JPH0742854Y2 - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
- Publication number
- JPH0742854Y2 JPH0742854Y2 JP1985182951U JP18295185U JPH0742854Y2 JP H0742854 Y2 JPH0742854 Y2 JP H0742854Y2 JP 1985182951 U JP1985182951 U JP 1985182951U JP 18295185 U JP18295185 U JP 18295185U JP H0742854 Y2 JPH0742854 Y2 JP H0742854Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- windshield
- display
- image
- reflection
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車などの車両の速度或いは各種警報表示
などの情報を表示する一般にヘッドアップ表示装置と称
される車両用表示装置に関するものである。
などの情報を表示する一般にヘッドアップ表示装置と称
される車両用表示装置に関するものである。
従来この種の装置としては例えば実開昭50−48576号公
報に開示されたものが知られている。
報に開示されたものが知られている。
第５図及び第６図は上記公知の表示装置を示し、図にお
いて１は車両、２は車両１のフロントガラス、３は表示
器である液晶表示（LCD）セル、４は車両１の速度情報
が入力され速度に応じたセグメント表示をLCDセル３に
行わせるLCD駆動回路、５は凸レンズ、６は光源であ
る。上記LCDセル３、駆動回路４、凸レンズ５及び光源
６はケース７内に収納されており、該ケース７は車両１
のインストルメントパネル1aに取付けられている。
いて１は車両、２は車両１のフロントガラス、３は表示
器である液晶表示（LCD）セル、４は車両１の速度情報
が入力され速度に応じたセグメント表示をLCDセル３に
行わせるLCD駆動回路、５は凸レンズ、６は光源であ
る。上記LCDセル３、駆動回路４、凸レンズ５及び光源
６はケース７内に収納されており、該ケース７は車両１
のインストルメントパネル1aに取付けられている。
更に、８は凸レンズ５の軸線Ｙ−Ｙに対して適宜な角度
に回転できるように図示しない取付け具によりインスト
ルメントパネル1aのダッシュボード上に取付けられた適
宜な反射率と透過率を有するハーフミラー、９は運転
者、9aは運転者の目、Ｘ−Ｘは運転者９の視線を示す。
10はLCDセル３に表示された像Ｑが凸レンズ５によって
結ばれた虚像、11は虚像10がハーフミラー８によって運
転者９の前方に結んだ虚像である。なお、12は車両１の
ハンドルである。
に回転できるように図示しない取付け具によりインスト
ルメントパネル1aのダッシュボード上に取付けられた適
宜な反射率と透過率を有するハーフミラー、９は運転
者、9aは運転者の目、Ｘ−Ｘは運転者９の視線を示す。
10はLCDセル３に表示された像Ｑが凸レンズ５によって
結ばれた虚像、11は虚像10がハーフミラー８によって運
転者９の前方に結んだ虚像である。なお、12は車両１の
ハンドルである。
上述した装置にあっては、LCDセル３により作られた表
示パターンは凸レンズ５を通過し運転者前方に置かれた
ハーフミラー８で反射され、ハーフミラー８の前方に虚
像11が結像されることにより、外部視界に重畳されて表
示される。このため運転者９は、虚像11が運転者９の視
線Ｘ−Ｘ上に結ばれるようにハーフミラー８の取付角を
適度に調節しておくことにより頭部を動かすことなく必
要な情報を目視することができる。
示パターンは凸レンズ５を通過し運転者前方に置かれた
ハーフミラー８で反射され、ハーフミラー８の前方に虚
像11が結像されることにより、外部視界に重畳されて表
示される。このため運転者９は、虚像11が運転者９の視
線Ｘ−Ｘ上に結ばれるようにハーフミラー８の取付角を
適度に調節しておくことにより頭部を動かすことなく必
要な情報を目視することができる。
しかし、上記従来の装置では運転者前方のフロントガラ
ス２前にハーフミラー８を置くことにより前方視界の妨
げになることは当然であり、又表示範囲を広げようとす
れば必然的にこのハーフミラー８の必要面積は大きくし
なければならなくなる。更にハーフミラー８がダッシュ
ボード上に置かれることによりインストルメントパネル
デザイン上の弊害にもなり、その背面側にあるフロント
ガラス２の拭き掃除等をする際にもこの物の設置は望ま
しくない。
ス２前にハーフミラー８を置くことにより前方視界の妨
げになることは当然であり、又表示範囲を広げようとす
れば必然的にこのハーフミラー８の必要面積は大きくし
なければならなくなる。更にハーフミラー８がダッシュ
ボード上に置かれることによりインストルメントパネル
デザイン上の弊害にもなり、その背面側にあるフロント
ガラス２の拭き掃除等をする際にもこの物の設置は望ま
しくない。
又、このハーフミラー８の取り付け角は運転者９の視線
Ｘ−Ｘに合わせるためにその端部が運転者側に向くこと
になってしまい、安全性の面からも、極めて大きな問題
となりえる。
Ｘ−Ｘに合わせるためにその端部が運転者側に向くこと
