JPH0744570A - データ検索装置 - Google Patents

データ検索装置

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JPH0744570A
JPH0744570A JP5159112A JP15911293A JPH0744570A JP H0744570 A JPH0744570 A JP H0744570A JP 5159112 A JP5159112 A JP 5159112A JP 15911293 A JP15911293 A JP 15911293A JP H0744570 A JPH0744570 A JP H0744570A
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JP
Japan
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similarity
data
search
function
database
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Application number
JP5159112A
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English (en)
Inventor
Kenji Kira
賢治 吉良
Kazuhiro Kuyama
和宏 久山
Junichi Shibayama
純一 柴山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0744570A publication Critical patent/JPH0744570A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造関係を持つ検索対象のベクトル群と、共
通の構造関係を持つ被検索対象のベクトル群の間の類似
度を算出することにより、類似検索を行なう。 【構成】 検索対象指定装置1に、検索対象として構造
つきベクトル群を入力する。構造つきベクトル群対応類
似度算出装置7は、データ内容データベース4とデータ
構造データベース8に分割して記憶されている構造つき
ベクトル群を被検索対象として取り出し、類似度関数9
により、類似度を算出する。この結果により、所望デー
タ決定装置5は、所望データを決定し、類似検索結果表
示装置6に結果が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、所望データを持たな
い検索対象と、所望データを持つ被検索対象群との間の
類似度を算出し、算出された類似度をもとに、検索対象
の所望データを決定する、類似検索方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図17は、Ahaら著「Instanc
e−Based LearningAlgorithm
s」(Machine Learning,No.6,
pp.37−66,1991)に示されるような、従来
のデータ検索装置の構成図である。図17において、1
は検索対象指定装置であり、所望データが欠落した検索
対象が入力される。2は構造なしベクトル対応類似度算
出装置であり、3の1次元ベクトル対応類似度関数を備
える。構造なしベクトル対応類似度算出装置2は、1次
元ベクトル対応類似度関数3を用いて、4のデータ内容
データベースに記憶されている被検索対象群と、入力さ
れた検索対象との間の類似度を算出する。算出された類
似度は、5の所望データ決定装置に送られる。所望デー
タ決定装置5は、送られた類似度を基に、参照する被検
索対象を決定し、さらに決定した被検索対象の属性値を
基に、欠落していた検索対象の所望データを決定する。
これによって得られた結果は、6の類似検索結果表示装
置により表示される。
【0003】次に、類似度の計算について、下記数式
(1)〜(3)式を用いて説明する。
【0004】
【数1】
【0005】検索対象指定装置1は、検索対象として、
1次元ベクトルデータを入力し、データ内容データベー
ス4に被検索対象として記憶されている1次元ベクトル
データとの間の類似度を計算する。入力される1次元ベ
クトルデータを(1)式に示すAとし、記憶されている
k個の被検索対象の1次元ベクトルデータを(2)式に
示すBi (i=1,2,…k)とし、それぞれn個の属
性を持つものとする。Aの属性のうちm個のみの値が既
知であり、Bi の属性は、全て既知であるものとする。
構造なしベクトル対応類似度算出装置2は、1次元ベク
トル対応類似度関数3により、A、Bi のm個の既知の
