JP2002031774A - 車両用ヘッドアップディスプレイ - Google Patents

車両用ヘッドアップディスプレイ

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JP2002031774A
JP2002031774A JP2000216436A JP2000216436A JP2002031774A JP 2002031774 A JP2002031774 A JP 2002031774A JP 2000216436 A JP2000216436 A JP 2000216436A JP 2000216436 A JP2000216436 A JP 2000216436A JP 2002031774 A JP2002031774 A JP 2002031774A
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JP
Japan
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display
center
front windshield
curvature
concave mirror
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JP2000216436A
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English (en)
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Naoto Kanamori
直人 金森
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントウインドシールドの曲率の変化にあ
わせて凹面鏡の反射面の曲率の変化を適正に設定するこ
とで、歪みの少ない虚像をフロントウインドシールドの
前方に結像するようにした車両用ヘッドアップディスプ
レイを提供する。 【解決手段】 フロントウインドシールドの運転者の視
界領域に対応する内表面部10aのうちその表示中心1
1から20°乃至30°の範囲内の所定角度だけ運転者
の眼から見てフロントウインドシールドの中央よりも横
方向に離れる部位は、その曲率において、表示中心11
の曲率の約1.4倍の変化率を有する。凹面鏡30の反
射面31のうちその反射中心31aから当該反射面の焦
点から見て上記所定角度だけ上記横方向に離れる部位
は、その曲率において、反射中心31aの曲率の1.0
4乃至1.08の範囲内の倍率の変化率を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ヘッドアッ
プディスプレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のヘッドアップディスプレ
イとしては、実開昭62−197175号公報或いは特
許第2991214号公報に示すようなものがある。こ
のヘッドアップディスプレイにおいて、表示器は、車両
のフロントウインドシールドの内表面側にて当該フロン
トウインドシールドの下方に配置されている。また、凹
面鏡は、フロントウインドシールドの内表面のうち運転
者の視界領域に対応する内表面部及び表示器の表示面の
双方を臨む凹状反射面を有するように、フロントウイン
ドシールドの下方にて傾斜状に配設されている。
【0003】そして、このような構成のもと、表示器の
表示面からの表示情報を表す光は凹面鏡によりその反射
面にて反射されてフロントウインドシールドの内表面部
に入射し、この入射光は上記内表面部にて運転者の視線
方向に反射されるとともに当該内表面部の前方に表示情
報を虚像として結像する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ヘッドア
ップディスプレイでは、ウインドシールドの曲率が上記
内表面部内の部位の違いによって異なるために、単に、
上述のように凹面鏡や表示器をフロントウインドシール
ドの位置との関係で配置するだけでは、上記虚像に歪み
が発生し、運転者にとって非常に見難い像として見えて
しまうという不具合がある。
【0005】そこで、本発明は、このようなことに対処
するため、フロントウインドシールドの曲率の変化にあ
わせて凹面鏡の反射面の曲率の変化を適正に設定するこ
とで、歪みの少ない虚像をフロントウインドシールドの
前方に結像するようにした車両用ヘッドアップディスプ
レイを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、請求項1に記載の発明に係る車両用ヘッドアップデ
ィスプレイは、車両のフロントウインドシールド(1
0)の内表面側にて当該フロントウインドシールドの下
方に配置されて車両の前方に向く表示面(20a)を有
する表示器(20)と、フロントウインドシールドの内
表面のうち運転者の視界領域に対応する内表面部(10
a)及び表示器の表示面の双方を臨む凹状反射面(3
1)を有するようにフロントウインドシールドの下方に
て傾斜状に配設された凹面鏡(30)とを備えて、表示
器の表示面からの表示情報を表す光を凹面鏡によりその
反射面にて反射してフロントウインドシールドの内表面
部に入射させ、この入射光を内表面部にて運転者の視線
方向に反射するとともに当該内表面部の前方に表示情報
を虚像として結像する。
【0007】ここで、フロントウインドシールドの内表
面部のうちその中心(以下、表示中心という)から20
°乃至30°の範囲内の所定角度だけ運転者の眼から見
てフロントウインドシールドの中央よりも横方向に離れ
る部位は、その曲率において、表示中心の曲率の約1.
