JPH07500924A - 全天候型安全笛音声発生器 - Google Patents
全天候型安全笛音声発生器Info
- Publication number
- JPH07500924A JPH07500924A JP5505290A JP50529093A JPH07500924A JP H07500924 A JPH07500924 A JP H07500924A JP 5505290 A JP5505290 A JP 5505290A JP 50529093 A JP50529093 A JP 50529093A JP H07500924 A JPH07500924 A JP H07500924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- cowling
- sound
- sound generator
- whistle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K5/00—Whistles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
全天候型安全笛音声発生器
発明の背景
(1)発明の分野
本発明は、様々に異なった環境および気象条件のもとて音声を生成することので
きる安全笛音声発生器に関するものである。さらに詳しくは、本発明による全天
候型安全笛音声発生器は、雨天や強風で波の高い気候条件、そして水中に沈めら
れた状態でも音声を生成できるように設計されている。
(2)関連技術の説明
オペレータが空気を吹き込むことによって音声が生成される従来の典型的な安全
笛音声発生器(ホイツスル)は、音声生成室に形成されている本体部と、本体部
に接続され内側室に連通されているマウスピースとで構成されている。本体部に
は、内側室を安全笛音声発生器の外側に通ずる音声生成開口部が設けられている
。この安全笛音声発生器は、オペレータがマウスピースを通じて内側室に空気を
吹き込むことによって音声を生成し、内側室で生成された音声は音声生成開口部
を通じて発生される。
しかしながら、このようなタイプの従来の安全笛音声発生器は、安全笛音声発生
器を使用している環境下に安全笛音声発生器の音声生成開口部が晒されていると
いう欠点を有している。安全笛音声発生器が雨や強風の気象条件のもとで使用さ
れた場合には、安全笛音声発生器の音声生成開口部に侵入した雨や風が安全笛音
声発生器によって生成された音声に悪い影響を及ぼすことになる。また、悪い気
象条件の下では、従来の安全笛音声発生器は全く音声を生成できないこともある
。
前述のような従来の安全笛音声発生器の欠点は、船の乗客の救命ジャケットに取
付けられた安全笛音声発生器によく見られる欠点である。船の乗客が船を見捨て
る必要がある場合、救命ジャケットに取付けられた安全笛音声発生器は船の乗客
が近くの水中にいる他の乗客や救命ボートに水中の自分の位置を知らせるために
用いられる。もし、乗客の頭上に波が押し寄せ安全笛音声発生器の音声生成開口
部に水が侵入した場合、音声を生成する安全笛音声発生器の機能に悪い影響を及
ぼすことになる。
従来の安全笛音声発生器によく見られる欠点を克服するために、前述された両条
件の下では、雨天の場合や水で濡らされた条件の下でも音声を生成することので
きる改良された全天候型安全笛音声発生器が必要となってくる。
発明の要約
本発明による全天候型安全笛音声発生器は、概して本体部と、マウスピースと、
カウリングとより構成されている。本体部とマウスピースとカウリングとは互い
に一体的に形成され、プラスチックや他の材料から安価に製造することができる
。本発明による全天候型安全笛音声発生器は、コンパクトな構造を有しているた
め、ヒモ、チェインまたは使用者のポケット内に簡単に取付けることができる。
全天候型安全笛音声発生器の本体部は、音声生成室を内側に有しているという点
において、従来の安全笛音声発生器と同様である。内側室を本体部の外側に通ず
る本体部において、音声発生、言い換えれば音声生成の開口部が設けられている
。
本発明の装置のマウスピースは、空気入口開口部とマウスピースを通じて延出す
る空気流路が設けられている。この空気流路は、本体部の音声生成開口部に隣接
して位置され本体部の内側室に通じる空気流出口と通じている。オペレータがマ
ウスピースの空気流路を通じて空気を吹き込むと、本体部の内側室と音声生成開
口部は、従来の安全笛音声発生器と同じ方法で音声を発生させる。
本発明による装置のカウリングは、マウスピースと本体部の外側に固定されて設
けられている。このカウリングは概そ半円形状を有し、装置の音声生成開口部上
に延出している。
カウリングは、本体部の音声生成開口部を介して本体部の内側室に通じる内側空
間を有している。本体部によって生成された音声は、カウリングの内側空間を通
過して、本体部の音声生成開口部下に位置されるカウリング開口部を通り本発明
の装置から発生される。また、カウリングの内側は、笛音声がカウリングを通過
する時に増巾されるよう概そ角形状に形成されている。カウリングの構造は、本
体部の音声生成開口部を全面から実質的に取り囲むように構成されている。この
構造によって、音声生成開口部を装置の外側の雨や風または水から保護し、雨、
風、水が音声生成開口部に侵入して音声を生成する装置の機能に影響を及ぼすこ
とを防いでいる。
本発明の様々な実施例においては、囲み部材が本体部側に設けられいてる。この
囲み部材は本体部の内側室に開口する出入開口部を覆っている。第一の囲み部材
は、出入開口部の内側に滑動適合し、内側室の内側空間を少なくさせるように設
けられている。第一の囲み部材を内側室の内側空間部に対して選択的に挿入した
りあるいは除外したりすることによって、本発明の装置によって生成された音声
が1個の音質笛がら2個の音質笛に変化させることができる。
第二の囲み部材は、本体部の内側室内に延出することなく、本体部の出入開口部
を覆っている。この囲み部材は、出入開口部を選択的に開口したり閉塞したりす
