加速する重量とばね
力よりも小さいように設計することができる。したがって電磁石21の接続によ
り永久磁石26の保持作用は除去される。リフト吸引部材5は上述のように次の
紙シートの受容のために下方へ加速せしめることができる。
電磁石の接続後電磁石2と永久磁石26との間で作用する磁力が反発作用をし、
その結果電磁石の付加接続によってリフト吸引部材5が重力およびばね力に付加
的にさらに磁力によって下方へ加速されるように電磁石21の電磁界を設計する
ことができる。これによりリフト吸引部材5の特に迅速な降下が可能である。
磁界の方向を制御可能に可変である電磁石21を選択することも考えられる。こ
の場合には保持力を発生させるためにやはり電磁石を用いて電磁界を設けること
ができ、この電磁界は永久磁石の磁界を強化する。
保持作用の解消には磁界の方向が変更されよう、その結果保持力の除去が可能で
ある。この場合の電磁界では、保持作用を解除するに際して合成反発磁力が電磁
石と永久磁石26との間で作用するような大きさに磁界が選択され、この反発磁
力によってリフト吸引部材5が付加的に下方へ加速されるように調整することも
考えられる。
図9の実施例でもストッパ27と電磁石21との間に衝撃受止め部材28を固定
することが考えられる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.紙シートを処理する機械の給紙装置において、パイルから紙シートを持上げ るためのリフト吸引部材(5)が備えられており、持上げられた紙シートを引渡 し、かつ紙シートをパイル上方のリフト位置から紙シートを処理するユニットへ 搬送するための手段が備えられており、パイルの方向に下方へリフト吸引部材に 対して持続的に作用する第1の力のポテンシャル(16)が備えられており、力 のポテンシャルに抗してリフト吸引部材を周期的に制御可能に持上げるための手 段(3)が備えられており、磁気的に作用する、リフト吸引部材(5)をそのリ フト位置で保持するための手段が備えられており、かつ磁気的に作用する、リフ ト吸引部材(5)を保持するための手段の磁気作用による保持力を制御するため の手段が備えられていることを特徴とする、紙シートを処理する機械の給紙装置 。 2.リフト吸引部材(5)を保持するための手段が1つまたは複数の制御可能な 電磁石(8)であり、適用時の電磁界で保持力が作用し、かつ遮断された電磁界 で保持力が作用しないように構成されている、請求項1記載の紙シートを処理す る機械の給紙袋置3.リフト吸引部材(5)を保持するための手段が永久磁石( 11,12,12′24,26)であり、かつ保持作用をする磁力を制御するた めの手段が電磁石(10,10′,21,21′)であって、永久磁石(11, 12,12′24,26)に反作用してその力の作用を打ち消す電磁界を有して いる、請求項1記載の紙シートを処理する機械の給紙装置。 4.吸引ヘッド(5)に電磁石(8)が固定されており、吸引部材に磁化可能な 保持板(9)が配置されている、請求項2記載の紙シートを処理する機械の給紙 装置。 5.リフト吸引部材(5)に磁化可能な保持板(19、25)が配置されており 、吸引ヘッドに直列配列の電磁石(10,10′,21)および永久磁石(11 ,12,12′,24)が配置されており、接続された状態で電磁石の電磁界が 永久磁石の磁界(11,12,12′,24)に反作用するようになっており、 電磁石(10,10′,21)を遮断するための手段が設けられている、請求項 3記載の紙シートを処理する機械の給紙装置。 6.吸引ヘッドに電磁石(21′)および保持板(27)が固定されており、吸 引ヘッドの電磁石(21)に直列に永久磁石(26)が吸引部材に固定されてお り、遮断された電磁界で永久磁石(26)と保持板(27)との間でリフト吸引 部材(5)を保持する吸引磁力が作用するようになっており、接続された電磁石 (21′)でこの電磁石の電磁界が永久磁石(26)の磁界に反作用して保持作 用が打消されるようになっている、請求項3記載の紙シートを処理する機械の給 紙装置。 7.電磁界が接続状態で保持板への永久磁石(26)の吸引力を上回り、そのた めに電磁石(21′)と永久磁石(26)との間に付加的にリフト吸引部材(5 )を反発する電磁力が作用するようになっている、請求項6記載の紙シートを処 理する機械の給紙装置。 8.吸引ヘッドに制御可能な電磁界を有する電磁石(21′)が固定されており 、リフト吸引部材(5)に永久磁石(26)が固定されており、電磁界が保持機 能で永久磁石磁界と同一の方向に向き、かつ解除機能で永久磁石磁界の逆方向に 向けられるようになっている、請求項6記載の紙シートを処理する機械の給紙装 置。
Applications Claiming Priority (3)
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