JPH0743685B2 - アプリケーションの遠隔制御を可能にするシステム構造及びボード取替えのための該システム構造の使用方法及びアプリケーションプログラムの実行方法 - Google Patents

アプリケーションの遠隔制御を可能にするシステム構造及びボード取替えのための該システム構造の使用方法及びアプリケーションプログラムの実行方法

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JPH0743685B2
JPH0743685B2 JP3119621A JP11962191A JPH0743685B2 JP H0743685 B2 JPH0743685 B2 JP H0743685B2 JP 3119621 A JP3119621 A JP 3119621A JP 11962191 A JP11962191 A JP 11962191A JP H0743685 B2 JPH0743685 B2 JP H0743685B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、アプリケーションの遠
隔制御を可能にするシステム構造及びボード取替え方法
における該システム構造の使用方法に係わる。
【従来の技術】システムに独特のサーブスプロセッサ及
びリザーブプロセッサを含むシステム構造は既に知られ
ている。また、これらのシステムで、遠隔装置からプロ
グラムの遠隔保守又はダウンローディングもしくはアッ
プローディングを行うことも知られている。
【発明が解決しようとする課題】このような遠隔保守又
は遠隔実行プログラムは通常、ユーザがシステムに固有
の知識を有することを必要とする人間工学的に余り洗練
されていない手段によって実施される。本発明の目的の
1つは、人間工学を考慮しながら中央システムのサービ
スプログラムを遠隔地点で使用できるようにするシステ
ム構造を提供することにある。
【課題を解決するための手段】この目的を果たすため
に、アプリケーションの遠隔制御を可能にする本発明の
システム構造は、ネットワークを介して接続される第1
のサービスプロセッサと、中央システム(4)に接続さ
れるチャネル付き保守装置(40)とを少なくとも含
み、前記第1のサービスプロセッサ(1)がサービスコ
ンソールスイッチ(30)を介して遠隔保守ステーショ
ンRMS(6)と遠隔サービスコンソールRSC(5)
とに接続されてなるアプリケーションの遠隔制御を可能
にするシステム構造であって、前記第1のサービスプロ
セッサ及びコンソール及びステーションのそれぞれが、
オペレーティングシステムプログラムと、スーパバイザ
プログラムと、2個のアプリケーションに分割された少
なくとも第1のサービスプログラムとをさらに含み、
「ボディ」と称せられる一方のアプリケーションがプロ
グラムアルゴリズムを備えており、「プレゼンテーショ
ン」と称せられる他方のアプリケーションがメニューバ
ーを有するウインドウ表示を可能にするユーザとの間の
インターフェイスを含んでおり、各ボディアプリケーシ
ョン及びプレゼンテーションアプリケーションが、該ボ
ディアプリケーション及びプレゼンテーションアプリケ
ーションにそれぞれ接続するメッセージ交換モジュール
(173、183)を含んでいることを特徴とする。本
発明の別の目的は、作動プロセッサによって実行された
サービスのプレゼンテーションにリザーブプロセッサを
使用できるようにすることにある。この目的を達成する
ために、リザープサービスプロセッサは、サービスに対
応するプレゼンテーションアプリケーションを実行する
手段と、作動サービスプロセッサとの通信を行うための
手段とを含み、作動サービスプロセッサが、リザーブプ
ロセッサでプレゼンテーションが行われるサービスのボ
ディアプリケーションプログラムと、リザーブプロセッ
サでプレゼンテーションが行われる別のサービスのボデ
ィアプリケーションプログラム及びプレゼンテーション
プログラムとを同時に実行する手段を含む。別の特徴と
して、各サービスプロセッサ又はコンソールは、サービ
スの要請番号を取扱い且つサービスを開始させるスーパ
バイザプログラムを含む。別の特徴として、各サービス
プロセッサは他のサービスプロセッサとの通信を処理す
る手段を含む。更に別の特徴として、各コンソールはサ
ービスコンソールスイッチを介してサービスプロセッサ
の1つとの通信を処理する手段を含む。更に別の特徴と
して、アプリケーションのプレゼンテーションプログラ
ムはアプリケーションに応じて生成され且つメモリに記
憶されたウインドウと、そのアプリケーションのプレゼ
ンテーションプログラムに接続されたメッセージ伝達モ
ジュール183とを含み、このモジュールが、メッセー
ジを記憶しているメモリブロックのアドレスを含むメッ
セージを受信するための又はユーザにより受信メッセー
ジに対して与えられた応答に対応したコマンドを含むボ
ディプログラムのメモリブロックのアドレスを含むメッ
セージを送信するための基本要素(Primitiv
e)を含む。更に別の特徴として、アプリケーションの
ボディプログラムはそのアプリケーションのボディプロ
グラムにリンクされたメッセージ伝達モジュール173
を含み、このモジュールが、メッセージを記憶している
メモリブロックのアドレスを含むメッセージを送信する
ための且つユーザによって与えられた応答を記憶してい
る、ボディプログラムのメモリブロックのアドレスを含
むメッセージを受信するための基本要素を含む。本発明
は、ボード取替え方法における前記構造の使用方法にも
係わる。この方法は、対話ボックス内に、選択すべき要
素群の識別子を表示し、マウスもしくはキーボードによ
ってその識別子を確認することにより要素群の識別子を
選択し、所望の要素を強調することによりこれら要素群
の中から1つの要素を選択し、且つマウスを用いて「O
K」メッセージを含む領域をクリックするることにより
前記選択を確認するステップを含むプレゼンテーション
アプリケーションを含む。別の特徴として、前記プレゼ
ンテーションアプリケーションは、更に、スロットが占
有されており且つシステムがその内容をコピーしようと
しているという意味のメッセージと、サービスの実行又
は停止を要求する質問とを対話ボックス内に表示し、且
つ「yes」領域又は「No」領域をクリックすること
によってサービスの実行又は停止を選択するステップも
含む。別の特徴として、この方法は強調により第2の要
素を選択すべく一群の要素を対話ボックス内に表示し、
且つ「OK」メッセージを含む領域をクリックすること
によってその選択を確認するステップも含む。別の特徴
として、この方法はプレゼンテーションアプリケーショ
ンが、更に、新しいボード挿入の要求の確認を要請し、
ユーザが取替えを実行できることを対話ボックス内に示
し、その後、確認又は取消しの選択を要求し、第2のス
ロットが占有されている又は空いていることをしらせる
ためにスロット上でクリックすることによって取替え動
作の確認又は取消しを行うステップを含む。更に別の特
徴として、この方法はプレゼンテーションアプリケーシ
ョンが、配置されているボードのテストの実行を対話ボ
ックス内に表示し、第1の要素に含まれている情報のコ
ピーが成功したことを表示し、第1のスロットからのボ
ードの取出しを許可するメッセージを表示し、ユーザに
この取出しの確認又は取消しを第1のスロットが空いて
いる又は占有されていることを知らせる領域をクリック