属性を使って、類似度Similarity(A,B
i )を(3)式のようにして計算する。ここで、δj
(aj ,bj )は、属性jどうしの距離関数、ψ(x
1 ,x2 ,・・・,xm )は1次元ベクトルどうしの類
似関数である。例えば、属性値が全て実数値を取るとす
ると、
【0006】
【数2】
【0007】の関数を定義できる。また、属性値として
数値以外を取る場合でも、距離関数の定義を変えること
により、同様に類似度を算出することができる。(4)
式、(5)式の関数が、1次元ベクトル対応類似度関数
3に記憶されている。この類似度の計算を、1からkま
での全てのBi について行ない、その結果得られた類似
度は、所望データ決定装置5に送られる。所望データ決
定装置5は、この類似度を基に、その属性を参照するB
i を1つ、あるいは複数選び、そのbim+1,…,bin
参考にして、未知の所望データam+1 ,…,an を決定
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の類似度による検
索装置は、1次元ベクトルデータどうしの類似度を算出
するため、上記の従来例のように、検索対象、被検索対
象とも、1次元ベクトルのデータしか扱えない。そのた
め1次元ベクトルでは、十分に表現できない構造を持っ
たデータの検索ができない。
【0009】関連する複数の1次元ベクトル群と、それ
らの構造関係を合わせて構造つきベクトル群と呼ぶ。例
えば、図2のようなベクトル群が定義できる。この図に
おいて、51が1次元ベクトル群であり、52が構造関
係を表すものである。本発明は、構造つきベクトル群ど
うしの類似度の算出を可能にし、またそれにより、構造
つきベクトル群の類似検索を行なうことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるデータ検
索装置は、上記課題を解決するために、以下の機能を備
える。 (a)構造を有する構造つきデータを記憶するデータベ
ース、(b)所望データの欠落した構造つきデータを検
索対象として指定する検索対象指定手段、(c)上記検
索対象指定手段により指定された構造つきデータと、上
記データベースに記憶された構造つきデータとの類似度
を算出する類似度算出手段、(d)上記類似度算出手段
により算出された類似度に基づいて、上記検索対象指定
手段により指定された所望データを決定する所望データ
決定手段。
【0011】上記データベースは、構造つきデータのデ
ータ構造を示すデータ構造情報を記憶するデータ構造デ
ータベースと、構造つきデータを構成しているデータの
内容を記憶するデータ内容データベースを備える。
【0012】上記データ検索装置は、さらに、類似度を
算出する複数の類似度関数を記憶する類似度関数データ
ベースを有し、上記類似度算出手段は、上記類似度関数
データベースに記憶した複数の類似度関数の中から選択
された類似度関数を用いて類似度を算出する。
【0013】上記類似度関数データベースは、2つのデ
ータ同士の類似度を算出するデータ類似度関数と、2つ
のデータ同士の類似度から2つの構造つきデータ同士の
類似度を算出する総合類似度関数を記憶するとともに、
上記類似度算出手段は、上記データ類似度関数と総合類
似度関数を用いて類似度を算出する。
【0014】上記データ検索装置は、さらに、上記類似
度関数データベースに記憶された複数の類似度関数を提
示し、複数の類似度関数の中から上記類似度算出手段が
用いる類似度関数を選択させる類似度関数選択支援手段
を備える。
【0015】上記データ検索装置は、さらに、検索目的
と類似度関数を対応づける検索目的類似度関数対応デー
タベースと、検索目的を指定する検索目的指定手段と、
上記検索目的指定手段により指定された検索目的に基づ
き、上記検索目的類似度関数対応データベースに記憶さ
れた対応する類似度関数を選択して、上記類似度算出手
段が用いる類似度関数を決定する類似度関数決定手段を
備える。
【0016】上記データ検索装置は、さらに、上記類似
度算出手段と所望データ決定手段によるデータ検索過程
を出力する類似検索過程出力手段を備える。
【0017】上記データ検索装置において、上記データ
は複数の属性からなる一次元ベクトルで構成され、上記
構造つきデータは、上記一次元ベクトルが構造関係を有
している構造つきベクトルである。
【0018】
【作用】請求項1記載の発明においては、本データ検索
装置は、上記検索対象指定手段により、所望データの欠
落した構造つきデータを、検索対象として指定する。次
に、上記類似度算出手段により、上記データベースに記
憶された構造つきデータと、検索対象として指定された
構造つきデータとの類似度を算出する。この算出された
