JPH0742865A - 電磁弁制御システム - Google Patents

電磁弁制御システム

Info

Publication number
JPH0742865A
JPH0742865A JP20890993A JP20890993A JPH0742865A JP H0742865 A JPH0742865 A JP H0742865A JP 20890993 A JP20890993 A JP 20890993A JP 20890993 A JP20890993 A JP 20890993A JP H0742865 A JPH0742865 A JP H0742865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solenoid valve
information
valve control
serial
parallel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP20890993A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kato
陽一 加藤
Hideshi Koyama
英志 小山
Kenichi Arai
研一 荒井
Yoshiyori Wakamatsu
良依 若松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP20890993A priority Critical patent/JPH0742865A/ja
Publication of JPH0742865A publication Critical patent/JPH0742865A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁弁機構群の制御を行う。 【構成】 プログラマブルコントローラ10よりパラレ
ル信号線を介して通信制御部A20に指令用パラレル信
号を送る。指令用パラレル信号はシリアル信号にされ、
共用伝送路30を介して通信制御部B40に送る。通信
制御部B40はシリアル信号中の局番情報のみを検索
し、シリアル−パラレル変換した後、パラレル信号線を
介して電磁弁制御部50に送る。パラレル信号は電磁弁
制御50内で増幅され、電磁弁機構群60に出力され
る。以上の指令信号授受動作をプログラマブルコントロ
ーラ10と複数の電磁弁制御部装置70が繰り返し行
い、複数の電磁弁機構群60を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブルコント
ローラによって複数の電磁弁を制御しうる電磁弁制御シ
ステムに係り、詳しくは、共用伝送路を介して1台のプ
ログラマブルコントローラと複数の電磁弁制御装置を結
合してなる電磁弁制御システムの通信制御方式に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】生産設備の省配線化、信頼性向上、メン
テナンス性の向上等を目的とし、プログラマブルコント
ローラと電磁弁の接続方法として、その信号線数が最低
限接続したい電磁弁数だけ必要なパラレル伝送方式に代
わり、パラレル−シリアル変換を用いたシリアル伝送方
式が近年用いられつつある。
【0003】上述のシリアル伝送方式を用いた代表的な
例として、特開平2−212902号公報に記載されて
いるような電磁弁省配線システム機器が提案されてい
る。その概要を図5と図6の示した概略構成を示す斜視
図を基に以下に説明する。図5及び図6において、1は
プログラマブルコントローラ、2はパラレル出力信号を
シリアル信号に変換して伝送するパラレル−シリアル変
換手段、3はシリアル伝送手段、4は伝送されてきたシ
リアル信号を元のパラレル信号に変換するシリアル−パ
ラレル変換手段、5は多連マニホールド、6は電磁弁機
構群、8はシリアル−パラレル変換手段4と電磁弁機構
群6を接続するためのコネクタ−コネクタによる接続機
構、9はシリアル−パラレル変換手段4とシリアル伝送
手段3であるケーブルを接続するためのコネクタであ
る。
【0004】先ず、プログラマブルコントローラ1によ
ってパラレル−シリアル変換手段2に制御用のパラレル
信号が送られる。パラレル−シリアル変換手段2によっ
て定められた規則に従い変換された後伝送されたシリア
ル信号は、シリアル伝送手段3によって受信用のコネク
タ9に導かれる。受信用コネクタ9を介してシリアル−
パラレル変換手段4に導かれたシリアル信号は、同シリ
アル−パラレル変換手段4内で定められた規則に従い転
送前のパラレル信号に変換される。変換されたパラレル
信号は同シリアル−パラレル変換手段4内で増幅され、
シリアル−パラレル変換手段4とコネクタ−コネクタ8
を介して接続されている電磁弁機構群6に出力される。
以上によりプログラマブルコントローラ1の指令により
遠隔地にある複数の電磁弁機構群6が制御される。又、
その機械的構造は図6に示した通り、電磁弁6と多連マ
ニホールド5の結合によって必然的に発生する空間7に
シリアル−パラレル変換手段4を収納し、電磁弁6と直
