JPH074536U - 杭頭内面の清掃具 - Google Patents

杭頭内面の清掃具

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JPH074536U
JPH074536U JP3471593U JP3471593U JPH074536U JP H074536 U JPH074536 U JP H074536U JP 3471593 U JP3471593 U JP 3471593U JP 3471593 U JP3471593 U JP 3471593U JP H074536 U JPH074536 U JP H074536U
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JP
Japan
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shaft
pile
cleaning tool
brushes
cleaning
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JP3471593U
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English (en)
Inventor
高好 渡辺
林  哲也
雅洋 長尾
和彦 中村
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山九株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管杭の杭頭内面を迅速かつ容易に清掃し、管
杭内の清掃における省力化と効率化を促進させるための
装置を得る。 【構成】 駆動源により回転するシャフト4の先端に
は、複数のブラシ14a,14bが、それぞれシャフト
4の径方向外方を向き、かつナット18a,18bを回
動させることにより前記径方向に移動可能に装着されて
いる。また、このブラシ14a,14bは、その基端側
に設けられたコイルばね17a,17bにより前記径方
向外方に弾性的に押圧されている。更に、コイルばね1
7a,17bによるブラシ14a,14bの前記径方向
外方への押圧の強さは、ナット18a,18b、あるい
はナット16a,16bを回動させることにより変更可
能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、管杭の清掃具に係り、特に杭頭内面の清掃に用いられる清掃具に関 する。
【0002】
【従来の技術】
建設工事では、地盤支持力強化のため地盤に鋼管等からなる管杭が打設される 。この管杭は所定の高さに整切され、更に管杭内に杭頭補強用の鉄筋が挿入され るが、この作業に先立ち、管杭内のうち特に杭頭に詰まっている土砂を所定の深 さまで除去し、かつ杭頭の内面をあらかじめ清掃しておく必要がある。
【0003】 この場合、従来では、管杭内に詰まっている土砂を除去した後、作業員が木製 の棒竿等を上方から管杭内に差し入れ、杭頭内面に付着している土砂を掻き落と すことにより杭頭内面の清掃を行っている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記作業は全て人力にて行われ、かつ長時間を要するため、作 業効率が低いという問題があった。特に、土砂の粘性が高い場合には、土砂が掻 き落としにくいため、上記効率が更に低下した。
【0005】 一方、比較的内径の大きい管杭の内面を清掃する方法として、例えば特開昭5 6−89886号公報に開示の方法がある。これは、管杭内に回転ブラシを挿入 し、この回転ブラシを回転させるとともに回転ブラシから管杭の内面に圧力水を 噴射することにより、管杭の内面に付着している土砂を除去するものである。
【0006】 しかしながら、上記公報に開示されている方法の場合、回転ブラシの操作には 例えば穴堀建柱車のような大型機材を必要とし、かつ圧力水の供給および回収に も専用の機材を要するため、管杭が密集している場合や狭い場所、あるいは足場 が不安定な場所では使用が困難で、しかも、これら機材の購入および運用に多大 なコストがかかるという問題があった。また、回転ブラシの操作性が低いため、 多数の管杭を短時間で清掃するには不向きであった。更に、管杭の内径が用意し た回転ブラシに適合しないと、清掃ができないという問題もあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、地中に打ち込まれた管杭の杭頭内 面を、その設置条件や管杭の内径に係わらず、迅速かつ容易に清掃するための装 置を得ることをその目的としている。
