JPH0742850A - ロータリーディスク弁 - Google Patents

ロータリーディスク弁

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JPH0742850A
JPH0742850A JP5280340A JP28034093A JPH0742850A JP H0742850 A JPH0742850 A JP H0742850A JP 5280340 A JP5280340 A JP 5280340A JP 28034093 A JP28034093 A JP 28034093A JP H0742850 A JPH0742850 A JP H0742850A
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JP
Japan
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valve
disc
guide cam
valve body
drive
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Pending
Application number
JP5280340A
Other languages
English (en)
Inventor
Charles D Dern
デイヴィド ダーン チャールズ
David L Ho
ロ−サン ホー デイヴィド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hull Corp
Original Assignee
Hull Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Hull Corp filed Critical Hull Corp
Publication of JPH0742850A publication Critical patent/JPH0742850A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/24Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with valve members that, on opening of the valve, are initially lifted from the seat and next are turned around an axis parallel to the seat

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Lift Valve (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ロータリーディスク弁の密封性能を向上する
と共に、密封要素から微粒子発生を無くする。 【構成】 ロータリーディスク弁は、弁ディスク22と
環状の弁座部12を有する。弁ディスクは、駆動軸34
と駆動リンク32からなる駆動組立体により支持され
る。駆動リンクは弁ディスクに固定されたブラケット2
8のスロットを滑動可能に伸びる弁ディスク支持軸24
を有し、ブラケットは弁本体に固定された案内カムに係
合する案内カムフォロア56を有する。駆動軸、弁ディ
スク支持軸、ブラケットのスロット及び案内カム・フォ
ロアは、弁ディスクを弁本体の中央開口に垂直な完全開
放位置から、弁座面に平行な中間位置へ弓形に移動さ
せ、次に弁ディスクを直線的に移動させて弁座部に密封
係合させる。駆動軸の可逆回転は弁ディスクを解放位置
から閉鎖位置へ移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ちょう形弁、特に、改
良された構造および作用を有する弁に関する。
【0002】
【従来の技術】ちょう形弁は、設計上固有の問題を有す
る。最も重要なことは、密封状態を得るために弁ライナ
ーに弁ディスクの外径面が擦れて不利な微粒物質が生じ
ることである。さらに、このタイプの密封は非常に漏れ
が生じ易い。さらに、弁ライナーの交換には弁の実質的
完全分解が必要である。典型的なちょう形弁は米国特許
明細書第 3,521,857号明細書に開示されている。
【0003】ちょう形弁の性能改善の試みには、きのこ
弁の構造および機能との関連が含まれている。これらの
混成ちょう形弁のなかには改良された密封効果はあった
が、不利な微粒物の発生はなくならなかった。あるもの
では、弁を通る物質の流れを邪魔し、他のものは一方向
