JPH0745047Y2 - 回転ノブ装置 - Google Patents

回転ノブ装置

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JPH0745047Y2
JPH0745047Y2 JP4523085U JP4523085U JPH0745047Y2 JP H0745047 Y2 JPH0745047 Y2 JP H0745047Y2 JP 4523085 U JP4523085 U JP 4523085U JP 4523085 U JP4523085 U JP 4523085U JP H0745047 Y2 JPH0745047 Y2 JP H0745047Y2
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JP
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rotary
dial
rotary shaft
limiting
pin
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学 佐藤
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は、例えばねじにより部材の位置を移動させるた
めの送り装置における回転ノブ装置に関するものであ
る。
(考案の背景) この種の回転ノブ装置においては、部材の総送り量に対
するノブの回転数と部材の送り速度との設定および、部
材移動の制限機構をいかに設けるかの2点が大きなポイ
ントとなる。前者においては望ましいと思われるノブの
回転数と部材の送り速度に対して、送りネジのピッチを
設定することにより容易に対応が可能である。しかしな
がら後者においては、 部材の総送り量の設定 基準位置に対する総送り量の設定 (例えば総送り量が基準線に対して中心振り分けになっ
ている等)の相方を満たすような制限位置の設定が要求
される。
については絶対量の設定であり、設計上、組立上にお
いて総移動量を出すことは比較的容易であるが、につ
いては基準線に対する相対的な位置関係の設定となるた
めに、に比べて組立、調整における作業の難易度が増
し、さらに多くの場合、部品の公差の積重ね等により位
置関係は一意的には定まらず、各々の製品に対して個別
に調整を行なう必要が生ずるために組立・調整作業はよ
り煩雑となる傾向にある。
実際の制限機構として最も単純なものは、部材に対して
直接制限を与える方法があるが、この方法では部材の停
止位置が制限位置と1:1で対応しているために精密な調
整を行なうことは困難であり、また回転ノブに伝わる停
止感覚が不明瞭なため、操作感覚上不快であるばかりで
なく、最悪の場合、内部機構の破壊を引き起こす恐れが
ある。
もうひとつの方法として、回転ノブに回転制限を与え
て、間接的に部材の制限とする方法がある。本法は、明
確な停止感が得られる点において前述の方法よりすぐれ
ているが、各々煩雑な調整が必要となる点については変
わるところがない。
(考案の目的) 本考案は以上の点に鑑み、組立、調整の容易化と明確な
停止感を両立させた回転ノブ装置を提供することにあ
る。
(考案の概要) 本考案は、機器本体に固定され、被駆動部材を駆動する
回転軸を案内すると共に、前記案内軸の周囲でかつ異な
る少なくとも2ケ所に制限ピンの植設穴を形成した回転
軸案内板と、前記植設穴のいずれかに植設される制限ピ
ンと、前記制限ピンに直接もしくは間接的に当接する制
限突起を有すると共に前記回転軸と一体固定される回転
ダイヤルと、前記制限ピンの位置決めのために前記回転
軸もしくは前記回転軸に一体の部材に形成した第1の位
置決め手段と、前記回転ダイヤルの位置決めのために前
記制限ピンと所定の関係にある位置に形成した第2の位
置決め手段と、前記第2の位置決め手段に対応させて前
記回転ダイヤルを前記回転軸に一体となすために、前記
回転ダイヤルに設けた第3の位置決め手段と、 を有することを特徴とする回転ノブ装置である。前記第
1の位置決め手段と前記第2の位置決め手段とは一つの
位置決め手段に兼用させることができ、また、第2の位
置決め手段は制限ピンによって兼用させても良い。特に
実施例のように回転ダイヤルを止めねじにより固定する
ものでは、回転軸もしくは回転軸と一体の部材に形成し
た止めねじのためのタップ穴を第1の位置決め手段と第
2の位置決め手段としても兼用させ、また回転ダイヤル
に設けた前記止めネジ用の穴を第3の位置決め手段とし
て兼用させることができる。
(実施例) 以下図示した実施例に基づき本考案を説明する。
第1図は本考案の第1実施例の断面図、第2図(a),
(b)は本考案の第1実施例の構成要素である回転軸案
内環、止め環、回転ダイヤルの詳細図、第3図は1回転
を越えるものに対して本考案を適用した場合の第2実施
例の断面図である。