になってしまい、安全性の面からも、極めて大きな問題
となりえる。
そこで、車両のフロントガラス２をハーフミラー８に代
えて使用することにより、ハーフミラー８を設けること
による上述の問題を解消することが提案されている。
えて使用することにより、ハーフミラー８を設けること
による上述の問題を解消することが提案されている。
ところが、上述のように車両のフロントガラス面を表示
面として用いた場合、表示像はフロントガラス面の複雑
な形状により歪んだ形に見え、特にフロントガラスへの
表示像の投影が助手席側から行われるような場合にはそ
の歪量が著しくなる。
面として用いた場合、表示像はフロントガラス面の複雑
な形状により歪んだ形に見え、特にフロントガラスへの
表示像の投影が助手席側から行われるような場合にはそ
の歪量が著しくなる。
このようなフロントガラス面での表示像の歪を解消する
には、液晶表示セルでの表示を予め逆に歪ませておけば
よいが、車種毎のフロントガラス面の形状に違いがあっ
たり、フロントガラス面の形状が同一でも装置取付位置
に違いがあると、歪量がそれぞれ異なったものになるた
め、それぞれの車種に対応しようとすると、それぞれ補
正量の異なる多くの種類の液晶表示セルを用意しなけれ
ばならず、極めてコスト高となる。
には、液晶表示セルでの表示を予め逆に歪ませておけば
よいが、車種毎のフロントガラス面の形状に違いがあっ
たり、フロントガラス面の形状が同一でも装置取付位置
に違いがあると、歪量がそれぞれ異なったものになるた
め、それぞれの車種に対応しようとすると、それぞれ補
正量の異なる多くの種類の液晶表示セルを用意しなけれ
ばならず、極めてコスト高となる。
よって本考案は、上述した従来の問題点に鑑み、コスト
アップを招くことなく、複雑な形状のフロントガラス内
面での反射によって生じる表示像の歪みを解消して常に
鮮明で見やすい表示を視認できるようにした車両用表示
装置を提供することを目的としている。
アップを招くことなく、複雑な形状のフロントガラス内
面での反射によって生じる表示像の歪みを解消して常に
鮮明で見やすい表示を視認できるようにした車両用表示
装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため本考案により成された車両用表
示装置は、車両のフロントガラス内面へ投影した表示器
の表示像をフロントガラス内面で運転者に向けて反射さ
せて表示器の表示像を運転者に視認させるようにした車
両用表示装置において、前記表示器と前記フロントガラ
スとの間に前記表示器の表示像を反射して前記フロント
ガラス内面に投射する歪み補正用の反射鏡を設け、該反
射鏡により反射投影された表示像が前記フロントガラス
内面での反射により歪まされることによって前記表示器
の元の正常な表示像となるように、前記反射鏡に表示像
を予め歪ませるフロントガラスと逆の反射特性をもたせ
たことを特徴としている。
示装置は、車両のフロントガラス内面へ投影した表示器
の表示像をフロントガラス内面で運転者に向けて反射さ
せて表示器の表示像を運転者に視認させるようにした車
両用表示装置において、前記表示器と前記フロントガラ
スとの間に前記表示器の表示像を反射して前記フロント
ガラス内面に投射する歪み補正用の反射鏡を設け、該反
射鏡により反射投影された表示像が前記フロントガラス
内面での反射により歪まされることによって前記表示器
の元の正常な表示像となるように、前記反射鏡に表示像
を予め歪ませるフロントガラスと逆の反射特性をもたせ
たことを特徴としている。
上記構成のように、表示器の表示像を、歪み補正用の反
射鏡によって反射させて予め歪ませてからフロントガラ
ス内面へ投影しているので、フロントガラス内面での反
射によって表示像が歪まされると、表示像は表示器の元
の正常な表示像となり、運転者は歪みのない正常な表示
像を視認することができるようになる。
射鏡によって反射させて予め歪ませてからフロントガラ
ス内面へ投影しているので、フロントガラス内面での反
射によって表示像が歪まされると、表示像は表示器の元
の正常な表示像となり、運転者は歪みのない正常な表示
像を視認することができるようになる。
第１図は本考案の実施例を説明するもので、車両１のイ
ンストルメントパネル1a内には液晶表示セル、光源、駆
動回路、レンズ等からなる投影装置13が配されており、
この投影装置13の前方には反射鏡14を設置している。こ
の反射鏡14はフロントガラス２の湾曲面形状（一般に凹
面）とは逆の湾曲面形状（一般に凸面）を有するもので
あり、更に詳しくは、フロントガラス２の反射特性とは
逆の反射特性を有するものである。
ンストルメントパネル1a内には液晶表示セル、光源、駆
動回路、レンズ等からなる投影装置13が配されており、
この投影装置13の前方には反射鏡14を設置している。こ
の反射鏡14はフロントガラス２の湾曲面形状（一般に凹
面）とは逆の湾曲面形状（一般に凸面）を有するもので
あり、更に詳しくは、フロントガラス２の反射特性とは
逆の反射特性を有するものである。
上記実施例において、投影装置13からの光は反射鏡14を
介してフロントガラス２に達し、フロントガラス２内面
にて反射されて運転者に達する。この際、まず反射鏡14
により形成される表示器の像は反射鏡14の反射特性によ
り歪められたものとなるが、その後に位置するフロント
ガラス２は反射鏡14とは逆の反射特性をもっているた
