JPH0748284B2 - 同期信号の検出方式 - Google Patents
同期信号の検出方式Info
- Publication number
- JPH0748284B2 JPH0748284B2 JP21939886A JP21939886A JPH0748284B2 JP H0748284 B2 JPH0748284 B2 JP H0748284B2 JP 21939886 A JP21939886 A JP 21939886A JP 21939886 A JP21939886 A JP 21939886A JP H0748284 B2 JPH0748284 B2 JP H0748284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sync
- detection
- data
- sync signal
- error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、同期信号の検出方式に関し、特に光ディスク
のデータ再生のために、同期信号検出レベルを可変に
し、高信頼度で検出することが可能な同期信号の検出方
式に関するものである。
のデータ再生のために、同期信号検出レベルを可変に
し、高信頼度で検出することが可能な同期信号の検出方
式に関するものである。
従来の光ディスク装置において、データの始まりを示す
同期信号を検出する場合、例えば、特開昭58−169341号
公報に記載の事例では、複数バイトよりなる同期信号パ
ターンを有しており、かつ同期信号の検出時には、その
複数バイトよりなる同期信号パターンを、ある組合わせ
で判別した後、ある規定の組合せ数以上が検出されてい
れば、検出可としている。
同期信号を検出する場合、例えば、特開昭58−169341号
公報に記載の事例では、複数バイトよりなる同期信号パ
ターンを有しており、かつ同期信号の検出時には、その
複数バイトよりなる同期信号パターンを、ある組合わせ
で判別した後、ある規定の組合せ数以上が検出されてい
れば、検出可としている。
また、この検出レベルは、書込後の読取りチェック(以
下RAWと略す。)と、読取時のチェックでは、RAW時を厳
しくチェックし、このため書込直後の媒体初期エラーに
よる不良を低減させることを可能にしていた。
下RAWと略す。)と、読取時のチェックでは、RAW時を厳
しくチェックし、このため書込直後の媒体初期エラーに
よる不良を低減させることを可能にしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、媒体上のスポット傷等により偽同期信
号が発生した場合の点について配慮されておらず、偽同
期信号誤検出による、データ再生不可の問題があった。
号が発生した場合の点について配慮されておらず、偽同
期信号誤検出による、データ再生不可の問題があった。
本発明の目的は、この偽同期信号が発生した場合にも回
復処理動作を含め、信頼性の高い同期信号の検出方式を
提供することにある。
復処理動作を含め、信頼性の高い同期信号の検出方式を
提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明による同期信号の検出
方式は、光ディスク円板上に記録されたデータを再生す
る装置において、データ再生のために、データ部分に配
列して記録された同期信号を検出する手段と、該同期信
号の検出レベルを、可変できる手段を有し、RAWでは、
同期信号誤検出エラーがなく、読取時に同期信号誤検出
によるデータエラーが発生した場合、読取回復処理動作
に於いて、当該エラー部の同期信号検出レベルを、RAW
レベルで、読出すことにより達成される。
方式は、光ディスク円板上に記録されたデータを再生す
る装置において、データ再生のために、データ部分に配
列して記録された同期信号を検出する手段と、該同期信
号の検出レベルを、可変できる手段を有し、RAWでは、
同期信号誤検出エラーがなく、読取時に同期信号誤検出
によるデータエラーが発生した場合、読取回復処理動作
に於いて、当該エラー部の同期信号検出レベルを、RAW
レベルで、読出すことにより達成される。
本発明のチェックは、RAW時、正常に読めた当該記録エ
リアが、その後の何等かの理由で読取不可となった時の
回復動作において、通常、読取時に用いているチェック
レベルを、RAW動作で使用した厳しいレベルで、再読取
回復動作を行なわせる。それによって、RAWで過去読め
たものは、読取りできる確率が高くなる。なお、この
時、ECC,CRCによるチェックは、並行して行なうことに
