JPH0745457Y2 - 整列供給装置 - Google Patents

整列供給装置

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JPH0745457Y2
JPH0745457Y2 JP1990013781U JP1378190U JPH0745457Y2 JP H0745457 Y2 JPH0745457 Y2 JP H0745457Y2 JP 1990013781 U JP1990013781 U JP 1990013781U JP 1378190 U JP1378190 U JP 1378190U JP H0745457 Y2 JPH0745457 Y2 JP H0745457Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、食品を詰めたトレーを包装装置等に自動で
送る整列供給装置に関し、特に省力化と搬送精度及び能
率の向上に関するものである。
[従来の技術] 例えば大量に製造される加工食品し、流通上の便宜、販
売上の便宜等を図るため、又衛生上の問題等から一定量
の食品をトレーに詰めてからビニール等で包装するもの
がある。
従来、加工食品等を包装するときには、加工食品の生産
ライン上でトレー詰め工程で食品を詰めた後に、搬送ベ
ルト等の搬送手段により下流側に流されてバラバラに滞
積したトレーを、人手により次工程に送り出している。
そして、食品の包装工程に送る場合には、前記送り出さ
れるトレーを包装装置にトレーを送るバケットコンベア
等に一個つづ移動し、さらにその際に包装とトレーある
いはその内容物との向きを整合させるように前記コンベ
ア上に整列させてから、トレーを包装装置に送り込んで
いた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記のように食品を詰めた大量のトレー
を送り出し、さらに整列させるためには多くの作業員を
必要とし、このため食品をトレー詰め工程から包装装置
に送る搬送費用が高くなるので、結果として製造コスト
が高くなるという短所があった。
また、トレーを1個ずつ人手により移動して整列させる
ために、バケットコンベア等の均一な速さの流れに均等
に乗せることが難しく、包装装置の入口に滞貨が生じた
り、あるいは包装装置にトレーが送られなかったりし
て、包装装置の稼動にバラツキが生じるという短所があ
った。
さらに、食品を詰めたトレーを人手で移動して整列させ
るときに、トレー内の食品に人手が触れる可能性があ
り、衛生上にも問題があった。
この考案はかかる短所を解決するためになされたもので
あり、食品を詰めたトレーを包装装置まで自動で整列さ
せ搬送することにより、人手の介入を不要とする整列供
給装置を得ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この考案に係る整列供給装置は、トレー詰め工程から送
られる食品が詰められたトレーを複数の流れに区画し、
一定方向に向けて整列させる仕切ガイドを有するトレー
整列装置と、前記トレー整列装置の各区画の後段にそれ
ぞれ設けられ、前記整列したトレーを送り出す移送手段
と、前記整列装置から移送手段へのトレーの送りを制御
するストッパとを有するトレー払出装置と、前記トレー
払出装置の各区画毎に設けられたストッパを一定タイミ
ングを置いて順次開放し間欠作動させるストッパ駆動手
段とを備えたことを特徴とする。
ここで、ストッパ駆動手段は、揺動モータと、揺動モー
タで回転する回転軸に各区画毎に一定位相を置いて固定
されたカムと、各カムとストッパとを連結する揺動アー
ムとを有するものは、簡単な構成で各ストッパを順次作
動させることができる。
また、トレー払出装置の下流側排出部に各区画毎に下流
側ストッパを設け、ストッパ駆動装置に下流側ストッパ
を上流側のストッパと一定タイミングを置いて作動させ
る下流側ストッパ駆動部を設けても良い。
この下流側ストッパ駆動部は、上流側の各カムと一定位
相を置いて前記回転軸に固定された下カムと、各下カム
と下流側ストッパとを連結する揺動アームとを有するも
ので構成することにより、上流側のストッパの動作と一
定タイミングを置いて容易に動作させることができる。
加えて、整列装置の仕切りガイド後端部において、各区
画毎に整列されて送られるトレーに制動をかける制動手
段を設けたものが好ましい。
[作用] この考案は上記の用に構成されているため、仕切りガイ
ドを有する整列装置で食品を詰めたトレーを複数の流れ
に区画し、各区画毎にトレーが一定方向に向いて整列す
る。
この複数の区画に整列されたトレーをトレー払出装置の
上流側に設けたストッパが停止させ、さらに各ストッパ
を順次一定タイミングを置いて駆動装置で開放動作させ
ることにより、各区画毎から順次トレーを後段の移送手
段上に払出し、整列したトレーを送り出す。
また、ストッパを揺動モータで回転する回転軸に各区画