流れのみを許す。全てが、真空および無菌の適用に適当
でない複雑で高価な構造を含む。これらの混成ちょう形
弁の典型例は、米国特許第 5,118,078号、第 4,921,212
号、第 4,817,916号、第 3,065,950号および第2,673,06
1号の明細書に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は、
従来のちょう形弁および混成ちょう形弁の前記制限およ
び不利を克服する前記したクラスのロータリーディスク
弁を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、周面ではなく対面に
弁密封要素を設けることにより微粒子発生を除去する前
記したクラスのロータリーディスク弁を提供することに
ある。
【0006】本発明のさらに他の目的は、真空および無
菌の適用に適する前記したクラスのロータリーディスク
弁を提供することにある。
【0007】本発明のさらに他の目的は、弁を通過する
物質の流れに与える妨害を最小にする前記したクラスの
ロータリーディスク弁を提供することにある。
【0008】本発明のさらに他の目的は、経済的な製
造、維持および修理のための簡単な構造の前記したクラ
スのロータリーディスク弁を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のロータリーディ
スク弁は、付随する弁本体のシール面に相対するディス
クの面に取り付けられたオー・リング・シールを有す
る。前記ディスクは、解放位置および部分閉鎖位置間で
の作動軸の90°の回転中の枢動、および、中間位置か
ら前記弁本体のシール面に対するオー・リング・シール
の密封接合までの前記作動軸の追加の90°の回転中の
直線移動のために取り付けられている。
【0010】
【実施例】図1〜図8に示す本発明に係るロータリーデ
ィスク弁の実施例は、周辺部10を形成する弁本体と、
水平に配置される配管系を移動する物質の通過のための
中央開口14を形成する環状の弁座部12とを含む。前
記配管系は、オー・リング・シール18により前記弁本
体に封止された管フランジ16により図示されている。
前記弁本体には衛生ポート20が設けられており、これ
により前記弁が適当に排水される。
【0011】図示の弁は、また、支持軸手段をなす作動
軸24に固定された弁ディスク22を含む。前記作動軸
の減径端部24’が、ねじ部材30により前記弁ディス
クに固定され横方向に間隔をおかれた両ブラケット(ブ
ラケット手段)28に形成された複数のスロット手段す
なわちスロット26’(図4)に滑動可能に据えられて
いる軸受26の内部に支持されている。
【0012】軸受け支持の両端部24’は両ブラケット
28の横方向外方へ伸び、また、細長い両リンク(駆動
リンク手段)32に関する回転のために両リンクに支持
されている。前記リンクは、支持ブラケット38によっ
て支持されたフランジ軸受け36に支持された枢軸手段
であるスタブ取付軸34と一体に形成されるか、そうで
なければスタブ取付軸34に固定される。前記支持ブラ
ケットは、ねじ部材40’により、前記弁本体の周辺部
10の内側の取付ラグ40に固定されている。
【0013】取付軸34の一つはその支持ブラケット3
8から横方向外方へ伸び、減径された延長部34’(図
2)に終る。この延長部は前記弁本体の周辺部10を経
て突出し、回転のために軸受箱42内で支持されてい
る。前記軸受箱のフランジ42’が、ボルト44によ
り、延長部34’を回転させるために該延長部に接続さ
れたロータリーアクチュエータ46のハウジングに固定
されている。軸受箱42は、1組のパッキン50により
分離された軸受部分47,48を含む。シール板52が
軸受箱のフランジ42’と、アクチュエータ46のハウ
ジングとの間に配置され、また、シール板52には、隣
接する軸受部分48との当接のために軸受箱42の内部
に伸びる環状の縁(リップ)52’が設けられている。
前記リップは、1組のパッキン50に働く圧縮力を維持
し、延長部34’の周りからの漏れを阻止する。
【0014】アクチュエータ46は電動または液圧駆動
のモータからなる。選択的に、前記アクチュエータは、
伸長可能の液圧ピストン−シリンダ・ユニット、伸長ね
じまたは他の適当な駆動装置により動力が供給されるラ
ック・ピニオン駆動機構とすることができる。さらに、
選択的に、アクチュエータ延長部34’は、長いアクチ
ュエータ・レバーの助けを借りて手動で回転される。
【0015】弁ディスク22には、前記弁本体の環状の
弁座部12の対向シール面12’に対して解除可能に押
