JPH07500922A - ポリマーブレンド - Google Patents

ポリマーブレンド

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像形成法用の液体トナー組成物において有用なポリマーブレンドに関 する。
発明の背景 画像形成法で使われる液体トナー組成物は、一般に、着色されたポリマー粒子、 液体キャリアー及び電荷ディレクター(charge director)を含 んで成る。ある種の画像形成法では、画像を光伝導体から受容し、それを最終支 持体、例えば紙に転写する中間転写部材が使用される。中間転写部材(I TM )が使用される場合、液体トナーは次の3つの基準を満たすべきである。即ち、 液体トナーは光伝導体からITMに確実に転写されるべきである;液体トナーは ITMから最終支持体に確実に転写されるべきである;液体トナーは画像が耐摩 耗性となるように最終支持体に対して確実に融着しなければならない。
転写工程はできるだけ低い温度で行うのが好ましい。
低温操作はITMと光伝導体の寿命を延ばすからである。この技術分野て現在用 いられている液体トナーは、しばしは、エルパックス(Elvax:登録商標) IIポリマー又はサーリン(Surlyn:登録商標)ポリマーを含をする。エ ルパックスIIポリマーは概ね適切に転写、定着されるが、それらポリマーのあ るものは中間転写部材への転写中及び中間転写部材からの転写中に受ける圧し潰 し作用に耐えるには液体キャリアーの存在下では軟らか過ぎる。確実に転写、定 着されるものは光受容体の操作をぎりぎり遂行するが、中間転写部材の寿命を短 縮してしまう中間転写部材温度を必要とする。
サーリンポリマーは、一般に、紙支持体に対する濡れ特性が貧弱で、非常に高い 対紙定着温度を必要とする。
これらの物質は、しかし、非常に硬く、従ってそれらを高温で紙に定着させると きに非常に耐摩耗性である。
発明の概要 光受容体と中間転写部材(ITM)を利用する液体トナー画像形成系において、 出発時の、又はITMから最終支持体、例えば紙への転写時のトナー画像(実質 的量の液体キャリアーを含有する)の粘度は、その画像が紙に流入し、紙を濡ら すように比較的低いのがよいが(約5XIO’〜5XlO’センチポイズが最適 )、シかし画像が紙と接触したとき(これによってトナー画像は若干冷える)粘 度は、画像が完全に転写される(即ち、ITMと支持体との間で分割されない) ように実質的に増大するのがよい。しかして、粘度対温度の片対数冷却曲線は屈 曲点より上方の、温度について傾斜のより緩い(変化が級やかな)部分と屈曲点 より下方の、温度について傾斜のきつい部分との間で転移を示すべきである。本 明細書及び請求の範囲において、°゛区切り点(break−p a i n  t ) ”なる用語はこの転移を記述すべく用いられている。この屈曲点はでき るだけ低い温度において最適粘度範囲に、又はそのイ」近に現れるべきであり、 かつできるだけ鋭角であるへきである。
更に、転写された画像は、これは依然として高割合の液体キャリアーを含有して いるが、溶剤を蒸発させる追加の融着/定着工程を回避する目的で硬いのが好ま しいトナー材料として有用な公知のエルパックス11[デュポン社(Dupon t)]ポリマー、例えばエルパックスIT5650T及び同5950は、これが 液体キャリアーであるインパール(Isopar)LとのNVS(不揮発性固形 分含量)40%の混合物中に存在するときは、約60°Cの温度においてその略 正確な粘度の所に屈曲点を有する。他のエルパックスII物質はそれより低い区 切り点温度を有するが、それらの粘度が低く、またそれら物質は好ましいエルバ /クスI!物質より圧し潰され易い。
サーリンポリマー(デュポン社)(これらはエチレン/メタクリル酸コポリマー から誘導された°゛イオノマー゛′ある)は、それらが液体トナーに用いられる とき、画像に対して優れた耐摩耗性を与えるが、紙に対する転写性が貧弱である と共に、支持体に対して定着処理を行うのに非常に高いI TM@度を必要とす る。
本発明の】つの面の目的は、広く述べるとエルパックスI+5650T樹脂及び 同5950樹脂と同様の粘度範囲を有するか、それらの区切り点温度よりは低い 温度に区切り点又は変向点を有し、それによって画像形成法、特にI T Mを 使用する画像形成法か比較的低い温度で行うことかできるポリマーブレンドを提 供することである。本発明の他の目的は次に与えられる説明から明らかになるだ ろう。