毎に一定位相を置いて固定されたカムで作動させること
により、各区画毎に順次ストッパを開放させる間欠作動
させることができる。
また、トレー払出装置の下流側排出部に下流側ストッパ
を設け、この下流側ストッパを上流側のストッパの動作
に対して一定タイミングを置いて動作させることによ
り、トレー払出装置からのトレー送り出しをより安定さ
せることができる。
この下流側ストッパを上流側のカムと一定位相を置いて
回転軸に固定された下カムで動作させることにより、簡
単な構成で上流側のストッパが動作した後に下流側スト
ッパを動作させることができる。
さらに、整列装置の仕切りガイド後端部に制動手段を設
けると、食品が詰ったトレーを衝撃なしに上流側のスト
ッパで一時停止させると共に、送り出したトレーの次位
置にあるトレーを確実にストッパで停止させる。
[実施例] 本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示す平面図である。この
図に示すように、整列供給装置1の上流側にはトレー詰
め工程部2が配設され、下流側には包装装置(図示せ
ず)に連結された送りコンベア3が配設されている。
この整列供給装置1には、上流側にはトレー詰め工程部
2と連結する整列装置4を有し、下流側には整列装置4
と送りコンベア3とを連結するトレー払出装置5が設け
られている。
整列装置4には、駆動モータ6で駆動される搬送ベルト
7とローラ8とが設けられており、搬送ベルト7の上部
には複数の仕切りガイド9が設けられ、搬送ベルト7を
複数、例えばこの実施例では4個の領域10a〜10dに区画
している。
そして、各領域10a〜10dの下流側上部には制動手段11が
取付けられている。制動手段11は、第2図に示すように
U字形のアーム12の先端部に取付けられた回動自在な可
動アーム13と、可動アーム13の先端部に取付けられた合
成樹脂からなるローラ14とを有し、このローラ14の最下
部がトレーの上面部に当接する位置に懸吊されている。
トレー払出装置5は、第3図の側面図に示すように、下
流側が上流側より下方向に傾斜した架台15と、整列装置
4の各領域10a〜10dごとに架台15上に設けられた搬送ロ
ーラ16a〜16dを有する。そして、各搬送ローラ16a〜16d
の上流端部には駆動装置18により上下方向に作動するス
トッパ17a〜17dが設けられている。
駆動装置18は、揺動モータ19と、第4図の斜視図に示す
ように、揺動モータ19で回転する回転軸20に、各領域10
a〜10d毎に90度ずつ位相が異なるように固定されたカム
21a〜21dと、各カム21a〜21dとストッパ17a〜17dとを連
結する揺動アーム22a〜22d及び揺動アーム22a〜22dを回
動させてストッパ17a〜17dを上昇させるスプリング23と
からなる。
また、トレー払出装置5の下流側に設けられた送りコン
ベア3は、第1図の矢印24で示す方向に搬送モータ25で
駆動され、この方向は搬送ローラ16a〜16dの搬送方向と
直交する方向に配設されている。
次に、第5図を用いてこの装置の動作を説明する。
上記のように構成された整列供給装置1では、トレー詰
め工程部2で食品を詰めたトレー26が搬送ベルト7若し
くはその前段に設けられた搬送手段(図示せず)により
送られてくる。この際には、トレー26の向きはおおむね
揃っていればよく、また搬送ベルト7他の搬送手段上に
おけるトレー位置も整列供給装置4の各区画におおむね
合せた位置であればよい。
そして、前記トレー26は整列装置4の仕切ガイド9に案
内されて各領域10a〜10d毎に一定方向に向けられて整列
され、搬送ベルト7により整列装置4のさらに下流側に
送られる。
トレー26が整列装置4の下流側に送られ、トレー26の先
端部が制動手段11のローラ14に当たると制動手段11の可
動アーム13が下流側に回動し、第6図に示すようにロー
ラ14がトレー26の上部あるいはトレー26に詰めた食品上
面に接触し、トレー26に制動をかける。
ここで制動をかけられたトレー26がトレー払出装置5の
各ストッパ17a〜17dにより停止し、整列装置4の各領域
10a〜10d毎に複数のトレー26を整列・配置する。
この状態で駆動装置18の揺動モータ19を回転すると、揺
動モータ19の回転軸20に固定されたカム21a〜21dが、第
3図の矢印27方向に回転する。そして、例えばカム21d
が揺動アーム22dに当接して、揺動アーム22dを回動する
と揺動アーム22dの回動によりストッパ17dを下方向に移
動してストッパを開放する。このストッパ17dの開放に
より整列装置4の領域10dに整列・配置されたトレー26
の先端に位置する1個をトレー払出装置5に送る。
また、送り出されたトレー26の次位置のトレー26は制動
手段11により制動が掛けられ、ここでストッパ17dが上
方向に動く間の微小時間トレー26の送りが止められるの
でストッパ17dに確実に係止される。
