JPH07500019A - カドヘリン物質および方法 - Google Patents

カドヘリン物質および方法

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JPH07500019A JP5518666A JP51866693A JPH07500019A JP H07500019 A JPH07500019 A JP H07500019A JP 5518666 A JP5518666 A JP 5518666A JP 51866693 A JP51866693 A JP 51866693A JP H07500019 A JPH07500019 A JP H07500019A
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スズキ,シンタロウ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「カドヘリン物質および方法j 本願出願は、1992年4月17日に出願された米国特許出願第07/872. 643号の一部継続出願である。 発明の技術分野 本発明は、一般に細胞間接着に関連する物質と方法に関する。 具体的には、以下にカド入リンと称する、新規のCa2+依存性細胞接着タンパ ク質、およびカドヘリンをコードするポリヌクレオチド配列に関する。 本発明 はまた、カドヘリンのリガンド/抗リガンドへのカドヘリンの結合を阻害するた めの方法に関する。 発明の背景 In vivoでの細胞間接着は、形態発生、器官形成、白血球管外濡出、腫瘍 転移ならびに侵入、および細胞接合を含む広範な現象において重要な役割を果た す。 加えて、細胞間接着は、例えば、腸管上皮関門、脳血液関門および心筋な どの組織の一体性を維持するために重要である。 細胞間接着は、特異的な細胞接着分子によって介在される。 細胞接着分子は、免疫グロブリン(Ig)上材、インテグリン上材およびカドヘ リン工科の少なくとも三つの上材に分類されてきた。 固形組織を形成するすべ ての細胞タイプかカドヘリン工科のある種を発現することは、カドヘリンかほと んどの細胞タイプの選択的接着に包含されていることを示唆するものである。 カドヘリンは、結合特性を決定する(N末端113アミノ酸が直接結合に関与し ていると思われる)N末端細胞外領域、疎水性膜包囲領域、および鎖生による細 胞輪郭および他の細胞輪郭関連タンパク質と相互作用する(上材に属する種にお いて高度に保存された)C末端細胞質領域を有する糖タンパク質化された完全な 膜タンパク質であるとされてきた。 しかしながら、あるカドヘリンは細胞質領 域が欠けており、また、カドヘリンは細胞質領域か有するものとは異なった機構 によって細胞間接着の機能を果していると思われるようになった。 細胞質領域 は、細胞質領域を備えたカドヘリンにおける細胞外領域の結合機能を必要として いる。 異なる細胞にて発現したカドヘリン科の種の間における結合は、主とし て同種性(すなわち、カドヘリン科の種は、その種と同一もしくは非常に近縁の カドヘリンと結合する)であり、またCa2+依存性である。 カドヘリン14 55 (1991)を参照されたい。 初めて開示されたカドヘリン(マウス上皮細胞におけるE−カドヘリン、トリ肝 臓におけるL−CAM 、マウス胚盤胞におけるオロモルリン、およびヒト上皮 細胞におけるCAM 120/80)は、Ca2+依存性細胞接着性の包含、そ の独特の免疫学的特性、および組織の局在性によって同定された。 E−カドヘ リンとは異なる組織分布を有することか知見されたN−カドヘリンのその後の免 疫学的同定については、Ca”″依存性細胞間接着分子の新しい科の発見を明白 なものにした。 る遺伝子の分子クローニングは、カドヘリンが細胞接着分子の科を含むことを構 造的に立証した。 トリL−CAM [Ga11in etat、、Proc、  Natl、 Acad、 Sci、 USA、 84: 2808−2812  (1987)]およびマウス・ウロモルリン[Ringwald et at 、、 EMBOJl、6:3647−3653 (1987)]のクローニング は、それらがE−カドヘリンと同一であることを示した。 E−1N−およびP −カドヘリンのアミノ酸配列の比較は、三つのサブクラスの中で、約45〜58 %のアミノ酸類似性のレベルを示した。Liaw eL al、、 EMBOJ 、。 鴎2701−2708 (1990)には、ウシ微細血管内皮細胞cDNAがら N−およびP−カドヘリンを単離するために、E−1N−およびP−カドヘリン の一つの保存領域を基にして変性したオリゴヌクレオチドを用いたPCHの使用 が記載されている。 前出のLiawらの文献の結果は、何ら新規のカドヘリン も同定されていないので、E−1N−およびP−カドヘリンを示唆しているに過 ぎないものである。 1990年には、またHeimark eL al、、 J、 Ce11 Bi ol、、110: 1745−1756 (1990)にて、公知のカドヘリン と同様の分子量を有し、Ca2+依存性細胞内皮細胞接着を阻害できるV−カド ヘリンと称された細胞間接合分子を、ウシ大動脈内皮細胞に対して発生した抗体 が認識したことを報告している。 この文献には、抗体によって認識されたタン パク質に関する配列の情報は何ら開示さて、本願出願で請求した八つの新規のカ ドヘリンの同定が報告されるまで、その後、カドへリン遺伝子に関する記載はさ れていない。 これに続いて、トリ R−カドへリン[Inuzuka eta l、、 Neuron、 7: 69−79 (1991)] 、]]]?ウス M−カドヘリンCe1Biol、、 113: 893−905 (1991) ] 、および]]]T−カドまたトリおよびヒトに関して、1992年5月29 日発行の特許協力条約(PCT)国際公開No、 WO92108731]を含 む他のいくつかのカドヘリンが開示された。 様々なカドヘリンの組織発現の決定が、カドヘリンの各サブクラスが、独特の組 織分布パターンを有していることを示唆している。 例えば、N−カドヘリンが 神経および筋肉組織のような非上皮組織に見られるのに対し、E−カドヘリンは 上皮組織に見られる。 異なるカドヘリンの独特の発現パターンは、in vi voでの通常の現象(例えば、腸管上皮関門の維持)および例外的な現象(例え ば、腫瘍転移および炎症)における各サブクラスのカドヘリンの役割が果たされ ると考えられる時に、特に重要である。 カドへリン機能の抑制は、様々な癌の 進行過程において影響を受ける。 Shimoyama旦a1.、 Cance r Res、。 52: 5770−5774 (1992)を参照のこと。 治療上の検出およ び/または介在が望ましい場合には、異なるサブクラスあるいはカドヘリンのサ ブクラスの組み合わせか、異なる細胞間接着現象に応答しつるようである。 さ らにこの研究では、カドヘリンが接着活性に加えて、ある種の調節活性も有して いる旨を示唆している。 MaLsunaga et at、、 Na旦re、  334.62−64 (1988)は、N−カドヘリンが神経突起生長促進活 性を有している旨を報告し、また、Mahoney et al、、 Ce11 、67、853−868 (1991)は、カドヘリン工科の他の種であるショ ウジヨウバエ−fat腫瘍抑制遺伝子か、細胞生長を調節しているようである旨 を報告している。 Kintner et al、、 Ce11、69: 22 9−236 (1992)1.:は未発達の細胞接着を寸断するために、また、 Fugimori et工at、、 Mol。 めの細胞外領域を伴わないN−カドヘリンの細胞質領域の発現か示されている。  このように、特異な組織にて発現したカドヘリンの調節活性の治療において介 在させることは望ましいかもしれない。 このように、当該技術分野では、細胞間接着および/または調節現象に関与する 新たなカドヘリンの同定と特徴付けが引き続き要望されているのである。 さら に、カドヘリンを治療剤および診断薬の改善の基礎とするには、そのタンパク質 をコードする遺伝子をクローニングすることが必須である。 カドヘリンをコー ドするDNA配列およびアミノ酸配列に関する情報は、当該タンパク質の大規模 生産、および自然に細胞/組織を生成するタンパク質の同定のために供され、さ らに、カドヘリンが関与する自然のリガンド/抗リガンド結合反応の調節におい て有用であると思われる、カドヘリンと特異的反応性を有する抗体基質あるいは 他の新規結合性分子の調製を許容するであろう。 発明の要旨 本発明は、細胞間接着に関連する物質と方法を提供するものである。 本発明の 態様の一つに、本発明は新規のカドヘリン、カドヘリンー4から−12をコート する精製され、単離されたポリヌクレオチド配列(例えば、DNAおよびRNA  、センスおよびアンチセンス配列双方)を提供する。 本発明の好ましいポリ ヌクレオチド配列は、合成したDNA配列全体およびその一部、ならびに、ゲラ ミックおよびcDNA配列、さらには、その生物学的複製物(すなわち、生物学 的試薬を用いてin vivoもしくは」vitroで調製した、精製され、単 離されたDNA配列のコピー)を含む。 ポリヌクレオチド配列を含んだ生物学 的に活性なベクターも意図するものである。 本願発明のDNAおよびアミノ酸配列の開示によってもたらされた情報の科学的 価値は明白である。 例えば、カドヘリンをコードするcDNAの配列の知見は 、タンパク質をコードし、プロモーターやエンハンサ−などの配列を制御するカ ドヘリン特異的発現を特定するゲラミックDNA配列のDNA/DNAハイブリ ダイゼーションによる単離を可能ならしめる。 本願発明のDNA配列を利用し たDNA/DNAハイブリダイゼーションは、本願明細書に特に言及したラット およびヒトカドへリン相同の異種タンパク質をコードするDNA5の単離をも許 容するものである。 本願発明の他の態様によれば、宿主細胞、特に、真核および原核細胞は、細胞中 にてカドヘリン・ポリペプチドの発現が許容される方法にて、本願発明のポリヌ クレオチド配列によって安定裏に形質転換あるいは形質変換される。 適切な培 養基にて生育させた時にカドヘリン・ポリペプチドを発現する宿主細胞は、カド ヘリン・ポリペプチド、断片および変異体の大規模生産に特に有効であり、これ により、細胞もしくは細胞を生育させた培地からの所望のポリペプチド生成物の 単離を可能になるのである。 本発明の新規カドヘリン・タンパク質、断片および変異体は、自然界に存在する 組織から単離物としても得られるが、好ましくは、本発明の宿主細胞を含んだ組 換技術によって調製される。 生成物は、選択された宿主細胞、あるいは組換調製および/または後単離処理に よって、全体的あるいは部分的に糖タンパク質、部分的あるいは全体的に脱糖タ ンパク質あるいは非糖タンパク質の形態にて得られる。 本発明によるカドヘリン変異体は、一つもしくはそれ以上の特定された(すなわ ち、本質的にコードされている)アミノ酸か削除もしくは置換され、もしくは一 つもしくはそれ以上の特定されていないアミノ酸が付加されているポリペプチド 類似体を含むものであり、(1)好ましくはエンハンスメントを有し、生物学的 活性もしくはカドヘリンに特異的な免疫学的特性の一つもしくはそれ以上の欠落 が無く、もしくは(2)カドヘリンの独特のりガント/抗リガンド結合作用の特 異的無力化を伴うものである。 本願発明でさらに意図しておるのは、抗体基質〔例えば、モノクローナルおよび ポリクローナル抗体、キメラおよびヒト型化抗体、およびFab、 Fab’お よびF(ab’)2を含む抗体領域、−重鎖抗体、およびFvもしくは単一可変 領域〕、および本願発明のカドヘリンと特異的に反応する他の結合性タンパク質 およびペプチドである。 抗体基質は、単離した天然、組換、もしくは合成カド ヘリン・ポリペプチド生成物、あるいは表面にかような生成物を発現する宿主細 胞を用いて改良を加えることができる。 この抗体基質は、本発明のポリペプチ ドの精製のため、ポリペプチドの組織発現の決定のため、およびカドヘリンのリ ガンド/抗リガンド結合活性の拮抗剤として利用される。 特に言及した本願発 明の抗体基質は、30Q8A、30Q4H145A5G、3032F、および4 5C6Aと命名され、20852、メリーランド州、パークロラン、ロックビル 12301に所在のアメリカン・タイプ・カルチャー・コレクション(ATCC )に1993年4月6日に寄託され、ATCC寄託No、 HB11316.8 811317、1(BII318、HBII319および)]B11320かそ れぞれ付与されたハイブリドーマによって産生されたモノクローナル抗体である 。 さらに言及した本願発明の抗体基質は、30711Gと命名され、ATCC に1993年4月8日に寄託され、ATCC寄託No、 )1811324か付 与されたハイブリドーマによって産生されたモノクローナル抗体である。 本発明によって提供されたDNAおよびアミノ酸配列情報は、本願にて開示した カドヘリンの構造と作用の体系的分析と、細胞外および細胞内レベルに関してカ ドヘリンと相互作用を呈する分子の定義を可能ならしめる。 本発明の抗カドヘ リン・モノクローナル抗体のイディオタイプは、かような分子の典型であり、カ ドへリンの細胞間および細胞内活性が調節されることにより、疑似天然結合タン パク質(ペプチドおよびポリペプチド)になりうる。 これらは、カドヘリン活 性のモジュレータ−の新分類を互いに意味するものである。 抗イデイオタイプ 抗体もまた、生物学的活性カドヘリン等価物の新分類を意味するものである。 カドヘリン活性を調節する方法は、カドヘリンを、抗体(もしくは、抗体断片) 、他のポリペプチドもしくは(カドヘリン、もしくは他のタンパク質、あるいは 新規ペプチドを含む)ペプチド・リガンド、あるいはカドヘリンの一部分(細胞 外もしくは細胞質)に特異的に結合する小分子リガンドとの接触を含む。 本願発明の多くの態様と利点か、以下の詳細な説明を考慮し、図面、すなわち; 図1のカドヘリン−5の細胞外サブ領域を含む融合タンパク質を形成するための 多形法好中球およびT細胞の結合を示す棒グラフ、を参照することで明白になる ものと考えられる。 詳細な説明 本願発明は、以下の実施例、すなわち、実施例1にはラット・カドヘリン−4か ら−11をコードするcDNA配列の単離が記載され;実施例2にはラット・カ ドヘリンー4、−5、−6、−8、−101−11および−13のヒト相同体を コードするcDNA配列の単離ならびに、ラットでは同定されていないヒト・カ ドヘリン、カドヘリン−12の単離か記載され;実施例3にはアミノ酸配列と構 造に関してすでに同定されたカドヘリンと本願発明のカドヘリンとの関係を述べ ている。 本願発明のカドヘリンに特異的なポリクローナルおよびモノクローナ ル抗体の発生を実施例4に記載している。 実施例5には、カドへリン−4、− 5および一8配列を含む発現体の構造、該発現体による哺乳類細胞の形質変換、 および形質転換した細胞により実施した細胞間接着分析の結果を記載している。  実施例6には、カドヘリンmRNAおよび様々な哺乳類組織、細胞、および細 胞系におけるタンパク質発現に関する分析を示している。 カドヘリンー5を含 んだin ViLrO経皮移動分析、およびカドヘリシー5融合タンパク質に対 する好中球およびT細胞の結合に関する分析結果を実施例7に記載した。 実施例8には、脳血液関門におけるカドヘリンー5の発現を、また実施例9には 、内皮浸透性を向上することかできるカドヘリシー5ペプチドか記載されている 。 実施例IOには、カドヘリン−5の細胞質領域とブラコグロブリンとの会合 を記載した。 前Ophtha1mo1. Vis、 Sci、、 32.10 13 (1991)の開示を、本願発明の背景説明の目的のために、本明細書に 参考までに組み込んだ。 実施例1 九つの新規カドヘリンをコードする部分的cDNAを、PCRによってラットの 脳および網膜から単離した。 新規ラットカドヘリンcDNAsの内の八つか、 公知のカドヘリンの細胞質領域にある高度に保存された領域を基にして変性した PCRプライマーを用いて単離され、また一つか、公知のカドへリンの細胞外領 域にある緩やかに保存された領域を基にして変性したPCRプライマーを用いて 単離された。 A、ラットcDNAの調製 全RNA5が、Maniatis et at、、 Mo1ecular Cl oning: A Labo−ratory Manual、 Co1d Sp ring Harbour、 New York: Co1d SpringH arbor Laboratory (1982)のpp、 196に記載され たグアニジウム・イソチオシアン酸/塩化セシウム法によりラットの脳より調製 した。 そして、脳ポリ (A)” RNA5が、インビトロゲン社(サンディ エゴ、カリフォルニア州)のPa5tTrackキツトを用いて単離された。  ラット網膜ポリ (A)” RNA5が、クローンチック社(パロアルト、カリ フォルニア州)から購入した。 cDNAが、cDNA合成キット(ヘーリンガー・マンハイム社、インディアナ ボイス、インディアナ州)を用いて、ラットの脳および網膜双方のポリ (A) ” RNAから合成された。 B、カドヘリン細胞質領域に対応するPCRプライマーのデザインと合成 IUPAC命名法により下記した、最初の一対の変性オリゴヌクレオチド・プラ イマーか、マウスN−1E−およびP−カドヘリンの細胞質領域において高度に 保存された配列に対応するようデザインされた。 各オリゴヌクレオチド末端の 下線を付した配列は、PCHによって発生した断片のクローニングを促進するプ ライマーか付加された一EcoR1部位を示す。 変性プライマー1 TAPPYD (配列番号、■) 5”肪酊旦ACNGCNCCNCCNTAYGA 3’ C配列番号:2)変性 プライマー2 FKKLAD(配列番号、3) 変性オリゴヌクレオチドは、アプライド・ハイオシステムスモデル380B D NA合成機(フォスター市、カリフォルニア州)を用いて合成した。 C,カドへリン細胞外領域に対応するPCRプライマーのデザインと合成 IUPAC命名法により下記した、第二の一対の変性オリゴヌクレオチド・プラ イマーが、マウスN−1E−およびP−カドヘリンの細胞外領域の第三サブ領域 において緩やかに保存された配列に対応するようデザインされた。 マウスN− 1E−およびP−カドヘリンの細胞外領域は、Ca2+とカドヘリンとの相互作 用に関連かある領域を含む、五つの内在性サブ領域を有することで特徴付けられ る。 各オリゴヌクレオチド末端の下線を付した配列は、PCHによって発生し た断片のクローニングを促進するプライマK(P/G)(1、/I/V)D(F /Y)E (配列番号 5)(N/D)E(A/P)PXF (配列番号、7) D、八つの新規ラット・カドヘリンをコードする5cience、 239.4 87−491 (1988)に記載されたのと本質的に同様の条件下で、変性プ ライマー1および2、あるいは変性プライマー3および4を用いて実施した。  要約すれば、脳もしくは網膜第一鎖状cDNAの1100nを、反応につき各プ ライマーのセットの10ngを用いて、Taq DNAポリメラーゼ(インター ナショナル・バイオテクノロジー社、ニューヘブン、コネチカット州)による増 幅のための鋳型として用いた。 PCR反応は、35回のPCR反応サイクルを 終えてから、反応溶液にTaq DNAポリメラーゼの2単位を添加することで 開始した。 反応サイクルは、94℃で1.5分間の変性工程、45°Cで2分 間のオリゴヌクレオチド・アニーリング工程、および72℃で3分間の伸長工程 から構成される。 得られたPCR断片は、アガロース・ゲル電気泳動により分 離され、所定サイズのDNAバンドをゲルから抽出し、EcoRlで消化した。  そして得られた断片は、M13ベクター(ヘーリンガー・マンハイム社、イン ディアナボイス、インディアナ州)にクローニングされ、E、 coli JM I引細胞は得られた構造体によって形質転換された。 そして、各クローンは単 離され、配列分析された。 DNA5の配列分析は、配列分析キット(ユナイテ ッド・ステイソ・バイオケミカルス社、クリーブランド、オハイオ州)を用いて 実施され、クローンの得られたDNAおよび推定アミノ酸配列は、公知のカドへ リンの配列とマイクロゲニー・プログラム(ベックマン社、ファラートン、カリ フォルニア州)を用いて比較した。 カドヘリンをコードする10個の代表的なcDNAクローンか、変性プライマー lおよび2に基つ< PCR反応から同定された。 二つのクローンかラットN−1およびE−カドヘリンに対応したが、先に記述し た以外のカドへリンによってコードされた八つのクローンは、カドヘリン−4か ら−11とそれぞれ命名された。 八つのラット細胞質領域cDNAクローンの DNAおよび推定アミノ酸配列をそれぞれ、配列番号89および10(カドヘリ ン−4)、配列番号:11および12 (カドヘリン−5)、配列番号:13お よび14(カドヘリンー6)、配列番号、15および16(カドヘリン−7)、 配列番号:17および18 (カドヘリン−8)、配列番号=19および20( カドヘリン−9)、配列番号 21および22(カドヘリン−10)、および配 列番号、23および24(カドヘリン−11)に示した。 変性プライマー3および4に基づ< PCR反応から、さらに新規のカドヘリン が同定され、カドへリン−13と命名した。 カドヘリシー13断片のDNAお よび推定アミノ酸配列をそれぞれ、配列番号・25および26に示した。 変性プライマー3および4に基つ< PCR反応は、ラットカドへリン−4、− 5、−6、−8、−9、−10、−11および−13の細胞外領域の断片として 後に決定された配列も増幅した。 