JPH0744689B2 - 動き検出回路 - Google Patents

動き検出回路

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JPH0744689B2
JPH0744689B2 JP60261036A JP26103685A JPH0744689B2 JP H0744689 B2 JPH0744689 B2 JP H0744689B2 JP 60261036 A JP60261036 A JP 60261036A JP 26103685 A JP26103685 A JP 26103685A JP H0744689 B2 JPH0744689 B2 JP H0744689B2
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラーテレビジョン受信機に用いる動き検出回
路に係り、特にNTSC方式やPAL方式の複合カラーテレビ
信号用の受信機に好適な動き検出回路に関する。
〔従来の技術〕
NTSC方式を例にとると、静止画の場合、連続する2フレ
ーム間で位相が反転するので、この性質を用いて、フレ
ーム間の和で輝度信号を、差で色信号を分離することが
可能である。これにより、クロスカラー,ドットなどの
クロスコンポーネント成分の除去がほぼ完全に行なえる
ので、高画質化がはかれる。しかし、動画の場合にこの
ようなフレーム間処理を行なうと二重像となったり、ク
ロスコンポーネント成分の除去効果が無くなりドット妨
害を生じるなどの画質劣化を生じる。したがって、動き
に応じて、フレーム間処理をラインくし形などのフィー
ルド内処理に切換える必要があり、このため、画像の動
きを検出する必要がある。
従来の装置は、特開昭58−115995号記載のように、クロ
マインバートした信号とのフレーム間差を求めて動きを
検出している。
しかし、このような装置では、輝度信号成分は同じで、
色差信号のみが異なった信号の動き、すなわち色の動き
については配慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
すなわち、上記従来技術は色信号の動き検出については
配慮がされておらず、輝度信号と色信号を一体で処理す
るため、伝送路で生じるf特変化やチューナのチューニ
ングずれで色信号のレベルが低下した時に色信号の動き
が困難である。また色信号帯域内の輝度信号成分はクロ
マインバートによりフレーム間で極性が反転しているた
め、フレーム間で単純に差分をとると静止画の色信号帯
域内の輝度信号成分が動きとして検出されるため動き検
出が誤動作しやすいといった問題があった。
本発明の目的はこの色信号の動き検出の性能を向上した
動き検出回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、色信号の帯域だけに制限した信号を用い、
さらにライン相関やフィールド間相関を利用したくし形
フィルタにより帯域制限された信号からさらに輝度信号
成分を除去した色信号を得、この絶対値のフレーム間差
をとることにより、達成される。
〔作用〕
色信号の帯域だけに制限することにより、自動色飽和度
調整回路(ACC)などの回路を用いて、伝送路で生じる
f特変化,チューニングずれなどに関係なく、常に適正
レベルで動き量を検出できるようになる。また、色信号
はフレーム間で極性が反転しているのに対し、輝度信号
はフレーム間で同相であるから、この輝度信号が混入し
ていると、フレーム間相関を利用して色信号の動きを検
出する際に、この輝度信号がそのまま検出され、偽の動
き量となる。このため、ライン相関,またはフィールド
間相関を利用したくし形フィルタで輝度信号成分をさら
に除去して偽動き量を低減する。さらに、このくし形フ
ィルタでも斜めパターンの輝度信号成分は除去しきれず
に残るので、くし形フィルタの出力の絶対値をとること
で、色信号に対しても、残留した輝度信号成分について
も、フレーム間で同相となるように処理してフレーム間
差を得るようにする。このような処理を行なうことによ
り、輝度信号成分を偽動き量として誤検出することを大
幅に軽減することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図において、1は第1の入力端子,2は第1のアナログ・
ディジタル変換回路(以下ADCと略す),3は第1の帯域
通過フィルタ(以下BPFと略す),4は第1のACC用増幅回
路,5は第1の復調回路,6はフレームメモリ,7は第1の1H
(Hは水平走査期間)メモリ,8は第1の加算回路,9は第
1の絶対値回路,10は第2の1Hメモリ,11は第2の加算回
