JPH0745545Y2 - 複層ガラス用スペーサー - Google Patents
複層ガラス用スペーサーInfo
- Publication number
- JPH0745545Y2 JPH0745545Y2 JP2754890U JP2754890U JPH0745545Y2 JP H0745545 Y2 JPH0745545 Y2 JP H0745545Y2 JP 2754890 U JP2754890 U JP 2754890U JP 2754890 U JP2754890 U JP 2754890U JP H0745545 Y2 JPH0745545 Y2 JP H0745545Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- spacer
- glass plate
- double glazing
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、相対向する両ガラス板の周縁部に四周してス
ペーサーを接着により介在して構成する複層ガラスにお
いて、そのスペーサーの構造に関する。
ペーサーを接着により介在して構成する複層ガラスにお
いて、そのスペーサーの構造に関する。
従来の複層ガラス用スペーサーは第4図図示のように、
板体を折り曲げて中空に形成され、その内壁6に複数の
通気孔9を長手方向に間隔をあけて設け、ガラス板11に
接着層12を介して固着したものであるが、組立てに際し
てガラス板をスペーサーに押し付けるために、接着剤が
内壁の表面に滲み出た状態になるのが一般的である。こ
のように接着剤が表面に滲み出た状態であると、外観上
体裁を損なうことは勿論、直射日光に晒されて接着剤の
劣化を早める欠点があった。
板体を折り曲げて中空に形成され、その内壁6に複数の
通気孔9を長手方向に間隔をあけて設け、ガラス板11に
接着層12を介して固着したものであるが、組立てに際し
てガラス板をスペーサーに押し付けるために、接着剤が
内壁の表面に滲み出た状態になるのが一般的である。こ
のように接着剤が表面に滲み出た状態であると、外観上
体裁を損なうことは勿論、直射日光に晒されて接着剤の
劣化を早める欠点があった。
上記欠点を解消する対策として、例えば(A)実開昭55
-145675号公報、(B)実開昭59-60283号公報によって
開示したものが知られている。
-145675号公報、(B)実開昭59-60283号公報によって
開示したものが知られている。
上記(A)公報のスペーサーは、乾燥剤収容室より一対
の起立壁を間隔をあけて突設し、各起立壁の先端に互い
に反対方向に突出してガラス板に接触する突片を備えた
もので、前記両起立壁間を乾燥剤収容室に通じる吸湿用
開口部とするものである。
の起立壁を間隔をあけて突設し、各起立壁の先端に互い
に反対方向に突出してガラス板に接触する突片を備えた
もので、前記両起立壁間を乾燥剤収容室に通じる吸湿用
開口部とするものである。
また(B)公報の第2図に示すスペーサーは、対向して
配設した一対のフレームチャンネルよりなり、その内壁
とガラス板との間に隙間を設け、側壁と内壁との間に通
気孔を設けたものである。
配設した一対のフレームチャンネルよりなり、その内壁
とガラス板との間に隙間を設け、側壁と内壁との間に通
気孔を設けたものである。
上記(A)公報のスペーサーであれば、起立壁に設けた
突片によって接着剤の外面への露出を阻止し、接着剤の
耐久性を向上するという効果が得られるが、両起立壁の
間に設けた吸湿用開口部は長手方向の全長に亘って設け
たものであるため、断面形状が概ねU字状をなすもの
で、捩じれに対する強度が弱く取り扱い中に変形する恐
れが多分にある。また(B)公報の第2図に示すスペー
サーは、側壁と内壁との間に通気孔を設けたものである
から、ガラス板を接着した際に、余分の接着剤が通気孔
を塞いでしまう場合があり、通気孔の開口状態を確実に
保持できない問題があった。
突片によって接着剤の外面への露出を阻止し、接着剤の
耐久性を向上するという効果が得られるが、両起立壁の
間に設けた吸湿用開口部は長手方向の全長に亘って設け
たものであるため、断面形状が概ねU字状をなすもの
で、捩じれに対する強度が弱く取り扱い中に変形する恐
れが多分にある。また(B)公報の第2図に示すスペー
