JPH07501015A - 金属加工品を加工する装置 - Google Patents

金属加工品を加工する装置

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JPH07501015A
JPH07501015A JP5509170A JP50917093A JPH07501015A JP H07501015 A JPH07501015 A JP H07501015A JP 5509170 A JP5509170 A JP 5509170A JP 50917093 A JP50917093 A JP 50917093A JP H07501015 A JPH07501015 A JP H07501015A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/12Punching using rotatable carriers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金属加工品を加工する装置 本発明は、金属加工品を加工するための装置であって、フレームと、上下に移動 可能であり複数のパンチツールを支持している回転可能なツールターレットと、 前記パンチツールと関連されたグイツールを支持しているグイキャリアとを備え 、パンチツールかツールターレットの回転によって加工位置に移動できる加工装 置に関する。
この形式の知られた装置は、GB−A−2130132に示されている。この公 知の装置においてグイツールは静止のツール支持体によって支持されている。ツ ールターレットか回転すると、装置のフレーム部分はこの静止ツール支持体に関 して移動し、それ故、この公知の装置の構造は複雑になっている。
本発明によれば、フレームはグイツール用のキャリアとして対応する定位置の回 転可能なツールターレットが設けられ、そのグイツールが前記ツールターレット の回転により対応する加工位置に移動できる点で、簡単な構造が獲られる。
本発明の好ましい実施例によれば、各ツールターレットはツールターレットの回 転位置を検出するための検出器を備え、両検出器は、もし対応する(ンチ及びグ イツールか加工位置に配置されたなら、上下に移動可能なツールターレットの移 動を可能にするだけである。このように、不適切な調整による誤差が阻止される 。
代わりに、両ツールターレットは、一方のツールターレツト力徊転したとき他の ツールターレットが回転されて対応するパンチ及びグイツールの回転位置が加工 位置に配置されるように、互いに連結される。
もしこのような装置に上下に移動可能な主プレートが設けられるなら、本発明に よれば主プレートは上下に移動可能なツールターレットを支持することが好まし い。
本発明による装置の実施例が概略的に示されている図面を参照して本発明を説明 する。
第1図は、本発明による装置の実施例の側面図である。
第2図は、第1図の装置の前面図である。
第3図は、第1図の装置の上面図である。
第4図は、第1図の装置の詳細を拡大して示す図である。
第5図は、第4図の線v−■に沿った断面図である。
第6図は、第1図の装置の定位置の静止ツールターレットの断面図である。
第7図は、第1図の線■−■に沿った断面図である。
第8図は、本発明による装置の第2の実施例の側面図である。
第9図は、第8図の装置の背面図である。
第10図は、本発明による装置の第3の実施例の一部を示す側面図である。
第11図は、第10図の装置の一部を示す上面図である。
第12図は、本発明による装置の第4の実施例の側面図である。
第1図ないし第3図に示される金属加工品を加工するための装置は、ベースプレ ート3に接続している二枚のウェブプレート2でつくられたフレーム1を備えて いる。上下に移動可能な主プレート4はウェブプレート2の間で案内されかつウ ェブプレート2の上で装置の上側に取り付けられだ液圧シリンダピストン組立体 5によって駆動される。ボルトのヘッドが第1図に示され、そのボルトによって 主プレート4はシリンダピストン組立体の図示しないピストンに接続されている 。主プレート4は装置の前側における固定された案内ブロック7と後側及び装置 の下中央部分における調整可能な案内ブロック8との間で包囲されている。適当 な滑り要素が案内ブロック7.8と主プレート4との間に設けられ得る。
