JPH074432A - 等定格荷重形直動案内ユニット - Google Patents
等定格荷重形直動案内ユニットInfo
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- JPH074432A JPH074432A JP17913192A JP17913192A JPH074432A JP H074432 A JPH074432 A JP H074432A JP 17913192 A JP17913192 A JP 17913192A JP 17913192 A JP17913192 A JP 17913192A JP H074432 A JPH074432 A JP H074432A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0633—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides
Abstract
高信頼性を得る。 【構成】 軌道台と、軌道台に対し相対的にスライド自
在に装着されたスライド部材と、軌道台とスライド部材
との間に間挿された無限循環する6条のボール列とを有
する等定格荷重形直動案内ユニットであって、6条のボ
ール列は、左右一対の焦点からほぼ等距離に且つ上下左
右にほぼ対称に配置されており;片側の各ボール列にお
ける水平に対する接触角は、それぞれ、γ、ほぼ0°、
−γとなっており;そして、このγは、60°>γ>5
0°である;ことを特徴とする。γをほぼ52.3°と
すると、静定格荷重が等しくなる。γをほぼ57.9°
とすると、動定格荷重が等しくなる。
Description
計算機周辺機器等に使用される高精度、高信頼性及び高
剛性を要求される等定格荷重形直動案内ユニット関し、
特に、軌道台と、軌道台に対し相対的にスライド自在に
装着されたスライド部材と、軌道台とスライド部材との
間に間挿された無限循環する6条のボール列とを有する
等定格荷重形直動案内ユニットに関する。
機器等に使用される直動案内ユニットとして、特公昭5
7−38812号に開示されたものがある。
で、高剛性、高精度且つ長寿命を持つことから工作機械
等の重荷重用の直動案内ユニットとして、初めて市場に
おいて受け入れられた。
いるように、概略的に、軌道台10と、軌道台10に対
し相対的にスライド自在に装着されたスライド部材12
と、軌道台10とスライド部材12との間に間挿された
無限循環する4条のボール14の列とを有している。4
条のボール列は、長方形の穴16の4隅に相当する位置
に配置されており、各ボール列における水平に対する接
触角は、それぞれ、ほぼ±45°となっている。
ける水平に対する接触角が、それぞれ、ほぼ±45°と
なっているため、上下左右方向の荷重をほぼ等しく支持
できる、言い換えると、上下左右方向の剛性が等しいも
のであった。
て、負荷容量及び剛性の増大を図ると共に、全方向の負
荷容量及び剛性のばらつきを減少させた直動案内ユニッ
トとして、実開平3−59519号がある。
いるように、軌道台10とスライド部材12との間に間
挿された無限循環するボール14の列が片側3条、合計
6条となっていると共に、各ボール列におけるボール転
走面との接触点を結んだ延長線が互いに60度の角度を
なして交わるものである。
案内ユニットも、剛性、すなわち荷重を加えた時の軌道
台10に対するスライド部材12の変位が、いずれの方
向においても等しくなるようにすること、を狙いとして
いる。これは、工作機械等の大きな荷重がかかった時に
おける高精度を維持するためには重要なことであった
が、同時に、あるいは、それよりも高信頼性が優先する
場合も少なくなかった。
る等方向性が要求される場合があり、本発明は、上述し
た従来例に比べて高精度及び高剛性を向上させつつ、更
に、高信頼性を優先的に獲得せんとした等定格荷重形直
動案内ユニットを提供することを目的とする。
道台に対し相対的にスライド自在に装着されたスライド
部材と、軌道台とスライド部材との間に間挿された無限
循環する6条のボール列とを有する等定格荷重形直動案
内ユニットであって、6条のボール列は、左右一対の焦
点からほぼ等距離に且つ上下左右にほぼ対称に配置され
ており;片側の各ボール列における水平に対する接触角
は、それぞれ、γ、ほぼ0°、−γとなっており;そし
て、このγは、60°>γ>50°である;ことを特徴
とする。
実施例においては、γは、ほぼ52.3°である。
狙った実施例においては、γは、ほぼ57.9°であ
る。
距離に且つ上下左右にほぼ対称に配置されているため、
4条のボール列のものに比べて高精度及び高剛性を達成
できる。また、片側の各ボール列における水平に対する
接触角は、60°〜50°、ほぼ0°、−60°〜−5
0°となっているため、静定格荷重及び動定格荷重を等
しくすることができる。
動案内ユニットについて、詳細に説明する。
内ユニットの一実施例の断面図である。
格荷重形直動案内ユニットは、概略的に、軌道台20
と、軌道台20に対し相対的にスライド自在に装着され
たスライド部材30と、軌道台20とスライド部材30
との間に間挿された無限循環する6条のボール40の列
とを有する。
スライド部材30に負荷された荷重を受ける変則八角形
の軌道部21と、軌道部21を平坦な取り付け面上の一
定の高さに保持させる基部22とからなっている。軌道
部21には、片側3条、合計6条のボール転走面23が
左右一対の焦点O1、O2からほぼ等距離に且つ上下左
右にほぼ対称に配置して形成されている。各ボール転走
面23は、ボール40と面接触するように、ボール40
の直径の51〜53%の曲率半径を有している。 スラ
イド部材30は、軌道台20を受け入れるための断面ほ
ぼ六角形の穴31を有しており、六角形の穴31の下方
は、軌道台20の基部22を通すために、開口してい
る。六角形の穴31の内周面には、軌道台20のボール
転走面23に対応して、6条のボール転走面32が左右