サーは、側壁と内壁との間に通気孔を設けたものである
から、ガラス板を接着した際に、余分の接着剤が通気孔
を塞いでしまう場合があり、通気孔の開口状態を確実に
保持できない問題があった。
本考案は以上の問題点を解決することにあり、複層ガラ
スを体裁良く仕上げることができ、接着剤の耐久性が向
上され、しかも複層ガラス内に発生した湿気を確実に乾
燥材に吸着される機能を備えた複層ガラス用スペーサー
を提供することを目的する。
スを体裁良く仕上げることができ、接着剤の耐久性が向
上され、しかも複層ガラス内に発生した湿気を確実に乾
燥材に吸着される機能を備えた複層ガラス用スペーサー
を提供することを目的する。
本考案による解決手段は、複層ガラスを構成する相対向
した両ガラス板の周縁部に接着層で固着して介在するス
ペーサーの本体が、外壁と両側壁と内壁で包囲された中
空部を備え、内壁と両側壁間に中空部側へ突入する両凹
陥部を設けると共に、該両凹陥部のうち少なくとも一方
の凹陥部の内壁寄りに中空部内へ通じる複数の通気孔を
間隔をあけて設け、内壁の凹陥部を覆う延長部は、前記
側壁が、ガラス板に接着した際にそのガラス板との間に
隙間が生じる長さに形成することにある。
した両ガラス板の周縁部に接着層で固着して介在するス
ペーサーの本体が、外壁と両側壁と内壁で包囲された中
空部を備え、内壁と両側壁間に中空部側へ突入する両凹
陥部を設けると共に、該両凹陥部のうち少なくとも一方
の凹陥部の内壁寄りに中空部内へ通じる複数の通気孔を
間隔をあけて設け、内壁の凹陥部を覆う延長部は、前記
側壁が、ガラス板に接着した際にそのガラス板との間に
隙間が生じる長さに形成することにある。
上記構造であるから、本考案のスペーサーをガラス板に
接着した際に、余分の接着剤は凹陥部に滲み出たとして
も、通気孔を塞ぐ恐れがなく、しかも凹陥部を設けるた
めに形成された内壁の延長部で直射日光を遮り、接着剤
の耐久性を向上することができる。その上内壁には通気
孔をあけないものであるから、可視される内壁を体裁の
良い意匠をもって形成することができるものである。
接着した際に、余分の接着剤は凹陥部に滲み出たとして
も、通気孔を塞ぐ恐れがなく、しかも凹陥部を設けるた
めに形成された内壁の延長部で直射日光を遮り、接着剤
の耐久性を向上することができる。その上内壁には通気
孔をあけないものであるから、可視される内壁を体裁の
良い意匠をもって形成することができるものである。
本考案を具体的に説明すると、第1図と第2図に示して
いるようにスペーサー本体1は中空の押出し形材で成形
されるもので、該本体1の中空部2内に乾燥剤3が充填
されるものであり、その形材の図中下辺を外壁4とな
し、その両側部が斜め上方に傾斜し、連続して両側壁5,
5が直立に起立し、該両側壁5,5の上端部が段状に中空部
2内に入り込む状態になっており、その上に水平な内壁
6を備えると共に、内壁6の両側を前記両側壁5,5の段
状に入り込む部分の上面を覆う延長部7,7として形成し
てあって、該内壁6の延長部7,7と両側壁5,5との間にお
ける前記段状に入り込む部分に両凹陥部8,8を形成し、
該両凹陥部8,8の各内壁6寄りに長手方向に沿って複数
の通気孔9,9を間隔をあけて設けるが、図示の通気孔9
は、凹陥部8の奥に起立して内壁6に連続する起立部10
の一部を内壁6から切り離し、切り離した部分の起立部
10を中空部2内に向かって屈曲してあけたものである。
尚、通気孔9は上述したように両凹陥部8,8のそれぞれ
に設けたが、両凹陥部8,8のうち一方側の凹陥部8に設
けるようにしてもよい。更に内壁6の前記両延長部7,7
は第2図図示のように、ガラス板11に接着層12を介して
固着した際に、延長部7,7の側面とガラス板11,11の内面
との間に隙間αが生じる長さで設けたもので、スペーサ
ー本体1の側壁5から見ると、該側壁5の外面より延長
する仮想線13とほぼ面一乃至その仮想線13に至らない寸
法をもって形成してある。上記の仮想線13とほぼ面一に
してあっても接着層12の厚みによって前記隙間αを設け
ることができる。
いるようにスペーサー本体1は中空の押出し形材で成形
されるもので、該本体1の中空部2内に乾燥剤3が充填
されるものであり、その形材の図中下辺を外壁4とな
し、その両側部が斜め上方に傾斜し、連続して両側壁5,
5が直立に起立し、該両側壁5,5の上端部が段状に中空部