装置は、更に、フレーム1に枢動可能に支持されかつ軸受け10によって主プレ ート4に接続されたキャリアプレー1・9を備えている。キャリアプレート9は シリンダピストン組立体5によって主プレート4を介して駆動される。
第4図及び第5図に詳細に示されるように、キャリアプレート9はほぼ三角形の 剪断プレート11を備え、その剪断ブレードの真っすぐな側部は直角を成しかつ それぞれほぼ水平及び垂直にな〜っている。フレーム1は対応する切断刃14と 共に静止の剪断ブレード13を支持している。剪断ブレード13に接近するため に、またもし必要なら剪断ブレード11を交換するために、適当な開口15が第 1図に示されるウェブプレート2に設けられ、一方はぼL形の開口16が他のウ ェブプレート2に設けられ、その結果、アングル材、加工品その他が切断され得 る。
剪断ブレード11は、更に、円弧状の側部を備え、ボルト17により剪断ブレー ド11に相補のキャリアプレート9のリセス内に取り付けられている。ボルト1 7は、切断刃12によって決定されるような角度からの距離に、すなわちこの直 角の2等分線に存在する剪断ブレードの軸線を決定する。この2等分線による剪 断ブレード11の移動がキャリアプレート9の枢動運動中に反対側の剪断ブレー ド13に向くようにするために、案内要素19がフレーム1に固定され、その案 内要素は長いカム20を支持している。このカム20は剪断ブレード11のスロ ット21と係合し、そのスロットは切断刃12間で直角の2等分線にしたがって 伸びている。カム20を有する剪断ブレード11を設けることも、また案内要素 19にスロット21を設けることも可能である。
直角の距離における剪断ブレード軸線17の位置により、剪断ブレードの軸線1 7の両側において動作中に発生する切断力が互いに部分的に反対方向に釣り合い 、その結果これらの切断力が円弧状の側部とキャリアプレート9のリセスの円弧 状の縁との係合によって得られる。それによって、カム20は過剰に負荷が加え られない。主プレート4が軸受け10においてキャリアプレート9と係合するの で、シリンダピストン組立体5によって与えられる力よりも大きな切断力が剪断 ブレード11の位置で得られる。
第1図及び第4図に示されるように、キャリアプレート9は剪断ブレード22を 支持し、またこの位置でフレームは平らな加工品を切断するための反対の剪断ブ レード23を支持する。
第1図ないし第3図は、主プレート4が両生表面に突出するツール24.25が 設けられることを、示している。ツール24は、フレーム1の対応するウェブプ レート24によって支持されたダイ26と協働する三角形パンチとしてつくられ ている。ツール25は、フレーム1の対応するウェブプレート2によって支持さ れたダイ27と協働する成形ユニットとしてつくられている。更に、主プレート 4の両鉛直端面はそれぞれツール28.29を支持している。後側のツールは、 フレーム1によって支持されたダイ(die)30と協働する三角形のパンチと してつくられている。ツール29は回転可能なツールターレットとしてつくられ 、それについては以後で詳細に説明する。
主プレート4に前記別のツールを設けることによって、金属加工品を加工するた めの非常に多目的に使用できる装置が得られることが明らかである。上述のよう な異なるツール24.25.28.29は例示としてのみ述べられ、他の形式の ツールも使用可能である。
フレーム1のウェブプレート2は、主プレート4の上及び下で滑らないように互 いに接続されている。このために、一つのウェブプレート2は、示されていない 方法で上及び下側で突出するキ一部分が設けられ、前記キ一部分は他のウェブプ レートの上及び下側に設けられたスロットと嵌め合い係合している。それによっ て、ウェブプレート2及び主プレート4は非常に大きな負荷を支持できる。
第1図の側面図において、フレーム1及び主プレート4は丸い或いは四角の加工 品を切断するための切断ツール31が設けられているように示されている。