接コネクタ−コネクタ8で接続されるため、電線による
配線を必要としない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように前述の従
来技術によれば、従来その配線の繁雑さが問題とされて
きたプログラマブルコントローラ制御の電磁弁システム
機器において、パラレル−シリアル変換手段2を有する
プログラマブルコントローラ1とシリアル−パラレル変
換手段4を有する複数の電磁弁6を具備した電磁弁シス
テム機器を1本の伝送用ケーブルで接続することによっ
て、配線組立工数及び外観上優れ小型で電磁弁の構成の
変化に柔軟に対応可能な省配線システムが実現できる。
【0006】しかし、実際の生産設備では、1台のプロ
グラマブルコントローラ1にて制御する前述の電磁弁シ
ステム機器は複数台であり、しかもそれら全ての電磁弁
システム機器が1箇所に集中して設置されることはまれ
であり、生産設備内の各機構部毎に離散的に設置される
場合が主である。前述の従来技術による電磁弁システム
機器ではプログラマブルコントローラ1から離れた特定
箇所に複数の電磁弁6を集中して配置する場合には効果
的だが、プログラマブルコントローラ1から離れた複数
箇所に所定数の電磁弁6を離散的に配置する場合には、
離散配置を希望する箇所に対応した数だけプログラマブ
ルコントローラ1にパラレル−シリアル変換手段2を具
備させ、離散配置された各々の電磁弁システム機器と複
数の伝送用のケーブルにより1対1に接続することが必
要となり、コスト面の問題と共に省配線という効果が半
減してしまう上、電磁弁群の離散的な配置への対応とシ
ステム自体の拡張性に対して制約が強いという問題があ
った。
【0007】本発明は、上記従来の問題点を鑑みてなさ
れたもので、その目的は、各々が伝送路上で固有局番を
持ちその局番を指定して伝送を行うことでプログラマブ
ルコントローラと複数の電磁弁システム機器が互いに共
用する伝送路を用いて駆動情報の授受が可能で、しかも
既設の構成要素等になんら影響を与えることなく簡単に
電磁弁システム機器の追加削除をなし得る電磁弁システ
ムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の電磁弁制
御システムの基本構成を示し、10は主制御を司るプロ
グラマブルコントローラ、20はプログラマブルコント
ローラ10からのパラレル出力信号をシリアル信号に変
換するパラレル−シリアル変換機能と変換されたシリア
ル信号に宛先を示す局番情報を付加して送信する機能を
有したパラレル信号線によりプログラマブルコントロー
ラと接続されている通信制御部A、30はシリアル信号
の伝達手段である共用伝送路、40は送信されてきたシ
リアル信号に含まれた局番情報により送信されてきたシ
リアル信号が自局宛か判断して自局宛のみ受信する局番
検索機能と受信したシリアル信号を元のパラレル信号に
変換するシリアル−パラレル変換機能を有する通信制御
部B、50は変換されたパラレル信号を増幅し空圧電磁
弁群を駆動制御する電磁弁制御部、60は駆動対象であ
る空圧電磁弁機構群、70は前述の通信制御部B40、
電磁弁制御部50、空圧電磁弁機構群60がパラレル信
号線により結合された電磁弁制御装置である。
【0009】
【作用】先ず、プログラマブルコントローラ10よりパ
ラレル信号線を介して通信制御部A20に送信先局番情
報及び駆動指令情報からなる指令用パラレル信号が送ら
れる。指令用パラレル信号は通信制御部A20により定
められた規則に従ってパラレル−シリアル変換された局
番情報と指令情報からなるシリアル信号となる。変換後
のシリアル信号は通信制御部A20から共用伝送路30
上へと送信される。共用伝送路30を介してプログラマ
ブルコントローラ10と接続された複数の電磁弁制御装
置70に具備された通信制御部B40は常にシリアル信
号受信開始待ち状態にて共用伝送路30上にシリアル信
号が存在するかを監視している。通信制御部B40は共
用伝送路30上のシリアル信号を検知すると直ちに受信
を開始し、シリアル信号中の局番情報のみを検索し、既
に設定認識済みの自局番情報と比較し、一致すれば自局
宛の指令情報と判断して定められた規則に従いシリアル
−パラレル変換した後、パラレル信号線を介して電磁弁
制御部50に送る。比較結果が不一致の場合は自局宛の
指令情報ではないと判断し、受信したシリアル信号を直
ちに共用伝送路30上に再送信し、再び受信待ちの監視
状態となる。パラレル信号線を介して電磁弁制御部50
に送られたパラレル信号は、同電磁弁制御部50内で増
幅され、コネクタを介して接続されている電磁弁機構群
60に出力される。以上の指令信号授受動作を共用伝送
路30を介してプログラマブルコントローラ10と複数
の電磁弁制御装置70が定められた規則に従い繰り返し
行うことで、プログラマブルコントローラ10からの指
令により遠隔地にある電磁弁制御装置70に組み込まれ
た複数の電磁弁機構群60が制御される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図2〜図4に基づ
いて説明する。図2に本発明の一実施例の全体構成を示
す。図2において、10はプログラマブルコントロー
