JPH0746311A - ネットワーク・モニタ装置 - Google Patents
ネットワーク・モニタ装置Info
- Publication number
- JPH0746311A JPH0746311A JP15903393A JP15903393A JPH0746311A JP H0746311 A JPH0746311 A JP H0746311A JP 15903393 A JP15903393 A JP 15903393A JP 15903393 A JP15903393 A JP 15903393A JP H0746311 A JPH0746311 A JP H0746311A
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- Japan
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- cable
- terminal
- network
- isdn
- signal processing
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- Pending
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価かつ簡単な構成で、ネットワークと端末
装置との間及びネットワークを介して端末装置間で伝送
されるデータをモニタ解析する。 【構成】 ＩＳＤＮ１とケーブル４1，４2，５1，５2で
接続された端末装置２，３との間で伝送されるデータを
モニタ解析するネットワーク・モニタ装置に、入力され
る信号をモニタ解析する信号処理回路１１，１２と、ケ
ーブル４1，４2，５1，５2のそれぞれと１対１で接続さ
れた端子Ｔａ1〜Ｔａ4と、信号処理回路１１，１２の入
力端のそれぞれと１対１で接続された出力端子Ｔｂ1，
Ｔｂ2とを有するスイッチ１０とを設ける。
装置との間及びネットワークを介して端末装置間で伝送
されるデータをモニタ解析する。 【構成】 ＩＳＤＮ１とケーブル４1，４2，５1，５2で
接続された端末装置２，３との間で伝送されるデータを
モニタ解析するネットワーク・モニタ装置に、入力され
る信号をモニタ解析する信号処理回路１１，１２と、ケ
ーブル４1，４2，５1，５2のそれぞれと１対１で接続さ
れた端子Ｔａ1〜Ｔａ4と、信号処理回路１１，１２の入
力端のそれぞれと１対１で接続された出力端子Ｔｂ1，
Ｔｂ2とを有するスイッチ１０とを設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＩＳＤＮ（総合デジ
タル・サービス網）等のネットワークと端末装置との間
で伝送されるデータ及びネットワークを介して端末装置
間で伝送されるデータをモニタ解析するネットワーク・
モニタ装置に関する。
タル・サービス網）等のネットワークと端末装置との間
で伝送されるデータ及びネットワークを介して端末装置
間で伝送されるデータをモニタ解析するネットワーク・
モニタ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、データ通信のネットワークの１
つであるＩＳＤＮ１に２つの端末装置２，３がそれぞれ
１回線のケーブル４，５を介して接続された構成の一例
を示している。ケーブル４は、端末装置２からＩＳＤＮ
１にデータを伝送するためのケーブル４1と、ＩＳＤＮ
１から端末装置２にデータを伝送するためのケーブル４
2とから構成されている。同様に、ケーブル５は、端末
装置３からＩＳＤＮ１にデータを伝送するためのケーブ
ル５1と、ＩＳＤＮ１から端末装置３にデータを伝送す
るためのケーブル５2とから構成されている。また、図
３において、ネットワーク・モニタ装置６は、端末装置
２からケーブル４1を介してＩＳＤＮ１に伝送されるデ
ータをモニタ解析する信号処理回路と、ＩＳＤＮ１から
ケーブル４2を介して端末装置２に伝送されるデータを
モニタ解析する信号処理回路とから構成されている。
つであるＩＳＤＮ１に２つの端末装置２，３がそれぞれ
１回線のケーブル４，５を介して接続された構成の一例
を示している。ケーブル４は、端末装置２からＩＳＤＮ
１にデータを伝送するためのケーブル４1と、ＩＳＤＮ
１から端末装置２にデータを伝送するためのケーブル４
2とから構成されている。同様に、ケーブル５は、端末
装置３からＩＳＤＮ１にデータを伝送するためのケーブ
ル５1と、ＩＳＤＮ１から端末装置３にデータを伝送す
るためのケーブル５2とから構成されている。また、図
３において、ネットワーク・モニタ装置６は、端末装置
２からケーブル４1を介してＩＳＤＮ１に伝送されるデ
ータをモニタ解析する信号処理回路と、ＩＳＤＮ１から
ケーブル４2を介して端末装置２に伝送されるデータを
