JPH0747348Y2 - 流体の密封用袋 - Google Patents

流体の密封用袋

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JPH0747348Y2
JPH0747348Y2 JP1992067114U JP6711492U JPH0747348Y2 JP H0747348 Y2 JPH0747348 Y2 JP H0747348Y2 JP 1992067114 U JP1992067114 U JP 1992067114U JP 6711492 U JP6711492 U JP 6711492U JP H0747348 Y2 JPH0747348 Y2 JP H0747348Y2
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JP
Japan
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bag
sealing
fluid
compartment
plastic film
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紀道 小柳
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Kashiwara Seitai Co Ltd
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Kashiwara Seitai Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、緩衝包装材、
エアーマット等の寝具類、各種浮具、浮遊玩具等々に広
く適用できる流体の密封用袋の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】流体の密封用袋としては、従来より多種
多様のものが提供されており、例えば、本考案の考案者
が先に開発したものとして、一端に流体の供給口を備え
プラスチックフィルム製の流体の供給管と、該供給管
の少なくとも一側縁に連設したプラスチックフィルム
の扁平袋状の密封用袋本体とから成り、該本体を、上記
流体の供給管の側縁を横切る方向に複数個所で線状に接
着区画して複数の独立した流体の区画密封用袋を形設す
ると共に、該各区画密封用袋の内部と上記流体の供給管
の内部をプラスチックフィルム製の複数の逆止弁により
各別に連通可能に構成して、流体の供給管内に供給され
た流体を、該各逆止弁を介して各区画密封用袋内に各別
に導入密封するように構成した流体の密封用袋が知られ
ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】而して、上記従来の流
体の密封用袋の場合は、一個所の流体の供給口から流体
を供給することにより、複数の各区画密封用袋内に流体
を充填封入できると共に、一部の区画密封用袋が破損し
て封入流体が流出することがあっても、他の区画密封用
袋内の封入流体によって、流体の密封用袋としての機能
を十分に維持できるといった利点はあるが、その反面、
流体を充填封入した各区画密封用袋相互の間に顕著な谷
間を生じるため、例えば、この密封用袋をエアーマット
等の寝具類として使用した際の使用感が悪く、且つ表裏
二枚のプラスチックフィルムを使用して製作された密封
用袋は一段の区画密封用袋を備えているに過ぎず、素材
の使用枚数に較べて区画密封用袋の形設効率が悪く、著
しく不経済であるといった問題がある。
【0004】本考案は、上記の問題を解決することを課
題として研究開発されたもので、上記従来品の有する利
点を具備すると共に、各区画密封用袋内に流体を充填封
入した際の密封用袋の片面乃至は両面の表面形態をフラ
ットに近く保ち得て、流体の密封用袋としての使用価値
を向上でき、且つ三枚のフィルム素材の使用により二段
の区画密封用袋を備えた流体の密封用袋を、また、四枚
フィルム素材の使用により三段の区画密封用袋を備え
た流体の密封用袋を夫々製作し得て、区画密封用袋の形
設効率が良い経済的な流体の密封用袋を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本考案では、一端に流体
の供給口を備えたプラスチックフィルム製の流体の供給
管と、該供給管の少なくとも一側縁に連設したプラスチ
ックフィルム製の扁平袋状の密封用袋本体とから成り、
該本体を、上記流体の供給管の側縁を横切る方向に複数
個所で線状に接着区画して複数の独立した流体の区画密
封用袋を形設すると共に、該各区画密封用袋の内部と上
記流体の供給管の内部をプラスチックフィルム製の複数
の逆止弁により各別に連通可能に構成して、流体の供給
管内に供給された流体を、該各逆止弁を介して各区画密
封用袋内に各別に導入密封するように構成した流体の密
封用袋において、上記密封用袋本体の少なくとも片面
に、増袋用のプラスチックフィルムを重ねて、その全周