【0008】 すなわち、本考案は、管杭の杭頭内面を清掃する杭頭内面の清掃具(以下、清 掃具と略称する。)であって、駆動源と、この駆動源により回転するシャフトと 、このシャフトの先端に、それぞれ前記シャフトの径方向外方を向き、かつ前記 径方向に移動可能に装着された複数のブラシと、前記ブラシを前記径方向外方に 弾性的に押圧する押圧部材とを有することを特徴とするものである。また、前記 押圧部材による前記ブラシの前記径方向外方への押圧力を変更可能としてもよい 。
【0009】
【作用】
本考案に係る清掃具の場合、杭頭内面にブラシを接触させた状態でシャフトを 回転させることにより、杭頭内面に付着した土砂がブラシにより掻き落とされ、 杭頭内面が清掃される。また、ブラシがシャフトの径方向に移動可能に装着され ているので、ブラシの回転半径を調節することにより、内径の異なる管杭に対し ても杭頭内面の清掃を行うことができる。
【0010】 しかも、前記ブラシが押圧部材により弾性的に押圧された状態で前記管杭の内 面に接触しているので、前記ブラシを、杭頭内面に常時所定の圧力で密着させた 状態で清掃を行うことができる。更に、清掃具の構造が簡単で、かつ小型軽量化 が可能なため、清掃具を可搬式とすることも容易である。
【0011】 また、前記押圧部材による前記ブラシの押圧力を変更可能とした場合には、清 掃に際して前記ブラシから杭頭内面にかかる圧力を、杭頭内面の状態に応じて任 意に変更することができる。
【0012】
【実施例】
以下、図面に基づき、本考案の実施例について更に詳しく説明する。 本考案に係る清掃具1の構造の例を図1に示す。この清掃具1は、手持ち式の 軽量小型なもので、ギヤボックス2と、図示しない駆動源の回転をギヤボックス 2に伝達するフレキシブルシャフト3と、ギヤボックス2に回転自在に支持され 、前記駆動源の回転に伴い回転するシャフト4およびシャフト4の先端に装着さ れた清掃部5とから概略構成されている。
【0013】 ギヤボックス2にはアーム6が取り付けられ、アーム6には清掃具1支持用の ハンドル7およびシャフト4の回転を変更させる変速レバー8が設置されている 。また、シャフト4の周囲には、その先端側から基端側に向けて螺旋翼9がシャ フト4の軸に沿って一定幅で螺設され、更に、シャフト4の先端面には、シャフ ト4と同軸をなし、かつ内周面に雌ネジが螺刻された取付穴(図示せず)が形成 されている。
【0014】 一方、清掃部5は、例えば図2に示すような構造となっている。図2中符号1 0は支持台で、この支持台10は、図3ないし図5に示すように、平板長方形状 をなす基台10aと、この基台10aの長手方向両側面から、それぞれ基台10 aの端面と垂直かつ互いに反対側の端面側に延びる一対の支持部10b,10c と、これら支持部10b,10cの互いに対向する端面A,Bからそれぞれ基台 10aの長手方向に沿って延びる一対の支持筒10d,10eとから構成されて いる。
【0015】 ここで、基台10の端面中央には前記端面と直交し、かつ内周面に雌ネジが螺 刻された貫通孔11が形成され、かつ支持筒10d,10eは、支持部10b, 10c上の、この貫通孔11を介して互いに点対称をなす位置に、支持筒10d ,10eの互いに対向する側面が貫通孔11の延長線と充分離間されるよう設け られている。また、支持筒10d,10eには、その軸線上を貫通する支持孔1 2a,12bがそれぞれ形成されている。
【0016】 符号13a,13bはそれぞれ棒状をなすブラシ軸で、その周囲にはそれぞれ 雄ネジが螺刻され、かつブラシ軸13a,13bの一端側の端面にはそれぞれワ イヤ製のブラシ14a,14bが設けられている。また、ブラシ軸13a,13 bの一端側には、環状をなし、ブラシ軸13a,13bの他端側に向け凹なるカ ラー15a,15bが環装され、かつこれらカラー15a,15bのブラシ14 a,14b側への移動は、それぞれナット16a,16bにより規制されている 。
【0017】 カラー15a,15bの他端側には、コイルばね(押圧部材)17a,17b が、それぞれブラシ軸13a,13bと同軸をなすよう環装され、かつブラシ軸 13a,13bは前記端面A,B側から支持孔12a,12b内に挿通される。 すなわち、コイルばね17a,17bは、カラー15a,15bと前記端面A, Bとの間にて、ブラシ軸13a,13bおよび支持筒10d,10eにそれぞれ 環装されている。一方、ブラシ軸13a,13bの基端部はそれぞれ支持部10 b,10cの前記端面A,Bとは逆の端面から突出し、かつ前記基端部には、そ れぞれナット18a,18bが環装されている。
【0018】 従って、支持孔12a,12bからのブラシ軸13a,13bの抜けは、これ らナット18a,18bにより防止される。しかも、ブラシ14a,14bはコ イルばね17a,17bの作用により常時ブラシ14a,14bの先端方向に弾 性的に押圧され、かつコイルばね17a,17bの弾性に応じて前記端面A,B 方向にも移動自在となっている。