モニタ解析する信号処理回路とから構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ネットワーク・モニタ装置６においては、端末装置３か
らケーブル５1、ＩＳＤＮ１及びケーブル４2を介して端
末装置２に伝送されるデータ、あるいは端末装置２から
ケーブル４1、ＩＳＤＮ１及びケーブル５2を介して端末
装置３に伝送されるデータはモニタ解析することができ
ないという欠点があった。したがって、ＩＳＤＮ１内で
発生した通信異常等を迅速に把握できないという問題が
あった。
ネットワーク・モニタ装置６においては、端末装置３か
らケーブル５1、ＩＳＤＮ１及びケーブル４2を介して端
末装置２に伝送されるデータ、あるいは端末装置２から
ケーブル４1、ＩＳＤＮ１及びケーブル５2を介して端末
装置３に伝送されるデータはモニタ解析することができ
ないという欠点があった。したがって、ＩＳＤＮ１内で
発生した通信異常等を迅速に把握できないという問題が
あった。
【０００４】そこで、ＩＳＤＮ１を介して端末装置間で
伝送されるデータをモニタ解析するには、従来では、図
３に示すように、ネットワーク・モニタ装置６と同一構
成同一機能のネットワーク・モニタ装置７を新たに設け
るか、あるいは同図に破線で示すように、１台の中に２
回線分、４種類のデータをモニタ解析する４台の信号処
理回路を内蔵したネットワーク・モニタ装置８を設ける
必要があった。したがって、装置全体が高価になってし
まうという欠点があった。
伝送されるデータをモニタ解析するには、従来では、図
３に示すように、ネットワーク・モニタ装置６と同一構
成同一機能のネットワーク・モニタ装置７を新たに設け
るか、あるいは同図に破線で示すように、１台の中に２
回線分、４種類のデータをモニタ解析する４台の信号処
理回路を内蔵したネットワーク・モニタ装置８を設ける
必要があった。したがって、装置全体が高価になってし
まうという欠点があった。
【０００５】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、安価かつ簡単な構成で、ネットワークと端末装
置との間で伝送されるデータ及びネットワークを介して
端末装置間で伝送されるデータをモニタ解析することが
できるネットワーク・モニタ装置を提供することを目的
としている。
もので、安価かつ簡単な構成で、ネットワークと端末装
置との間で伝送されるデータ及びネットワークを介して
端末装置間で伝送されるデータをモニタ解析することが
できるネットワーク・モニタ装置を提供することを目的
としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１記載の発明は、 ネットワークと、該ネッ
トワークと１対のケーブルで接続された端末装置との間
及び上記ネットワークを介して端末装置相互の間で伝送
されるデータをモニタ解析するネットワーク・モニタ装
置であって、入力される信号をモニタ解析する複数の信
号処理回路と、上記ケーブルのそれぞれと１対１で接続
された複数の入力端子と、上記複数の信号処理回路の入
力端のそれぞれと１対１で接続された複数の出力端子と
を有する切換手段とを備えてなることを特徴としてい
る。
に、請求項１記載の発明は、 ネットワークと、該ネッ
トワークと１対のケーブルで接続された端末装置との間
及び上記ネットワークを介して端末装置相互の間で伝送
されるデータをモニタ解析するネットワーク・モニタ装
置であって、入力される信号をモニタ解析する複数の信
号処理回路と、上記ケーブルのそれぞれと１対１で接続
された複数の入力端子と、上記複数の信号処理回路の入
力端のそれぞれと１対１で接続された複数の出力端子と
を有する切換手段とを備えてなることを特徴としてい
る。
【０００７】
【作用】請求項１記載の発明の構成によれば、切換手段
の複数の出力端子のそれぞれを複数の入力端子のそれぞ
れと適宜切り換えて接続し、各信号処理回路に入力され
るデータを比較することにより、ネットワークと複数の
端末装置との間でそれぞれ伝送されるデータ及びネット
ワークを介して複数の端末装置間で伝送されるデータを
モニタ解析できる。
の複数の出力端子のそれぞれを複数の入力端子のそれぞ
れと適宜切り換えて接続し、各信号処理回路に入力され
るデータを比較することにより、ネットワークと複数の
端末装置との間でそれぞれ伝送されるデータ及びネット
ワークを介して複数の端末装置間で伝送されるデータを
モニタ解析できる。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。図１はこの発明の一実施例であるネッ
トワーク・モニタ装置９をＩＳＤＮ１に２つの端末装置
２，３が接続された構成に適用した例を示すブロック図