より、誤動作することは無い。
リアが、その後の何等かの理由で読取不可となった時の
回復動作において、通常、読取時に用いているチェック
レベルを、RAW動作で使用した厳しいレベルで、再読取
回復動作を行なわせる。それによって、RAWで過去読め
たものは、読取りできる確率が高くなる。なお、この
時、ECC,CRCによるチェックは、並行して行なうことに
より、誤動作することは無い。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図により説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す光ディスクサブシス
テムの構成例である。
テムの構成例である。
光ディスクサブシステムと、データの送受信を行なう上
位制御装置1,データのフォーマット編集,エラー訂正,
エラー回復処理等を行なう光ディスク制御装置2,光ディ
スク円板4に、データの書込み,読取りを行なう光ディ
スク駆動装置3より構成されている。
位制御装置1,データのフォーマット編集,エラー訂正,
エラー回復処理等を行なう光ディスク制御装置2,光ディ
スク円板4に、データの書込み,読取りを行なう光ディ
スク駆動装置3より構成されている。
また、第2図は、光ディスク円板上に記録されているセ
クターフォーマットについての説明である。任意のトラ
ックn上に、セクタと称する、書込み/読取り単位,セ
クタm,m+1……が配列されている。
クターフォーマットについての説明である。任意のトラ
ックn上に、セクタと称する、書込み/読取り単位,セ
クタm,m+1……が配列されている。
任意の1つのセクタは、SMと称するセクタの開始点を示
すセクタマーク,PLL同期引込用のVFOSYNC,データの開始
点を示すSYNC,トラック,セクタ情報が記録されているI
D,処理時間用のGAP,さらに、ユーザデータエリ成るDATA
部から構成されている。
すセクタマーク,PLL同期引込用のVFOSYNC,データの開始
点を示すSYNC,トラック,セクタ情報が記録されているI
D,処理時間用のGAP,さらに、ユーザデータエリ成るDATA
部から構成されている。
第2図−C図はSYNCパターンの詳細図である。
SYNCを構成するパターンとしては、例えば4ビットシン
ボルの3種類を組合わせて形成する方法が用いられてい
る。シンボルのパターンとしては、A(1000),B(010
0),C(0010)を用い、これらを組合わせて、3バイト
でSYNCパターンを構成する。例えば、 SYNC=(BCBCCCBBACBA) としている。
ボルの3種類を組合わせて形成する方法が用いられてい
る。シンボルのパターンとしては、A(1000),B(010
0),C(0010)を用い、これらを組合わせて、3バイト
でSYNCパターンを構成する。例えば、 SYNC=(BCBCCCBBACBA) としている。
第3図,第4図は、このSYNCマーク検出回路の詳細を示
したものである。
したものである。
第3図−4光ディスク円板より読取られたデータはセク
タマーク検出回路−5及びVFO6に並列に入力される。セ
クタマークより、タイミングを与えられたカウンタ−7
は、所定の時間(この場合は、SYNC検出位置に相当する
時間帯)で、ゲートパルスをSYNC検出回路−9に送出す
る。SYNC検出回路−9の詳細は第4図を用いて説明する
が、A,B,Cより成るシンボルマークの組合せ値(多数決
判定値)は、マイクロプロセッサー11により切替られ
る。
タマーク検出回路−5及びVFO6に並列に入力される。セ
クタマークより、タイミングを与えられたカウンタ−7
は、所定の時間(この場合は、SYNC検出位置に相当する
時間帯)で、ゲートパルスをSYNC検出回路−9に送出す
る。SYNC検出回路−9の詳細は第4図を用いて説明する
が、A,B,Cより成るシンボルマークの組合せ値(多数決
判定値)は、マイクロプロセッサー11により切替られ
る。
例えば、RAW時には、12シンボル中の12が一致しない
と、SYNC検出と見做さない。また、読取時には、12シン
ボル中の8以上検出されればSYNC検出とする。こうする
ことにより、RAW時には、全パターン一致につき、より
厳しくチェックされ、円板の初期不良はユージングさ
れ、また、読取時には経時変化による傷,ゴミ等による
スポット傷に対して冗長度を得ることになる。
と、SYNC検出と見做さない。また、読取時には、12シン
ボル中の8以上検出されればSYNC検出とする。こうする
ことにより、RAW時には、全パターン一致につき、より
厳しくチェックされ、円板の初期不良はユージングさ