類似度に基づいて、検索対象として指定された構造つき
データの、欠落していた所望データを決定する。
【0019】請求項2記載の発明においては、本データ
検索装置は、構造つきデータのデータ構造を示すデータ
構造情報を記憶する上記データ構造データベースと、構
造つきデータを構成しているデータの内容を記憶する上
記データ内容データベースとを備える。これにより、構
造を有する構造つきデータを効率よく記憶する。
【0020】請求項3記載の発明においては、本データ
検索装置は、類似度関数データベースに記憶した複数の
類似度関数の中から、適当な類似度関数を選択し、その
類似度関数を用いて類似度を計算する。
【0021】請求項4記載の発明においては、上記類似
度関数データベースは、データ類似度関数と、総合類似
度関数とを記憶する。上記類似度算出手段は、このデー
タ類似度関数と、総合類似度関数とを用いて、類似度を
算出する。このように、類似度関数を分割して管理する
ことにより、類似度関数の保守性、可用性を高くする。
【0022】請求項5記載の発明においては、類似度関
数選択支援手段により、ユーザーは、記憶されている複
数の類似度関数の中から、適当な類似度関数を選択でき
る。
【0023】請求項6記載の発明においては、検索目的
指定手段により、検索目的類似度関数対応データベース
から、検索目的を指定して、対応する類似度関数を選択
する。
【0024】請求項7記載の発明においては、類似検索
過程出力手段により、データ検索過程を出力する。これ
により、ユーザは、データ検索過程を検索する。
【0025】請求項8記載の発明においては、上記デー
タ検索装置は、複数の属性からなる一次元ベクトルが、
構造関係を有している構造つきベクトルを検索データと
する。
【0026】
【実施例】
実施例1.図1は、実施例1の構造を示す図である。
1,4,5,6は、上記従来例と同様で、1は検索対象
指定装置、4はデータ内容データベース、5は所望デー
タ決定装置、6は類似検索結果表示装置である。7は構
造つきベクトル群対応類似度算出装置で、9の類似度関
数を備え、それを用いて、構造つきベクトル群どうしの
類似度を算出する。8はデータ構造データベースであ
る。構造つきベクトル群の構造ベクトルは、データ内容
データベース4に格納され、ベクトル間の関係構造は、
データ構造データベース8に格納される。
【0027】まず、上記データ内容データベース4と、
上記データ構造データベース8について、昇降機を例に
して説明する。昇降機は、巻上機、カゴ、乗り場ドアを
その部品として持ち、さらにカゴは、カゴドアをその部
品として持つものとする。それぞれの部品が以下の属性
を持つものとし、属性値は整数であるものとする。 昇降機 製造年度、停止階数 巻上機 r.p.m、 ワット数 カゴ 重量、積載人数 乗り場ドア ドア間口巾、ドア高さ カゴドア ドア間口巾、ドア高さ 昇降機の構成全体を、構造つきベクトル群Sとし、昇降
機をa1 (製造年度),a2 (停止階数)の2つの属性
からなる1次元ベクトルAとする。同様に、巻上機、カ
ゴ、乗り場ドア、及びカゴドアを、それぞれ2つの属性
からなる1次元ベクトルB,C,D,Eとする。これら
のベクトルA,B,C,D,Eの関係を、図2に示す。
【0028】このベクトル構造の情報を、図3に示す形
式で、上記データ構造データベース8に記憶する。図3
において、左側の欄53は、ベクトルタイプで、A〜E
のタイプを指定する。中央の欄54には、構成ベクトル
名を指定する。右側の欄55には、その構成ベクトルの
親ベクトル名を指定する。親ベクトル名の指定がないと
きは、そのベクトルが最上位ベクトルであることを示
す。
【0029】また、各ベクトルの属性内容を、ベクトル
タイプ毎に、図4に示す形式で、上記データ内容データ
ベース4に記憶する。図4において、左側の欄56に、
構成ベクトル名を指定する。中央の欄57と、右側の欄
58に、その構成ベクトルの属性を指定する。
【0030】実施例1の処理動作を、図5を用いて説明
する。この実施例1では、入力する検索対象として、カ
ゴドアの属性値e1 ,e2 が未知の構造つきベクトル群
が与えられる場合を考える。
【0031】まず、上記検索対象指定装置1は、1次元
ベクトルAi =(ai1i2),Bi =(bi1
i2),Ci =(ci1i2),Di =(di1i2
から構成されている、構造つきベクトル群Si を検索対
象として入力し(101)、構造つきベクトル群対応類
似度算出装置7に送る。この構造つきベクトル群Si
は、カゴドアの属性値e1 ,e2 を持たないため、1次
元ベクトルEi の情報を備えていない。構造つきベクト
ル群対応類似度算出装置7は、送られた構造つきベクト