ツール29は、6個の異なるパンチツール(punch tool) 32を支 持する回転可能なツールターレット29としてつくられている。ツールターレッ ト29を回転することによって、これらのパンチツール32は鉛直方向下側に向 けられた加工位置に引き続いて配置される。回転可能なツールターレット33は 固定位置に1に取り付けられ、別のパンチツール32と対応するグイツール(d ie tool) 34を支持し、そのダイツールはツールターレットの回転に より上に向けられた加工位置に配置され得る。第1図に示されるように、フレー ム1は止め具35を支持し、その止め具はツールターレット29が上に移動する とき加工品がパンチツール32に追従するのを阻止する。止め具35はガイド3 6上で滑り可能である。
第6図は固定の又は静止のツールターレット33の水平部分を示し、ツールター レット29の構造はツールターレット33の同じ部分に相当し、そこにおいて、 もちろんダイツール34の代わりにパンチツール32が設けられている。ツール ターレット29の構造は別に記載しない。
ツールターレット33は、ウェブプレート2に取り付けられたキャリアプレート 37とこのキャリアプレート37に取り付けられた円形の支持体38とを備え、 前記支持体は断面において段が付けられている。ドラム39はこの円形の支持体 38に回転可能に取り付けられていて、前記ドラム39はダイツール34又はパ ンチツール32を支持している。ドラム39は、V形断面を有する傾斜したヘッ ド41を有していてV形断面を有するドラム39の開口42内に係合するように なっている係止ビン40によって、所望の位置に係止される。各ダイツール又は パンチツールに対して、対応する断面がV形の開口42が設けられている。係止 ビン40のヘッド41の傾斜した形状及びドラム39のV形量口42との協働に より、所望の位置でのツールターレット33の極めて安定した係止が対応する楕 円面のくさび作用によって得られる。更に、係止ビン40は、係止ビンが動かな くなることはないので、開口42の外に容易に押され得る。
係止ビン40は、キャリアプレート37に形成されたチャンバ44に受けられる アーム43によって支持されている。軸45は支持体38の軸方向空洞46内に 回転可能に受けられ、かつアーム43が回転可能に伸びている。六角形の部分4 7はドラム39の閉鎖キャップ48の相補の開口を通して突出する。軸45はア ーム43に関して回転できるけれども、アーム43は軸45に関して軸方向に移 動できない。
もし軸45か内側に押されると、係止ビン40は開口42から離脱し、その結果 引き続いて所望のダイ又はパンチツール34.32は加工位置に移動できる。
概略的に示されたばね49によって、アーム43は軸45と共に係止位置に戻さ れる。
パンチツール32及びダイツール34の加工位置への不正確な位置決めを阻止す るために、各ツールターレット29.33は、対応するツールターレット29. 33の回転位置を検出するための検出器50が設けられている。示された実施例 において、この検出器50は六つの位置を有するスイッチを備え、そのスイッチ の軸51は回転しないように軸45と連結されている。雨検出器5oは、もし対 応するパンチ及びダイツールが加工位置にあると、シリンダピストン組立体5が 主プレート4を駆動できるだけであるような方法で、この形式の装置の通常の動 作手段と連結されている。代わりとして、ツール32.34を加工位置に動かす ための一つのツールターレットが回転すると他のツールターレットが自動的に回 転されて対応するツール34.32を加工位置に移動するような方法で、ツール ターレット29.33を互いに連結することも可能である。この連結は、例えば 、歯付きベルト及びホイール等による機械式接続であり得る。
図2及び図3から分かるように、ツール24.25は互いに反対に整合され、こ れらのツールの主プレート4への取り付けは主プレート4の共通の取り付は開口 によって与えられる。それによって、二つのツールに対して主プレート4の弱め られた位置が一つの位置においてのみ必要である。
第7図はツール24.25の位置で記載された装置の横断面を示し、これらのツ ールの主プレート4の取り付けはより詳細に示されている。スロット52は主プ レート4に設けられ、しかるにスロット53は主プレート4に向けられたツール 24.25の側部に設けられ、それによって突出する部分54が得られる。これ らの部分54は、主プレート4のスロット52内のキーのように嵌合して係合し 、その結果、動作中に発生する剪断力はこのスロット及びキー接続52.54に よって受けられる。