め、フロントガラス２により反射されて形成される最終
的な像は歪みを補正された像となっている。
介してフロントガラス２に達し、フロントガラス２内面
にて反射されて運転者に達する。この際、まず反射鏡14
により形成される表示器の像は反射鏡14の反射特性によ
り歪められたものとなるが、その後に位置するフロント
ガラス２は反射鏡14とは逆の反射特性をもっているた
め、フロントガラス２により反射されて形成される最終
的な像は歪みを補正された像となっている。
例えば、従来にあっては本来左，右の目で高さ方向が同
位置に見えるべき光の進路が、それぞれ異った反射方向
に進むため、左、右それぞれの目で見る像の位置にズレ
を生じ、両眼で見たときその像は二重に見え、非常に見
ずらいものとなる。そこで第２図に示すように本発明で
はフロントガラス２面の複雑な形状と全く逆方向の反射
面を有する反射鏡14を配し、先ずはじめにこの反射面に
投影装置13からの光を投影させ、フロントガラス２面で
の反射とは全く逆方向の反射をさせる。次にこの反射光
を更にフロントガラス２内面に反射させると、その反射
光は運転者の左右の目に対しそれぞれ位置ズレを生じな
い方向に進み、両眼で見たときの像が位置ズレを生じな
い鮮明なみやすい像として見ることができる。
位置に見えるべき光の進路が、それぞれ異った反射方向
に進むため、左、右それぞれの目で見る像の位置にズレ
を生じ、両眼で見たときその像は二重に見え、非常に見
ずらいものとなる。そこで第２図に示すように本発明で
はフロントガラス２面の複雑な形状と全く逆方向の反射
面を有する反射鏡14を配し、先ずはじめにこの反射面に
投影装置13からの光を投影させ、フロントガラス２面で
の反射とは全く逆方向の反射をさせる。次にこの反射光
を更にフロントガラス２内面に反射させると、その反射
光は運転者の左右の目に対しそれぞれ位置ズレを生じな
い方向に進み、両眼で見たときの像が位置ズレを生じな
い鮮明なみやすい像として見ることができる。
又、本実施例では第３図に示すようにフロントガラス２
上の表示位置を移動させる場合に投影装置13全体を傾む
けて投影光の向きを変えるのではなく反射鏡14の取り付
け角を変えることによりその反射方向を容易に変えるこ
とができる。
上の表示位置を移動させる場合に投影装置13全体を傾む
けて投影光の向きを変えるのではなく反射鏡14の取り付
け角を変えることによりその反射方向を容易に変えるこ
とができる。
更に、第４図に示すようにインストルメントパネル1a設
計上の様々な制約条件により投影装置13の取り付け位置
が必ずしも運転者の正面に置かれるということが不可能
ということもあり助手席側から（斜め方向から）フロン
トガラス２に投射させることもあり得る。この様な場合
にも反射鏡14をフロントガラス２面の横方向の形状に従
って作ることにより横方向の位置ズレも補正することが
できる。
計上の様々な制約条件により投影装置13の取り付け位置
が必ずしも運転者の正面に置かれるということが不可能
ということもあり助手席側から（斜め方向から）フロン
トガラス２に投射させることもあり得る。この様な場合
にも反射鏡14をフロントガラス２面の横方向の形状に従
って作ることにより横方向の位置ズレも補正することが
できる。
本考案は以上の如く、投影装置からの光をフロントガラ
スとは逆の反射特性を有する反射鏡を介してフロントガ
ラスに投射し、フロントガラス上での反射像にて表示器
の像を視認するようにしたものである。従って、フロン
トガラス上の像は歪むことなく、非常に見やすいものと
することができる。また車種によってフロントガラスの
湾曲形状が変化した場合であっても、表示器そのものを
変更することなく、フロントガラスに見合った反射鏡の
みを用意すればよいから、コストアップを極力低く抑え
ることができる。しかも反射鏡の光学ロスは少なく、こ
の反射鏡を挿入したことによって表示像の視認性が損な
われることもない。
スとは逆の反射特性を有する反射鏡を介してフロントガ
ラスに投射し、フロントガラス上での反射像にて表示器
の像を視認するようにしたものである。従って、フロン
トガラス上の像は歪むことなく、非常に見やすいものと
することができる。また車種によってフロントガラスの
湾曲形状が変化した場合であっても、表示器そのものを
変更することなく、フロントガラスに見合った反射鏡の
みを用意すればよいから、コストアップを極力低く抑え
ることができる。しかも反射鏡の光学ロスは少なく、こ
の反射鏡を挿入したことによって表示像の視認性が損な
われることもない。
第１図は本考案実施例の全体構造の説明図、第２図は本
考案の原理説明図、第３図は本考案実施例の作用説明
図、第４図は本考案実施例の変形例の上面図、第５図は
この種のヘッドアップ表示装置の原理説明図、第６図は
従来装置の説明図である。 １…車両、２…フロントガラス、３…表示器（液晶表示
器）、13…投影装置、14…反射鏡。
考案の原理説明図、第３図は本考案実施例の作用説明
図、第４図は本考案実施例の変形例の上面図、第５図は
この種のヘッドアップ表示装置の原理説明図、第６図は
従来装置の説明図である。 １…車両、２…フロントガラス、３…表示器（液晶表示
器）、13…投影装置、14…反射鏡。
Claims (1)
- 【請求項１】車両のフロントガラス内面へ投影した表示
器の表示像をフロントガラス内面で運転者に向けて反射
させて表示器の表示像を運転者の両眼により視認させる