これら細胞外断片のDNAおよび推定アミノ酸配列をそれぞれ、配列番号、27 および28(カドヘリン−4)、配列番号、29および30(カドヘリンー6) 、配列番号:31および32(カドヘリン−8)、配列番号:33および34( カドヘリン−9)、配列番号:35および36(カドヘリン−10)、配列番号 、37および38(カドヘリン−11)、配列番号、39および40(カドヘリ ンー13)に示した。 大きなカドヘリン〜8および一10cDNAsか、標識付けされたカドヘリシー 8細胞外領域PCR断片(配列番号、17)もしくはカドヘリンーIO細胞外領 域断片(配列番号、21)をプローブとして用いてU旧−ZAPヘクター(スト ラタンーン社、う・ヨラ、カリフォルニア州)に作製されたラット脳cDNAラ イブラリーから単離された。 二つのタイプのカドヘリシー8cDNAクローン が単離された。 最初のタイプのものは、カドヘリンの全長をコードしたが、二 番目のタイプのものは、5番目の細胞外サブ領域(EC5)のN末端近くのカド ヘリシー8クローンの最初のタイプのものから分岐した配列を有する先端が切り 詰められたタンパク質をコードした。 切り詰められたクローンは、EC5のN 末端に独特の短鎖の配列を含んでいたが、EC5の残りの部分、経膜領域および 細胞質領域は欠損していた。 このクローン全長のDNAおよび推定アミノ酸配 列をそれぞれ、配列番号=41および42に示し、また、切り詰められたカドヘ リシー8クローンのDNAおよび推定アミノ酸配列をそれぞれ、配列番号:43 および44に示した。 単離されたカドヘリンー10 cDNAクローンは、先 に同定したカドヘリンの第一細胞外領域(ECI)の中間部に対応する領域から 始まる読取枠を有していた。 カドヘリシー8クローンのDNAおよび推定アミ ノ酸配列を、配列番号:45および46に示した。 実施例2 ラット・カドヘリン−4、−8、−11および−13のヒト相同体をコードする cDNAsの全長、およびラット・カドヘリンー6および=10のヒト相同体を コードするcDNAsの一部が、ヒト胎児脳cDNAライブラリー(λZapH ベクター、ストラタジーン社)から単離された。 ラット・カドヘリン−5のヒ ト相同体をコードするcDNAsの全長か、ヒト胎盤cDNAライブラリー(λ gtllベクター、ミラン博士、う・ヨラ中央研究所財団、う・ヨラ、カリフォ ルニア州)から単離された。 ヒト胎児脳および胎盤cDNAライブラリーをスクリーニングするためのプロー ブか、実施例I B−Cに記載したプライマーを用いて、ヒト脳cDNA (竹 谷博士、関西医科大学、守口布、大阪府、日本国)からPCHによって増幅され た。 ヒト・カドヘリン−4、−5、−6、−8、−10および一11配列から なるプローブが、変性プローブ1および2を用いて調製され、また、ヒト・カド ヘリンーI3配列からなるプローブが、変性プローブ3および4を用いて調製さ れた。 変性プローブ3および4によるヒト胎児脳cDNAの増幅は、カドヘリ ンー12と命名され、ラットから単離されなかったカドへリンをコードするPC R断片を生成した。 ヒト・カドヘリンー4、−5、−6、−8、−10、−11、−12および−1 3をコードするPCR断片は32pでラベルされ、Au5ubel etal、 、 Eds、、Mo1ecular Biology、 5ections 6 .1.lから6.1.4および6.2.1から6.2.3. John Wil ey & 5ons、 New York (1987)のCurrent P rotocolsに記載されたプラーク・ハイブリダイゼーション法に従って、 ヒト胎児脳および胎盤cDNAライブラリーへのプローブとして用いた。 陽性 体はプラーク精製され、挿入体はin vivo切除法を用いて切り出した。  そして、挿入体はM13ヘクター(ヘーリンガー・マンハイム社)に、配列決定 のためにサブクローニングされた。 ラット・カドへリン−4、−8、−11,−12(推定)および−13のヒト相 同体をコートするcDNAsの全長、およびラット・カドヘリンー6および−1 0のヒト相同体をコートするcDNAsの一部からなる挿入体か、ヒト胎児脳c DNAライブラリーからのクローンにおいて同定され、また、ラット・カドヘリ ン−5のヒト相同体をコードするcDNAsの全長か、ヒト胎盤cDNAライブ ラリーからのクローンにおいて同定された。 ヒト相同体のDNAおよび推定ア ミノ酸配列それぞれを、配列番号、47および48(カドヘリンー4)、配列番 号、49および50(カドへリン−5)、配列番号:51および52(カドヘリ ン−6)、配列番号:53および54(カドヘリンー8)、配列番号、55およ び56(カドヘリン−10)、配列番号、57および58(カドヘリンー11) 、配列番号=59および60(カドヘリン−12)、および配列番号、61およ び62(カドヘリン−13)に示した。 実施例3 実施例1および2に記載した新規ヒト・カドヘリンの全長配列と、先に記載した カドヘリンならびにカドヘリン関連タンパク質の配列との比較は、カドヘリンが 、アミノ酸配列同一性および/または領域構造に基づいて少なくとも三つのサブ グループに分割できるという提唱を支持するものである。 選択されたヒト・カ ドヘリンの細胞外領域の配列に関する相互対応率を、下記表1に示した。 このような配列の対応性と、カドヘリン配列のある特定の組み合わせか、対応さ せた時にアミノ酸の保存された範囲を有すると考えられることに基ついて、カド ヘリンのあるサブグループが、E−カドヘリン、N−カドヘリン、P−カドヘリ ンおよびカドヘリン−4を含み、一方で、第二サブグループが、カドヘリン−5 、カドへリン−8、カドヘリンー11およびカドヘリン−12を含むものと思わ れる。 カドヘリン−6、−7、−9および−10もまた、本明細書で開示した それらの一部アミノ酸配列から、第二サブグループと共に含まれるものと思われ る。 カドヘリン−4のアミノ酸配列は、R−カドヘリンのそれと特に高いアミ ノ酸配列同一性(92%)を示し、このことは、カドヘリン−4がトリニーカド ヘリンのヒト相同体であることを示すものである。 これら二つのサブグループ にあるすべてのノJドヘリンは、同様の構造を有している。 開始コドンに続い て、それぞれか、シグナル配列、前記列、前駆タンパク質のタンパク質分解開裂 部位、(ECI−5の五つのサブ領域を含む)細胞外領域、縁膜配列、および細 胞質領域を有する。 カドへリン−5に関して、これら配列/領域は、配列番号  50の、]−24(シグナル配列) 、25−43 (前記列’) 、44− 147(ECI)、148−254 (EC2)、255−368 (EC3) 、369−475 (EC4)、476−589 (EC5)、590−616 (縁膜配列)、および617−780(細胞質領域)のアミノ酸位置に概ね対応 するものと思われる。 カドヘリン−13、T−カドヘリン、およびV−カドヘリンは、カドヘリンの第 三サブグループの代表例であると思われる。 カドヘリン−13は、カドへリン 様細胞外領域からなるか、他のカドへリンの典型的な縁膜もしくは細胞質領域に 対応する領域は有していない。 約1096ではあるか、変性プライマー3およ び4を用いてPCHによって得られたクローンはカドヘリンー13であり、細胞 質領域に対応する配列を含んだクローンは無かった。 入手できるカドへリン−13のほとんどC末端領域に対応するプライマーならび にカドへリンの細胞質領域の良好に保存されたアミノ酸配列に対応する混合オリ ゴヌクレオチド・プライマーを用いた、PCRによる、この領域を含んだcDN Aを単離する試みでは、予想された分子量の生成物を得ることはできなかった。 同様のタンパク質、T−カドへリンも、典型的なトリ細胞質領域を欠損しており 、トリにおいて同定された。 二つの分子間のアミノ酸配列の対応率は、約80 %であった。 カドヘリン−13は、トリニーカドへリンのヒト相同体、あるい は非常に近縁な分子であると思われる。 ヒト・カドヘリンー13および鳥類の T−カドヘリン双方もまた、■−力カドリンに非常に関連があると思われる。  ウシ■−カドヘリンの29個のアミノ酸末端配列も、カドヘリンー13(93% )およびT−カドヘリン(79%)の前駆領域の出発点と同様である。 V−カ ドヘリンは、135KDのタンパク質であり、内皮への組織分布に限定されてい るようである。 これに対して、成熟したT−カドヘリンは、95KDの分子量 を有し、広範な組織分布を示した。 ■−力カドリンならびにT−カドヘリン共 に、ホスホイノジチオールによって細胞膜に結合されている。 実施例4 本願発明のカドヘリンに特異的なポリクローナルおよび/またはモノクローナル 抗体か生成された。 A、ポリクローナル抗体の生成 カドヘリン細胞外サブ領域(ヒト・カドヘリンー4、−5もしくは−11、ある いはラット・カドヘリン−8)の一部に融合したマルトース結合タンパク質から なる細菌融合タンパク質か生成され、続いて、ポリクローナル抗体の生成のため に用いられた。 ヒト・カドヘリン−5の細胞外領域の40KD部分(配列番号:49のヌクレオ チド535〜1527)に対応するcDNA断片か、実施例2に記載のヒト・カ ドヘリンー5 cDNAの全長から、PCHによって合成された。 この断片は 、pMAL−R1プラスミド・ベクター〔ニューイングランド・バイオラボ社( NEO)、ビバリー、マサチューセッツ州〕のマルチクローニング・サイト(E coRl−Xbal)にサブクローニングされた。 得られた構造体は、カドヘ リンー5の細胞外領域に融合したマルトース結合タンパク質をコードした。 ヒ ト・カドへリン−4、ラット・カドへリン−8、およびヒト・カドヘリンーll の三つのN末端サブ領域に融合したマルトース結合タンパク質をコードする構造 体か、同様の方法によ砕した後、各融合タンパク質はアミロース樹脂(NEB) を用いて、使用説明書に従って、アフィニティー・カラム・クロマトグラフィー によって精製した。 5O3−PAGEに適用した際に、精製した各融合タンパ ク質は、予想された大きさの必須の一つのバンドを形成した。 完全フロインドアジュバント中の、合計500μgの融合タンパク質か、ウサギ の4箇所の皮下部位に注射された。 皮下注射は、3週間間隔て、不完全フロイ ンドアジュバント中の100μgの融合タンパク質を用いて、4箇所の皮下部位 に対して行われた。 カドへリン−4、−5もしくは一8融合タンパク質で免疫 処置したウサギから生成したポリクローナル血清は、回収され、適当なカドへリ ン配列(実施例5を参照)で形質変換したし細胞に関する特異性に関して試験さ れた。 カドヘリンー11で免疫処置されたウサギから生成したポリクローナル 血清も回収された。 様々なタイプの免疫プロッティングは、抗カドヘリン−4ポリクローナル血清か 、カドへリン−4cDNAの全長で形質変換されたし細胞中およびラット脳にあ る約130KDのタンパク質と反応することを示した。 カドヘリシー5特異性 血清は、カドヘリン−5DNAの全長で形質変換したし細胞中の約135KDの タンパク質、およびヒト謄静脈内皮細胞(HUV[!cs)中の約135KDの タンパク質と反応した。 血清は、E−カドヘリンを高レベルで発現したMDC K細胞とは反応しなかった。 ウシ大動脈内皮細胞において、抗カドヘリンー5 血清は、約120KDのタンパク質と反応した。 加えて、抗カドヘリンー5血清は、培養物中のラット脳内皮細胞中の同じ分子量 を有するタンパク質と反応した。 カドヘリシー8ポリクローナル抗体は、約9 0KDの大きいバンドと、ラット脳中にある約130KDの小さいバンドを示し た。 B、ヒト・カドへリン−5に特異的な モノクローナル抗体の生成 カドヘリン−5に対するモノクローナル抗体を、免疫原としてのヒト・カドヘリ ンー5の細胞外領域のサブ領域を含んだ細菌融合タンパク質を用いて調製した。  調製した融合タンパク質は、マルトース結合タンパク質、および細菌発現ベク ターpMAL(NEB)に、細胞外サブ領域1−2(ECI−2)あるいは細胞 外サブ領域2−4 (EC2−4)を含んでいた。 二つの融合タンパク質が細 胞内にて発現され、ポリクローナル抗体の生成に関する先の節にて述べたアミロ ース・セファロースにて精製した。 精製した融合タンパク質は、マウスを三箇 所の皮下部位で免疫処置するために個別(マウス当たり、完全フロイント・アジ ュバント中の100μgの融合タンパク質)に使用した。 そして、マウスは不 完全フロイント・アジュバントで皮下的に免疫処置された。 各マウスの牌臓が無菌的に取り出され、同様の方法で処置された。 要約すれば 、牌臓を、2mML−グルタミン、1mM ピルビン酸ナトリウム、100単位 /mlペニシリン、loOmg/mlストレプトマイシン(RPMI) (ギブ コ社、カナダ)を補充した血清を含まないRPMI 1640に浸した二つの顕 微鏡用スライドガラスの凍結端の間で摩滅することによって、単一細胞懸濁液を 形成した。 細胞懸濁液を、無菌70メツシュ細胞漉し器に通して濾過し、5分 間、200gにて遠心分離を2回行うことで洗浄し、血清を含まないRPMI  20m1にてそのペレットを再懸濁した。 実験対象になったことのない3匹の Ba1b/cマウスから採取した脚線細胞も同様の方法で調製された。 融合前 の3日間、11%胎児ウシ血清(FBS)(ハイクロン研究所、ロガン、ユタ州 )を含むRPMlにて対数増殖期に維持されたN5−1骨髄腫細胞を、5分間、 200gにて遠心分離し、そしてマウス膵臓細胞の場合について述べた通りに、 ペレッ]・を2回洗浄した。 洗浄した後に、膵臓細胞と骨髄腫細胞は、最終体積10m1の血清を含まないR PMIに取り入れられ、その最終体積の10μlを血清を含まないRPM lで 1:lOOにまで希釈した。 各希釈液の20μmを取り出し、0.85%生理 食塩水中の0.4%トリプシン・ブルー染色液20μmと共に混合し、血球計測 器に置き、そして計測した。 2X108個の膵臓細胞を、4X10’個のN5 −1細胞と合わせて、遠心分離して、上清を吸引した。 細胞ペレットをチュー ブを軽く叩いて取り除き、37°CのPEG 1500(75mM HEPES にて50%、pH8,0) (ベーリンガー・マンハイム社)の2mlを1分間 にわたって攪拌しなから添加し、血清を含まないRPMIの14m1を7分間に わたって添加した。 さらに16m1のRPMIが添加され、細胞を200gに て10分間遠心分離した。 上清を廃棄した後、15%FBS、 100mMヒ ボキサンチン・ナトリウム、0.4mMアミノプテリン、 16mMチミジン( HAT) (ギブコ社)、25単位/ml IL−6(ベーリンガー・マンハイ ム社)、および1.5X 10’個の脚線細胞/ml(培養培地)を含む200 mM RPMIにて、ペレットを再懸濁した。 懸濁液を、200m1/ウエル になるように、10枚の96つエル平板組織培養プレートに分与した。 第2. 4および68目に、各ウェルから18G針で約100m1を吸引してプレート中 の細胞を後融合に供し、そして、lO単位/ml IL−6を含み、脚線細胞を 含まないこと以外は、上述の通りに100m1/ウエルの培養培地を添加した。 (EC2−4で免疫処置したマウスからの)融合体30および(EC1−2で免 疫処置したマウスからの)融合体45を、マウスIgGの存在を試験するために 、まず抗体捕獲ELISAでスクリーニングした。 融合体30および45の次 のスクリーニングは、ELISAsのための固定した内皮細胞の単一層でコート されたプレートを用いた分析からなる。 HUVEcs、ルイス・ラット脳内皮 細胞(LeBCE) 、およびウソ網膜内皮細胞(BAE)を、96つエル平板 微量組織培養プレートにて、ウェルの底が細胞の単一層で完全に覆われるまで生 長させた。 プレートを、Ca2+/Mg2+を含まないPBS (CMF−P BS)の100μl/ウエルでミロ洗浄してから、完全に吸引した。 そして細 胞は、3%p−ホルムアルデヒド、1%蔗糖を含むCMF−PBSの100μm /ウェルで、室温にて、30分間かけて固定した。 次に細胞は、CKS緩衝液 (0,5%TriLon 100゜100mM塩化ナトリウム、lomM PI PBS、 2mM塩化マグネシウム)の約250μm/ウェルで透水性とし、室 温にて、30分間かけてインキュベートした。 プレートは、2%BSAを含む IXCMF−PBS (ブロッキング溶液)の250μl/ウエルでブロックさ れ、37°Cにて、60分間かけてインキュベートした。 ブロッキング溶液は 吸引され、融合プレートから50から100μm/ウェルの上清か添加された。  プレートは、室温にて、60分間かけてインキュベートされ、そして、0.5 %BSAを含むCMF−PBS(洗浄溶液1)の250μl/ウエルで一回、お よびCMF−PBS(洗浄溶液2)の250μl/ウエルでミロ洗浄した。 P BSTにて1:3500に希釈されたセイヨウワサビ・ペルオキシダーゼ接合ヤ ギ抗マウスIgG(fc)(ンヤクソン・イムノリサーチ社、ウェストグロブ、 ペンシルバニア州)の150μmを添加し、プレートを、室温にて、60分間か けてインキュベートした。 プレートを先に行ったように洗浄し、Img/m1 o−フェニレンジアミン(シグマ社)および0.1ml/ml 30%H202 を含む100mMクエン酸、p)14.5からなる150μmの基質を添加した 。 30分後に、15%硫酸の50μjを添加して発色反応を停止した。 吸光 度490をプレート・リーダー(グイナテック社)で計測した。 各融合体につ いて、約20個の陽性ウェルか同定され、続いてクローニングされた。 EL I SAにおけるクローニング工程にて、カドヘリンー5 EC2−4融 合タンパク質に対するモノクローナル抗体の反応性を試験し、マルトース結合タ ンパク質反応性モノクローナル抗体を除外することによって、ハイブリドーマ細 胞をスクリーニングした。 Immulon 4プレート(グイナテック社、ケンブリッジ、マサチューセッ ツ州)を、4°Cにて、pH9,6の50mM炭酸塩緩衝液中の0.1μg/ウ ェル(融合タンパク質にために)および、0.2μg/ウェル(マルトース結合 タンパク質のみのために)に希釈された50μl/ウエルの融合タンパク質でコ ートした。 プレートをPBSテ三回ミロし、0.05%Tween 20 ( PBST)および50ulハイブリドーマ培養上清か添加された。 37°Cて 、30分間のインキュベーションの後、上述したように洗浄し、PBSTでI  : 3500に希釈されたセイヨウワサビ・ペルオキシダーゼ接合ヤギ抗マウス IgG(fc) (ンヤクソン・イムノリサーチ社、ウェストグロブ、ペンシル バニア州)の50μmを添加した。 プレートを、37℃で、30分間インキュ ベートし、PBSTで4回洗浄した。 1mg/ml o−フェニレンジアミン(シグマ・ケミカル社、セントルイス、 モンタナ州)および0.1μ+30%H2O2を含む100mMクエン酸、pH 4,5からなる100μmの基質を添加した。 5分後に、15%硫酸の50μ Iを添加して発色反応を停止した。450nmての吸光度をプレート・リーダー で決定した。 30Q8A (ATCC1B11316)、30Q4H(ATCC1B1131 7)、45A5G()lB11318) 、30S2F (lB11319)  、45C6A ()lB11320) 、30TlIG(lB11324) 、 30M8G 、 3006Bおよび30RIAと称するハイブリドーマが、内皮 細胞およびカドヘリンー5 EC2−4融合タンパク質と反応性があることが決 定された。 ハイブリドーマは限界希釈法で2回クローニングされ、腹水で生育 させた。 このハイブリドーマにより産生されたモノクローナル抗体は、ELI SA分析にてイソタイプ化された。 その分析結果を下記表2に示した。 C,C5持異的モノクローナル抗体のサブ領域特異性ハイブリトーマ細胞の、C 5の細胞外領域の独特のエピトープに反応するモノクローナル抗体の産生の有無 を決定するために、モノクローナル抗体を精製し、ビオチン化し、そして交差競 合[ELISAにて試験した。 Immulon 496穴プレートを、50m M炭酸ナトリウム50μm中の0.2μg/mlのεC1−2もしくはEC2− 4カドヘリン−5融合タンパク質で、pH9,6,4℃にて一晩コートした。 ウェルを吸引し、PBSlo、 05%Tween 20にてミロ洗浄した。 そして、プレートを50μl/ウエルのPBS、2%のBSA (シグマ社)で 、37℃にて、30分間ブロックした。 モノクローナル抗体が、ハイブリドー マ上〆青から、タンパク・A−セファ0−ス・カラムに精製され、溶出した抗体 はO,1M炭酸ナトリウム、pH8,2に対して透析された。 抗体の1 mg /mlを、NH3−ビオチン(ピース化学社、ロックフォード、イリノイ州)の DMSOの1 mg/mlストック溶液の60μmと、室温にて、1時間反応さ せ、そして、CMF/PBSに対する、4℃での、−晩の透析によって反応を停 止した。 PBSlo、 05%Tween 20中のビオチン化した抗体を、 第一抗体(50μl/ウエル)として、融合タンパク質でコートしたプレートに 添加し、37℃で、30分間インキュベートシた。 プレートを吸引し、PBS lo、 05%Tween 20で三回洗浄した。 PBS/Tween中のペルオキシダーゼ接合ストレプトアビジンの50μl/ ウエルを添加腰378Cで、30分間インキュベートした。 プレートを吸引し、PBSlo、 05%Tween 20およびQ7エ=レン ジアミンを含む100mMリン酸緩衝液で三回洗浄し、100μm/ウェルの過 酸化水素水を加えた。 プレートを、室温にて、5〜15分間展開した。 反応 を50μl/ウエルの15%硫酸で停止し、プレート・リーダーにてプレートの 計測を行った。 その分析結果を下記表2に示した。 サブ領域特異性を確認するために、カドヘリシー5融合タンパク質EC1−2お よびEC2−4を5DS−PAGE(10%)に適用し、カドヘリシー5特異的 モノクローナル抗体で免疫プロットした。 