することによって行うように要求するステップを含む。
【実施例】他の特徴及び利点は添付図面に基づく以下の
説明で明らかにされよう。本発明のシステムは、図1に
示すように、インタフェースソフトウェアMSH(ma
intenance station handle
r)10を介して、STARLAN型のネットワークを
構成する電気通信コンソールの保守用の処理線12に接
続された作動サービスプロセッサ(作動AUSP)1を
含む。この線12はクロック及び保守装置40に接続さ
れており、これによりサービスプロセッサ1と、第2の
線22を介して接続された第2のサービスプロセッサと
(リザープAUSP)2と、中央システム41との間の
通信が確保される。中央サブシステム4のクロック及び
保守装置40は線43を介して一組の保守プロセッサ
(MPK)42にも通信するよう構成されている。作動
サービスプロセッサ1及びリザーブサービスプロセッサ
2は更に、夫々の遠隔線ハンドラRLH(remote
line handler)11及び21を介してサ
ービスコンソールスイッチ3にも通信するように構成さ
れている。このサービスコンソールスイッチ3は、回路
30と適当なスイッチングマトリックスとを介して各サ
ービスプロセッサを所与の国の電気的ネットワーク52
と通信し且つこの電気的ネットワーク52を介してステ
ーション5と通信することができる。このステーション
5は、インタフェースプログラム50を介してネットワ
ーク52と通信するように構成された遠隔サービスコン
ソールRSCを含む。各サービスプロセッサは、インタ
フェースソフトウエア60を介してネットワーク52に
接続された遠隔保守ステーション(RMS)6にもネッ
トワーク52を介して通信できる。インタフェースソフ
トウェア21及び11を介してサービスコンソールスイ
ッチに接続された線23及び13は伝送速度が4,80
0ボーであり、クロック及び保守装置40と協働してS
TARLANネットワークを構成する線12及び22は
約1メガビット/秒の伝送速度を有する。保守プロセッ
サ42は中央システムの複数組の入力/出力装置に接続
されている。図2は、サービスプロセッサ1及び2をS
TARLANネットワークを介して保守装置40と通信
するためのソフトウェア環境を示している。作動サービ
スプロセッサは1、MSHソフトウェア10とディスク
オペレーティングシステムMS−DOSを含むオペレー
ティングシステムとを有する他に、マルチタスクウイン
ドウ型ソフトウェア例えばWINDOWSと後述のソフ
トウェア部分とをも含む。作動サービスプロセッサ1
は、STARLAN型ネットワークのボード14とゲー
トウェイを備えたハードウェア要素101とSTARL
ANネットワークの線12とを介して、第2のゲートウ
ェイ400とコントローラ回路401とNETBIOS
インタフェースソフトウェア402とサービスプロセッ
サにインタフェースするソフトウェア403とに通信す
るNETBIOS通信ソフトウェア100をまた含んで
いる。リザーブサービスプロセッサ2も同様の要素を含
むが、その参照符号は十又は百の位の数字を2として表
した。各サービスプロセッサは更に、夫々のオペレーテ
ィングシステム15、25内に、所与のアプリケーショ
ンのためのボディプログラム17、27(図1)及び該
アプリケーションのためのプレゼンテーションプログラ
ム18、28(図1)を含む。遠隔コンソール5、6も
これらサービスプロセッサと同様に、キーボード及びマ
ウスを備えたマイクロコンピュータとオペレーティング
システム65、55とを含み得る。これらオペレーティ
ングシステム65、55は、サービスプロセッサと同様
に、ディスクオペレーティングシステムMS−DOS
と、マルチウインドウソフトウェアWINDOWSと、
1つ又は複数のコンソールでプレゼンテーションを開始
させる役割のスーパバイザソフトウェアSPVとを含
む。モジュールLPXMSは、付帯的なメッセージ及び
全てのサービスの全ての対話をハードディスクのファイ
ルLOG及びLOGMに夫々記憶できるようにする。作
動サービスプロセッサ1のスーパバイザはRLHを介し
てコンソールの接続又は切断状態を確認し、その結果コ
ンソールスイッチ30に命令を出して、後述のようにプ
レゼンテーションを構成する。また、クロック及び保守
装置40は第1サービスプロセッサ1が故障した場合に
第2サービスプロセッサ2を始動させ、スーパバイザS
PVはこのサービスプロセッサ2内に同じアプリケーシ
ョンをセットアップする。遠隔ステーション5、6は、
サービスプロセッサ1及び2で夫々実行されているアプ
リケーションのボディプログラムのプレゼンテーション
ソフトウェアに対応するプレゼンテーションソフトウェ
ア58、68も有する。図3は、本発明の実施に必要な
システム構造の原理を示している。この構造では、例え
ば作動サービスプロセッサ1で実行されている所与のア
プリケーションのボディプログラム17がそのアプリケ
ーションのプレゼンテーションプログラム18と、テキ
ストラインとアクノレッジ又は応答メッセージとを交換
する。このメッセージ及びテキストラインの交換は、ア
プリケーションのボディプログラム及びアプリケーショ
ンのプレゼンテーションプログラムに夫々リンクされた
ライブラリメッセージハンドリングモジュール(LBX
MS)171及び(LPXMS)183を介して実行さ
れる。アプリケーションのプレゼンテーションプログラ
ムは、ソフトウェア(WINDOWS)150との間
で、タスクの取り扱い及びウインドウの表示に必要な基
本要素を交換する。プレゼンテーションアプリケーショ
ンは4つの構成要素を1つの組にまとめたものとみなさ
れるWINDOWSプログラム150を用いて展開され
る。前記4つの構成要素のうち、第1の要素はコア要素
(KERNEL)151であって、タスクの取り扱い、
メモリの割当て、タイマ機能及びダイナミックリンクを
確保し、第2の要素(USER)152はウインドウの
取り扱い及び生成を確保するのに用いられ、第3の要素
(GDI)153は図形を描くために図形機能を可能に
し、第4の要素(COM)154は、例えばアプリケー
ション間のデータ交換のプロトコルであってアプリケー
ション間の通信を可能にするDDE(dynamic
data exchange)プロトコルにより非同期
通信の機能を確保する。テキストラインの通信は、スク
リーンの形成に使用される一組のWINDOWS基本要
素を含む通信に対して情報密度を低下させることがで
き、その結果交換速度が速くなる。図4は、作動サービ
スプロセッサ1がサービスコンソールスイッチ30を介
して遠隔保守コンソール6とマイクロコンピュータを含
む遠隔サービスコンソール5とに接続されている場合の
構造の機能を示している。前記マイクロコンピュータは
サービスプロセッサ1と同様に、マウス及びオペレーテ
ィングシステム550、551、552を含み、これら
のオペレーティングシステムは夫々MS−DOS、WI
NDOWSソフトウェア及びスーパバイザSPVを含
む。保守ステーション6では、オペレーティングシステ
ムが要素650、651、652を含む。RSCインタ
フェース50は通信回線とマイクロコンピュータ5との
間のインタフェースを行い、これらの通信回線を介し
て、RLHインタフェース11により通信回線にインタ
フェースされたサービスプロセッサ1と通信する。保守
ステーション6もRSCインタフェースと同じ機能をも