一対の焦点O1、O2からほぼ等距離に且つ上下左右に
ほぼ対称に配置して形成されている。スライド部材30
の両側脚部には、6条のボール40を循環させるため無
負荷ボールを戻す逃げボール用穴33が片側3条、合計
6条形成されている。
ロードがかけられており、軌道台20のボール転走面2
3とスライド部材30のボール転走面32とに挟まれな
がら転走する。各ボール40の列における水平に対する
接触角は、それぞれ、60°〜50°、ほぼ0°、−6
0°〜−50°となっている。
するための図である。
ール40との間の直列ヘルツ定数であり、mは転動体が
ボールの場合m=3/2、ローラの場合m=10/9で
ある。
の軌道台20とスライド部材30とのラジアル方向変位
をδyとすると、 Fy=2・Cb・δy m・sinm+1γ ……(2) となり、またFyと直交する方向の作用荷重をFz、そ
の方向の軌道台20とスライド部材30との変位をδz
とすると、 Fz=Cb・δz m(1+2・cosm+1γ) ……(3) となる。
すると、ラジアル方向及びそれに直交する方向の静定格
荷重C0y、C0zは、 C0y=2・C01・sinγ ……(4) C0z=C01(1+2・cosm+1γ) ……(5) となる。
すると、ラジアル方向及びそれに直交する方向の動定格
荷重Cy、Czは、 Cy=21−1/w・C1・sinγ ……(6) Cz=C1・(1+2・cosm+1γ) /(1+2・cosw・m/1γ)1/w w=10/3 ……(7) となる。
格荷重が、等方向性であるためには、(4)、(5)式
において、 C0y=C0zであり、従って、 2・sinγ=(1+2・cos2.5γ) これをγについて解くと、 γ=52.345° C0y=1.5834C01 ……(A) となる。
けるラジアル方向及びそれに直交するz方向の変位をδ
´y、δ´zとすると、 Fy=2・Cb・δ′y m・sinm+145° ……(10) Fz=2・Cb・δ′z m・cosm+145° ……(11) となるから、ラジアル方向の剛性比は、 2・Cb・δy m・sinm+152.345° =2・Cb・δ′y m・sinm+145° よって、 δ′y/δy=(sinm+152.345°/sinm+145°)1/m =約1.21 ……(B) となる。また、z方向の剛性比は、 C/b・δz m(1+2・cosm+152.345
°) =2・C/b・δ′z m・cosm+145° よって、 δ′z/δz =[1+2・cosm+152.345°) /2・cosm+145°]1/m =約1.52 ……(C) となる。
5°を代入して、ラジアル方向及びそれに直交する方向
の動定格荷重Cy、Czを求めると、 Cy=20.7・C1・sin52.345° Cz=C1・(1+2・cosm+152.345°)
/(1+2・cosm+152.345°)0.3 となる。
それに直交するz方向の動定格荷重C′y、C′zは、 C′y=C′z=C1・20.7・cos45° となるから、ラジアル方向及びz方向の動定格荷重比
は、 Cy/C′y =20.7・sin52.345°/20.7cos45° =約1.12 ……(D) Cz/C′z =1+2・cos2.552.345° /(1+2・cos552.345°)0.3・20.7・cos45° =約1.31 ……(E) となる。
定格荷重形直動案内ユニットが静定格荷重において単に
等方向性があるだけでなく、その絶対値も、図1に示し
たような従来の4方向等荷重形に比べて飛躍的に大きく
なっており、しかも、剛性、動定格荷重の点でも同様に
優れた数値を示している(図6〜図8参照)。
の動定格荷重が、等方向性であるためには、(6)、
(7)式において、Cy=Czであり、従って、 20.7・C1・sinγ =C1・(1+2・cos2.5γ)/(1+2・co
s5γ)0.3 となる。
方向の剛性比は、 δy/δz=1.0666 ……(G) であり、静定格荷重C0y、C0zは、(4)(5)よ
り、 C0y=2・C01・sin57.94° =1.69499・C01 ……(H) C0z=C01・(1+2・cos2.557.94°) =1.4106・C01 ……(I) これらの、ラジアル方向及びそれに直交する方向の静定
格荷重比は、 C0y/C0z=1.202 ……(K) となる。
ラジアル方向及びそれに直交するz方向の静定格荷重C
0y、C0zと、図1の従来例におけるラジアル方向及
びそれに直交するz方向の静定格荷重C′0y、C′
0zと比較すると、 C0y/C′0y=1.198 ……(L) C0z/C′0z=0.997 ……(M) となる。
定格荷重形直動案内ユニットが動定格荷重において単に
等方向性があるだけでなく、その絶対値も、図1に示し
たような従来の4方向等荷重形に比べて飛躍的に大きく
なっていることを示している。剛性及び静定格荷重の点
でも、Z方向の静定荷重が従来例とほぼ同じレベルであ
るのを除いて、いずれも優れた数値を示している。
定格荷重、寿命及び静定格荷重における比較を表にまと
めたものである。
的にスライド自在に装着されたスライド部材と、軌道台
とスライド部材との間に間挿された無限循環する6条の
ボール列とを有する等定格荷重形直動案内ユニットであ
って、6条のボール列は、左右一対の焦点からほぼ等距
離に且つ上下左右にほぼ対称に配置されており;片側の
各ボール列における水平に対する接触角は、それぞれ、
γ、ほぼ0°、−γとなっており;そして、このγは、
60°>γ>50°であることを特徴とするため、4条
のボール列のものに比べて高精度及び高剛性を達成でき
る。また、片側の各ボール列における水平に対する接触
角は、60°〜50°、ほぼ0°、−60°〜−50°
となっているため、静定格荷重及び動定格荷重を等しく
することができ、これにより、高信頼性が得られる効果
がある。
図である。
トの断面図である。(a)〜(e)は、接触角の交差に
仕方のパターンを示している。
ある。
