JPH0742578Y2 - 横型多管式熱交換器の管束引抜挿入装置 - Google Patents

横型多管式熱交換器の管束引抜挿入装置

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JPH0742578Y2
JPH0742578Y2 JP6198391U JP6198391U JPH0742578Y2 JP H0742578 Y2 JPH0742578 Y2 JP H0742578Y2 JP 6198391 U JP6198391 U JP 6198391U JP 6198391 U JP6198391 U JP 6198391U JP H0742578 Y2 JPH0742578 Y2 JP H0742578Y2
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JP
Japan
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tube bundle
heat exchanger
shell
saddle
bogie
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JP6198391U
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JPH0615938U (ja
Inventor
正明 阿部
千尋 小島
Original Assignee
日揮メンテナンス株式会社
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/02Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for connecting objects by press fit or for detaching same
    • B23P19/022Extracting or inserting relatively long parts
    • B23P19/024Extracting or inserting relatively long parts tube bundles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、水平に設置された横型
多管式熱交換器の円筒状シェル内に、多数の伝熱管を平
行に束ねてなる管束を出し入れするための管束引抜挿入
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の石油精製プラントや化学プラント
においては、水平な横型多管式熱交換器を、数基以上1
箇所にまとめて設置している場合が多い。この種の横型
多管式熱交換器は、多数の伝熱管を円板状の管板および
邪魔板に平行に貫通固定してなる管束を、円筒状のシェ
ル内に挿入して封止したもので、管束の全長は6〜16
m程度、重量は10トンに達することがある。
【0003】ところで、前記のようなプラントでは、定
期的に管束をシェルから引き抜き、洗い場など所定の場
所に搬送して保守点検および洗浄したのち、再びシェル
内に挿入する作業を行うことが必要であり、このような
場合、従来は図4に示すように2台のクレーン車を使用
する方法が採られていた。
【0004】この方法では、まず熱交換器のシェルAの
蓋を取り外した後、一方のクレーン車1をシェルAの正
面に配置し、他のクレーン車2をシェルAの側方に配置
する。そして、第1のクレーン車1のワイヤ3を、滑車
4,5を介して管束Tの前端の管板Cに連結する一方、
第2のクレーン車2によって管束Tの前端を吊下げつ
つ、第1のクレーン車1のワイヤ3を巻き取り、管束T
を引き抜いていく。ある程度管束Tを引き抜いたら、第
2のクレーン車2による吊下げ箇所を後方にずらし、こ
の作業を繰り返して管束Tを完全に引き出す。
【0005】引き出した管束Tは一旦地上に降ろし、ク
レーン車1,2を退避させ、搬送用のトラックで作業所
まで運搬する。そして、ここで点検や洗浄等を行った
後、管束Tを再び上記と逆の手順によりシェルA内に挿
入し、作業を完了する。
【0006】なお、前記管束Tの引き抜きまたは挿入作
業の際、シェル開口部のフランジFを、図示しない連結
治具を介して第1のクレーン車1に連結し、これにより
引き抜き力を支えるようにする場合もある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法では、クレーン車1,2の連携操作が難しく
高度の熟練を要し、抜き出しや挿入の際に管束Tとシェ
ルAの干渉により各部に損傷を生じ易いうえ、作業には
危険が伴う。また、フランジFをクレーン車固定用に使
用した場合には、フランジFが作業中に変形してしまう
問題もしばしば生じていた。