つRMSインタフェース60を含む。このRSCインタ
フェースは、ボード取替えアプリケーションRPBを含
むアプリケーション58のプレゼンテーションプログラ
ムにリンクしたライブラリメッセージモジュール583
を介して通信を行う。ボード取替えアプリケーションの
ボディプログラム17は作動サービスプロセッサで実行
され、RLHインタフェース11との通信を可能にする
ようにメッセージライブラリ171にリンクされてい
る。サービスコンソールスイッチ30は、スイッチング
マトリックスと作動プロセッサ1のRLHインタフェー
スによって供給される情報とに基づいて、2つのコンソ
ールが接続されている場合にはこれら2つのコンソール
にサービスプロセッサからのメッセージを直接送り、遠
隔サービスコンソールが接続されている場合には遠隔サ
ービスコンソール5から出力される全てのメッセージを
サービスプロセッサ1と保守コンソールとに送り、且つ
保守コンソールから出力された全てのメッセージをサー
ビスプロセッサに送ることを可能にする。このような動
作が可能なのは、RLHがコンソールが接続されている
限りは夫々のインタフェースRSC又はRMSとの対話
を確立し且つスーパバイザプログラム152にネットワ
ークのコンソールの接続又は切断状態を知らせるように
なっているからである。このテーブルは次いでコンソー
ルスイッチ30を介する通信の確立に使用される。図5
は、サービスプロセッサ1が遠隔コンソール5と通信し
ている場合の前記構造の機能を示している。遠隔コンソ
ール5は、ライブラリモジュール(XMESS)583
と、ネットワークを介してサービスプロセッサのRLH
インタフェース11と通信するRSCインタフェース5
0とによってRPBアプリケーション58のプレゼンテ
ーションプログラムを実行するのに使用される。この通
信では、サービスプロセッサがアプリケーションのボデ
ィプログラム17を実行し、スーパバイザ152が、付
帯的メッセージとサービスプロセッサで実行されている
全てのサービスプログラムの全ての対話とをディスク1
6のLOGファイル160及びLOGMファイル161
に夫々記憶させる。RLHインタフェース11はサービ
スコンソールスイッチ(SCC)30を介して遠隔ステ
ーションを観察し、RLHとSCCとをつなぐ単一のデ
ータ通信回線を確立する。サービスプロセッサをステー
ションRMS及びRSCにリンクする2つのデータ通信
回線はSCCによって確立される。図5の構造では、サ
ービスプロセッサ1がVMPと称する別のアプリケーシ
ョンを例えば実行し得、このVMPアプリケーションの
プレゼンテーションプログラムによって該アプリケーシ
ョンをモニタ上に提示することができ、第2のアプリケ
ーションRPBがステーションRSCのモニタ上に提示
される。これと同時に、VMPアプリケーションの対話
のコピーがRSCステーションで得られる。図6は本発
明のシステムの別の利点、例えば作動サービスプロセッ
サ1で実行されるアプリケーションのプレゼンテーショ
ンプログラムをリザーブサービスプロセッサ2で実行す
ることができるという利点を示している。これは、ハー
ドウェアの信頼性が向上しているためにリザーブサービ
スプロセッサとしての役割の重要性が低下しているリザ
ープサービスプロセッサを活用することができ、アプリ
ケーションのプレゼンテーションを行うための補足コン
ソールとして使用することができるという利点である。
図6の場合は、サービスプロセッサ2がRPBアプリケ
ーション27のプレゼンテーションプログラムを実行
し、RPBアプリケーションのボディプログラムが作動
サービスプロセッサ1によって実行される。サービスプ
ロセッサ1及び2は、図2に示すように、MSHインタ
フェース10、20及びSTARLANネットワークを
介して相互に通信する。図7はメッセージのフォーマッ
トを示している。第1タイプのフォーマットはアプリケ
ーションのボディプログラムとライブラリモジュールX
MESSとの間で交換されるメッセージに対応する。こ
の場合のフォーマットは、メッセージ番号とその後のメ
ッセージテキストとを備えている。メッセージ番号は例
えばVSH 001、又はボード取替えアプリケーショ
ンの場合はRPB 120であり得る。メッセージテキ
ストは「my prefixed message(私
のプレフィックスメッセージ)」、又はボード取替えア
プリケーションの場合には「The requeste
d slot contains a board(要
求されているスロットはボードを含む)」といったもの
であり得る。2つの遠隔インタフェースのライブラリモ
ジュールXMESSの間でメッセージが交換される場合
は、メッセージが、前述のごときメッセージ番号及びテ
キストの前に例えばSYC 01といったサービスの名
称を含む。図7の最後の行に示した記録されたメッセー
ジでは、インタフェースメッセージXMESSのフォー
マットの前に日付及び時間が挿入されている。図8〜図
16は、ボディプログラム及びプレゼンテーションプロ
グラムが本発明の原理に従って分解できるアプリケーシ
ョンの一例を示している。図8はボディプログラムの進
行過程のアルゴリズを示し、図10〜図15はプレゼン
テーションアプリケーションの実行によって生じた結果
を示している。図9〜図16に対応する種々のウインド
ウの生成は、ボード取替えのボディアプリケーションプ
ログラムに対応するプレゼンテーションアプリケーショ
ンの一部分をなすものであり、例えばデータ処理システ
ムの画面上で見ることのできる対話ウインドウを形成す
る方法と、この方法を採用した装置とを用いて実施され
る。これらの方法及び装置は1988年6月22日にB
ULL S.A.によって出願された仏国特許出願第8
8.08381号に開示されている。最初のステップ
は、符号900で示すサービスプログラムのスタートを
含む。このステップではまず、種々のサービスのメニュ
ーからボード取替えサービスRPBを選択するためにス
ーパバイザサービスプログラムSPVをウインドウ内に
呼び出し、マウスでその名称上をクリックすることによ
ってこのサービスを開始する。サービスが開始された場
合に、RPBが尋ねる最初の質問は処理の行われる物理
的位置の識別である。これは、図8のフローチャートの
ステップ901に相当する。ボード取替えプレゼンテー
ションプログラムではこのステップに対応してウインド
ウ9010(図9)が開かれ、その中に対話ボックス9
011が表示される。この対話ボックスは、取替えられ
得る各要素の型に対応する3つのラジオボタンのボック
スを含む第1の組9012を含む。第1のボタン901
20は中央処理装置IPに対応し、第2のボタン901
21は記憶装置HMに対応し、第3のボタン90122
は入力/出力装置IUに対応する。この対話ボックス9
011はリストボックス9013も含む。ラジオボタン
上をクリックすることによって要素の型、例えば記憶装
置が選択されると、選択できる種々の記憶装置の要素が
このリストボックス内に表示される。このリストはWI
NDOWSユーザに良く知られたスクロールシステムに
よって現れる。装置の型が選択され且つその装置の識別
子が示された場合、マウスで確認領域9014をクリッ
クすることによってその選択を確認する。スロット決定
ステップ901が終わると、ボディプログラムは所望の
処理が行えるようにスロット要求ステップに移る。選択
したスロット内に存在する物理的装置が使用不可能な場