縁を密封用袋本体に接着すると共に、上記区画密封用袋
の区画接着部を跨いで区画密封用袋の表面に該増袋用の
プラスチックフィルムを線状に接着して、区画密封用袋
の区画接着部を跨ぐ独立した流体の密封用付加袋を形設
すると共に、区画密封用袋に通孔を設け、該通孔を介
して区画密封用袋と隣設した片側の密封用付加袋を連
通させたことを特徴とする流体の密封用袋を開発し、採
用した。
【0006】また、本考案では、上記のように構成した
流体の密封用袋において、密封用袋本体の片面の全体に
増袋用のプラスチックフィルムを設けて、該片面に複数
の密封用付加袋を形設した流体の密封用袋、及び密封用
袋本体の片面に部分的に増袋用のプラスチックフィルム
を設けて、該片面に少なくとも一つの密封用付加袋を形
設した流体の密封用袋、及び密封用袋本体の両面の全体
に増袋用のプラスチックフィルムを設けて、該両面に複
数の密封用付加袋を夫々形設した流体の密封用袋、及び
密封用袋本体の片面の全体に増袋用のプラスチックフィ
ルムを設けて、該片面に複数の密封用付加袋を形設する
と共に、その反対面に部分的に増袋用のプラスチックフ
ィルムを設けて、該反対面に少なくとも一つの密封用付
加袋を形設した流体の密封用袋、並びに密封用袋本体の
両面に部分的に増袋用のプラスチックフィルムを夫々設
けて、該両面に少なくとも一つの密封用付加袋を夫々形
設した流体の密封用袋を夫々開発し、採用した。
【0007】
【作用】上記のように構成した流体の密封用袋におい
て、流体の供給口から供給管内に供給された流体は、図
1に矢印で示すように各逆止弁を経て各区画密封用袋内
に流入し、次いで、区画密封用袋に穿設した通孔を経て
密封用付加袋に流入し、各区画密封用袋内及び該密封用
袋に連通連設した付加袋内に充填封入される。
【0008】この場合、図1に示すように密封用袋本体
の片面の全体に増袋用フィルムが設けてあると、図2に
略示するように密封用袋本体の片面全体が嵩高く膨拡さ
れると共に、増袋用フィルムによって形設された付加袋
により、各区画密封用袋間の谷間は覆われて、片面全体
がフラットに近い形態を保ち、片面がフラットであるこ
とを要求される部材として役立つ作用がある。
【0009】また、密封用袋本体の両面の全体に増袋用
フィルムが設けてあると、図3に略示するように密封用
袋本体の両面全体が嵩高く膨拡されると共に、両面全体
がフラットに近い形態を保ち、両面がフラットであるこ
とを要求される部材として役立つ作用がある。
【0010】更に、図4に示すように密封用袋本体の片
面に部分的に増袋用フィルムが設けてあると、図5に略
示するように密封用袋本体の片面が部分的に嵩高く膨拡
されるので、このような形状が要求される部材として役
立つ作用があり、また、図示していないが、図5に示す
構造を図2及び図3に示す構造と適宜に組合わせること
により種々の形態を形設し得て、夫々の形態を利用した
部材として役立つ作用がある。
【0011】更にまた、いづれの場合においても、増袋
フィルムにより形設された付加袋の一部、或は区画密
封用袋の一部が破損して封入流体が流失することがあっ
ても、その流失範囲は狭い範囲に限定されて広く拡大波
及されることがないので、流体の密封用袋としての機能
を十分に維持する作用がある。
【0012】
【実施例】以下に、本考案の実施例を添付図面に基づい
て説明すれば、本考案に係る流体の密封用袋は、図1に
示すように大別して流体の供給管1と、流体の密封用袋
本体2と、逆止弁3と、増袋用のフィルム4とから構成
されており、柔軟にして非通気性のプラスチックフィル
を素材としている。
【0013】而して、流体の供給管1及び流体の密封用
袋本体2は、二枚の長寸法の長方形プラスチックフィル
を重ね合わせ、その短辺側の一端部に狭巾の無接着部
aを残存させた状態で該二枚のフィルムの4辺縁をヒー
トシールbすると共に、上記無接着部aの内側端部から
長手方向に沿って全長に亘りヒートシールcすることに
より、該ヒートシール部cを境として、その両側に区画
形設されている。
【0014】したがって、上記流体の供給管1は、上記
無接着部aから成る流体の供給口5と、扁平で細長い流
体の流路6と、該流路6の奥端部に上記ヒートシール部
bによって形設された閉塞部7を備えている。
【0015】また、上記流体の密封用袋本体2は、流体
の供給管1の長手側縁を直交状に横切る方向に、対向す
るヒートシール部b及びc間を結んで複数個所で夫々ヒ
ートシール手段により線状に区画接着d…dされて、複
数の独立した流体の区画密封用袋8…8を形設して構成
されている。
【0016】更に、上記逆止弁3は、プラスチックフィ
ルムにより形成した公知の扁平管状体で構成されてお
り、上記の流体の供給管1、流体の密封用袋本体2及び
流体の区画密封用袋8のヒートシール手段による形設時
に、前記ヒートシールcを施す際に各流体の区画密封用
袋8内に挿設され、各流体の区画密封用袋8内と流体の
供給管1内を該各逆止弁3のみを介して連通可能に構成
してある。