2内に入り込む状態になっており、その上に水平な内壁
6を備えると共に、内壁6の両側を前記両側壁5,5の段
状に入り込む部分の上面を覆う延長部7,7として形成し
てあって、該内壁6の延長部7,7と両側壁5,5との間にお
ける前記段状に入り込む部分に両凹陥部8,8を形成し、
該両凹陥部8,8の各内壁6寄りに長手方向に沿って複数
の通気孔9,9を間隔をあけて設けるが、図示の通気孔9
は、凹陥部8の奥に起立して内壁6に連続する起立部10
の一部を内壁6から切り離し、切り離した部分の起立部
10を中空部2内に向かって屈曲してあけたものである。
尚、通気孔9は上述したように両凹陥部8,8のそれぞれ
に設けたが、両凹陥部8,8のうち一方側の凹陥部8に設
けるようにしてもよい。更に内壁6の前記両延長部7,7
は第2図図示のように、ガラス板11に接着層12を介して
固着した際に、延長部7,7の側面とガラス板11,11の内面
との間に隙間αが生じる長さで設けたもので、スペーサ
ー本体1の側壁5から見ると、該側壁5の外面より延長
する仮想線13とほぼ面一乃至その仮想線13に至らない寸
法をもって形成してある。上記の仮想線13とほぼ面一に
してあっても接着層12の厚みによって前記隙間αを設け
ることができる。
更に外部より可視される内壁6を第3図の(A)〜
(F)図のように、凹凸、山形、彎曲面などの意匠を施
すことが好ましい。また両側壁5,5の外面を接着剤との
付着性を良好に保つことから、粗面に成形することが好
ましい。
(F)図のように、凹凸、山形、彎曲面などの意匠を施
すことが好ましい。また両側壁5,5の外面を接着剤との
付着性を良好に保つことから、粗面に成形することが好
ましい。
上記スペーサー本体1を使用して複層ガラスを製作する
には第2図図示のように、スペーサー本体1の側壁5に
接着剤を塗布し、該スペーサー本体1をガラス板11の周
縁部に四周して前記接着剤による接着層12を介して固着
し、更にスペーサー本体1の外壁4と両ガラス板11,11
の端面間の空間に密閉剤の充填による封止層14を固着す
るもので、その際内壁6の延長部7,7とガラス板11の内
面との間に隙間αが保持されるものである。以上のよう
に複層ガラスを製作した際に接着剤が側壁5より僅かな
がら滲み出すが、特に凹陥部8側ではその段部に溜まっ
て固化するのみで、通気孔9を塞ぐ恐れが全くなく、両
ガラス板11,11間の空間部が前記隙間αと通気孔9とを
通じてスペーサー本体1内に保有する乾燥剤3と連通
し、両ガラス板11,11間の空間部に混入した湿気を乾燥
剤3に吸収されるものである。また、内壁6の両延長部
7,7のそれぞれとガラス板11との間に隙間αを設けてあ
ることで、複層ガラスをガラス障子に使用した時に室外
側のガラス板に受ける外気温を室内側のガラス板に伝導
しないという断熱効果を奏することができる。尚、上記
複層ガラスは第2図図示のように、サッシの障子枠の離
隔した一対のフランジ15,15間に嵌めるには、まず一対
のフランジ15,15間に複層ガラスを嵌着し、次いで一対
のフランジ15,15と両ガラス板の両面との間にシーリン
グ16を施すものであり、このような構成であると、フラ
ンジ15がスペーサー本体1の接着層12及び封止層14を覆
う様になり、これら両層に対して直射日光を遮断するこ
とができる。
には第2図図示のように、スペーサー本体1の側壁5に
接着剤を塗布し、該スペーサー本体1をガラス板11の周
縁部に四周して前記接着剤による接着層12を介して固着
し、更にスペーサー本体1の外壁4と両ガラス板11,11
の端面間の空間に密閉剤の充填による封止層14を固着す
るもので、その際内壁6の延長部7,7とガラス板11の内
面との間に隙間αが保持されるものである。以上のよう
に複層ガラスを製作した際に接着剤が側壁5より僅かな
がら滲み出すが、特に凹陥部8側ではその段部に溜まっ
て固化するのみで、通気孔9を塞ぐ恐れが全くなく、両
ガラス板11,11間の空間部が前記隙間αと通気孔9とを
通じてスペーサー本体1内に保有する乾燥剤3と連通
し、両ガラス板11,11間の空間部に混入した湿気を乾燥
剤3に吸収されるものである。また、内壁6の両延長部
7,7のそれぞれとガラス板11との間に隙間αを設けてあ
ることで、複層ガラスをガラス障子に使用した時に室外
側のガラス板に受ける外気温を室内側のガラス板に伝導