機器本体13外部より取付可能な回転軸案内環1がビス6
によって機器本体13に固定されている。回転軸案内環1
には、後で述べる推進軸9に嵌入されたピン10の案内と
なるガイド溝2aを有し、ガイド溝2aが設けられている側
に溝長より若干奥深く、かつ推進軸9の外径より若干大
きい内径穴を有する片側中空の回転軸2が嵌合してい
る。回転軸2は回転軸案内環1に対してスラスト方向の
制限となるフランジ2bを有し、反対側から回転ダイヤル
4を固定するためのタップ穴3aを有する止め環3が止め
ビス7により固定される。これにより、回転軸2は止め
環3と一体となって回転軸案内環1に対して回転のみが
可能でスラスト方向の動きが規制される。一方機器本体
13には、その内部に前述の回転軸の中心と一致する位置
に雌ねじ13aが設けられており、雌ねじ13aにはこれと対
応する雄ねじ9aを有する推進軸9がかみ合っている。推
進軸9にはこれを回転させるためのピン10が軸と直角方
向に嵌入されており、ピン10は回転軸に設けられたガイ
ド溝2aと嵌合する如く組み合わさる。よって、止め環3
と一体の回転軸2を回転させることによりガイド溝2aと
嵌合したピン10が連動して推進軸9が回転し、推進軸9
は機器本体に固定された雌ねじ13aに対して前後に出入
りする。
ここで図示なき案内機構により推進軸9の出入りと一致
する方向に移動可能な移動部材11を推進軸9と対向する
側から圧縮ばね12により推進軸9に押し付けるように成
せば、回転軸2の回転により、推進軸9が押し込まれる
方向に移動する場合には部材11は圧縮ばね12のばね力に
逆って押し込まれ、引き出される方向に移動する場合に
は圧縮ばね12のばね力によって引き出されてくるので、
ここに回転ダイヤル4を用いた部材の送り装置が形成さ
れる。
次に、部材11の移動制限機構について、第2図(a),
(b)を参照しつつ詳述する。第1図において回転ダイ
ヤル4と制限ピン5を取り除いて回転軸案内環1,回転軸
2,止め環3を見た第2図(a)に示したように、回転軸
案内環1の円周上には等分割にタップ穴1a〜1(本実
施例では12分割としている)が設けられており、このタ
ップ穴のいずれか1ケ所に制限ピン5が植設される。一
方、止め環3には外周にローレットを刻んだ回転ダイヤ
ル4が、回転ダイヤル4の外周面に設けられた止めねじ
用穴4aと止め環3の外周に設けられたタップ穴3aを介し
て止めねじ8により止め環3に固定される。回転ダイヤ
ル4には、第2図(b)に示したように制限ピン5に対
応する円周状の逃げ4cと、逃げ4cを部分的に遮断し、制
限ピン5と干渉することによって回転ダイヤル4の回転
制限として機能し得る回転制限突起4bが設けられてい
る。ここで回転ダイヤル4の回転量は、回転ダイヤル4
の回転中心に対する制限突起4bの広がり角度により決定
されるので、あらかじめ設定された送りねじ9a,13aのピ
ッチに対して制限突起4bの広がり角度を設定すれば、
(あるいはこの逆でもよい)移動部材11の総送り量が設
定されることになる。
ここまでの段階で前述の部材の総送り量の設定は行な
われたが、の基準位置に対する総送り量の設定は行な
われていない。
本実施例では、移動部材11にある基準軸OA11の移動が機
器本体13に固定された基準軸OA13に対して中心振分けと
なるように調整するものとして説明する。
第1図において、回転ダイヤル4と制限ピン5が取り付
いていない状態から止め環3を回転してOA11とOA13を一
致させる。このとき止め環3に設けられた回転ダイヤル
4を固定するためのタップ穴3aが第2図(a)に示した
位置、すなわちタップ穴1aとそれに隣接するタップ穴1b
と1をそれぞれ等分に分ける線を結ぶ角度θa(本実
施例では12分割しているため、θa=30°となる)の範
囲内にきたものとする。(θaと同様に、タップ穴1b〜
1に対する角度をθb〜θlとする)一方、第2図
(b)に示したように固定ダイヤル固定用の止めねじ用
穴4aは、回転制限突起4bに対して180°反対側に設けら
れている。この状態にて制限ピン5を角度θaにあるタ
ップ穴1aに植設し、回転ダイヤル4を止め環3に固定す
ると、回転制限突起4bは制限ピン5に対して180°±θa
/2の位置にくるので、この取付状態からの回転ダイヤル
4の左右の回転角度は、θa以下の誤差を持って必ず等
しくなる。言い換えれば、部材11は部材11上の基準軸OA
11と本体側の基準軸OA13を一致させたとき、角度θaに
相当する推進軸9の移動分(送りねじのピッチθa/36
0)以下の誤差を伴なって、移動範囲の振分け中心に位
置することになる。
このように、設計段階において回転ダイヤル4にある制
限突起4bの広がり角と、止めねじ用穴4aと制限突起4bの
位置関係を要求される仕様に合致するように設定すると
ともに、制限ピン5固設用タップ穴を多数設けておくこ
とにより、止め環3に設けられた回転ダイヤル固定用タ
ップ穴3aが制限ピン5の設定位置の指標となり得るか