れ、また、読取時には経時変化による傷,ゴミ等による
スポット傷に対して冗長度を得ることになる。
本SYNCマークが検出されると、SYNC検出回路出力−36
は、復調回路−10をトリガし、データの復調を開始させ
る。
は、復調回路−10をトリガし、データの復調を開始させ
る。
このため、SYNCマークが誤検出され、復調開始位置が誤
ると復調が誤り、データエラーとなる。
ると復調が誤り、データエラーとなる。
第4図は、上記のSYNC検出回路の詳細を示したものであ
る。
る。
YFOからの出力データ−34と、クロック−33は、48ビッ
トシフトレジスタに、順次入力される。本シフトレジス
タの出力には、12個のシンボルデコーダ−39で、A,B,C
の3種のシンボルをデコードし、12ケのデコード出力を
多数決判定回路−40に入力し、12ケのうち閾値が、マイ
クロプロセッサにより指示されている値、(例えばRAW
時には=12,読取時=8)以上が“1"の時、SYNCと判定
して、出力パルス36を出す。
トシフトレジスタに、順次入力される。本シフトレジス
タの出力には、12個のシンボルデコーダ−39で、A,B,C
の3種のシンボルをデコードし、12ケのデコード出力を
多数決判定回路−40に入力し、12ケのうち閾値が、マイ
クロプロセッサにより指示されている値、(例えばRAW
時には=12,読取時=8)以上が“1"の時、SYNCと判定
して、出力パルス36を出す。
第5図は、本SYNC検出の閾値の指示を行なうマイクロプ
ロセッサより成る、マイクロプログラム命令のフローチ
ャートを示したものである。
ロセッサより成る、マイクロプログラム命令のフローチ
ャートを示したものである。
51〜59は、従来の手順であり、破線部で分岐する60〜64
を含めた、50〜55,60〜65,59が本発明に依るフローであ
る。
を含めた、50〜55,60〜65,59が本発明に依るフローであ
る。
書込動作指示−51,及び直後の読取チェック52ではSYNC
検出値=12/12として与えられる。
検出値=12/12として与えられる。
次に、読取動作が当該セクタに対し、要求され、読取動
作指示−53が指示されると、SYNC検出値=8/12として検
出される。
作指示−53が指示されると、SYNC検出値=8/12として検
出される。
RAWと読取時のSYNCの検出値差の理由は、前述してある
通りである。
通りである。
読取動作−53時、もしエラーが検出されると、制御回路
はこのまま、エラー回復動作−56を実行するが、読取動
作に伴う回復処理のため、SYNC検出値=8/12に指示さ
れ、回復結果に応じた終了報告を上位装置に対して行な
う。
はこのまま、エラー回復動作−56を実行するが、読取動
作に伴う回復処理のため、SYNC検出値=8/12に指示さ
れ、回復結果に応じた終了報告を上位装置に対して行な
う。
ここで、SYNCパターン近傍(特にSYNCパターン直前)に
スポット傷により、偽SYNC(シンボル一致数≧8)が、
誤検出される場合がある。この場合、RAWではSYNC検出
値=12/12であるため、偽SYNCは検出されず、正規のSYN
Cが検出される。しかし、読取動作では、SYNC検出値=8
/12であるため、正規SYNCの前に、偽SYNCが誤検出さ
れ、このため、データの復調を誤り、データエラーに至
る。
スポット傷により、偽SYNC(シンボル一致数≧8)が、
誤検出される場合がある。この場合、RAWではSYNC検出
値=12/12であるため、偽SYNCは検出されず、正規のSYN
Cが検出される。しかし、読取動作では、SYNC検出値=8
/12であるため、正規SYNCの前に、偽SYNCが誤検出さ
れ、このため、データの復調を誤り、データエラーに至
る。
本発明は、この様なケースに対処するためエラー回復動
作を2つに分けて行ない、エラー回復動作(1)−60で
は、従来通りSYNC検出値=8/12で行ない、データエラー
発生時には、エラー回復動作(2)−63により、SYNC検
出値=12/12とRAWレベルに戻して、読取回復処理を行な
うものである。これにより、偽SYNCによる誤検出は防止
することが可能となる。
作を2つに分けて行ない、エラー回復動作(1)−60で
は、従来通りSYNC検出値=8/12で行ない、データエラー
発生時には、エラー回復動作(2)−63により、SYNC検
出値=12/12とRAWレベルに戻して、読取回復処理を行な
うものである。これにより、偽SYNCによる誤検出は防止
することが可能となる。
尚、SYNC検出値は本例では8/12,12/12の2値としてある
が、エラー回復処理中8/12〜12/12の如く可変して使用