であり、この図において、図３の各部に対応する部分に
は同一の符号を付け、その説明を省略する。この図に示
すネットワーク・モニタ装置９は、スイッチ１０と、信
号処理回路１１，１２とから構成されている。
ついて説明する。図１はこの発明の一実施例であるネッ
トワーク・モニタ装置９をＩＳＤＮ１に２つの端末装置
２，３が接続された構成に適用した例を示すブロック図
であり、この図において、図３の各部に対応する部分に
は同一の符号を付け、その説明を省略する。この図に示
すネットワーク・モニタ装置９は、スイッチ１０と、信
号処理回路１１，１２とから構成されている。
【０００９】スイッチ１０において、端子Ｔａ1はケー
ブル１３1を介してケーブル４1に接続され、端子Ｔａ2
はケーブル１３2を介してケーブル４2に接続され、端子
Ｔａ3はケーブル１４1を介してケーブル５1に接続さ
れ、また、端子Ｔａ4はケーブル１４2を介してケーブル
５2に接続され、一方、第１出力端子Ｔｂ1は信号処理回
路１１の入力端に接続され、また、第２出力端子Ｔｂ2
は信号処理回路１２の入力端に接続されている。
ブル１３1を介してケーブル４1に接続され、端子Ｔａ2
はケーブル１３2を介してケーブル４2に接続され、端子
Ｔａ3はケーブル１４1を介してケーブル５1に接続さ
れ、また、端子Ｔａ4はケーブル１４2を介してケーブル
５2に接続され、一方、第１出力端子Ｔｂ1は信号処理回
路１１の入力端に接続され、また、第２出力端子Ｔｂ2
は信号処理回路１２の入力端に接続されている。
【００１０】上記構成において、端末装置２からケーブ
ル４1を介してＩＳＤＮ１に伝送されるデータ及びＩＳ
ＤＮ１からケーブル４2を介して端末装置２に伝送され
るデータをモニタ解析するには、図１に示すように、ス
イッチ１０の第１出力端子Ｔｂ1を端子Ｔａ1に接続する
と共に、第２出力端子Ｔｂ2を端子Ｔａ2に接続する。こ
れにより、端末装置２から出力されたデータは、ケーブ
ル４1を介してＩＳＤＮ１に伝送されると共に、ケーブ
ル４1、ケーブル１３1、スイッチ１０の端子Ｔａ1及び
第１出力端子Ｔｂ1を介して信号処理回路１１に入力さ
れる。一方、ＩＳＤＮ１から出力されたデータは、ケー
ブル４2を介して端末装置２に伝送されると共に、ケー
ブル４2、ケーブル１３2、スイッチ１０の端子Ｔａ2及
び第２出力端子Ｔｂ2を介して信号処理回路１２に入力
される。したがって、信号処理回路１１に入力されたデ
ータと、信号処理回路１２に入力されたデータとを比較
することにより、従来と同様、ＩＳＤＮ１と端末装置２
との間で１回線のケーブル４を介して伝送されるデータ
をモニタ解析することができる。
ル４1を介してＩＳＤＮ１に伝送されるデータ及びＩＳ
ＤＮ１からケーブル４2を介して端末装置２に伝送され
るデータをモニタ解析するには、図１に示すように、ス
イッチ１０の第１出力端子Ｔｂ1を端子Ｔａ1に接続する
と共に、第２出力端子Ｔｂ2を端子Ｔａ2に接続する。こ
れにより、端末装置２から出力されたデータは、ケーブ
ル４1を介してＩＳＤＮ１に伝送されると共に、ケーブ
ル４1、ケーブル１３1、スイッチ１０の端子Ｔａ1及び
第１出力端子Ｔｂ1を介して信号処理回路１１に入力さ
れる。一方、ＩＳＤＮ１から出力されたデータは、ケー
ブル４2を介して端末装置２に伝送されると共に、ケー
ブル４2、ケーブル１３2、スイッチ１０の端子Ｔａ2及
び第２出力端子Ｔｂ2を介して信号処理回路１２に入力
される。したがって、信号処理回路１１に入力されたデ
ータと、信号処理回路１２に入力されたデータとを比較
することにより、従来と同様、ＩＳＤＮ１と端末装置２
との間で１回線のケーブル４を介して伝送されるデータ
をモニタ解析することができる。
【００１１】また、端末装置３からケーブル５1を介し
てＩＳＤＮ１に伝送されるデータ、及びＩＳＤＮ１から
ケーブル５2を介して端末装置３に伝送されるデータを
モニタ解析するには、スイッチ１０の第１出力端子Ｔｂ
1を端子Ｔａ3に接続すると共に、第２出力端子Ｔｂ2を
端子Ｔａ4に接続する。これにより、端末装置３から出
力されたデータは、ケーブル５1を介してＩＳＤＮ１に
伝送されると共に、ケーブル５1、ケーブル１４1、スイ
ッチ１０の端子Ｔａ3及び第１出力端子Ｔｂ1を介して信
号処理回路１１に入力される。一方、ＩＳＤＮ１から出
力されたデータは、ケーブル５2を介して端末装置３に
伝送されると共に、ケーブル５2、ケーブル１４2、スイ
ッチ１０の端子Ｔａ4及び第２出力端子Ｔｂ2を介して信
号処理回路１２に入力される。したがって、信号処理回
路１１に入力されたデータと、信号処理回路１２に入力
されたデータとを比較することにより、従来と同様、Ｉ
ＳＤＮ１と端末装置３との間で１回線のケーブル５を介
して伝送されるデータをモニタ解析することができる。