ル群Si を構成する1次元ベクトルAi ,Bi ,Ci
i の各要素を、 Vsi=(a1i2i1i2i1i2i1i2i) (6)式 のように、1次元ベクトルVsiに展開する(102)。
【0032】次に、構造つきベクトル群対応類似度算出
装置7は、以下に説明する類似度算出ブロック111の
処理を行なう。まず、データ構造データベース8とデー
タ内容データベース4より、被検索対象として、構造つ
きベクトル群Sj を取り出す(103)。このSj は、
1次元ベクトルAj =(aj1j2),Bj =(bj1
j2),Cj =(cj1j2),Dj =(dj1
j2),Ej =(ej1j2)から構成されている。次
に、Sj を構成する1次元ベクトルのうち、Ej を除い
たAj ,Bj ,Cj,Dj の各要素を、 Vsj=(a1j2j1j2j1j2j1j2j) (7)式 のように、1次元ベクトルVsjに展開する(104)。
さらに、(4)式と(5)式に示される類似度関数9を
用いて、(3)式に示される、VsiとVsjの類似度を計
算する(105)。 Similarity(Vsi,Vsj) =ψ{δ1 (a1i,a1j),…,δ8 (d2i,d2j)}
【0033】構造つきベクトル群対応類似算出装置7
は、上記類似度算出ブロック111の処理を、データ構
造データベース8と、データ内容データベース4に記憶
されているすべての構造つきベクトル群に対して行な
う。求められた類似度は、所望データ決定装置5に送ら
れ、類似度の1番大きい構造つきベクトル群Sm が求め
られる(106,107,108)。
【0034】所望データ決定装置5は、求められた構造
つきベクトル群Sm の構成要素である一次元ベクトルE
m の属性e1m,e2mを、検索データとして入力された構
造つきベクトル群Si のカゴドアの属性値とする(10
9)。以上のようにして決定された、Si のカゴドアの
属性e1m,e2mは、類似検索結果表示装置6により、表
示される(110)。
【0035】次に、上記の類似度計算を、具体的な数値
を用いて行った例を説明する。検索対象として入力した
構造つきベクトル群S1 の属性値を図6の(イ)に、被
検索対象としてデータベースより取り出した構造つきベ
クトル群S2 の属性値を図6の(ロ)に示す。これらの
ベクトル群S1 ,S2 は、構造つきベクトル群対応類似
度算出装置7により、1次元ベクトルに展開される。S
1 を展開して作成される1次元ベクトルVs1を図7の
(ハ)に示し、S2 を展開して作成される1次元ベクト
ルVs2を図7の(ニ)に示す。これらの1次元ベクトル
si,Vs2において、同じ属性どうしの距離関数を、そ
れぞれ順に、δ1 ,δ2 ,…,δ8 と定義する。これら
の距離関数は、(ホ)に示すような関数で定義されてい
るものとする。(ハ)、(ニ)、(ホ)より、それぞれ
の属性の距離関数を計算した値を(ヘ)に示す。(ヘ)
と、(5)式に示される類似関数を用い、類似度計算し
た結果を、(ト)に示す。以上のようにして、S1 とS
2 の類似度−0.31が求められる。
【0036】続いて、被検索対象として、データ内容デ
ータベース4とデータ構造データベース8より構造つき
ベクトル群S3 ,S4 ,S5 を取り出し、それぞれ、同
様にして、S1 との類似度計算を行う。その結果が、 S1 とS3 の類似度が、−0.52 S1 とS4 の類似度が、−0.75 S1 とS5 の類似度が、−0.43 であったとする。この場合、S1 とS2 の類似度−0.
31が最も大きい値であるので、S2 が最もS1 に類似
した構造つきベクトル群ということになる。よって、S
2 のカゴドアの属性値e12=1400と、e22=200
0を、それぞれ、S1 のカゴドアの属性値e11=140
0,e21=2000として、類似検索結果表示装置6に
表示する。
【0037】以上のように、本データ検索装置は、所望
データを持たず、構造を持つ検索対象の構造つきベクト
ル群と、所望データと同じ属性のデータを持ち、検索対
象と同一の構造を持つ構造つきベクトル群の間の類似度
を算出し、所望データを決定するために、以下の要素を
有する。 (a)所望データの欠落した検索対象の構造つきベクト
ル群、及び所望データの属性名を特定する検索対象装
置。 (b)2つの構造つきベクトル群の間の類似度を算出す
る類似度関数。 (c)検索対象の構造つきベクトル群とデータベースに
蓄積されている被検索対象の各構造つきベクトル群の間
の類似度を類似度関数により算出する構造つきベクトル
群対応類似度算出装置。 (d)構造つきベクトル群対応類似度算出装置により算
出された類似度を基に検索対象の所望データを決定する
所望データ決定装置。 (e)所望データ決定装置により決定した検索結果を表
