JPH07501158A - 高められた柔軟性を有する透明画用エンベロープ - Google Patents
高められた柔軟性を有する透明画用エンベロープInfo
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- JPH07501158A JPH07501158A JP5509248A JP50924893A JPH07501158A JP H07501158 A JPH07501158 A JP H07501158A JP 5509248 A JP5509248 A JP 5509248A JP 50924893 A JP50924893 A JP 50924893A JP H07501158 A JPH07501158 A JP H07501158A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
高められた柔軟性を有する透明画用エンベロープ発明の背景
発明の分野
本発明はオーバーヘッドプロジェクタ−において利用する透明画(transp
arency)を保持するためのエンベロープに関する。詳しくは、このエンベ
ロープは、高められた柔軟性を有する接着テープを用いてエンベロープに取付け
られた少なくとも一枚の不透明フラップを含む。
関連技術の詳細
ビジネスでの発表、講議等はしばしばイメージ付き透明画の利用により増加し、
これはオーバーヘッドプロジェクタ−(OHP )によってスクリーン上で°見
物人に展示される。個々の透明画はデリケートであり、そして保管又は輸送にお
いて簡単に損傷を受ける。様々なタイプのカバー、ホルダー及びエンベロープが
プロフェッショナル的な発表及び透明画のしばらくの間の保護のために施されて
いる。
米国特許第3,875,693号はカートン、段ボール等より作られたフレーム
中の透明画の組立てを開示している。このフレームは透明画の外周のまわりに形
成されるイルミネーションギャップを適当にマスクすることを意図している。こ
のフレームは視聴者により見られないであり続けるような、講議にとって必要と
される覚書き又はその他のメモを書き込むためにも用いられうる。しかしながら
、これらのフレームはかさ高く、そして標準サイズのファイル、バインダー及び
棚には収まらないことがあり、従って保管又は輸送することが困難となりうる。
また、それらはフレームを壊すことなく除去するのは簡単でなく、従って透明画
を損傷せしめてしまいがちである。
最後に、これらのフレームは透明画に取付けるのが簡単でなく、なぜなら一枚づ
つ手で慎重に位置合せして取付けねばならないからである。
スクリーン上の特許出願第382.266号はエンベロープであって、−辺に沿
って穴が開けられており、そして提示すべき透明画の挿入のために上部が開放と
なっているプラスチックシートポケットであるエンベロープを開示している。こ
れらのエンベロープの取外式であり、取扱い、保管及び輸送が簡単であり、なぜ
ならその外寸法は標準のバインダー又はファイルのそれであるがらである。更に
、透明画はこのエンベロープにより保護されており、そして発表において、その
エンベロープに覚書きを入れることができる。
このエンベロープの欠点は外周イルミネーションがマスクされず、従って講議者
がスクリーン上にそれらの覚書きが示されないようにこのエンベロープに覚書き
を書込むことをできないようにすることにある。開けられた穴もスクリーンのア
ウトラインに示されてしまう。従って、このエンベロープは極めてプロフェッシ
ョナルな外観を有する提示をもたらさない。
米国特許第3.253,358; 3,264,936; 3,438,702
; 3,438,703;3.524,703; 3,536,393; 3,
537,792; 3,544,211; 3,600.079号;及びスウェ
ーデン特許出願第346.166号は0)IP透明画のためのカバー又はエンベ
ロープの更なる例を述べている。これらの文献に開示されているカバー及びエン