てＩＳＤＮ１に伝送されるデータ、及びＩＳＤＮ１から
ケーブル５2を介して端末装置３に伝送されるデータを
モニタ解析するには、スイッチ１０の第１出力端子Ｔｂ
1を端子Ｔａ3に接続すると共に、第２出力端子Ｔｂ2を
端子Ｔａ4に接続する。これにより、端末装置３から出
力されたデータは、ケーブル５1を介してＩＳＤＮ１に
伝送されると共に、ケーブル５1、ケーブル１４1、スイ
ッチ１０の端子Ｔａ3及び第１出力端子Ｔｂ1を介して信
号処理回路１１に入力される。一方、ＩＳＤＮ１から出
力されたデータは、ケーブル５2を介して端末装置３に
伝送されると共に、ケーブル５2、ケーブル１４2、スイ
ッチ１０の端子Ｔａ4及び第２出力端子Ｔｂ2を介して信
号処理回路１２に入力される。したがって、信号処理回
路１１に入力されたデータと、信号処理回路１２に入力
されたデータとを比較することにより、従来と同様、Ｉ
ＳＤＮ１と端末装置３との間で１回線のケーブル５を介
して伝送されるデータをモニタ解析することができる。
【００１２】次に、端末装置２からケーブル４1、ＩＳ
ＤＮ１、ケーブル５2を介して端末装置３に伝送される
データをモニタ解析するには、図２に示すように、スイ
ッチ１０の第１出力端子Ｔｂ1を端子Ｔａ1に接続すると
共に、第２出力端子Ｔｂ2を端子Ｔａ4に接続する。これ
により、端末装置２からケーブル４1を介して伝送され
たデータは、ＩＳＤＮ１に伝送されると共に、ケーブル
１３1、スイッチ１０の端子Ｔａ1及び第１出力端子Ｔｂ
1を介して信号処理回路１１に入力される。一方、ＩＳ
ＤＮ１内を伝送されたデータは、ケーブル５2を介して
端末装置３に伝送されると共に、ケーブル５2、ケーブ
ル１４2、端子Ｔａ4及び第２出力端子Ｔｂ2を介して信
号処理回路１２に入力される。したがって、信号処理回
路１１に入力されたデータと、信号処理回路１２に入力
されたデータとを比較することにより、ＩＳＤＮ１内で
の通信異常を容易に解析することができる。
ＤＮ１、ケーブル５2を介して端末装置３に伝送される
データをモニタ解析するには、図２に示すように、スイ
ッチ１０の第１出力端子Ｔｂ1を端子Ｔａ1に接続すると
共に、第２出力端子Ｔｂ2を端子Ｔａ4に接続する。これ
により、端末装置２からケーブル４1を介して伝送され
たデータは、ＩＳＤＮ１に伝送されると共に、ケーブル
１３1、スイッチ１０の端子Ｔａ1及び第１出力端子Ｔｂ
1を介して信号処理回路１１に入力される。一方、ＩＳ
ＤＮ１内を伝送されたデータは、ケーブル５2を介して
端末装置３に伝送されると共に、ケーブル５2、ケーブ
ル１４2、端子Ｔａ4及び第２出力端子Ｔｂ2を介して信
号処理回路１２に入力される。したがって、信号処理回
路１１に入力されたデータと、信号処理回路１２に入力
されたデータとを比較することにより、ＩＳＤＮ１内で
の通信異常を容易に解析することができる。
【００１３】また、端末装置３からケーブル５1、ＩＳ
ＤＮ１、ケーブル４2を介して端末装置２に伝送される
データをモニタ解析するには、スイッチ１０の第１出力
端子Ｔｂ1を端子Ｔａ2に接続すると共に、第２出力端子
Ｔｂ2を端子Ｔａ3に接続する。これにより、端末装置３
からケーブル５1を介して伝送されたデータは、ＩＳＤ
Ｎ１に伝送されると共に、ケーブル１４1、スイッチ１
０の端子Ｔａ4及び第２出力端子Ｔｂ2を介して信号処理
回路１２に入力される。一方、ＩＳＤＮ１内を伝送され
たデータは、ケーブル４2を介して端末装置２に伝送さ
れると共に、ケーブル４2、ケーブル１３2、端子Ｔａ2
及び第１出力端子Ｔｂ1を介して信号処理回路１１に入
力される。したがって、信号処理回路１１に入力された
データと、信号処理回路１２に入力されたデータとを比
較することにより、ＩＳＤＮ１内での通信異常を容易に
解析することができる。
ＤＮ１、ケーブル４2を介して端末装置２に伝送される
データをモニタ解析するには、スイッチ１０の第１出力
端子Ｔｂ1を端子Ｔａ2に接続すると共に、第２出力端子
Ｔｂ2を端子Ｔａ3に接続する。これにより、端末装置３
からケーブル５1を介して伝送されたデータは、ＩＳＤ
Ｎ１に伝送されると共に、ケーブル１４1、スイッチ１
０の端子Ｔａ4及び第２出力端子Ｔｂ2を介して信号処理
回路１２に入力される。一方、ＩＳＤＮ１内を伝送され
たデータは、ケーブル４2を介して端末装置２に伝送さ
れると共に、ケーブル４2、ケーブル１３2、端子Ｔａ2
及び第１出力端子Ｔｂ1を介して信号処理回路１１に入
力される。したがって、信号処理回路１１に入力された
データと、信号処理回路１２に入力されたデータとを比
較することにより、ＩＳＤＮ１内での通信異常を容易に
解析することができる。
【００１４】以上、この発明の実施例を図面を参照して
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られる
ものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
の変更等があってもこの発明に含まれる。例えば、ネッ
トワークは、ＩＳＤＮに限らず、同種のＬＡＮでも良
い。
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られる
ものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
の変更等があってもこの発明に含まれる。例えば、ネッ
トワークは、ＩＳＤＮに限らず、同種のＬＡＮでも良
い。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のネット
ワーク・モニタ装置によれば、安価かつ簡単な構成で、
ネットワークと端末装置との間で伝送されるデータ及び
ネットワークを介して端末装置間で伝送されるデータを
モニタできる。したがって、ネットワーク内で発生した
通信異常等を迅速に把握できる。
ワーク・モニタ装置によれば、安価かつ簡単な構成で、
ネットワークと端末装置との間で伝送されるデータ及び
ネットワークを介して端末装置間で伝送されるデータを
モニタできる。したがって、ネットワーク内で発生した
通信異常等を迅速に把握できる。
【図１】この発明の一実施例であるネットワーク・モニ
タ装置をＩＳＤＮに２つの端末装置が接続された構成に
適用した例を示すブロック図である。
タ装置をＩＳＤＮに２つの端末装置が接続された構成に
適用した例を示すブロック図である。
【図２】同ネットワーク・モニタ装置の使用の一例を説
明するための図である。
明するための図である。
【図３】従来のネットワーク・モニタ装置をＩＳＤＮに
２つの端末装置が接続された構成に適用した例を示すブ
ロック図である。
２つの端末装置が接続された構成に適用した例を示すブ
ロック図である。
１ ＩＳＤＮ（ネットワーク） ２，３ 端末装置 ４，４1，４2，５，５1，５2，１３1，１３2，１４1，
１４2 ケーブル ６〜９ ネットワーク・モニタ装置 １０ スイッチ（切換手段） １１，１２ 信号処理回路
１４2 ケーブル ６〜９ ネットワーク・モニタ装置 １０ スイッチ（切換手段） １１，１２ 信号処理回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｑ 11/04
Claims (1)
- 【請求項１】 ネットワークと、該ネットワークと１対
のケーブルで接続された端末装置との間及び前記ネット
ワークを介して端末装置相互の間で伝送されるデータを
モニタ解析するネットワーク・モニタ装置であって、 入力される信号をモニタ解析する複数の信号処理回路
と、 前記ケーブルのそれぞれと１対１で接続された複数の入
力端子と、前記複数の信号処理回路の入力端のそれぞれ
と１対１で接続された複数の出力端子とを有する切換手
段とを備えてなることを特徴とするネットワーク・モニ
タ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15903393A JPH0746311A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ネットワーク・モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15903393A JPH0746311A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ネットワーク・モニタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0746311A true JPH0746311A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=15684791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15903393A Pending JPH0746311A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ネットワーク・モニタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746311A (ja) |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP15903393A patent/JPH0746311A/ja active Pending
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