このカム21a〜21dは回転軸20に90度ずつ位相を置いて固
定されているため、回転軸20の回転により各カム21a〜2
1dが順次揺動アーム22a〜22dを回動させ、ストッパ17a
〜17dを順次下方向に開放移動すると共に各ストッパを
間欠作動させる。
このストッパ17a〜17dの開放により、整列装置4の各領
域10a〜10dからトレー26を1個ずつ順次トレー払出装置
5に送る。このトレー払出装置5に送られたトレー26は
各搬送ローラ16a〜16dにより送りコンベア3に送られ
る。
第5図は領域10aからトレー26が送られた後に、領域10b
からトレー26が送られた直後の状態を示す。
このように領域10aから領域10dまで順次1個ずつトレー
26を送り出しコンベア3に送った後、再び領域10aから
順次1個ずつトレー26を送り出す。
第7図は領域10dからトレー26を送り出した直後の送り
コンベア3上に整列されたトレー26の配置を示す。この
図に示すように、トレー26は一定間隔Dを置いて配列さ
れる。この状態で領域10aからトレー26aが送られると、
トレー26aは送りコンベア3上にあるトレー26間の間隔
Dに搬送される。
また、駆動装置18の間欠作動間隔を代えた場合や、各区
域を多数設けた場合には、コンベア3上にあるトレー26
に送り出されたトレー26がぶつかる場合があるが、この
場合にもコンベア3上のトレー26の移動に伴い送り出さ
れたトレー26が前記間隔Dに入りこみ、払出し装置5上
にトレー26が滞留することはない。
したがって、トレー26を包装装置に一列に整列し状態で
連続して送ることができる。
なお、上記実施例においてはトレー払出装置5の上流側
にストッパ17a〜17dを設けた場合について説明したが、
第8図に示すようにトレー払出装置5の下流側に各領域
10a〜10d毎に下流側ストッパ28a〜28dを設け、駆動装置
18にストッパ17a〜17dを上下動させるカム21a〜21bと一
定位相を置いて下カム29a〜29dと、下カム29a〜29dと下
流側ストッパ28a〜28dを連結する揺動アーム30a〜30d及
び揺動アーム30a〜30dにそれぞれ係止されたスプリング
31からなる下流ストッパ駆動部を設けても良い。
この場合には、回転軸20の回転によりカム17a〜17dを下
方向に移動して整列装置4の各領域10a〜10dからトレー
26を1個ずつトレー払出装置5に送った後、トレー払出
装置5の下流側ストッパ528a〜28dで一時トレー26を停
止させてから送りコンベア3に送る。したがって、トレ
ー26のトレー払出装置5からの排出をより安定させるこ
とができる。
なお、上記各実施例はカム21a〜21dを使用してストッパ
28a〜28dを上下動させる場合について説明したが、電磁
ソレノイドやエアシリンダ等の手段を用いストッパ28a
〜28dを上下動させても良く、又ストッパも本実施例の
様に上下移動によるものに限られず、一時的にトレー26
の送りを制限するものであればよい。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば仕切りガイドを
有する整列装置で食品を詰めたトレーを複数の流れに区
画し、一定方向に向けて整列させるため、トレーの整列
に伴う作業員を必要としない。
そして、この複数の区画に整列されたトレーをトレー払
出装置の上流側に設けたストッパで停止させ、各ストッ
パを順次一定タイミングを置いて駆動装置で動作させる
ことにより、各区画毎から順次トレーを後段のコンベア
上に払出すようにしたから、食品を詰めたトレーを人手
を使わずに一列に整列して、ほぼ均等な送り数量で包装
装置に搬送することができ、さらに省力化を図ることが
できる。
ここで、食品を詰めたトレーに人手が触れる必要がない
から、衛生上の問題も解消することができる。
さらに、包装装置に連続してトレーを送ることができる
から、包装装置の稼動率を高めることができ、食品製造
の生産性を向上させることもできる。
また、ストッパを揺動モータで回転する回転軸に各区画
毎に一定位相を置いて固定されたカムで上下動すること
により、簡単な構造で各区画毎に順次ストッパを動作さ
せることができる。
加えて、トレー払出装置の下流側排出部に下流側ストッ
パを設け、この下流側ストッパを上流側のストッパの動
作に対して一定タイミングを置いて動作させることによ
り、トレー払出装置からのトレー排出をより安定させる
ことができる。
この下流側ストッパを上流側のカムと一定位相を置いて
回転軸に固定された下カムで動作させることにより、上
流側のストッパが動作した後に下流側ストッパを動作さ
せることができる。
さらに、整列装置の仕切ガイド後端部に制動手段を設け
ると、食品が詰ったトレーを衝撃なしに上流側のストッ
パで一時停止させることができると共に、食品の飛び出
し等なしに安定してトレーを停止させることができ、ま
た送り出し装置に確実に1個づつのトレーを送り出すこ
とができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す平面図、第2図は上
記実施例の制動手段を示す正面図、第3図は上記実施例
の側面を示す説明図、第4図は上記実施例のカムの配置
を示す斜視図、第5図〜第7図は上記実施例の動作状態
を示し、第5図は正面図、第6図は側面図、第7図は正
面図、第8図は他の実施例を示す側面図である。 [主要部分の符号の説明] 1……整列供給装置、2……トレー詰め工程部、3……
送りコンベア、4……整列装置、5……トレー払出装
置、9……仕切ガイド、10a〜10d……区画領域、11……
制動手段、16a〜16d……搬送ローラ、17a〜17d……スト
ッパ、18……駆動装置、19……揺動モータ、20……回転
軸、21a〜21d……カム、22a〜22d……揺動アーム、26…
…トレー、28a〜28d……下流側ストッパ、29a〜29d……
下カム、30a〜30d……揺動アーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−96182(JP,A) 実開 昭51−68785(JP,U) 実開 昭57−62722(JP,U) 特公 昭41−14439(JP,B1) 実公 昭36−11834(JP,Y1) 実公 昭55−3144(JP,Y2)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレー詰め工程から送られる食品が詰めら
    れたトレー(26)を複数の流れに区画(a,b,c,d)し一
    定方向に向けて整列させる仕切ガイド(9)と、各区画
    (a,b,c,d)内で下流方向にトレー(26)を搬送する搬
    送ベルト(7)とを有するトレー整列装置(4)と、 前記トレー整列装置(4)の各区画(a,b,c,d)の後段
    の各々に設けられ、前記整列したトレー(26)を送り出
    す移送手段(16a,16b,16c,16d)と、前記整列装置
    (4)から移送手段(16a,16b,16c,16d)へのトレーの
    搬送を阻害するストッパ(17a,17b,17c,17d)とを有す
    るトレー払出装置(5)と、 前記トレー払出装置(5)の各区画(a,b,c,d)毎に設
    けられたストッパ(17a,17b,17c,17d)を一定位相をお
    いて順次開放し、間欠作動させるストッパ駆動手段とを
    備えた整列供給装置であって、 前記仕切ガイド(9)の後端部において、各区画(a,b,
    c,d)毎に整列されてストッパ(17a,17b,17c,17d)に送
    られる際にトレー(26)の上面に当接・転動して制動を
    かけるローラ(14)を含む制動手段(11)を備えたこと
    を特徴とする整列供給装置。
  2. 【請求項2】前記ストッパ駆動手段が、揺動モータ(1
    9)と、揺動モータ(19)で回転する回転軸(20)に各
    区画(a,b,c,d)毎に一定位相を置いて固定されたカム
    (21a,21b,21c,21d)と、各カム(21a,21b,21c,21d)と
    ストッパ(17a,17b,17c,17d)とを連結する揺動アーム
    (22a,b,c,d)とを有する請求項1に記載の整列供給装
    置。
  3. 【請求項3】前記トレー払出装置(5)の下流側排出部
    の各区画(a,b,c,d)毎に下流側ストッパ(28a,28b,28
    c,28d)を設け、前記ストッパ駆動手段に下流側ストッ
    パ(28a,28b,28c,28d)を上流側のストッパ(17a,17b,1
    7c,17d)と一定位相を置いて作動させる下流側ストッパ
    駆動部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載
    の整列供給装置。
  4. 【請求項4】前記下流側ストッパ駆動部が、上流側の各
    カム(21a,21b,21c,21d)と一定位相を置いて前記回転
    軸(20)に固定された下カム(29a,29b,29c,29d)と、
    各下カム(29a,29b,29c,29d)の下流側ストッパ(28a,2
    8b,28c,28d)とを連結する揺動アーム(30a,30b,30c,30
    d)とを有する請求項3に記載の整列供給装置。
JP1990013781U 1990-02-16 1990-02-16 整列供給装置 Expired - Fee Related JPH0745457Y2 (ja)

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JPH03105128U JPH03105128U (ja) 1991-10-31
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