るために設けられていて、内側室に小球体を挿入もしくは除去するために内側室
への出入を提供している。また、小球体挿入または除去することによって、本発
明の装置によって生成された音声に変化をつけることができる。
本発明の更に他の実施態様では、複数個のルーバーがカウリングに設けられてい
る。これらルーバーは、装置の音声生成開口部を装置外部の雨や風または水から
保護し、装置によって生成された音声がルーバーの間を通るように形成されてい
る。
本発明の更に他の実施態様では、カウリングが、装置の本体部およびマウスピー
スと相対的に位置付けられていて、装置を操作するオペレータが向いている方向
と概そ同方向に装置から音声を発生するように構成されている。本発明の当該実
施様態においては、カウリングもまた、装置外部の雨、風または水から音声生成
開口部を保護し、音声生成開口部に雨、風、水が侵入するのも防いでいる。
図面の簡単な説明
本発明の更なる目的と特徴は、次に述べる本発明の好ましい実施例の詳細な説明
と図面とによって一層明らかとなる。
図1は、本発明による全天候型安全笛音声発生器の第一実施例の斜視図である。
図2は、図1に示された本発明の実施例の更なる斜視図である。
図3は、図1に示された本発明の実施例の鋸断両立面図である。
図4は、本発明の第一の囲み部材を有する本発明の第二実施例の鋸断両立面図で
ある。
図5は、図4に示された本発明の実施例の線5−5&こお(する平面図である。
図6は、第二の囲み部材を有する本発明の第二実施例の部分断面立面図である。
図7は、図6に示された本発明の実施例の断面平面図である。
図8は、本発明の第三実施例の鋸断両立面図である。
図9は、本発明の第四実施例の鋸断両立面図である。
好ましい実施例の詳細な説明
本発明の全天候型安全笛音声発生器10の第1実施伊1(よ図1乃至図3に示さ
れている。図面にお0て示されて0るように、全天候型安全笛音声発生器10は
、概して本体部12と、マウスピース14と、カウリング16とより構成されて
℃)る。
これら本体部12、マウスピース14およびカラリング16は、互いに一体状に
形成されている。全天候型安全笛音声発生器10は、プラスチックまたは望まれ
るような他の材料から構成され得る。図面から理解され得るように、全天候型安
全笛音声発生器IOの単純化された構造は安価にその全天候型安全笛音声発生器
10が製造されることを可能にし、またコンパクトな大きさにその全天候型安全
笛音声発生器10が構成されることを可能にする。この全天候型安全笛音声発生
器10のコンパクトな大きさよりその全天候型安全笛音声発生器10に取付けら
れるヒモによって容易に運ばれ得、またはその全天候型安全笛音声発生器lOの
使用者のポケットにしまわれ得る。
本発明の好ましい実施例において全天候型安全笛音声発生器IOの本体部12は
、概そ円筒形状を有している。しかしながら、全天候型安全笛音声発生器10は
その全天候型安全笛音声発生器IOの機能に重要な影響を与えることなしに異な
る幾何学的形状において構成され得る。図面において理解されるように、本体部
12は、概そ円筒形状の外側表面18と、全天候型安全笛音声発生器10の内側
室22を形成する概そ円筒形状の内側表面20とを有している。この内側室22
は、全天候型安全笛音声発生器lOの音声生成空間である。
全天候型安全笛音声発生器10の本体部12の相対向する端壁部24.26は、
全天候型安全笛音声発生器10の内側室22の相対向する端部を覆っている。こ
の内側室22の空間は、全天候型安全笛音声発生器10の本体部12の内側表面
20から外側表面18にその本体部12を通じて延出する開口部、言い換えれば
オリフィス28を除いてその本体部12によって完全に囲まれている。この開口
部28は、全天候型安全笛音声発生器10の音声生成開口部である。
図1乃至3には示されてはいないが、本体部の内側室22には小球体(ピー)が
設けられ得る。従来の安全笛音声発生器としては、小球体は安全笛音声発生器か
ら震える音声を生成するのに設けられる。
マウスピース14は、本体部12の円筒形状に合体する概そ矩形状を有している
。空気人口開口部30は、マウスピース14の一端部に設けられている。隆起部
32は、空気入口開口部30を取り囲むマウスピース14の外側表面34に設け
られている。この隆起部32は、全天候型安全笛音声発生器10のオペレータの
歯または唇の間にマウスピース14をとらえることを容易にする。空気流路36
は、空気入口開口部30から本体部12の音声生成開口部28に隣接して位置さ
れる空気流出口38にマウスピース14の内側を通じて延出している。この空気
流出口38は、音声生成開口部28と、この音声生成開口部28に隣接した本体
部12の端部39とに対して、全天候型安全笛音声発生器10のオペレータカく
マウスピース14の空気人口開口部30を通じて空気を送る場合に、所望の全天
候型安全笛音声発生器10の音質を生成するように、または所望の音声を発生す
るように位置されて℃)る。音声は、従来の安全笛音声発生器と全く同様番ご全
天候型安全笛音声発生器10から生成される。図34こお0て最適に理解される
ように、マウスピース14は本体部12の音声生成開口部28に近づくにつれて
下方に湾曲するとともに、本体部12の内側室22の円筒形状の内側(壁)表面
200部分を形成している。
図1乃至図3に示されている本発明の第1実施例のカウリング16は、全天候型
安全笛音声発生器10の本体部12の特定の形状に最適に適合する異なる形状に
設けられ得るにもかかわらず概そ半円形状を有している。このカウリング16は
、一端部42においてマウスピース14の外側表面34と一体的に形成されると
ともに、本体部12の音声生成開口部28を覆うマウスピース14から末端部4
4まで湾曲する上端壁部40で形成されている。ひも穴46はカウリング16の
上端壁部40の外側表面において(図示されない)ひもまたはチェインに接続す
るために形成されている。カウリング16の相対向する側部は、本体部12の相