【0017】更にまた、上記増袋用のフィルム4は、図
1に示す実施例では、上記流体の密封用袋本体2と同形
同大のプラスチックフィルムから成り、該フィルム4を
本体2の片面に重ね合わせ、前記ヒートシールbを施す
際に、その全周縁を同時に本体2に接着すると共に、上
記各区画密封用袋8の区画接着部dを跨いで各区画密封
用袋8の表面に、区画接着部dと平行に該増袋用のフィ
ルム4をヒートシール手段により線状に接着eして、相
隣りする区画密封用袋8、8の区画接着部dを跨ぐ独立
した複数の流体の密封用付加袋9を形設してある。
【0018】また、前記各区画密封用袋8には、この実
施例では、一側端部の一つの区画密封用袋8aを除い
て、複数の通孔10が夫々設けてあり、該通孔10を介
して各区画密封用袋8と、該密封用袋8に隣設した片側
の各密封用付加袋9を連通させ、このようにして流体の
密封用袋を構成したものである。
【0019】次に、上記実施例に基づいて、その使用状
態を作用、効果と共に説明する。図1に示すように、流
体の供給管1内に流体の供給口5から、例えばエアーを
供給すると、矢印で示すようにエアーは流路6から各逆
止弁3を経て各区画密封用袋8内に導入され、次いで図
2に示すように、各区画密封用袋8に設けた各通孔10
を経て各密封用付加袋9内に導入されて、各区画密封用
袋8及び各密封用付加袋9内に充填封入される。
【0020】上記のように各両袋8、9内にエアーが充
填されると、密封用袋本体2の片面全体が膨拡されると
共に、嵩高く膨満された各区画密封用袋8の間に形設さ
れる谷間は、嵩低く膨満された各付加袋9に覆われて、
密封用袋本体2の片面全体がフラットに近い形態を呈す
るため、この実施例の流体の密封用袋は、片面がフラッ
トであることを要求される、例えばエアーマット用に適
しており、且つ重ね合わせた三枚のフィルムにより二段
の密封用袋を形設できる経済的利点がある。
【0021】また、図3は密封用袋本体2の両面全体に
増袋用フィルム4を設けた実施例においてエアーを充填
封入した状態を略示しており、この実施例によれば密封
用袋本体2の両面全体が膨拡されると共に、両面全体が
フラットに近い形態を呈するため、この実施例の流体の
密封用袋は、流体の収容量を増大し得ると共に、膨満時
に両面がフラットであることを要求される部材に適して
おり、且つ重ね合わせた四枚のフィルムにより三段の密
封用袋を形設できる経済的利点がある。
【0022】更に、図4は密封用袋本体2の片面に部分
的に増袋用フィルム4を設けた実施例を示しており、エ
アーを充填封入すると、図5に略示するように密封用袋
本体2の片面が部分的に嵩高く膨拡されるので、このよ
うな形状が要求される部材として役立つ利点があり、ま
た、図示していないが、図5に示す構造を図2及び図3
に示す構造と適宜に組合わせることにより種々の形態を
形設し得て、夫々の形態を利用した部材として役立つも
のである。
【0023】更にまた、いづれの場合においても、増袋
フィルム4により形設された付加袋9の一部、或は区
画密封用袋8の一部が破損して封入流体が流失すること
があっても、その流失範囲は狭い範囲に限定されて広く
拡大波及されることがないので、流体の密封用袋として
の機能を十分に維持できる利点がある。
【0024】以上、本考案の主要な実施例について説明
したが、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、例えば、本流体の密封用袋の形状は、方形状以外の
所望の形状に形成できるものであり、また、流体の供給
管1の両側縁に流体の密封用袋本体2を形設してもよ
く、更に、エアー以外の気体及び液体の密封用袋として
も適用できるものであって、要するに考案の目的を達成
でき、且つ考案の要旨を逸脱しない範囲内で、種々の設
計変更が可能である。
【0025】
【考案の効果】本考案に係る流体の密封用袋は、上記の
ように構成され、上記のようにして使用されるものであ
るから、次の諸効果を奏する。
【0026】(1) 通常は、二枚のフィルムを使用し
て一段の区画密封用袋を形設するのであるが、本考案に
よれば、三枚のフィルムを使用して二段の流体の密封用
袋を、また、四枚のフィルムを使用して三段の流体の密
封用袋を夫々形設できるので、素材フィルムを節約し得
て著しく経済的である。
【0027】(2) 増設された流体の密封用付加袋に
よって、密封用袋の全体を嵩高に形成できるので、使用
する流体が例えばエアーであれば、用途に応じて緩衝
性、浮力等を著しく向上できる。
【0028】(3) 密封用袋本体の片面又は両面の全
体に増袋用フィルムを重ね合わせて接着使用した際は、
該片面又は両面がフラットに近い状態を呈するので、片
面又は両面がフラットであることを要求される場合(例
えばエアーマット、包装材等)に有効に利用できる。
【0029】(4) 密封用袋本体の片面又は両面の一
部に増袋用のフィルムを重ね合わせて接着使用した際
は、片面又は両面の一部が膨出していることを要求され
る場合(例えば枕付きエアーマット、エアーボート等)