ら、これに合わせて制限ピン5を植設すれば、極めて容
易に部材11の総送り量設定と基準位置に対する総送り量
の設定が完了する。
本実施例では制限ピンの設定を振分中心を基準に行なっ
ているが、4aと4bの角度関係を変えてやれば、これをス
タート位置基準とすることもできる。
また、制限ピン固設用タップ穴は、多ければそれだけ位
置精度が良くなるが、それほど厳密さが要求されない場
合には、180度対向位置に1つづつ設けるだけでも良
い。すなわち、必要に応じて2つ以上設ければ良い。
以上述べた実施例は、回転角が1回転(360°)未満の
ものであったが、これを1回転を越す場合において適用
した実施例を第3図に示す。基本的に第1図の実施例と
同様であるが、簡単に説明すると、回転軸2と一体な止
め環3には、タップ穴3aが形成され、第1実施例で説明
したように、中心振り分けならOA11とOA13(第1図にの
み図示)とを一致させたのち、タップ穴3aを指標にして
制限ピン5を植設し、止め環3に回転環21を嵌合させた
後、止め環3のタップ穴3aとダイヤル4の止めねじ用穴
4aとを位置合わせしてダイヤル4を止め環3に固定する
ことによって、回転ノブ装置の組み立て及びダイヤルの
回転制限の振り分け調整を行う。この第2実施例は、段
差を設けた止め環3と嵌合し、表裏に制限ピン22,22′
を固設した回転環21を追加したことにより、回転ダイヤ
ル4に設けられた回転制限突起4bと制限ピン22の間にお
ける回転と、制限ピン22′と制限ピン5の間における回
転が加算されて、1回転以上の回転が可能な構成となっ
ている。すなわち、第3図では回転ダイヤル4は回転の
中立位置にあり、例えば右回転すると制限突起4bがほぼ
180度回転して制限ピン22に当接し、さらに右回転する
と回転環21は回転ダイヤル4と共に回転し、制限ピン2
2′が制限ピン5に当接して回転ダイヤル4は回転を阻
止される。すなわち、回転ダイヤル4は第3図の状態か
ら右方向へほぼ一回転するわけである。左回転において
も同様であって、結局回転ダイヤル4はほぼ2回転する
ことになる。回転環21の個数を増してゆれば、さらに回
転量を増すこともできる。
本装置は、以下の2点の理由により回転ダイヤル4の回
転量が増える程有効となる。第1には、移動部材11の総
移動ストロークと制限ピン設置タップ穴の分割数が同じ
場合、回転ダイヤル4の回転量が増えるに従って推進軸
9のねじのピッチが小さくなるので角度θaに相当する
推進軸9の移動量(ねじのピッチ×θa/360)が小さく
なり、その分調整精度が向上する。第2には、一般に回
転量が増えるほど制限ピン5の設置位置を見い出すこと
が困難になってくるにもかかわらず、本装置を用いれば
視覚的に極めて単純に設定位置の決定が行なえる。
なお、以上の説明では制限ピン5と制限突起4bとの位置
合せを、止め環3に形成したタップ穴3aを介して行なっ
たが、すなわち具体的には、制限ピン5をタップ穴3aに
対して位置合せし、制限突起4bを有する回転ダイヤル4
をタップ穴3aに対して位置合せし、それによって間接的
に制限ピン5と制限突起4bとの位置合せを行なっていた
が、回転ダイヤルを回転毒2に固定するのに、接着等を
用いた場合には、回転軸2に直接、もしくは止め環3を
介して間接的に固定する場合、いずれであってもタップ
穴3aの如き指標がないので、特別に指標を設ければよ
い。すなわち、制限ピン5の位置決めのために、回転軸
2もしくは回転軸2の一体の部材(例えば止め環3)に
第1の位置決め手段(第1図及び第3図ではタップ穴3a
が兼用している)を形成し、回転ダイヤル4の位置決め
のために制限ピン5と所定の関係にある位置に第2の位
置決め手段(第1図及び第3図ではタップ穴3aがさらに
兼用している)を形成し、第2の位置決め手段に対応さ
せて回転ダイヤル4を回転軸2に一体となすために、
(第1図及び第3図では止め環3を介して一体となって
いる)回転ダイヤル4に第3の位置決め手段(第1図及
び第3図では止めねじ用穴4a)を形成すれば良い。勿論
この場合、第3の位置決め手段に対する制限突起4bの位
置は所定の関係にて定められれている。勿論、第2の位
置決め手段は回転軸案内環1と回転ダイヤル4との隙間
から見ることのできる制限ピン5としても良い。さら
に、例えば第2の位置決め手段と第3の位置決め手段を
キーとキー溝によって形成することもできる。
なお、以上のように第1図や第3図に示した実施例によ
れば移動部材11の送り機構に用いられる回転ノブ装置に
おいて、ともするとめんどうな組立、調整を必要としが
ちな部材の送り制限の設定を、回転ダイヤル4の内部に
ある止め環3に設けられた他部品取付用タップ穴3aを制
限部材設定位置指標として利用することにより極めて容
易に行なえるとともに、回転制限による明確な停止感覚
を有する回転ノブ装置を得ることができる。また、推進
軸9を含む機器本体部と、回転軸2、回転軸案内環1等