圧するように配列されたオー・リング・シール54が設
けられている。
【0016】環状の弁座部12の対向面12’とのオー
・リング・シール54の密封係合および開口14との共
軸へと前記弁ディスクを案内するための手段が設けられ
ている。図示の実施例では、ブラケット38に形成され
た複数の案内カムの面(案内カム手段)との滑動係合の
ためにブラケット28から横方向外方へ伸びる案内カム
フォロワである案内ピン56が設けられている。各案内
カム面は上方の終端部58と、取付軸34の軸中心に回
転中心を有する隣接の弓状部60と、次に隣接する角張
り部62と、最下方の水平な停止部64とを含む。各カ
ムの前記案内カム面は、ピン56が前記カム面の相対す
る端部において前記カム面との接触を維持される、閉じ
られた開口の一側面を形成する。
【0017】前述したロータリーディスク弁の操作方法
は次のとおりである。弁ディスク22は図1および図5
に示された完全閉鎖位置にあるものとする。
【0018】図5は時計方向へ完全に回転された取付軸
34を示し、軸受26と、支持された弁ディスク作動軸
24の端部24’とがブラケット28のスロット26’
を下方へ移動している。案内ピン56が前記案内カムの
水平な停止部64と係合しているため、これらの停止部
は弁ディスク22の下方への移動を止め、かつ、その中
心軸線を開口14の中心軸線に整合させる。案内ピン5
6は前記案内カムの水平な停止部64に沿って前方へ移
動し、弁ディスク22を、前記弁本体の環状の座面12
のシール面12’に対するオー・リング・シール54の
完全な密封係合に至るように移動させる。前記シールは
前記弁を通しての液体または気体の流動を止める。
【0019】図6は、図5に示す位置から反時計方向に
約40°回転された各取付軸34を示す。この回転の
間、案内ピン56が前記案内カムの水平部64に沿って
後方へ移動する。軸受26および端部24’は、リンク
32の反時計方向への回転により、スロット26’の上
端部に移動される。その結果、弁ディスク22を前記弁
本体の環状のシール面からわずかに離れた位置にしかし
平行に移動させる。
【0020】図7では、取付軸34が図6の位置から反
時計方向へ50°、また、図5の位置から反時計方向へ
90°回転されている。同時に、案内ピン56が前記案
内カムの角張り部62に沿って上方へ移動し、弁ディス
ク22を図示の位置に確実に案内し、図示の位置では、
前記弁ディスクは弁本体の開口14の中心に近接して、
しかし前記中心にわずかな角度をなして配置されまたわ
ずかに上方へ持ち上げられている。リンク32の上部は
ディスク22の対向面に接する。前記リンクは、この位
置から図8の完全開放位置まで、前記ディスクとの接触
を維持し、これにより、前記ディスクの確実かつ円滑な
移動を保証する。
【0021】図7の位置から図8の完全開放位置までの
弁ディスク22の移動は、アクチュエータの延長部3
4’の反時計方向90°の回転とともに生じる。この回
転の間、リンク32の対向側面が前記ディスクに接し、
前記ディスクの回転の確実な制御を維持する。また、こ
の回転の間、案内ピン56が前記案内カム上方の終端部
58まで弓状部60に沿って弓形に上方へ移動する。こ
の位置において、前記弁ディスクの面は前記弁本体の開
口14の面に実質的に垂直である。この完全開放位置に
おいて、前記弁組立体の構成部分は、いずれかの方向に
前記管系内を流れる物質の通過に対して最小の障害であ
ることが認められよう。
【0022】図8は、前記案内カムの上方の終端部58
におかれた案内ピン56を示す。この位置では、前記案
内ピンが終端部58と閉じられたスロットの対向面との
間に捕えられ、軸受26と、支持ブラケット28のスロ
ット26’の最も外側の端部の弁ディスク支持軸24の
端部24’とを確保する。したがって、弁ディスク22
は水平に解放位置に確保される。さらに、ブラケット2
8と、したがって弁ディスク22とは、捕えられた案内
ピン56により、前記弁本体の開口14に関する水平移
動に対抗される。
【0023】前述したことから、完全閉鎖位置と完全開
放位置との間の弁ディスクの運動は、180°にわたる
反時計方向への取付軸34の回転を含むことに留意され
るべきである。図5の完全閉鎖位置への戻りが180°
にわたる前記取付軸の反時計方向回転を含むことは容易
に理解されよう。両移動の間、前記弁ディスクは案内ピ
ン56と前記閉じられた案内カムとの連続した相互係合
により確実に支持される。
【0024】また、弁ディスク22の閉鎖位置において
オー・リング・シール54が環状の弁座部12の平坦な
対面に接触し、これは、密封が弁ディスクの周面と弁座