対向する側壁部24.26によって形成されている。図面において理解されるよ
うに、本体部12の側壁部24.26は、本体部12およびマウスピース14か
らカウリング16の上端壁部40の側端部44にまで延出しているとともに、こ
れら側端部と単一に形成されている。図3において最適に理解されるように、上
端壁部40と相対向する側壁部24.26から構成されるカウリング16は、マ
ウスピース14の空気流出口38と、全天候型安全笛音声発生器10の本体部1
2の音声生成開口部28とを覆って囲んでいる。カウリング16は、全天候型安
全笛音声発生器10の音声生成開口部28のすぐ外側のカウリング内側空間48
を取り囲み、この音声生成開口部28は全天候型安全笛音声発生器10によって
発生される音声をその音声生成開口部28を通じてカウリング内側空間48に逃
がし、またカウリング16の底部に設けられる大きな音声吹出開口部50を通じ
てカウリング内側空間48がら出て行くのを可能にする。
図3において理解されるように、カウリング16は全天候型安全笛音声発生器1
0の本体部12の音声生成開口部28を覆っているとともに、カウリング16下
に全天候型安全笛音声発生器10によって生成される音声が音声生成開口部28
を通じ、カウリング内側空間48を通り過ぎてカウリング16の音声吹出開口部
50を通じて全天候型安全笛音声発生器lOから出て行くことが可能な十分なカ
ウリング内側空間48を設けている。このカウリング内側空間48の概そ角形状
はカウリング16を通り過ぎるにつれて全天候型安全笛音声発生器IOの音声を
増巾するのに供している。このカウリング16は、従来の安全笛音声発生器の音
声生成開口部に入り得、また安全笛音声発生器が音声を発生するのを阻止し得る
水から音声生成開口部28を保護している。例えば、カウリング16は、本発明
による全天候型安全笛音声発生器lOを雨または風の状況下において用いられる
ことを可能にする。
雨は本発明の装置の働きに影響を与えない。この理由は、カウリング16が本発
明の音声生成開口部28を覆ってその音声生成開口部28にいかなる雨でも入る
ことを阻止するからである。
本発明のカウリング16はまた本発明の装置が水面下において図3に図示されて
いる垂直向きで用いられる場合に、水が本発明の内側室22に入ることを阻止す
るのに有効である。
装置のマウスピース14が図3に示されている向きでオペレータの口に保持され
て水面下に装置を沈めることによって、気泡がカウリング16下に取り残される
。気泡の空気空間はカウリング内側空間48における水面が上昇して音声生成開
口部28に入るのを阻止するとともに、マウスピース14および装置の本体部1
2が装置のマウスピース14を通じて空気を送るオペレータによってなお音声を
発生させることを可能にする。例え装置が水中に沈むにつれて水がカウリング1
6の内側空間48に入フても、マウスピース14を通じてオペレータが空気を送
ることによって本体部12の内側室22およびカウリング16の内側空間48に
入っているどんな水でもそれら空間から一掃される。水が装置の内側空間から追
い出され、またオペレータが装置を通じて空気を送ることによって気泡がカウリ
ング内側空間48において回復されて直ぐに、マウスピース14を通じて継続さ
れる空気の送りは水面下において音声を生成または発生させる。
図4乃至図7においては本発明の他の実施例を示している。
図4乃至図7に示されている本発明の全天候型安全笛音声発生器52は本体部5
4.マウスピース56およびカウリング58より構成されている点において図1
乃至図3に示されている全天候型安全笛音声発生器10と実質的に同一である。
本発明の第1実施例におけるように、第2実施例のマウスピース56は空気入口
開口部60と、この空気人口開口部60を取り囲むマウスピース56の外側表面
64における隆起部62とを有している。空気流路66は、マウスピース56を
通じて本体部54の音声生成開口部70に隣接して位置される空気流出口68に
まで延出している。
カウリング58は、一端部においてマウスピース56の外側表面64に固定され
、また前述された本発明の実施例のカウリング16と全く同様に末端部74まで
音声生成開口部70を覆っている湾曲された上端壁部72より構成されている。
図1乃至図3に示されている全天候型安全笛音声発生器10の実施例と、図4乃
至図7に示されている全天候型安全笛音声発生器52の実施例との差異は、本体
部54の構造において本質的に含まれている。第1実施例におけるように、概そ
円筒形状の本体部54は外側表面76と、概そ円筒形状の内側表面78とを有し
ている。この本体部54の円筒形状の内部表面78は本発明の実施例の音声生成
内側室80を画定している。本発明の第1実施例と異なり、本体部54の円筒形
状の内側表面78は、表面において形成されて本体部54の内側室80を横切っ
て途中まで延出する一対の溝82,84が設けられている。本発明の第1実施例
におけるように、連続的な側壁部86はカウリング58と本体部54の内側室8
0との一側部を覆っている。しかしながら、相対向される側壁部88はカウリン
グ58の側部のみを覆っている。穴または出入開口部90は側壁部88に残され
て本体部54の内側室80への出入を与える。
2個の異なる囲み部材が出入開口部90を覆って本体部54の内側室80を囲み
、これによって本発明の音声発生機能をもたらすために本発明の実施例に設けら
れている。これら2個の囲み部材の第1番目は、図4および図5に示されている
。
図4および図5に示されている囲み部材92は、概して内側壁部94と、外側壁
部96と、連結腹部拡張部材98とより構成されている。この内側壁部94は、
内側室80の内側表面78に対して係合する内側壁部94の周囲縁部でもって本
体部54の内側室80の内側に滑動させて差し込まれる大きさにされている。外
側壁部96は装置の側壁部において出入開口部90の内側に、完全に出入開口部
90を閉ざすぴったりと合う防水適合を与える大きさにされている。外側壁部9