下記表2に、領域特異性およびカドヘリシー5特異的モノクローナル抗体のイソ タイプを示した。 競合分析を、ビオチン化したカドヘリシー5特異性モノクローナル抗体の添加の 30分前に、未標識の第一カドヘリシー5特異性モノクローナル抗体(もしくは 、マウスIgG)を添加した以外は、上述したように、カドへリン−5EC2− 4融合タンパク質への結合性に関して行った。 ハイブリドーマ30M8G、3 006Bおよび30RIAにより産生されたモノクローナル抗体は、ハイブリド ーマ30Q4Hにより産生された抗体の結合部位の近傍もしくは同一部位に競合 した。 実施例5 ヒトカドへリン−4および−5、ならびにラットカドヘリンー8が、通常カドヘ リンを発現しないマウス繊維芽り細胞(ATCCCCLl、3)にて発現した。 A3発現ベクターの構築 実施例2に示すヒトカドへリン−4および−5をコードするcDNA配列と、実 施例1に示されているラットカドヘリンー8をコードするcDNA配列か、発現 ベクターpRC/R3V(インビトロジエン社)のマルチクローニング部位にサ ブクローニングされた。 カドヘリノー4DNA配列は、カドヘリンー4の全長コード配列を含む(実施例 2に記載した)λZap I lクローンかたin vivoでの切り出しによ り単離された。 ヘルパーウィルスを用いて、ブルースクリプト・プラスミドの 形態でλZapH+から、配列か抽出された。 プラスミドはtlindlll で切断され、T4ポリメラーゼによってプラントエンドした。 得られたDNA 断片は、ブ消化されたIIRc/R3V発現ベクターにサブクローンした。 (実施例2に示した)カドへリン−5の全長をコートする配列ヘリシー5配列を 含む断片をアガロース・ケル電気泳動法で精製した。精製した断片はその後、ブ ルースクリプト・プラズミドラット・カドへリン−8をコードする全長cDNA を、実施例1にカドヘリン−8をコードする断片を、アガロース・ゲル電気法ン グされた。 B、L細胞の形質変換 マウス繊維芽り細胞を、ヒト・カドヘリン−4および−5とラット・カドヘリシ ー8発現構造体を用いて、Ca2+リン酸沈降方法により形質変換し、そして安 定形質変換を0418選択法により得た。 カドヘリン−4および一8形質変換細胞は、親り細胞(繊維芽細胞)と同様の形 態を示したか、カドヘリシー5形質変換体は平坦形態を示した。 神経2a細胞 (ATCCCCL131)もまた、カドヘリンー4とカドヘリシー8発現構造体 を用いた、Ca2+リン酸沈降法によって形質変換された。 力l・ヘリシー4 形質変換体は、上皮構造を示し、カドへリン−・1は上皮構造形成において活性 を有し、神経組織発達に関与すると思われる。 C,カドヘリンmRNAのノーザンおよびウェスターン・プロット分析と形質変 換細胞でのタンパク質発現カドヘリン−4、−5および一8形質変換体は、プロ ーブとして適当な全長ヒトcDNAを用いたノーザン・プロット分析にて、予想 された3、5 kb、 3.2kbおよび3kbそれぞれの大きさのmRNAを 示した。(実施例6Aのノーザン・プロット分析に関する記載を参照のこと。) ウェスターン・プロットに関しては、カドヘリン−4、−5および一8形質転換 体はPBSで洗浄され、5O3−PAGE試料用緩衝液を細胞に直接添加された 。 5DS−PAGE (レムリ社)を実施し、PVDF膜上に電気泳動的にゲ ルをプロットした。 膜は5%スキムミルクを含むTBS中で、室温で、約2時 間インキュベートし、そして、0.05%Tween 20を含むTBS中で、 適当なポリクローナル抗体とともに、室温で、一時間インキュベートした。 0 .05%Tween 20を含むTBSで4回洗浄(それぞれ5分間)した後、 膜を0.05%Tween 20を含むTBS中で、抗つサギIgG抗体(プロ メガ社、マディソン、ウィスコンシン州)と接合したアルカリ性ホスファターゼ で、室温で、一時間インキュベートした。 膜はその後、0.05%Tween 20を含むTBSで、再度4回洗浄され、 プロメガ・ウェスタン・ブルーを用いて展開した。 カドヘリンー4.−5およ び−8モノクローナル抗体は、それぞれ約130KDのバントに反応した。 D、トリプシン消化からのカルシウム保護カドヘリンは、Ca2+によりトリプ シン消化から保護されているのか明らかであるため、形質変換したL細胞表面に 発現したヒト・カドへリン−4、−5およびラット・カドヘリン−8のトリプシ ン処理(0,01%ダイズトリプシン、30分間、37°C)に関するCa2+ の効果を検定した。 2mMCa2+が、トリプシン消化からカドヘリンー4を 保護したが、カドヘリン−5およびカドヘリン−8に関しては、1〜5mMのC a2+存在下でも、簡単に消化された。 E、細胞間接着性分析 分析した。 要約すれば、形質変換体を集合を形成するまで成長させ、そして、 2mMCa2+の存在下、緩やかなトリプシン処理(0,01%、15分間)で 単細胞にまで分散した。 洗浄後、トリプシン処理した細胞を、2 mM塩化カ ルシウム、1%のBSAおよび20μg/mlのデオキシヌクレアーゼを含むt +epes緩衝化生理食塩水(11Bs)中におき、30〜60分間、50rp mの回転攪拌器にかけてインキュベートし、細胞凝集を観察した。 カドヘリシ ー4形質変換細胞は、30分以内に凝集し、比較的大きな凝集体を形成したのに 対し、カドヘリシー5形質変換細胞は、徐々に再凝集し、長時間培養(4〜5時 間あるいはそれ以上)した後に比較的小さな凝集体を形成した。 同様に、カド ヘリシー8形質変換体は、顕著な細胞接着性を示さなかった。 親り細胞は、同 一条件下では、細胞接着を示さなかった。 形質変換し細胞が分析中にトリプシ ンにより最初に分散しはしめたため、トリプシン処理に対するカドへリン−5お よびカドヘリンー8の感受性は、再凝集分析にみられる低減した細胞接着による ものと思われる。 実施例6 本発明のカドヘリンをコードするmRNA5の発現を、ノーザンプロット分析に よりラット脳、腎臓、肝臓、肺、皮膚および様々なヒト細胞で試験した。 カド ヘリンタンパク質の発現もまた、内皮細胞および白血球において、免疫蛍光法お よび免疫プロット法により試験した。 A、ラット組織およびヒト細胞のノーザンプロット分析うット脳、腎臓、肝臓、 肺、皮膚からのポリ (A)” RNAが、ラット脳に関する実施例1にあるよ うにして調製した。 RNA調製物を、変性条件下にて、068%アガロース・ ゲルの電気泳動に適用し、そしてニトロセルロースフィルターに移した。 た。 フィルターは、32p標識した(実施例1に記載の)カドヘリン−4から −11に対応する断片を含むラット・カドヘエリンPCR断片でハイブリダイズ した。 最終ハイブリダイゼーション洗浄を、0.1%の硫酸ドデシルナトリウ ムを含む0.2×標準りエン酸生理食塩水にて、65℃で10分間行った。 カドヘリン−4およびカドヘリンー8から一10mRNA5はラッ]・脳でのみ 検出された。 カドヘリシー8PCR断片は、ラット脳の約3、5kbの主要バ ンドおよび約4.5kbの小さなバンドにハイブリダイズした。 検出されたm RNA5は選択的な接合生成物であり、また、実施例1に記載の切り詰められた 全長ノJドヘリンー8クローンに対応するものと思われる。 カドヘリン−6お よび一7プローブは、長時間の露出の後であっても、ラット脳mRNAに関する 弱いシグナルを与えた。 カドへリン−5、−6、−11mRNA5が、カドヘ リン−5mRNAか肺およに腎臓に、カドヘリン−6mRNAが腎臓に、カドへ リン−11mRNAか肝臓に認められたのを含めて、ラット脳や他のラット組織 中に検出された。 培養されたヒト5に−N−3R神経芽細胞(ATCCHTBII) 、U251 MG神経膠細胞、およびY79網膜芽種(ATCCIITB18)中でのカドヘ リン−8および−11の発現もまたノーザンプロットによって分析した。 (実 施例2に記載した)カドへリン−8および−11をコードするヒトcDNAを、 32p標識し、 InVitrOgen FastTrackキットを用いて細 胞から調製したポリ (A)” RNAのプローブとして用いた。 ノーザンプロット方法てカドへリン−8RNAが神経芽細胞および網膜芽細胞系 中に検出されたのに対し、カドヘリン−11RNAは神経芽細胞でしか検出され なかった。 これら結果は、本発明のカドヘリンの少なくとも幾つかは、神経単 位、神経膠細胞および/あるいはそれらの前駆細胞に発現することを意味するも のである。 力I・ヘリン−5RNAは間VECs (クローンチックス社)のノーザンブロ ソト分析では検出されたが、A431ヒト類表皮癌種細胞(ATCCCRL15 55)あるいは1MR90ヒト繊維芽細胞(ATCCCCL186)では検出さ れなかった。 B、内皮細胞の免疫蛍光分析と白血球の免疫プロットウシ大動脈、ウシ脳微小血 管系、ヒト腰帯血管から単離された培養された内皮細胞を、抗−C5ポリクロー ナル抗体を用いた免疫蛍光顕微鏡検査の対象とした。 末梢アクチン微細繊維に 密接に関連する細胞接合におけるカドヘリシー5タンパク質が標識付けされた。 対照的に、新たに単離された白血球(ヒhPMN、リンパ球、単球)あるいは単 球様細胞系U937を、カドへリン−5に対するポリクローナル抗体およびモノ クローナル抗体(3006E)を用いた免疫プロッティングによるカドヘリンー 5の発現に関して分析したか、カドヘリン−5は検出されなかった。 さらに、 細胞質末尾に特異的なパン−カドへリン抗体[Geiger et工1ユ、 J 、 Ce11Science、 97: 607−614(1990)]を用い ても、これら細胞集合中に他のカドへリンは検出されなかった。 実施例7 細胞間接合を横断する白血球の動きに関与していることを明らかにするために利 用した。 A、横断移動分析 白血球の移動(ヒト多形核好中球もしくはラッl−T細胞)を、特定の時間継続 した( PMNsに関して15分、T細胞に関して2時間)。 特有の細胞マー カーに対する抗体を用いた白血球の免疫蛍光標識付けを、白血球と内皮を区別す るために用いた。 実施例4に記載したポリクローナル抗体を、カドヘリン−5の分布変化を測定す るために用いた。 対照として、内皮における細胞間接合分子であるPE−CA MI (CD31)に対する抗体(ノバキャストラ・ラボラトリ−社、英国)を 用いた。 HUVEcsを横切る多形核好中球(PMNs)の移動におけるカドへの電気抵 抗および移動に用いられた接着分子に関して特徴付けられた。 HUVEcsは 成長要素か欠如した状態で単離され、二質培養系でヒト羊膜連結組織を培養した 。 ILIβ処理したHUVEcsに関するPMN移動は、E−選択およびβ2 インテグリン(CDII/CD最初の分析で、PMNsの移動はILIβ(1, 50/m1)(コラボレーティブ研究所、ベフォード、マサチューセッツ州)で 4時間にわたって前処理されたHUVEcs上で、11分間にわたって行われた 。 好中球追加前に、カドヘリン−5に対する抗体が、HUVEcsの細胞接合部へ 、継続的に、多量に標識付けした。 ILLβによる内皮細胞単層の前処理は、 対照の非処理培養との比較から、HUVEc単層中のカドヘリン−5の分布には 何らの影響も与えなかった。 次の分析で、HUVEcsを横切るPMN sの化学走性が、上室に添加された 好中球に対し、下室に置かれた10−’MのロイコトリンB4(LTB4)(シ グマ社)によって刺激された。 内皮細胞単層を横切るLTB、に対するPMN sの化学走性は、CD11a、 CD11b 、およびIcAM−1に対する抗 体によってブロックされることがすでに示されている。 [Firie et  at、、旧ood、 78: 2089−2097(1991)を参照のこと] 。 いずれの分析においても、PMNsは、抗−CD45抗体(ベクトン・ディ キンソン社、サン ホセ、カリフォルニア州)と共に同定された。 いずれの分析における11分の時間において、接着した大多数のPMSNsもま た移動した。 好中球の追加は、最初の時間ポイント(3分間)にて、カドヘリ ン−5の急速な再分布と領域損失を招いた。 CD31もまた同様に、単層崩壊 部位を損失したが、総合的には、移動過程では安定していたように見えた。 カ ドヘリン−5の損失は、移動中に好中球からプロテアーゼか遊離した結果である と思われる。 第3の分析では、CD4抗原活性化ラツトT細胞を、PMNs (2時間の間) の代替品として用いた。 ラット脳微小血管内皮細胞か、トランスウェル・5ミ クロン・ポリカーボネート膜(コスタ−社、ケンブリッジ、マサチューセッツ州 )上で生育させた。 T細胞を、抗−CD4抗体を用いて同定した(七ロチツク 社、インディアナポリス、インディアナ州)。 この分析においては、たとえ1 0%のT細胞か2時間後に内皮細胞を横切っても、免疫標識するカドヘリンー5 の1員失は、転移内皮移動の間には生しなかった。 これら結果は、細胞間接合 部での転移内皮移動する間のPMNとT細胞の異なる効果を実証したものである 。 共焦顕微鏡による分析は、CD4抗原活性T細胞およびPMNsが、移動中に内 皮細胞におけるカドヘリンー5との相互作用が可能なリガンドを有することを示 唆している。 共焦分析による顕微鏡写真は、白血球転移内皮移動中に、細胞間 接合を架橋する白血球か発見されうることを示している。 たとえ内皮細胞が接 触していなくても、白血球は細胞接合部を分離し、近接する細胞にカドへリン− 5は残存する。 B、カドへリン−5へのPMNsおよびT 胞の接着カドヘリン−5へのPMN sおよびT細胞の結合を定量するために、細胞−基本室接着分析か作製された。  この分析法は、カドヘリンー5(ECI−2、またはEC2−4、実施例4を 参照のこと)の様々な細胞外サブ領域を含むプレートに結合した融合タンパク質 を利用し、シトフロア−2300(ミリボッ社、ベトフォード、マサチューセッ ツ州)を用いて、カドヘリシー5タンパク質への染色標識した白血球の結合を測 定した。 精製した融合タンパク質は、スチレン・プレートに吸収され、染色標識した白血 球の融解タンパク質への結合を、マルトース結合タンパク質と非特異的結合をブ ロックするために用いた熱変性ウシ血清アルブミン(BSA)への結合と比較し た。 融合タンパク質を、Ca2+およびMg2+を含むPBS内に溶解し、被 覆緩衝液中に希釈され、4℃で、−晩インキュベートした。 ブイレートを、熱 変性BSAでブロックし、カルシエン(モレキュラープローブ社、エージエン、 オレゴン州)標識した細胞と共に、37℃で、1時間インキュベートした。 分 析結果を図1に示し、この中で報告された相対蛍光量は、三つの試料の平均値で ある。 PMNsは、カドヘリン−5のEC2−4を含む融合タンパク質に結合している か、EC1−2を含む融合タンパク質と優先的に結合する。 これらの結果は、双方の融合タンパク質におけるカドヘリン・サブ領域2配列の 存在と符合するものである。 CD4抗原活性化T細胞は、EC2−4融合タン パク質と結合した。PMNsがカドヘリンー5の末端部あるいは露出したサブ領 域とより作用することを示す、これらすべての結果は、これら細胞タイプが内皮 細胞を横切る割合、PMNsが数分間で移動し、およびT細胞が30〜60分要 することの、いずれにも矛盾しない。 U937細胞の結合は、カドヘリンー5  EC2−4サブ領域に対して作製したポリクローナル抗体による用量依存方法 において、ブロックできた。 前記段落に述べた結果と、白血球かカドヘリンを発現しないとする実施例6Bに 示した結果の組み合わせは、白血球にてカドヘリンー5と結合しているカウンタ ー・リガンドが、関連性の薄いカドヘリンか、あるいはカドヘリンでないことを 示唆するものである。 カドへリン結合は、同型結合であると考えられてきた。 実施例8 大脳皮質の内皮の脳血液関門におけるカドヘリンー5の発現を、ウェスターン・ ブソロツトおよび免疫細胞化学によって分゛析しtこ。 SDS溶解物を、SDS試料緩衝液中でウシもしくはマカークザルの毛細血管を 2分間沸騰させ、ついで25Gシリンジを用いて抽出物を引き出すことによって 調製した。 抽出物はマイクロヒユーズで、4°Cにて、15分間遠心分離した 。 上清中のタンパク質濃度は、ウシ血清アルブミンを標準として用いたBCA 法(ピース社)によって決定した。 上清(75μg)試料を5DS−PAGE  (レムリ社)によって分離し、ニトロセルロースに電気泳動的に移した。 ニ トロセルロースを、0.05%Tween 20を含むTris緩衝化生理食塩 水、pH8,0、中の5%ミルクおよび10%FBSによってブロックされた。  カドヘリシー5特異性モノクローナル抗体(30Q4Hおよび45C6A)が 添加された。 未結合抗体を除去するために洗浄した後、濾過材をアルカリ性ホ スファターゼ接合抗マウスIgG(プロメガ社、マジソン、ウィスコンシン州) でインキュベートした。 反応バンドを、NBT/BCIP (シグマ社、セン トルイス、モンタナ州)の添加により視覚化した。 カドヘリンー5の発現を、 新たに単離したウシおよびマカークザルの毛細血管にて検出した。 ウェスターン・プロットの結果は、カドヘリシー5抗体30Q4Hおよび45C 6Aを用いた免疫細胞化学によって確認した。 マヵークザルの大脳皮質を、P BS中の15%蔗糖にて、4℃で、30分間インキユベーし、冷凍型枠中のOC T化合物(ティッシュ・チック社、エルハート、インディアナ州)に埋設し、迅 速に冷凍した。 6個の微細分画を切り出し、ガラス・スライド上に置いた。  スライドをPBSで洗浄し、3%p−フォルムアルデヒド中に5分間固定した。  組織分画に透水性を付与するためにスライドを、−20°Cのアセトンに10 分間浸し、風乾した。 分画をPBS中の2%ヤギ血清および1%BSAで、3 0分間ブロックし、第一抗血清にて、室温で、1時間インキュベートした。分画 を0.1%BSAを含むPBSで3回濯ぎ、PBSの1%BSA中のビオチン化 抗ウサギまたは抗マウスIgG(ベクター・ラボラトリ−社、バーリンゲイム、 カリフォルニア州)で、30分間インキュベートした。 3回濯いだ後、セイヨ ウワサビ・ペルオキシダーゼ(ベクター・ラボラトリ−社)で接合したストレプ トアビジンを30分間添加し、3回洗浄した。 免疫標識は、塩化ニッケルの存 在下、ノアミノ安息香酸との反応により検出された。 モノクローナル抗体45C6Aのみに大きな標識か付けられ、モノクローナル抗 体30Q4 Hには大きい標識と微細な標識双方が付いた。 大脳毛細血管の細 胞接合部には、局在した部位に抗カドヘリンー5抗体が付けられた。 これら結果および実施例7で示した結果は、カドヘリン−5か脳血液関門の維持 に関与し、カドヘリシー5ペプチドもしくはカドヘリシー5特異的モノクローナ ル抗体が脳血液関門を開くことかできることを示唆するものである。 実施例9 特許協力条約(PCT)国際公開No、 Wo 91104745は、微小血管 と内皮細胞の強固な接合を壊すことを意図した細胞接着分子の断片および細胞接 着分子に対する抗体を述べている。 細胞結合領域[HAV領域、Blaschuk et at、、 Devel、  Biol、。 至227−229 (1990) 〕に対応するこれらカドヘリンー5ペプチド 、およびE−カドヘリン[Ringwald et at、、 EMBOJl、  6: 3647−3653 (1987)〕のカルシウム結合領域Alおよび カルシウム結合領域Blを、脳内皮の透水性に影響を与える能力について試験し た。 使用したペプチドは、それぞれ下記の配列を有していた。 ペプチド1 (配列番号:50の114〜128位のアミノ酸)LTAV IV DKDTGENLE、 ペプチド2(配列番号・50の132〜145位のアミノ酸)SFTIKVHD VNDNWP 、およびペプチド3(配列番号 50の168〜178位のアミ ノ酸)SVTAVDADDPT。 透水性を、二基培養システム(コスタ−社)を用いて測定した。 ラット脳微小 血管内皮を、培養システムの3ミクロン孔径の12mm Transwellフ ィルター(コスタ−社)で生長させた。 載置してから2週間後に、単一層が合流した時に、3H−イヌリン(201mC i/g) にューイングランド・ニュクリアー社、ボストン、マサチューセッツ 州)を王室に添加した。100μg/mlのカドヘリシー5ペプチドを、上室お よび王室双方に添加した。 王室で認められた放射能を、37°Cにて、15分 間隔で2時間にわたって実施し、ペプチドが無添加もしくは内皮細胞が存在しな い培養のための下室において認められた放射能と比較した。 ペプチド1および3双方では、対照培養と比較して内皮透水性か増加した。 ペ プチド3では対照と比較して2.5倍の、また、ペプチドlでは1.5倍の透水 性の増加か得られた。 ペプチド2では、透水性への影響は無かった。 実施例10 カドヘリンの機能特性は、特異的細胞間相互作用のみならず、細胞骨格との細胞 間相互作用にも関与する。 カドヘリシー5特異的ウサギポリクローナル抗体お よびモノクローナル抗体30Q8A(実施例4参照)を利用した免疫沈降実験を 、どのタンパク質が細胞間レベルで相互作用するかを決定するために実施した。 内皮細胞を、[35s]−メチオニンの50μCi/mlで、−晩、代謝的にラ ベルし、そして10mM HEPESSpH7,4,0,15M塩化ナトリウム 、2mM EDTA、 2mM EGTA、 1mMフェナンスロリンおよびプ ロテアーゼ阻害剤中の0.5%TriLon X−1ooで抽出した。 阻害剤 は、1mM PMSFS10μg/mlアプロチニン、ロイペプチン、ペグスタ インA1アンチパイン、ダイズトリプシンインヒビター、1100u/mlキモ スタチンおよびTPCK、 40μg/mlのTPCKおよびベスタチン、50 μg/mlのヘンズアミジン、1 mM O−バニリン酸塩および20mMフッ 化ナトリウムを含んでいた。 