が一体になった回転ノブ部は機構的に独立しており、か
つ回転ノブ部が機器本体13外部から取付け取はずしを行
う構造となっているので、メンテナンス上も有利であ
る。
本装置を例えば顕微鏡等に用いられる写真撮影のための
測光装置において、測光部を顕微鏡の光軸(視野中心)
より一定範囲内に移動可能なように成した測光部材の送
り機構に適用すれば、測光部移動の顕微鏡光軸に対する
振分け調整が非常に簡素化されたものとなる。
すなわち、振分調整以外のすべての組立・調整終了後、
顕微鏡のファインダーから測光部をのぞきつつ測光部を
顕微鏡の光軸に一致させたとき、回転ノブ部にある止め
環3側面のタップ穴3a位置に最も近い位置にある制限ピ
ン設置タップ穴1a〜1に制限ピン5を植設すれば、測
光部の総移動量の設定と振分け調整出しが瞬時にして完
了する。更に、後の修理等において内部部分を交換した
り、あるいは分解後再組立てを行なう場合においても容
易に調整を行なうことができる。
(考案の効果) 以上述べた如く本考案によれば、回転ダイヤルに設けた
制限突起とこの制限突起に当接して回転ダイヤルの回転
を阻止する制限ピンとの位置を設定するに際し、制限ピ
ンの位置を変えることができるように、回転軸の周囲に
複数箇所制限ピンの植設穴を形成し、かつ制限ピンに対
して制限突起の位置が所定の関係になるように前記回転
ダイヤルを回転軸に取り付けるための位置決め手段を設
けたことにより、組立、調整が容易でしかも明確な停止
感のある回転ノブ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図(a),
(b)は本考案の一実施例の構成要素である回転軸案内
環,止め環,回転ノブの詳細図、第3図は1回転を越え
る所要ストロークに対して本考案を適用した場合の一実
施例の断面図である。 (主要部分の符号の説明) 1……回転軸案内環、2……回転軸 3……止め環、4……回転ダイヤル 5……回転制限ピン、7……止めねじ 8……止めねじ、13……機器本体 1a〜1……制限ピン設置タップ穴 3a……止めねじ用タップ穴、4a……止めねじ用穴 4b……回転制限突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機器本体に固定され、被駆動部材を駆動す
    る回転軸を案内すると共に、前記案内軸の周囲でかつ異
    なる少なくとも2ケ所に制限ピンの植設穴を形成した回
    転軸案内板と、前記植設穴のいずれかに植設される制限
    ピンと、前記制限ピンに直接もしくは間接的に当接する
    制限突起を有すると共に前記回転軸と一体固定される回
    転ダイヤルと、前記制限ピンの位置決めのために前記回
    転軸もしくは前記回転軸に一体の部材に形成した第1の
    位置決め手段と、前記回転ダイヤルの位置決めのために
    前記制限ピンと所定の関係にある位置に形成した第2の
    位置決め手段と、前記第2の位置決め手段に対応させて
    前記回転ダイヤルを前記回転軸に一体となすために、前
    記回転ダイヤルに設けた第3の位置決め手段と、 を有することを特徴とする回転ノブ装置。
JP4523085U 1985-03-28 1985-03-28 回転ノブ装置 Expired - Lifetime JPH0745047Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4523085U JPH0745047Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28 回転ノブ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4523085U JPH0745047Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28 回転ノブ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61162822U JPS61162822U (ja) 1986-10-08
JPH0745047Y2 true JPH0745047Y2 (ja) 1995-10-11

Family

ID=30558547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4523085U Expired - Lifetime JPH0745047Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28 回転ノブ装置

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JPS61162822U (ja) 1986-10-08

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