JPH0744751Y2 - 気化器 - Google Patents
気化器Info
- Publication number
- JPH0744751Y2 JPH0744751Y2 JP260290U JP260290U JPH0744751Y2 JP H0744751 Y2 JPH0744751 Y2 JP H0744751Y2 JP 260290 U JP260290 U JP 260290U JP 260290 U JP260290 U JP 260290U JP H0744751 Y2 JPH0744751 Y2 JP H0744751Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- choke valve
- valve
- closed
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 title description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、小型動力噴霧器または発電機等の定速運転さ
れるエンジンの気化器に関する。
れるエンジンの気化器に関する。
〈従来の技術〉 小型動力噴霧器または発電機等の定速運転されるエンジ
ンでガバナー機構を備えないものは、気化器のスロット
ルバルブの開度を一定に固定して前記エンジンを定速回
転させている。
ンでガバナー機構を備えないものは、気化器のスロット
ルバルブの開度を一定に固定して前記エンジンを定速回
転させている。
また、この種のエンジンは該エンジンに連結されるポン
プまたはダイナモ等の機器の保護および騒音の低減を図
るため、常用回転数が低く設定され、これに伴いスロッ
トルバルブ開度は小さくなっている。
プまたはダイナモ等の機器の保護および騒音の低減を図
るため、常用回転数が低く設定され、これに伴いスロッ
トルバルブ開度は小さくなっている。
ところが、上記エンジンを始動させる場合は、チョーク
バルブを閉じてもスロットルバルブ開度が小さいと始動
が困難であるため、該スロットルバルブ開度をある程度
大きくする必要があり、従来はチョークバルブとスロッ
トルバルブをリンクまたはワイヤー等で連動し、チョー
クバルブを閉じた時にスロットルバルブの開度を増加さ
せるようにした機構が採用されている。
バルブを閉じてもスロットルバルブ開度が小さいと始動
が困難であるため、該スロットルバルブ開度をある程度
大きくする必要があり、従来はチョークバルブとスロッ
トルバルブをリンクまたはワイヤー等で連動し、チョー
クバルブを閉じた時にスロットルバルブの開度を増加さ
せるようにした機構が採用されている。
〈従来技術の問題点〉 上述のリンクまたはワイヤーによるチョークバルブとス
ロットルバルブの連動は、気化器が大型化すると共に外
観が複雑になる欠点がある。
ロットルバルブの連動は、気化器が大型化すると共に外
観が複雑になる欠点がある。
本考案は、上述の欠点を解消し、この種気化器をコンパ
クトにすると共に外観をシンプルにすることを目的とす
る。
クトにすると共に外観をシンプルにすることを目的とす
る。
〈問題点を解決するための技術手段〉 本考案は、吸気路の開方向に付勢されるスロットルバル
ブと、吸気負圧を受圧してスロットルバルブを吸気路の
閉方向に移動させる受圧部を備える気化器において、前
記受圧部の背面に形成される大気室の大気取入口をチョ
ークバルブ室に開口させ、この大気取入口をチョークバ
ルブの閉弁時に該チョークバルブにより塞ぐようにした
ことを特徴とする。
ブと、吸気負圧を受圧してスロットルバルブを吸気路の
閉方向に移動させる受圧部を備える気化器において、前
記受圧部の背面に形成される大気室の大気取入口をチョ
ークバルブ室に開口させ、この大気取入口をチョークバ
ルブの閉弁時に該チョークバルブにより塞ぐようにした
ことを特徴とする。
〈作用〉 エンジンの停止中は、スロットルバルブは全開となって
いる。
いる。
チョークバルブを閉じてエンジンを始動すると該チョー
クバルブにより前記大気取入口が塞がれ大気室が閉じら
れるため、スロットルバルブは全開状態を維持する。従
って多量の燃料がエンジンに供給され始動が良好とな
る。
クバルブにより前記大気取入口が塞がれ大気室が閉じら
れるため、スロットルバルブは全開状態を維持する。従
って多量の燃料がエンジンに供給され始動が良好とな
る。
エンジンの暖機後、チョークバルブを開くと大気取入口
が開かれ大気室が開放されるため、スロットルバルブは
規定開度まで閉じ、エンジンの定速運転がおこなわれ
る。
が開かれ大気室が開放されるため、スロットルバルブは