6は装置の側壁部88において形成される肩部102に重なり合う周囲縁部のま
わりの出入開口部90を完全に取り囲むリップ部100が設けられている。腹部
拡張部材98は図4において最適に理解されるように概そ弦月形状を有している
。この腹部拡張部材98の内側表面104は第1の囲い部材92の内側空間を画
定している。一対の隆起部106,108は腹部拡張部材98の外側表面に形成
されている。図4に示されているように、隆起部106,108は内側室80の
内側表面78に形成される一対の溝82.84において滑動係合で差し詰まれる
ように腹部拡張部材98の外側表面に位置されている。
第1の囲み部材92は、装置の側壁部88において出入開口部90を通じて装置
52の内側室80の内側に滑動させて差し込まれるような大きさとされている。
第1の囲い部材92を内側室80に差し込ませることは室の内側空間を小さくし
て装置52によって発生される音声を変える。第1の囲み部材92を装置52の
内側室80に選択的に差込みあるいは抜き出すことによって、装置のオペレータ
は装置52によって生成される音声を1個の音質の笛から2個の音質の笛に変え
る。
第1の囲み部材92が内側室80から抜き出される場合に、出入開口部90はな
お装置52が音声を生成することが可能であるように覆わねばならない。第2の
囲み部材110は、第1の囲み部材92が用いられない場合に出入開口部90を
覆うように設けられている。この第2の囲み部材110は第1の囲み部材92の
外側壁部96と概そ同一の形状を有している。第2の囲み部材110は装置の側
壁部88において出入開口部90の内側にぴったりと合う防水適合を与える大き
さにされている。第2の囲み部材110は周囲において延出し、出入開口部90
において固定的に第2の囲み部材110に据え付けられるように出入開口部90
の肩部102において係合するリップ部112が設けられている。図6および図
7に示されているように、第2の囲み部材110は出入開口部90を内側室80
において小球体114の挿入または除去を可能にするように選択的に解放および
閉塞に用いられ得る。
図4乃至図7に示されている本発明の実施例は図1乃至図3に示されている本発
明の実施例と第1および第2の囲み部材92.110により装置52によって発
生される音声が前述された方法で変えられ得るということを除いて実質的に同一
方法において機能する。
図8は本発明の装置のさらに他の実施例を示している。図8に示されている全天
候型安全笛音声発生器116は、図8の実施例は小球体118と、カウリング1
24において一対のルーパー120,122とが設けられていることを除いて図
1乃至図3において示され説明された本発明の実施例と実質的に同一である。こ
れらルーパー120,122は装置l16によって発生された音声がルーパー1
20,122とカウリング124の底側開口部130とに隣接した開口部126
.128を通じて出て行くことを可能にする。同時に、ルーパー120,122
は装置が図8に示されている向きにおいて用いられる場合に雨、風または水がカ
ウリング124の内側空間132に入ることを、また装置の音声生成開口部13
4を塞ぐことを阻止している。
最上のルーパー開口部126が図8の実施例に関して音声生成開口部134上に
位置されているために本発明の実施例は完全に水中に沈められる場合に本発明が
作用することを可能にするために十分に大きなカウリング124下の気泡を生成
しない。図8に示されている向きにおいて水面下に全天候型安全笛音声発生器1
16を沈めることは水がルーバー開口部126,128を通じて入ること、また
全天候型安全笛音声発生器116の音声生成開口部134を塞ぐことを可能にす
る。本発明の実施例は、ルーパー120,122がカウリング124下に雨の入
ることを阻止し、またルーバー開口部126.128が全天候型安全笛音声発生
器116によって生成される音声をカウリング124を通り過ぎることを可能に
するため雨状況下における作動に最適に適合される。
図9は本発明の全天候型安全笛音声発生器136のさらに他の実施例を示してい
る。図9の実施例もまた本体部138と、マウスピース140と、カウリング1
42とより構成されている。
本体部138は、当該内側室144の実質的に円筒形状の内側表面146によっ
て画定される内側室144を有している。音声生成開口部148は本体部138
の外側でもって内側室144の内側空間に通ずる本体部138の一端部に設けら
れている。
マウスピース140は本体部138と一体的に形成されている。このマウスピー
ス140は、一端部における空気人口開口部150と、この空気人口開口部15
0を取り囲むマウスピース140の外側表面154において形成される隆起部1
52とが設けられている。空気流路156はマウスピース140を通じて空気人
口開口部150から本体部138の内側室144の音声生成開口部148に隣接
して位置される空気流出口158まで延出している。マウスピース140および
本体部138は、ともに本発明の第1実施例と全く同様に音声生成開口部148
から音声を発生しかつ放つ機能を果たす。図9に示されている実施例は音声生成
開口部+48および本体部+38に対してカウリング142の位置において本発
明の第1実施例から基本的に異なっている。
図9において理解されるように、カウリング142は概そ半円形状を有している
。このカウリング142は、マウスピース140の空気流出口158に隣接した
そのマウスピース140と一体的に形成される第1の端部162と、本体部13
8の外側表面166下に間隔を置いて配される第2の末端部164とを有する周
壁部160より構成されている。装置の本体部138、マウスピース140およ
びカウリング142と一体的に形成される相対向する側壁部がカウリング周壁部
160によって囲まれる内側空間168の相対向する側部を覆っている。両側壁
部170の1個のみが図9において目に見える。
図9に示されている装置136の実施例におけるカウリング142の位置により
、装置のオペレータが向いているのと同一方向においてカウリング開口部172
