JPH0747173A - 遊技用クレーン遊技場 - Google Patents
遊技用クレーン遊技場Info
- Publication number
- JPH0747173A JPH0747173A JP21339393A JP21339393A JPH0747173A JP H0747173 A JPH0747173 A JP H0747173A JP 21339393 A JP21339393 A JP 21339393A JP 21339393 A JP21339393 A JP 21339393A JP H0747173 A JPH0747173 A JP H0747173A
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- Japan
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- playing
- gaming
- crane
- island
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遊技時において遊技者とその同伴者とが正面
対峙可能であって、且つ遊技者に平面的窮屈感ないし閉
塞感を与えることのない、しかも安全管理の容易なクレ
ーン遊技機用遊技場施設を提供することを目的とする。 【構成】 遊技場外枠1内に隔離遊技空間である遊技島
2が設けられ、両者により形成される環状囲繞区域3は
砂場となっている。遊技島2と外枠1ないし遊技場外と
を結ぶ連結通路が架設され、遊技島2の周縁部には遊技
用クレーンが砂場2に向け環状列設されている。
対峙可能であって、且つ遊技者に平面的窮屈感ないし閉
塞感を与えることのない、しかも安全管理の容易なクレ
ーン遊技機用遊技場施設を提供することを目的とする。 【構成】 遊技場外枠1内に隔離遊技空間である遊技島
2が設けられ、両者により形成される環状囲繞区域3は
砂場となっている。遊技島2と外枠1ないし遊技場外と
を結ぶ連結通路が架設され、遊技島2の周縁部には遊技
用クレーンが砂場2に向け環状列設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技用クレーン遊技場
に関する。
に関する。
【0002】本発明に係る遊技用クレーン遊技場は、固
設された遊技用クレーンを用い、該遊技用クレーン設置
箇所付近の遊技用固形物を掘削ないし掬揚し、運搬して
遊技を楽しむ遊技場である。本遊技用クレーン遊技場
は、主に幼児ないし低学年学童児を遊技者として想定し
たものである。
設された遊技用クレーンを用い、該遊技用クレーン設置
箇所付近の遊技用固形物を掘削ないし掬揚し、運搬して
遊技を楽しむ遊技場である。本遊技用クレーン遊技場
は、主に幼児ないし低学年学童児を遊技者として想定し
たものである。
【0003】
【従来の技術】従来わが国において見られる上記遊技場
の形態は、図3に模式的に示されるように噴水用の丸い
プールの水を抜き、水に代えて砂をプール内に充填し、
該プール周縁に中心に向かい遊技用クレーン、いわゆる
遊技用パワーショベル数台を環状列設したものであり、
平成4年3月に発明者により御殿場ファミリーランドに
納品されている。遊技用クレーン遊技場に使用される遊
技用クレーンについては、以下単に遊技機と多々略称す
る。
の形態は、図3に模式的に示されるように噴水用の丸い
プールの水を抜き、水に代えて砂をプール内に充填し、
該プール周縁に中心に向かい遊技用クレーン、いわゆる
遊技用パワーショベル数台を環状列設したものであり、
平成4年3月に発明者により御殿場ファミリーランドに
納品されている。遊技用クレーン遊技場に使用される遊
技用クレーンについては、以下単に遊技機と多々略称す
る。
【0004】
【解決すべき課題】上記従来技術の遊技場形態では、遊
技機の制御作動時において、遊技者は必然的に砂場の中
心を向いて遊技を行うことになる。遊技者が幼児ないし
低学年学童児であれば保護者同伴であることを常とする
が、前記のような設置形態では、遊技者保護者ともに砂
場の中心を向かざるを得ず、そのため保護者の視野には
遊技者の背面ないし側面しか入らない。
技機の制御作動時において、遊技者は必然的に砂場の中
心を向いて遊技を行うことになる。遊技者が幼児ないし
低学年学童児であれば保護者同伴であることを常とする
が、前記のような設置形態では、遊技者保護者ともに砂
場の中心を向かざるを得ず、そのため保護者の視野には
遊技者の背面ないし側面しか入らない。
【0005】遊技用クレーンとして遊技場に設置される
遊技用クレーンは、アームが数個の杆体を回動自在に枢
結して構成されているのが通常であり、遊技機の設置点