ベロープは複雑であり、そして取扱いが困難であり、更に多数の欠点、例えばそ
れらのほとんどが、透明画を指定の順番で発表することを前捉条件とすること、
及びこれらの透明画のほとんどのカバーが取外しにくいということを有する。
米国特許第4,810,544号は、シートを三等分する一つのホールドを有す
る透明シート材と、このホールドに実質的に平行にこのシートの一縁りの長さに
沿って走る両面接着テープのストリップとを含んで成る別の透明スリーブを開示
する。このテープはトップストリップに付着するであろう、テープの側面上に低
粘着性の再利用性接着剤を有するように開示されている。折りたたんだとき、一
枚のシートがスリーブを形成する。このエンベロープはプリント付き媒体を保護
し、そしてその−縁りに沿って穴を開けたらバインダーの中で保管できるが、こ
れも、書込んだ覚書き又は走り書きをスクリーン上で見えるようにしてしまうで
あろう。
米国特許第4,402,585号は従来述べられているエンベロープの数多くの
欠点を解消するオーバーヘッド透明画のためのエンベロープを開示している。こ
のエンベロープは透明シート材より成る長方形ポケットを含んで成り、それらの
シート材は対立する長方形の面を規定し、それらはその間への透明画の挿入のた
めに少なくとも一辺伝いに分離式となっている。少なくとも一つの不透明フラッ
プがこのポケットの縦方向の一辺に沿って折りたたみ式状態で取付けられている
。このフラップは縦方向の縁りにそれより間隔を置いて取付けられており、折り
たたまれていない位置では、そのフラップは側辺を超えて突き出し、そしてその
縦方向の縁りを覆っている。折りたたまれた位置では、フラップは縦方向の側辺
を露出せしめる。バインダー、ファイル等の中でのエンベロープの保管を可能と
するためにこの材料の側辺伝いに穴を開けてよい。好ましくは、このフラップは
常用の書込み器具により文章を書くことを許容するプラスチック材料より成る。
保管するとき、これらのフラップは折りたたまれた位置にあり、そして使用のた
めに開く。装着手段はこれらのフラップが発表中に開いた位置であり続けさせね
ばならない。そうでなければ、これらのフラップはその折りたたまれた位置には
ね戻る傾向にあり、これは発表者にとって不妊都合であり、更に書き込んだ覚書
きをかくしてしまうことがある。その状態を補助するため、このエンベロープを
オーバーヘッドプロジェクタ−のステージ上でそのフラップを下に付けて置いて
、そのエンベロープ及びオーバーヘッド用透明画の質量がそのフラップを開いた
ままにすることを確実とするようにすることができる。しかしながら、フラップ
を閉じることが難しいとき、そのエンベロープはステージ上で平らに載らないこ
とがあり、このことは焦点の問題をもたらすことがある。これは反射型オーバー
ヘッドプロジェクタ−を利用するときに特に重大である。更に、OHP及びステ
ージの作動温度により、フラップの装着のために用いた接着剤はステージの上に
転写されることがあり、これはスクリーン上に目ざわりなスポット及びステージ
上にきたない大きなじみを生しせしめてしまい、これはその後に使用する材料に
転写することもある。
本発明者は、裏地フィルム及び接着剤の一定の組合せを使用することにより、フ
ラップを、透明画エンベロープにしっかりと装着でき、折りたたまれた、又は折
りたたまれていないもしくは開いた位置のいづれかに容易に保つことができるこ
とを発見した、これはエンベロープ面をステージ上に下に向けることの必要性を
排除する。
更に、好適な複合テープにより、このエンベロープは最少限の接着剤転写を伴な
って下に向いてステージ上に平らに載せることができる。
発明の概要
本発明はオーバーヘッドプロジェクタ−用透明画のための改良エンベロープを含
んで成り、前記エンベロープは透明シート材料の実質的に長方形のポケットを含
んで成り、前記ポケットは短めの側辺により接続されている二つの縦方向側辺を
有し、このポケットは透明画の挿入のために少なくとも一側辺に沿って開いてお