しないという断熱効果を奏することができる。尚、上記
複層ガラスは第2図図示のように、サッシの障子枠の離
隔した一対のフランジ15,15間に嵌めるには、まず一対
のフランジ15,15間に複層ガラスを嵌着し、次いで一対
のフランジ15,15と両ガラス板の両面との間にシーリン
グ16を施すものであり、このような構成であると、フラ
ンジ15がスペーサー本体1の接着層12及び封止層14を覆
う様になり、これら両層に対して直射日光を遮断するこ
とができる。
本考案による複層ガラス用スペーサーにおいて、中空部
を形成する両側壁と内壁との間に凹陥部を設けたもの
で、接着剤でガラス板に固着したときの滲み出た接着剤
の余剰部分が凹陥部に流入して固化するものであるか
ら、その余剰部分が凹陥部を覆う内壁によって覆い隠さ
れ、外観上体裁が良くなると共に、直射日光に晒されな
いことから、接着層の耐久性を向上することが出来る。
しかも接着剤の余剰部分が凹陥部に流入しても、中空部
に通じる通気孔が凹陥部における内壁寄りにあけてある
ので、通気孔を塞ぐ恐れがないものである。また内壁の
凹陥部を覆う延長部はスペーサー本体の側壁がガラス板
に固着した際に、そのガラス板との間に隙間が生じる長
さに形成したものであるため、この隙間を利用して前記
凹陥部における通気孔をガラス板間の空間部に連通させ
ることができるので内壁の表面に孔をあける必要がな
い。従って、良好な意匠をもって複層ガラスを製作する
ことができるものである。
を形成する両側壁と内壁との間に凹陥部を設けたもの
で、接着剤でガラス板に固着したときの滲み出た接着剤
の余剰部分が凹陥部に流入して固化するものであるか
ら、その余剰部分が凹陥部を覆う内壁によって覆い隠さ
れ、外観上体裁が良くなると共に、直射日光に晒されな
いことから、接着層の耐久性を向上することが出来る。
しかも接着剤の余剰部分が凹陥部に流入しても、中空部
に通じる通気孔が凹陥部における内壁寄りにあけてある
ので、通気孔を塞ぐ恐れがないものである。また内壁の
凹陥部を覆う延長部はスペーサー本体の側壁がガラス板
に固着した際に、そのガラス板との間に隙間が生じる長
さに形成したものであるため、この隙間を利用して前記
凹陥部における通気孔をガラス板間の空間部に連通させ
ることができるので内壁の表面に孔をあける必要がな
い。従って、良好な意匠をもって複層ガラスを製作する
ことができるものである。
第1図は本考案による複層ガラス用スペーサーを示す斜
視図、第2図は本考案のスペーサーを使用して製作した
複層ガラスを示す拡大端面図、第3図の(A)〜(F)
図は本考案のスペーサーの内壁の形状例を示す拡大断面
図、第4図は従来のスペーサーを用いた複層ガラスを示
す断面図である。 1……スペーサー本体、2……中空部、3……乾燥剤、
4……外壁、5……側壁、6……内壁、8……凹陥部、
9……通気孔、11……ガラス板、12……接着層
視図、第2図は本考案のスペーサーを使用して製作した
複層ガラスを示す拡大端面図、第3図の(A)〜(F)
図は本考案のスペーサーの内壁の形状例を示す拡大断面
図、第4図は従来のスペーサーを用いた複層ガラスを示
す断面図である。 1……スペーサー本体、2……中空部、3……乾燥剤、
4……外壁、5……側壁、6……内壁、8……凹陥部、
9……通気孔、11……ガラス板、12……接着層
Claims (1)
- 【請求項1】複層ガラスを構成する相対向した両ガラス
板(11,11)の周縁部に、接着層(12)で固着して介在
するスペーサーの本体(1)が、外壁(4)と両側壁
(5,5)と内壁(6)で包囲された中空部(2)を備
え、内壁(6)と両側壁(5,5)間に中空部(2)側へ
突入する両凹陥部(8,8)を設けると共に、該両凹陥部
(8,8)のうち少なくとも一方の凹陥部(8)の内壁
(6)寄りに中空部(2)内へ通じる複数の通気孔
(9)を間隔をあけて設け、内壁(6)の前記凹陥部
(8)を覆う延長部(7)は、側壁(5)が、前記ガラ
ス板(11)に接着した際にそのガラス板との間に隙間
(α)が生じる長さに形成してあることを特徴とする複