ツール24.25は、複数の引っ張りボルト55によってキー及びスロット接続 部52.54の位置において、主プレート4に固定されている。上側において、 ツール24.25は一つ(又はそれ以上)の引っ張りボルト56によって固定さ れ、そこにおいて、スペーサ57がツール24.25と主プレート4との間に設 けられている。もちろん、適当な開口58及びスロット59がウェブプレート2 に形成され、必要な移動の自由度を与える。示された実施例において、ダイ26 .27用の支持体は引っ張りボルト60によってウェブプレート2に固定される 。
ダイ支持体26.27とウェブプレートとの間にキー及びスロット接続等が設け られ、剪断力を担う。スロット61は引っ張りボルト60を受けるように主プレ ート4に設けられている。
キャリアプレート9及び剪断ブレード11を有する装置の一部はこの装置の他の 部分から分離して使用され得る。枢動可能なキャリアプレート9を使用すること なく装置にツール24.25.28.29を装備することも可能である。更に、 装置にツールターレット29.33のみを装備することも可能であり、その場合 ツールターレット29はシリンダピストン組立体によって直接駆動される。
このようにして作られた装置は第8図で側面で概略的に示されている。この場合 、装置の前側におけるウェブプレート2はガイドトラック100を支持し、スラ イダ101は前記トラックに沿って上下に移動可能である。スライダ101は液 圧シリンダピストン組立体102によって駆動される。シリンダピストン駆動1 02の中心線は加工位置にあるパンチツール32の中心線と一致し、それによっ て非常に都合の良い力の伝達が得られる。スライダ101はU形でありかつツー ルターレット29を支持し、そのツールターレットは概略的に示された軸103 によってU形のスライダ101の両側において支持されている。ツールターレッ ト33は概略的に示された軸104によってU形のホルダ105の両側において 支持されている。ホルダ105はフレーム1に静止して支持されている。ツール ターレット29.33をU形のスライダ101及びU形のホルダ105内にそれ ぞれ支持することによって、比較的大きな力が得られる。
第8図の実施例において、枢動可能なキャリアプレート9は液圧シリンダピスト ン組立体106によって駆動され、そのシリンダピストン組立体106はキャリ アプレート9の枢動点のほぼすぐ上の斜めの位置に配置されている。シリンダピ ストン組立体106とキャリアプレート9との接続点は、キャリアプレート9の 枢動点の中心線及びシリンダピストン組立体をフレームと接続している蝶番接続 点の中心線によってそれぞれ決定される二つの境界面とフレームの鉛直端面11 3との間に存在する。それによってコンパクトな構造が得られる。更に、キャリ アプレート9は図示しない三角形の剪断ブレードが前記方法で装備される。キャ リアプレート9はまた切断ツール31を備える。この場合、キャリアプレート9 は、フレーム1によって支持されたダイ30と協働するツール28が設けられる 。
最後に、キャリアプレート9は剪断ブレード22が装備され、しかるにフレーム はこの位置において平らな加工品を切断するために反対の剪断ブレード23を支 持している。
第8図の破線で示されるように、キャリアプレート9はリンク107によってス ライダ108と接続され、そのスライダ108はフレーム1内に上下に移動可能 に案内されている。このために、各ウェブプレート2は第11図の上面図に示さ れるようにスロット109が設けられている。スロット109内でのスライダ1 08の移動のための隙間は調整くさび110によって調整可能である。
スライダ108は、フレーム1によって支持されかつ異なるV形すセスを有する ダイ112と協働する曲げツール111を支持している。スライダ109の位置 におけるウェブプレート23は平らで主に鉛直な端縁113を有し、その結果、 曲げツール111及びダイ112は全く自由に接近できる。それによって、曲げ られるべき材料は、曲げ加工中にどんな妨害も受けず、最もすてきな形状に曲げ られ得る。
第10図は第8図の実施例と主に対応する本発明による装置の他の実施例の側面 図を示している。しかしながら、この場合において、スライダ108は枢動可能 なキャリアプレート9とリンクによって連結されていない。スライダ108は液 圧シリンダピストン組立体114によって駆動される。この実施例は、更に第8 図の実施例と完全に対応する。第11図は第10図の装置の上面図であり、そこ において、スライダ108、スロット109及び調整くさび110が示されてい る。