規定開度まで閉じ、エンジンの定速運転がおこなわれ
る。
〈実施例〉 以下図面により本考案の実施例を説明する。1は気化器
であり、この気化器ボデー2には吸気路3が貫通して設
けられており、この吸気路3の下流側は図示しないエン
ジンの吸気ポートに接続されている。該吸気路3には、
バネ4により上方に付勢され通常全開に保持されるピス
トン型のスロットルバルブ5が配設され、該スロットル
バルブ5の上部には受圧部6が該スロットルバルブ5と
一体的または別体に設けられている。この受圧部6の上
下には大気室7と負圧室8が区画形成され、前記負圧室
8にはベンチュリ12またはその下流側に開口する負圧取
入口18より負圧が逆止弁9を介して作用されるものであ
ると共に大気室7にはチョークバルブ室13に開口される
大気取入口14より大気が導入される。該大気取入口14は
チョークバルブ15により開閉され、チョークバルブ15の
閉弁時に大気取入口14が閉じられ、チョークバルブ15の
開弁時に大気取入口14が開かれる。
であり、この気化器ボデー2には吸気路3が貫通して設
けられており、この吸気路3の下流側は図示しないエン
ジンの吸気ポートに接続されている。該吸気路3には、
バネ4により上方に付勢され通常全開に保持されるピス
トン型のスロットルバルブ5が配設され、該スロットル
バルブ5の上部には受圧部6が該スロットルバルブ5と
一体的または別体に設けられている。この受圧部6の上
下には大気室7と負圧室8が区画形成され、前記負圧室
8にはベンチュリ12またはその下流側に開口する負圧取
入口18より負圧が逆止弁9を介して作用されるものであ
ると共に大気室7にはチョークバルブ室13に開口される
大気取入口14より大気が導入される。該大気取入口14は
チョークバルブ15により開閉され、チョークバルブ15の
閉弁時に大気取入口14が閉じられ、チョークバルブ15の
開弁時に大気取入口14が開かれる。
前記逆止弁9は特に設ける必要はないが、吸気負圧の脈
動成分によるスロットルバルブ5の振動を抑えると共に
高負荷によりエンジンの回転が低下し吸気路3内の負圧
が弱くなった時にスロットルバルブ5が開くことを防止
するために設けることが望ましい。
動成分によるスロットルバルブ5の振動を抑えると共に
高負荷によりエンジンの回転が低下し吸気路3内の負圧
が弱くなった時にスロットルバルブ5が開くことを防止
するために設けることが望ましい。
前記スロットルバルブ5には下方に突出してジェットニ
ードル16が備えられ、このジェットニードル16は吸気路
3底壁に開口するニードルジェット17に挿入され、この
ジェットニードル16とニードルジェット17の隙間で吸気
路3に吸い出される燃料を計量している。
ードル16が備えられ、このジェットニードル16は吸気路
3底壁に開口するニードルジェット17に挿入され、この
ジェットニードル16とニードルジェット17の隙間で吸気
路3に吸い出される燃料を計量している。
また、19はエンジンの常用回転数を調節するため前記ス
ロットルバルブ5の下死点を設定する調節ねじ、20はチ
ョークバルブ15にあけられた空気孔である。
ロットルバルブ5の下死点を設定する調節ねじ、20はチ
ョークバルブ15にあけられた空気孔である。
次に上記実施例の作用を説明する。
チョークバルブ15を全閉にしてエンジンのクランクング
をおこなうと、チョークバルブ15により大気取入口14が
塞がれ大気室7が密閉されるため、スロットルバルブ5
は全開状態を維持し、ニードルジェット17から吸い出さ
れる多量の燃料とチョークバルブ15の空気孔20から流入
する空気とで始動用の濃混合気が生成されエンジンに供
給される。
をおこなうと、チョークバルブ15により大気取入口14が
塞がれ大気室7が密閉されるため、スロットルバルブ5
は全開状態を維持し、ニードルジェット17から吸い出さ
れる多量の燃料とチョークバルブ15の空気孔20から流入
する空気とで始動用の濃混合気が生成されエンジンに供
給される。
エンジンの暖機後、チョークバルブ15を開くと大気取入
口14が開き、大気室7内への空気の流入により、スロッ
トルバルブ5が下降し該スロットルバルブ5は調整ねじ
19に当接して規定開度を保持し、エンジンの定速運転が
行なわれる。
口14が開き、大気室7内への空気の流入により、スロッ
トルバルブ5が下降し該スロットルバルブ5は調整ねじ
19に当接して規定開度を保持し、エンジンの定速運転が
行なわれる。
第3図は本考案をバタフライ型のスロットルバルブを備
えた気化器に適用した実施例を示すもので、ベンチュリ
12下流の吸気路3に配設されるスロットルバルブ21をダ
イヤフラム式の駆動装置22に連結し、この駆動装置22の