が音声を放ち出す。
カウリング内側空間168の角形状はカウリングを通り過ぎるにつれて全天候型
安全笛音声発生器の音声を増巾するのに供されている。カウリング142と装置
の音声生成開口部148との相対的な位置は、カウリング142が音声生成開口
部148に入る雨に対してその音声生成開口部148を保護するように可能とし
、同時に装置から発生される音声を放つことを可能にする。本体部138の低い
部分の湾曲によって音声生成開口部148はカウリング開口部172上に位置さ
れている。本発明の当該実施例もまた図9に示されている向きに完全に水中に沈
められる場合に音声を生成する。水中に沈められる場合に、水はカウリング14
2の内側に入ってくるが、本体部138の低い端部174上に上昇せずに音声開
口部148に近づかない。気泡はカウリング内側の上部域176に形成されると
ともに、水中に沈められる場合に全天候型安全笛音声発生器が機能を果たすこと
を可能にする。
本発明を特定の実施例を用いて説明したが、以下の請求の範囲にて定義される発
明の範囲に反することがなく本発明を種々に変形、変更することが可能であるこ
とは明らかである。
国際調査報告 。、T/IIc Qつ、。7つcA1騎+sw+was+A−1
e、−N@PCT/US92107264フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、 SE)、0
A(BF、BJ、CF、CG、CI、 CM、 GA、 GN、 ML、 MR
,SN、 TD、 TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、
CH,C3゜DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK
、 LU、 MG、 MN、 MW、 NL、 No、 PL、 RO,RU、
SD、 SE
Claims (20)
- 1.当該笛音声発生器から音声を放つための開口部を有する笛音声発生器におい て、 前記開口部を通じて当該笛音声発生器に物質が入るのを阻止するとともに、同時 に前記開口部を通じて当該笛音声発生器から音声が放たれることを可能にする阻 止手段を有することを特徴とする笛音声発生器。
- 2.当該笛音声発生器は内側と外側とを有する本体より構成されるとともに、前 記開口部が前記内側に通じ、前記阻止手段が当該笛音声発生器外側に固定される 請求項1に記載の笛音声発生器。
- 3.前記阻止手段が、当該笛音声発生器外側に固定されて前記開口部を覆うカウ リングを有する請求項2に記載の笛音声発生器。
- 4.前記カウリングが、前記開口部を通じて当該笛音声発生器内側に通ずる内側 を有する請求項3に記載の笛音声発生器。
- 5.前記カウリングがそのカウリングにおいて少なくとも1個のルーバーを有す る請求項4に記載の笛音声発生器。
- 6.前記カウリングがそのカウリングにおいて少なくとも1個の開口部を有し、 このカウリング開口部は前記カウリング内側からそのカウリング開口部を通じて 音声を放つことを可能にし、当該笛音声発生器開口部下に位置される請求項4に 記載の笛音声発生器。
- 7.前記カウリングがそのカウリングにおいて少なくとも1個の開口部を有し、 このカウリング開口部はそのカウリング開口部を通じて前記カウリング内側から 音声を放つことを可能にし、前記笛音声発生器開口部は当該笛音声発生器に第一 方向に向かって位置され、前記カウリング開口部は前記第一方向とは概そ反対方 向である第二方向に向かって当該笛音声発生器と相対的に位置される請求項4に 記載の笛音声発生器。
- 8.当該笛音声発生器は内側と外側とを有する本体より構成され、前記笛音声発 生器開口部が前記笛音声発生器本体内側に通じ、前記笛音声発生器本体外側には 前記笛音声発生器内側に通ずる第二開口部を選択的に開閉するための手段が設け られる請求項1に記載の笛音声発生器。
- 9.前記開口手段が前記笛音声発生器外側に固定されて前記第二開口部を覆う囲 み部材を含み、この囲み部材が前記第二開口部を開口するために前記笛音声発生 器外側から除去可能である請求項8に記載の笛音声発生器。
- 10.前記囲み部材がその囲み部材における一方の側部に拡張部材を有し、前記 囲み部材が前記笛音声発生器外側に固定される場合に前記拡張部材が前記笛音声 発生器内側に挿入される請求項9に記載の笛音声発生器。
- 11.当該笛音声発生器内側は内側空間を有しているとともに、前記拡張部材は 前記囲み部材が当該笛音声発生器外側に固定される場合に当該笛音声発生器の内 側空間の部分を減じる請求項10に記載の笛音声発生器。
- 12.当該音声発生装置でもって音声を発生するように当該音声発生装置を操作 する人によってそのマウスピースを通じて空気が吹き込まれ得るマウスピースと 、このマウスピースに通ずる内側室および当該音声発生装置を操作する人によっ て前記マウスピースに吹き込まれる空気に応じて前記内側室から音声を放つため の当該音声発生装置における開口部を有する音声発生装置において、 前記開口部を通じて前記内側室に物質が入ることを阻止しかつ前記開口部から音 声が放たれることを可能にするための前記開口部を覆って当該音声発生装置に固 定される手段を有することを特徴する音声発生装置。
- 13.当該音声発生装置における開口部は当該音声発生装置の内側室において発 生される音声を当該音声発生装置の外側に伝える請求項12に記載の音声発生装 置。
- 14.当該音声発生装置は前記マウスピースに固定される本体を含むとともに、 この本体は外側および前記内側室を含む内側を有し、前記本体に設けられる当該 音声発生装置開口部は前記内側室を前記本体外側に通じ、前記阻止手段は当該音 声発生装置開口部を覆って前記本体外側に固定される請求項12に記載の音声発 生装置。
- 15.前記阻止手段は前記本体外側に固定されかつ当該音声発生装置開口部を覆 って延出するカウリングを含むとともに、このカウリングはそのカウリングによ って取り囲まれる内側を有し、このカウリングの内側は当該音声発生装置開口部 を通じて前記本体内側室に通ずる請求項14に記載の音声発生装置。