示する類似検索結果装置。 (f)被検索対象のデータ構造情報を格納したデータ構
造データベース。 (g)被検索対象の各構造つきベクトル群を構成する構
成ベクトルのデータ内容を格納したデータ内容データベ
ース。
【0038】実施例2.実施例2では、実施例1とは異
る方法で類似度を求める例を説明する。図8は、実施例
2の構成図である。1〜9までは、実施例1の構成図で
ある図1と同様である。10は類似度関数データベース
で類似度関数を、構成ベクトル類似度関数と総合類似度
関数にわけて格納する。実施例2では、実施例1と同様
に、昇降機を例にして、検索対象として入力する構造つ
きベクトル群のうち、カゴドアの属性が未知である場合
について説明する。実施例1と同様、検索対象の構造つ
きベクトル群Si は、1次元ベクトルAi =(ai1
i2),Bi =(bi1i2),Ci =(ci1i2),
i =(di1i2)から構成される。また、被検索対
象の構造つきベクトル群Sj は、1次元ベクトルAj
(aj1j2),Bj =(bj1j2),Cj =(cj1
j2),Dj =(dj1j2),Ej =(ej1j2
から構成される。
【0039】実施例1では、類似度の計算を1次元に展
開したベクトルに対して、(3)式、(4)式、(5)
式を用いて行った。これに対して、実施例2では、以下
に示す方法を用いて、類似度計算を行う。
【0040】(a)まず、構造つきベクトル群を構成す
る、1次元ベクトル間の類似度を求めるための構成ベク
トル類似度関数を定義する。例えば、昇降機、巻上機、
カゴ、及び乗り場ドアの1次元ベクトルについて、それ
ぞれ構成ベクトル類似度関数fA ,fB ,fC ,fD
次のように定義する。
【0041】
【数3】
【0042】ここで、wxyは予め定められた重み定数で
ある。 (b)次に、構造つきベクトル間の類似度を求めるため
の総合類似度関数を定義する。例えば、昇降機、巻上
機、カゴ、及び乗り場ドアの1次元ベクトル間の類似度
をxA ,xB ,xC ,xD とし、昇降機総合類似度関数
を以下のように定義する。 ここで、wA 〜wD は予め定められた重み定数である。
上記類似関数群は、構成ベクトル類似度関数(a)と総
合類似度関数(b)とに分割して、類似度関数データベ
ース10に記憶される。
【0043】次に、実施例2の処理動作を、図9を用い
て説明する。検索対象指定装置1により、1次元ベクト
ルAi =(ai1i2),Bi =(bi1i2),Ci
=(ci1i2),Di =(di1i2)から構成され
る構造つきベクトル群Si を検索対象として入力する
(101)。
【0044】構造つきベクトル群対応類似度算出装置7
は、以下に説明する類似度算出ブロック111の処理を
行う。まず、データ内容データベース4と、データ構造
データベース8から、被検索対象として、一次元ベクト
ルAj =(aj1j2),Bj =(bj1j2),Cj
=(cj1j2),Dj =(dj1j2),Ej =(e
j1j2)から構成される構造つきベクトル群Sj を取
り出す(102)。次に、構造つきベクトル群Sj
り、検索する1次元ベクトルAj ,Bj ,Cj 、Dj
取り出す(103)。さらに、検索対象のベクトル群S
i と、被検索対象のベクトル群Sj と、類似度関数デー
タベース10に記憶されている構成ベクトル類似度関数
より、(8)式〜(11)式の計算を行い、それぞれの
構成ベクトル類似度を求める(104)。このようにし
て求められた構成ベクトル類似度と、類似度関数データ
ベース10に記憶されている総合類似度関数より、(1
2)式の計算を行い、総合類似度を求める(105)。
【0045】構造つきベクトル群対応類似度算出装置7
は、上記類似度算出ブロック111の処理を、データ内
容データベース4とデータ構造データベース8に記憶さ
れているすべての構造つきベクトル群Sj について行
い、1番類似度の大きい被検索対象のベクトル群Sm
求める(106,107,108)。
【0046】所望データ決定装置5は、求められた構造
つきベクトル群Sm の構成要素である1次元ベクトルE
m の属性e1m,e2mを、検索データとして入力された構
造つきベクトル群Si のカゴドアの属性値とする(10
9)。
【0047】以上のようにして決定された、Si のカゴ
ドアの属性は、類似検索結果表示装置6により、表示さ
れる(110)。
【0048】以上のように、データ検索装置に類似度関
数群を管理する類似度関数データベースを付加し、類似
度関数を2つの構造つきベクトル群の対応する構成ベク
トル同士の類似度を算出する構成ベクトル類似度関数
と、各構成ベクトル同士の類似度から2つの構造つきベ
クトル群全体の間の類似度を算出する総合類似度関数に
分解して管理する。これにより、類似度関数を定義する