【0008】そこで最近では、走行可能な台車上に、管
束の引抜・挿入機構を設けた作業用車両(管束引抜挿入
装置)を使用することが考えられている。このような作
業用車両を熱交換器の前方に中心線を合わせて配置し、
引抜挿入機構を作動させて管束をシェルに出し入れすれ
ば、作業性が向上でき、管束等の損傷も防ぐことができ
る。
【0009】ところが、この場合には、台車とシェルA
とをいかにして連結固定するかが重要な問題であり、シ
ェルAのフランジFを台車固定用に使用したのでは前記
のようにフランジFの損傷が避けられない。また、熱交
換器の基礎Bに治具を介して台車を連結することも考え
られるが、大きな曲げモーメントが発生するため、基礎
BとシェルAをつなぐサドル部Sが変形してしまうおそ
れがある。さらに、熱交換器の形式によって、基礎Bお
よびサドル部Sは寸法が様々に異なるから、連結手段
は、広範な寸法の熱交換器に対応できなければならな
い。
【0010】本考案は上記事情に鑑みてなされたもの
で、熱交換器に損傷を与えることなく、管束の抜き出し
・挿入作業が行え、しかも汎用性の高い管束引抜挿入装
置を提供することを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決するため、走行可能な台車本体と、この台車本体に設
けられ前記管束の端部を管束の軸線方向に牽引または/
および押圧しうる管束駆動機構と、前記台車本体を横型
多管式熱交換器に対し固定しうる台車固定機構とを具備
し、前記台車固定機構は、前記台車本体の前端部の両側
に後端がそれぞれ連結されるとともに前端間の左右離間
量が変更可能とされた一対の連結用杆体と、前記サドル
部を前後から挟んで配置されサドル部よりも左右に長い
一対の挟持体と、これら挟持体の左右両端をそれぞれ連
結して固定する締結手段とを有し、前記連結用杆体の各
前端部のそれぞれと前記台車本体側の挟持体とが、連結
用杆体の各前端間の左右離間量を変更可能に連結されて
いることを特徴としている。
【0012】
【作用】本考案の装置では、台車固定機構によって、シ
ェルと基礎をつなぐサドル部と台車本体とを連結するこ
とにより、シェルに近いサドル部を支持点とし、ほぼ水
平に反力を加えることができるから、シェル支持構造に
大きな曲げモーメントをかけることなく、管束の引き抜
き(あるいは挿入)を行うことができる。また、サドル
部よりも左右に長い挟持体でサドル部を前後から挟み、
これら挟持体の左右両端を締結手段でそれぞれ連結固定
しているから、サドル部の寸法変更に容易に対応できる
うえ、サドル部の左右幅に合わせて、連結用杆体の各前
端部と挟持体との連結箇所を左右に位置調整することに
より、挟持体の撓みに起因する締結手段の緩みや損傷が
防止できる。
【0013】
【実施例】以下、図1ないし図3を用いて、本考案に係
わる横型多管式熱交換器の管束引抜挿入装置の一実施例
を説明する。なお、図1は管束引抜挿入装置の全体側面
図、図2は台車固定機構の側面図、図3は台車固定機構
の平面図である。
【0014】図1において、符号10は前後方向(図1
の左右方向)に長い矩形状の台車本体である。この台車
本体10には前後1対づつ車輪12が設けられ、4輪と
も操舵可能かつ駆動機構(図示略)により駆動可能とな
っている。また、台車本体10には、各車輪12の近傍
および台車中央部に、それぞれアウトリガー14が垂直
に取り付けられている。これらアウトリガー14は、脚
14Aを下方に突き出し、車輪14を地面から持ち上げ
て台車本体10を固定するためのもので、図1はその台
車固定状態を示している。さらに、台車本体10の前端
部には、台車本体10を、シェルAを支えるサドル部S
に連結固定するための台車固定機構16が設けられてい
る。これについては後述する。
【0015】台車本体10の上面には、前後方向に向け
て一対のレール18が取り付けられ、これらレール18
に沿って複数(3つ)のスライダ22が前後に移動可能
となっている。スライダ22は抜き出した管束Tを支持
するものであり、いずれもその物品支持高さを任意に調
整できる。
【0016】台車本体10の後端には、ワイヤ26を巻
き上げるワイヤ巻き上げ機構(管束駆動機構)24が設
置されており、そのワイヤ26の前端を管束Tの管板C
に連結することにより管束Tを牽引することができる。
また、図示していないが、台車本体10には管束Tをシ
ェルAに挿入するための管束挿入機構も設けられてい
る。一方、台車本体10の前部には、シェルAの蓋を吊
下げるためのチェーンブロック28が設けられている。
【0017】次に、図2および図3を用いて、前記台車
固定機構16の周辺を説明する。台車本体10の前端中
央には、コ字状の切欠部10Aが形成され、熱交換器に
接近した際にその配管や突起物との干渉が避けられるよ
うになっている。この切欠部10Aの両側の台車前端部
には、前後方向に互いに等しい間隔を空けて並ぶ複数
(図示では各2個)の取付孔30が垂直に形成され、各
一方の取付孔30にポール32が垂直に着脱可能に差し
込まれている。これらポール32の外周にはネジが切ら
れ、このネジ部が台車本体10上に載置されたナット3
4に螺合されており、各ナット34を回すと各ポール3
2の高さ調節が行える。
【0018】各ポール32の上部にはボス36がポール
回り回動自在に取り付けられ、これらボス36にはロッ
ド38がほぼ水平に延びて固定されている。各ロッド3
8の前端部にはネジが切られ、これらネジ部はそれぞれ
ターンバックル40の一端に螺合し挿入されている。ま
た各ターンバックル40の他端には別のロッド42のネ
ジ部が螺合して挿入されており、各ロッド38,42の
ネジ部は互いに逆ネジとされている。これにより、工具
を使ってターンバックル40を回転させると、各ロッド
38,42の連結長が微調整できる。このように、この
実施例では、ロッド38,42およびターンバックル4
0により連結用杆体を構成している。
【0019】ロッド42の前端には、広がった支持部4
4が形成されている。一方、ロッド42とほぼ同じ高さ
において、シェルAを支えるサドル部Sには、サドル部
Sを前後から挟む一対の挟持体48,54が水平に配置
されている。挟持体48,54は、本装置の使用対象と
なるいかなるサドル部Sよりも左右に長く、かつ互いに
同長であり、挟持体48,54はそれぞれ断面コ字状を
なしている。そして、挟持体48,54は、サドル部S
と左右幅中心を合わせた状態で、これらの両端部を前後
方向に貫通するボルト52およびナット56(締結手
段)により相互に固定されている。
【0020】挟持体48の上下に対向する各側板部に
は、図3に示すように中心線から左右対象の位置に複数
個(図では3個)づつ、取付孔50が垂直に形成されて
いる。そして左右対称の位置にあるいずれか一対の取付
孔50に、それぞれ上下に連結ボルト46が差し込ま
れ、これら連結ボルト46によって前記ロッド42の支
持部44が水平回動自在に貫通支持されている。
【0021】上記構成からなる管束引抜挿入装置を使用
するには、まず車輪12を接地させた状態で台車本体1
0を走行させ、シェルAの前方に互いの中心線を合わせ
て止めたうえ、各アウトリガー14の脚14Aを降下さ
せ、台車本体10を持ち上げて地面に固定する。
【0022】挟持体48,54は、予めサドル部Sのシ
ェルAにできるだけ近い上端側に取り付け、ボルト52
およびナット56で固定しておく。
【0023】台車本体10とサドル部Sとの距離に応じ
て、台車前端部のいずれかの取付孔30を選択し、必要
に応じてポール32を差し替える。また、ピン34によ
りボス36の高さを挟持体48に合わせる。
【0024】次いで、サドル部Sの左右幅に見合う挟持
体48の取付孔50を1対選択し、これら取付孔50に
ボルト46を貫通してロッド42を挟持体48に連結す
る。さらにターンバックル40を回してロッド38,4
2の連結長を微調整すれば、台車本体10とサドル部S
との連結作業が完了する。
【0025】次に、チェーンブロック28を用いてシェ
ルAの蓋を取り外し、スライダ22をレール18の前端
側に移動させる。露出した管束Tの端部に連結具を介し
てワイヤ26を連結し、巻き上げ機構24を作動させて
管束Tを漸次引き出す。この時、付着物などにより管束
Tの初期引き抜き抵抗は大きいが、台車本体10とサド
ル部Sは台車固定機構16を介して強固に連結されてお
り、十分に大きい引き抜き力をかけることができる。
【0026】管束Tを引き抜くにつれ、段階的にスライ
ダ22を適宜動かして管束Tを均等に支持する操作を繰
り返し、管束Tを完全にシェルAから引き出す。あと
は、台車固定機構を外し、アウトリガー14により台車
本体10を降ろしてこれを洗い場まで走行させ、必要な
点検および洗浄を行う。洗浄した管束Tは、台車本体1
0を再び上記同様にシェルAに位置合わせしたのち、管
束挿入機構を作動させてシェルAに挿入すればよい。
【0027】上記構成からなる管束引抜挿入装置によれ
ば、以下のような優れた効果を得ることができる。
【0028】 台車固定機構16によって、サドル部
Sと台車本体10とを連結することにより、シェルAの
軸線に近いサドル部Sを支持点とし、ほぼ水平に反力を
加えることができる。したがって、シェル支持構造に大
きな曲げモーメントを生じることなく、管束Tの引き抜
きあるいは挿入を行うことが可能である。
【0029】 サドル部Sよりも左右に十分に長い挟
持体48,54でサドル部Sを前後から挟み、これら挟
持体48,54の左右両端をボルト52でそれぞれ連結
して固定しているから、幅および厚さの異なるサドル部
Sにも容易に対応できるうえ、取付孔50を選択するこ
とにより、サドル部Sの幅に合わせてロッド42の前端
部と挟持体48との連結箇所を左右に位置調整できるの
で、挟持体48,54の撓みを防止し、この種の撓みに
起因するボルト52の緩み等が防止できる。これに対
し、例えばサドル部Sの幅が小さい場合に、挟持体4
8,54の最外方にロッド42を連結したとすると、管
束引き抜き時には挟持体48,54の撓みによりボルト
52が緩む可能性がある。また逆に管束挿入時には、大
きな引っ張り力がボルト52にかかり、ボルト52が損
傷するおそれがある。
【0030】 台車固定機構16による連結長を調整
する手段として、台車前端部の取付孔30の選択による
粗調整、およびターンバックル40の回転による微調整
を併用しているから、作業性が良好である。
【0031】なお、本考案は上記実施例のみに限定され
るものではなく、必要に応じて適宜構成を変更してよい
のは勿論であり、各連結部の構造などは、従来周知のい
かなる構造に置き換えてもよい。
【0032】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係わる横
型多管式熱交換器の管束引抜挿入装置では、台車固定機
構によって、シェルと基礎をつなぐサドル部と台車本体
とを連結することにより、シェルに近いサドル部を支持
点とし、ほぼ水平に反力を加えることができるから、シ
ェル支持構造に大きな曲げモーメントを生じることな
く、管束の引き抜きおよび挿入を行うことが可能であ
る。
【0033】また、サドル部よりも左右に長い挟持体で
サドル部を前後から挟み、これら挟持体の左右両端を締
結手段でそれぞれ連結して固定しているから、サドル部
の寸法変更に容易に対応できるうえ、サドル部の幅に合
わせて、連結用杆体の各前端部と挟持体との連結箇所を
左右に位置調整することにより、挟持体の撓みに起因す
る締結手段の緩み等が防止でき、作業の信頼性および安
全性が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる横型多管式熱交換器の管束引抜
挿入装置の一実施例を示す側面図である。
【図2】同装置の台車固定機構周辺を示す側面図であ
る。
【図3】同部分の平面図である。
【図4】従来の管束引抜挿入作業の説明図である。
【符号の説明】
A シェル S サドル部 B 基礎 T 管束 10 台車本体 12 車輪 14 アウトリガー 16 台車固定機構 24 ワイヤ巻き上げ機構(管束駆動機構) 30 取付孔 32 ポール 38,42 ロッド(連結用杆体の一部) 40 ターンバックル(連結用杆体の一部) 48,54 挟持体 50 杆体連結幅調整用の取付孔 52 ボルト(締結手段)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎上にサドル部を介して水平に設置さ
    れた横型多管式熱交換器の円筒状シェル内から、多数の
    伝熱管を平行に束ねてなる管束を引き抜きまたは挿入す
    る管束引抜挿入装置であって、 走行可能な台車本体と、この台車本体に設けられ前記管
    束の端部を管束の軸線方向に牽引または/および押圧し
    うる管束駆動機構と、前記台車本体を横型多管式熱交換
    器に対し固定しうる台車固定機構とを具備し、 前記台車固定機構は、前記台車本体の前端部の両側に後
    端がそれぞれ連結され前端間の左右離間量が変更可能と
    された一対の連結用杆体と、前記サドル部を前後から挟
    んで配置されサドル部よりも左右に長い一対の挟持体
    と、これら挟持体の左右両端部をそれぞれ連結して固定
    する締結手段とを有し、前記連結用杆体の各前端部のそ
    れぞれと前記台車本体側の挟持体とが、連結用杆体の各
    前端間の左右離間量を変更可能に連結されていることを
    特徴とする横型多管式熱交換器の管束引抜挿入装置。
JP6198391U 1991-08-06 1991-08-06 横型多管式熱交換器の管束引抜挿入装置 Expired - Lifetime JPH0742578Y2 (ja)

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JPH0615938U JPH0615938U (ja) 1994-03-01
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JP2011226693A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Ihi Corp 管支持板取付装置
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CN115106764B (zh) * 2022-08-11 2024-06-04 武汉凯比思电力设备有限公司 一种换热器智能自动穿管生产线

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