本発明は、従って、1つの面において、炭化水素の液体トナー用キャリアーとの 不揮発性固形分40%の混合物において、片対数粘度対温度冷却曲線上に、約6 5℃より低い温度及び約3X10’〜5X10’センチポイズの粘度の所に区切 り点を有することを特徴とする、少なくとも2種の異なるポリマー成分より成る ポリマーブレンドを提供する。
ポリマー成分の少なくとも1種は好ましい範囲に区切り点を有しないのが好まし い。
本発明の1つの好ましい態様において、ポリマーの1種はエチレン/メタアクリ ル酸フポリマーから誘導されるイオノマーである。好ましいポリマーの1種はタ ーポリマー、好ましくは酸で変性されたエチレン酢酸ビニルターポリマーである 。本発明の1つの好ましい態様において、成分の各々は25〜75%の範囲で存 在する。
もう1つのの面において、本発明は着色されたポリマー粒子、少なくとも1種の 電荷ディレクター及び炭化水素の液体トナー用キャリアーを含んで成り、それら 粒子中の構成ポリマーが前記のバラグラフに記載された事項を特徴とする、少な くとも2種の異なるポリマー成分より成るブレンドである、画像形成法におし・ て使用するための液体トナーを提供する。
本発明は更に、着色されたポリマー粒子、少なくとも1種の電荷ディレクター及 び炭化水素の液体トナー用キャリアーを含む液体トナーを利用する静電画像形成 法において、それら粒子中の構成ポリマーとして前記のノ(ラグラフに記載され た事項を特徴とする、少なくとも2種の異なるポリマー成分より成るブレンドを 用いることを改良点とする前記静電画像形成法を提供する。
本発明によれば更に、着色されたポリマー粒子、少なくとも1種の電荷ディレク ター及び炭化水素の液体トナー用キでリアーを含む液体トナーを利用し、光伝導 体の表面に形成された画像をそのトナーで現像し、その画像を光伝導体の表面か ら中間転写部材に、次いでその中間転写部材から支持体に転写する静電画像形成 法において、それら粒子中の構成ポリマーとして前記のパラグラフに記載された 事項を特徴とする、少なくとも2種の異なるポリマー成分より成るブレンドを用 いることを改良点とする前記静電画像形成法が提供される。
図面の簡単な説明 図1はエルバンクスIIポリマーの、インパールL中NVS40%における冷却 曲線を示し;図2はサーリン9020ポリマーとエルパックス4260ポリマー とのブレンドの、インパールL中NVS40%における冷却曲線を示し: 図3はサーリン9020ポリマーとエルパックス4355ポリマーとのブレンド の、イソバールL中NVS40%における冷却曲線を示し; 図4はサーりン1601ポリマーとエルパックス4355ポリマーとのブレンド の、インパールL中NVS 40%における冷却曲線を示し: 図5はサーリン1601ポリマーとエルパックス4260ポリマーとのブレンド の、インパールL中NVS40%における冷却曲線を示し、そして 図6は本発明のポリマーブレンドを含む液体トナーを使用することができる静電 画像形成装置と静電画像形成法を説明する図である。
発明の詳細な説明 本発明の1つの好ましい態様によれば、驚くべきことに、ある種のサーリンポリ マーとある種のエルパックス(デュポン社)ターポリマーとのある特定の割合で のブレンドが前記の発明の概要に記載した本発明の粘度/温度特性(“基準°′ )を有することが見いだされた。特定の例において、ポリマーがそのようなブレ ンドにより構成されている着色されたポリマー粒子を含有する液体)・ナーは静 電画像形成法において、着色されたエルパックスIIポリマー粒子の場合に用い られた温度に匹敵する操作温度か、又は有利にはそれより低い温度範囲において も用いることかできることが見いだされた。
図1は色々なエルハノクスI!樹脂についての、液体現像剤において液体キャリ アーとして使用されることが多い、イソパラフィン系炭化水素画分であるインパ ールL[エクソン社(EXXON)] とのNVS (不揮発性固形分)40% の混合物における粘度対温度の(冷却)曲線を示すものである。NVS40%は 画像を紙に転写させるときの液体トナー画像におけるおおよその割合であると評 価されるものである。