- 16.前記カウリングはそのカウリングに設けられる少なくとも1個のルーバー を有する請求項15に記載の音声発生装置。
- 17.前記カウリングは前記カウリング内側を取り囲む少なくとも1個の壁部を 有するとともに、この壁部は実質的に当該音声発生装置開口部を取り囲む前記本 体外側に固定される請求項15に記載の音声発生装置。
- 18.前記カウリングはそのカウリングに少なくとも1個の開口部を有するとと もに、このカウリング開口部は当該音声発生装置開口部下に位置されてまず前記 カウリング開口部を通ることなく当該音声発生装置の開口部を通じて前記内側室 に物質が入ることを阻止する請求項15に記載の音声発生装置。
- 19.前記本体外側はその出入開口部を通じて前記本体外側から前記内側室に出 入可能な出入開口部を有するとともに、この出入開口部を選択的に開閉するため の手段が前記本体外側に設けられる請求項14に記載の音声発生装置。
- 20.前記選択的開閉手段は前記内側室の容量を変えるために前記内側室に小球 体または拡張部材を選択的挿入のために前記内側室への出入りを設ける請求項1 9に記載の音声発生装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US753,317 | 1991-08-30 | ||
US07/753,317 US5329872A (en) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | All weather safety whistle and sound generator |
PCT/US1992/007264 WO1993005501A1 (en) | 1991-08-30 | 1992-08-27 | All weather safety whistle and sound generator |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07500924A true JPH07500924A (ja) | 1995-01-26 |
Family
ID=25030124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5505290A Pending JPH07500924A (ja) | 1991-08-30 | 1992-08-27 | 全天候型安全笛音声発生器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5329872A (ja) |
JP (1) | JPH07500924A (ja) |
AU (1) | AU2574692A (ja) |
CA (1) | CA2116657A1 (ja) |
WO (1) | WO1993005501A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009271214A (ja) * | 2008-05-01 | 2009-11-19 | Hideomi Shishido | ホイッスル |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5816186A (en) * | 1996-07-31 | 1998-10-06 | Fox 40 International Inc. | Whistle |
US6413139B1 (en) * | 2000-04-14 | 2002-07-02 | Wesley E. Douglas | Whistle-type duck whistle |
JP3563046B2 (ja) * | 2000-07-24 | 2004-09-08 | 株式会社モルテン | ホイッスル |
US6739063B2 (en) * | 2002-09-10 | 2004-05-25 | Gin-Sung Chang | Combination compass |
US6975213B2 (en) * | 2003-09-29 | 2005-12-13 | Lo-Pin Wang | Whistle with light emitting device |
US7037167B2 (en) * | 2004-01-06 | 2006-05-02 | Primos, Inc. | Whistle game call apparatus and method |
JP4398418B2 (ja) * | 2005-10-24 | 2010-01-13 | 創曉有限公司 | ホイッスル |
US7428878B2 (en) * | 2006-06-20 | 2008-09-30 | Keun Jung Kim | Whistle |
US7727044B1 (en) * | 2007-06-14 | 2010-06-01 | Johnson Leslie W | Animal call with improved air channel |
US8382549B2 (en) * | 2007-10-19 | 2013-02-26 | Hideomi Shishido | Whistle |
US20150031940A1 (en) * | 2012-01-23 | 2015-01-29 | Daniel Floyd | Enunciation Device |
US9361871B1 (en) | 2013-04-10 | 2016-06-07 | Robert G. Truxes | Whistle with non-spherical pea |
EP3444002A1 (en) | 2013-04-22 | 2019-02-20 | University of Maryland, Baltimore | Coaptation ultrasound devices |