り、少なくとも一不透明フラップが折りたたみ式な状態でこの側辺のうちの一辺
伝いに柔軟性接着テープによって装着されており、前記フラップは折りたたまれ
た及び折りたたまれていない位置にあり、前記テープは15マイクロメーター以
下の厚みを有する柔軟性ポリエステル裏地を含んで成り、そしてその−面の上に
装着されており、ここで前記テープは2.5g以下の柔軟性測定値及び少なくと
も100g/cmの180 ”剥離接着力を有しており、ここでこのフラップは
、開いているとき、開いた位置に保たれ、そしてオーバーヘッドプロジェクタ−
のステージの上に下向きにひっくり返したとき、そのオーバーへノドプロジェク
タ−の作動温度において前記ステージに対して最少限の接着剤転写を示すであろ
う。
本発明は更に少なくとも一不透明フラップを有するオーバーヘッド用透明画のた
めの改良エンベロープにおいて用いるのに適切な接着テープも提供し、かかるテ
ープは15ミクロン以下の厚みを有する柔軟性ポリエステル材料を含んで成り、
そしてこの裏地の一面上に柔軟接着層がコートされており、ここでこの複合テー
プは2.5g以下の柔軟測定値及び少なくとも100 g/cmの180°剥離
接着力を有し、ここで前記テープはオーバーヘッドプロジェクターの作動温度で
オーバーへンドプロジェクターステージに対して最少限の転写を示すであろう。
本明細書で用いている「接着テープ」なる語は、ポリエステル基体の少なくとも
一生要面の上に位置している、又はその上に層としてコートされている接着剤を
意味する。この接着剤は感圧、熱活性化性、熱結合性、又は任意のその他のタイ
プの公知の接着剤であってよい。このテープは予め作っておき、そしてエンベロ
ープの構築の際にその上に載せるが、又はエンベロープと同時に作るか、又はエ
ンベロープにおいて既に載せられているポリエステル材料の上に特定の接着剤を
コートせしめることによってエンベロープを構築した後に施してよい。
発明の詳細な説明
本発明の改良エンベロープは、15μm以下、好ましくは5μm〜10μmの厚
みを有するポリエステル裏地を有する接着テープを含んで成る。この裏地は、ジ
カルボン酸又はその低級アルキルジエステル、例えばテレフタル酸、イソフタル
、フタル2,5−ナフタレンジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸等と、グリコ
ール、例えばエチレングリコール、1.3−プロパンジオール、1.4−ブタン
ジオール等との縮合により生成された任意の熱可塑フィルム形成用ポリエステル
でありうる。このポリエステルは任意のかがる酸とグリコールとのコポリエステ
ルであってもよい。好適なポリエステルは透明性、耐久性及び値段のためポリ(
エチレンテレフタレート)である。
かかるテープの接着層にとって有用な接着剤はポリエステル裏地及びエンベロー
プに対して良好な接着力を有するものであり、そしてアクリル系、粘着付与型又
は非粘着付与型、粘着付与型ゴムベース接着剤、ウレタン、シリコーン等が含ま
れる。それらはボットメルト接着剤、溶媒ヘース、水ベース、又はエマルション
、E−線、又は化学線硬化性又は水分硬化性であってよい。
接着層の厚みは使用した接着剤のタイプ並びにフィルム裏地のタイプ及び厚みの
ごときファクターに依存するが、しがしながら、接着層の厚みは一般には2.5
Im〜100 μm、好ましくは5μm〜75μm、最も好ましくは10〜25
μmに範囲する。一部の好適な接着剤は余計な接着剤転写をもたらすことなく1
00μmに至る厚みにおいて必須裏地上にコートされうるが、この厚みは資源の
問題及び美観の観点より一般に好ましくない。
好適な厚みの範囲において、この接着層は、そのフラップがポケットの縁りにし
っかり装着され続けるために、少なくともloog/C−の180°剥離接着力
を有する(下記に特定する条件下で)。低剥離接着値を有する接着剤を用いたと
き、その接着剤は、フラップの繰り返しの開き及び閉じを経て主要ポケット又は