合には、ボディプログラムがプレゼンテーションプログ
ラムにおいてその情報を表示せしめ、このステップを中
断してステップ907に移る。この使用不可という情報
の表示は、ボディプログラムとプレゼンテーションプロ
グラムとの間でメッセージ記号及び番号「RPB 12
0」を有するメッセージ、即ち「The reques
ted slot contains aboard
at the present time(現時点では
要求されたスロットがボードを含む)」というメッセー
ジに翻訳され交換される。このメッセージはプレゼンテ
ーションプログラムによって処理され、ウインドウ90
50(図10)を発生させる。このウインドウの中に
は、グラフィック要素とメッセージフレーズと確認領域
9052とを含む対話ボックス9051が表示され、マ
ウスによってこの確認領域上をクリックすることにより
メッセージの受領がアクノレッジできる。この様子は図
17に示した。このウインドウの第2の対話ボックスは
ユーザにこの処理をアボードしたいか続けたいかを尋ね
る。この第2の対話ボックスは処理のアボードに対応す
る領域9071を含み、この領域が指定されるとボディ
プログラムが「エンド」ステップ911(図8)に移
る。第2の領域9072(図10)が指定されると、ボ
ディプログラムへの応答メッセージにより、ボディプロ
グラムの処理を準備するステップ909(図8)で処理
の続きが開始される。要求されたスロットが空いていれ
ば、又はそのスロット内に存在する装置がいずれのサー
ビス又はシステムによっても使用されていなければ、ボ
ディプログラムRPBは要求が満たされたことをメッセ
ージによってプレゼンテーションプログラムに通知し、
システムが未使用ボードをコピーしようとしていること
をユーザに知らせることによって、ステップ909で処
理準備を行う。この様子を図11のウインドウ9090
によって示した。このウインドウには、「The me
mory board is allocated,
we’ll try to copy it(メモリボ
ード割当て済み、これをコピーします)」というメッセ
ージと確認領域9092とを含む対話ボックス9091
が表示される。ウインドウ9090は第2の対話ボック
ス9110も含み、この対話ボックスの第1の領域91
11は図8のステップ911に示すようにユーザが処理
をアボードする時に使用され、第2の領域9112は図
8のフローチャートのステップ913に移って処理を継
続する場合に使用される。例えば再コピーしようとする
ボードのある位置にメモリボードを再コピーしたい場合
には、スロット決定ステップ901の後に情報補足ステ
ップ904を任意に挿入し得る。このステップはプレゼ
ンテーションプログラムにおいて、対話ボックス901
1と同様の対話ボックス9041を含むウインドウ90
40の表示を開始させる。この実施例では、情報が記憶
装置HM04から記憶装置HM08、即ちメモリボード
を挿入すべき記憶装置に再コピーされるべきである。こ
のステップ904の後には、ユーザが再コピーに新しい
ボードを使用するのか又は現在あるボードを使用するの
かを確認するステップが続く。これは、図8のフローチ
ャートのステップ906又は908に対応する。これら
のステップはプレゼンテーションプログラムにおいてウ
インドウ9060(図13A)の表示を開始せしめる。
このウインドウには、「Do you have a
new board toinsert?(挿入すべき
ボードをお持ちですか?)」という質問と、新しいボー
ドがあることを意味する「yes」応答領域9062
と、ユーザが既存のボードを使用したいという意味の
「no」応答領域9080とを含む対話ボックス906
1が表示される。前記応答領域は、サービスプロセッサ
のマウス又はプレゼンテーションプログラムの実行に使
用される遠隔ステーションのマウスにより公知の方法で
確認される。例外的ではあるがユーザが装置のボードを
使用したい場合には、RPBが指定装置の使用の可能性
を確認し、使用可能であれば後述のステップ912(図
8)でその装置を要求する。ユーザが新しいボードを使
用したい場合には、RPBが指定スロットが確かに空い
ているか否かを確認し、空いていれば処理準備ステップ
909でそのスロットを要求する。処理の準備が終わる
と、ボディプログラムが中央処理装置から青信号を受信
し、「処理」ステップ913に処理を実行できることを
知らせる。この「処理」ステップ913はプレゼンテー
ションプログラムPRPBにおいてウインドウ9130
(図13B)の表示を開始させる。このウインドウは、
所定スロットへのボードの挿入を許可するメッセージを
含む対話ボックス9131と、操作終了後に2つのラジ
オボタン9150又は9170の一方を確認することに
よりそのスロットがふさがっているか空いているかを指
示せよという要求を示す第2の対話ボックス9132と
を含む。次いで、マウスにより領域ゾーン9133をク
リックすることにより操作を確認する。ユーザがボード
を付加する場合は、ボディプログラムがステップ921
に移り、装置への最終的挿入が許可される前に既存ボー
ドのテストを行う。このテストはRPBによって自動的
に開始されるDGMサービスによって実行され、RPB
は結果待機状態におかれる。テストの結果がDGMによ
ってRPBに送られると、ボード取替えプレゼンテーシ
ョンプログラムがテスト結果をユーザに通知する。これ
は、「All right,the new init
is successful(OK、新しいボードの
初期化成功」というRPBメッセージ111によって行
われる。この場合は、サービスがステップ907で終了
する。新しいボードが無効の場合は、ボディプログラム
RPBがステップ923でボードの新たな取替えを提案
し、この提案がユーザに受け入れられると、プログラム
がユーザをステップ909に戻す。ステップ913の終
了後にメモリボードの取替え及び再コピーを行いたい場
合は、ボディプログラムRPBがユーザをテスト及び初
期化ステップ912に戻す。この場合、再コピーすべき
メモリボードが導入されると、ボディプログラムRPB
がこのボードを初期化しようとする。これは、プレゼン
テーションプログラムRPBにより、ウインドウ912
0(図14)の表示によって示される。このウインドウ
では対話ボックス9121が「Tests in pr
ogress(テスト中)」というメッセージを表示
し、確認領域9122によってボディプログラムRPB
から送られたメッセージの受領がアクノレッジされる。
新しいボードが有効であれば、RPBはそのボードが欠
陥ボードの代わりに使用するのに適しているか否かを確
認し、適していればRPBによって再コピー及び交換が
実行され、古いボードの識別子が繰り返し示されてその
ボードを除去すべきことが示される。初期化ステップは
ウインドウ9123(図15A)内の対話ボックス91
24によって表される。この対話ボックスは「All
right,the copy is success
ful(OK、コピー成功)」というメッセージを含
み、確認領域9125を介してこのメッセージの受領が
アクノレッジされる。このメッセージの表示及び確認が
終わると、ボディプログラムRPBはボードの取出しが
可能であることをユーザに知らせる第2のメッセージを
送出する。このメッセージは対話ボックス9126内に
表示され、このメッセージの受領が確認領域9127を