氷上で20分後、細胞は掻き取られ、マイクロヒ ユーズで、4℃にて、30分間遠心分離した。 上清の安全性を事前に確認して から、ポリクローナル抗カドヘリン−5もしくは標準ウサギ血清のいずれかを添 加し、4℃で、−晩、イキュヘートした。 プロティンAセファロース(ファー マシア社、ビス力タウエイ、ニューシャーシー州)を、4℃で、2時間添加し、 そして遠心分離した。 10mM t(EPES、 pH7,4、O,15M塩 化ナトリウム、2mM EDTA、および1%Triton X−100,0, 5%DOCおよび0.2%SDSを含む2mMEGTAで最初の軽度の洗浄を行 った。 二回目の強度の洗浄を2%SDSを含む同し緩衝液で行った。 最後の 洗浄をTris緩衝化生理食塩水で行い、試料を煮沸し、SDS/PAGE ( 7%)にて分析した。 104KD、95KD、および82KDの分子量の三つ のバンドが、カドヘリン−5と関連あるものとして同定された。 カテニンと名付けられた三つの細胞間タンパク質は、E−カドヘリンの細胞質領 域への結合能力によって先に同定されていた。 これらタンパク質は、α、βおよびγカテリンと称され、それぞれ102KD、  88KD、および80KDの分子量を有している[:Ozawaet at、 、EMBOJ、8: 1711−1717 (1989) )。 E−カドヘリ ンへのカテニンの関連性は、E−カドへリンの細胞質領域の削除か細胞接着機能 およびカテニン結合の損失をもたす結果であることから、E−カドへリン機能要 求にあるように思われる。α−カテリンの分子クローニングは、それかピンキュ リン様タンパク質であルコとを示しティる〔Nagafuki旦」ム、(月、  65: 849−857 (+991): )(errenkenechl e t at、、 Proc、 Natl、 Acad、 Sci。 )酸配列は、ヒト・タンパク質プラコグロブリン(Franke etat、、  Proc、 Natl、 Acad、 Sci、 USA、 86: 402 7−4031 (1989) )との63%の類似性を示した。 プラコグロブ リンは、接着斑の細胞質領域および上皮細胞の着生接合部の双方に局在している 。 接着斑成分デスモグレインTは、プラコグロブリンと相互作用し、カドヘリン上 材に属している( Koch et at、、 Bur、 J。 Ce11. Biol、、 53: 1−12 (1990))。 プラコグロ ブリンは、82KDの分子量を有し、γカテリンと考えられる( Pe1fer  et al、。 J、 Ce11. Biol、、 118: 681−691 (1992)  )。 内皮細胞が、接着斑を有していなくとも、プラコグロブリン関連の細胞間 接合部を含むと考えられる[ Franke et al、、 Biol、 o f the Ce11゜59: 205−218 (1987))。 カドヘリ ンに関連した他の細胞骨格要素は、アンキリンとフォトリン(Ne1son a t al、、 J、 Ce11Bio1.、110: 349−357 (19 90))。 プラコグロブリンか、カドヘリン−5に対して複合化したタンパク質の一つであ るか否かを決定するために、ウシ大動脈内皮細胞の無標識溶解物を作製し、抗カ ドヘリンー5抗体を用いた免疫沈降反応を上述したようにして行った。 無標識 免疫沈降物ヲSO3/PAGEで分離し、ニトロセルロースへ電気泳動的に移し た。 膜を、0,05%Tween 20 (TBST)を含むTris緩衝化生理食 塩水、pH8,0、中の5%ミルクでブロックし、ブロッキング溶液(1:20 )にて、プラコグロブリンに対するマウスモノクローナル抗体PG5.1 (I B+リサーチ・プロダクツ、ケンブリッジ、カリフォルニア州)と共に、室温で 、1時間インキュベートした。 膜をTBSTで洗浄し、そして、アルカリ性ホ スファターゼに接合したヤギ抗マウスIgGと共にインキュベートした。 軽度 および強度のいずれの洗浄条件下でも、NBT/BCIPを用いて82KDタン パク質が同定された。 これら結果は、プラコグロブリンが、内皮のカドヘリン −5の細胞質領域と密接に関連があることを実証するものである。 再生した内 皮の免疫蛍光研究は、カドヘリンー5とブラコグロブリンが、細胞接合部に局在 化し、同等に調節されていることを示した。 プラコグロブリンへのカドヘリン−5の相互作用は、カドヘリシー5活性の調節 を目的としたものであると思われる。 本願発明について、好ましい態様に関して説明してきたが、当業者であれば容易 に変更や改良か加えられることを理解されたい。 従って、本明細書に添付した 請求の範囲に記載した制限のみが、本願発明に付加されるべきである。 配 列 表 (1)一般情報 (1)出願人: スズキ、シンタロウ (ii)発明の名称、カドヘリン物質および方法(i i i)配列の数=62 (iv)連絡先住所: (A)名宛人:マーシャル、オドウール、ジエースティン、マレ−アンドボーラ ン (B)番地: 6300シアーズ タワー、233 ニス、ワラカー ドライブ (C)都市名、シカゴ (D)州名:イリノイ (E)国名;米国 (F)郵便番号+ 60606 (v)コンピューター読取形式: (A)媒体 フロッピー ディスク (B)コンピューター:IBMPC互換機(C)操作システム: PC−DO3 /MS−DO3(D)ソフトウェア、パテント イン リリース#1.0、バー ジョン#1.25(vi)現出願データ (A)出願番号; (B)出願臼: (C)分類: (V口)先行出願データ。 (A)出願番号二 US 07/872.643(B)出願臼 17−4月−1 992 (viii)弁護士/弁理士情報】 (A)島名二ノーランド、グレタ イー(B)う紐番号: 35.302 (A)配列を表す記号: Modified−site(B)存在位置 3 (D)他の情報 この部位でのアミノ酸は、ロイシン、イソロイシン、もしくは バリンになり得る。 (ix)配列の特徴 (A)配列を表す記号 Modif 1ed−site(B)存在位置、5 (D)他の情報、 この部位でのアミノ酸は、フェニルアラニン、もしくはチロ シンになり得る。 (xi)配列:配列番号、5 Lys Xaa Xaa Asp Xaa Glu(2)配列番号 6の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ 23塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数、一本鎖 (D)トポロジー、直鎮状 (ii)配列の種類 DNA (xi)配列、配列番号、6 GAATTCAAR55NNTNGAYTW YGA 23(2)配列番号 7 の情報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ 6アミノ酸 (B)配列の型 アミノ酸 (IX)配列の特徴 (A)配列を表す記号: Modified−site(B)存在位置:1 (D)他の情報; この部位でのアミノ酸は、アスパラギン、もしくはアスパラ ギン酸になり得る。 (1x)配列の特徴: (A)配列を表す記号: Modified−site(B)存在位置 3 (D)他の情報二 二の部位でのアミノ酸は、アラニン、もしくはプロリンにな り得る。 (xl)配列、配列番号ニア Xaa Glu Xaa Pro Xaa Phe(2)配列番号・8の情報 (i)配列特徴 (A)配列の長さ・23塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数、一本鎖 (D)トポロジー、直鎖状 (11)配列の種類、DNA (xl)配列、配列番号 8 GAATTCRAAN NNNGGNGSYT CRT 23(2)配列番号= 9の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ 117塩基対 (D)トポロジー・直鎖状 (1ヱ)配列の種類: cDNA (xi)配列 配列番号、9 TCCCTGCTGG TCTTCGACTA CGAAGGCAGCGGTT CTACTG CAGGCTCTGT CAGCTCCCTf 60 AACTCCTCCA GCTCCGGGGA TCAAGATTACGACT ACTTGA ATGACTGGGG GCCCCGG 1P7 (2)配列番号 lOの情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ 39アミノ酸 (B)配列の型 アミノ酸 (D)トポロジー、直鎖状 (11)配列の種類、タンパク質 (xi)配列、配列番号、1O 5er Leu Leu Val Phe Asp Tyr Glu Gly  Ser Gly Ser Thr Ala Gly 5erVat Ser S er Leu Asn Ser Ser Ser Ser Gly Asp G ln Asp Tyr Asp TyrLeu Asn Asp Trp Gl y Pro Arg(2)配列番号:11の情報 (i)配列特徴 (A)配列の長さ 120塩基対 (B)配列の型・核酸 (C)鎖の数、一本鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類: cDNA (xl)配列 配列番号 11 AGCACCAATT CCTCCGACTCTGACATCGACTATGA CTTCCTCAATGACTG GGGACCCAGG P20 (2)配列番号:12の情報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ、40アミノ酸 (B)配列の型・アミノ酸 (D)トポロン−1直鎖状 (11)配列の種類 タンパク質 (xi)配列、配列番号=12 Thr Leu His Ile Tyr Gly Tyr Glu Gly  Thr Glu Ser lle Ala Glu 5erLau Ser S er Leu Ser Thr Asn Ser Ser Asp Ser A sp Ile Asp Tyr AspPhe Leu Asn Asp Tr p Gly Pro Arg(2)配列番号・13の情報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ:120塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数ニ一本鎖 (D)トポロジー・直鎖状 (11)配列の種類: cDNA (xl)配列、配列番号、13 TCCTTGGCCA CCTATGCCTA CGAAGGAACT GGC TCGGTGG CCGACTCCCT GAGCTCACsA 60 GAATCAGTGA CCACAGATGG AGACCAAGAT TAT GACTATT TGAGTGACTG GGGCCCTCfA 120 (2)配列番号:14i青報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ:40アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー 直鎖状 (ii)配列の種類:タンパク質 (xl)配列:配列番号、14 Ser Leu Ala Thr Tyr Ala Tyr Glu Gly  Thr Gly Ser Val Ala Asp 5erLeu Ser S er Leu Glu Ser Val Thr Thr Asp Gly A sp Gln Asp Tyr AspTyr Leu Ser Asp Tr p Gly Pro Arg(2)配列番号・15の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ・ 120塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数・一本鎖 (D)トポロジー・直鎖状 (目)配列の種類: cDNA (Xl)配列:配列番号 15 TCGCTTCAGA CTTATGCATT TGAAGGAAAT GGC TCAGTAG CTGAATCTCT CAGTTCTTsA 60 GATTCTAACA GCTCGAACTCTGATCAGAAT TATG ACTACCTTAGTGACTG GGGTCCTCTCP20 (2)配列番号;16の情報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ。40アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー、*鎖状 (xi)配列:配列番号 16 Ser Leu Gln Thr Tyr Ala Phe Glu Gly  Asn Gly Ser Val Ala Glu 5erLeu Ser S er Leu Asp Ser Asn Ser Ser Asn Ser A sp Gln Asn Tyr AspTyr Leu Ser Asp Tr p Gly Pro Arg(2)配列番号:17の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ、120塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数・一本鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類: cDNA (xi)配列 配列番号、17 (2)配列番号、18の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ、40アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー、直鎖状 (目)配列の種類:タンパク質 (xi)配列:配列番号:18 Ser lle Gin lie Tyr Gly Tyr Glu Gly  Arg Gly Ser Val Ala Gly 5erl!? 10 15 Leu Ser Ser Leu Glu Ser Thr Thr Ser  Asp Ser Asp Gin Asn Phe AspTyr Leu S er Asp Trp Gly Pro Arg(2)配列番号・19の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ、120塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数、一本鎮 (D)トポロン−4直鎖状 (11)配列の種類 cDNA (xi)配列 配列番号、19 TCCTTGGCCA CTTACGCCTA TGAAGGGAAT GAT TCTGTAG CCAATTCTCT CAGCTCCTsA 60 GAATCTCTCA CAGCTGATTG TACCCAGGAT TAT GACTACCTTAGTGACTG GGGGCCACGb120 (2)配列番号 20の情報 (i)配列特徴 (A)配列の長さ 40アミノ酸 (B)配列の型 アミノ酸 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の種類 タンパク質 (xl)配列 配列番号 20 Ser Leu Ala Thr Tyr Ala Tyr Glu Gly  Asn Asp Ser Val Ala Asn 5erLeu Ser S er Leu Glu Ser Leu Thr Ala Asp Cys A sn Gln Asp Tyr Asp(2)配列番号、21の情報 (1)配列特徴・ (A)配列の長さ、120塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数、一本鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (i i)配列の種類: cDNA (xi)配列、配列番号:21 (2)配列番号:22の情報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ、40アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (]l)配列の種類 タンパク質 (xi)配列:配列番号:22 Ser Leu Ala Thr Tyr Ala Tyr Glu Gly  Asn Asp Ser Val Ala Glu 5erLeu Ser S er Leu Glu Ser Gly Thr Thr Glu Gly A sp Gin Asn Tyr Asp20 25 、 30 Tyr Leu Arg Glu Trp Gly Pro Arg(2)配列 番号・23の情報 (i)配列特徴。 (C)鎖の数、−重鎮 (D)トポロジー 直鎮状 (ii)配列の種類 cDNA (xi)配列、配列番号、23 TCCATCCAAA TCTATGGTTA TGAGGGCAGG GGT TCCGTGG CTGGGTCCCT GAGCTCCTsG 60 GAGTCTGCCA CCACAGATTCGGACCTGGACTACGA CTATCTACAGAACTG GGGACCTCGG P20 (2)配列番号 24の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ、40アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トポロジー、直鎖状 (i i)配列の種類、タンパク質 (xl)配列、配列番号 24 Ser lie Gin lie Tyr Gly Tyr Glu Gly  Arg Gly Ser Val Ala Gly 5erLeu Ser S er Leu Glu Ser Ala Thr Thr Asp Ser A sp Leu Asp Tyr AspTyr Leu Gln Asn Tr p Gly Pro Arg(2)配列番号、25の情報 (1)配列特徴 (A)配列の長さ、150塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロン−直鎖状 (11)配列の種類、CDへ (xl)配列、配列番号/25 AAGCGGTTTG ATTACGAGAT CTCTGCCm CACAC CCTGCTGATCAAAGT GGAGAATGAG U0 GACCCATTGG TACCCGACGT CTCCTATGGCCCCA GCTCCA CGGCCACTGT CCACATCACf 120 GTCTrGGATG TCAACGAGGG ACCAGTCTTC150( 2)配列番号:26の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ、50アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D) l−ボロジー・直鎖状 (ii)配列の種類、タンパク質 (xi)配列 配列番号:26 Lys Arg Phe Asp Tyr Glu Ile Ser Ala  Phe t(is Thr Leu Leu lle Ly■ l 5 10 15 Val Glu Asn Glu Asp Pro Leu Val Pro  Asp Vat Ser Tyr Gly Pro 5erSer Thr A la Thr Val His Ile Thr Val Leu Asp V al Asn Glu Gly Pr。 (2)配列番号、27の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ、150塩基対 (B)配列の型・核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー・直鎖状 (11)配列の種類: cDNA (xi)配列:配列番号、音 AAGGGTATGG ATTATcAcm GAACCGTGCCTCCAT GCTGA CCATAATGGT GTCCAACCAG@60 GCGCCCCTGG CCAGCGGGAT CCAGATGTCCTTCC AGTCCA CAGTGGGGGT AACCATCTCs 120 GTCACCGATG TCAACGAAGCCCCCTACTTC150(2 )配列番号 28の情報 (i)配列特徴 (A)配列の長さ 50アミノ酸 (B)配列の型 アミノ酸 (D)トポロジー 直鎖状 (1皿)配列の種類:タンパク質 (xl)配列:配列番号:28 Lys Gly Met Asp Tyr Glu Leu Asn Arg  Ala Ser Met Leu Thr Ile Metl 5 10 15 Val Ser Asn Gln Ala Pro Leu Ala Ser  Gly lie Gln Met Ser Phe G1nSer Thr V al Gly Val Thr I le Ser Vat Thr Asp  Val Asn Glu Ala PrB (2)配列番号 29の情報 (1)配列特徴 (A)配列の長さ 153塩基対 (B)配列の型 核酸 (C)鎖の数 −重鎖 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の種類: cDNA (xl)配列 配列番号、29 AAACGACTGG ATTTTGAACT CATCCAGCAG TAC ACGTTCCACATCGAGGCCACAGACCCCU0 ACTATCAGACTCGGATAべT GAGCAGCACT GCGGG CAAAA ACAAAGCCAA GATCATCATCP20 AATGTCCTAG ATGTGGATGA GCCCCCTGTT TTC 153(2)配列番号:30の情報 (i)配列特徴 (A)配列の長さ、51アミノ酸 (B)配列の型・アミノ酸 (D)トポロジー、直鎖状 (i i)配列の種類:タンパク質 (Xl)配列、配列番号・30 Lys Arg Leu Asp Phe Glu Leu lie Gln  Gln Tyr Thr Phe His Ile Glul 5 10 15 Ala Thr Asp Pro Thr lie Arg Leu Gly  Tyr Leu Ser Ser Thr Ala GlyLys Asn L ys Ala Lys lle lie lle Asn Val Leu A sp Val Asp Glu Pr。 