US10311852B2 (en) * | 2017-05-25 | 2019-06-04 | Dale Roe | Two tone whistle |
JP7094687B2 (ja) * | 2017-10-31 | 2022-07-04 | 川崎車両株式会社 | 鉄道車両の警笛装置 |
KR102448322B1 (ko) * | 2018-11-21 | 2022-09-29 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 배터리 팩 |
US11289063B1 (en) * | 2020-07-17 | 2022-03-29 | Whistle Shield LLC | Hygienic whistle with enhanced sound-generating chamber |
Family Cites Families (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1463507A (en) * | 1923-07-31 | Sound transmitters | ||
US33437A (en) * | 1861-10-08 | Improvement in alarm-whistles | ||
US189587A (en) * | 1877-04-17 | Improvement in fog-horns | ||
US842327A (en) * | 1906-04-11 | 1907-01-29 | Submarine Signal Co | Apparatus for producing submarine sound-signals. |
US938225A (en) * | 1908-09-28 | 1909-10-26 | John E Dowsing | Advertising device. |
US1113400A (en) * | 1914-04-06 | 1914-10-13 | William Baumgartner | Signal-sounder. |
FR490264A (fr) * | 1918-05-25 | 1919-04-15 | Charles Walter Lund | Perfectionnements aux sifflets |
US1744570A (en) * | 1922-10-17 | 1930-01-21 | Paget Richard Arthur Surtees | Apparatus for producing sounds |
US1626198A (en) * | 1926-12-13 | 1927-04-26 | Henry L Charles | Toy whistle |
US1688349A (en) * | 1927-10-06 | 1928-10-23 | Edward R Petrie | Whistle |
US1795213A (en) * | 1930-03-26 | 1931-03-03 | Jordahn Gus | Sea-shell whistle |
US1867903A (en) * | 1931-01-26 | 1932-07-19 | Wilcox Frank | Combination siren whistle |
US1926688A (en) * | 1932-02-23 | 1933-09-12 | Trico Products Corp | Horn |
US2053982A (en) * | 1934-12-27 | 1936-09-08 | American Telephone & Telegraph | Whistle |
US2113396A (en) * | 1935-11-02 | 1938-04-05 | Field Mfg Company Inc | Whistle |
US2238668A (en) * | 1938-02-15 | 1941-04-15 | Wellenstein Robert | Device for the production of sound vibrations of definite frequency by means of a pipe or whistle |
US2454105A (en) * | 1946-06-26 | 1948-11-16 | Grossman Music Company | Multitone whistle |
US2437024A (en) * | 1947-10-17 | 1948-03-02 | Jr Robert Y Grant | Whistle |
US2722153A (en) * | 1953-03-17 | 1955-11-01 | Fred Greco | Musical eating utensil |
CH333214A (de) * | 1954-12-14 | 1958-10-15 | H Bacon John | Trillerpfeife |
BE546958A (ja) * | 1956-02-10 | |||
FR1309168A (fr) * | 1961-03-03 | 1962-11-16 | Perfectionnement aux sifflets à roulette | |
DE1235775B (de) * | 1965-11-13 | 1967-03-02 | M A N Turbo G M B H | Lippenpfeife |
US3376949A (en) * | 1966-12-08 | 1968-04-09 | Texas Instruments Inc | Water hammer marine seismic source |
GB1258562A (ja) * | 1968-01-03 | 1971-12-30 | ||
US3548538A (en) * | 1968-03-04 | 1970-12-22 | Parris Mfg Co | Toy gun |