フラップのいづれかの縁りから分離しがちとなることがあり、そしてフラップを
下に向けてステージに載せたときに接着剤転写にとってのより広い接着層を暴露
せしめてしまうことがある。
接着剤は感圧、熱活性化性感圧、又は熱結合性であってよく、ここで感圧及び熱
活性化性感圧のものが好ましい。更に有用なのは熱可塑性及び熱硬化性樹脂を含
むヒートセット接着剤であり、これらは接着剤の分離を防ぐ良好な結合強さの利
点を有し、そしてそれらが柔軟性及び剥離必須要件を必要なだけ満足せしめる限
り、オーバーヘッドプロジェクタ−の作動温度において非粘着性である。有用な
感圧接着剤は良好な結合性及び低クリープ特性を保持しながら柔軟性を保ち、こ
れはフラップが開いた位置にあるとき、接着剤がステージ又はその他の接触面上
にクリープしに(くなるであろうための−要件である。このテープの薄い裏地及
びその結果としての柔軟性はフラップが開いた位置にあるときに小さめの露出面
を供する。
最少限の接着剤の厚みも、フラップが開いた位置にあるときに暴露される接着剤
の量を最少限にする。これらのファクターは、接着剤の性質と共に、常用の製品
と比べ、接着剤転写の量を実質的に低める。
その他の役に立つ手順には、折りたたみ線分伝いの露出した接着剤の縁りの脱粘
着化、コーティングバリエーション等が含まれる。
有効な脱粘着処理には露出縁りのE−線による処理、又は接着剤をコートせしめ
るようにもしくは反応させるようにする適当な化学化合物の添加が含まれる。
好適な粘着側にはアクリル及び粘着付与型ゴムベース接着剤が含まれる。好適な
接着剤にとって、10μmの非常に薄い層は必須の剥離接着力を供しうる。
ある好適なりラスの感圧接着剤はアクリレート接着剤である。それらはモノマー
及び/又はオリゴマー、例えば米国特許第4,304.705(Hei l権a
nn)、Re24,906 (旧rich)及び米国4,181,752号(M
artens)に開示されているような(メタ)アクリレート、(メタ)アクリ
ルアミド、ビニルピロリドン及びアズラクトンでありうる。かかるモノマーには
モノ−、ジー又はポリ−アクリレート及びメタクリレートが含まれる。
好適なアクリレートは典型的にはアルキルアクリレート、好ましくは非第三アル
キルアルコールの一価不飽和アクリレートエステルであり、そのアルキル基は1
〜14個の炭素原子を有している。このクラスのモノマーに含まれるのは例えば
イソオクチルアクリレート、イソノニルアクリレート、2−エチル−ヘキシルア
クリレート、デシルアクリレート、ドデシルアクリレート、n−ブチルアクリレ
ート及びヘキシルアクリレートである。アルキルアクリレートモノマーはホモポ
リマーを生成するために用いるか、又は極性共重合体モノマーと共重合してよい
。極めて極性なモノマー、例えばモノオレフィン系モノ−及びジカルボン酸、ヒ
ドロキシアルキルアクリレート、シアノアルキルアクリレート、アクリルアミド
又は置換化アクリルアミドと共重合せしめたとき、アルキルアクリレートモノマ
ーは一般に共重合性モノマー組成物の少なくとも75%を占める。中程度に極性
なモノマー、例えばN−ビニルピロリドン、アクリロニトリル、ビニルクロリド
又はジアリルフタレートと共重合せしめたとき、アルキルアクリレートモノマー
は一般に共重合性千ツマー組成物の少なくとも70%を占める。
感圧接着剤は一般にモノマーの重合において補助する少なくとも一種の開始剤を
含む。適切な開始剤には熱的活性型開始剤、例えばアゾ化合物、ヒドロキシペル
オキシド、ペルオキシド等、及び光開始剤、例えばヘンジインエーテル、置換化
ヘンジインエーテル、置換化アセトフェノン、置換化アルファーケトール、例え
ば2−メチル−2−ヒドロキシ−プロピオフェノン、芳香スルホニルクロリド、
例えば2−ナフタレンスルホニルクロ′リド、及び光活性オキシム、例工ば1−
フェニル−1,1−プロパンジオン−2−(0−エトキシカルボニル)オキシム
が含まれる。一般に、開始剤は100部モノマー重量に基づき0.01部〜3.