ラ、20は各パラレル信号線を介してプログラマブルコ
ントローラ10より与えられた制御対象となる任意の電
磁弁機構に対しての制御指令用パラレルデータを定めら
れた規則に従いパラレル−シリアル変換し、更に対象と
なる電磁弁機構を含む所定の電磁弁機構群を示す局番情
報を付加したシリアルデータである指令パケットに再編
簒し、作動型トランシーバ22を介して共用伝送路上に
送信する改良型トークパッシングプロトコル制御用マイ
クロシーケンサと局番データ記憶用メモリーを具備した
ネットワークコントローラを核とする通信制御部A、3
0はツイストペアケーブルより構成される共用伝送路、
40は差動型トランシーバ42を介して共用伝送路上の
指令パケットの有無を常に監視し、指令パケットを検知
したならば直ちに受信動作を行い、受信した指令パケッ
トに付加されている局番情報と局番設定器(ディップス
イッチ)43により既に設定されている自局番データを
比較することで自局宛か判断し、自局宛の場合には受信
した指令パケット内の制御用データ部を定められた規則
に従い元のパラレルデータにシリアル−パラレル変換し
て出力し、局番情報が自局番データと異なる場合には受
信した指令パケットを直ちに共用伝送路に再送信する改
良型トークパッシングプロトコル制御及び局番情報判定
用マイクロシーケンサを具備したネットワークコントロ
ーラ41を核とする通信制御部B、50は絶縁型素子を
介して通信制御部B40より出力されてきた制御指令用
パラレル信号を増幅し、コネクタ−コネクタにて接続さ
れた実制御対象である空圧電磁弁群60を駆動する電磁
弁制御部、70は上記の通信制御部B40、電磁弁制御
部50及び空圧電磁弁機構群60を一体化した電磁弁制
御装置である。
【0011】図3に通信制御部A20−各通信制御部B
40間で授受される前述の指令パケットの一構成例を示
す。本例の指令パケット100は、宛先を示す通信対象
局番情報101、指令内容(空圧電磁弁機構番号情報、
出力状態情報等)を示すデータ部103、そのデータ部
の開始を示すパケットヘッダー102、データ部の内容
に誤り欠落が生じないかをチェックするためのパケット
チェックデータ104より構成される。
【0012】次に図2〜図4を用いて、本実施例の作用
を説明する。図4(A),(B)は本実施例の電磁弁制
御システムにおけるデータ授受手順を示すフローチャー
トである。先ず、図4(A)のフローチャートに示す通
り、通信制御部A20のネットワークコントローラ21
はパラレル信号線を介してプログラマブルコントローラ
10からの空圧電磁弁機構群に対する出力指令である送
信先局番情報及び各駆動指令情報からなる制御指令用パ
ラレル信号が送られてくるのを待ち受けている。ネット
ワークコントローラ21は制御指令用パラレル信号が送
られたならば直ちに内部の記憶用メモリーに取り込み処
理に取り掛かる。処理内容は先ず制御指令用パラレル信
号内の送信先局番情報と各駆動指令情報を識別分離し、
各駆動指令情報の該当空圧電磁弁機構番号情報と出力状
態情報のみを定められた規則に従ってパラレル−シリア
ル変換したデータ部103を生成し、データ部の開始を
示すパケットヘッダー102及びデータ部の内容に誤り
や欠落が生じていないかを認識するためのパケットチェ
ックデータ104を付加する。
【0013】次に、内蔵の局番データ記憶用メモリーに
記憶された制御対象となる全空圧電磁弁機構がどの電磁
弁制御装置70に割り付けられたかを示す局番情報一覧
データから先に分離した送信先局番情報を基に該当局番
を検索し通信対象局番情報101を生成する、最後に前
述のデータ部103、パケットヘッダー102及びパケ
ットチェックデータ104からなる変換済みのデータ群
の先頭に通信対象局番情報101付加した指令パケット
100が生成される。指令パケット100は差動型トラ
ンシーバ2に送られ、差動型トランシーバ22で平衡伝
送用信号に変換された後、平衡伝送媒体である共用伝送
路30上へ送信される。
【0014】一方、図4(B)のフローチャートに示す
通り、電磁弁制御装置70に組み込まれた通信制御部B
40のネットワークコントローラ41は常に指令パケッ
ト100の受信待ち状態にて、差動型トランシーバ42
を介して共用伝送路30上に平衡伝送用信号に変換され
た指令パケット100が存在するかを監視している。通
信制御部B40は共用伝送路30上の指令パケット10
0を検知すると直ちに、差動型トランシーバ42を介し
て受信動作を開始する。差動型トランシーバ42によっ
て平衡伝送用信号から元の信号形式に逆変換された指令
パケット100はネットワークコントローラ41に取り
込まれると同時に先頭に付加されている通信対象局番情
報101のみを内蔵されたマイクロシーケンサによって
検索され、局番設定器43により既に設定されている自
局番データと比較される。通信対象局番情報101にて
指示されている局番が自局番と一致すれば自局宛の指令
パケット100と判断し、既に受信済みの指令パケット
100中に含まれているパケットヘッダー102を検索
し、パケットヘッダー102終了以降をデータ部103
と認識し、その内容を定められた規則に従いシリアル−