図1において認められるように、エルパックス[15650T樹脂及びエルパッ クス+15950樹脂は、区切り点温度か約55〜65°C1粘度か3Xl(1 5〜106センチポイズである所望とされる範囲内に区切り点を有する。これら の区切り点は特に鋭角ではないが、これらの物質は満足できるトナー用ポリで− である。エルパックス115610及びエルパックス115720等の他のエル パックスII樹脂は粘度が低過ぎ、そのため液体トナーのだめのトナー粒子用樹 脂としては一般に好ましくない。
実際上は、画像はそれか最終支持体と接触するに至るとき約10〜15°C冷え 、従って画像が区切り点より高い温度まで冷えるならば、画像は中間転写部材か ら最終支持体への転写時に分離しない。
図2は色々なサーリンg 020/エルパツクス4260ブレンドの粘度対温度 の(冷却)曲線を示すものである。ケーリン類はエチレン/メタクリル酸コポリ マーから誘導されたイオノマーであり、エルパックス類(エルパックスIt類と 対照してのもの)は酸で変性されたエチレン酢酸ビニルターポリマーである。こ れらのポリマーは共にデュポン社によって製造されている。
図2において認められるように、純す−リン9020及び純エルパックス426 0は共に区切り、つの温度と粘度の必要とされる最適条件を満たさない。エルパ ックス4260は約42℃に区切り点を何するが、この点における粘度か非常に 低い。サーリン9020は適正な範囲に区切り点を持たす、しかも所望とされる 温度範囲における粘度が非常に高し・。これらの樹脂のいずれもか中間転写画像 形成系における低温操作に適したポリマーではないこと力)見いlこされt二。
サーリン9020を50〜80%含有するブレンドが前記基準を満たし、従って 中間転写用液体トナー系における使用に適していると考えられる。
図3は色々なサーリン9020/エルパツクス4355ブレンドの粘度対温度の く冷却)曲線を示すものである。図3において認められるように、純エル/(・ ノクス4355は共に区切り点の温度と粘度の必要とされる最適条件を満たさな い。エルパックス4260は約35”Olこ区切り点を有するが、この点におけ る粘度が低過ぎる。
この樹脂は中間転写画像形成系における低温操作に適しに樹脂であるとは認めら れなかつプニ。
サーリン9020を25%、75%及び80%含有するブレンドが前記の基準を 満たし、従って中間転写用液体トナー系における使用に適していると考えられる 。サーリン9020を66%含有するブレンドは前記の基準をぎりぎり満たし、 従ってこれも適しているであろう。
図4は色々なサーリン1601/エル/</ジス4355ブレンドの粘度対温度 の(冷却)曲線を示すものである。図4において認められるように、純す−リン 1601は区切り、つの温度と粘度の必要とされる最適条件を満たさない。サー リン1601は適正範囲に区切り点を有せず、しかも所望とされる温度範囲にお ける粘度が非常に高い。この樹脂は中間転写画像形成系における低温操作に使用 されるトナー粒子のベースとして適しているとは認められなかった。
サーりン1601を25%及び75%含有するブレンドは前記の基準を満たし、 中間転写用液体トナー系における使用に適していると考えられる。このサーリン 80%のブレンドは前記基準をぎりぎり満たす。
図5は色々なケーリン1601/エルパツクス4260ブレンドの粘度対温度の (冷却)曲線を示すものである。
サーリン1601を25%及び80%含有するブレンドは前記基準を満たすと居 われ、中間転写用液体トナー系における使用に適していると考えられる。
図2〜5は同じ物質より成る他のブレンドの適性が知られている場合でもある特 定のブレンドの適性に関して非予測性がある程度存在することを示すものである が、この非予測性にもかかわらず、当業者は、勿論、これらが、問題にしている ブレンドが本発明の範囲に入るようなものであるかどうかを知るために特定のポ リマーブレンドについてその粘度/温度の関係を容易に決定することができる。
更に、当業者は、液体トナー中においては勿論、液体トナー用キャリアー、顔料 及び電荷ディレクターと混合された状態にある本発明のポリマーブレンドが静電 画像を形成する目的に対して使用することができる最適温度を容易に決定するこ とができることも分かるだろう。