量を軽減でき、類似度関数の定義も簡略化することがで
きる。例えば、従来は、ある1つの構成ベクトル類似度
の算出処理を追加するためには、その追加算出処理を含
んだベクトル群全体の類似度算出関数を追加登録しなけ
ればならない。これに対して、実施例2においては、着
目した構成ベクトル類似度関数を追加登録し、その他の
構成ベクトル類似度関数や、総合類似度関数は、そのま
までよい。
【0049】実施例3.実施例1と実施例2では、構造
つきベクトル群のうち、未知の属性を含む1次元ベクト
ル以外の全ての1次元ベクトルを、類似度の算出の対象
としている。実施例3では、検索の目的に応じて、関連
する1次元ベクトルのみを類似度の算出の対象とする例
を、実施例1と同じ昇降機を例にして説明する。
【0050】カゴドアの属性値e1 ,e2 が未知な場
合、昇降機とカゴの2つの1次元ベクトルのみを類似度
算出の対象とし、カゴドアと直接関連のない、巻上機、
乗り場ドアの1次元ベクトルは対象としないようにす
る。これにより、実施例2の昇降機総合類似度関数(1
2)式を以下のようにすることができる。 これにより、直接関連のない、xB ,xD の算出のため
の計算を省略できるので、類似度算出に要する計算時間
を短縮することができる。また、関連しない1次元ベク
トルの影響を受け、構造つきベクトル群どうしの類似度
の精度が落ちるのを防ぐことができる。
【0051】以上のように、本データ検索装置は、類似
度算出において、構造つきベクトル群を構成する一部の
構成ベクトルのみから、構造つきベクトル群の間の類似
度を算出する。
【0052】実施例4.図10は、実施例4の構成図を
示す。1〜10は、実施例2と同様である。11は類似
度関数選択支援装置である。類似度関数選択支援装置1
1は、類似度関数データベース10に記憶されている類
似度関数群を取りだし、この情報をユーザに対して表示
する。ユーザは、この表示された情報を見ながら、類似
度関数選択支援装置11を介して、必要な類似関数を選
択、指定することができる。図11に、類似度関数選択
支援装置11の表示画面の例を示す。これは、3つの総
合類似度関数の候補の中から、ユーザにより2番目の総
合類似度関数が選択された例である。
【0053】以上のように、本データ検索装置に、類似
度関数群を管理する類似度関数データベースと、ユーザ
に類似度関数群を提示し、その中から類似検索に用いる
べき関数を選択させる類似度関数選択支援装置を付加
し、ユーザの指定に応じて異なる類似度関数を用いる。
【0054】実施例5.実施例5は、検索の目的によっ
て類似度関数を決定する例である。図12は、実施例5
の構成図である。1〜10は、実施例4と同様である。
12は検索目的指定装置、13は類似度関数決定装置、
14は検索目的類似度関数対応データベースである。
【0055】まず、検索目的類似度関数対応データベー
ス14について、昇降機を例にして説明する。図13
は、検索目的類似度関数対応データベース14の内容の
例を示す図である。左側の欄59は、検索の目的を示
す。中央の欄60は、その検索の目的のために使用する
関数のタイプを示し、右側の欄61は、その関数名を示
す。カゴドアの属性を決定するための類似度関数、f
A ,fB ,fC ,fD ,Fは、実施例2の(8)〜(1
2)式に示した類似度関数と同様である。
【0056】また、乗り場ドアの属性決定のための類似
度関数は、以下のように定義する。実施例1に示した構
造つきベクトル群の例において、乗り場ドアの属性d
1 ,d2 が未知であり、この値を検索によって決定する
場合を考える。昇降機、巻上機、カゴ、及びカゴドアの
1次元ベクトルの間の構成ベクトル類似度関数f´A
f´B ,f´C ,fE を、次のように、定義する。
【0057】
【数4】
【0058】また、昇降機、巻上機、カゴ、及びカゴド
アの1次元ベクトル間の類似度をxA ,xB ,xC ,x
E とし、昇降機総合類似度関数を次のように定義する。 このように、検索目的類似度関数対応データベース14
は、検索の目的と、その目的のために使用する構成ベク
トル類似度関数と、総合類似度関数を対応させて記憶す
る。
【0059】実施例5の類似度関数決定処理を、図14
を用いて説明する。検索目的指定装置12は、ユーザに
よって指定された検索目的を入力する(101)。類似
度関数決定装置13は、検索目的類似度関数対応データ
ベース14を参照し、検索目的に対応した類似度関数を
選択する(102)。例えば、検索目的が「カゴドアの
属性決定」の場合は、図13に示すように、類似度関数
データベース14からf ,fB ,fC ,fD ,F
が、選択される。また、検索目的が「乗り場ドアの属性