介してアクノレッジされる。ボードが不適当な場合は、
RPBがそのボードを取り出すべきであることを知ら
せ、該ボードの識別子を繰り返し示す。テストによって
ボードが無効であると判定された場合は、RPBがユー
ザに新たな取替えを提案し、ステップ918でユーザが
この提案を受け入れると、プログラムがユーザをステッ
プ909に戻す。取出しステップ914ではウインドウ
9140(図15B)が生成される。このウインドウは
図形9142と、スロットHM04に存在するボードを
取り出せというメッセージ91410とを示す対話ボッ
クス9141を含む。この対話ボックスはラジオボタン
ボックス9143も含んでおり、取出し操作終了時にこ
のラジオボタンボックスを介してスロットの状態を知ら
せるように要求される。ラジオボタン91430はスロ
ットがふさがっている場合に通知することができ、ラジ
オボタン9431はスロットが空いている場合、即ちボ
ードが取出された場合に通知することができ。この対話
ボックスは、マウスを用いてクリックすることにより応
答を確認可能とする確認領域9144によって確認され
る。取出しが実行されると、プログラムがステップ91
6で対話ボックス9160(図16)内のメッセージ、
即ちコピーが正常に実行され特に問題はないという意味
のメッセージを表示させる。ユーザは確認領域9161
を介してこのメッセージの受領をアクノレッジする。以
上、ボード取替えという特定のアプリケーションについ
て、ボディプログラムの種々のステップと、このボディ
プログラムに対応するプレゼンテーションプログラムに
よって実行される表示とを説明してきた。このプレゼン
テーションプログラムの表示は例えば仏国特許出願“P
rocede pour la generation
de fenetres dedialogue v
isualisables sur l’ecran
d’un systeme informatique
(情報処理システムの画面上に表示可能な対話ウインド
ウの形成方法)”に記載の方法に基づいて詳述したが、
このようにして形成されたウインドウはメモリに記憶さ
れ、ボディプログラムによって作成されたメッセージに
より表示の必要に応じて呼び出される。ここで、図17
〜19を参照しながらこの機能について説明する。図1
7は、メッセージが応答を要求し且つプレゼンテーショ
ンが同一のエンティティで行われる場合に、アプリケー
ションのボディプログラム170と該アプリケーション
のプレゼンテーションプログラム184との間で行われ
る交換を示している。アプリケーションのボディプログ
ラム170はメッセージ交換ライブラリモジュール17
1にリンクされている。ボディプログラム170の途中
でメッセージ又は送質問を送信するステップ、即ちこの
場合はプレフィックスについての質問に対応するステッ
プ1701に到達すると、ボディプログラム170はラ
イブラリモジュール171でメッセージ送信及び受信基
本要素1710、即ち送/受基本要素を使用する。この
基本要素は送信すべきメッセージをサービスプロセッサ
のバッファメモリに記憶し、ダイナミックデータ交換メ
ッセージDDE(Dynamic Data Exch
ange)172を送出する。この処理の間に、メッセ
ージ交換プログラムXMSは総てのサービスの対話を含
んでいるハードディスクファイル(LOGM)1711
にメッセージを書き込む。アプリケーションのボディプ
ログラムが実行されているサービスプロセッサによって
そのプロセッサで実行されているプレゼンテーションソ
フトウェアに送られるダイナミックデータ交換メッセー
ジ172は、メッセージ又は質問を含むメモリブロック
のアドレスを含む。プレゼンテーションアプリケーショ
ン及びそのメッセージ交換モジュール183は待機状態
にある。これは、ステップ1830のLPXMS−WA
ITに相当する。プレゼンテーションアプリケーション
184はVM−DDE−DATAメッセージ172を受
信し、次いでこのアプリケーションはメッセージを指定
アドレスで読み取る。この読取を終了すると、このアプ
リケーションは該アプリケーションのプレゼンテーショ
ンプログラム内で、要求された表示の実行と質問に対す
る応答の受信とを可能にする要素を探索してメッセージ
を処理する。コンソールのユーザによって応答が与えら
れると、その応答1840がメッセージ交換ライブラリ
モジュール183の受信器基本要素1831に送られ
る。この基本要素は質問の受領をアクノレッジする第1
のダイナミックメッセージ175を送出せしめ、応答作
成後にその応答が記憶されていた記憶アドレスを含むメ
ッセージ176を送出させて、基本要素1710がメッ
セージ176によって示されたアドレスに含まれる応答
の読取りにより応答を処理できるようにする。図18
は、メッセージが応答を要求せず且つプレゼンテーショ
ンが同一エンティティ例えば作動サービスプロセッサで
行われる場合のアプリケーションのボディプログラム1
70と該アプリケーションのプレゼンテーションプログ
ラム184との間の交換を示している。この実施例で
は、メッセージ1801が送信基本要素1810を使用
し、この基本要素が必要なヘッダを有するメッセージの
作成後に、この作成メッセージの記憶アドレスを含むD
DEメッセージ182を送出する。また、プレゼンテー
ションにリンクされたメッセージ交換モジュール183
はDDEメッセージを受信すると指定のアドレスのメッ
セージを読取り、プレゼンテーションプログラムでメッ
セージ処理動作を開始させる。このメッセージ処理動作
は、図14に示すようなウインドウの表示を可能にすべ
く、実行すべき表示に対応するデータを適当なアドレス
で探索することからなる。このメッセージ処理が終了す
ると、プレゼンテーションモジュール184が基本要素
1832を起動して、アプリケーションボディ170宛
の受領アクノレッジを送信せしめる。図19の機能の原
理は図18の場合と同じであるが、唯一の相異点とし
て、ダイナミックデータ交換メッセージ192がRLH
プログラム、即ちサービスプロセッサによって実行され
るアプリケーション170と通信回線との間でこれら通
信回線のプロトコルに従って実行される交換の取り扱い
を行うプログラムに送られる。このRLHプログラム1
1は遠隔コンソールに位置する第2のプログラム、即ち
RSCプログラム50又はRMSプログラム60にイン
タフェースする。RSCプログラム50は通信回線を介
してメッセージが受信されると待機中のプレゼンテーシ
ョンのメッセージ処理アプリケーション(XMS)18
3に信号を送り、そのメッセージをプレゼンテーション
アプリケーション184に送る。このプレゼンテーショ
ンアプリケーションはメッセージの処理を開始させ、処
理終了後に基本要素1832を起動して受領アクノレッ
ジをRSCプログラム方向に送出せしめ、次いで通信回
線を介して受信プログラム(RLH)11方向に送出せ
しめる。この受信プログラムはそのメッセージをWIN
DOWSアプリケーションボディ170宛のダイナミッ
クデータ交換メッセージ(DDE)175に変換する。
このようなシステムを使用すれば、第2のサービスプロ
セッサ又は遠隔コンソールがアプリケーションのプレゼ
ンテーションを実行し、このアプリケーションのボディ
プログラムが第1のサービスプロセッサにより遠隔地点
で実行されるようにできるのみならず、マン/マシンイ
