JPH0742870U - 揺動アクチュエータ及びそれに用いる配線板 - Google Patents

揺動アクチュエータ及びそれに用いる配線板

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JPH0742870U
JPH0742870U JP7514993U JP7514993U JPH0742870U JP H0742870 U JPH0742870 U JP H0742870U JP 7514993 U JP7514993 U JP 7514993U JP 7514993 U JP7514993 U JP 7514993U JP H0742870 U JPH0742870 U JP H0742870U
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和彦 吉岡
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太陽鉄工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スペースを多く必要とせず、重量も軽く、外観
体裁も良好な揺動アクチュエータ及びそれに用いる配線
板を提供することを目的とする。 【構成】所定の角度範囲内で回動する揺動軸を有したア
クチュエータ本体11と、揺動軸に取り付けられた揺動
板13と、アクチュエータ本体に設けられた電気回路と
揺動板に設けられた電気回路とを接続するための可撓性
のある配線板14とを有してなる揺動アクチュエータ1
であって、配線板14は、複数の導体が同一平面上に同
心状に円弧を描いて設けられたフレキシブルプリント配
線板が、円弧の中心点Oの一致する状態で折り目を付け
ることなく2つ折りに折り返され、当該配線板の両端部
51,55がアクチュエータ本体又は揺動板に固定され
て構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、揺動アクチュエータ及びそれに用いる配線板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ロボットの手首の関節部又は自動化機械のマニピュレータなどに、 揺動駆動を行うための揺動アクチュエータがしばしば用いられる。
【0003】 このような揺動アクチュエータ、及びその揺動アクチュエータの先端側に取り 付けられる機器などには、電磁弁、センサー、その他の電気部品が装着されるの で、本体側からそれらの電気部品に対して電気配線を行う必要がある。
【0004】 従来において、そのような配線は、可動部分に取り付けられたフレキシブルチ ューブ内にビニル電線を挿通することにより、又はフラットケーブルを掛け渡す ことにより行われていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の配線では、可動部分の実際の変位量に対してかなりの余裕を見 ておく必要があるため、フレキシブルチューブ又はフラットケーブルが必要以上 に長くなり勝ちであり、他の機器と干渉しないためには広いスペースを必要とす るとともに、外観体裁が悪いという問題があった。
【0006】 さらに、それらのフレキシブルチューブ及びフラットケーブルは重量が大きい こともあって、可動部分の重量が大きくなり、駆動のために余計な動力を必要と するという問題もあった。
【0007】 本考案は、上述の問題に鑑みてなされたもので、スペースを多く必要とせず、 重量も軽く、外観体裁も良好な揺動アクチュエータ及びそれに用いる配線板を提 供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案に係る揺動アクチュエータは、上述の課題を解決するため、所 定の角度範囲内で回動する揺動軸を有したアクチュエータ本体と、前記揺動軸に 取り付けられた揺動板と、前記アクチュエータ本体に設けられた電気回路と前記 揺動板に設けられた電気回路とを接続するための可撓性のある配線板とを有して なる揺動アクチュエータであって、前記配線板は、複数の導体が同一平面上に同 心状に円弧を描いて設けられたフレキシブルプリント配線板が、円弧の中心点の 一致する状態で折り目を付けることなく2つ折りに折り返され、当該配線板の両 端部が前記アクチュエータ本体又は前記揺動板に固定されて構成される。
【0009】 請求項2の考案に係る配線板は、ほぼ半円の円弧状に形成された円弧状部、前 記円弧状部に連続する直線連結部、及び前記直線連結部と直角方向に連続する直 線接続部を有し、前記円弧状部が、その中心点の一致する状態で折り目を付ける ことなく2つ折りに折り返されて構成される。
【0010】
【作用】
図1〜図3を参照して揺動アクチュエータ1の動作例を説明する。揺動アクチ ュエータ1の動作によって揺動板13が回動すると、揺動板13に取り付けられ たコネクタ45及び配線板14の端部55が移動するが、そのときに折り返し点 FDが端部55の2分の1の速度で移動する。これによって、揺動板13の回動 動作が何らの支障もなく円滑に行われる。配線板14は薄いシート状であり、外 形もほぼアクチュエータ本体11及び揺動板13の外形に沿った形状となってい るので、配線板14の専有するスペースは少なくて済み、重量も軽く、外観体裁 も良好である。
【0011】
【実施例】
図1は本考案に係る揺動アクチュエータ1の正面図、図2は本考案の揺動アク チュエータ1に用いられている配線板14の斜視図、図3は本考案に係る配線板 14の展開図である。
【0012】 揺動アクチュエータ1は、水平面内で90度往復回転する揺動軸12を有した アクチュエータ本体11、前記揺動軸12に取り付けられた揺動板13、アクチ ュエータ本体11に設けられた電気回路EC1と揺動板13に設けられた電気回 路EC2とを接続するための可撓性のある配線板14とを有している。なお、揺 動アクチュエータ1は、シャフト3によって図示しないロボットに取り付けられ ている。