とのスライド係合によって得られるちょう形弁の従来の
モードから区別されることに言及しておく。したがっ
て、本発明のロータリーディスク弁は、従来のちょう形
弁の不利な微粒子の発生を回避する。また、本発明の弁
は、単一片の弁ディスク22と最小の支持構成要素を利
用し、これにより、真空および無菌の適用ための全く適
当な弁を提供するとともに、製造、維持および修理のた
めのコストを最小にする。
【0025】前述した弁は、水平に配置された弁本体の
軸線に向けられるように示されている。この配列では、
弁ディスク22は図7の部分開放位置から図8の完全開
放位置までの移動の間に前記弁ディスクはこれを作動軸
24の端部24’の共通軸の周りに時計方向に回転させ
るように働く重力により、リンク32に対して保持され
る。これは、前記弁ディスクの半分以上が図7における
端部24’の軸線の下方にかつ図8における前記端部の
軸線の右に配置されていることにより生じる。
【0026】図9および図10は、縦方向に配置された
管系に役立つように弁本体の軸線が縦方向に配置される
ときの使用に供するための図1の弁組立体の変更例を示
す。この目的のため、コイルばね66が一端で案内ピン
56に接続され、また、他端で弁ディスクの外周縁の外
側の前記弁本体の周辺部10に固定された取付スタッド
68に接続されている。前記ばねは、前記弁ディスクを
閉鎖位置に向けかつ前記弁ディスクをリンク32との係
合状態に維持すべく、図1〜8の水平に配置されたシス
テムにおいて利用される重力の作用を行なうように作用
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴を具体化したロータリーディスク
弁の正面図であって、弁は閉鎖状態にあって内部構造の
詳細を開示するために一部を切り欠いて示されている。
【図2】図1の線2−2に沿って得た拡大断面図であ
る。
【図3】図1の線3−3に沿って得た拡大断面図であ
る。
【図4】図1の線4−4に沿って得た拡大断面図である
【図5】完全閉鎖位置における弁の縦断面図である。
【図6】弁ディスクおよび結合された支持要素が完全閉
鎖位置から完全開放位置への連続的な移動段階にある弁
の縦断面図である。
【図7】弁ディスクおよび結合された支持要素が完全閉
鎖位置から完全開放位置へさらに移動した弁の縦断面図
である。
【図8】完全開放位置における弁の縦断面図である。
【図9】縦方向に伸びる弁本体の軸線に関する操作のた
めに変更された図1に示す弁の正面図である。
【図10】図8の完全開放位置における弁ディスクを有
する図9の弁の縦断面図である。
【符号の説明】
10 弁本体の周辺部 12 弁座部 14 中央開口 22 弁ディスク 24 弁ディスク支持軸手段(作動軸) 26’スロット手段(スロット) 28 ブラケット手段(ブラケット) 32 駆動リンク手段(リンク) 34 枢軸手段(取付軸) 56 案内カムフォロワ(案内ピン) 58〜64 案内カム手段(案内カム面)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周辺部と、中央開口および半径方向に伸
    びる弁座面を規定する環状の弁座部とを有する弁本体
    と、前記弁座面に解除可能に着座するように形状付けら
    れた弁ディスクと、前記弁本体に前記弁ディスクを支持
    する枢軸手段であって180°の一部での可逆回転があ
    るときに弁ディスクを前記中央開口の面と実質的に垂直
    な面内に配置された完全開放位置と中間の部分解放位置
    との間で弓形に移動させ、また、前記180°の残りで
    の可逆回転があるときに前記弁ディスクを前記中間位置
    と前記弁座面に対して密封された完全閉鎖位置との間で
    直線的に移動させるように配列された枢軸手段とを含
    む、ロータリーディスク弁。
  2. 【請求項2】 前記解放位置と前記閉鎖位置との間で前
    記弁ディスクを移動させるために前記枢軸手段を回転さ
    せるための前記弁本体に設けられた枢軸駆動手段を含
    む、請求項1に記載のロータリーディスク弁。
  3. 【請求項3】 前記枢軸手段を回転させるために前記枢
    軸手段に接続された可逆回転動力手段を含む、請求項1
    に記載のロータリーディスク弁。
  4. 【請求項4】 前記弁本体および前記弁ディスクに設け
    られ前記閉鎖位置へのおよび前記閉鎖位置からの直線運
    動のために前記弁ディスクを位置決めるように形状付け
    られた相互係合停止手段を含む、請求項1に記載のロー