ようにした車両用表示装置において、 前記表示器と前記フロントガラスとの間に前記表示器の
表示像を反射して前記フロントガラス内面に投射する歪
み補正用の反射鏡を設け、 該反射鏡の反射特性に、該反射鏡による表示器の反射像
を予め歪ませ、前記フロントガラス内面での反射により
歪まされる反射像を表示器の元の正常な表示像にするよ
うな、前記フロントガラスの反射特性と逆の相補的な特
性をもたせた ことを特徴とする車両用表示装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985182951U JPH0742854Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 車両用表示装置 |
| US06/850,126 US4711544A (en) | 1985-04-12 | 1986-04-10 | Display system for vehicle |
| DE8686105024T DE3677410D1 (de) | 1985-04-12 | 1986-04-11 | Anzeigeeinrichtung fuer fahrzeuge. |
| EP86105024A EP0202460B1 (en) | 1985-04-12 | 1986-04-11 | Display systems for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985182951U JPH0742854Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 車両用表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290833U JPS6290833U (ja) | 1987-06-10 |
| JPH0742854Y2 true JPH0742854Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31129229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985182951U Expired - Lifetime JPH0742854Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-11-29 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742854Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004130892A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Yazaki Corp | 車両用表示装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR950010029B1 (ko) * | 1989-11-30 | 1995-09-06 | 휴우즈 에어크라프트 캄파니 | 차량 계기 장치용 이중-미러 허상 디스플레이 |
| JP2520716Y2 (ja) * | 1990-10-16 | 1996-12-18 | 株式会社島津製作所 | ヘッドアップディスプレイ |
| JPH09292587A (ja) * | 1996-04-23 | 1997-11-11 | Shimadzu Corp | 表示装置 |
| JP4007633B2 (ja) * | 1996-10-09 | 2007-11-14 | 株式会社島津製作所 | ヘッドアップディスプレイ |
| JPH1164779A (ja) * | 1997-08-08 | 1999-03-05 | Shimadzu Corp | 自動車用ヘッドアップディスプレイ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1418891A (en) * | 1972-01-28 | 1975-12-24 | Nat Res Dev | Headup display aparatus |
| JPS5348067Y2 (ja) * | 1975-09-03 | 1978-11-16 | ||
| JPS6093410A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-25 | Canon Inc | 反射光学系 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP1985182951U patent/JPH0742854Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004130892A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Yazaki Corp | 車両用表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6290833U (ja) | 1987-06-10 |
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