この進歩性ををするポリマーブレンドを含む本発明の液体トナー組成物は液体有 機キャリアー、通常は溶剤を必ず含有する。このような溶剤の典型的なものは、 ここでは例示の目的だけのために挙げられるのであるが、絶縁用の非極性液体、 好ましくはlO9オーム−Cnlを越える抵抗率と約30未満の誘電率を有する 液体である。これらの溶剤は、一般的には、例えはエクソン社がインバールーG 、イソバール−H、イソバール−L及びインバールーMのような商標名で市販す るもの(これらは上記の好ましい抵抗率と誘電率の要件を満足する)の如き炭化 水素、好ましくは脂肪族の、更に好ましくは異性化された脂肪族の炭化水素であ る。別の例として、上記の好ましい抵抗率と誘電率の要件を有する他の液体、例 えばハングル オイル アンド リファイニング社CHumble Oil a nd Refining C。
mpany)がマーフール(Marcol)52及びマーコール62なる商標名 で製造するもののような軽質鉱油も使用することができる。更に他の適当な溶剤 にパぺ不テノク(Peneteck)” [Pa、パトラ−(Butter)の べ不レコ社(Penreco)] として市販され、メーカーが引火点129° C,ASTM D445に従って測定したときの粘度38/42(4o°cにお (fるSUS:)及び3.4/4.7 (40℃におけるC3T)、60°Fに あ°ける比重0.80810.818及びASTM DI298に従って測定し たAP I 41.5/416を有する工業等級のホワイトミネラルオイルと記 載する溶剤である。
サーリン75%及びエルパックスターポリマー25%のブレンドを調合して液体 トナーとし、これを中間転写部材を含む液体トナー画像形成系で使用した。これ らのトナーを使用すると、中間転写部材に対して良好な転写が達成されると共に 、ブレンドに依存して45〜70’C特表平7−500922 (5) の最適中間転写部材温度において中間転写部材からゼロツク紙及びプリンターの 素材の両者へも良好な転写が達成された。この場合、サーリン9020に基づく トナーについての最適温度は45〜50℃のPL最適間転写温度を含み、またサ ーリン1601に基づく物質は60〜70°Cの最適中間転写部材温度を有する 。この実施例では、画像は液体キャリアーの存在下では軟らかかったが、追加の 融着/定着工程でのキャリアーの蒸発により良好な定着が達成された。しかし、 本発明の範囲内の他のポリマーブレンドを使用すると、もつと硬い画像を得るこ とが可能となり、従って追加の融着/定着工程の必要か回避されると考えられる 。
本明細書に開示される特定の好ましいトナーは次のようにして製造するのが好ま しい。即ち、必要とされる割合のポリマー物質1000グラムとインバールーL IO00グラムを170°Cに設定された油加熱装置に接続されたジでケノト付 き二重遊星形ミキサー中で1時間低速で混合する。この混合物に約110°Cに 余熱されたインバールーL2000グラムを加え、その全体を高速で更に1時間 混合する。この物質をミキサー中で約70°Cに達するまで冷却し、その時点で その物質をミキサーからアルミニウムのパンに排出する。この物質を室温まで冷 却し、裁断し、そしてミートグラインダー全通過させて粗砕された物質を作る。
この粗砕物質約1050グラム、カーボンブラックのモークル(Mogul)− L[カポノド社(CaboL)166グラム及びインバールーL l 200グ ラムを51摩砕既[ユニオン プロセス(Union Process)]に仕 込み、水冷しながら(約20℃)3/’16インチの炭素鋼製ポールで1θ時間 微粉砕する。得られたトナー粒子の中央直径値(M量による)は約2μmである 。得られた物質をインバールーLを用いて不揮発性固形分含量1.5%まで希釈 する。この技術分野で知られる電荷ディレクターを加えてトナー粒子を帯電させ る。本願と共通に譲渡された1989年5月22日に出願された米国特許出願第 7/354.121号又は1990年6月6日に出願された米国特許出願171 533,765号明細書に記載される電荷ディレクターを使用するのが好ましい 。これら米国特許出願明細書の開示を本明細書で引用、参照するものとする。
今度は、本発明の液体トナー(本発明の新規性を持つポリマーブレンドを含む) を使用する本発明の静電画像形成法を実施することができる画像形成装置を説明 する図5を参照する。この装置の操作を負に帯電した粒子と正に帯電した光受容 体を用いる液体現像剤系のコンテキスト(context)において説明するが 、本発明は他のトナー電荷と先受容体電荷との組み合わせにも適用する二とがで きる。