決定」の場合は、f´A ,f´B ,f´C ,fE ,F´
が類似度関数として選択される。構造つきベクトル群対
応類似度算出装置7は、選択された類似度関数を、類似
度関数データベース10より取り出す(103)。
【0060】以上のように、本データ検索装置に、類似
度関数群を管理する類似度関数データベース、検索目的
群と類似度関数群の対応を管理する検索目的類似度関数
対応、データベース、検索目的を指定する検索目的指定
装置、検索目的指定装置から与えられた検索目的をもと
に構造つきベクトル群対応類似度算出装置で用いるべき
類似度関数を決定する類似度関数決定装置を付加し、検
索の目的に応じて自動的に選択される異なる類似度関数
を用いる。これにより、ユーザは、類似度関数を意識せ
ずに、検索目的を指定するだけで、適当な類似度関数を
指定することができる。
【0061】実施例6.実施例6では、構造つきベクト
ル群の構造関係をグラフィカルに表示する例を説明す
る。図15は、実施例6の構成図を示す。1〜9は、実
施例1と同様である。15は、類似検索過程表示装置で
ある。
【0062】類似検索過程表示装置15は、それぞれの
被検索対象の構造つきベクトル群に類似度算出が行なわ
れる度に、その構造つきベクトル群の構造関係を、グラ
フィカルに表示する。図16に、表示例を示す。構成ベ
クトルをノード、構成関係をリンクとした木構造によ
り、図2に示される構造つきベクトル群の構造関係が表
示される。属性値が未知であるカゴドアのノードは、二
重線で囲まれて表示されている。検索対象の構造つきベ
クトル群と、被検索対象の構造つきベクトル群の構造ベ
クトル間の類似度は、該当する構造ベクトルのノード付
近に表示される。また、構造つきベクトル群間の総合類
似度も、表示される。
【0063】以上のように、本データ検索装置に、類似
検索過程表示装置を付加し、類似検索過程の説明を出力
する。これにより、ユーザが検索の妥当性を効果的に検
証することができる。
【0064】上記実施例では、類似検索の対象となる構
造つきベクトル群として昇降機を例にとり、説明した。
本発明においては、昇降機の他、自動車、コンピュータ
等、数多くの工業製品が、構造つきベクトル群の形態を
とり、これらを対象にしても、同じ効果を得ることがで
きる。
【0065】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、以下に示す効果が得られる。
【0066】本検索装置は、構造つきベクトル群どうし
の類似度の算出が可能な、構造つきベクトル群対応類似
度算出装置と、関連するベクトル群の構造関係が蓄積さ
れているデータ構造データベースを備える。これによ
り、構造つきベクトル群の検索を可能にし、従来1次元
ベクトル構造を持つデータにのみ実施していた類似検索
を、構造つきベクトル構造を持つデータにも実施できる
ようになる。
【0067】構造つきベクトル群どうしの類似度の算出
処理において、本検索装置は、類似度関数データベース
を備える。この類似度関数データベースは、類似度関数
を、構造ベクトルどうしの類似度を算出する構成ベクト
ル類似度関数と、構造つきベクトル群全体どうしの類似
度を算出する総合類似度関数を分割して管理する。これ
により、全体として関数定義量を軽減でき、関数定義を
簡略化することができる。
【0068】構造つきベクトル群どうしの類似度の算出
処理において、構造つきベクトル群のうち、検索の目的
に応じて、関連する1次元ベクトルのみを類似度の算出
の対象とする。これにより、類似度の計算に要する時間
を短縮でき、関連しない部分の影響により類似度計算の
精度が落ちることを防ぐことができる。
【0069】類似度関数データベースに、類似度関数選
択支援装置を備えることにより、ユーザが状況に応じて
類似度関数を選択することができる。
【0070】検索目的類似度関数対応データベースを備
えることにより、ユーザは、類似度関数を意識せずに、
検索目的を指定するだけで、類似度関数を指定すること
ができる。
【0071】類似検索過程表示装置を備えることによ
り、類似検索過程表示が可能になり、ユーザが検索の妥
当性を効果的に検証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の構成図。
【図2】構造つきベクトル群を表わす図。
【図3】データ構造データベースの内容を示す図。
【図4】データ内容データベースの内容を示す図。
【図5】実施例1の処理動作のフローチャートを示す
図。
【図6】構造つきベクトルの属性を示す図。
【図7】類似度計算を説明する図。
【図8】実施例2の構成図。
【図9】実施例2の処理動作のフローチャートを示す
図。
【図10】実施例4の構成図。
【図11】類似度関数選択表示画面を示す図。