    タリーディスク弁。
  5. 【請求項5】 閉鎖位置へ向けて前記弁ディスクを強制
    するために前記弁本体と前記弁ディスクとを相互係合す
    る弾性手段を含む、請求項1に記載のロータリーディス
    ク弁。
  6. 【請求項6】 前記弁ディスクを支持する手段が、前記
    弁本体に回転可能に取り付けられた駆動枢軸手段と、駆
    動リンク手段であって該駆動リンク手段と共に回転する
    ように前記駆動枢軸手段に固定された駆動リンク手段
    と、前記駆動リンク手段に取り付けられた弁ディスク支
    持軸手段と、前記弁本体に設けられた案内カム手段と、
    前記弁ディスク支持軸手段を支持する、前記弁ディスク
    に設けられたブラケット手段と、前記ブラケット手段に
    設けられ前記案内カム手段と滑動係合する案内カムフォ
    ロワとを含み、前記駆動枢軸手段と、前記弁ディスク支
    持軸手段と、前記案内カム手段とが、一方向における1
    80°の前記駆動枢軸手段の回転が最初に前記弁ディス
    クを前記解放位置から、前記弁座面から間隔をおかれた
    中間位置へ弓形に移動させ、次に、前記閉鎖位置へ直線
    的に移動させるように配列されている、請求項1に記載
    のロータリーディスク弁。
  7. 【請求項7】 前記弁ディスクを閉鎖位置に向けて強制
    しかつ前記弁ディスクを前記駆動リンク手段と係合状態
    に維持するために前記弁本体と前記案内カムフォロワと
    を相互接続する弾性手段を含む、請求項6に記載のロー
    タリーディスク弁。
  8. 【請求項8】 周辺部と、中央開口および半径方向に伸
    びる弁座面を規定する環状の弁座部とを有する弁本体
    と、前記弁座面に移動可能に着座しかつ前記中央開口を
    閉鎖するように形状付けられた弁ディスクと、前記弁デ
    ィスクに設けられた、細長いスロット手段を有するブラ
    ケット手段と、前記スロット手段に滑動可能に係合する
    支持軸手段と、前記弁本体に回転可能に取り付けられた
    駆動枢軸手段と、駆動リンク手段であって該駆動リンク
    手段とともに回転するように前記駆動枢軸手段に固定さ
    れ、前記駆動枢軸手段の軸線から間隔をおかれた軸線上
    に前記支持軸手段を据える駆動リンク手段と、前記弁本
    体に設けられた案内カム手段と、前記ブラケット手段に
    設けられ前記案内カム手段と係合する案内カムフォロワ
    とを含み、180°にわたる前記駆動枢軸手段の回転
    が、前記弁ディスクを、完全開放位置と中間部分開放位
    置との間で弓形にまた前記中間部分開放位置と前記弁座
    面に対して密封された完全閉鎖位置との間で直線的に移
    動させる、ロータリーディスク弁。
JP5280340A 1993-07-28 1993-10-14 ロータリーディスク弁 Pending JPH0742850A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/098,145 US5330157A (en) 1993-07-28 1993-07-28 Rotary disk valve
US098,145 1993-07-28

Publications (1)

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JPH0742850A true JPH0742850A (ja) 1995-02-10

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ID=22267479

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5280340A Pending JPH0742850A (ja) 1993-07-28 1993-10-14 ロータリーディスク弁

Country Status (7)

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US (1) US5330157A (ja)
JP (1) JPH0742850A (ja)
CA (1) CA2120211C (ja)
DE (1) DE4339393A1 (ja)
DK (1) DK1494A (ja)
FR (1) FR2708324B1 (ja)
GB (1) GB2280490A (ja)

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