4倍の変化率を有している。また、凹面鏡の反射面のう
ちその反射中心から当該反射面の焦点から見て上記所定
角度だけ横方向に離れる部位は、その曲率において、反
射中心の曲率の1.04乃至1.08の範囲内の倍率の
変化率を有する。
【0008】これにより、凹面鏡の反射面の曲率は、フ
ロントウインドシールドの内表面部の曲率の変化にあわ
せて変化するので、凹面鏡により反射されてフロントウ
インドシールドの内表面部に入射する表示器の光が、当
該内表面部の前方において虚像として結像するとき、当
該虚像は、歪みの少ない像として結像し得る。
【0009】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の発明において、上記所定角度は約25°であ
り、上記倍率の変化率は約1.06であることを特徴と
する。これにより、請求項1に記載の発明の作用効果を
より一層精度よく達成できる。
【0010】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
により説明する。図1は本発明に係るセダン型乗用車用
ヘッドアップディスプレイを模式的に示したものであ
る。当該乗用車の車室内前壁上部にはフロントウインド
シールド10が設けられている。なお、当該乗用車の運
転席は、車室内の右側に位置している。
【0012】当該ヘッドアップディスプレイは、表示器
20と、凹面鏡30とを備えている。表示器20は、フ
ロントウインドシールド10の内表面側(車室内側)に
てフロントウインドシールド10の下方に配置されてお
り、この表示器20は、その表示面20aにて、当該乗
用車の前方に向いている。
【0013】凹面鏡30は、フロントウインドシールド
10の内表面のうち運転者の視界領域に対応する内表面
部10a及び表示器20の表示面20aの双方を臨む凹
状反射面31を有するようにフロントウインドシールド
10の下方にて傾斜状に配設されている。
【0014】しかして、表示器20の表示面20aから
の表示情報を表す光は凹面鏡30によりその反射面31
にて反射されてフロントウインドシールド10の内表面
部10aに入射される。また、この入射光は内表面部1
0aにて運転者の視線方向に反射されるとともに当該内
表面部10aの前方に上記表示情報を虚像40として結
像される。
【0015】但し、本実施形態において、フロントウイ
ンドシールド10の内表面部10aのうちその中心(以
下、表示中心11という)から20°乃至30°の範囲
内の所定角度だけ運転者の眼から見て右方向に離れる部
位は、その曲率において、表示中心11の曲率の約1.
4倍の変化率を有している。
【0016】また、凹面鏡30の反射面31のうちその
反射中心31aから当該反射面31の焦点から見て上記
所定角度だけ右方向に離れる部位は、その曲率におい
て、反射中心31aの曲率の約1.06の倍率の変化率
を有する。
【0017】次に、このように凹面鏡30の反射面31
の曲率の変化率を選定した根拠について説明する。
【0018】まず、凹面鏡30の曲率の変化を考慮して
反射面31を光学的にシミュレートする。その一例が図
2にて示されている。この図2において、点Pは凹面鏡
30の焦点を示す。また、中心線Hは、凹面鏡30の反
射面31の反射中心31aを通る水平方向の中心線を示
し、中心線Vは、反射面31の反射中心31aを通る鉛
直方向の中心線を示す。また、各符号fv0、fv1及
びfv2は、放物曲線をそれぞれ示しており、放物曲線
fv0は、焦点Pを中心として、反射中心31aを通り
上下方向に描いた放物曲線である。放物曲線fv1は、
焦点Pを中心として、中心線H上において反射中心31
aの左側へ角度θだけずれた点Q1を通るように上下方
向に描いた放物曲線である。また、放物曲線fv2は、
焦点Pを中心として、中心線H上において反射中心31
aの右側へ角度θだけずれた点Q2を通るように上下方
向に描いた放物曲線である。なお、点Q1と焦点Pとの
間の距離Lfv1<反射中心31aと焦点Pとの間の距
離Lfv0<点Q2と焦点Pとの間の距離Lfv2であ
る。
【0019】また、運転者の両眼間の中心(以下、視点
という)が変位することで、虚像の結像範囲が変化す