パラレル変換して元の制御指令用パラレル信号にする。
【0015】変換が終了後、制御指令用パラレル信号は
パケットチェックデータ104を用いて誤り及び欠落が
ないか確認され、異常がなければその内容を絶縁型素子
により構成されたパラレルバスを介して電磁弁制御部5
0に送る。比較結果が不一致の場合には自局宛の指令パ
ケット100では無いと判断し、受信した指令パケット
100を直ちに共用伝送路30上に再送信して、再び受
信待ちの監視状態となる。パラレルバスを介して電磁弁
制御部50に送られたプログラマブルコントローラ10
の任意の空圧電磁弁機構に対する制御指令用パラレル信
号は、電磁弁制御部50により空圧電磁弁機構を駆動可
能な駆動信号に増幅され、コネクタ−コネクタ方式によ
り接続されている空圧電磁弁機構群60の該当する空圧
電磁弁を実際に駆動する。
【0016】以上述べたように実施例の電磁弁制御シス
テムによれば、プログラマブルコントローラ10に具備
された通信制御部A20及び電磁弁制御装置70に具備
された通信制御部B40の各々が共用伝送路30を介し
て予め定められた規則に従い指令パケットの授受を繰り
返し行うことにより、プログラマブルコントローラ10
により遠隔地にある電磁弁制御装置70に組み込まれた
複数の電磁弁機構群60が制御可能である。又、電磁弁
制御装置70を追加する場合には、既に定義されている
局番と重複しない自局番を設定し共有伝送路30上の任
意の位置に接続し、その局番情報と具備している空圧電
磁弁の個数をプログラマブルコントローラ10に具備さ
れた通信制御部A20のネットワークコントローラ21
が内蔵している局番データ記憶用メモリー上の局番情報
一覧データを更新するだけで可能である。電磁弁制御装
置70を削除する場合にも同様に通信制御部A20のネ
ットワークコントローラ21が内蔵している局番データ
記憶用メモリー上の局番情報一覧データを更新した後、
共有伝送路30上より該当する電磁弁制御装置70を取
外すだけで可能である。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、プ
ログラマブルコントローラ及び電磁弁制御装置の各々に
具備された固有の局番を持つ通信制御部により共用伝送
路を介して局番を指定し指令パケットの授受を行うこと
で、プログラマブルコントローラと複数の電磁弁システ
ム機器が互いに共用する伝送路を用いて駆動情報の授受
が可能で、しかも既設の構成要素等になんら影響を与え
ることなく簡単に電磁弁システム機器の追加削除をなし
得るプログラマブルコントローラ制御の電磁弁制御シス
テムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電磁弁制御システムの基本構成を示す概
念図である。
【図2】本発明電磁弁制御システムの一実施例の全体構
成を示すブロック図である。
【図3】図2の構成による電磁弁制御システムの指令パ
ケットの一例を示す説明図である。
【図4】図2の構成による電磁弁制御システムの指令パ
ケット授受手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】従来の電磁弁省配線システム機器の概略構成を
示す斜視図である。
【図6】従来の電磁弁省配線システム機器の機械的構造
を示す斜視図である。
【符号の説明】 10 プログラマブルコントローラ 20 通信制御部A 21 ネットワークコントーラ 22 差動型トランシーバ 30 共用伝送路 40 通信制御部B 41 ネットワークコントローラ 42 差動型トランシーバ 43 局番指定器 50 電磁弁制御部 60 空圧電磁弁機構群 70 電磁弁制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若松 良依 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラマブルコントローラと複数の電
    磁弁制御装置が共用伝送路により接続された電磁弁制御
    システムであって、前記プログラマブルコントローラ及
    び電磁弁制御装置の各々がマルチドロップ可能な通信制
    御部を具備し、前記プログラマブルコントローラの前記
    電磁弁制御装置への指令パケットにその通信対象となる
    各電磁弁制御装置の局番を示す情報を付加し、前記電磁
    弁制御装置がその情報により自局宛の指令パケットのみ
    を選択して受信を行うことで、前記プログラマブルコン
    トローラが前記複数の電磁弁制御装置を前記共用伝送路
    を介して授受される前記指令パケットにより制御しうる
    ことを特徴とする電磁弁制御システム。
JP20890993A 1993-07-30 1993-07-30 電磁弁制御システム Withdrawn JPH0742865A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20890993A JPH0742865A (ja) 1993-07-30 1993-07-30 電磁弁制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20890993A JPH0742865A (ja) 1993-07-30 1993-07-30 電磁弁制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0742865A true JPH0742865A (ja) 1995-02-10