図5の装置は回転軸の回りを矢印14で示される方向に回転するように配置され たドラム1oを含む。ドラム10は円筒状の光受容体表面16、好ましくはセレ ニウムをベースとするが又は有機質の光伝導体により形成されている。この装置 を賦勢すると、ドラム10は回転を始め、そしてチャージャー18が表面16に 、典型的には、1000ポルトのオーダーの正の電荷を略均−に帯電させるよう に作用する。ドラム10の回転を続けると、帯電した表面16が光源19、例え ばレーザースキャナーと画像受容関係にもたらされ、このことが所望とされる画 像を帯電表面16の上に突出させ、それによってこの表面が選択的に放電され、 その表面に潜像が作られる。表面16の放電領域の電圧は、典型的には、100 〜200ポルトである。
ドラム10の回転を続けると、静電潜像を有する帯電した表面16をして、液体 現像剤(トナー)を適用して潜像を現像するように作用する現像装置22との作 動関係に入らせる。多色系については、装置t22は、例えば光受容体表面と選 択的に係合する、各色毎に1種ずつの複数の、例えば米国特許第4,690,5 39号明細書に記載される如き現像剤を含むことができるが、或いは液体トナー が各色の間で変えられる単一の現像ステー7ヨン又はその他任意の現像系を含む ことができる。現像装置22は液体キャリアー、トナー粒子及び電荷ディレクタ ー(各々別個の分配缶又は溜めに貯蔵することができる)の分配装6F(IEI 示されず)を含む。
表面16に対するj・ナーの適用に続いて、その表面l6は、好ましくは矢印2 8で示される方向に回転している、典型的には正に帯電された回転ローラー26 を通り越ス、ローラー26は表面16の上の液体の厚さを減少させる計量ローラ ーとして機能する。ローラー26の表面16かもの空間的な隔たりは、典型的に は、約50ミクロンであり、そしてローラー26上の電圧は潜像領域の電圧と光 受容体表面上の背景領域の電圧との中間である。
ローラー26の下流には、好ましくは表面16に対して弾性的に押し付けられる 硬化用ローラー30を設けるのが好ましい:ローラー30は、好ましくは、例え ば米国特許第3,959,574号又は同第3,863,603号明細書に記載 されるように金属芯から形成され、その金属芯は僅かに導電性のレジリエントな 材料のカバ一部材を有する。本発明の1つの好ましい態様において、ローラー3 0として電気的にバイアスされたスキージ−ローラーが用いられる。ローラー3 0は少なくとも数百ポルトで、例えば最大で2000ボルトまでの電位に負に帯 電されるが、一般的には着色されたトナー粒子上の電荷と同じ符号を持ち、その ためローラー30は同様に帯電された着色トナー粒子と反発し合い、それらトナ ー粒子をして表面16の画像領域に更に接近させ、かくして画像を圧縮、硬化さ せる。
硬化用ローラー30の下流には、矢印41で示されるように表面16とは反対方 向に回転する中間転写部材40が設けられ、それらそれぞれの表面間の相対的運 動をそれらの近接点においてゼロとしている。中間転写部材40はトナー画像を 表面16から受容し、そのトナー画像を受容支持体42、例えば紙に転写するよ うに作用する。中間転写部材40にはそれを加熱するヒーター46が内部に配置 、設けられている。画像の中間転写部材40への転写は、中間転写部材40を帯 電粒子の符号とは反対の符号の電圧まで帯電させて電気泳動により転写させるこ とによって補助するのが好ましい。色々なタイプの中間転写部材が知られており 、例えば米国特許第4゜684.238号、PCT公開WO第90104216 号及び米国特許第4,974,027号明細書に記載される。これら全ての特許 文献の開示を本明細書において引用、参照するものとする。
トナー画像の中間転写部材40への転写に続いて、光受容体表面16はクリーニ ングステー7Bン49と係合する。このステー7Bンは、例えばポリエチレンフ オーム又はネオプレンフオームのような適当なレジリエントな材料から成ること ができるクリーニングローラー50を含む任意の、常用のクリーニングステー7 Bンであることができる。クリーニングローラー50はこれを、好ましくはトナ ー粒子か全て又はほとんど全て除去されている液体現像剤から成るきれいな潤滑 性クリーニング液で濡らしてもよい。クリーニングローラー50はその°表面が 表面16に対してそれらのニップ点において反対方向に運動するように駆動され て光受容体表面16から残留粒子と液体キャリアーを除去するスクラビング作用 を与える。スクレーバ56はクリーニングステー7Bン49で除去されなかった かもしれない全ての残留トナーの除去を完成する。ランプ58は前の画像に特有 の全ての残留電荷を表面16かも除去することによって当該サイクルを完結する 。