路,12は第2の絶対値回路,13は第1の減算回路,14は第
3の絶対値回路,15は平滑回路,16は変換回路,17は第1
の出力端子である。
複合カラーテレビ信号が第1の入力端子1から入力さ
れ、第1のADC2でディジタル信号に変換される。この第
1のADC2の出力から第1のBPF3により色信号帯域の信号
が取出される。さらに、この第1のBPF3の出力に含まれ
たバースト信号のレベルを一定にするように動作するAC
Cの働きで、第1のACC用増幅回路4の出力に、色信号レ
ベルの変化が補正された信号が得られる。この後、第1
の復調回路5で色信号の復調が行なわれる。この復調は
実際にはきわめて単純な形で実行できる。すなわち、AD
Cの標本化周波数を4fsc(但し、fscは入力複合カラーテ
レビ信号の色副搬送波周波数)に選び、この標本点の連
続する4つのうちの1つの位相がバーストの位相と同じ
になるように選ぶと、この位相の標本化信号は−(B−
Y)の信号であり、次の標本点は(R−Y),次は(B
−Y),次は−(R−Y)となる。したがって、この−
(R−Y)と−(B−Y)の標本点の極性を反転すると
(R−Y)と(B−Y)の信号が交互に並んだ形にな
る。つまり、第1の復調回路5の出力には2つの色差信
号(R−Y)と(B−Y)を点順次で多重した復調信号
が得られることになる。
NTSC方式の色副搬送波は上下のライン間で極性が反転す
るように選ばれているから、前述の極性反転動作も上下
のライン間でオフセットされる。すなわち、あるライン
(R−Y)の標本点に対して次のラインの同じ位置の標
本点は−(R−Y)となっているため、次のラインの標
本点の極性が反転され(R−Y)となる。したがって、
その位置の輝度信号も極性が反転される。垂直相関の高
い場合、第2図に示すように、上下のライン間で色信号
は(i)と(ii)に示すように反対極性で、輝度信号は
同極性となる。これが復調動作で(ii)が(iii)に示
すように極性反転されるので、(i)と(iii)に示す
ように色信号は同極性,輝度信号は反対極性となる。
そこで、第1の1Hメモリ7で1H遅延した信号と第1の1H
メモリ7の入力信号を加算することで、垂直相関の高い
場合、色信号が抽出され、色信号帯域内の輝度信号が除
去される。
一方、第1の1Hメモリ7の入力信号は、フレームメモリ
6でちょうど1フレーム遅延される。この1フレーム遅
延された信号は第2の1Hメモリ10と第2の加算回路11で
フレームメモリ6の入力信号と同じくし形処理がなさ
れ、色信号が抽出される。
しかし、斜めパターンでは上下ライン間の相関が小さい
ため、完全な輝度信号除去ができない。この場合、1フ
レーム前後の同じ位置では色信号と輝度信号はそれぞ
れ、第2図(i)と(ii)に示すように色信号は反対極
性,輝度信号は同極性と逆の関係による。したがって、
復調後では、(ii)の極性が反転され、(iii)のよう
になり、色信号は同極性,輝度信号は反対極性となる。
ここで、単純にこの1フレーム前後の差分をとると、輝
度信号成分が残ってしまう。
そこで、第1の絶対値回路9と第2の絶対値回路でそれ
ぞれの絶対値をとると、(iv)に示すように極性が一方
向に揃うので、第1の減算回路13でこの2つの絶対値回
路の出力の差分を求めることにより、静止画時の輝度信
号による誤検出を軽減できる。
ここで、この第1の減算回路13の出力には正負の極性が
あるので、第3の絶対値回路14で絶対値を求め、さらに
平滑回路15で平滑する。
この平滑回路の目的は第1にはこの色信号は2つの色差
信号が点順次で送られているので、一方の色差信号が零
の時、その色差信号では動きが判定できず静止となるの
で、その前後の他方の色差の情報と平均化して、どの標
本点でも2つの色差信号の両方の動きを考慮したものと
すること、第2に、1つの色差の中でも、ノイズなどの
影響で1標本点だけ誤動作したりするので、いくつかの
標本点の動き量を平均して、ノイズの影響を取除くこと
である。これは低域フィルタや前後の複数の標本点の中
間値を選択するような非線形回路などで容易に実現でき
る。
このようにして求めた動き量で、前述したフレーム間処
理とフィールド内処理の切換えなどを行なうわけである
が、この切換えは通常10段階程度になるので、例えば4
ビット分もあれば十分である。一方、映像信号は8ビッ
トで量子化されるのが普通で、平滑回路15の出力も8ビ
ット程度である。そこで第3図に示すような入出力特性
をもつ変換回路16で非線形にビットの変換を行なう。
このように色信号を適正レベルにしたのち、不要な輝度
信号の影響をくし形フィルタや絶対値処理で軽減して動
き検出できるので正確な色信号の動き検出が可能とな
る。
以上では色信号はコンポジット信号をAD変換したものか
