JPH0747336Y2 - 識別機能を備えた提げ手付き網袋 - Google Patents

識別機能を備えた提げ手付き網袋

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JPH0747336Y2
JPH0747336Y2 JP1991076001U JP7600191U JPH0747336Y2 JP H0747336 Y2 JPH0747336 Y2 JP H0747336Y2 JP 1991076001 U JP1991076001 U JP 1991076001U JP 7600191 U JP7600191 U JP 7600191U JP H0747336 Y2 JPH0747336 Y2 JP H0747336Y2
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JP
Japan
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bag
net
carrying
identification function
strip
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1991076001U
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English (en)
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JPH0575143U (ja
Inventor
良夫 大野
Original Assignee
オオノ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は玉葱等の収納に適した合
成樹脂製の網袋であって、包装後における内容物の寸法
等を外部から簡単に識別できて取り扱いが便利な、識別
機能を備えた提げ手付き網袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、主として玉葱等の出荷に使用され
ている合成樹脂製の網袋は、選別機によって大きさを選
別された玉葱等を、通常20Kg程度づつ袋詰めされて
出荷されている。この際の選別された玉葱等のサイズは
袋の胴部に貼着されるラベルに表示されているだけであ
るから、玉葱等をを収納した後積み上げられると外部か
らは包装物のサイズを簡単に判別できず困難である。
【0003】前記のような包装後の収容包装物のサイズ
などを外部から簡単に判別できるようにするための手段
としては、例えば網袋の胴部に所定の色の紐を用いて、
たすき掛けに縛り、その紐の色によって判別するように
する方法が試みられている。
【0004】また、この合成樹脂製網袋は、玉葱等を収
納された後これを小運搬するには、予め付されている閉
じ紐で開口部を結束部分と袋底部の隅角部部分とを両手
で持って、あるいは胴部分を両手で把持するなどして、
持ち運びされている。しかしながら、重量が大であって
一方の袋底側が把持するのに安定性に乏しいために、持
ち運びする際手が滑って取り扱いが容易でなく、落下さ
せて内容物を破損させ、商品価値を低下させるなどの問
題点がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前記のように、この合
成樹脂製網袋は包装後における内容物のサイズ等を外部
から簡単に識別できないと、本来的に手荒な取り扱いを
受けると破袋しやすい性質の袋であるから、従来の胴部
を縛った紐の色によって区別されるような手段では、こ
の包装された袋を移動させる際にその紐を掴んで取り扱
われることになり、一見便利なようであるが紐で縛る作
業が必要になる。そのために手数を要し工費が嵩むこと
になる。しかもこの縛り作業の際に注意を怠るとサイズ
を誤ってサイズの異なる色の紐で縛る恐れがあり、ま
た、外観的にも不体裁である。
【0006】本考案では、前記のような問題点を解決す
ると共に、製袋時の工数を増すことなく、合理的に着色
された提げ手を袋の底部に縫着させて、この提げ手の色
調によって外部からの被包装物のサイズ等の判別がで
き、同時に運搬時の取り扱いが容易な識別機能を備えた
提げ手付き網袋の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本考案は、合成樹脂製糸で編成された網地で
物品を包装する合成樹脂製の網袋において、袋底部の中
央部において、所要の色調で強度の高い帯状片を二つ折
りにして、この帯状片の折り曲げ部分である先端部を袋
頂部に向け基端部を袋底部に向け、この基端部を更に折
り曲げ前記網地の袋底側の端部をその折り曲げられた基
端部を包み込むように折り曲げ、この折り曲げられた基
端部と前記網地の折り曲げ部分とを合わせて縫合し、こ
縫合された帯状片が内容物を色調により識別する識別
体を兼ねる提げ手となることを特徴とする識別機能を備
えた提げ手付き網袋である。
【0008】
【作用】このように構成された本考案によれば、識別体
を兼ねる提げ手は、未使用状態で、網袋の胴部側に沿っ
た状態で取り付いているので嵩張らずに取り扱える。そ
してこの識別体を兼ねる提げ手は、予めその色調を被包
装物のサイズ等に基づき定められたものを網袋に対して
縫着されているので、玉葱等の包装後の積み上げられて
いても、袋の外にはみ出している識別体を兼ねる提げ手
の色によって、外部から包装されているもののサイズ等
を容易に識別できる。しかもこの包装袋の小運搬に際し
ては、提げ手と結束された口部とを持って持ち運びさせ
ることができ、提げ手は網袋の底部に対して安定状態に
取り付いているから取り扱いも便利である。さらに、こ
の提げ手を網袋に形成する加工時には、予め所要長さに
切断されて二つ折りにされた帯状片の両端部を網地の袋
底縫製端部に合わせて網地と共に縫合させることで、縫
製工程が1工程で済むことになり、工費を高めることも
ない。
【0009】
【実施例】以下、本考案の識別機能を備えた提げ手付き
網袋を一実施例について、図面を参照しつつ説明する。
【0010】図1に示すのは本考案の識別機能を備えた
提げ手付き網袋の一具体例正面図であり、図2に示すの
は図1の提げ手の取付部を拡大して表した図であり、図
3は使用状態を示す図である。
【0011】これらの図において、合成樹脂製の網袋1
は周知のように例えば中低圧ポリエチレンのモノフィラ
メントを用いて編成されたもので、開口部2の周囲に袋
を閉じるための閉じ紐3が袋縫いされた部分に挿通され
ている。袋底部4は網地を二つ折りされた部分で直線縫
いされて閉じている。この袋底部4の中央部分に、識別
体を兼ねる提げ手10(以下単に提げ手と言う)が縫着さ
れている。
【0012】前記提げ手10は、容易に破断しない材質の
柔軟性を有するものであれば、各種の素材が利用でき
る。例えば、ポリエステル樹脂フイルムを細幅に裂いた
フラットヤーンを縦横に重ねその表裏にフイルムを重ね
てなるシートなどが好適である。このような素材を予め
採用される識別に要する色調のものを、所要種類用意さ
れ、それぞれの素材を適宜幅に裁断されて帯状片11と
し、この帯状片11を図2で示されるように所要長さで二
つ折りにして、その両端部12を重ね合わせて前記袋底部
4形成のための網地5端部と共に折曲げて、網地5とと
もに縫合されて基端部が袋底部4に取り付けられてい
る。
【0013】したがって、提げ手10が袋底部4に取り付
けられた状態では、胴部6に沿って付されており、袋底
部4からはみ出すことなく収まって、嵩張ることはな
い。また、提げ手10は所要幅の帯状片11を網地5端部と
ともに折曲げられて縫着されているので、包装後強い力
が加えられても袋から外れることはない。
【0014】この網袋1に玉葱等物品を収納させた状態
では、図3で示されるように、袋底部4の部分も内容物
で膨れるから、この袋底部4に取り付いた提げ手10は、
網袋1表面から突き出した状態になる。したがって、玉
葱等物品を収容された網袋1が積み重ねられて収容され
ていても、外部から提げ手10の色調を確認することがで
きるので、この提げ手10は識別体として機能し、その色
調によって、サイズ等が簡単に識別できるのである。
【0015】そして提げ手10は、その取り付け部を上向
きにされると、この提げ手10は網袋1表面から上方に突
き出した状態になっているので、持ち運びする際には、
一方の手で閉じた口部を持ち、他方の手でこの提げ手10
の折曲げられた輪奈部分15に指をかけて握るようにすれ
ば、安定状態で持ち運べることになる。それ故に、たと
え内容物の重量が大であっても持ち運びの姿勢が安定し
て無理なく取り扱えることになる。
【0016】
【考案の効果】本考案はこのような構成であるから、玉
葱等物品を収納することによって、袋底部が膨れ上がる
と、この底部に取り付けられる識別体を兼ねる提げ手が
自然に浮き上がって識別体として予め決められた色調に
よって、外部から包装されている内容物のサイズ等の識
別が容易な状態となる。しかもこの包装された網袋を小
運搬させるときには、一方の手で袋の口部を持ち、他方
の手で識別体を兼ねる提げ手を持つことにより安定状態
で持ち運びできることになり、無理なく取り扱うことが
できるので、運搬時に破袋することなく安全である。ま
た、前記提げ手は袋の底部を縫製する際に同時に縫着で
きるので、工数が増えることなく安価に提供できる利点
をも有する。さらに、この縫着部分は二つ折りされた帯
状片の両端部を網地端部と共に折り曲げて縫合している
ので、提げ手が袋から剥がれにくいという利点も有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の識別機能を備えた提げ手付き網袋の一
具体例正面図である。
【図2】図1の提げ手の取付部を拡大して表した図であ
る。
【図3】使用状態を示す図である。
【符号の説明】
1 合成樹脂製の網袋 2 開口部 3 綴じ紐 4 袋底部 5 網地 6 網袋の胴部 10 識別体を兼ねる提げ手 11 帯状片 12 帯状片の両端部 15 輪奈部分