以上、本発明を中間転写部材を使用する画像形成系に関して説明したが、本発明 の液体トナーはまた光受容体表面16から紙に直接転写させ、続いて画像を別の 融着ステージ日ンで融着させる系でも有利に使用することができる。
本発明を特に説明−二が、当業者であれば多数の変更及び改変をなし得ることは 分かるだろう。従って、本発明は本発明の範囲、精神及び着想ではなく、特に言 及された態様に限定されるものと解してはならず、そして本発明は以下に記載さ れる請求の範囲を参照することによって更に容易に理解できるだろう。
FIG 1.エルパックス−2樹脂イソパ一ルL中NVS40% (冷却曲線) 温度(”C) FIG 2.サーリノ9020−エルパックス4260ブレンドイノパールL中 NVS40% FIo 3 サーリノ9020−エルバラクス4355ブレッドイソパールL中 NVS40% (冷却曲線) FIG 4.サーリン1601−エルパックス4355ブレンドイソバールし中 NVS40% (冷却油mり 温度(’C) FIG 5.サーリ:/+601−xルバックス4260ブレッドイソパールL 中NVS40% 国際調査報告 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.炭化水素の液体トナー用キャリアーとの不揮発性固形分40%の混合物にお いて、片対数粘度対温度冷却曲線上に、約65℃より低い温度及び約3×105 〜約5×106センチポイズの粘度の所に区切り点を有することを特徴とする、 少なくとも2種の異なるポリマー成分より成るポリマーブレンド。
  2. 2.前記の2種の異なるポリマー成分の内の少なくとも1種が、炭化水素の液体 トナー用キャリアーとの不揮発性固形分40%の混合物において、片対数粘度対 温度冷却曲線上に、約65℃より低い温度及び約3×105〜約5×106セン チポイズの粘度の所に区切り点を有しない、請求の範囲第1項に記載のポリマー ブレンド。
  3. 3.前記の2種の異なるポリマー成分の内の少なくとも2種が、炭化水素の液体 トナー用キャリアーとの不揮発性固形分40%の混合物において、片対数粘度対 温度冷却曲線上に、約65℃より低い温度及び約3×105〜約5×106セン チポイズの粘度の所に区切り点を有しない、請求の範囲第1項に記載のポリマー ブレンド。
  4. 4.前記ブレンドが実質的に2種だけの異なるポリマー成分から成る、請求の範 囲第1項又は第2項に記載のポリマーブレンド。
  5. 5.前記ポリマー成分の内の1種がエチレン/メタアクリル酸コポリマーから誘 導されたイオノマーであり、そして該ポリマー成分のもう1種がエチレン酢酸ビ ニル/酸ターポリマーである、請求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記載のポ リマーブレンド。
  6. 6.前記ポリマーの内の1種が約25〜80重量%の範囲で存在し、そして該ポ リマーの他方が20〜75重量%の範囲で存在している、請求の範囲第1〜5項 のいずれか1項に記載のポリマーブレンド。
  7. 7.着色されたトナー粒子、少なくとも1種の電荷ディレクター及び炭化水素の 液体トナー用キャリアーを含んで成り、該粒子中の構成ポリマーが前記請求の範 囲第1〜6項のいずれか1項に記載のポリマーブレンドである、画像形成法で使 用するための液体トナー。
  8. 8.着色されたトナー粒子、少なくとも1種の電荷ディレクター及び炭化水素の 液体トナー用キャリアーを含む液体トナーを利用する静電画像形成法において、 請求の範囲第7項に記載のトナーを利用することを改良点とする前記静電画像形 成法。
  9. 9.次の 静電画像を画像形成用表面に形成する工程;該画像を前記液体トナーにより現像 して現像された液体トナー画像を形成する工程;及び 該現像された液体トナー画像を最終支持体に転写する工程 を含む、請求の範囲第8項に記載の静電画像形成法。
  10. 10.前記転写工程が 前記の現像された画像を前記画像形成表面から中間転写部材に転写する工程;及 び 該画像を中間転写部材から最終支持体に転写する工程を含む、請求の範囲第9項 に記載の静電画像形成法。
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