る。そこで、図1において、運転者が正常な姿勢のとき
の視点の中心が図1にて示すような長方形50の中心点
51に一致するものとする。また、長方形50のうち各
辺上において、図1にて示すごとく、各点52乃至59
をとる。ここで、両点52、53は、中心点51に対し
対称的に上下に位置する。両点55、56は、点55に
対し対称的に上下に位置する。また、両点57、59
は、点58に対し対称的に上下に位置する。また、中心
点51は、各点52乃至59の間の中心に位置する。な
お、各点52乃至59は、運転者の視点の各移動位置に
対応する。
【0020】また、虚像40は、図1にて示すように長
方形(以下、長方形40という)により模式的に表す
と、この長方形40の中心点41は、光学経路上、表示
中心11を通り、長方形50の中心点51に対応する。
また、長方形40の各辺上の各点42乃至49は、光学
経路上、長方形50の各辺上の各点52乃至59にそれ
ぞれ対応する。なお、長方形40は歪みのない理想的な
場合の形状に相当する。
【0021】また、表示器20の表示面20aも図1に
て示すごとく長方形(以下、長方形20aという)模式
的に表すとすると、この長方形20の中心点21は、光
学経路上、長方形40の中心点41に対応する。また、
長方形20aの各辺上の各点22乃至29は、光学経路
上、長方形40の各辺上の各点42乃至49にそれぞれ
対応する。
【0022】以上の前提のもと、距離Lfv1を固定し
て、距離Lfv2を変化させたところ、図3乃至図5に
て示す結果が歪みデータとして得られた。図3では、
(a)乃至(c)は、それぞれ、長方形50の各点5
2、51、53に対応する歪みデータを示す。図4で
は、(a)乃至(c)は、それぞれ、長方形50の各点
54、55、56に対応する歪みデータを示す。また、
図5では、(a)乃至(c)は、それぞれ、長方形50
の各点57、58、59に対応する歪みデータを示す。
【0023】これらの歪みデータを整理したところ、図
6及び図7にて示す各グラフが得られた。図6のグラフ
は、鉛直方向(V方向)の歪みとLfv2との関係を示
す。図7のグラフは、水平方向(H方向)の歪みとLf
v2との関係を示す。これら両グラフからすれば、距離
Lfv2=1.06近傍で、V方向歪み及びH方向歪み
が、集中した状態で小さくなっていることが分かる。こ
れによれば、例えば、Lfv1=0.97×Lfv1と
したとき、Lfv2=1.06×Lv0が最適であるこ
とが分かった。なお、図6及び図7において、各符号5
3乃至59は、長方形50上の各点に対応する。
【0024】また、図6及び図7の各グラフを整理した
ところ、図9にて示すようなグラフが得られた。図7
は、反射面31の曲率の変化率と当該反射面上の角度θ
との関係を示す。これにより、曲率の変化率1.4倍と
なる角度θは、20度乃至30度の範囲であればよいこ
とが分かった。これに伴い、凹面鏡30の反射面31の
曲率の変化率は、好ましくは、約l.06の倍率の変化
率、やや好ましくは、1.04乃至1.08の範囲内の
倍率の変化率であればよいことも分かった。
【0025】このようなことから、フロントウインドシ
ールド10の上記部位の曲率の変化率にあわせて凹面鏡
30の反射面31の曲率の変化率を上述のように設定し
た。
【0026】これにより、凹面鏡30の反射面31の上
記部位の曲率は、フロントウインドシールド10の内表
面部10aの上記部位の曲率の変化率にあわせて変化す
るので、凹面鏡30により反射されてフロントウインド
シールド10の内表面部10aに入射する表示器20の
光が、当該内表面部10aの前方において虚像として結
像するとき、当該虚像は、歪みの少ない像として結像し
得る。その結果、運転者は表示器20の表示像を歪みの
ない虚像として精度よく視認できる。
【0027】なお、上述した凹面鏡30についての図3
(b)、図4及び図5のデータと同様のデータを球面鏡
について調べたところ、図9、図10及び図11にて示
すような歪みデータが得られた。これらによれば、上記
凹面鏡30の場合、球面鏡の場合に比べて、非常に歪み
が少ないことが分かる。
【0028】なお、本発明の実施にあたり、運転席が車