【0019】 更に、ブラシ14a,14b先端の突出量は、ナット18a,18bの回動に より調節自在となっている。この場合、コイルばね17a,17bの作用による ブラシ14a,14bへの押圧力は、ブラシ14a,14b先端の突出量が小さ くなるほど強くなる。なお、コイルばね17a,17bの作用によるブラシ14 a,14bへの押圧力を、ナット16a,16bの回動により調節することもか 能である。この場合、コイルばね17a,17bの作用によるブラシ14a,1 4bへの押圧の強さは、ナット16a,16bの回動に伴いカラー15a,15 bが端面A,B側に移動するほど強くなる。
【0020】 一方、図6は連結部材20である。この連結部材20は棒状をなし、その両端 部の周囲にはそれぞれ雄ネジ20a,20bが螺刻されている。そして、一方の 雄ネジ20aをシャフト4の先端面に形成された取付穴に螺合させるとともに、 他方の雄ネジ20bを清掃部5の基台10aに形成された貫通孔11に螺合させ ることにより、清掃部5が、シャフト4の先端に、ブラシ14a,14bをそれ ぞれシャフト4の径方向外方に突出させた状態で着脱自在に装着される。
【0021】 次に、上記構成を有する清掃具1を用い、地盤Cに植設された管杭Pの杭頭内 面を清掃する場合の手順について以下に説明する。
【0022】 作業者は、清掃すべき管杭Pの内径を測定した後、ナット18a,18bを回 動させて、ブラシ14a,14bの回転軌跡の直径が、管杭Pの内径より若干大 きくなるよう、シャフト4の径方向へのブラシ14a,14bの突出量を調節す る。
【0023】 次いで、ハンドル7を持った状態で清掃部5を管杭P内に挿入し、シャフト4 が管杭Pと同軸をなし、かつブラシ14a,14bが所定の押圧力で管杭Pの杭 頭内面に接していることを確認後、変速レバー8を操作し、所定の回転数でシャ フト4を回転させる。すると、ブラシ14a,14bが所定の押圧力で管杭Pの 内面に接しつつ回転し、杭頭内面に付着した土砂がブラシ14a,14bにより 掻き落とされ、杭頭内面が清掃される。清掃箇所が管杭Pの軸方向に沿って広が っている場合には、ブラシ14a,14bを回転させたまま、清掃具1全体を前 記軸方向に移動させればよい。
【0024】 また、比較的大径である管杭Pの杭頭内面を清掃する場合には、ブラシ14a ,14bの回転軌跡の直径が大きくなり、コイルばね17a,17bが延びて、 ブラシ14a,14bの押圧力が弱くなる場合がある。このような場合には、ナ ット16a,16bを回動し、カラー15a,15bを端面A,Bに接近させる ことにより、コイルばね17a,17bを縮め、ブラシ14a,14bの押圧力 を強めればよい。逆に、ブラシ14a,14bの回転軌跡の直径が小さくなり、 ブラシ14a,14bの押圧力が過剰となった場合には、ナット16a,16b を回動し、カラー15a,15bをブラシ14a,14bに接近させることによ り、ブラシ14a,14bの押圧力を弱めることができる。
【0025】 このように、本考案に係る清掃具1では、管杭Pの杭頭内面にブラシ14a, 14bを接触させ、駆動源の作用によりシャフト4を回転させるだけで、管杭P の杭頭内面を、杭頭内面に付着した土砂の状況等に拘らず容易に清掃することが できる。また、清掃具1が小型軽量であるため、多数の管杭Pを清掃しなければ ならない場合や、管杭Pが密集している場合、あるいは狭い場所や足場が不安定 な場所等でも使用可能で、かつ清掃作業に従事する作業員が少数(本実施例の場 合は1名。)で済み、かつその疲労も小さい。
【0026】 更に、ブラシ14a,14bがシャフト4の径方向に移動可能とされているの で、ブラシ14a,14bの回転半径を調節することにより、内径の異なる管杭 Pに対しても清掃を行うことができる。しかも、ブラシ14a,14bがコイル ばね17a,17bの作用により弾性的に押圧された状態で杭頭内面に接触して いるので、ブラシ14a,14bの径を変えた場合でも、ブラシ14a,14b を杭頭内面に常時所定の圧力で密着させた状態で清掃を行うことができる。
【0027】 なお、本実施例の場合、シャフト4の周囲には螺旋翼9が螺設され、かつ清掃 部5がシャフト4の先端面に形成された取付穴に連結部材20を介して着脱自在 に装着されている。従って、この取付穴から連結部材20を取り外し、代わりに 掘削用の刃体(図示せず。)を装着することにより、清掃具1を、管杭P内面の 清掃に先立ち、管杭P内に詰まった土砂を除去する場合にも使用できる。