ンタフェースを改善させることもできる。一変形例で
は、ボード取替えプレゼンテーションプログラムRPB
の最初のステップが、図20に示すように、システムの
種々の構成要素、即ちサービスプロセッサ(AUSP)
20101、中央サブシステム(CSS)20104を
含むシステムキャビネット20102、給電ブロック
(ALIM)20103及びベンチレーションアセンブ
リ(VENT)20105を図示するためのボックス2
0100をウインドウ2010内に表示するカーソルで
クリックすることによって要素を選択すると、その選択
された要素に応じて、プレゼンテーションプログラムが
第2のボックス2011を出現させる。このボックスに
は、例えば中央サブシステム20104が選択された場
合には、キャビネットのフロントパネルの使用可能ボー
ドアセンブリ20114及びリヤパネルの使用可能ボー
ドアセンブリ20115が表示される。メモリ用のボー
ドHM、中央処理装置用のボードIP又は入力/出力装
置用のボードIUの1つの表示を選択すると、取替えた
いカードが指示される。これと同時に、プログラムはカ
ードの取替えを行いたいスロットの選択を要求するメッ
セージボックス2012を表示する。図12の代わりに
図20に示したタイプのプレゼンテーションを使用する
こともでき、その場合はメモリのコピーに使用すべきス
ロットの指示を要求するメッセージがメッセージボック
ス内に表示される。本発明はその範囲内で他にも様々な
変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム全体を簡単に示す説明図である。
【図2】システムの特定部分をつなぐハードウェア及び
ソフトウェアを示す説明図である。
【図3】本発明のシステムの構造の原理を示す説明図で
ある。
【図4】本発明の原理をサービスプロセッサと複数の遠
隔コンソールとの間の通信に適用した場合の簡単な説明
図である。
【図5】サービスプロセッサと単一の遠隔コンソールと
の間の通信における本発明の使用原理を簡単に示す説明
図である。
【図6】サービスプロセッサとリザーブサービスプロセ
ッサとの間の通信における本発明の使用原理を簡単に示
す説明図である。
【図7】メッセージテキストのフォーマットを示す説明
図である。
【図8】ボディプログラムを構成するボード取替えプロ
グラムの展開のフローチャートである。
【図9】ボード取替えプレゼンテーションプログラムの
種々のステップの1つを示す説明図である。
【図10】ボード取替えプレゼンテーションプログラム
の種々のステップの1つを示す説明図である。
【図11】ボード取替えプレゼンテーションプログラム
の種々のステップの1つを示す説明図である。
【図12】ボード取替えプレゼンテーションプログラム
の種々のステップの1つを示す説明図である。
【図13A】ボード取替えプレゼンテーションプログラ
ムの種々のステップの1つを示す説明図である。
【図13B】ボード取替えプレゼンテーションプログラ
ムの種々のステップの1つを示す説明図である。
【図14】ボード取替えプレゼンテーションプログラム
の種々のステップの1つを示す説明図である。
【図15A】ボード取替えプレゼンテーションプログラ
ムの種々のステップの1つを示す説明図である。
【図15B】ボード取替えプレゼンテーションプログラ
ムの種々のステップの1つを示す説明図である。
【図16】ボード取替えプレゼンテーションプログラム
の種々のステップの1つを示す説明図である。
【図17】質問/応答メッセージについて、プレゼンテ
ーションが同一ハードウェアで実行される場合のアプリ
ケーションのボディと該アプリケーションのプレゼンテ
ーションとの間のメッセージ交換を簡単に示す説明図で
ある。
【図18】応答を要求されないプレフィックスなしのメ
ッセージの場合にアプリケーションのボディとプレゼン
テーションとの間で実行される交換の簡単な説明図であ
る。
【図19】メッセージが応答を要求されず且つプレゼン
テーションがアプリケーションから離れた地点で行われ
る場合に、アプリケーションのボディと該アプリケーシ
ョンのプレゼンテーションとの間で実行される交換を示
す説明図である。
【図20】図9又は図12に対応するボード取替えプレ
ゼンテーションプログラムの一ステップの変形例を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 作動サービスプロセッサ 2 リザーブサービスプロセッサ 5 遠隔サービスコンソール 6 保守サービスコンソール 30 サービスコンソールスイッチ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して接続される第1の
    サービスプロセッサと、中央システム(4)に接続され
    るチャネル付き保守装置(40)とを少なくとも含み、
    前記第1のサービスプロセッサ(1)がサービスコンソ
    ールスイッチ(30)を介して遠隔保守ステーションR
    MS(6)と遠隔サービスコンソールRSC(5)とに
    接続されてなるアプリケーションの遠隔制御を可能にす
    るシステム構造であって、前記第1のサービスプロセッ
    サ及びコンソール及びステーションのそれぞれが、オペ
    レーティングシステムプログラムと、スーパバイザプロ
    グラムと、2個のアプリケーションに分割された少なく
    とも第1のサービスプログラムとをさらに含み、「ボデ
    ィ」と称せられる一方のアプリケーションがプログラム
    アルゴリズムを備えており、「プレゼンテーション」と
    称せられる他方のアプリケーションがメニューバーを有
    するウインドウ表示を可能にするユーザとの間のインタ
    ーフェイスを含んでおり、各ボディアプリケーション及
    びプレゼンテーションアプリケーションが、該ボディア
    プリケーション及びプレゼンテーションアプリケーショ
    ンにそれぞれ接続するメッセージ交換モジュール(17
    3、183)を含んでいることを特徴とするアプリケー
    ションの遠隔制御を可能にするシステム構造。
  2. 【請求項2】 前記システム構造が、ネットワークを介
    して接続されるリザーブサービスプロセッサ(2)と中
    央システム(4)に接続されるチャネル付き保守装置
    (40)とを含み、前記リザーブサービスプロッセッサ
    が、サービスコンソールスイッチ(30)を介して遠隔
    保守ステーションRMS(6)及び遠隔サービスコンソ
    ールRSC(5)に接続されており、該システム構造が
    更に、第1のサービスプログラムに対応するプレゼンテ
    ーションアプリケーションを実行する手段と、前記第1
    のサービスプロッセッサ(1)と通信する手段とを含
    み、前記第1のサービスプロセッサが、リザーブサービ
    スプロセッサ(2)によってプレゼンテーションが行わ
    れる第1のサービスプログラムのボディアプリケーショ
    ン及び第2のサービスプログラムのボディアプリケーシ
    ョン及びプレゼンテーションアプリケーションとを同時
    に実行することを可能にする手段を含むことを特徴とす
    る請求項1に記載のシステム構造。
  3. 【請求項3】 各サービスプロセッサ及びコンソール
    が、サービスプログラムの要求番号を取扱い、サービス
    プログラムを開始させ、かつコンソールの接続又は切断