【0013】 アクチュエータ本体11には、当該アクチュエータ本体11に圧流体を供給す るための電磁弁21、揺動による角度位置を検出するための位置検出センサー2 2,23が取り付けられている。これらの電気部品を含んだ電気回路EC1に対 して、外部の電線41がコネクタ42を介して接続されており、さらに、電気回 路EC1はコネクタ44を介して上述の配線板14に接続されている。
【0014】 揺動板13には、垂直面内で90度往復回転するタレット装置15が取り付け られており、タレット装置15には、電磁弁31、位置検出センサー32,33 などが取り付けられている。さらに、タレット装置15には図示しないチャック 装置が取り付けられている。これらの電気部品を含んだ電気回路EC2に対して 、コネクタ45を介して上述の配線板14が接続されている。したがって、電気 回路EC1と電気回路EC2とは配線板14によって互いに接続されている。
【0015】 図3を参照して、配線板14は、複数の導体が同一平面上に配列されてなるフ レキシブルプリント配線板からなり、その自由状態においては、端部51、ほぼ 半円の円弧状に形成された円弧状部52、円弧状部52に連続する直線連結部5 3、直線連結部53と直角方向に連続する直線接続部54、及び端部55を有し た形状である。直線連結部53は、円弧状部52と直線接続部54とを円滑に接 続するためのものである。なお、フレキシブルプリント配線板自体は、従来より 公知の材料により公知の方法で製造されるものである。
【0016】 図2を参照して、配線板14は、円弧状部52が、その中心点Oの一致する状 態で、折り目を付けることなく折り返し点FDにおいて上下に2つ折りに折り返 されており、端部51,端部55が上述したコネクタ44,45に挟み込まれて 接続されている。
【0017】 したがって、揺動アクチュエータ1の動作によって揺動板13が回動すると、 揺動板13に取り付けられたコネクタ45が移動し、これによって配線板14の 端部55が移動するが、そのときに折り返し点FDが端部55の2分の1の速度 で移動する。これによって、揺動板13の回動動作が何らの支障もなく円滑に行 われる。配線板14は薄いシート状であり、外形もほぼアクチュエータ本体11 及び揺動板13の外形に沿った形状となっているので、配線板14の専有するス ペースは少なくて済み、したがってスペースを多く必要とせず、重量も軽く、外 観体裁も良好である。配線板14は、コネクタ44,45によって取り付けられ ているので、着脱が容易であり、メンテナンスが容易である。なお、図に示す配 線板14は、回転可能な角度Aが約90度となっている。
【0018】 上述の実施例においては、揺動アクチュエータ1としてそれ自体で駆動力を発 生するものについて説明したが、他からの駆動力を受けて揺動軸12を回動させ るものであってもよい。角度Aの範囲、円弧状部52の長さ、配線板14におけ る導体の本数、導体を形成する方法、導体及び絶縁体の材料、寸法、揺動アクチ ュエータ1の構成などは、本考案の主旨に沿って種々変更することができる。
【0019】
【考案の効果】
本考案によると、スペースを多く必要とせず、重量も軽く、外観体裁も良好な 揺動アクチュエータ及びそれに用いる配線板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る揺動アクチュエータの正面図であ
る。
【図2】本考案の揺動アクチュエータに用いられている
配線板の斜視図である。
【図3】本考案に係る配線板の展開図である。
【符号の説明】
1 揺動アクチュエータ 11 アクチュエータ本体 12 揺動軸 13 揺動板 14 配線板 51 端部 52 円弧状部 53 直線連結部 54 直線接続部 55 端部 EC1,EC2 電気回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の角度範囲内で回動する揺動軸を有し
    たアクチュエータ本体と、前記揺動軸に取り付けられた
    揺動板と、前記アクチュエータ本体に設けられた電気回
    路と前記揺動板に設けられた電気回路とを接続するため
    の可撓性のある配線板とを有してなる揺動アクチュエー
    タであって、 前記配線板は、複数の導体が同一平面上に同心状に円弧
    を描いて設けられたフレキシブルプリント配線板が、円
    弧の中心点の一致する状態で折り目を付けることなく2
    つ折りに折り返され、当該配線板の両端部が前記アクチ
    ュエータ本体又は前記揺動板に固定されてなることを特
    徴とする揺動アクチュエータ。
  2. 【請求項2】揺動軸を有したアクチュエータ本体と、前
    記揺動軸に取り付けられた揺動板とを有した揺動アクチ
    ュエータにおいて、前記アクチュエータ本体に設けられ
    た回路と前記揺動板に設けられた回路とを接続するため
    の可撓性のある配線板であって、 ほぼ半円の円弧状に形成された円弧状部、前記円弧状部
    に連続する直線連結部、及び前記直線連結部と直角方向
    に連続する直線接続部を有し、 前記円弧状部が、その中心点の一致する状態で折り目を
    付けることなく2つ折りに折り返されてなることを特徴
    とする配線板。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017131969A (ja) * 2016-01-25 2017-08-03 セイコーエプソン株式会社 ロボット
JP2018196914A (ja) * 2017-05-23 2018-12-13 株式会社不二越 産業用ロボットの回転部配線機構

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