曲げツール111はボルト115及びキー116によってスライダ108に固定 される。
第12図は第8図の実施例に主に対応する装置の側面図である。しかしながら、 この場合、ツールターレット33は鉛直軸線117の回りで枢動可能にフレーム 1に支持されている。両ツールターレット29.33が水平軸線の回りで回転可 能である他の実施例におけるように、加工位置に配置された両ツール33.34 はツールターレット29の水平軸線を横切る中心線上に配置されている。
本発明は上記の実施例に限定されず、実施例の数は発明の範囲内で変えられる。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 6年 5月19日I

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.フレームと、上下に移動可能でありかつ複数のパンチツールを支持する回転 可能なツールターレットと、前記パンチツールと関連するダイツールを支持する ダイキャリアとを備え、パンチツールがツールターレットの回転によって加工位 置に移動される金属加工品を加工するための装置において、フレームは、対応す る定位置の回転可能なツールターレットがダイツール用のキャリアとして設けら れ、そのダイツールが前記ツールターレットを回転することによって対応する加 工位置に移動されることを特徴とする装置。
  2. 2.請求の範囲1に記載の金属加工品を加工するための装置において、加工位置 に配置されたパンチツール及び加工位置に配置された対応するダイツールの中心 線がパンチツールターレットの軸線及び(又は)ダイツールターレットの軸線と 交差することを特徴とする装置。
  3. 3.請求の範囲2に記載の金属加工品を加工するための装置において、両ツール ターレットが水平軸線の回りで回転可能であることを特徴とする装置。
  4. 4.請求の範囲2に記載の金属加工品を加工するための装置において、上下に移 動可能なツールターレットが水平軸線の回りで回転可能でありまた他のツールタ ーレットが鉛直軸線の回りで回転可能であることを特徴とする装置。
  5. 5.前記請求の範囲のいずれかに記載の金属加工品を加工するための装置におい て、各ツールターレットがツールターレットの回転位置を検出するための検出器 を備え、そこにおいて両検出器は、もし対応するパンチ及びダイツールが加工位 置に配置されるなら上下に移動可能なツールターレットの移動を可能にすること を特徴とする装置。
  6. 6.請求の範囲1ないし4のいずれかに記載の金属加工品を加工するための装置 において、両ツールターレットが、一方のツールターレットが回転すると他方の ツールターレットが回転されて各回転位置において対応するパンチ及びダイツー ルが加工位置に配置されるような方法で、互いに連結されていることを特徴とす る装置。
  7. 7.前記請求の範囲のいずれかに記載の金属加工品を加工するための装置におい て、各ツールターレットが各ツール用の係止開口及びツールターレットを所望の 加工位置に係止するように各係止開口と協働するようになっている回転不能な係 止ピンが設けられていることを特徴とする装置。
  8. 8.請求の範囲7に記載の金属加工品を加工するための装置において、係止ピン がV形断面を有する傾斜したヘッドを備え、係止開口が対応するV形断面を有す ることを特徴とする装置。
  9. 9.前記請求の範囲のいずれかに記載の金属加工品を加工するための装置におい て、一方又は両者のツールターレットがU形支持体に回転可能に支持されている ことを特徴とする装置。
  10. 10.前記請求の範囲のいずれかに記載の金属加工品を加工するための装置にお いて、上下に移動可能なツールターレットがシリンダピストン組立体によって駆 動され、そのシリンダピストン組立体の中心線が加工位置にあるパンチツールの 中心線と整合されることを特徴とする装置。
JP5509170A 1991-11-19 1992-11-18 金属加工品を加工する装置 Pending JPH07501015A (ja)

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