0部の量において存在している。
感圧接着層も架橋されうる。アクリル感圧接着剤にとって好適な架橋剤はマルチ
アクリレート、例えば1.6−へキサンジオールジアクリレート及び米国特許第
4,379,201号(Heilman ら)に開始されているものである。そ
の他の有用な架橋剤には米国特許第4.330.590 (Vesley)及び
4,329,384号(Vesleyら)に教示されている発色置換化−5−ト
リアジンから含まれる。各架橋剤はモノマーの全重量の0.01%〜1%の範囲
において有用である。
有用な熱活性化性接着剤には熱可塑性及び熱硬化性樹脂が含まれる。その他の好
適なりラスの接着剤はゴム型接着剤のそれである。
接着剤はゴム樹脂を含んで成り、これは天然ゴム又は合成弾性体のいづれか、例
えばスチレン−ブタジェン及びスチレン−ブタジェン−スチレンコポリマー、並
びにその水素化コポリマー、ポリブタジェン、ポリイソプレン、ポリイソブチレ
ン、ブチルゴム、ポリクロロプレン、エチレン−プロピレンコポリマーゴム、エ
チレン−プロペン−ジエンゴム等でありうる。かかるゴム樹脂の混合物も利用で
きうる。かかる樹脂はKraton (商標)、例えばKraton (商標)
G1657゜01101、01107及び1118(全て5hell Che+
++1cal Co、より入手可)、5tereon (商標)、例えばS t
ereon (商標”) 840A及び845A、並びにDuradene (
商標)、例えばDuradene (商標) 710.711及び713(全て
Firestone Tire and Rubberより入手可)、並びに旺
Goodrichより商標名Hycarで人手できるもの等の商標名のもとで市
販されている。
かかるゴム型接着剤は典型的には粘着付与剤も含む。有用な粘着付与剤にはロジ
ンエステル及びロジン酸、混合脂肪族/芳香族粘着付与樹脂、ポリテルペン粘着
付与剤、及び水素化粘着付与剤が含まれる。好適な粘着付与剤には脂肪式炭化水
素樹脂、ポリテルペン樹脂及び水素化樹脂が含まれる。粘着付与剤の混合物も利
用できうる。
ゴム型接着剤は可塑側、例えばナフチオン系油、パラフィン系油、芳香油及び鉱
油も含みうる。
有用な市販の接着剤には、H,B、 Fuilerより入手できるFindle
yr590−371 J及びr802−334 J ; r)IL−2203−
X J、r)IM−2703J、1’HL−7389−X J ;並びにNat
ional 5tarchより入手できる「7O−7141J及びr70−72
54 Jが含まれる。任意の有用な接着剤は常用の添加剤、例えば顔料、酸化防
止剤、充填材等も、かかる添加剤がこの接着剤を必要なる柔軟性及び剥離性の範
囲外にしない限り、含みうる。
選ばれる接着剤はフィルム裏地に対して良好な結合性を有すべきであり、提供さ
れたものであるか、又はそうでなければフィルム裏地の表面をコロナ処理もしく
は化学接着促進剤のいづれかで処理して良好な結合性を確実にすることができる
。複合テープは以下にて測定される通り2.5g以下、好ましくは1.6g以下
の柔軟測定値を有する。好適な接着剤は少なくとも100 g/cm、好ましく
は少な(とも150 g/c−の180°剥離接着力;及び90μm以下、好ま
しくは40μm以下の複合厚みも有する。
柔軟測定値の要件はできるだけ小さくてよいが、しかし現実には、1g以下の測
定値は試験することが困難である。非常に低い柔軟値、又は試験範囲外の値を有
するテープが、もしそれが適度な剥離値並びに装置加工及び取扱いにとって必要
なる適度な保全性を有すなら有用である。 2.5 g以上の測定値では、その
フラップは開くのに困難であり、そして開いたまま又は折りたたまれている位置
のままであり続けず、閉じた位置にはね戻る傾向にある。
この裏地はその上に低接着カバツクサイズコーティング又は任意のその他の処理
を、かかる処理がそのテープを柔軟性範囲外にしない限り、ロールからの巻き出
しを助長するために施されていてもよい。
これらのフラップは好適には講議者がその上で覚書きをすることを可能にするよ
う書込み可能である材質より成るものであり、それにはポンド紙、段ボール紙、
不透明フィルム、例えば顔料充填ポリエステル:ボリビニルクロリド:ポリオレ
フィン、例えばポリエチレン及びポリプロピレン;並びにその他の類似の材質が
含まれ、ポリビニルクロリドが好適である。