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製糸で編成された網地で物品を
    包装する合成樹脂製の網袋において、袋底部の中央部に
    おいて、所要の色調で強度の高い帯状片を二つ折りにし
    て、この帯状片の折り曲げ部分である先端部を袋頂部に
    向け基端部を袋底部に向け、この基端部を更に折り曲げ
    前記網地の袋底側の端部をその折り曲げられた基端部を
    包み込むように折り曲げ、この折り曲げられた基端部と
    前記網地の折り曲げ部分とを合わせて縫合し、この縫合
    された帯状片が内容物を色調により識別する識別体を兼
    ねる提げ手となることを特徴とする識別機能を備えた提
    げ手付き網袋。
  2. 【請求項2】 前記物品は玉葱等であることを特徴とす
    る請求項1に記載の識別機能を備えた提げ手付き網袋。
JP1991076001U 1991-09-20 1991-09-20 識別機能を備えた提げ手付き網袋 Expired - Lifetime JPH0747336Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991076001U JPH0747336Y2 (ja) 1991-09-20 1991-09-20 識別機能を備えた提げ手付き網袋

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JP1991076001U JPH0747336Y2 (ja) 1991-09-20 1991-09-20 識別機能を備えた提げ手付き網袋

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Publication Number Publication Date
JPH0575143U JPH0575143U (ja) 1993-10-12
JPH0747336Y2 true JPH0747336Y2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=13592569

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991076001U Expired - Lifetime JPH0747336Y2 (ja) 1991-09-20 1991-09-20 識別機能を備えた提げ手付き網袋

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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5523963Y2 (ja) * 1976-07-26 1980-06-07
JPH0212205Y2 (ja) * 1986-12-11 1990-04-05
JPS63102648U (ja) * 1986-12-22 1988-07-04
JP3035046U (ja) * 1996-06-10 1997-03-11 清 大和 傘ポケット
JP3080733U (ja) * 2001-03-30 2001-10-05 社団法人日本木造住宅産業協会 建材・設備性能早見表

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0575143U (ja) 1993-10-12

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Effective date: 19960416