を中心として平面角度的にかなりの回動範囲を有してい
る。このため前記従来技術に係る遊技機設置形態では遊
技時に平面的窮屈感ないし閉塞感を遊技者に与えること
となる。
遊技用クレーンは、アームが数個の杆体を回動自在に枢
結して構成されているのが通常であり、遊技機の設置点
を中心として平面角度的にかなりの回動範囲を有してい
る。このため前記従来技術に係る遊技機設置形態では遊
技時に平面的窮屈感ないし閉塞感を遊技者に与えること
となる。
【0006】また前記従来技術に係る遊技場形態では、
遊技者が年齢の近接した者とともに来場した際、この者
が遊技を強く望むあまり、遊技者の単独遊技を妨害する
ことが多く見受けられ、遊技者にとっても、また安全管
理上の観点からみても好ましくない状況が現出しやす
い、という課題があった。
遊技者が年齢の近接した者とともに来場した際、この者
が遊技を強く望むあまり、遊技者の単独遊技を妨害する
ことが多く見受けられ、遊技者にとっても、また安全管
理上の観点からみても好ましくない状況が現出しやす
い、という課題があった。
【0007】本発明はこのような課題にかんがみ、遊技
時において遊技者とその同伴者とが正面対峙可能であっ
て、且つ遊技者に平面的窮屈感ないし閉塞感を与えな
い、しかも安全管理の容易な遊技用クレーン遊技場を提
供することを目的とする。
時において遊技者とその同伴者とが正面対峙可能であっ
て、且つ遊技者に平面的窮屈感ないし閉塞感を与えな
い、しかも安全管理の容易な遊技用クレーン遊技場を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題解決のための手段】本発明は、遊技場外枠と、該
枠内に設けられた隔離遊技空間と、前記外枠及び隔離遊
技空間との間に形成される環状囲繞区域と、該環状囲繞
区域に充填ないし散置される掘削或いは掬揚可能な遊技
用固形物と、アームおよび該アームに連設される把手な
いし掬手を備えた遊技用クレーンとにより構成され、上
記隔離遊技空間と外枠ないし遊技場外とを結ぶ連絡通路
が設けられるとともに、上記遊技用クレーンが上記隔離
遊技空間周縁部に上記環状囲繞区域に向け環状列設され
たことを上記課題解決の手段としている。
枠内に設けられた隔離遊技空間と、前記外枠及び隔離遊
技空間との間に形成される環状囲繞区域と、該環状囲繞
区域に充填ないし散置される掘削或いは掬揚可能な遊技
用固形物と、アームおよび該アームに連設される把手な
いし掬手を備えた遊技用クレーンとにより構成され、上
記隔離遊技空間と外枠ないし遊技場外とを結ぶ連絡通路
が設けられるとともに、上記遊技用クレーンが上記隔離
遊技空間周縁部に上記環状囲繞区域に向け環状列設され
たことを上記課題解決の手段としている。
【0009】この課題解決の手段は主に上記環状囲繞区
域が砂場である場合に実用化されるが、これにとどまら
ず、上記環状囲繞区域がプール水面であり、該プール水
面に遊技用固形物として例えば合成樹脂性の浮水性小玩
具を多数浮設散置させた場合にも有効である。
域が砂場である場合に実用化されるが、これにとどまら
ず、上記環状囲繞区域がプール水面であり、該プール水
面に遊技用固形物として例えば合成樹脂性の浮水性小玩
具を多数浮設散置させた場合にも有効である。
【0010】
【作用】上述の構成により、遊技機は環状囲繞区域に向
け環状列設されているため、遊技機を作動させている遊
技者は、上記環状囲繞区域を挟んで外枠外にてこれを見
物している遊技者の保護者ないし同伴者、及び見物人と
正面対峙しながら、遊技用固形物である砂場の砂をアー
ム及びこれに連設される把手を用い、掘削、掬揚、運搬
する。
け環状列設されているため、遊技機を作動させている遊
技者は、上記環状囲繞区域を挟んで外枠外にてこれを見
物している遊技者の保護者ないし同伴者、及び見物人と
正面対峙しながら、遊技用固形物である砂場の砂をアー
ム及びこれに連設される把手を用い、掘削、掬揚、運搬
する。
【0011】遊技機の環状列設態様は、遊技場の中心即
ち隔離遊技空間の中心より放射状であるため、遊技機の
アーム稼働空間が平面的に見て余裕をもって提供され、
従って遊技中の遊技者に平面的窮屈感ないし閉塞感を与
えない。
ち隔離遊技空間の中心より放射状であるため、遊技機の
アーム稼働空間が平面的に見て余裕をもって提供され、
従って遊技中の遊技者に平面的窮屈感ないし閉塞感を与
えない。
【0012】上述の構成上、遊技者がこの隔離遊技空間
にわたるには、遊技空間が外枠で仕切られているため連
絡通路を通る他はなく、遊技後も同様連絡通路が隔離遊
技空間からの唯一の帰路となる。このため連絡通路の入
口にゲートを設け、隔離遊技空間に渡る者の往来を管理