【0028】 この場合、まず、前記取付穴に前記刃体を装着した後、シャフト4を回転させ て前記刃体により管杭P内の土砂を掘削する。掘削された土砂は螺旋翼9の作用 により漸次管杭P内から除去される。管杭P内の土砂が所定深さまで除去された ら、清掃具1を管杭P内から引き抜き、前記取付穴に前記刃体の代わりに連結部 材20を介して清掃部5を装着し、引続き管杭Pの杭頭内面を清掃する。すなわ ち、本実施例においては、シャフト4の先端に装着する部材を交換するだけで、 部品清掃具1を、管杭P内の土砂の除去と杭頭内面の清掃との双方に使用するこ とができる。
【0029】 また、本実施例の場合、清掃具1の駆動源とギヤボックス2とはフレキシブル シャフト3で連結されているが、この駆動源をギヤボックス2上に一体的に設け た構成としてもよい。また、本実施例の場合、清掃具1は手持ち式とされている が、清掃具1を台車等に搭載したり、あるいは、清掃具1に昇降機を取り付け、 清掃具1の管杭Pの軸方向への移動を、この昇降機を用いて行うようにすること も可能である。
【0030】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案の清掃具を用いることにより、管杭の杭頭内面を、 その設置条件や管杭の内径に係わらず、迅速かつ容易に清掃することが可能であ る。従って、杭頭内面の清掃における省力化と効率化が促進されるという効果が 得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る清掃具の構造の例を示す斜視図で
ある。
【図2】図1に示す清掃具の清掃部の構造を示すII−
II線に沿った断面図である。
【図3】図2に示す清掃部の支持台の構造を示す矢印I
IIに沿った一部断面図である。
【図4】図2に示す清掃部の支持台の構造を示す矢印I
Vに沿った矢視図である。
【図5】図2に示す清掃部の支持台の構造を示す矢印V
に沿った矢視図である。
【図6】図1に示す清掃具の連結部材の構造を示す図で
ある。
【図7】図1に示す清掃具を用いた管杭内面の清掃状況
を示す図である。
【符号の説明】
1 清掃具 2 ギヤボックス 3 フレキシブルシャフト 4 シャフト 5 清掃部 6 アーム 7 ハンドル 8 変速レバー 9 螺旋翼 10 支持台 10a 基台 10b,10c 支持部 10d,10e 支持筒 11 貫通孔 12a,12b 支持孔 13a,13b ブラシ軸 14a,14b ブラシ 15a,15b カラー 16a,16b,18a,18b ナット 17a,17b コイルばね 20 連結部材 20a,20b 雄ネジ A,B 支持部の互いに対向する端面 C 地盤 P 管杭

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管杭の杭頭内面を清掃するための清掃具
    であって、駆動源と、この駆動源により回転するシャフ
    トと、このシャフトの先端に、それぞれ前記シャフトの
    径方向外方を向き、かつ前記径方向に移動可能に装着さ
    れた複数のブラシと、前記ブラシを前記径方向外方に弾
    性的に押圧する押圧部材とを有することを特徴とする杭
    頭内面の清掃具。
  2. 【請求項2】 前記押圧部材による前記ブラシの径方向
    外方への押圧力が変更可能とされていることを特徴とす
    る請求項1記載の杭頭内面の清掃具。
  3. 【請求項3】 前記ブラシが、前記シャフトの先端に着
    脱自在に装着されていることを特徴とする請求項1また
    は2記載の杭頭内面の清掃具。
  4. 【請求項4】 前記シャフトの周囲に、前記管杭内の土
    砂を排出する螺旋翼が前記シャフトの軸に沿って螺設さ
    れ、かつ前記シャフトの先端に、前記管杭内の土砂を掘
    削する刃体が装着可能とされていることを特徴とする請
    求項3記載の杭頭内面の清掃具。
JP3471593U 1993-06-25 1993-06-25 杭頭内面の清掃具 Withdrawn JPH074536U (ja)

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JP3471593U JPH074536U (ja) 1993-06-25 1993-06-25 杭頭内面の清掃具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017136532A (ja) * 2016-02-02 2017-08-10 Jfe建材株式会社 異物除去装置
JP2018202276A (ja) * 2017-05-30 2018-12-27 三菱日立パワーシステムズ株式会社 配管内清掃装置及びその配管内清掃装置によって配管内を清掃する方法
CN114753369A (zh) * 2022-04-29 2022-07-15 中冶建工集团有限公司 用于空心管桩的清理装备

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Effective date: 19971106