Family

ID=16564135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20890993A Withdrawn JPH0742865A (ja) 1993-07-30 1993-07-30 電磁弁制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0742865A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001052777A (ja) * 1999-08-03 2001-02-23 Smc Corp シリアル−パラレル信号変換入出力装置
JP2010115512A (ja) * 2010-01-27 2010-05-27 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
EP1834447B2 (en) 2005-01-07 2015-09-30 Norgren Limited Communication system comprising a controller system and a master control means connected via a multipole connection means

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001052777A (ja) * 1999-08-03 2001-02-23 Smc Corp シリアル−パラレル信号変換入出力装置
EP1834447B2 (en) 2005-01-07 2015-09-30 Norgren Limited Communication system comprising a controller system and a master control means connected via a multipole connection means
JP2010115512A (ja) * 2010-01-27 2010-05-27 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6734029B2 (ja) プロセス制御システム内で、オンオフバルブをコントローラに通信可能に接続する方法、装置、及び記憶媒体
US5353009A (en) Communication system
US8060658B2 (en) Auto addressing devices on a common power and communication bus structure and method therefor
US10191458B2 (en) Apparatus and method for interfacing a plurality of remote devices to a programmable logic controller (PLC)
CN1640005A (zh) 电力线通信系统的转发器
EP1688811A2 (en) Networks for process control
JP4792081B2 (ja) 鉄道車両用伝送システム
JPH0742865A (ja) 電磁弁制御システム
US6466989B1 (en) Automatic network connection device for wiring to network cable
KR100525677B1 (ko) 통신제어모듈의 이중화 장치 및 방법
JP2008148340A (ja) 分散型直列制御システム
JPH0470839B2 (ja)
JPH03255201A (ja) センサ出力伝送装置
CN1694082A (zh) I2c总线数据的无线传输系统
JP2513070B2 (ja) エレベ―タ―の信号伝送装置
SU1069185A1 (ru) Система св зи
KR20220154330A (ko) 유도탄 발사 통제 시스템의 제어방법 및 장치
JPH06141098A (ja) 空気調和機の通信装置
JPH042A (ja) パワー変換装置
GB2271453A (en) Controlling a plurality of devices
JPH087604B2 (ja) 制御用ネットワーク構造
JPH01143539A (ja) ループ式通信システムの局接続順序確認方式
JPH0540516A (ja) Nc装置通信システム及びnc装置
JPH05180365A (ja) 通信手段を備えた電磁弁マニホールド
JPH05289789A (ja) 入出力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001003