    の状態を検知するスーパーバイザプログラムを含むこと
    を特徴とする請求項2に記載のシステム構造。
  4. 【請求項4】 各サービスプロセッサ(1、2)が、中
    央サブシステム(CSS)に属するチャネル付き保守装
    置を介して他のサービスプロセッサ(2、1)との通信
    を処理する手段MSH(10、20)を含むことを特徴
    とする請求項2に記載のシステム構造。
  5. 【請求項5】 各コンソールが、サービスプロセッサ
    (1、2)との通信を処理する各サービスプロセッサ
    (1、2)に属するインターフェイス手段RLH(2
    1、11)との通信を、コンソールスイッチ(30)を
    介して処理するインターフェイス手段RSC、RMS
    (50、60)を含むことを特徴とする請求項2に記載
    のシステム構造。
  6. 【請求項6】 各ステーション又はコンソール(5、
    6)が、通信を処理するインターフェイス手段RSC、
    RMS(50、60)を含み、各サービスプロセッサ
    (1、2)が、通信を処理するインターフェイス手段R
    LH(11、21)を含み、これらの手段RSC、RM
    S及びRLHが、ステーション又はコンソールとサービ
    スプロセッサとの間の通信を可能にすることを特徴とす
    る請求項2に記載のシステム構造。
  7. 【請求項7】 プレゼンテーションアプリケーション
    が、アプリケーションの機能として発生し、かつメモリ
    に記憶されているウインドウ及び、ボディアプリケーシ
    ョンによって送出される第1のメッセージが記憶されて
    いるメモリブロックのアドレスを含むメッセージを受信
    する基本要素と、受信した前記第1のメッセージにユー
    ザが与えた応答に対応するコマンドを含むメモリブロッ
    クのアドレスを含むメッセージをボディアプリケーショ
    ンに伝達するか、又はボディアプリケーションによって
    送られる前記第1のメッセージを受信したことを通知す
    るメッセージを伝達する基本要素を含むメッセージ伝達
    モジュール(183)とを含むことを特徴とする請求項
    1から6のいずれか1項に記載のシステム構造。
  8. 【請求項8】 ボディアプリケーションが、メッセージ
    を含むメモリブロックのアドレスを含むメッセージを伝
    達する基本要素と、ユーザが応答するのを促すメッセー
    ジを含むメモリブロックのアドレスを含むメッセージを
    伝達する基本要素とを含むメッセージ伝達モジュール
    (173)を含むことを特徴とする請求項1から7のい
    ずれか1項に記載のシステム構造。
  9. 【請求項9】 ユーザがボード要素を取り替えるために
    請求項1から8のいずれか1項に記載のシステム構造を
    使用する方法であって、ボード取り替えサービスが、選
    択されるべきスロットにそれぞれが配置されたボード要
    素群の識別子を対話ボックスに表示し、マウス又はキー
    ボードによって識別を確認することによって前記ボード
    要素群の識別子を選択し、対応する第1のスロットを強
    調表示することによって前記ボード要素群から第1のボ
    ード要素を選択し、マウスによって「OK」メッセージ
    を含む表示領域をクリックすることによって前記選択を
    確認する、各ステップを具備してなるプレゼンテーショ
    ンアプリケーションを含むことを特徴とするシステム構
    造の使用方法。
  10. 【請求項10】 プレゼンテーションアプリケーション
    が、選択された第1のボード要素に対応する第1のスロ
    ットが占有されていることを示すメッセージを対話ボッ
    クスに表示し、システムがその内容をコピーしようとす
    ることを表示し、前記サービスプログラムの確認又は取
    消を要求する質問を表示し、所望の返答に対応する領域
    をユーザがクリックすることによってサービスプログラ
    ムを確認し又は取り消す、各ステップを更に含むことを
    特徴とする請求項9に記載の使用方法。
  11. 【請求項11】 対応する第2のスロットを強調表示す
    ることによって第2の要素が選択され得るボード要素群
    を対話ボックスに表示し、「OK」メッセージを含む表
    示領域をクリックすることによって前記選択を確認し、
    前記第2のスロットが空いていることをボードの取り替
    えサービスによってチェックする、各ステップを含む請
    求項10に記載の使用方法。
  12. 【請求項12】 プレゼンテーションアプリケーション
    が、新しいボード要素の挿入要求の確認をユーザから要
    求し、新しいボード要素の挿入が実行可能であることを
    ユーザに対して、対話ボックスに示し、マウスを使用し
    て第2のスロットが占有されているか、又は空いている
    かを示す表示領域をクリックすることによりボード取り
    替えの確認又は取消しをユーザが要求する、各ステップ
    を更に含むことを特徴とする請求項11に記載の使用方
    法。
  13. 【請求項13】 プレゼンテーションアプリケーション
    が、第2のスロットに挿入される新しいボード要素のテ
    ストの実行に関する情報を対話ボックスに表示し、新し
    いボード要素が、有効であるかどうか、及び第1のボー
    ド要素と交換可能であるかどうかをチェックし、新しい
    ボード要素上の第1のボード要素に含まれている情報を
    コピーし、コピーの成功を示す情報及び第1のスロット
    からの第1のボード要素の取り出しの許可を表示し、第
    2の対話ボックスで、第1のスロットが空いているか、
    又は占有されているかを示すために領域をクリックする
    ことによって第1のボード要素の取り出しの確認又は取
    消をユーザに尋ねる、各ステップを含むことを特徴とす
    る請求項12に記載の使用方法。
  14. 【請求項14】 プレゼンテーションアプリケーション
    及びボディアプリケーションのそれぞれが、モジュール
    を処理するライブラリーメッセージを含み、且つ、各プ
    レゼンテーションアプリケーションが、タスク、メモリ
    割当て、タイマ機能及びダイナミックリンクの処理を確
    保するコア構成、ウインドウ及びその生成物の処理を確
    保するユーザ要素、図形機能及び図面作成のための第3
    の要素、及び非同期通信の機能を確保する第4の要素を
    具備すること、を特徴とする請求項1に記載のシステム
    構造。
  15. 【請求項15】 情報処理装置において、「ボディ」と
    称せられる一方のアプリケーションがプログラムアルゴ
    リズムを備えており、「プレゼンテーション」と称せら
    れる他方のアプリケーションがメニューバーを有するウ
    インドウ型表示を可能にするユーザとのインターフェイ
    スを含んでいる、2個のアプリケーションに分割された
    アプリケーションプログラムをユーザが実行する方法で
    あって、プレゼンテーションアプリケーション及びボデ
    ィアプリケーションが、それぞれモジュールを処理する
    ライブラリーメッセージを含んでおり、プレゼンテーシ