すれば、隔離遊技空間には遊技機の台数に応じた遊技者
のみを入場させることが可能となる。
にわたるには、遊技空間が外枠で仕切られているため連
絡通路を通る他はなく、遊技後も同様連絡通路が隔離遊
技空間からの唯一の帰路となる。このため連絡通路の入
口にゲートを設け、隔離遊技空間に渡る者の往来を管理
すれば、隔離遊技空間には遊技機の台数に応じた遊技者
のみを入場させることが可能となる。
【0013】また遊技の場が連絡通路部を除き隔離空間
であるため、遊技者は年齢の近接した同伴者に遊技を妨
げられずに遊技可能となるとともに、安全管理担当者も
島の中心付近に待機すれば、各遊技者を同時に複数監督
下に擁し、待機地点から遊技機設置点まで距離的にも近
接し、到達に障害となるものも存在しないため、緊急行
動がとり易く、安全管理上人員面、管理面の両面で大き
な効果がもたらされる。
であるため、遊技者は年齢の近接した同伴者に遊技を妨
げられずに遊技可能となるとともに、安全管理担当者も
島の中心付近に待機すれば、各遊技者を同時に複数監督
下に擁し、待機地点から遊技機設置点まで距離的にも近
接し、到達に障害となるものも存在しないため、緊急行
動がとり易く、安全管理上人員面、管理面の両面で大き
な効果がもたらされる。
【0014】
【実施例】以下本発明遊技用クレーン遊技場の実施例を
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
【0015】図1は本発明遊技用クレーン遊技場実施例
の平面模式図である。図1に示されるように、ほぼ円形
の外枠1の内部に隔離遊技空間である遊技場島2が設け
られ、円形外枠1と遊技場島2との間に形成される環状
囲繞区域は、遊技用固形物として砂が充填され、砂場3
となっている。
の平面模式図である。図1に示されるように、ほぼ円形
の外枠1の内部に隔離遊技空間である遊技場島2が設け
られ、円形外枠1と遊技場島2との間に形成される環状
囲繞区域は、遊技用固形物として砂が充填され、砂場3
となっている。
【0016】砂場3には、遊技場島2と外枠1における
1箇所の欠損部分1aを結ぶ連絡通路として1箇所に通
路橋4が架設され、遊技場島2における通路橋4の端域
には扉を備えた通行管理ゲート5が設置されている。
1箇所の欠損部分1aを結ぶ連絡通路として1箇所に通
路橋4が架設され、遊技場島2における通路橋4の端域
には扉を備えた通行管理ゲート5が設置されている。
【0017】遊技場島2の周縁部には5台の遊技用クレ
ーン、いわゆる遊技用パワーショベル6が一定間隔をあ
けて固設されているが、この遊技用パワーショベル6
は、その側面図である図2に示されるとおり、制御作動
により内側に回動自在の2個の第1杆体6a、第2杆体
6b、及び第2杆体6b先端部に枢設されるスコップ6
cを備えている。第1杆体6aは平面的にも回動自在に
台座部6dに繋着されており、第1杆体6a、第2杆体
6bはアーム部を構成する。遊技座Pは上記アーム部及
びスコップ6cの遊技中の作動制御を行う場所であり、
遊技機に連設形成され、操作ハンドル6eが装設されて
いる。
ーン、いわゆる遊技用パワーショベル6が一定間隔をあ
けて固設されているが、この遊技用パワーショベル6
は、その側面図である図2に示されるとおり、制御作動
により内側に回動自在の2個の第1杆体6a、第2杆体
6b、及び第2杆体6b先端部に枢設されるスコップ6
cを備えている。第1杆体6aは平面的にも回動自在に
台座部6dに繋着されており、第1杆体6a、第2杆体
6bはアーム部を構成する。遊技座Pは上記アーム部及
びスコップ6cの遊技中の作動制御を行う場所であり、
遊技機に連設形成され、操作ハンドル6eが装設されて
いる。
【0018】遊技用パワーショベル6の遊技場島2にお
ける固設態様は、上記アーム部を砂場3にむけ、スコッ
プ6cを用いて遊技機付近のできるだけ広い範囲の砂を
掘削、掬揚可能な場所、即ち遊技場島2における周縁限
界線上ないしはこれに近接あるいは砂場3に若干せり出
した位置に固設される。
ける固設態様は、上記アーム部を砂場3にむけ、スコッ
プ6cを用いて遊技機付近のできるだけ広い範囲の砂を
掘削、掬揚可能な場所、即ち遊技場島2における周縁限
界線上ないしはこれに近接あるいは砂場3に若干せり出
した位置に固設される。
【0019】上述の構成により、砂場3に向け環状列設
されている遊技用パワーショベル6を作動させている遊
技者は、砂場3を挟んで外枠1の外部よりこれを見物し
ている遊技者の保護者ないし同伴者、及び見物人と正面
対峙しながら、遊技座Pの位置で、遊技機固設箇所付近
の砂場の砂を、第1杆体6a、第2杆体6bにより構成