該ポケットは任意のポリマーシート材料、例えばセルロースエステル、ポリエス
テル、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、例えばナイロン、ポリ
オレフィン、例えばポリエチレン、並びにポリプロピレン、ポリカーボネート、
ポリエステル及びポリビニル、例えばポリビニルクロリドより成りうる。ポリエ
ステルが好ましく、ポリエチレンテレフタレートが最も好ましい。
このポケットは対立する長方形面を含んで成り、それらはその間への透明画の挿
入のために少なくとも一側辺に沿って分離性である。
「−側辺に沿って」なる表現は、フラップがポケットの縦方向の側辺に沿って装
置されて広がっていること、及び米国特許第4.402.585号に開示されて
いるようにそれらが同一の側辺から間隔を置かれており、従って開いた位置にお
いて、フラップがその縦方向の縁りを超え、且つ覆っているようになっているこ
とを含む。折りたたまれた位置においては、このフラップはその側辺を露出せし
める。所望するなら、このフラップは短い側辺に沿って装着されていてもよい。
バインダー、ファイル等の中でのこれらのポケットの保管を可能とするため、ポ
ケットの側辺伝いに穴が開けられていてよい。
広駄方抜
柔軟且皿定
接着テープの柔軟性は、0.6〜6.0 gの張力の測定域を有するSherr
−Tumico張カゲージタカゲージ定される。30.5cm/分(12インチ
/分)の一定且つ再現性のある速度を維持するために駆動定盤を利用した。サン
プルは4.5cm X29cmの寸法及び120μmの厚みを有するホワイトボ
リビニルクロリドフランプを用いて測定した。フラップの重さは2.1 gであ
った。このフラップを試験すべきテープを用いてポケットに装着させた。このサ
ンプルを、フラップ面を上にして、フラップをスリーブから90°の角度で開い
て平ら面の上に載せた。このサンプルを、定盤が動き始めたときに張力ゲージア
ームがフラップを約0.65cI11(そのフリップはアームの経路の中に0.
65cm伸び入る)、且つフラップ/ポケット交点の2.54cn上の位置にお
いて掴むであろうようにセットした。張力ゲージを駆動定盤に取付け、従ってそ
れがフラップを掴んだときに30 、5cm 7分で動く。この定盤をスタート
し、そして張力ゲージをそれがフラップを掴み、そしてそれを更に開(ように力
をかけるまで水平に動かした。最大張力は、ゲージがフラップを自由にしてから
読んだ。その結果をダラムで報告する。結果は上記の重量を有するフラップに対
して比べられる。
もし試験が他の重量を有するフラップについて所望されるなら、その結果は単位
重量又は単位面積当りのダラムとして特定すべきである。
+so ls肚峻
剥離接着力はIMASS、 Inc、より市販のSP−102B−3M90 E
xtendGapabiliLy 5lip/Peel Te5terを用いて
測定した。その装置を下記のように設定した:定盤速度30.5cm/分、平均
時間セレクターを10秒に設定、ピークセレクトを「動」に設定、メーターセレ
クトスチノチをピークに設定、速度域セレクターをSLに設定、そしてレンジ/
ゼロスイッチをBに設定。サンプルをテープに対して平行に切り、従ってフラッ
プ、テープ及びポケットは市販の標品を試験したときに完全となっている。テー
プを全ての他のサンプルに関してフラップ又はポケットのいづれかのみに直接適
用した。結果は、ポケットからの剥離の場合PETより、フラップ又は両者から
の剥離についてはPvCからとして特定した。
ポケットに対するヒンジの剥離接着力を測定するため、サンプルを両面コートテ
ープで定盤に固定し、そしてそのフラップをポケットから2.54cmの距離ま
で剥離した。このフラップをビールテスター上のロードセルに取付け、そして定
盤をスタートした。定盤が動くと、このフラップはポケットから剥れ、そしてそ
の力をロードセルにより測定し、そしてgで表示した。フラップに対する剥離接
着力はフラップからのテープの剥離によって測定した。剥離接着力をg/ cm
で報告し、そして4回の測定の平均で示す。
捜■剋転亙跋腋
接着剤転写を観察するため、以下の方法において、3hモデル2150オーハー
ヘソドプロジエクターを用いた:このオーバーヘッドプロジェクタ−をオンにし