【図12】実施例5の構成図。
【図13】検索目的類似度関数対応データベースの内容
を示す図。
【図14】類似度関数決定処理動作のフローチャートを
示す図。
【図15】実施例6の構成図。
【図16】類似検索過程表示装置の表示画面を示す図。
【図17】従来例の構成図。
【符号の説明】
1 検索対象指定装置 2 構造なしベクトル対応類似度算出装置 3 1次元ベクトル対応類似度関数 4 データ内容データベース 5 所望データ決定装置 6 類似検索結果表示装置 7 構造つきベクトル群対応類似度算出装置 8 データ構造データベース 9 類似度関数 10 類似度関数データベース 11 類似度関数選択支援装置 12 検索目的指定装置 13 類似度関数決定装置 14 検索目的類似度関数対応データベース 15 類似検索過程表示装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有するデータ検索装置 (a)構造を有する構造つきデータを記憶するデータベ
    ース、(b)所望データの欠落した構造つきデータを検
    索対象として指定する検索対象指定手段、(c)上記検
    索対象指定手段により指定された構造つきデータと、上
    記データベースに記憶された構造つきデータとの類似度
    を算出する類似度算出手段、(d)上記類似度算出手段
    により算出された類似度に基づいて、上記検索対象指定
    手段により指定された所望データを決定する所望データ
    決定手段。
  2. 【請求項2】 上記データベースは、構造つきデータの
    データ構造を示すデータ構造情報を記憶するデータ構造
    データベースと、構造つきデータを構成しているデータ
    の内容を記憶するデータ内容データベースを備えたこと
    を特徴とする請求項1記載のデータ検索装置。
  3. 【請求項3】 上記データ検索装置は、さらに、類似度
    を算出する複数の類似度関数を記憶する類似度関数デー
    タベースを有し、上記類似度算出手段は、上記類似度関
    数データベースに記憶した複数の類似度関数の中から選
    択された類似度関数を用いて類似度を算出することを特
    徴とする請求項1記載のデータ検索装置。
  4. 【請求項4】 上記類似度関数データベースは、2つの
    データ同士の類似度を算出するデータ類似度関数と、2
    つのデータ同士の類似度から2つの構造つきデータ同士
    の類似度を算出する総合類似度関数を記憶するととも
    に、上記類似度算出手段は、上記データ類似度関数と総
    合類似度関数を用いて類似度を算出することを特徴とす
    る請求項2記載のデータ検索装置。
  5. 【請求項5】 上記データ検索装置は、さらに、上記類
    似度関数データベースに記憶された複数の類似度関数を
    提示し、複数の類似度関数の中から上記類似度算出手段
    が用いる類似度関数を選択させる類似度関数選択支援手
    段を備えたことを特徴とする請求項3記載のデータ検索
    装置。
  6. 【請求項6】 上記データ検索装置は、さらに、検索目
    的と類似度関数を対応づける検索目的類似度関数対応デ
    ータベースと、検索目的を指定する検索目的指定手段
    と、上記検索目的指定手段により指定された検索目的に
    基づき、上記検索目的類似度関数対応データベースに記
    憶された対応する類似度関数を選択して、上記類似度算
    出手段が用いる類似度関数を決定する類似度関数決定手
    段を備えたことを特徴とする請求項3記載のデータ検索
    装置。
  7. 【請求項7】 上記データ検索装置は、さらに、上記類
    似度算出手段と所望データ決定手段によるデータ検索過
    程を出力する類似検索過程出力手段を備えたことを特徴
    とする請求項1記載のデータ検索装置。
  8. 【請求項8】 上記データ検索装置において、上記デー
    タは複数の属性からなる一次元ベクトルで構成され、上
    記構造つきデータは、上記一次元ベクトルが構造関係を
    有している構造つきベクトルであることを特徴とする請
    求項1記載のデータ検索装置。
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JP2004515837A (ja) * 2000-07-17 2004-05-27 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト サーチプロファイルの比較方法

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