JPH0742436U - 油圧ポンプモータ - Google Patents

油圧ポンプモータ

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JPH0742436U
JPH0742436U JP7051393U JP7051393U JPH0742436U JP H0742436 U JPH0742436 U JP H0742436U JP 7051393 U JP7051393 U JP 7051393U JP 7051393 U JP7051393 U JP 7051393U JP H0742436 U JPH0742436 U JP H0742436U
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cylindrical surface
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勉 羽場
和毅 長澤
康生 大見
憲明 岡本
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 斜板に大きな荷重が長時間作用しても、斜板
支持部材の摺動面に異常磨耗が起こらない油圧ポンプモ
ータを提供する。 【構成】 図2(a)の斜板10は左右一対の凸状円筒
面11a、11bを有し、各凸状円筒面11a、11b
に略三角形状の2つの静圧ポケット12a、12c;1
2b、12dが凸状円筒面11a、11bの中心線に対
して対称的に区分してそれぞれ形成され、各静圧ポケッ
トの静圧油を通過させる連通溝14a、14bが設けら
れる。一方、図2(b)の斜板支持部材20は、支持板
24に左右一対の台座25a、25bが形成され、各台
座25a、25bにそれぞれ凹状円筒面21a、21b
が形成され、下から約1/4の位置に油供給孔22a、
22bが設けられる。油供給孔22a、22bのうち、
一方はリアカバー36内に形成された高圧側通路32
に、他方は低圧側通路33に接続されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は斜板の傾斜角が制御可能な可変容量型の油圧ポンプまたは油圧モータ として動作可能な油圧ポンプモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の油圧ポンプモータにおいて、ピストン荷重が印加される斜板を揺動自在 に支承するための支持構造として、斜板の凸状円筒面または斜板支持部材の凹状 円筒面のいずれかに単一の油ポケットを形成して、該油ポケットに圧油を導入す る静圧軸受構造が採用されている(特開昭58−53685号、特開昭59−1 45375号、特開昭64−36986号、実開昭62−14171号、実開平 4−32272号、特公平2−36792号等)。
【0003】 図5(a)、(b)は、従来の斜板および斜板支持部材の摺動面をそれぞれ示 す正面図である。図5(a)に示す斜板50は、左右一対の凸状円筒面51a、 51b(紙面手前に凸)を有し、各凸状円筒面51a、51bの面内に略円弧状 の静圧ポケット52a、52bが僅かに窪むように形成されている。斜板50の 中央には、油圧ポンプモータの駆動軸が貫通する貫通孔53が形設される。
【0004】 一方、図5(b)に示す斜板支持部材60は、多数のボルト用孔が穿設された 支持板64に左右一対の台座65a、65bが形成され、各台座65a、65b にそれぞれ凹状円筒面61a、61b(紙面裏側に凸)が形成され、さらに斜板 50と斜板支持部材60の傾斜角が零の状態で、斜板50に設けられた静圧ポケ ット52a,52bが斜板支持部材60の凹状円筒面61a,61b上の2点鎖 線で示す転写面内に入る位置、すなわち凹状円筒面61a、61bの下から約1 /4の位置に油供給孔62a、62bが設けられる。斜板支持部材60の中央に は、駆動軸が貫通する貫通孔63が形設される。
【0005】 斜板50が斜板支持部材60に対して傾動する場合、斜板50の凸状円筒面5 1a、51bと斜板支持部材60の凹状円筒面61a、61bとが互いに摺動し て、油供給孔62a、62bを介して静圧ポケット52a、52bに供給される 圧油によって静圧支持される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来の油圧ポンプモータでは、1つの斜板摺動面に単一の静圧ポケットが形成 されており、斜板に強大な荷重が作用すると斜板および斜板支持部材が変形して 、斜板の凸状円筒面の周方向両周端部が斜板支持部材の摺動面に接触し、この状 態で斜板が傾転運動を繰返すと長時間使用後に異常磨耗が発生することがある。
【0007】 図5(b)の例で示すように、斜板支持部材60の凹状円筒面61a、61b の両周端付近に異常磨耗Zが発生しており、これは斜板50が揺動することによ って異常磨耗Zの部分が接触し異常摩耗したことに起因する。
【0008】 図6(a)は図5に示す斜板50および斜板支持部材60の荷重変形を示す概 念図であり、図6(b)は静圧ポケット52bの形状図である。斜板50にピス トンからの荷重が作用すると、それぞれの円筒面51b,61bで支持されるの で、その周方向に力分布を見た場合、斜板50を軸方向断面矢視の分布でみると 外周面相当で極大となり中央で極小となる分布荷重が印加される。さらに、凸状 円筒面51bの中央に形成された静圧ポケット52bに、均一な静圧荷重が作用 する。そのため、斜板50の上平面が外側に湾曲し、凸状円筒面51bの曲率半 径が大きくなる変形が生ずる。
【0009】 一方、斜板支持部材60は周囲の支持板64で反荷重を受けるため、内側に湾 曲し、凹状円筒面61bの曲率半径が小さくなる変形が生ずる。したがって、斜 板50の凸状円筒面51bの両側付近で、凹状円筒面61bと接触するようにな り、異常磨耗が生ずると考えられる。