Pro Val Phe (2)配列番号、31の情報 (i)配列特徴・ (A)配列の長さ、153塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数 −重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類・cDNA (xi)配列:配列番号、31 AAGGGTTTGG ATTTTGAAAA GAAGAAAGTG TAT ACCCTTA AAGTGGAAGCCTCCAATCCs 60 TATGTTGAGCCACGATTTCT CTACTTGGGG CCTT TCAAAG ATTCAGCCACGGTTAGAATT@120 (2)配列番号:32の情報 (1)配列特徴 (A)配列の長さ 51アミノ酸 (B)配列の型 アミノ酸 (D)トポロン−直鎖状 (11)配列の種類、タンパク質 (X夏)配列、配列番号 32 Lys Gly Leu Asp Phe Glu Lys Lys Lys  Val Tyr Thr Leu Lys Val Glul 5 10 15 Ala Ser Asn Pro Tyr Val Glu Pro Arg  Phe Leu Tyr Leu Gly Pro PheLys Asp S er Ala Thr Val Arg lie Val Val Glu A sp Val Asp Glu Pr。 Pro Ala Phe (2)配列番号:33の情報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ 153塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数 −重鎖 (D) l−ボロシー、直鎖状 (11)配列の種類: cDNA (xl)配列 配列番号、33 AAGCCTCTGG ACTTTGAGACCAAAAAATCCTATAC TCTGA AGGTGGAGGCAGCCAATATC6O CACATCGACCCACGTTTCAG TGGCAGGGGA CCCT TTAAAG ATACAGCAACAGTCAAAATT@120 GTTGTAGAGG ATGCTGATGA GCCTCCGGTCTTC1 53(2)配列番号 34の情報 (i)配列特徴 (A)配列の長さ・51アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 。 (D)トポロジー、直鎖状 (11)配列の種類、タンパク質 (xi)配列 配列番号・34 Asp Ala Leu Asp Phe Glu Thr Lys Lys  Ser Tyr Thr Leu Lys Val Glul 5 10 15 Ala Ala Asn目eHis IIeAsp Pro Arg Phe  Ser Gly Arg Gly Pro PheLys Asp Thr A la Thr Val Lys ile Val Val Glu Asp A la Asp Glu Pr。 Pro Val Phe (2)配列番号、35の情報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ、152塩基対 (B)配列の型、核酸 “ (C)鎖の数 −重鎖 (D)トポロジー、直鎖状 (11)配列の種類 cDNA (xi)配列:配列番号、35 AAGGGGGTGG ACTATGAAGCCAAAACAAGT TATA CCCTGCGCATAGAAGCTGCAAATCGA U0 GATGCTGATCCCCGGTTTCT GAGCTTGGGT CCAT TCAGTG ACACAACAACAGTrAAGATA@120 ATTGTGGAAG ACGTGGATGA ACCCCCGTACTC15 2(2)配列番号:36の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ、51アミノ酸 (B)配列の型 アミノ酸 (D)トボロンー:直鎖状 (i i)配列の種類、タンパク質 (xi)配列:配列番号 36 Lys Gly Val Asp Tyr Glu Ala Lys Thr  Ser Tyr Thr Leu Arg Ile Glul 5 10 15 Ala Ala Asn Arg Asp Ala Asp Pro Arg  Phe Leu Ser Leu Gly Pro PheSer Asp T hr Thr Thr Val Lys Ile Ile Val Glu A sp Val Asp Glu Pr。 (2)配列番号:37の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ 153塩基対 (B)配列の型・核酸 (C)鎖の数 −重鎖 (D)トポロジー−直鎖状 (11)配列の種類: cDNA (xi)配列、配列番号 37 AAGCCACTTG ACTATGAGAA CCGAAGACTA TAT ACACTGA AGGTGGAGGCAGAAAATACb60 CATGTGGATCCACGTTTTTA CTATTTAGGG CCAT TCAAAG ATACAACAAT TGTAAAAATb120 TCCATAGAAG ACGTGGATGA GCCACCCCCCTTT  153(2)配列番号、38の情報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ=51アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (目)配列の種類、タンパク質 (xi)配列、配列番号・38 Lys Pro Leu Asp Tyr Glu Asn Arg Arg  Leu Tyr Thr Leu Lys Vat Glul 5 10 15 Ala Glu Asn Thr His Vat Asp Pro Arg  Phe Tyr Tyr Leu Gly Pro PheLys Asp T hr Thr Ile Vat Lys Ile Ser lie Glu A sp Val Asp Glu Pr。 (2)配列番号・39の情報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ:153塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー、直鎖状 (]i)配列の種類 cDNA (xl)配列:配列番号、39 AGGGGTGTGG ATTATGA、AACCAAAAGAGCA TAT AGCTTGA AGGTAGAGGCGGCCAATGT` 60 CACATTGATCCGAAGTTCAT CAGCAATGGA CCmC AAGG ACACAGTGACTGTCAAGATT 1Q0 GCAGTAGAAG ATGCCAATGA GCCCCCTCCCTTC1 53(2)配列番号=40の情報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ:51アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トポロジー:直鎮状 (11)配列の種類 タンパク質 (xl)配列、配列番号 40 Arg Gly Val Asp Tyr Glu Thr Lys Arg  Ala Tyr Ser Leu Lys Val Glul 5 10 15 Ala Ala Asn Vat t(is lie Asp Pro Lys  Phe Ile Ser Asn Gly Pro Ph■ Lys Asp Thr Val Thr Val Lys lle Ala  Val Glu Asp Ala Asn Glu Pr。 Pro Pro Phe (2)配列番号 41の情報 (1)配列特徴 (A)配列の長さ 313G塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (Dントボロシー 直1貴状 (II)配列の種類 cDNA (xl)配列、配列番号、41 GGCACGAGCG CAAGCCGGGG AGCにCTCGGCCCAG AATTAG TGGATGGATT TGGAATCTCb60 CTGCCTCCTCCAAGCTCCGCCACTGCCACT TTAGG CAGAG ACCTGAGCGT CAACACGCGA@120 GCCGTACTTT TAGGCTGCGG ACACTGAGCCCAGC GCGCCA GCTTCGCATCTCCGCACCAG@180 GCTCCACAGCTCGGAGAGGCATGAACGCGA TCCGG AGGAG ACTACCCTGCGCGCGGGGAT Q40 CCGTGGACAT TAGCCGCTCT)CGGGAACTGA CCC CCAGCTCCTTCAGCCAT TTATGAATCb300 AGAGGCTTGA GATnTTTTCCGCATCCCGG AGCCC GACCT GAGAAATTrCAATGAAAAGG R60 AAAGTCAATG GATCGTGGTCTTGGAAAAGCTGCTT AGACA TGTCTGmCCCGGCTCTCT 42O CATGCCAGAA AGGCTAGCTG AGACGCTTTT GGA CCTCTGG ACTCCATTAA TAATATTAsG 600 GATTACTCTT CCCTCTTTTG TGTACATGGCTCCG ATGAAT CAGGCTCACG mTAACTAC6U0 TGGATCCCCT TTGGAACTAA GCAGGCAGAG TGA AGAAATG CGGAmTGA ACCGCTCCAA@720 AAGAGGTTGG GTTTGGAATCAAATGTTTGT TCTG GAAGAA TTTTCTGGACCTGAACCGAT@780 TCTCGTTGGCCGGTTACACA CAGATCTGGA TCCT GGGAGCAAAAAAATCA AGTATATCCT@840 ATCGGGTGAT GGAGCCGGCA CAATCTTTCA AAT AAACGAT ATAACTGGAG ACATCCATfC900 TATCAAAAGA CTTGACCGAG AGGAAAAGGCTGAG TATACG TTAACAGCTCAGGCAGTGGA@960 CTGGGAGACA AACAAACCTCTCGAGCCTCCTTCTG AATTT ATTATTAAGG TTCAAGACAT@1020 CAACGACAAT GCCCCCGAGT TTCTCAATGG ACC TTACCAT GCTACTGTTCCAGAGATGTb1080 CATCTTGGGT ACATCTGTCA CTAATGTAACGGCC ACTGAT GCTGACGATCCAGTTTATGG@1140 AAACAGTGCA AAGTTGGTTT ACAGTATCTr GGA GGGACAG CCGTATTTTT CCATTGAGbC1200 TGAAACAGCT ATTATAAAAA CTGCCCTTCCTAAC ATGGACAGAGAGGCCA AGGAGGAATA@1260 CCTGGTTGTA ATTCAAGCCA AAGATATGGG TGG GCATTCCGGTGGTCTGT CTGGAACCAb1320 GACACTCACA GTGACGCTTA CCGATGTGAA TGA CAATCCT CCAAAATTTG CTCAAAGTsT 1380 GTATCACTTCTCAGTACCAG AAGATGTGGT CCTT GGCACT GCAATAGGAA GGGTTAAAGb1440 AAAGCCTCTG GACTrTGAGA CCAAAAAATCCTAT ACTCTG AAGGTGGAGG CAGCCAATAs 1620 CCACATCGACCCACGTTTCA GTGGCAGGGG ACCC TTTAAA GATACAGCAA CAGTCAAAAs 1680 TGTTGTAGAG GATGCTGATG AGCCTCCGGT CTT CTCTTCA CCGACTTACCTCCTrGAAGs 1740 CATCAATGCA GATGATGGGA AGATAACACT GGC GACCCCA CTGGACAGAG AACTAAGTfT +920 GTGGCACAACATCTCCATCA TTGCTACTGA GATC AGGAACCACAGTCAGA TATCGCGAGT@1980 GCCTGTTGCT ATTAAAGTGC’〜GGATGTCAA TGA CAACGCCCCTGAATTCG CGTCCGAAT` 2040 TGAGGCATTT TTATGTGAAA ATGGAAAACCCGGC CAAGTCATTCAAACAG TAAGCGCCAT@2100 GGACAAAGACGATCCCAAAA ATGGACATTT TTTC TTGTACAGTCTTCTTCCAGAAATGGT Q160 CAACAACCCA AATTTCACCA TCAAGAAAAA CGA AGATAAT TCCCTGAGCA TTCTGGCA`A 2220 ACATAATGGA TTCAACCGCCAGAAGCAAGA AGTC TACCTT crcccrArcc TGATCAGTG` 2280 CAGTGGGAACCCCCCTCTGA GTAGCACCAG TACC CTGACCATCCGCGTCT GTGGCTGTAG@2340 CAATGACGGCGTGGTTCAGT CGTGCAATGT CGAA GCTTAT GTCCTTCCTA TTGGGCTCAf 2400 TATGGGCGCG TTAATTGCTA TATTAGCCTG CAT CATTTTG CTGCTCGTCA TTGTGGTTbT 2460 GTTCGTTACCCTGAGGCGGCATAAAAATGA ACCAC TAATA ATCAAAGATG ATGAAGACGT@2520 TCGAGAAAACATCATTCGCT ACGACGACGA AGGA GGCGGG GAGGAGGACA CAGAGGCTTs 2580 TGACATTGCA ACTTTGCAAA ACCCAGATGG AAT TAATGGA TTTTTACCCCGTAAGGATAs 2640 TAAACCAGAT TTGCAGTTTA TGCCAAGGCA AGG GCTTGCT CCAGTTCCAA ATGGTGTTfA 2700 TGTCGATGAA TTTATAAATG TAAGGCTTCA TGA GGCAGAT AATGACCCCA CGGCCCCAbC2760 ATATGACTCCATTCAGATTT ATGGCTATGA AGGC CGAGGG TCTGTGGCTG GCTCTCTCAf 2820 CTCGTTGGAG TCCACCACAT CAGACTCAGA CCA GAATTTT GACTACCTCA GTGACTGGfG 2880 TCCCCGCTTT AAGAGACTGG GCGAACTCTA CTC TGTTGGT GAAAGTGACA AAGAAACTsG 2940 ACAGTGGATT ACATAAATAA TCAATGGAACTGAG CATTCT GTAATATTCT AGGGTCACTb3000 CCCTTAGATG CAACAAATGT GGCTATTTGT TTT AGAGGCA AGTTTAGCACCAATCATCT` 3060 TAAACTCAACCACATTTTAA TGTTGAACCA AAAA AAATAA TAAAAAATAA AAAGTATATf 3120 TTAGGAGGTG AA、AAAA 3136(2)配列番号 42の情報 (1)配列特徴 (A)配列の長さ 799アミノ酸 (B)配列の型 アミノ酸 (D)トポロジー、直鎖状 (11)配列の種類 タンパク質 (Xl)配列 配列番号 42 Met Pro Glu Arg Leu AIIIIGlu Thr Leu  Leu Asp Leu Trp Thr Pro Le■ l 5 10 15 11e Ile Leu Trp lle Thr Leu Pro Ser  Phe Val Tyr Met Ala Pro MetAsn Gln A la His Val Leu Thr Thr Gly Ser Pro L eu Glu Leu Ser ArgGln Ser Glu Glu Me t Arg lle Leu Asn Arg Ser Lys Arg Gl y Trp Va1Trp Asn Gln Met Phe Vat Leu  Glu Glu Phe Ser Gly Pro Glu Pro 11e Leu Vat Gly Arg Leu 11is Thr Asp Leu  Asp Pro Gly Ser Lys Lys 11■ Lys Tyr lie Leu Ser Gly Asp Gly Ala  Gly Thr Ile Phe Gln lle AsnAsp lie T hr Gly Asp lle His Ala lie Lys Arg L eu Asp Arg Glu GluLys Ala Glu Tyr Th r Leu Thr Ala Gln Ala Val As11 Trp G lu Thr As■ Lys Pro Leu Glu Pro Pro Ser Glu Phe  lle lie Lys Val Gin Asp 11eAsn Asp A sn Ala Pro Glu Phe Leu Asn Gly Pro T yr His Ala Thr Va1Pro Glu Met Ser li e Leu Gly Thr Ser Val Thr Asn Val Th r Ala ThrAsp Ala Asp Asp Pro Val Tyr  Gly Asn Ser Ala Lys Leu Vat Tyr 5er 11e Leu Glu Gly Gln Pro Tyr Phe Ser  lle Glu Pro Glu Thr Ala 1ie210 2+5 2 20 1ie Lys Thr Ala Leu Pro Asn Met Asp  Arg Glu Ala Lys Glu Glu Tyr225 23へ 2 35 240 Leu Val Vat Ile Gln Ala Lys Asp Met  Gly Gly His Ser Gly Gly LeuSer Gly T hr Thr Thr Leu Thr Val Thr Leu Thr A sp Val Asn Asp AsnPro Pro Lys Phe Al a Gin Ser Leu Tyr His Phe Ser Val Pr o Glu AsnVal Val Leu Gly Thr Ala Ile  Gly Arg Val Lys Ala Asn Asp Gin Asn 11e Giy Glu Asn Ala Gin Ser Ser Tyr  Asp lie lie Asp Gly Asp GlyThr Ala L eu Phe Glu Ile Thr Ser Asp Ala Gln A la Gin Asp Gly Va111e Arg Leu ArgLys  Pro Leu Asp Phe Glu Thr Lys Lys Ser  Tyr ThrLeu Lys Val Glu Ala Ala Asn  Ile His lle Asp Pro Arg Phe Ser GlyA rg Gly Pro Phe Lys Asp Thr Ala Thr V al Lys Ile Val Val Glu AsnAla Asp Gl u Pro Pro Val Phe Ser Ser Pro Thr Ty r Leu Leu Glu VatHis Glu Asn Ala Ala  Leu Asn Ser Vat lle Gly Gln Val Thr  Ala ArgAsp Pro Asp lle Thr Ser Ser  Pro Ile Arg Phe Ser Ile Asp Arg HisT hr Asp Leu Glu Arg Gin Phe Asn Ile A sn Ala Asp Asp Gly Lys 11eThr Leu Ah a Thr Pro Leu Asp Arg Glu Leu Ser Va l Trp tlis Asn 11■ Ser Ile Ile Ala Thr Glu Ile Arg Asn  His Ser Gin Ile Ser Arg Va1Pro Vat A la lie Lys Val Leu Asp Val Asn Asp A sn Ala Pro Glu PheAla Sar Glu Tyr Gl u Ala Phe Leu Cys Glu Asn Gly Lys Pr o Gly G1nVal lle Gln Thr Val Ser Ala  Met Asp Lys Asp Asp Pro Lys Asn Gly H4s Phe Phe Leu Tyr Ser Leu Leu Pro  Glu MeL Val Asn ’Asn Pro As■ Phe Thr lle Lys Lys Asn Glu Asp Asn  Ser Leu Ser lie Lau Ala LysHis Asn G ly Phe Asn Arg Gln Lys Gln Glu Val T yr Leu Leu Pro 1ieVal I Ie Ser Asp S er Gly Asn Pro Pro Leu Ser Ser Thr S er Thr Le■ Thr I leArg Val Cys Gly Cys Ser Asn  Asp Gly Vat Val Gln Ser CysAsn Val G lu Ala Tyr Val Leu Pro lle Gly Leu S er MeL Gly Ala Leu610 ’ 615 620 11e Ala lie Leu Ala Cys Ile Ile Leu  Leu Leu Val lle Val Vat LeuPhe Val T hr Leu Arg Arg )Iis Lys Asn Glu Pro  Leu lle Ile Lys As■ Asp Glu Asp Val Arg Glu Asn Ile Ile  Arg Tyr Asp Asp Glu Gly GlyGly Glu G lu Asp Thr Glu Ala Phe Asp Ile Ala T hr Leu Gin Asn Pr。 