JPH0749369Y2 - 光ディスクのハブ穴径測定装置 - Google Patents

光ディスクのハブ穴径測定装置

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JPH0749369Y2
JPH0749369Y2 JP1991063983U JP6398391U JPH0749369Y2 JP H0749369 Y2 JPH0749369 Y2 JP H0749369Y2 JP 1991063983 U JP1991063983 U JP 1991063983U JP 6398391 U JP6398391 U JP 6398391U JP H0749369 Y2 JPH0749369 Y2 JP H0749369Y2
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hub
contactor
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center line
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直基 久保田
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株式会社加藤スプリング製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光ディスクのハブ穴の
径寸法を測定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスクは、コンパクトであり
ながら容量が大きい優れた記憶手段として、コンピュー
タ産業をはじめ各種の分野で使用されているが、この光
ディスクをドライブ装置において適正に機能させるに
は、そのハブ穴の径が高精度に所定の寸法に仕上げられ
ていることが極めて重要である。
【0003】なぜなら、周知のように、光ディスクは、
そのハブ穴を基準として機械的にドライブ装置において
位置決めされた状態で、表面の所定位置に微細な複数の
穴が加工されることによりデータが登録され、またこの
データがレーザ光の反射を利用して読み取られるもので
あり、前記ハブ穴はデータが格納される場所(アドレ
ス)を特定し又捜査する上で基準となるので、この穴の
加工誤差が大きいとデータの読み取り不能等の不具合が
発生するからである。したがって、この穴の加工技術の
みならず、寸法測定技術の向上が望まれていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来、この光
ディスクのハブ穴の径寸法測定は、手動スタンプと呼ば
れる器具により手動操作で行っていたので、短時間で大
量の製品を処理することが困難で、また作業者の熟練度
によっては要求される精度の測定が安定的に行えないと
いう問題があった。
【0005】すなわち、手動スタンプとは、ボアゲージ
と呼ばれる接触式の内径測定器をレバー操作により上下
動させ、載置台の上に載せた光ディスクのハブ穴内にそ
の接触子を挿入させてハブ穴の径を測定するものであっ
たため、レバーの操作の具合によっては誤測定となった
り、測定精度がばらつくことがあった。また、一度のレ
バー操作で接触子を適当な位置に挿入して測定を行うこ
とが困難で、しばしばレバーの操作をやり直さなければ
ならないので、測定に長時間を要して短いタクトタイム
で大量生産される光ディスクを次々と検査するには人手
が多く必要であった。
【0006】本考案は、上記従来の事情に鑑みなされた
もので、光ディスクのハブ穴の内径寸法測定が短時間で
しかも安定した精度で容易に行える光ディスクのハブ穴
径測定装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の光ディスクのハ
ブ穴径測定装置は、水平に設けられ中心に鉛直方向の貫
通穴が形成された光ディスクの載置台と、筒状に形成さ
れ前記貫通穴の上部内面に該貫通穴と中心線を同じくし
て取付けられたガイドブッシュと、前記載置台の上方で
あって前記貫通穴の中心線の延長線上に配置され上下動
自在とされた押え筒と、この押え筒の下端に取付けられ
光ディスクのハブに押圧されるリング状の弾性部材と、
前記押え筒内の中心線上に上下動自在に設けられ、針先
状に形成されたその下端が前記弾性部材を突き抜けて下
方に突出可能とされた芯出しピンと、前記貫通穴の中心
線に沿って上下動自在とされるとともに先端が前記貫通