、そして30分間温めた。ヒンジに対して垂直に切り、従ってヒンジ、ポケット
及びフラップの交点が完全である4cmのサンプルを、下に向けてステージの上
に、フラップを開いた位置にして載せた。径3.8cm及び100グラムの質量
を有する円筒状の黄銅おもりを載せ、そして開いたヒンジの中心にし、そして1
分間放置した。次にそのサンプルをステージにわたって30.5cm/分(12
インチ/分)の速度で、そのフラップに力がかかって更に開いて接着剤を露出せ
しめるような方向で引張った。3つのサンプルを何らかのことわりのない限り試
験した。その結果は、ステージ上に接着剤残渣がなければP/3、ステージ上に
接着剤残渣があればF/3として報告する。3サンプルのうち2つが残渣を残さ
ないならそのサンプルは許容と考えた。
下記の例は例示のみを意味する。本発明の範囲内での変更は当業者にとって明ら
かであろう。本発明の範囲は請求の範囲に含まれる。
実施■
炎上
オーバーヘッド用透明画のためのポケットを下記の方法で作った。
Findley 590−371より入手可能なホ・ノドメルト感圧接着剤を、
Nordson 5lot Nozzle Coaterにより、9.0μmの
ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムの上に18μmの厚みでコート
した。このフィルムは予め1.25cmの幅に切り裂いである。テープを透明P
ETポケットに適用した。4.5co+ X29cs+の寸法及び120μmの
厚みを有するTi0z充填PvCフイルムより成るフラップを上記のテープを用
いてポケットに装着した。仕上げポケットを次に180°剥離接着力、接着剤転
写及び柔軟性について上記の方法に従って試験し、そして表1にその試験結果を
報告する。
班l
このエンベロープは例1と同じように作ったが、ただし接着層は、95.5部の
イソオクチルアクリレート(10^)及び4.5部のアクリル酸(AA)を含ん
で成るアクリレート接着剤であり、6μmのPUT裏地の上にナイフコーターを
用いて12.5μmの乾燥厚みにおいて溶媒(エチルアセテート中固形分27%
)よりコートせしめたものとした。
次にテープを、フラップをポケットの縁りに装着するために用いた。
テープを剥離、柔軟性及び接着剤転写について試験した。剥離試験は上記のよう
に切ったサンプルでなく、完全なエンベロープ上で行った。その測定値も表1に
報告する。
炭盈二旦
これらのサンプルは例2と同じようにして作ったが、ただし表1に示す通りの異
なる接着剤及び裏地厚みを利用した。剥離、転写及び柔軟性測定を行い、ここで
剥離試験は完全エンベロープ上で行い、そしてその結果を表1に示す。例5の剥
離接着力はポケットにおいて試験した。
鼾
このエンベロープは例1と同じようにして作ったが、ただし接着剤はエチルアセ
テート/トルエン溶媒中で固形分29%の、90部の1OA及び10部の静を含
んで成るアクリレート接着剤とした。これをナイフコーターを用いて6μmの厚
みのポリ(エチレンテレフタレート)裏地に18μmの接着厚みとなるようにコ
ートした。剥離、接着剤転写及び柔軟性のデーターは表1に含まれている。
分目1c
本例は、32g/+w”のコーティング重量にある溶媒(ヘプタン/イソプロパ
ツールの70/30の混合物中、固形分27%)からコートした95.5部のI
OA及び4.5部のAAを含んで成るアクリレート接着剤を有する、3Mより入
手可能な市販のFlip−Frame (商標)製品とした。
このテープのための裏地は厚さ130μmのレーヨン不織シートとした。そのエ
ンベロープを剥離、接着剤転写及び柔軟性について試験し、そしてその試験結果
を表1に報告する。
廻」2」Lミグ13に
れらは例7と同じようにして作ったが、ただし異なる接着剤の厚みを利用した0
例13Cについては、接着剤の厚みは本発明の範囲外とした。これらのサンプル
を剥離、接着剤転写及び柔軟性について試験して、そしてその結果を表1に報告
する。
■旦二廿
これらのサンプルは例7と同じようにして作ったが、ただし異なる接着剤の厚み
を利用した。これらのサンプルも剥離、接着剤転写及び柔軟性について試験し、
そしてその結果を表2に報告する0例16においては、剥離接着力はポケットに
おいて試験した。
■刈二υ
これらのサンプルは例1と同じようにして作ったが、ただし異なる接着剤及び裏
地の厚みを利用した。その組成を表2に報告する。