Asp Gly Ile Asn Gly Phe Leu Pro Arg  Lys Asp lie Lys Pro Asp LeuGln Phe M et Pro Arg Gin Gly Leu Ala Pro Val P ro Asn Gly Val AsnVal Asp Glu Phe I  le Asn Val Arg Leu His Glu Ala Asp A sn Asp PrB Thr Ala Pro Pro Tyr Asp Ser lie Gln  lie Tyr Gly Tyr Glu Gly ArgGly Ser V al Ala Gly Ser Leu Ser Ser Leu Glu S er Thr Thr Ser ASpSer Asp Gln Asn Ph e Asp Tyr Leu Ser Asp Trp Gly Pro Ar g Phe LysArg Leu Gly Glu Leu Tyr Ser  Val Gly Glu Ser Asp Lys Glu Thr(2)配 列番号、43の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ: 3043塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー:直鎮状 (11)配列の種類: CDNA (xi)配列:配列番号 43 GGCACGAGCG CAAGCCGGGG AGCGCTCGGCCCAG AATTAG TGGATGGATT TGGAATCTCb60 CTGCCTCCTCCAAGCTCCGCCACTGCCACT TTAGG CAGAG ACCTGAGCGT CAACACGCGA@120 GCCGTACTTr TAGGCTGCGG ACACTGAGCCCAGC GCGCCA GCTTCGCATCTCCGCACCAG@180 GCTCCACAGCTCGGAGAGGCATGAACGCGA TCCGG AGGAG ACTACCCTGCGCGCGGGGAT Q40 CCGTGGACAT TAGCCGCTCT CGGGAACTGA CCC CCAGCTCCTTCAGCCAT TTATGAATCb300 AGAGGCTTGA GATTTTTTTCICGCATCCCGG AGC CCGACCT GAGAAATTrCAATGAAAAGf 360 AAAGTCAATG GATCGTGGTCTTGGAAAAGCTGCTT AGACA TGTCTGmCCCGGCTCTCT 42O TCTCGTTGGCCGGTrACACA CAGATCTGGA TCCT GGGAGCAAAAAAATCA AGTATATCCT@840 TGAGGCATTT TrATGTGAAA qGGAAAAcc CGGC CAAGTA AATATCTCCA TGTTGTTAAs 2100 ACTGAATATG mGTATACA ACTGmCCT AGTrAAT rAA CCTGCATrACTrCCTGAm 2160ATATGCCCC T AAGGCATTTCAATATGTAGA GGTAAGACTCCTA AGGCATA GATGGGGATA@2640 ATGAAGACAA AAATAAAGGG CAGAAAAATG TAT AAAATAG AACAGACAGA AATACACT`A 2700 八GATCTA八AG ATAGAAGCAG GAAAGAGGGG AGG GAGGGAG GGAGACAGGG CTGGAAGA`G 2760 八TAGGGTGGG AGGGAGGGAA GGAGAGTCAA GGC TCAGGGT GTGGGGGGGA AGGTAAAAsG 2820 CAAAACAAAA TCTACAGAAA CCACTATACT CTG AATGTCA AAATGCAACT AACCTATGsA 2880 AAATCACCCA ACCACATGTG TAATAGATTr ATT TTAACGA GGTGCCGGAG TACTGTATfT 2940 (2)配列番号 44の情報 (i)配列特徴 (A)配列の長さ 532アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トポロン−直鎖状 (11)配列の種類、タンパク質 (xl)配列 配列番号、44 Met、 Pro Glu Arg Leu Ala Glu Thr Leu  Leu Asp Leu Trp Thr Pro Le■ l 5 10 15 11e I le Leu Trp lle Thr Leu Pro Ser  Phe Val Tyr Met Ala Pro Me■ Asn Gln Ala His Val Leu Thr Thr Gly  Ser Pro Leu Glu Leu Ser ArgGln Ser G lu Glu Met Arg lie Leu Asn Arg Ser L ys Arg Gly Trp Va1Trp Asn Gln Met Ph e Vat Leu Glu Glu Phe Ser Gly Pro Gl u Pro 1ieLeu Val Gly Arg Leu His Thr  Asp Leu Asp Pro Gly Ser Lys Lys 1ie Lys Tyr lle Leu Ser Gly Asp Gly Ala  Gly Thr lie Phe Gin Ile AsnAsp lie T hr Gly Asp lie His Ala Ile Lys Arg L eu Asp Arg Glu GluLys Ala Glu Tyr Th r Leu Thr Ala Gin Ala Vat Asp Trp Gl u Thr AsnLys Pro Leu Glu Pro Pro Ser  Glu Phe Ile lie Lys Val Gin Asp 11e Asn Asp Asn Ala Pro Glu Phe Leu Asn  Gly Pro Tyr His Ala Thr Va1Pro Glu M et Ser Ila Leu Gly Thr Ser Val Thr A sn Vat Thr Ala ThrAsp Ala Asp Asp Pr o Val Tyr Gly Asn Ser Ala Lys Leu Va l Tyr 5er1ie Leu Glu Gly Gln Pro Tyr  Phe Ser lle Glu Pro Glu Thr Ala 11e 1ie Lys Thr Ala Leu Pro Asn Met Asp  Arg Glu Ala Lys Glu Glu TyrLeu Vat V al Ile Gln Ala Lys Asp Mei Gly Gly 1 (is Ser Gly Gly Le■ Ser Gly Thr Thr Thr Leu Thr Vat Thr  Leu Thr Asp Val Asn Asp AsnPro Pro L ys Phe Ala Gin Ser Leu Tyr His Phe S er Val Pro Glu AspVal Val Leu Gly Th r Ala Ile Gly Arg Val Lys Ala Asn As p Gln Asn1ie Gly Glu Asn Ala Gln Ser  Ser Tyr Asp lle lie Asp Gly Asp Gly Thr Ala Leu Phe Glu Ile Thr Ser Asp  Ala Gln Ala Gln Asp Gly Va111e Arg L eu Arg Lys Pro Leu Asp Phe Glu Thr L ys Lys Ser Tyr ThrLeu Lys Vat Glu Al a Ala Asn Ile His lie Asp Pro Arg Ph e Ser GlyArg Gly Pro Phe Lys Asp Thr  Ala Thr Val Lys lie Val Val Glu Asn Ala Asp Glu Pro Pro Val Phe Ser Ser  Pro Thr Tyr Leu Leu Glu Va1His Glu A sn Ala Ala Leu Asn Ser Val Ile Gly G ln Val Thr Ala ArgAsp Pro Asp lie Th r Ser Ser Pro lle Arg Phe Ser lie As p Arg HisThr Asp Leu Glu Arg Gln Phe  Asn Ice Asn Ala Asp Asp Gly Lys 11e 435 ’ 440 445 Thr Leu Ala Thr Pro Leu Asp Arg Glu  Leu Ser Val Trp旧s Asn [IeSer Ile lle  Ala Thr Glu lie Arg Asn His Ser Gln  Ile Ser Arg Va1Pro Val Ala Ile Lys  Val Leu Asp Val Asn Asp Asn Ala Pro  Glu PheAla Ser Glu Tyr Glu Ala Phe L eu Cys Glu Asn Gly Lys Pro Gly G1nVa t Asn lie Ser Met Leu Leu lie Leu As n Met Phe Val Tyr Asn CysPhe Leu Val  Asn (2)配列番号:45の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ: 2490塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類: cDNA (Xl)配列 配列番号:45 TCTGCGAGTT CTTGAATCCT CTCCAGTTGG CAC AGCTGTG GGAAGTGTAA AAGCCACCfA 480 AGAAGACGTG GATGAGCCTCCAGTTrTCAG TCGA TCCTCCTATCTGmG AGGTTCATGA 7W0 GGTATACGAG CATTCGTGCA A、TTTCATTTCATC AAATTCT ATCTGCTAAT GTmATATT@2460 TATATTTTTG TATTrATITT TTAAAAAAAA 249 0(2)配列番号、46の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ、653アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類、タンパク質 (xi)配列:配列番号、46 Ala Arg Gly Pro Val Glu Pro Glu Ser  Glu Phe Val lie Lys lle Hisl 5 10 15 Asp lle Asn Asp Asn Glu Pro Thr Phe  Pro Glu Glu lle Tyr Thr AlaSer Val P roGlu Met Ser Val Vat Gly Thr Ser Va l Val Gln Val ThrAla Thr Asp Ala Asp  Asp Pro Ser Tyr Gly Asn Ser Ala Arg  Val l 1■ Tyr Ser lie Leu Gin Gly Gln Pro Tyr  Phe Ser Val Glu Pro Glu Thr65 70 ’ 7 5 80 Gly Ile Ile Arg Thr Ala Leu Pro Asn  Met Asn Arg Glu Asn Lys GluGin Tyr G ln Val Val Ile Gin Ala Lys Asp Met G ly Gly Gln Met Glyloo 105 110 Gly Leu Ser Gly Thr Thr Thr Val Asn  I le Thr Leu Thr Asp Val As■ Asp Asn Pro Pro Arg Phe Pro Gln Asn  Thr lle His Leu Arg Val LeuGlu Ser S er Pro Val Gly Thr Ala Val Gly Ser V al Lys Ala Thr AsnAla Asp Thr Gly Ly s Asn Ala Glu Val Asp Tyr Arg Ile li e Asp GlyAsp Gly Thr Asp Met Phe Asp  lie Ile Thr Glu Lys Asp Thr Gln Glu Gly Ile Ile Thr Val Lys Lys Pro Leu  Asp Tyr Glu Asn Arg Arg LeuTyr Thr L eu Lys Val Glu Ala Glu Asn Thr His V al Asp Pro Arg PheTyr Tyr Leu Gly Pr o Phe Lys Asp Thr Thr Ile Val Lys II eSer I!eGlu Asp Val Asp Glu Pro Pro  Val Phe Ser Arg Ser Ser Tyr Leu PheG lu Vat His Glu Asp Ile Glu Val Gly T hr lle lle Gly Thr Val MetAla Arg As p Pro Asp Ser Thr Ser Ser Pro lle Ar g Phe Thr Leu As1j Arg His Thr Asp Leu Asp Arg lle Phe  Asn lie His Ser Gly Asn GlySer Leu T yr Thr Ser Lys Pro Leu Asp Arg Glu L eu Ser Gln Trp旧5Asn Leu Thr Val lle  Ala Ala Glu Ile Asn Asn Pro Lys Glu  Thr ThrArg Val Ser Val Phe Val Arg l le Leu Asp Vat Asn Asp Asn Ala Pr。 Gln Phe Ala Vat Phe Tyr Asp Thr Phe  Val Cys Glu Asn Ala Arg Pr。 Gly Gln Leu lle Gln Thr lle Ser Ala  Val Asp Lys Asp Asp Pro LeuGly Gly G in Lys Phe Phe Phe Ser Leu Ala Ala V al Asn Pro Asn PheThr Val Gln Asp As n Glu Asp Asn Thr Ala Arg lle Leu Th r Arg LysAsn Gly Phe Asn Arg His Glu  lle Ser Thr Tyr Leu Leu Pro Vat Va1 !le Ser Asp Asn Asp Tyr Pro lie Gln  Ser Ser Thr Gly Thr Leu Thr1ie Arg V al Cys Ala Cys Asp Ser Gln Gly Asn M et Gln Ser Cys 5erAla Glu Ala Leu Le u Leu Pro Ala Gly Leu Ser Thr Gly Al a Leu 11aAla Ile Leu Leu Cys [Ie Ile  lie Leu Leu Val Ile Val Vat Leu Phe Ala Ala Leu Lys Arg Gin Arg Lys Lys  Glu Pro Leu Ile Leu Ser LysGlu Asp I la Arg Asp Asn lie Vat Ser Tyr Asn A sp Glu Gly Gly GlyGlu Glu Asp Thr Gl n Pro Phe Asp Ile Gly Thr Leu Arg As n Pro Ala530 、535 540 Ala 11eGlu Glu Lys Lys Leu Arg Arg A sp lie lle Pro Glu Thr LeuPhe Ile Pr o Arg Arg Thr Pro Thr Ala Pro Asp As n Thr Asp Val ArgAsp Phe Ile Asn Glu  Arg Leu Lys Glu His Asp Leu Asp Pro  Thr AlaPro Pro Tyr Asp Ser Leu Ala  Thr Tyr Ala Tyr Glu Gly Asn Asp 5erV al Ala Glu Ser Leu Ser Ser Leu Gl+ S er Gly Thr Thr Glu Gly AspGin Asn Ty r Asp Tyr Leu Arg Glu Trp Gly Pro Ar g Phe Asn Lys LeuAla Glu MetTyr Gly  Gly Gly Glu Ser Asp Lys Asp Ala(2)配列 番号 47の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ 3048塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数 −重鎖 (D)トボロノー、直鎖状 (目)配列の種類: cDNA (xl)配列 配列番号、47 CGCCGGCGGG GAAGATGACCGCGGGCGCCG GCGT GCTCCT TCTGCTGCTCTCGCTCTCCG@60 GCGCGCTCCG GGCCCATAAT GAGGATCTTA CAA CTAGAGA GACCTGCAAG GCTGGGTTbT 120 CTGAAGATGA TTACACGGCA TTAATCTCCCAAAA TATTCT AGAAGGGGAA AAGCTACTTb180 AAGTCAAGTT CAGCAGCTGT GTGGGGACCA AGG GGACACA ATATGAGACCAACAGCATGf 240 ACTTCAAAGT TGGGGCAGAT GGGACAGTCT TCG CCACCCG GGAGCTGCAG GTCCCCTCbG 300 AGCAGGTGGCGTTCACGGTG ACTGCATGGG ACAG CCAGACAGCAGAGAAA TGGGACGCCG@360 TGGTGCGGTT GCTGGTGGCCCAGACCTCGT CCCC GCACTCTGGACACAAG CCGCAGAAAG@420 GAAAGAAGGT CGTGGCTCTG GACCCCTCTCCGCC TCCGAA GGACACCCTG CTGCCGTGGb480 CCCAGCACCA GAACGCCAACGGGCTGAGGCGGCGC AAACG GGACTGGGTCATCCCACCCA T40 TCAACGTGCCCGAGAACTCG CGCGGGCCCT TCCC GCAGCA GCTCGTGAGG ATCCGGTCCf 600 ACAAAGACAA TGACATCCCCATCCGGTACA GCAT CACGGG AGTGGGTGCCGACCAGCCCCU60 CCATGGAGGT CTTCAGCATT AACTCCATGT CCG GCCGGAT GTACGTCACA AGGCCCATfG 720 ACCGGGAGGA GCACGCCTCT TACCACCTCCGAGC CCACGCTGTGGACATG AATGGCAACA@780 AGGTGGAGAA CCCCATCGACCTGTACATCT ACGT CATCGA CATGAATGACAACCACCCTG@840 AGTTCATCAA CCAGGTCTACAACTGCTCCG TGGA CGAGGG CTCCAAGCCA GGCACCTACf 900 CCAAAAACAA CGTCTACGAG GCCACCTTCCTGGC AGCTGA CAATGGGATA CCCCCGGCC` 1800 ACGGGGACTG CACCACCATT GGCGCAGTGG CAG CGGCTGG TCTGGGCACCGGTGCCATCf 2220 ACCTCAGCCA GCTGCAGCAG CCGGAAGCCA TGG GGCACGT GCCAAGCAAA GCCCCTGGbG 2460 TGCGTCGCGT GGATGAGCGG CCGGTGGGCCCTGA GCCCCA GTACCCGATCAGGCCCATGG@2520 TGCCGCACCCAGGCGACATCGGTGACTTCA TCAAT GAGGG ACTCCGCGCT GCTGACAACG@2580 ACCCCACGGCACCCCCCTAT GACTCCCTGCTGGTC TTCGA CTACGAGGGG AGCGGCTCCA@2640 CCGCAGGCTCCGTCAGCTCCCTGAACTCAT CCAGT TCCGG GGACCAAGACTACGATTACC2V00 TCAACGACTG GGGCCCCAGA TTCAAGAAGCTGGC GGACAT GTATGGAGGT GGTGAAGAGf 2760 ATTGACTGACCTCGCATCTT CGGACCGAAG TGAG AGCCGT GCTCGGACGCCGGAGGAGCA@2820 GGACTGAGCA GAGGCGGCCG GTCTTCCCGA CTC CCTGCGG CTGTGTCCTT AGTGCTGTsA 2880 GGAGGCCCCCCAATCCCCACGTTGAGCTGT CTAGC ATGAG CACCCACCCCCACAGCGCCC2X40 TGCACCCGGCCGCTGCCCAG CACCGCGCTG GCTG GCACTG AAGGACAGCA AGAGGCACTb3000 TGTCTTCACT TGAATTTCCT AGAACAGAAG CAC TGTTTTT AAAAAAAG 3048(2)配列番号・48の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ:916アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トポロン−9直鎖状 (11)配列の種類 タンパク質 (Xl)配列 配列番号 48 MeL Thr Ala Gly Ala Gly Val Leu Leu  Leu Leu Leu Ser Leu Ser Glyl 5 10 15 Ala Leu Arg Ala His Asn Glu Asp Leu  Thr Thr Arg Glu Thr Cys LysAla Gly P he Ser Glu Asp Asp Tyr Thr Ala Leu I le Ser Gin Asn 1ieLeu Glu Gly Glu Ly s Leu Leu Gln Vat Lys Phe Ser Ser Cy s Val GlyThr Lys Gly Thr Gln Tyr Glu  Thr Asn Ser λlet Asp Phe Leu Val cl ■ 、Ala Asp Gly Thr Val Phe Ala Thr Arg  Glu Leu Gln Val Pro Ser Gl■ Gln Vat Ala Phe Thr Val Thr Ala Trp  Asp Ser Gln Thr Ala Glu Lystoo 105 1 10 Trp Asp Ala Val Val Arg Leu Leu Vat  Ala Gin Thr Ser Ser Pro HisSer Gly H is Lys Pro Gln Lys Gly Lys Lys Val V at Ala Leu Asp Pr。 Ser Pro Pro Pro Lys Asp Thr Leu Leu  Pro Trp Pro Gln )lis Gln As■ Ala Asn Gay Leu Arg Arg Arg Lys Arg  Asp Trp Vat lie Pro Pro 11eAsn Val P ro Glu Asn Ser Arg Gly Pro Phe Pro G ln Gln Leu Vat Arg180 185 、 190 1ie Arg Ser Asp Lys Asp Asn Asp Ile  Pro lle Arg Tyr Ser lle ThrGly Val G ly Ala Asp Gln Pro Pro Met Glu Vat P he Ser Ile Asn 5erMet Ser Gly Arg Me t Tyr Val Thr Arg Pro Met Asp Arg Gl u Glu HisAla Ser Tyr His Leu Arg Ala  His Ala Val Asp 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(B)配列の型:核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー・直鎖状 (■)配列の種類 cDNA (IX)配列の特徴。 (A)配列を表す記号: CD5 (B)存在位置: 2.、730 (xi)配列:配列番号=55 G AAT TCG AGCTCG GTA CCCGGG GAT CCT  CTA GAG TCG ACCTGCAGT 46Asn Ser Ser  Ser Val Pro Gly Asp Pro Leu Glu Ser  Thr Cys 5er1 5 10 1.5 GCT GAA GCCCTG CTCCTCCCT GCCGGCCTCAG CACT GGG GCCTTG ATC94Ala Glu Ala Leu  Leu Leu Pro Ala Gly Leu Ser Thr Gly  Ala Leu 11eGCCATCCTCCTCTGCATCATCATT  CTA CTG GTT ATA GTA GTA CTG TTT 142 Ala lle Leu Leu Cys lle lle Ile Leu  Leu Vat Ile Val Val Leu PheGCA GCT C TG AAA AGA CAG CGA AAA AAA GAG CCT C TG ATCTTG TCA AAA P90 Ala Ala Leu Lys Arg Gin Arg Lys Lys  Glu Pro Leu lie Leu Ser LysGAA GAT A TCAGA GACAACATT GTG AGCTAT AACGAT GA G GGT GGT GGA 238Glu Asp lle Arg Asp  Asn lle Val Ser Tyr Asn Asp Glu Gly  Gly clyGAG GAG GACACCCAG GCCTTT GAT  ATCGGCACCCTG AGG AAT CCT GCA 286Glu  Glu Asp Thr Gln Ala 円1e Asp Ile Gly  Thr Leu Arg Asn Pro AlaGCCATT GAG G AA AAA AAG CTCCGG CGA GAT ATT ATT CC A GAA ACG TTA 3R4 Ala lie Glu Glu Lys Lys Leu Arg Arg  Asp lle lie Pro 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TTT CC T GCA GTCAGCACA 71W Pro Leu His Asn lie * Tyr 5erGIy Ala  Phe ProAla Vat Ser ThrATT m TTCTCA  730 1ie Phe Pha Ser (2)配列番号:56の情報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ:241アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類:タンパク質 (xi)配列:配列番号:56 Asn Ser Ser Ser Val Pro Gly Asp Pro  Leu Glu Ser Thr Cys Ser Alal 5 10 15 Glu Ala Leu Leu Leu Pro Ala Gly Leu  Ser Thr Gly Ala Leu lie Ala1ie Leu L eu Cys lie lle lie I、eu Leu Val lie  Val Val Leu Phe Al■ Ala Leu Lys Arg Gln Arg Lys Lys Glu  Pro Leu lle Leu Ser Lys GluAsp lie A rg Asp Asn lle Val Ser Tyr Asn Asp G lu Gly Gly Gly GluGlu Asp Thr Gin Al a Phe Asp lle Gly Thr Leu Arg Asn Pr o Ala Ala1ie Glu Glu Lys Lys Leu Arg  Arg Asp Ile lle Pro Glu Thr Leu Phe loo 105 110 11e Pro Arg Arg Thr Pro Thr Ala Pro  Asp Asn Thr Asp Val Arg AspPhe lie A sn Glu Arg Leu Lys Glu His Asp Leu A sp Pro Thr Ala Pr。 Pro Tyr Asp Ser Leu Ala Thr Tyr Ala  Tyr Glu Gly Asn Asp Ser 11eAla Glu S er Leu Ser Ser Leu Glu Ser Gly Thr T hr Glu Gly Asp G1nAsn Tyr Asp Tyr Le u Arg Glu Trp Gly Pro Arg Phe Asn Ly s Leu AlaGlu Met Tyr Gly Gly Gly Glu  Ser Asp Lys Asp Ser Arg Arg lie Tyr 〜’al Leu Phe Lys Gin Glu Lys Val Thr  Leu Pro Met Leu Ser Pro Le■ His Asn Ile Tyr Ser Gly Ala Phe Pro  Ala Val Ser Thr lie Phe Pheer (2)配列番号:57の情報 (i)配列特徴 (A)配列の長さ: 2625塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー 直鎖状 (ii)配列の種類: cDNA (xl)配列:配列番号、57 AGCTGCATTCTCCTGTGCCT ACCACGTAACCAAAA ATGAA GGAGAACTACTGTTrACAAG P80 CCGCCCTGGT GTGCCTGGGCATGCTGTGCCACAGC CATGCCTTTGCCCCA GAGCGGCGGG Q40 AGGCGGTGGA CAGGGACACCAATCGGCCACTGGAG CCACCGTCGGAATTCATTGTCAAGG 6O0 TCCAGGACAT TAATGACAACCCTCCGGAGT TCCT GCACGA GACCTATCAT GCCAACGTGb660 CTGAGAGGTCCAATGTGGGA ACGTCAGTAA TCCA GGTGACAGCTTCAGAT GCAGATGACCV20 CCACTTATGG AAATAGCGCCAAGTTAGTGT ACAG TATCCT CGAAGGACAA CCCTATTTIs 780 CGGTGGAAGCACAGACAGGT ATCATCAGAA CAGC CCTACCCAACATGGACAGGGAGGCCA W40 ATGGAGATGG TATGGAATCG TTTGAAATCA CAA CGGACTA TGAAACACAG GAGGGGGTfA 1140 TAAAGCTGAA AAAGCCTGTA GATTTTGAAA CCG AAAGAGCCTATAGCTTG AAGGTAGAGf 1200 CAGCCAACGT GCACATCGACCCGAAGTTTA TCAG CAATGG CCCTTTCAAG GACACTGTG` 1260 CCGTCAAGAT CTCAGTAGAA GATGCTGATG AGC CCCCTAT GTTCTTGGCCCCAAGTTAC` 1320 TCCACGAAGT CCAAGAAAAT GCAGCTGCTG GCA CCGTGGT TGGGAGAGTG CATGCCAA`G 1380 ACCCTGATGCTGCCAACAGCCCGATAAGGT ATTCC ATCGA TCGTCACACT GACCTCGACA@1440 GATTTTTCACTATTAATCCA GAGGATGGTT TTAT TAAAACTACAAAACCT CTGGATAGAG@1500 AGGAAACAGCCTGGCTCAACATCACTGTCT TTGCA GCAGA AATCCACAAT CGGCATCAGG@1560 AAGCCCAAGT CCCAGTGGCCATTAGGGTCCTTGAT GTCAA CGATAATGCT CCCAAGTTTG@1620 CTGCCCCTTA TGAAGGTTTCATCTGTGAGA GTGA TCAGACCAAGCCACTT TCCAACCAGCP680 CAATrGTTACAATTAGTGCA GATGACAAGG ATGA CACGGCCAATGGACCA AGATTTATCT@1740 TCAGCCTACCCCCTGAAATCATTCACAATCCAAATT TCACAGTCAGAGACAACCGAGATA 18O0 ACACAGCAGG CGTGTACGCCCGGCGTGGAG GGTT CAGTCG GCAGAAGCAG GACTTGTACb1860 TTCTGCCCAT AGTGATCAGCGATGGCGGCA TCCC GCCCAT GAGTAGCACCAACACCCTCA@1920 CCATCAAAGT CTGCGGGTGCGACGTGAACG GGGC ACTGCT CTCCTGCAACGCAGAGGCCT@1980 ACATTCTGAA CGCCGGCCTG AGCACAGGCG CCC TGATCGCCATCCTCGCCTGCATCGTCA@2040 TTCTCCTGGT CATTGTAGTA TTGTTTGTGA CCC TGAGAAG GCAAAAGAAA GAACCACTbA 2100 TTGTCTTTGA GGAAGAAGAT GTCCGTGAGA ACA TCATTACTTATGATGAT GAAGGGGGTf 2160 GGGAAGAAGA CACAGAAGCCTTTGATATTG CCAC CCTCCA GAATCCTGAT GGTATCAATf 2220 GATTTATCCCCCGCAAAGACATCAAACCTG AGTAT CAGTA CATGCCTAGA CCTGGGCTCCQ280 GGCCAGCGCCCAACAGCGTG GATGTCGATG ACTT CATCAA CACGAGAATA CAGGAGGCAf 2340 ACAATGACCCCACGGCTCCT CCTTATGACT CCAT TCAAAT CTACGGTTAT GAAGGCAGGf 2400 GCTCAGTGGCCGGGTCCCTG AGCTCCCTAG AGTC GGCCACCACAGATTCA GACTTGGACT@2460 ATGATTATCT ACAGAACTGG GGACCTCGTT TTA AGAAACT AGCAGATTTG TATGGTTCbA 2520 AAGACACTTT TGATGACGAT TCTTAACAAT AAC GATACAA ATTTGGCCTT AAGAACTGsG 2580 TCTGGCGTTCTCAAGAATCT AGAAGATGTG TAAC AGGTAT TTTTT 2625(2)配列番号858の情報 (i)配列特徴 (A)配列の長さ、796アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トポロン−直鎖状 (11)配列の種類:タンパク質 (xl)配列・配列番号・58 Met Lys Glu Asn Tyr Cys Leu Gln Ala  Ala Leu Vat Cys Leu Gly Metl 5 to 15 Leu Cys His Ser t(is Ala Phe Ala Pro  Glu Arg Arg Gly His Leu Ar■ Pro Ser Phe tlis Gly His His Glu Lys  Gly Lys Glu Gly Gln Vat Le■ Gin Arg Ser Lys Arg Gly Trp Val Trp  Asn Gln Phe Phe Val I le Gl■ Glu Tyr Thr Gly Pro Asp Pro Val Leu  Val Gly Arg Leu His Ser Asp65 70 、 7 5 80 11e Asp Ser Gly Asp Gly Asn lie Lys  Tyr lie Leu Ser Gly Glu GlyAla Gly T hr lle Phe Val lie Asp Asp Lys Ser G ly Asn lie His Alaloo 105 110 Thr Lys Thr Leu Asp Arg Glu Glu Arg  Ala Gln Tyr Thr Leu Met AlaGin Ala V al Asp Arg Asp Thr Asn Arg Pro Leu G lu Pro Pro Ser GluPhe lle Val Lys Va l Gin Asp lle Asn Asp Asn Pro Pro Gl u Phe LeuHis Glu Thr Tyr His Ala Asn  Val Pro Glu Arg Ser Asn Val Gly Thr Ser Val lie Gln Val Thr Ala Ser Asp  Ala Asp Asp Pro Thr Tyr GlyAsn Ser A La Lys Leu Val Tyr Ser lle Leu Glu G ly Gln Pro Tyr PheSer Val Glu Ala Gl n Thr Gly lie lie Arg Thr Ala Leu Pr o Asn MetAsp Arg Glu Ala Lys Glu Glu  Tyr His Vat Val Ile Gln Ala Lys Asn Met Gly Gly His Met Gly Gly Leu Ser  cly Thr Thr Lys Val Thr 11eTbr Leu T hr Asp Val Asn Asp Asn Pro Pro Lys P he Pro Gln Arg LeuTyr Gin Met Ser Va l Ser Glu Ala Ala Val Pro Gly Glu Gl u Val GlyArg Val Lys Ala Lys Asp Pro  Asp lle Gly Glu Asn Gly Leu Val Thr Tyr Asn lle Val Asp Gly Asp Gly Met  Glu Ser Phe Glu Ile Thr ThrAsp Tyr G lu Thr Gin Glu Gly Val Ile Lys Leu L ys Lys Pro Val AsnPhe Glu Thr Glu Ar g Ala Tyr Ser Leu Lys Val Glu Ala Al a Asn VatHis lie Asp Pro Lys Phe l l e Ser Asn Gly Pro Phe Lys Asp Thr Va ■ Thr Val Lys lie Ser Val Glu Asp Ala  Asp Glu Pro Pro Met Phe LeuAla Pro S er Tyr lle His Glu Vat Gln Glu Asn A la Ala Ala Gly ThrVal Val Gly Arg Va l His Ala Lys Asp Pro Asp Ala Ala As n Ser Pr。 11e Arg Tyr Ser lle Asp Arg I(is Thr  Asp Leu Asp Arg Phe Phe Th■ 1ie Asn Pro Glu Asp Gly Phe Ile Lys  Thr Thr Lys Pro Lau Asp ArgGlu Glu T hr Ala Trpしeu Asn lle Thr Val Phe Al a Aia Glu lie 1(isAsn Arg t(is Gin G lu Ala Gin Val Pro Vat Ala Ile Arg V at Leu As■ Val Asn Asp Asn Ala Pro Lys Phe Ala  Ala Pro Tyr Glu Gly Pha 11eCys Glu S er Asp Gin Thr Lys Pro Leu Ser Asn G in Pro lie Val Thr11e Ser Ala Asp As p Lys Asp Asp Thr Ala Asn Gly Pro Ar g Phe 11ePhe Ser Leu Pro Pro Glu Ile  Ile His Asn Pro Asn Phe Thr Val Arg Asp Asn Arg Asp Asn Thr Ala Gly Val  Tyr Ala Arg Arg Gly Gly PheSer Arg G ln Lys Gin Asp Leu Tyr Leu Leu Pro l ie Val Ile Ser AsnGly Gly lle Pro Pr o Met Ser Ser Thr Asn Thr Leu Thr ll e Lys Va1Cys Gly Cys Asp Val Asn Gly  Ala Leu Leu Ser Cys Asn Ala Glu Ala Tyr lle Leu Asn Ala Gly Leu Ser Thr  Gly Ala Leu lie Ala lle LeuAla Cys l le Val lie Leu Leu Val lle Val Vat L eu Phe Val Thr LeuArg Arg Gln Lys Ly s Glu Pro Leu lie Val Phe Glu Glu Gl u Asp Va1Arg Glu Asn Ile Ile Thr Tyr  Asp Asp Glu Gly Gay Gly Glu Glu Asn Thr Glu Ala Phe Asp lie Ala Thr Leu  Gln Asn Pro Asp Gly lie AsnGly Phe l le Pro Arg Lys Asp lie Lys Pro Glu T yr Gln Tyr MeLPr。 Arg Pro Gly Leu Arg Pro Ala Pro Asn  Ser Vat Asp Val Asp Asp Phe1ie Asn T hr Arg lle Gln Glu Ala Asp Asn Asp P ro Thr Ala Pro Pr。 Tyr Asp Ser lie Gln Ile Tyr Gly Tyr  Glu Gly Arg Gly Ser Val AlaGly Ser L eu Ser Ser Leu Glu Ser Ala Thr Thr A sp Ser Asp Leu AsnTyr Asp Tyr Leu Gl n Asn Trp Gly Pro Arg Phe Lys Lys Le u Ala AsnLeu Tyr Gly Ser Lys Asp Thr  Phe Asp Asp Asp 5er(2)配列番号・59の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ 2521塩基対 (B)配列の型 核酸 (C)鎖の数 −重鎖 (D)トポロン−直鎖状 (1す配列の種類: cDNA (xl)配列・配列番号・59 CGGTGGAGGCCACAGACACCTCAAACCTGG ATTCC ACAAT TCTACGTTAA GTGTTGGAGT@60 TTTTATTACT CTGCTGTAGG AAAGCCTTTG CCA ATGCTTA CAAGGAACTG TTTATCCCsG 120 CTTCTCTGGG TTCTGmGA TGGAGGTCTCCTAACA CCACTACAACCACA GCCACAGCAG 1W0 ACCATGGAGG TTTATGAAGA CACTCCGGTA GGG ACCATCA TTGGCGCTGT CACTGCTC`A 1320 GACCTGGATG TAGGCAGCGG TGCTGTTAGG TAC TTCATAG ATTGGAAGAG TGATGGGG`C1380 GTCAGTGCTG CAGACCGAGA TCTTTCACCT GCT GGGCAACAATTCTCCTT TAGATrATC` 1680 CCTGAGGCTG CTATCAAACCAAATTTTACA GTTC GTGACT TCAGAAACAA CACAGCGGGf 1740 ATTGAAACCCGAAGAAATGG ATACAGCCGCAGGCA GCAAG AGTTGTAm CCTCCCTGTT 1W00 GTAATAGAAG ACAGCAGCTA CCCTGTCCAG AGC AGCACAA ACACAATGACTATrCGAGTb1860 TGTAGATGTG ACTCTGATGG CACCATCCTG TCI TGTAATG TGGAAGCAAT TTTTCTACbT 1920 GTAGGAC’n’A GCACTGGGGCGTTGATrGCA ATr CTACTAT GCATTGTTAT ACTCTTAGbC1980 ATAGTTGTACTGTATGTAGCACTGCGAAGG CAGAA GAAAA AGCACACCCT GATGACCTCT@2040 AAAGAAGACA TCAGAGACAA CGTC八TCへAT TAC GATGATG AAGGAGGTGG GGAGGAAG`T 2100 ACCCAGGCTr TCGACATCGG GGCTCTGAGA AAC CCAAAAG TGATTGAGGA GAACAAAAsT 2160 CGCAGGGATA TAAAACCAGA CTCTCTCTGT TrA CCTCGTCAGAGACCACCCATGGAAGAT@2220 AACACAGACA TAAGGGAm CATTCATCAA AGGCT ACAGG AAAATGATGT AGATCCAACT@2280 GCCCCACCAA TCGATTCACT GGCCACATAT GCC TACGAAG GGAGTGGGTCCGTGGCAGAf 2340 TCCCTCAGCT CTATAGACTCTCTCACCACA GAAG CCGACCAGGACTATGA CTATCTGACA@2400 GACTGGGGACCCCGCTTTAA AGTCTTGGCA GACA TGTrTG GCGAAGAAGA GAGTTATAAb2460 CCTGATAAAG TCACTTAAGG GAGTCGTGGA GGC TAAAATA CAACCGAGAG GGGAGATTsT 2520 T 2521 (2)配列番号 60の情報 (1)配列特徴・ (A)配列の長さ 794アミノ酸 (B)配列の型 アミノ酸 (D)トボロノー 直鎖状 (11)配列の種類 タンパク質 (xi)配列 配列番号 60 Met Leu Thr Arg Asn Cys Leu Ser Leu  Leu Leu Trp Val Leu Phe Asp] 5 10 15 Gly Gly Leu Leu Thr Pro Leu Gin Pro  Gln Pro Gin Gin Thr Leu AlaThr Glu P ro Arg Glu Asn Val I le His Leu Pro  Gly Gin Arg Ser Hi■ Phe Gin Arg Val Lys Arg Gly Trp Vat  Trp Asn Gln Phe Phe Val LeuGlu Glu T yr Vat Gly Ser Glu Pro Gln Tyr Val G ly Lys Lau His 5erAsp Leu Asp Lys Gl y Glu Gly Thr Val Lys Tyr Thr Leu Se r Gly AsnGly Ala Gly Thr Val Phe Thr  Ile Asp Glu Thr Thr Gly Asp lle His loo 105 110 Ala lle Arg Ser Leu Asp Arg Glu Glu  Lys Pro Phe Tyr Thr Leu ArgAla Gln A la Val Asp I le Glu Thr Arg Lys Pro  Leu Glu Pro Glu 5e■ Glu Phe lie Ile Lys Vat Gin Asp Ile  Asn Asp Asn Glu Pro Lys PheLeu Asp G ly Pro Tyr Vat Ala Thr Val Pro Glu M et Ser Pro Val GlyAla Tyr Val Leu Gl n Val Lys Ala Thr Asp Ala Asp Asp Pr o Thr TyrGly Asn Ser Ala Arg Vat Val  Tyr Ser lie Leu Gln Gly Gin Pro Tyr Phe Ser lie Asp Pro Lys Thr Gly Val  Ile Arg Thr Ala Leu Pro AsnMet Asp A rg Glu Val Lys Glu Gin Tyr Gln Val L eu lie Gln Ala LysAsp Met cry Gly Gl n Leu Gly Gly Leu Ala Gly Thr Thr Il e Val Asn11e Thr Leu Thr Asp Val Asn  Asp Asn Pro Pro Arg Phe Pro Lys 5er 11e Phe His Leu Lys Val Pro Glu Ser  Ser Pro lie Gly Ser Gly I 1■ Gly Arg lie Arg Ala Val Asp Pro Asp  Phe Gly Gln Asn Ala Glu 1ieGlu Tyr A sn lie Vat Pro Gly Asp Gly Gly Asn L eu Phe Asp Ile Va1305 310 315 ’ 320 Thr Asp Glu Asp Thr Gln Glu Gly Val  I le Lys Leu Lys Lys 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Ser Thr Asn Thr Met Thr lle A rg Val Cys Arg CysAsp Ser Asp Gly Th r lee Leu Ser Cys Asn Val Glu Ala li e Phe Leu595 600 、 605 Pro Val Gly Leu Ser Thr Gly Ala Leu  lie Ala Ile Leu Leu Cys 11eVal lie L eu Leu Ala Ile Val Val Leu Tyr Val A la Leu Arg Arg G1nLys Lys Lys His Th r Leu Met Thr Ser Lys Glu Asp l le A rg Asp As■ Val Ile His Tyr Asp Asp Glu Gly Gly  Gly Glu Glu Asp Thr Gln AlaPhe Asp I le Gly Ala Leu ArgAsn Pro Lys Val ll e Glu Glu Asn Lys11e Arg ArgAsp lle  Lys Pro Asp Ser Leu Cys Leu Pro Arg  (iln ArgPro Pro Met Glu Asp Asn Thr  Asp Ile Arg Asp Phe lle His Gln ArgL eu Gln Glu Asn Asp Val Asp Pro Thr A la Pro Pro Ile Asp Ser LeuAla Thr Ty r Ala Tyr Glu Gly Ser Gly Ser Vat Al a Glu Ser Leu 5erSer lle Asp Ser Leu  Thr Thr Glu Ala Asp Gin Asp Tyr Asp  Tyr LeuThr Asp Trp Gly Pro Arg Phe  Lys Vat Val Ala Asp Met Phe Gly GluG lu Glu Ser Tyr Asn Pro Asp Lys Vat T hr(2)配列番号 61の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ: 2690塩基対 CB)配列の型、核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の種類: cDNA (xl)配列、配列番号 61 CTTCAAGGTT TTGCTGACTCAGTCTGGTAG TCAG AGTCTG CAGGAGAAGA CAGTTCAAGf 60 CAGGGCCTGG AGGATTGGAT CAGTTTAGGG ACA GGTCAAA GGCTGGCTTA GAGACCTT`G 120 AGGCAGGTTG CTTGGGTCGT TGAATGCTAG TCT GGTCCTG AGAGCCCTTT TCTCTGGC`A 180 CTGTGGACTCAGAGCTAACCAATTGTAGTT GGCAG TGGGG GTGAAGGGTG ATCCAGAGGCQ40 CTGAGCTGCA GAGGGCACAA GAGAGAAAAG ATG TCTTAGA AAGAGCTTTG AGAACATGbC300 TTGGCTGCTG GCAGGGACCT TGGATGGGGT AGT CTACACCCGGAAGTGCCTGCCTGCCAT@360 CCTCTAGTGG CTGCCTTGCA AAATATGCTCAGTG CAGCCG CGTGCATGAA TGAAAACGCb420 GCCGGGCGCT TCTAGTCGGA CAAAATGCAG CCG AGAACTCCGCTCGTTCT GTGCGTTCTb480 CTGTCCCAGG TGCTGCTGCT AACATCTGCA GAA GATTTGG ACTGCACTCCTGGATTrCAf 540 CAGAAAGTGT TCCATATCAA TCAGCCAGCT GAA TTCATTG AGGACCAGTCAATTCTAAAb600 TTGACCTTCA GTGACTGTAA GGGAAACGACAAGC TACGCT ATGAGGTCTCGAGCCCATACU60 TTCAAGGTGA ACAGCGATGG CGGCTTAGTT GCT CTGAGAA ACATAACTGCAGTGGGCAA` 720 ACTCTGTrCG TCCATGCACG GACCCCCCAT GCG GAAGATA TGGCAGAACT CGTGATrGsC780 CTATTrGTGG AGACCACTGA TGTCAATGGCAAAA CTCTCG AGGGGCCGGT GCCTCTGGA` 1140 GTCATTGTGA TTGATCAGAA TGACAACCGA CCG ATCTTTCGGGAAGGCCCCTACATCGGCP200 CACGTCATGG AAGGGTCACCCACAGGCACCACAGT GATGCGGATGACAGCCmGATGCA 126O GATGACCCAG CCACCGATAA TGCCCTCCTG CGG TATAATA TCCGTCAACA GACGCCTG`C1320 AAGCCATCTCCCAACATGTT CTACATCGAT CCTG AGAAAG GAGACATTGT CACTGTrGTf 1380 TCACCTGCGCTGCTGGACCG AGAGACTCTG GAAA ATCCCA AGTATGAACT GATCATCGAf 1440 GCTCAAGATA TGGCTGGACT GGATGTTGGA TTA ACAGGCA CGGCCACAGCCACGATCATf 1500 ATCGATGACA AAAATGATCA CTCACCAAAA TTC ACCAAGA AAGAGTTTCA AGCCACAGsC1560 GAAATrTCTG CCTrCCACACCCTGCTGATCAAAGT GGAAA ATGAAGACCCACTCGTACCC1W00 GACGTCTCCT ACGGCCCCAG CTCCACAGCCACCG TCCACA TCACTGTCCT GGATGTCAAb1860 GAGGGCCCAG TCTTCTACCCAGACCCCATG ATGG TGACCA GGCAGGAGGA CCTCTCTGTf 1920 GGCAGCGTGCTGCTGACAGT GAATGCCACG GACC CCGACT CCCTGCAGCA TCAAACCATb1980 AGGTATTCTG TTTACAAGGA CCCAGCAGGT TGG CTGAATA TTAACCCCAT CAATGGGAbT 2040 GTTGACACCA CAGCTGTGCT GGACCGTGAG TCC CCATTTG TCGACAACAG CGTGTACAbT 2100 CCGAATACAG ATCCTTTCAA ATTTGAAATCCACA AACAAG CTGTTCCTGA TAAAGTCTGf 2340 AAGATCTCCA AGATCAACAA TACACACGCCCTGG TAAGCCTTCTTCAAAA TCTGAACAAA@2400 GCAAACTACA ACCTGCCCAT CATGGTGACA GAT TCAGGGA AACCACCCAT GACGAATAsC2460 ACAGATCTCA GGGTACAAGT GTGCTCCTGCAGGA ATTCCA AAGTGGACTG CAACGCGGCf 2520 GGGGCCCTGCGCTTCAGCCT GCCCTCAGTCCTGCT CCTCA GCCTCTTCAG CTTAGCTTGT@2580 CTGTGAGAACTCCTGACGTCTGAAGCTTGA CTCCC AAGTT TCCATAGCAA CAGGAAAAAA@2640 AAAAAATCTA TCCAAATCTG AAGATTGCGG TTT ACAGCTA TCGAACTTCG 2690(2)配列番号二62の情報 (i)配列特徴 (A)配列の長さ、713アミノ酸 (B)配列の型 アミノ酸 (D)トポロジー・直鎖状 (ii)配列の種類、タンパク質 (xi)配列、配列番号:62 Met Gin Pro Arg Thr Pro Leu Vat Leu  Cys Val Leu Leu Ser Gin Vall 5 10 15 Leu Leu Leu Thr Ser Ala Glu Asp Leu  Asp Cys Thr Pro Gly Phe G1nGln Lys V al Phe His Ile Asn Gln Pro Ala Glu P he lie Glu Asp G1nSer l Ie Leu Asn L eu Thr Phe Ser Asp Cys Lys Gly Asn A sp Lys Le■ Arg Tyr Glu Val Ser Ser Pro Tyr Phe  Lys Vat Asn Ser Asp Gly GlyLeu Vat A la Leu Arg Asn Ice Thr Ala Val Gly L ys Thr Leu Phe Va1His Ala Arg Thr Pr o t(is Ala Glu Asp MeL Ala Glu Leu V al Ile Va■ loo 105 110 Gly Gly Lys Asp lle Gin Gly Ser Leu  Gin Asp Ile Phe Lys Phe AlaArg 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Lys Phe Glu lle His LysGln Ala V al Pro Asp Lys Val Trp Lys lle Ser L ys lle Asn Asn ThrHis Ala Leu Val Se r Leu Leu Gln Asn Leu Asn Lys Ala As n Tyr AsnLeu Pro lle Met Val Thr Asp  Ser Gly Lys Pro Pro Met Thr Asn 11e Thr Asp Leu Arg Val Gln Val Cys Ser  Cys Arg Asn Ser Lys Val AsnCys Asn A la Ala Gly Ala Leu Arg Phe Ser Leu P ro Ser Val lle LeuLeu Ser Leu Phe Se r Leu Ala Cys Leu図1 フロントページの続き (51) Int、 C1,’ 識別記号 庁内整理番号//CC12N 5/ 10 C12R1:91) (C12P 21102 C12R1:91) I

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.カドヘリン−6、カドヘリン−7、カドヘリン−9、およびカドヘリン−1 0からなるグループから選択されたカドヘリンをコードする精製および単離した ポリヌクレオチド。
  2. 2.前記ポリヌクレオチドが、DNA配列である請求の範囲第1項に記載のポリ ヌクレオチド。
  3. 3.前記ポリヌクレオチドが、cDNA配列もしくはその生物学的複製物である 請求の範囲第2項に記載のポリヌクレオチド。
  4. 4.前記ポリヌクレオチドが、配列番号:51に記載のものである請求の範囲第 3項に記載のポリヌクレオチド。
  5. 5.前記ポリヌクレオチドが、配列番号:15に記載のものである請求の範囲第 3項に記載のポリヌクレオチド。
  6. 6.前記ポリヌクレオチドが、配列番号:19もしくは配列番号:33に記載の ものである請求の範囲第3項に記載のポリヌクレオチド。
  7. 7.前記ポリヌクレオチドが、配列番号:55に記載のものである請求の範囲第 3項に記載のポリヌクレオチド。
  8. 8.前記ポリヌクレオチドが、ゲノミックDNAもしくはその生物学的複製物で ある請求の範囲第2項に記載のポリヌクレオチド。
  9. 9.前記DNAが、全体的もしくは部分的に化学的に合成したDNAもしくはそ の生物学的複製物である請求の範囲第2項に記載のポリヌクレオチド。
  10. 10.請求の範囲第2項に記載のDNAを含む、生物学的機能を有するDNAベ クター。
  11. 11.前記DNAが、発現調節DNA配列に機能的に連結されている請求の範囲 第10項に記載のポリヌクレオチド。
  12. 12.請求の範囲第2項に記載のDNAによってコードされたカドヘリン・ポリ ペプチドの宿主細胞での発現を許容する方法で、安定裏に形質転換あるいは形質 変換された宿主細胞。
  13. 13.請求の範囲第12項に記載の宿主細胞を適当な栄養培地で生長させ、およ び前記細胞もしくはその生長のための培地からカドヘリンを単離する工程を含む 、カドヘリン・ポリペプチドの製造方法。
  14. 14.カドヘリン−6ポリペプチド(配列番号:52)、カドヘリン−7ポリペ プチド(配列番号:16)、カドヘリン−9ポリペプチド(配列番号:20もし くは34)、およびカドヘリン−10ポリペプチド(配列番号:56)からなる グループから選択された、精製および単離した全長カドヘリン・ポリペプチド。
  15. 15.カドヘリン−6、カドヘリ−7、カドヘリン−9、およびカドヘリン−1 0からなるグループから選択されたカドヘリンに特異的なモノクローナル抗体を 産生するハイブリドーマ細胞系。
  16. 16.30Q8A(ATCC HB11316)、30Q4H(ATCC HB 11317)、45A5G(ATCC HB11318)、30S2F(ATC C HB11319)、45C6A(ATCC HB11320)、および30 TllG(ATCCll324)からなるグループから選択されたカドヘリン− 5に特異的なモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞系。
  17. 17.請求の範囲第16項に記載のハイブリドーマ細胞系によって産生されたモ ノクローナル抗体。
  18. 18.カドヘリン−6、カドヘリ−7、カドヘリン−9、およびカドヘリン−1 0からなるグループから選択されたカドヘリンに特異的な抗体基質。
  19. 19.請求の範囲第18項に記載のカドヘリンに特異的な抗体基質とカドヘリン との接触を含む、カドヘリン−6、カドヘリ−7、カドヘリン−9、およびカド ヘリン−10からなるグループから選択されたカドヘリンの結合能力を調節する 方法。
  20. 20.カドヘリンのポリペプチドもしくはペプチド・リガンドとカドヘリンとの 接触を含む、カドヘリン−6、カドへリ−7、カドヘリン−9、およびカドヘリ ン−10からなるグループから選択されたカドヘリンの結合能力を調節する方法 。
  21. 21.カドヘリン−6、カドヘリ−7、カドヘリン−9、およびカドヘリン−1 0からなるグループから選択されたカドヘリンの結合能力を調節する方法であっ て、前記カドへりンのペプチドとカドヘリンとの接触を含む、カドヘリンの結合 能力を調節する方法。
JP5518666A 1992-04-17 1993-04-19 カドヘリン物質および方法 Pending JPH07500019A (ja)

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