    ョンアプリケーションが、タスク、メモリ割り当て、タ
    イマ機能及びダイナミックリンクの処理を確保するコア
    要素、ウインドウ及びその生成物の処理を確保するユー
    ザ要素、図形機能及び図面作成のための第3の要素、非
    同期通信の機能を確保する第4の要素を具備しており、
    ボディアプリケーション処理装置のバッファメモリに送
    られるべき第1のメッセージを記憶し、且つボディアプ
    リケーションによって発生した前記第1のメッセージを
    含むメモリブロックのアドレスを含むダイナミックデー
    タ交換メッセージをプレゼンテーションアプリケーショ
    ンに送信し、プレゼンテーションアプリケーションによ
    るダイナミックデータ交換メッセージを受信し、且つ、
    ダイナミックデータ交換メッセージに示されるアドレス
    においてメモリブロックに記憶される前記第1のメッセ
    ージを読み取り、要求された表示及びプレゼンテーショ
    ンアプリケーションのメッセージ交換ライブラリーモジ
    ュールの基礎要素によってユーザが前記第1のメッセー
    ジに与えた応答の受信を実行することを可能にする構成
    を使用して前記第1のメッセージを処理し、前記第1の
    メッセージの受信を通知するダイナミックメッセージを
    ボディアプリケーションへ送信し、ユーザによって与え
    られた応答が記憶されているメモリブロックのアドレス
    を含む第2のメッセージを送信し、前記第2のメッセー
    ジによって示されるアドレスに含まれるレスポンスを読
    み取ることによって、メッセージ通信及びボディアプリ
    ケーションの受信基素要素がレスポンスの処理を実行す
    ることをを可能にする、各スッテップを含むことを特徴
    とするアプリケーションプログラムの実行方法。
  16. 【請求項16】 情報処理装置において、「ボディ」と
    称せられる一方のアプリケーションがプログラムアルゴ
    リズムを備えており、「プレゼンテーション」と称せら
    れる他方のアプリケーションがメニューバーを有するウ
    インドウ表示を可能にするユーザとのインターフェイス
    を含んでいる、2個のアプリケーションに分割されたア
    プリケーションプログラムをユーザが実行する方法であ
    って、プレゼンテーションアプリケーション及びボディ
    アプリケーションが、それぞれモジュールを処理するラ
    イブラリーメッセージを含んでおり、プレゼンテーショ
    ンアプリケーションが、タスク、メモリ割当て、タイマ
    機能及びダイナミックリンクの処理を確保するコア要
    素、ウインドウ及びその生成物の処理を確保するユーザ
    要素、図形機能及び図面作成のための第3の要素、非同
    期通信の機能を確保する第4の要素を具備しており、ボ
    ディアプリケーション処理装置のバッファメモリに送ら
    れるべきメッセージを記憶し、ボディアプリケーション
    によって発生する前記メッセージを含むメモリブロック
    のアドレスを含むダイナミックデータ交換メッセージを
    プレゼンテーションアプリケーションに送信し、プレゼ
    ンテーションアプリケーションによりダイナミックデー
    タ交換メッセージを受信し、ダイナミックデータ交換メ
    ッセージに示されるアドレスにおいてメモリブロックに
    記憶される前記メッセージを読み取り、実行されるべき
    表示に対応するデータに十分なアドレスを調べることに
    よって、要求された表示を実行することを可能にする構
    成を使用しながら前記第1のメッセージを処理し、前記
    メッセージの処理後に、アプリケーションのボディに受
    信の応答を送信する要素を能動化する、各ステップを含
    むことを特徴とするアプリケーションプログラムの実行
    方法。
  17. 【請求項17】 情報処理装置において、「ボディ」と
    称せられる一方のアプリケーションがプログラムアルゴ
    リズムを備えており、「プレゼンテーション」と称せら
    れる他方のアプリケーションがメニューバーを有するウ
    インドウ型表示を可能にするユーザとのインターフェイ
    スを含んでいる、2個のアプリケーションに分割された
    アプリケーションプログラムをユーザが実行する方法で
    あって、プレゼンテーションアプリケーション及びボデ
    ィアプリケーションが、それぞれモジュールを処理する
    ライブラリーメッセージを含んでおり、プレゼンテーシ
    ョンアプリケーションが、タスク、メモリ割当て、タイ
    マ機能及びダイナミックリンクの処理を確保するコア要
    素、ウインドウ及びその生成物の処理を確保するユーザ
    要素、図形機能及び図面作成のための第3の要素、非同
    期通信の機能を確保する第4の要素を具備しており、ボ
    ディプログラムがプロッセッサで実行され、プレゼンテ
    ーションアプリケーションが通信回線を介して前記プロ
    セッサに接続された遠隔コンソールで実行され、ボディ
    アプリケーション処理装置のバッファメモリに送られる
    べき第1のメッセージを記憶し、ボディアプリケーショ
    ンによって発生した前記第1のメッセージを含むメモリ
    ブロックのアドレスを含む第1のダイナミックデータ交
    換メッセージを、ボディアプリケーションと通信回線と
    の間の交換を処理するプログラム(RLH)のアテンシ
    ョンへ送信し、コンソールのインターフェイスプログラ
    ム(RSC)による前記ダイナミックデータ交換メッセ
    ージを受信し、プレゼンテーションアプリケーションの
    アテンションにおける前記ダイナミックデータ交換メッ
    セージをコンソールで変換し、ダイナミックデータ交換
    メッセージに示されるアドレスにおいてメモリブロック
    に記憶される前記第1のメッセージを読み取り、プレゼ
    ンテーションアプリケーションのメッセージ交換ライブ
    ラリーモジュールの要素によって、ユーザが前記第1の
    メッセージに与えるレスポンスの要求表示及び受信を実
    行することを可能にする構成を使用して前記第1のメッ
    セージを処理する各ステップを含み、該第1のメッセー
    ジを処理するステップにおいて、前記プレゼンテーショ
    ンアプリケーションが、受信アクノレッジをコンソール
    のインターフェイスプログラム(RSC)へ送信し、次
    いで、通信ラインを介して、受信アクノレッジをアプリ
    ケーションのボディのアテンション宛のダイナミックデ
    ータ交換メッセージに変換する受信プログラム(RL
    H)に送信することを特徴とするアプリケーションプロ
    グラムの実行方法。
  18. 【請求項18】 情報処理装置において、ダイナミック
    データ交換メッセージ送信の一連の操作の間、メッセー
    ジ交換を処理するプログラムが、システムについての全
    てのサービスの対話を含むログファイル(LOGM)に
    メッセージを書き込むことを特徴とする請求項17に記
    載の方法。
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