これらのサンプルも剥離、接着剤転写及び柔軟性について試験し、そしてその結
果を表2に報告する。
■ハニ釘
これらの例は例1と同じようにして作ったが、ただし異なる接着剤を使用した。
その組成を表3に報告する。これらのサンプルも剥離、接着剤転写及び柔軟性に
ついて試験し、そしてその結果を表3国際調査報告
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、SE)、AU
、CA、JP、KR,UA(72)発明者 ラシー、ケネス ダブリュ。
アメリカ合衆国、ミネソタ 55133−3427゜セントポール、ポスト オ
フィス ボックス 33427 (番地なし)
Claims (10)
- 1.オーバーヘッドプロジェクター用の透明画のための改良エンベロープであっ て、前記エンベロープが、透明シート材料の実質的に長方形のポケット(該ポケ ットの二つの縦方向側辺は短めの側辺により接続されており、前記ポケットは透 明画の挿入のためにその少なくとも一側辺に沿って開放されている)、前記側辺 のいづれかに沿って折りたたみ式な状態で柔軟性接着テープにより装着されてい る少なくとも一不透明フラップ(前記フラップは折りたたまれた及び折りたたま れていない位置を有し、前記テープは15μm以下の厚みを有する柔軟性ポリエ ステル裏地、及びその一表面に装着された接着剤を含んで成る)を含んで成り、 ここで前記テープは2.5g以下の柔軟性測定値、及び少なくとも100g/c mの180°剥離接着力を有しており、前記フラップはオーバーヘッドプロジェ クターの作動温度においてオーバーヘッドプロジェクターステージに最少限の接 着剤転写を伴うようにそのステージ上に折りたたまれていない位置にあり続ける ことが可能である、改良エンベロープ。
- 2.前記ポリエステル裏地がポリ(エチレンテレフタレート)であり、前記裏地 が5μm〜10μmの厚みを有する、請求項1に記載の改良エンベロープ。
- 3.前記接着剤が、天然ゴム、スチレン−ブタジエン及びスチレン−ブタジエン −スチレンコポリマー、並びにその水素化コポリマー、ポリブタジエン、ポリイ ソプレン、ポリイソブチレン、ブチルゴム、ポリクロロプレン、エチレン−プロ ピレンコポリマーゴム、エチレン−プロペン−ジエンゴム及びそれらの混合物よ り成る群がら選ばれるゴム樹脂接着剤である、請求項1に記載の改良エンベロー プ。
- 4.前記接着剤が粘着付与型スチレンーブタジエンースチレンコポリマーである 、請求項3に記載の改良エンベロープ。
- 5.前記接着剤がイソオクチルアクリレート及びアクリル酸を含んで成るアクリ ル接着剤である、請求項1に記載の改良エンベロープ。
- 6.請求項1に記載のオーバーヘッド透明画のための改良エンベロープにおいて 用いるのに適切な接着テープであって、前記エンベロープが少なくとも一不透明 フラップを有し、かかるテープが15μm以下の厚みを有する柔軟性ポリエステ ル裏地であってその一面の上に柔軟性接着層がコートされている裏地を含んで成 り、ここで前記テープが2.5g以下の柔軟性測定値及び少なくとも100g/ cmの180°剥離接着力を有しており、ここで前記テープがオーバーヘッドプ ロジェクターの作動温度においてオーバーヘッドプロジェクターのステージに対 して最少限の転写性を示すであろう、接着テープ。
- 7.前記裏地材料が、ポリエチレンテレフタレートを含んで成り、そして前記接 着層が、天然ゴム、スチレン−ブタジエン及びスチレン−ブタジエン−スチレン コポリマー並びにその水素化コポリマー、ポリブタジエン、ポリイソプレン、ポ リイソブチレン、ブチルゴム、ポリクロロプレン、エチレン−プロピレンコポリ マーゴム、エチレン−プロペン−ジエンゴム、及びその混合物より成る群から選 ばれるゴム型接着剤を含んで成る、請求項6に記載の接着テープ。
- 8.前記接着剤がイソオクチルアクリレート及びアクリル酸を含んで成る、請求 項6に記載の接着テープ。
- 9.前記テープが90μm以下の厚みを有し、ここで前記裏地が5〜15μmを 占める、請求項6に記載の接着テープ。
- 10.前記テープが25μm以下の厚みを有し、ここで前記裏地が5〜10μm を占める、請求項6に記載の接着テープ。
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