一実施例の断面図である。
である。
等荷重直動案内ユニットとのY−Z方向の剛性比率を示
す図である。
等荷重直動案内ユニットとのY−Z方向の動定格荷重比
率を示す図である。
等荷重直動案内ユニットとのY−Z方向の静定格荷重比
率を示す図である。
面図である。
ットの断面図である。(a)〜(e)は、接触角の交差
に仕方のパターンを示している。
である。
の一実施例の断面図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】軌道台と、軌道台に対し相対的にスライド
自在に装着されたスライド部材と、軌道台とスライド部
材との間に間挿された無限循環する6条のボール列とを
有する等定格荷重形直動案内ユニットであって、 6条のボール列は、左右一対の焦点からほぼ等距離に且
つ上下左右にほぼ対称に配置されており;片側の各ボー
ル列における水平に対する接触角は、それぞれ、γ、ほ
ぼ0°、−γとなっており;そして、前記γは、60°
>γ>50°である;ことを特徴とする等定格荷重形直
動案内ユニット。 - 【請求項2】請求項1に記載の等定格荷重形直動案内ユ
ニットにおいて、 前記γは、ほぼ52.3°であることを特徴とする等定
格荷重形直動案内ユニット。 - 【請求項3】請求項1に記載の等定格荷重形直動案内ユ
ニットにおいて、 前記γは、ほぼ57.9°であることを特徴とする等定
格荷重形直動案内ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17913192A JP3763587B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 等定格荷重形直動案内ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17913192A JP3763587B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 等定格荷重形直動案内ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH074432A true JPH074432A (ja) | 1995-01-10 |
JP3763587B2 JP3763587B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=16060532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17913192A Expired - Lifetime JP3763587B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 等定格荷重形直動案内ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3763587B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005172234A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Smc Corp | アクチュエータ |
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KR101602228B1 (ko) * | 2014-10-21 | 2016-03-10 | 히윈 테크놀러지스 코포레이션 | 리니어 볼 베어링 가이드웨이 |
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JP2016080060A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | 上銀科技股▲分▼有限公司 | リニアボールガイドウエー |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP17913192A patent/JP3763587B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
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DE102014114906A1 (de) * | 2014-10-14 | 2016-04-14 | Hiwin Technologies Corp. | Linearschiene mit sechs Kugelbahnen |
DE102014114906B4 (de) * | 2014-10-14 | 2016-06-23 | Hiwin Technologies Corp. | Linearschiene mit sechs Kugelbahnen |
JP2016080060A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | 上銀科技股▲分▼有限公司 | リニアボールガイドウエー |
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DE102014115484A1 (de) * | 2014-10-23 | 2016-04-28 | Hiwin Technologies Corp. | Linearkugelführung |
DE102014115484B4 (de) * | 2014-10-23 | 2017-06-08 | Hiwin Technologies Corp. | Linearkugelführung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3763587B2 (ja) | 2006-04-05 |
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