室の左側にある乗用車に本発明を適用してもよい。この
場合、上記実施形態にて述べたフロントウインドシール
ド10及び凹面鏡30の曲率の変化率は、当該乗用車の
左右方向中心軸を基準に逆の対称関係を有するように設
定する。これにより、上記実施形態と同様の作用効果を
達成できる。
【0029】また、本発明の実施にあたり、セダン型乗
用車に限ることなく、フロントウインドシールド10と
同様の曲率の変化率を有するフロントウインドシールド
を備えた各種の乗用車、トラック等の自動車その他の車
両に本発明を適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヘッドアップディスプレイの模式
図である。
【図2】凹面鏡の反射面をシミュレートするための図で
ある。
【図3】(a)乃至(c)は、長方形50上の各点5
3、51、52に対応する反射面上の歪みデータを示す
図である。
【図4】(a)乃至(c)は、長方形50上の各点5
4、55、56に対応する反射面上の歪みデータを示す
図である。
【図5】(a)乃至(c)は、長方形50上の各点5
7、58、59に対応する反射面上の歪みデータを示す
図である。
【図6】V方向の歪みとLfv2との関係を示すグラフ
である。
【図7】H方向の歪みとLfv2との関係を示すグラフ
である。
【図8】凹面鏡の反射面の曲率の変化率と角度θとの関
係を示すグラフである。
【図9】凹面鏡を球面鏡とした場合の長方形50上の点
51に対応する反射面上の歪みデータを示す図である。
【図10】(a)乃至(c)は、凹面鏡を球面鏡とした
場合の長方形50上の各点54、55、56に対応する
反射面上の歪みデータを示す図である。
【図11】(a)乃至(c)は、凹面鏡を球面鏡とした
場合の長方形50上の各点57、58、59に対応する
当該球面鏡の反射面上の歪みデータを示す図である。
【符号の説明】
10…フロントウインドシールド、10a…内表面部、
20…表示器、20a…表示面、30…凹面鏡、31…
反射面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のフロントウインドシールド(1
    0)の内表面側にて当該フロントウインドシールドの下
    方に配置されて車両の前方に向く表示面(20a)を有
    する表示器(20)と、 前記フロントウインドシールドの内表面のうち運転者の
    視界領域に対応する内表面部(10a)及び前記表示器
    の表示面の双方を臨む凹状反射面(31)を有するよう
    に前記フロントウインドシールドの下方にて傾斜状に配
    設された凹面鏡(30)とを備えて、 前記表示器の表示面からの表示情報を表す光を前記凹面
    鏡によりその反射面にて反射して前記フロントウインド
    シールドの前記内表面部に入射させ、この入射光を前記
    内表面部にて運転者の視線方向に反射するとともに当該
    内表面部の前方に前記表示情報を虚像として結像するよ
    うにしたヘッドアップディスプレイであって、 前記フロントウインドシールドの前記内表面部のうちそ
    の中心(以下、表示中心という)から20°乃至30°
    の範囲内の所定角度だけ運転者の眼から見て前記フロン
    トウインドシールドの中央よりも横方向に離れる部位
    は、その曲率において、前記表示中心の曲率の約1.4
    倍の変化率を有しており、 前記凹面鏡の反射面のうちその反射中心から当該反射面
    の焦点から見て前記所定角度だけ前記横方向に離れる部
    位は、その曲率において、前記反射中心の曲率の1.0
    4乃至1.08の範囲内の倍率の変化率を有する車両用
    ヘッドアップディスプレイ。
  2. 【請求項2】 前記所定角度は約25°であり、前記倍
    率の変化率は約1.06であることを特徴とする請求項
    1に記載の車両用ヘッドアップディスプレイ。
JP2000216436A 2000-07-17 2000-07-17 車両用ヘッドアップディスプレイ Pending JP2002031774A (ja)

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