負圧取入口23をスロットルバルブ21下流の吸気路3に開
口させ、チョークバルブ室13に開口する大気取入口24を
チョークバルブ15で開閉させるように構成したものであ
る。また、25はダイヤフラム、26は負圧室、27は大気室
である。
えた気化器に適用した実施例を示すもので、ベンチュリ
12下流の吸気路3に配設されるスロットルバルブ21をダ
イヤフラム式の駆動装置22に連結し、この駆動装置22の
負圧取入口23をスロットルバルブ21下流の吸気路3に開
口させ、チョークバルブ室13に開口する大気取入口24を
チョークバルブ15で開閉させるように構成したものであ
る。また、25はダイヤフラム、26は負圧室、27は大気室
である。
〈考案の効果〉 以上のように本考案によれば、吸気路の開方向に付勢さ
れるスロットルバルブと、吸気負圧を受圧してスロット
ルバルブを吸気路の閉方向に移動させる受圧部を備え、
前記受圧部の背面に形成される大気室の大気取入口をチ
ョークバルブ室に開口させ、チョークバルブの閉弁時に
該チョークバルブでこの大気取入口を塞ぐことにより、
チョーク時はスロットルバルブを全開に保持すると共
に、チョークバルブの開弁時はスロットルバルブが自動
的に規定開度になるようにしたので、チョークバルブと
スロットルバルブをリンクまたはワイヤーで連結する従
来の機構に比べて気化器をコンパクトにできる。
れるスロットルバルブと、吸気負圧を受圧してスロット
ルバルブを吸気路の閉方向に移動させる受圧部を備え、
前記受圧部の背面に形成される大気室の大気取入口をチ
ョークバルブ室に開口させ、チョークバルブの閉弁時に
該チョークバルブでこの大気取入口を塞ぐことにより、
チョーク時はスロットルバルブを全開に保持すると共
に、チョークバルブの開弁時はスロットルバルブが自動
的に規定開度になるようにしたので、チョークバルブと
スロットルバルブをリンクまたはワイヤーで連結する従
来の機構に比べて気化器をコンパクトにできる。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図は第1図
のA−A線断面図、第3図は本考案の他の実施例を示す
断面図である。 3…吸気路、5…スロットルバルブ、6…受圧部、7…
大気室、8…負圧室、14…大気取入口、15…チョークバ
ルブ。
のA−A線断面図、第3図は本考案の他の実施例を示す
断面図である。 3…吸気路、5…スロットルバルブ、6…受圧部、7…
大気室、8…負圧室、14…大気取入口、15…チョークバ
ルブ。
Claims (1)
- 【請求項1】吸気路の開方向に付勢されるスロットルバ
ルブと、吸気負圧を受圧してスロットルバルブを吸気路
の閉方向に移動させる受圧部を備える気化器において、
前記受圧部の背面に形成される大気室の大気取入口をチ
ョークバルブ室に開口させ、この大気取入口をチョーク
バルブの閉弁時に該チョークバルブにより塞ぐようにし
たことを特徴とする気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP260290U JPH0744751Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP260290U JPH0744751Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 気化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395056U JPH0395056U (ja) | 1991-09-27 |
| JPH0744751Y2 true JPH0744751Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31506467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP260290U Expired - Lifetime JPH0744751Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744751Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP260290U patent/JPH0744751Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0395056U (ja) | 1991-09-27 |
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