することも、もちろん可能である。
が、エラー回復処理中8/12〜12/12の如く可変して使用
することも、もちろん可能である。
本発明によれば、エラー回復処理へSYNC検出値切替論理
を追加することにより、偽SYNCパターンによるデータエ
ラーを防止できるので同期信号,再生回路を高信頼度化
できるという利点がある。
を追加することにより、偽SYNCパターンによるデータエ
ラーを防止できるので同期信号,再生回路を高信頼度化
できるという利点がある。
第1図は、本発明の一実施例を示す光ディスクのサブシ
ステム構成図、第2図は、光ディスク円板上に書込まれ
るセクタフォーマット図、第3図は、本発明の一実施例
を示す光ディスク信号再生回路の構成図、第4図は、第
3図に於けるSYNC検出回路の詳細構成図、第5図は、本
発明が適用できる光ディスク制御マイクロプログラムフ
ローチャートである。 2……光ディスク制御装置, 4……光ディスク円板, 9……SYNC検出回路, 11……マイクロプロセッサ, 38……SYNC検出切替指示, 39……シンボルデコーダ, 40……多数決判定回路, 63……エラー回復処理(2)。
ステム構成図、第2図は、光ディスク円板上に書込まれ
るセクタフォーマット図、第3図は、本発明の一実施例
を示す光ディスク信号再生回路の構成図、第4図は、第
3図に於けるSYNC検出回路の詳細構成図、第5図は、本
発明が適用できる光ディスク制御マイクロプログラムフ
ローチャートである。 2……光ディスク制御装置, 4……光ディスク円板, 9……SYNC検出回路, 11……マイクロプロセッサ, 38……SYNC検出切替指示, 39……シンボルデコーダ, 40……多数決判定回路, 63……エラー回復処理(2)。
Claims (1)
- 【請求項1】光ディスク円板上に記録されたデータを再
生する装置において、データ再生のために、データ部分
に記録され複数種のシンボルを組合せて構成された同期
信号を検出する手段であって、読み出された同期信号に
含まれるシンボルのうち正常に検出されるシンボルの個
数が所定の検出レベル以上あれば該同期信号を検出する
手段と、該検出レベルを可変できる手段を有し、読取り
誤り発生時の回復処理時に、上記検出レベルを可変する
ことにより、同期信号を検出するようにしたことを特徴
とする同期信号の検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21939886A JPH0748284B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 同期信号の検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21939886A JPH0748284B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 同期信号の検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6376154A JPS6376154A (ja) | 1988-04-06 |
JPH0748284B2 true JPH0748284B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=16734787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21939886A Expired - Lifetime JPH0748284B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 同期信号の検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748284B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001094724A1 (en) | 2000-06-07 | 2001-12-13 | Choi Young Jun | Building structure |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP21939886A patent/JPH0748284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6376154A (ja) | 1988-04-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |