JPH0742782A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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Publication number
JPH0742782A
JPH0742782A JP19362893A JP19362893A JPH0742782A JP H0742782 A JPH0742782 A JP H0742782A JP 19362893 A JP19362893 A JP 19362893A JP 19362893 A JP19362893 A JP 19362893A JP H0742782 A JPH0742782 A JP H0742782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic body
vibration
fitting
diaphragm
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP19362893A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kamifuku
茂 上福
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP19362893A priority Critical patent/JPH0742782A/ja
Publication of JPH0742782A publication Critical patent/JPH0742782A/ja
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  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾性体とダイヤフラムを一体化することによ
り、部品点数を削減する。 【構成】 外筒金具12に中間筒16が嵌合され、円管
状に形成される内筒金具18が外筒金具12と同軸状に
位置する。中間筒16と内筒金具18との間に、ゴム製
の弾性体24が中間筒16及び内筒金具18にそれぞれ
加硫接着されて配置される。弾性体24の下側に連結部
28を挟んで弾性体24と一体的に形成されたダイヤフ
ラム30が位置する。外筒金具12に嵌合された嵌合リ
ング32にダイヤフラム30が連結される。中間筒16
と嵌合リング32との間に、一対の円弧状に形成された
部材を組み合わせた仕切部材34が配置される。従っ
て、ダイヤフラム30が弾性体24と一体的に形成され
た為、部品点数が削減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動発生部からの振動
を吸収する防振装置に関し、例えばメンバーマウント、
ボディマウント等の自動車のサスペンションなどに好適
なものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、車体に連結される外筒の内側
にゴム等の弾性体を介して内筒が取り付けられると共に
液室を内蔵し、さらに、内筒の上下端部がボディに取り
付けられるような構造の防振装置が知られている。
【0003】この種の防振装置として、図8に示すよう
なものが知られており、以下にこの図に基づき従来の防
振装置を説明する。
【0004】つまり、図8に示すように、外筒110に
嵌合された中間筒116の内部に、ゴム製の弾性体11
2を介して内筒114が上下動可能に取り付けられると
共に、液室126を挟んだ弾性体112の下側に、外側
リング120と内側リング122との間を繋ぐように配
置されたダイヤフラム124が位置する構造となってい
る。そして、中間筒116と外側リング120との間に
円環状の仕切部材128が配置され、液室126を上下
に区分している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
防振装置では、弾性体112とダイヤフラム124との
間に仕切部材128を配置しなければならない為、前述
のように弾性体112がそれぞれ加硫接着される内筒1
14及び中間筒116とは別に、両端部がそれぞれ外側
リング120及び内側リング122に加硫接着されたダ
イヤフラム124が必要とされ、仕切部材128を中間
筒116の下側に組付けた後、このダイヤフラム124
を組付けるようにしていた。
【0006】この為、防振装置を構成する部品点数が増
えて、製造コストが増大するという欠点を有する。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、弾性体とダイ
ヤフラムを一体化することにより、部品点数を削減した
防振装置を提供することが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による防振装置
は、振動発生部及び振動受け部の一方に連結される筒状
の外筒と、振動発生部及び振動受け部の他方に連結され
且つ前記外筒の内側に位置する内筒と、前記内筒側と前
記外筒側とを連結するように前記内筒と前記外筒との間
に配設される弾性体と、前記弾性体と一体的に形成され
て前記弾性体に繋がるダイヤフラムと、前記弾性体及び
前記ダイヤフラムにより内壁面の少なくとも一部が構成
され且つ内部に液体が封入された液室とを備えたことを
特徴とする。
【0009】
【作用】弾性体が内筒側と外筒側とを連結し、振動発生
部に外筒あるいは内筒が連結されている。また、弾性体
と一体に形成されて弾性体に繋がるダイヤフラムが、弾
性体とで液体が封入された液室の内壁面の少なくとも一
部を形成する。
【0010】この為、振動発生部側から振動が外筒ある
いは内筒に伝達されると、弾性体が変形すると共に液体
が液室内を流動しあるいは共振する。この結果として、
弾性体の内部摩擦に基づく抵抗によって振動が吸収され
る他、液体が液室内を流動する際の液体の摩擦抵抗、あ
るいは液体の液室内での共振によって振動が吸収されて
振動が減衰し、内筒あるいは外筒に連結される振動受け
部側に振動が伝達され難くなる。
【0011】以上より、本発明の防振装置は、防振特性
を十分維持した上に、ダイヤフラムが弾性体と一体に形
成されているため、弾性体とダイヤフラムとを個々に成
形した後でこれらを組み合わせる必要がなくなり、防振
装置を構成する部品点数を削減することができると共
に、製造工程を簡略化することができる。
【0012】
【実施例】本発明の第1実施例に係る防振装置を図1か
ら図3に示し、これらの図に基づき本実施例を説明す
る。
【0013】図1及び図2に示すように、本実施例に係
る防振装置10の外周側には、自動車の車体を構成する
部材であるクロスメンバ(図示せず)側に圧入されて連
結されると共に円筒状に形成された外筒金具12が、備
えられている。この外筒金具12の下端部に全周にわた
って内側に屈曲された係止部12Aが設けられており、
この係止部12Aの下側には、係止部12Aに全周にわ
たって加硫接着されたゴム製のストッパ14が、固着さ
れている。
【0014】外筒金具12の内周側には、円筒状に形成
されると共に上端部が屈曲されてフランジ状とされた中
間筒16の円筒状の部分が嵌合されており、さらに、こ
の中間筒16内の外筒金具12及び中間筒16と同軸状
の位置には、円管状に形成される内筒金具18が配置さ
れている。
【0015】この内筒金具18の上端部に、内筒金具1
8の中程の部分より外径が若干大きく形成された支持部
18Aを有しており、この支持部18Aがボディ20の
下側に当接してボディ20の荷重を支持しつつボディ2
0と内筒金具18とが連結される構造となっている。一
方、内筒金具18の下端部には、ストッパ14と対向す
るように外周側に広がって形成される金属製のストッパ
受け部22が溶接等の手段で固着されている。従って、
このストッパ14及びストッパ受け部22が緩衝材とな
り、ストッパ14がストッパ受け部22に当接した際の
衝撃を吸収すると共に、必要以上の外筒金具12と内筒
金具18との間の変位を制限する。
【0016】さらに、中間筒16と内筒金具18との間
には、ゴム製の弾性体24が中間筒16及び内筒金具1
8にそれぞれ加硫接着されて配置されており、図2に示
すよう、内筒金具18を挟んで弾性体24の左右対象の
位置にそれぞれ穴部26が設けられている。従って、こ
れら穴部26により、外筒金具12に対する内筒金具1
8の左右方向への大きな変位を可能としている。
【0017】一方、弾性体24の図1上、下側には、内
筒金具18の周りを薄く覆う連結部28を挟んで弾性体
24と一体的に形成されたダイヤフラム30(本実施例
では厚さ5mm)が位置しており、ダイヤフラム30が
連結部28を介して弾性体24に繋がっていることにな
る。そして、円環状に形成されて外周面側が外筒金具1
2に嵌合されると共に下端部が係止部12Aに係止され
た金属製の嵌合リング32に、ダイヤフラム30の一端
が加硫接着されて、ダイヤフラム30が連結されてい
る。
【0018】さらに、中間筒16と嵌合リング32との
間には、一対の円弧状に形成された部材を組み合わせて
円環状に形成される合成樹脂製の仕切部材34が、外筒
金具12に嵌合されつつ配置されており、この仕切部材
34の内周面側上下方向の中央部には、内周側に突出す
る突部34Aが形成されている。
【0019】また、外筒金具12の内周面、弾性体24
の下面、連結部28の外周面及び、ダイヤフラム30の
上面等により区画された空間がリング状の液室36を構
成する。さらに、中間筒16と嵌合リング32との間で
外筒金具12に嵌合された仕切部材34の突部34A
が、この液室36を上液室36Aと下液室36Bとに区
分すると共に、突部34Aの先端側に対向する部分が、
通路となるオリフィス38を構成することとなる。
【0020】従って、上液室36Aと下液室36Bと
は、オリフィス38を介して常に連通しており、また、
上液室36A、下液室36B及びオリフィス38内に
は、水、シリコンオイル、エチングリコール等の液体が
充填されている。
【0021】尚、本実施例の防振装置10が本来的に振
動の低減を目的とする主振動方向は図1上の上下方向で
ある矢印Pに沿った方向であるが、この防振装置10
は、矢印Pとそれぞれ直交する方向である図2上の上下
方向である矢印Rに沿った方向及び、図2上の左右方向
である矢印Qに沿った方向からの振動をも、弾性体24
の変形により、低減可能とされている。
【0022】次に本実施例の防振装置10の組み立てを
説明する。この防振装置10の組立に際しては、まず、
弾性体24及びダイヤフラム30を一体的に加硫接着で
きるように、中間筒16、嵌合リング32及び内筒金具
18を配置して、図3に示すように、弾性体24及びダ
イヤフラム30をこれらの間に成形し、加硫接着する。
この後、一対の部材から成る仕切部材34を中間筒16
と嵌合リング32との間に挟み込んで取り付ける。
【0023】そして、液室36内に液体を充填すべく液
体中において、予め内径を大きめに作製しておいた外筒
金具12内に、中間筒16、弾性体24、嵌合リング3
2及び仕切部材34を一体的に挿入し、外筒金具12の
内外径を縮小するようにプレス加工等でかしめ加工し
て、中間筒16、嵌合リング32及び仕切部材34と、
外筒金具12とを嵌合し、図1に示すような状態とした
後、自動車内に装着する。
【0024】次に本実施例の防振装置10による作用を
説明する。エンジンの振動あるいは路面からの振動がク
ロスメンバを介して外筒金具12に伝達されると、弾性
体24が変形すると共に、液体が上下液室36A、36
B間で流動しあるいは共振する。この結果として、弾性
体24の内部摩擦に基づく抵抗によって振動が吸収され
る他、液体が上下液室36A、36B間を流動する際の
液体の突部34との間の摩擦抵抗、あるいは液体の上下
液室36A、36B間での共振によって振動が吸収され
て振動が減衰し、内筒金具18に連結されるボディ20
側に振動が伝達され難くなる。
【0025】すなわち、弾性体24だけでなく上下液室
36A、36Bを有したことにより、特にQ、R方向の
高周波領域(例えば100Hz〜1000Hz程度)の
振動が以下のように減衰される。
【0026】例えば、クロスメンバからの振動が高速こ
もり音による400Hz程度の振動の場合には、液体が
オリフィス38を介して上液室36Aと下液室36Bと
の間を行き来し、大きな減衰力を発生して振動が吸収さ
れる。また、エンジンの燃焼伝搬音による800Hz程
度の振動の場合には、上下液室36A、36B間で液体
が共振し、絶対ばね定数が低減される。
【0027】以上より、本実施例に係る防振装置10
は、防振特性を十分維持した上に、ダイヤフラム30が
弾性体24と一体的に形成されている為、弾性体24と
ダイヤフラム30とを個々に成形した後でこれらを組み
合わせる必要がなくなり、部品点数が削減されるだけで
なく、製造工程を簡略化することができて、製造コスト
が低減されることとなる。
【0028】一方、クロスメンバ側から大振幅の振動が
伝達された場合は、外筒金具12の係止部12Aに取り
付けられたストッパ14が、外筒金具12と内筒金具1
8との間の相対的な変位に伴って、ストッパ14と対向
して配置されるストッパ受け部22に当接する。この当
接により、ゴム製のストッパ14が変形して衝撃を吸収
しつつ変位を制限し、外筒金具12と内筒金具18との
間の必要以上の変位を防止する。
【0029】次に、本発明の第2実施例に係る防振装置
を図4に示し、この図に基づき本実施例を説明する。
尚、第1実施例と同一の部材には同一の符号を付し、重
複した説明を省略する。
【0030】図4に示すように、第1実施例と同様に外
筒金具12及び内筒金具18等を有しているものの、ダ
イヤフラム42が上部側に位置し、弾性体44が液室4
6を挟んでダイヤフラム42の下側に位置するという相
違を有する。また、これに伴って嵌合リング48が上部
側に位置し、中間筒50が下部側に位置するという相違
をも有する。つまり、本実施例は上記のような相違を有
するものの、第1実施例と同様に弾性体44とダイヤフ
ラム42が一体的に繋がった構造を有する為、第1実施
例と同様の効果を奏することになる。
【0031】次に、本発明の第3実施例に係る防振装置
を図5に示し、この図に基づき本実施例を説明する。
尚、第1実施例と同一の部材には同一の符号を付し、重
複した説明を省略する。
【0032】図5に示すように、第1実施例と同様に中
間筒16、内筒金具18、弾性体24及び嵌合リング3
2等を有しているものの、仕切部材34を有していな
い。この為、仕切部材34の替わりに外筒金具12の液
室36に対応する部分を内周側に突出させて、突部54
を設ける構造としている。従って、本実施例も第1実施
例と同様の効果を奏することになるだけでなく、仕切部
材34を有していない為、より一層の部品点数の削減が
可能となる。
【0033】次に、本発明の第4実施例に係る防振装置
を図6に示し、この図に基づき本実施例を説明する。
尚、第1実施例と同一の部材には同一の符号を付し、重
複した説明を省略する。
【0034】図6に示すように、第1実施例と同様に中
間筒16、内筒金具18、弾性体24及び嵌合リング3
2等を有しているものの、仕切部材34を有していな
い。この為、仕切部材34の替わりに液室36に対応す
る連結部28の中程を外周側に突出させて、突部56を
設ける構造としている。従って、本実施例も第1実施例
と同様の効果を奏することになるだけでなく、仕切部材
34を有していない為、より一層の部品点数の削減が可
能となる。
【0035】次に、本発明の第5実施例に係る防振装置
を図7に示し、この図に基づき本実施例を説明する。
尚、第1実施例と同一の部材には同一の符号を付し、重
複した説明を省略する。
【0036】図7に示すように、第1実施例と同様に中
間筒16、内筒金具18、弾性体24及び嵌合リング3
2等を有しているものの、仕切部材34を有していな
い。この為、仕切部材34の替わりに液室36に対応す
る内筒金具18の部分を外周側に突出させると共に、こ
の突出した部分の周りを、弾性体24とダイヤフラム3
0との間を繋ぐ連結部28で覆うようにして、突部58
を設ける構造としている。従って、本実施例も第1実施
例と同様の効果を奏することになるだけでなく、仕切部
材34を有していない為、より一層の部品点数の削減が
可能となる。