穴の中心線に対して左右に二つ割りとされることにより
ガイドブッシュ及びハブ穴のそれぞれに挿入された際に
これらの内径に相当する開度をもって2点で接触する接
触子と、該接触子の開度に基づいて内径寸法を測定する
接触式内径測定器と、前記接触子を上下動させる接触子
駆動手段とを備えてなり、前記ガイドブッシュは、その
内径が前記ハブ穴径よりも大きく設定されるとともに、
その下端の内周縁部は、前記接触子が該ガイドブッシュ
内を挿通する際にこの接触子の開度を狭めて挿通するよ
う斜めにカットされた形状又は丸みを有する形状とされ
ことを特徴としている。
【0008】
【作用】本考案の光ディスクのハブ穴径測定装置による
と、光ディスクのハブ穴と載置台の貫通穴の中心を概略
一致させて光ディスクを載置台上に載せ、押え筒を下げ
て弾性部材を介して光ディスクを載置台に押え付け、次
に、先端が光ディスクのハブ穴にはまり込むまで芯出し
ピンを下降させた後退避させ、その後接触子駆動手段を
作動させる、という簡単な操作でハブ穴径の高精度な測
定が短時間で容易に行える。
【0009】すなわち、光ディスクのハブは、水平な載
置台上に載置されかつ弾性部材により押圧されることに
より水平状態が確保され、その後、芯出しピンが一旦そ
のハブ穴にはめ込まれることにより芯出しピンの針先形
状に誘導されて正確に載置台の貫通穴の中心(すなわ
ち、接触子の中心)に該ハブ穴の中心線が一致するよう
移動する。そして、接触子は、接触子駆動手段により上
昇させられて貫通穴の上部においてガイドブッシュの下
端の内周縁部により開度が狭められ、さらに上昇を続け
ることによりガイドブッシュを通り抜けて既に中心合わ
せを済まされたハブ穴内に挿入される。接触子がハブ穴
内に挿入されると、ハブ穴径の方がガイドブッシュの内
径よりも小径であることにより、接触子は、さらに開度
が狭められてハブ穴径に相当する開度となる。このよう
に、接触子の開度が2段階で狭められることにより、貫
通穴内とハブ穴内との間の接触子の開度の変化量が大き
くなり測定精度が高められる。これは、光ディスクのハ
ブ穴のように内径の小さい場合の測定に特に好適であ
る。よって、操作する者の器量によらず、高精度な測定
が一回の操作で確実に行われるのである。
【0010】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1〜図5により
説明する。図1は本実施例の測定装置の下部構造を示す
図であり、図2は上部構造を示す図である。
【0011】本実施例の測定装置は、図1,図2に示す
ように、架台1の上面に水平に設けられ中心に鉛直方向
の貫通穴2が形成された光ディスクの載置台3と、この
載置台3の上方であって貫通穴2の中心線の延長線上に
配置され上下動自在とされた押え筒4と、この押え筒4
の下端に取付けられ光ディスクのハブHに押圧される
ング状の弾性部材5と、押え筒4内の中心線上に上下動
自在に設けられ、針先状に形成されたその下端が弾性部
材5を突き抜けて下方に突出可能とされた芯出しピン6
と、貫通穴2の中心線に沿って上下動自在とされた接触
子7と、該接触子7の開度に基づいて内径寸法を測定す
るとともに載置台3の下方の架台1内に配設された接触
式内径測定器8と、架台1内に配置され接触子7を上下
動させるアクチュエータ9(接触子駆動手段)とを備え
るものである。
【0012】載置台3は、軸受け10,11により支持
されて鉛直軸(貫通穴2の中心)を中心に回転自在とさ
れたもので、その貫通穴2の上部にはハブ支持ブッシュ
12とガイドブッシュ13とが取付けられている。そし
て、これらブッシュ12,13の上端面は、前記弾性部
材5の下面に対向し、光ディスクのハブHの底を支持す
る面として、載置台3の上方に若干突出し高精度な平面
に仕上げられている。また、ガイドブッシュ13は、
状に形成され前記貫通穴2の上部内面に該貫通穴2と中
心線を同じくしてハブ支持ブッシュ12の内側に取付け
られたもので、その内径は光ディスクのハブ穴径よりも
若干大きい程度とされ、その下端の角部(内周縁部)
接触子7が滑らかにその開度を狭めて挿入されるように
斜めにカットされた形状又は丸みを有する形状とされて
いる。なお、このガイドブッシュ13は、内面に接触子
7が接触しても滑らかに摺動するように、例えば自己潤
滑性のある材料により形成されていることが好ましい。
【0013】押え筒4は、架台1の上面から伸びる支持
アーム14に軸受け15を介して取付けられ上下動自在
とされたもので、下端には回転筒16が軸受け17を介
して水平回転自在に取付けられ、この回転筒16の下端