ら得たが、このため、BPF,ACCはディジタルで行なう必
要がある。一般にディジタルフィルタは回路規模が大き
くなりやすい。ACC用増幅回路も利得を可変にする必要
があり、これもディジタルでは規模が大きくなりやす
い。したがって輝度信号系には複合カラーテレビ信号を
AD変換した信号を使い、色信号系はアナログのBPFで色
信号を分離,ACC増幅を行なったのち、AD変換してやる方
法も有効である。
この場合には第4図に示すように色信号の動き検出は第
1図と全く同じに行なえることは明らかである。第4図
において18はL,CでつくられるBPF,19はリニア回路でつ
くられる従来のテレビと同じACC回路,20は色信号をAD変
換するための第2のADCである。この第2のADC20の出力
は第1図の第1のACC用増幅回路4の出力と全く等価で
ある。
さらに復調までアナログで行ない、2つの色差信号につ
いてそれぞれAD変換するようにすれば、コンポーネント
信号入力に対応する時、このコンポーネント信号の2つ
の色差信号をAD変換するADCを兼用できて便利である。
またAD変換用の標本化信号の位相をバースト信号の位相
と一定の関係に保つ必要も無いのでシステム設計を易し
くできる。
この場合のフレームメモリ入力までの部分の実施例を第
5図に示す。第5図において21は従来のアナログの掛算
回路で構成される復調回路,22は色差信号の一方をAD変
換するための第3のADC,23は他方の色差信号をAD変換す
るための第4のADC,24は第3のADC22と第4のADC23の出
力を点順次で多重するための多重回路,25は第2の出力
端子である。
この第2の出力端子25は、第1図や第4図の第1の復調
回路5と同じように色差信号が点順次で多重されている
ので、第1図や第4図のフレームメモリ6の入力端に接
続すれば良いわけである。
以上の実施例ではライン相関を利用したくし形フィルタ
で輝度信号を除去する例を示したが、フィールド相関を
利用したくし形フィルタを利用すると、垂直方向により
近いラインとの相関が得られるので輝度信号の除去効果
をより大きくすることが可能となる。この場合の一実施
例を第6図に示す。第6図において26は第2の入力端
子,27は第3の1Hメモリ,28は第1の262Hメモリ,29は第
4の1Hメモリ,30は261Hメモリ,31は第5の1Hメモリ,32
は第2の262Hメモリ,33は第6の1Hメモリ,34,35,36,37,
38,39はそれぞれ第3,第4,第5,第6,第7,第8の加算回路,
40は第3の出力端子である。
第2の入力端子26は第1図や第4図のフレームメモリ6
の入力端と等価で、第1の復調回路5の出力端に接続さ
れる。この第2の入力端子26の入力信号の走査線の位置
を第7図(a)の位置とすると、第6図の各1Hメモリ,2
62Hメモリ,261Hメモリの出信号の走査線の位置は第7図
(b)〜(g)に示す位置になる。すなわち、261Hメモ
リの出力(e)は第2の入力端子26からの入力信号のち
ょうど525H前になるので、第7図(e)に示すように
(a)に対し、1/30秒前の同じ位置の信号になる。第3
の加算回路34は第3の1Hメモリへの入出力信号が入力さ
れる。第4の加算回路35には第4の1Hメモリへの入出力
信号が入力されるので、第7の加算回路38では2つのフ
ィールドにまたがる4つの走査線の信号が加算される。
この場合、色副搬送波の位相は(b)と(c)が同相で
(a)と(d)が同相で(b),(c)と(a),
(d)が逆相の関係になる。したがって、(a)と
(c)が逆相なので、(a)と(c)の加算で、(a)
と(b)の加算よりも垂直方向に距離の短い部分の加算
が実施でき、ラインくし形より輝度信号の除去効果の高
いくし形が行なえる。(b)と(d)の加算でも同様の
くし形が実施でき、さらに、この2つのくし形で垂直相
関の強い時には輝度信号は逆極性の関係になっているの
で、この2つのくし形の加算で一層の輝度信号の除去が
できる。
同様に第8の加算回路39で、(e)〜(h)の4つの走
査線の加算が行なわれる。この第7の加算回路38と第8
の加算回路39の出力は第7図からも明らかなようにちょ
うど1フレームの時間差を持つ。したがって、第1の絶
対値回路9と第2の絶対値回路12でそれぞれの絶対値を
とり、第1の減算回路13で差分を求め、第3の出力端子
40を第1図の第3の絶対値回路14の入力端に接続してや
れば、第1の出力端子から色信号の動き量を得ることが
できる。
この第6図の実施例ではほぼ3フィールド分のメモリ容
量を用いている。フレームくし形の処理には1フレーム
分の容量があれば良いのでこの3フィールド分のうち1
フィールド分はこの動き量検出のみ用いても良い。この