に有効に利用できる。
【0030】(5) 上記の諸効果に加えて、本考案で
は、各区画密封用袋に通孔を設け、 該通孔を介して各区
画密封用袋と隣設した片側の密封用付加袋を連通させて
あるので、流体の供給管の一端に設けた流体の供給口か
ら流体を供給することにより、各区画密封用袋のみでな
く各密封用付加袋にも流体を導入できる利点があること
は勿論のこと、或る部分の区画密封用袋又は密封用付加
が破損しても、その破損袋の付近の限られた極く一部
分に影響を及ぼすに過ぎず、その他の密封用袋及び密封
用付加袋影響を及ぼさないので、密封用袋全体とし
流体の密封効果を十分に維持できる利点がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す一部を剥離した状態の平
面図である。
【図2】密封用袋内にエアーを充填した状態における図
1のA−A線に沿う簡略断面図である。
【図3】本考案の他の実施例を示すもので、密封用袋内
にエアーを充填した状態における簡略断面図である。
【図4】本考案の更に今一つの実施例を示す平面図であ
る。
【図5】密封用袋内にエアーを充填した状態における図
4のB−B線に沿う簡略断面図である。
【符号の説明】
1 流体の供給管 2 密封用袋本体 3 逆止弁 4 増袋用のフィルム 5 流体の供給口 6 流体の流路 8 流体の区画密封用袋 9 流体の密封用付加袋 10 通孔 d 区画接着部 e 線状の接着部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に流体の供給口を備えたプラスチッ
    クフィルム製の流体の供給管と、該供給管の少なくとも
    一側縁に連設したプラスチックフィルム製の扁平袋状の
    密封用袋本体とから成り、該本体を、上記流体の供給管
    の側縁を横切る方向に複数個所で線状に接着区画して複
    数の独立した流体の区画密封用袋を形設すると共に、該
    各区画密封用袋の内部と上記流体の供給管の内部をプラ
    スチックフィルム製の複数の逆止弁により各別に連通可
    能に構成して、流体の供給管内に供給された流体を、該
    各逆止弁を介して各区画密封用袋内に各別に導入密封す
    るように構成した流体の密封用袋において、上記密封用
    袋本体の少なくとも片面に、増袋用のプラスチックフィ
    ルムを重ねて、その全周縁を密封用袋本体に接着すると
    共に、上記区画密封用袋の区画接着部を跨いで区画密封
    用袋の表面に該増袋用のプラスチックフィルムを線状に
    接着して、区画密封用袋の区画接着部を跨ぐ独立した流
    体の密封用付加袋を形設すると共に、区画密封用袋に
    通孔を設け、該通孔を介して区画密封用袋と隣設した
    片側の密封用付加袋を連通させたことを特徴とする流体
    の密封用袋。
  2. 【請求項2】 密封用袋本体の片面の全体に増袋用のプ
    ラスチックフィルムを設けて、該片面に複数の密封用付
    加袋を形設した請求項1に記載の流体の密封用袋。
  3. 【請求項3】 密封用袋本体の片面に部分的に増袋用の
    プラスチックフィルムを設けて、該片面に少なくとも一
    つの密封用付加袋を形設した請求項1に記載の流体の密
    封用袋。
  4. 【請求項4】 密封用袋本体の両面の全体に増袋用の
    ラスチックフィルムを設けて、該両面に複数の密封用付
    加袋を夫々形設した請求項1に記載の流体の密封用袋。
  5. 【請求項5】 密封用袋本体の片面の全体に増袋用の
    ラスチックフィルムを設けて、該片面に複数の密封用付
    加袋を形設すると共に、その反対面に部分的に増袋用
    ラスチックフィルムを設けて、該反対面に少なくとも一
    つの密封用付加袋を形設した請求項1に記載の流体の密
    封用袋。
  6. 【請求項6】 密封用袋本体の両面に部分的に増袋用の
    プラスチックフィルムを夫々設けて、該両面に少なくと
    も一つの密封用付加袋を夫々形設した請求項1に記載の
    流体の密封用袋。
JP1992067114U 1992-08-31 1992-08-31 流体の密封用袋 Expired - Lifetime JPH0747348Y2 (ja)

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JPH0627583U JPH0627583U (ja) 1994-04-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5022109A (en) * 1990-06-11 1991-06-11 Dielectrics Industries Inflatable bladder
JPH0441865U (ja) * 1990-08-01 1992-04-09

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