CH508500A (de) * | 1969-05-19 | 1971-06-15 | Hager Hans | Schutzvorrichtung für das Horn an Automobilen |
US3745871A (en) * | 1972-07-10 | 1973-07-17 | Raymond Lee Organization Inc | Auto pipe musical instrument |
US3824949A (en) * | 1972-11-24 | 1974-07-23 | C Aquila | Whistle device |
GB2218298A (en) * | 1987-11-28 | 1989-11-08 | Anthony David Heyes | An ultra-sonic pulse-echo ranging device |
US5002006A (en) * | 1990-07-20 | 1991-03-26 | Ehrenreich Harriet K | Combined safety whistle with article holding means |
-
1991
- 1991-08-30 US US07/753,317 patent/US5329872A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-08-27 AU AU25746/92A patent/AU2574692A/en not_active Abandoned
- 1992-08-27 CA CA002116657A patent/CA2116657A1/en not_active Abandoned
- 1992-08-27 WO PCT/US1992/007264 patent/WO1993005501A1/en active Application Filing
- 1992-08-27 JP JP5505290A patent/JPH07500924A/ja active Pending
-
1994
- 1994-07-15 US US08/275,848 patent/US5564360A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009271214A (ja) * | 2008-05-01 | 2009-11-19 | Hideomi Shishido | ホイッスル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5564360A (en) | 1996-10-15 |
US5329872A (en) | 1994-07-19 |
AU2574692A (en) | 1993-04-05 |
WO1993005501A1 (en) | 1993-03-18 |
CA2116657A1 (en) | 1993-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07500924A (ja) | 全天候型安全笛音声発生器 | |
US4709651A (en) | Whistle | |
US3496854A (en) | Ventilated helmet | |
US5529057A (en) | Snorkel splash protector | |
JPS638098A (ja) | 船舶推進装置 | |
ES2092323T3 (es) | Aparato respirador de casco. | |
US4150637A (en) | Ultrasonic device for scaring animals from a moving vehicle | |
US4904379A (en) | Skimmer-diverter assembly for removing debris from swimming pools and the like | |
DE60306189D1 (de) | Ausatmungssystem | |
US4789470A (en) | Skimmer-diverter assembly for removing debris from swimming pools and the like | |
JP3194880B2 (ja) | スノーケル | |
US7357693B1 (en) | Novelty whistle | |
JP2006009256A (ja) | 魚類等誘導装置 | |
JPH0446888A (ja) | 潜水用簡易ヘルメット | |
US11794076B2 (en) | Floatable breathing device | |
US20170251659A1 (en) | Audible Wildlife Avoidance Unit | |
US6915800B2 (en) | Water intake prevention device for a snorkel | |
ES2309689T3 (es) | Dispositivo de escape submarino. | |
KR101843130B1 (ko) | 다중 음파를 발생하는 호루라기 | |
US5888110A (en) | Steerable towcraft with roostertail | |
CA2273049A1 (en) | Outboard engine system | |
CN201060640Y (zh) | 具有发光功能的哨子 | |
FI58193B (fi) | Regnvattenbrunn foer en byggnad eller liknande | |
JPH0124125Y2 (ja) | ||
JPH0519295Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 16 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 16 |