されるアーム部及びこれに連設されるスコップ6cを操
作ハンドル6eを用い回動自在に制御作動させ、掘削、
掬揚、運搬して遊技を楽しむ。台座部6dを中心に図1
に示される点線の範囲内がアーム稼働空間となる。
されている遊技用パワーショベル6を作動させている遊
技者は、砂場3を挟んで外枠1の外部よりこれを見物し
ている遊技者の保護者ないし同伴者、及び見物人と正面
対峙しながら、遊技座Pの位置で、遊技機固設箇所付近
の砂場の砂を、第1杆体6a、第2杆体6bにより構成
されるアーム部及びこれに連設されるスコップ6cを操
作ハンドル6eを用い回動自在に制御作動させ、掘削、
掬揚、運搬して遊技を楽しむ。台座部6dを中心に図1
に示される点線の範囲内がアーム稼働空間となる。
【0020】遊技用パワーショベル6の環状列設は、遊
技場の中心即ち遊技場島2の中心より放射状であるた
め、遊技用パワーショベル6のアーム稼働空間が平面的
に見て余裕をもって提供され、従って遊技中の遊技者に
平面的窮屈感ないし閉塞感を与えない。
技場の中心即ち遊技場島2の中心より放射状であるた
め、遊技用パワーショベル6のアーム稼働空間が平面的
に見て余裕をもって提供され、従って遊技中の遊技者に
平面的窮屈感ないし閉塞感を与えない。
【0021】遊技者がこの遊技場島2にわたるには、遊
技空間が外枠1で仕切られているため、外枠1の欠損部
1aより通路橋4を渡る他はなく、遊技後も同様通路橋
4が遊技場島2からの唯一の帰路となる。このため扉を
備えた通行管理ゲート5の付近に立つ管理人が随時扉を
閉めるなどして遊技場島2に渡る者の往来を管理すれ
ば、遊技場島2には遊技用パワーショベル6の台数5台
に応じた遊技者5人のみを来島させることができる。
技空間が外枠1で仕切られているため、外枠1の欠損部
1aより通路橋4を渡る他はなく、遊技後も同様通路橋
4が遊技場島2からの唯一の帰路となる。このため扉を
備えた通行管理ゲート5の付近に立つ管理人が随時扉を
閉めるなどして遊技場島2に渡る者の往来を管理すれ
ば、遊技場島2には遊技用パワーショベル6の台数5台
に応じた遊技者5人のみを来島させることができる。
【0022】また遊技の場が島状の隔離空間であるた
め、遊技者の同伴者は遊技の場に立ち入ることができ
ず、5人の遊技者は年齢の近接した同伴者に遊技を妨げ
られずに遊技することができる。
め、遊技者の同伴者は遊技の場に立ち入ることができ
ず、5人の遊技者は年齢の近接した同伴者に遊技を妨げ
られずに遊技することができる。
【0023】安全管理担当者は島の中心付近2a、およ
び通行管理ゲート5付近に待機することになる。このよ
うにすれば、5人の遊技者をほぼ同時に監督下に置くこ
とができ、待機地点から遊技場所である遊技機設置点へ
の到達も容易であるため、不測の事態における緊急行動
もとりやすい。設置台数が増えれば待機する安全管理担
当人員の数を若干名増加させればよく、少ない人員で安
全管理上の監視を行き届かせることが可能である。
び通行管理ゲート5付近に待機することになる。このよ
うにすれば、5人の遊技者をほぼ同時に監督下に置くこ
とができ、待機地点から遊技場所である遊技機設置点へ
の到達も容易であるため、不測の事態における緊急行動
もとりやすい。設置台数が増えれば待機する安全管理担
当人員の数を若干名増加させればよく、少ない人員で安
全管理上の監視を行き届かせることが可能である。
【0024】なお、本実施例については、砂場となる環
状囲繞空間を完全な環状にしてこれを自動回転させ、砂
の代わりに遊技用固形物として砂礫状固形物、例えばキ
ャンディー等の嗜好品を充填しておく実施例も容易に想
起される。
状囲繞空間を完全な環状にしてこれを自動回転させ、砂
の代わりに遊技用固形物として砂礫状固形物、例えばキ
ャンディー等の嗜好品を充填しておく実施例も容易に想
起される。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明遊技用クレ
ーン遊技場によれば、遊技時において遊技者とその同伴
者とが正面対峙可能であって、且つ遊技者に平面的窮屈
感ないし閉塞感を与えることのない、しかも安全管理の
容易な遊技用クレーン遊技場が提供される。
ーン遊技場によれば、遊技時において遊技者とその同伴
者とが正面対峙可能であって、且つ遊技者に平面的窮屈
感ないし閉塞感を与えることのない、しかも安全管理の
容易な遊技用クレーン遊技場が提供される。
【図1】 本発明遊技用クレーン遊技場の実施例の平面
模式図である。
模式図である。
【図2】 本発明遊技用クレーン遊技場の実施例に使用
されるクレーン遊技機の側面図である。
されるクレーン遊技機の側面図である。