に前記弾性部材5が取付けられている。また、この押え
筒4において、支持アーム14から突出する上端には筒
状のバネ受け部材18が固定され、支持アーム14より
も下方に突出する部分には連結板19の右端が固定され
ている。連結板19は、支持アーム14の水平部分(オ
ーバーハングしている部分)の下側に水平に配設された
もので、左端は支持アーム14に上下動自在に支持され
た補助軸20の下端に固定されている。そして、押え筒
4と補助軸20の外周であって、連結板19と支持アー
ム14の水平部分との間には圧縮バネ21,22がそれ
ぞれ配設され、これら圧縮バネ21,22により押え筒
4は下方に付勢されている。
【0014】芯出しピン6は、下部外周が押え筒4の下
端側に極めて僅かな隙間で嵌合させられることにより、
押え筒4の軸中心線上に配置されて押え筒4に対して上
下方向に摺動自在とされたもので、その下端側外径は弾
性部材5の内径よりも小さく光ディスクのハブ穴よりも
若干大きく設定されており、前述のように下端は針先状
に成形されている。また、芯出しピン6の上端には、バ
ネ受けキャップ23が固定されており、このバネ受けキ
ャップ23の内側の端面と前記バネ受け部材18との間
に配設された圧縮バネ24により、芯出しピン6は、常
にその下端が弾性部材5よりも上方に退避した位置に戻
るように付勢されている。すなわち、図2は、作業者に
よってバネ受けキャップ23の上端が押し下げられ、圧
縮バネ24が自然状態よりも縮んでいる状態を示してい
る。
【0015】接触式内径測定器8は、先端が貫通穴2の
中心線に対して左右に二つ割りとされることによりガイ
ドブッシュ13やハブ穴などの穴内に挿入された際に二
つ割りとされた一方と他方とが互いに近接する方向に押
されて内径に相当する開度をもって2点で接触しその開
度の変化を電気信号として出力する接触子7を有するも
ので、配線25によってこの接触式内径測定器8に接続
された処理装置においてこの電気信号が読み取られ、内
径寸法に換算されて表示されるようになっており、すな
わち、接触子7の開度に基づいて内径寸法を測定するも
のである。なお、前述したように、この接触式内径測定
器8は、接触子7とともに上下動自在とされているもの
であり、そのためのガイド機構として、例えばリニアベ
アリング等(図示略)が設けられている。
【0016】また、アクチュエータ9は、この場合例え
ば直動型のもので、架台1内に固定状態に設けられ、上
下に動作するその出力軸26が連結アーム27等により
接触式内径測定器8に連結されて、連結アーム27等を
介して接触式内径測定器8全体を上下に動作させるもの
である。なお、接触式内径測定器8を上昇させたとき
に、接触子7の先端が、前記支持ブッシュ12又はガイ
ドブッシュ13の上端面よりも若干上方に突出し、前記
上端面に載置された光ディスクのハブHの内径を測定す
べく最適な位置に停止するように、アクチュエータ9の
ストロークは設定されている。なお、アクチュエータ9
としては、例えばエアシリンダ、あるいはモータとボー
ルネジを組合せたもの等の公知技術を利用したものが使
用できる。
【0017】以上のように構成された測定装置である
と、作業者が熟練者でなくても、以下のようにして容易
に短時間で高精度な光ディスクのハブ穴径測定が行え
る。
【0018】まず、連結板19を持って上に引上げるこ
とにより押え筒4又は芯出しピン6を上方に退避させた
状態で、光ディスクのハブ穴と載置台3の貫通穴2の中
心を概略一致させて光ディスクを載置台3上に載せ、そ
の後、連結板19を持上げる力を徐々に緩めることで圧
縮バネ21,22の付勢力によって押え筒4を下降さ
せ、図3に示す如く、弾性部材5により光ディスクを載
置台3に押し付ける。
【0019】次に、バネ受けキャップ23を下方に押す
ことにより、図2,図4に示す如く、先端が光ディスク
のハブHの穴にはまり込むまで芯出しピン6を下降さ
せ、その後、バネ受けキャップ23を押す力を開放させ
て芯出しオイン6を上方に退避させる。
【0020】そして、アクチュエータ9を作動させて、
図5に示す如く接触子7を上昇させて貫通穴2及びガイ
ドブッシュ13を挿通させ、さらに上昇させてハブ穴内
に挿入すれば、接触子7の先端はハブHの穴に適正な位
置関係で挿入されるので、このとき接触式内径測定器8
から出力される信号が測定値に応じたものとなる。
【0021】すなわち、ハブHを水平な載置台3上に載
置しかつ弾性部材5により押圧することにより水平状態
を確保することができる。そして、芯出しピン6を一旦