【0037】尚、上記実施例において、振動発生部とな
るクロスメンバに外筒金具12を連結し、振動受け部と
なるボディ20に内筒金具18を連結するようにした
が、この逆に、クロスメンバに内筒金具18を連結し、
ボディ20に外筒金具12を連結するような構造として
もよいことは、言うまでもない。
【0038】また、仕切部材34の材質を合成樹脂とし
たが、例えば金属等に他の材料により形成してもよく、
他の部材も上記実施例の記載に限定されるものでない。
【0039】さらに、上記実施例において、自動車のボ
ディの防振を目的としたが、本発明の防振装置は例えば
自動車のエンジンの防振を目的とすることとしてもよ
く、また、自動車以外の他の用途にも用いられることは
いうまでもない。一方、外筒金具、内筒金具及び弾性体
等の形状、寸法なども実施例のものに限定されるもので
はない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の防振装置
は、弾性体とダイヤフラムを一体化したので、部品点数
が削減されて製造コストが低減されるという優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る防振装置の断面図で
あって、図2の1−1矢視断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る防振装置の平面図で
ある。
【図3】本発明の第1実施例に係る防振装置の内筒金
具、中間筒及び弾性体等を示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る防振装置の断面図で
ある。
【図5】本発明の第3実施例に係る防振装置の断面図で
ある。
【図6】本発明の第4実施例に係る防振装置の断面図で
ある。
【図7】本発明の第5実施例に係る防振装置の断面図で
ある。
【図8】従来技術に係る防振装置の断面図である。
【符号の説明】
10 防振装置 12 外筒金具(外筒) 18 内筒金具(内筒) 20 ボディ(振動受け部) 24 弾性体 30 ダイヤフラム 36 液室 36A 上液室 36B 下液室 42 ダイヤフラム 44 弾性体 46 液室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受け部の一方に連結
    される筒状の外筒と、振動発生部及び振動受け部の他方
    に連結され且つ前記外筒の内側に位置する内筒と、前記
    内筒側と前記外筒側とを連結するように前記内筒と前記
    外筒との間に配設される弾性体と、前記弾性体と一体的
    に形成されて前記弾性体に繋がるダイヤフラムと、前記
    弾性体及び前記ダイヤフラムにより内壁面の少なくとも
    一部が構成され且つ内部に液体が封入された液室とを備
    えたことを特徴とする防振装置。
JP19362893A 1993-08-04 1993-08-04 防振装置 Pending JPH0742782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19362893A JPH0742782A (ja) 1993-08-04 1993-08-04 防振装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19362893A JPH0742782A (ja) 1993-08-04 1993-08-04 防振装置

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JPH0742782A true JPH0742782A (ja) 1995-02-10

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ID=16311108

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19362893A Pending JPH0742782A (ja) 1993-08-04 1993-08-04 防振装置

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JP (1) JPH0742782A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6349926B1 (en) 1998-12-16 2002-02-26 Kinugawa Rubber Ind. Co., Ltd. Liquid-sealed vibration insulator and method for producing same
EP1113187A3 (en) * 1999-12-28 2003-08-27 Yamashita Rubber Kabushiki Kaisha Fluid-sealed anti-vibration device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6349926B1 (en) 1998-12-16 2002-02-26 Kinugawa Rubber Ind. Co., Ltd. Liquid-sealed vibration insulator and method for producing same
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