【図3】 本発明遊技用クレーン遊技場関連従来例の平
面模式図である。
面模式図である。
1 遊技場外枠 1a 遊技場外枠欠損部 2 遊技場島 2a 遊技場島中心 3 砂場 4 通路橋 5 通行管理ゲート 6 遊技用パワーショベル 6a 第1杆体 6b 第2杆体 6c スコップ 6d 台座部 6e 操作ハンドル P 遊技座
Claims (2)
- 【請求項1】遊技場外枠と、該枠内に設けられた隔離遊
技空間と、前記外枠及び隔離遊技空間との間に形成され
る環状囲繞区域と、該環状囲繞区域に充填ないし散置さ
れる掘削或いは掬揚可能な遊技用固形物と、アームおよ
び該アームに連設される把手ないし掬手を備えた遊技用
クレーンとにより構成され、上記隔離遊技空間と外枠な
いし遊技場外とを結ぶ連絡通路が設けられるとともに、
上記遊技用クレーンが上記隔離遊技空間周縁部に上記環
状囲繞区域に向け環状列設されたことを特徴とする遊技
用クレーン遊技場。 - 【請求項2】上記環状囲繞区域が砂場であり、遊技用固
形物が砂ないし砂礫状固形物であることを特徴とする請
求項1記載の遊技用クレーン遊技場。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21339393A JPH0747173A (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 遊技用クレーン遊技場 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21339393A JPH0747173A (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 遊技用クレーン遊技場 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0747173A true JPH0747173A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16638464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21339393A Pending JPH0747173A (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 遊技用クレーン遊技場 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0747173A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001043843A1 (fr) * | 1999-12-16 | 2001-06-21 | Oriental Sangyo, Ltd. | Appareil de jeu |
JP2002369963A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-24 | Taito Corp | ゲームマシン |
JP2003024616A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-28 | Aruze Corp | ゲーム装置 |
-
1993
- 1993-08-04 JP JP21339393A patent/JPH0747173A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001043843A1 (fr) * | 1999-12-16 | 2001-06-21 | Oriental Sangyo, Ltd. | Appareil de jeu |
JP2001232055A (ja) * | 1999-12-16 | 2001-08-28 | Oriental Sangyo Kk | 遊戯装置 |
US6773016B2 (en) | 1999-12-16 | 2004-08-10 | Yasushi Ochi | Ride apparatus with prize-grabbing arm |
JP2002369963A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-24 | Taito Corp | ゲームマシン |
JP2003024616A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-28 | Aruze Corp | ゲーム装置 |
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