場合、第8図のように第5の加算回路36の出力を第2の
262Hメモリ32に入力するようにすれば、第6の1Hメモリ
33,第6の加算回路37を省略でき簡単化できる。
以上では色信号を点順次で多重した場合について説明し
たが、勿論、2つの色差信号についてそれぞれ別々に動
きを求めるようにしても良い。この場合の一実施例を第
9図に示す。第9図において41は第3の入力端子,42は
第2のフレームメモリ、43は第7の1Hメモリ,44は第9
の加算回路,45は第4の絶対値回路,46は第8の1Hメモ
リ,47は第10の加算回路,48は第5の絶対値回路,49は第
2の減算回路,50は第6の絶対値回路,51は第2の平滑回
路,52は第4の入力端子,53は第3のフレームメモリ,54
は第9の1Hメモリ,55は第11の加算回路,56は第7の絶対
値回路,57は第10の1Hメモリ,58は第12の加算回路,59は
第8の絶対値回路,60は第3の減算回路,61は第9の絶対
値回路,62は第3の平滑回路,63は第13の加算回路であ
る。
第1図の実施例で説明したごとく、第1図の平滑回路15
の入力信号までは信号の処理は2つの色差信号について
全く独立に処理されており、単に点順次で信号が送られ
ているだけである。したがって、この部分までは、第1
図のように点順次で1つの回路で処理しても、第9図の
ように、第3の入力端子41に色差信号の一方を入力し、
第4の入力端子52に色差信号の他方を入力し、それぞれ
別の回路で独立に処理しても全く同じである。
ただし、第9図の第2の平滑回路51と第3の平滑回路62
は第1図の平滑回路15と異なり、ノイズにだけ着目した
平滑を行なえば良い。平滑したのちのそれぞれの色差信
号の動きを第13の加算回路63で混合してやれば、第1図
と等価な色信号の動き量が求まるわけである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば色の動き検出が正
確に行なえるので、静止画が動画と誤検出されて解像度
が低下したりクロスカラー,ドット妨害が生じることが
大幅に軽減でき、動画像においても、逆に静止画と判断
されてフレーム間処理されドット妨害や偽色といった顕
著な画質劣化を大幅に軽減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本発明の
装置の動作を説明するための図、第3図は第1図の変換
回路16の特性例を示す図、第4図は本発明の第2の実施
例を示す図、第5図は本発明の第3の実施例を示す図、
第6図は本発明の第4の実施例を示す図、第7図は第6
図の動作を説明するための図、第8図は本発明の第5の
実施例を示す図、第9図は本発明の第6の実施例を示す
図、である。 符号の説明 2,20,22,23……ADC 3,18……BPF 4,19……ACC用増幅回路 5,21……復調回路 6,42,53……フレームメモリ 7,10,27,29,31,33,43,46,54,57……1Hメモリ 28,32……262Hメモリ 30……261Hメモリ 8,11,34,35,36,37,38,39,44,47,55,58,63……加算回路 9,12,45,48,56,59,50,61……絶対値回路 13,49,60……減算回路 15,51,62……平滑回路 16……変換回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝又 賢治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−160795(JP,A) 特開 昭62−53092(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】輝度信号の高周波部分に色信号が周波数多
    重されたカラーテレビ信号から、帯域通過フィルタ、ま
    たは高域通過フィルタで分離され復調された色信号を1
    フレーム遅延するフレームメモリと、該フレームメモリ
    の入力信号と出力信号のそれぞれについてライン相関ま
    たはフィールド間相関を利用してさらに色信号を分離す
    るくし形フィルタと、該2つのくし形フィルタ出力のそ
    れぞれの絶対値を求める絶対値回路と、該2つの絶対値
    回路の差分を求める差分回路とを有して成ることを特徴
    とする動き検出回路。
JP60261036A 1985-11-22 1985-11-22 動き検出回路 Expired - Fee Related JPH0744689B2 (ja)

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