そのハブ穴にはめ込むことにより芯出しピン6の針先形
状に誘導させて正確に載置台3の貫通穴2の中心に該ハ
ブ穴の中心線を一致させるよう移動させること、すなわ
ち中心合わせを行うことができる。その後、接触子7
を、アクチュエータ9を用いて上昇させて載置台3の貫
通穴2内に挿入し、貫通穴2の上部においてガイドブッ
シュ13の下端の内周縁部により接触子7の開度を狭
め、さらに上昇させることによりガイドブッシュ13を
通り抜けて既に中心合わせを済まされたハブHの穴内に
挿入する。接触子7がハブ穴内に挿入されると、ハブ穴
径の方がガイドブッシュ13の内径よりも小径であるこ
とにより、接触子7の開度は、さらに狭められてハブ穴
径に相当する開度となる。このように、接触子7の開度
が2段階で狭められることにより、接触子7の開度の変
化量を大きく設定することができ、測定精度を高めるこ
とができる。これは、光ディスクのハブ穴のように内径
が小さいため接触子自体を小さくせざるを得ない場合の
測定に特に好適である。
【0022】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
の光ディスクのハブ穴径測定装置によると、弾性部材に
より押圧しつつ芯出しピンをハブ穴に挿入することによ
り作業者の熟練度によらず一回の操作で確実にハブの中
心合わせ行うことができる。 さらに、接触子の開度の変
化量を大きく設定することができることにより測定を高
精度で行うことができ、光ディスクのハブ穴のように内
径の小さい場合の測定に好適に適用することができる。
したがって、光ディスクの大量生産ラインにおけるハブ
穴径の検査が少ない人手で容易に行えるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ディスクのハブ穴径測定装置の下部構造を示
す側面図である。
【図2】光ディスクのハブ穴径測定装置の上部構造を示
す側面図である。
【図3】本考案の作用を説明するための図であって、載
置台の貫通穴上部と押え筒の下端を示す側断面図であ
る。
【図4】本考案の作用を説明するための図であって、載
置台の貫通穴上部と押え筒の下端を示す側断面図であ
る。
【図5】本考案の作用を説明するための図であって、載
置台の貫通穴上部と押え筒の下端を示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
2 貫通穴 3 載置台 4 押え筒 5 弾性部材 6 芯出しピン 7 接触子 8 接触式内径測定器8 9 接触子駆動手段(アクチュエータ)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に設けられ中心に鉛直方向の貫通穴
    (2)が形成された光ディスクの載置台(3)と、筒状
    に形成され前記貫通穴の上部内面に該貫通穴と中心線を
    同じくして取付けられたガイドブッシュ(13)と、前
    載置台の上方であって前記貫通穴の中心線の延長線上
    に配置され上下動自在とされた押え筒(4)と、この押
    え筒の下端に取付けられ光ディスクのハブ(H)に押圧
    されるリング状の弾性部材(5)と、前記押え筒内の中
    心線上に上下動自在に設けられ、針先状に形成されたそ
    の下端が前記弾性部材を突き抜けて下方に突出可能とさ
    れた芯出しピン(6)と、前記貫通穴の中心線に沿って
    上下動自在とされるとともに先端が前記貫通穴の中心線
    に対して左右に二つ割りとされることによりガイドブッ
    シュ及びハブ穴のそれぞれに挿入された際にこれらの内
    径に相当する開度をもって2点で接触する接触子(7)
    と、該接触子の開度に基づいて内径寸法を測定する接触
    式内径測定器(8)と、前記接触子を上下動させる接触
    子駆動手段(9)とを備えてなり、 前記ガイドブッシュは、その内径が前記ハブ穴径よりも
    大きく設定されるとともに、その下端の内周縁部は、前
    記接触子が該ガイドブッシュ内を挿通する際にこの接触
    子の開度を狭めて挿通するよう斜めにカットされた形状
    又は丸みを有する形状とされる ことを特徴とする光ディ
    スクのハブ穴径測定装置。
JP1991063983U 1991-08-13 1991-08-13 光ディスクのハブ穴径測定装置 Expired - Lifetime JPH0749369Y2 (ja)

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