層ガラス用スペーサー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2754890U JPH0745545Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 複層ガラス用スペーサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2754890U JPH0745545Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 複層ガラス用スペーサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03120528U JPH03120528U (ja) | 1991-12-11 |
JPH0745545Y2 true JPH0745545Y2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=31530392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2754890U Expired - Lifetime JPH0745545Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 複層ガラス用スペーサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0745545Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3648908B2 (ja) * | 1997-02-26 | 2005-05-18 | 旭硝子株式会社 | 複層ガラス |
JP4784059B2 (ja) * | 2004-09-22 | 2011-09-28 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2754890U patent/JPH0745545Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03120528U (ja) | 1991-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3933761B2 (ja) | 捻りに抗するために側壁を強化した断熱ユニット用スペーサ・フレーム | |
US9487994B2 (en) | Edge bond bracket and insulating glass unit containing the same | |
JP2014196642A (ja) | 多重ガラス障子 | |
JP2012140767A (ja) | 複層ガラス窓及び複層ガラス窓の組立方法 | |
JPH11247540A (ja) | 複層ガラス用のスペーサ及び複層ガラス | |
KR20200133241A (ko) | 보강 요소를 갖는 스페이서 | |
US3919821A (en) | Multipane glazing unit | |
JP5052623B2 (ja) | 複層ガラスのスペーサー | |
JPH0745545Y2 (ja) | 複層ガラス用スペーサー | |
JP2006241805A (ja) | 複層ガラス扉 | |
JP2015004167A (ja) | 複層ガラス窓及び複層ガラス窓の組立方法 | |
JP2000356075A (ja) | 複層ガラス障子構造 | |
JPS63747Y2 (ja) | ||
KR101003464B1 (ko) | 이종 물질로 이루어진 간봉을 이용한 3중 복층 유리 | |
JP2602019Y2 (ja) | 複層ガラス構造 | |
JPS5918063Y2 (ja) | 複層ガラス | |
JP3074335U (ja) | 複層ガラス | |
JPS6317826Y2 (ja) | ||
US20220243526A1 (en) | Spacer for insulated glass units | |
JP3668999B2 (ja) | 複層ガラス | |
JPH0331687U (ja) | ||
JP3760135B2 (ja) | 複層ガラス及びこの複層ガラスを用いた建具 | |
KR101021862B1 (ko) | 3중 복층 유리 | |
JP2591065Y2 (ja) | 複層ガラス用のスペーサ構造 | |
JPH0318632Y2 (ja) |