【0010】 本考案の目的は、前述した課題を解決するため、斜板に大きな荷重が長時間作 用しても、斜板支持部材の摺動面に異常磨耗が起こらない油圧ポンプモータを提 供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、駆動軸と一体に回転するシリンダブロックと、 前記シリンダブロックに形成された複数のシリンダボアと、 各シリンダボア内を往復動する複数のピストンと、 各ピストンを支持するシュー部材と、 前記シュー部材を摺動可能に支持し、背面に凸状円筒面が形成された斜板と、 駆動軸に対する斜板の傾斜角を制御するための傾斜角制御手段と、 斜板の凸状円筒面を支承する凹状円筒面が形成され、斜板を揺動自在に支持す るための斜板支持部材とを備える油圧ポンプモータにおいて、 斜板の凸状円筒面に、複数の静圧ポケットが前記凸状円筒面の中心線に対して 対称的に区分して形成されていることを特徴とする油圧ポンプモータである。
【0012】
【作用】
本考案に従えば、斜板の凸状円筒面に、複数の静圧ポケットが凸状円筒面の中 心線に対して対称的に区分して形成されることによって、斜板を支える静圧支持 部が複数箇所に分散されるため、斜板や斜板支持部材の変形量が少なくなり、斜 板と斜板支持部材との摺動が円滑に行なわれる。
【0013】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例を示す断面図である。油圧ポンプモータのケーシン グ34の前面にはフロントカバー35が固定され、後面にリアカバー36が固定 されており、駆動軸1が軸受2、3によって回転自在に支持されている。ケーシ ング34内には、駆動軸と一体に回転するシリンダブロック4が配置される。シ リンダブロック4には、複数のシリンダボア6が駆動軸1の回りを等角度間隔で 形成されており、各シリンダボア6の内面を摺動して往復運動する複数のピスト ン5が挿着されている。
【0014】 シリンダブロック4とリアカバー36との間には、2つの円弧状のポートが対 称的に穿設された弁板9が装着されており、シリンダブロック4の回転によって 、リアカバー36内に形成された高圧側通路32および低圧側通路33と各シリ ンダボア6との接続が切替わる。
【0015】 各ピストン5の一端に形成された球状の連結部7はシュー部材8によって支持 され、各ピストン5とシュー部材8との自在継手を構成している。シュー部材8 を摺動可能に支持するための斜板10が装着され、さらに斜板10を揺動自在に 支承するための斜板支持部材20がフロントカバー35に固定される。斜板10 の舌部15は、レギュレータ30の一対のサーボピストン31によって挟持され ており、レギュレータ30の油圧操作によってサーボピストン31が前後に変位 することによって、斜板10およびシュー部材8が旋回軸C(紙面垂直)の回り に傾転して、駆動軸1に対する傾斜角θが制御され、各ピストン5のストローク 量が決定され、最終的に駆動軸1の1回転当りの油排出量が制御される。
【0016】 図2(a)、(b)は、図1に示す斜板10および斜板支持部材20をそれぞ れ示す正面図である。図2(a)に示す斜板10は、左右一対の凸状円筒面11 a、11b(紙面手前に凸)を有する。凸状円筒面11aの面内には、略三角形 状の2つの静圧ポケット12a、12cが僅かに窪むように凸状円筒面11aの 中心線に対して対称的に区分して形成され、各静圧ポケット12a、12cでの 静圧油を相互に通過させる連通溝14aが設けられる。同様に、凸状円筒面11 bの面内には、略三角形状の2つの静圧ポケット12b、12dが僅かに窪むよ うに凸状円筒面11bの中心線に対して対称的に区分して形成され、各静圧ポケ ット12b、12dでの静圧油を相互に通過させる連通溝14bが設けられる。 斜板10の中央には、油圧ポンプモータの駆動軸1が貫通する貫通孔13が形設 される。
【0017】 一方、図2(b)に示す斜板支持部材20は、多数のボルト用孔が穿設された 支持板24に左右一対の台座25a、25bが形成され、各台座25a、25b にそれぞれ凹状円筒面21a、21b(紙面裏側に凸)が形成され、さらに凹状 円筒面21a、21bの下から約1/4の位置に油供給孔22a、22bが設け られる。油供給孔22a、22bのうち、一方はリアカバー36内に形成された 高圧側通路32に、他方は低圧側通路33に接続されている。斜板支持部材20 の中央には、駆動軸が貫通する貫通孔23が形設される。
【0018】 斜板10を斜板支持部材20に収納すると、斜板10の凸状円筒面11a、1 1bと斜板支持部材20の凹状円筒面21a、21bとが互いに接触するが、油 供給孔22a、22bおよび連通溝14a、14bを介して各静圧ポケット12 a〜12dに油圧が供給されると、斜板10と斜板支持部材20の間隙に圧油が 充満して低摩擦で摺動可能になり、さらに静圧ポケット12a〜12dによって 静圧支持されることになる。
【0019】 図3(a)は図2に示す斜板10および斜板支持部材20の荷重分布を示す概 念図であり、図3(b)は静圧ポケット12b、12dの形状図である。斜板1 0にピストンからの荷重が作用すると、斜板10の軸方向断面矢視の外周面相当 で極大となり中央で極小となる分布荷重が印加される。さらに、凸状円筒面11 bの中心線に対して対称的に区分して形成された2つの静圧ポケット12b、1 2dにそれぞれ均一な静圧荷重が作用するようになる。
【0020】 図4は、従来および本考案に係る斜板支持部材の変形量を算出するためのモデ ル図である。まず従来のものを検討すると、図4(a)に示すように、斜板50 の摺動面の中心に単一の静圧ポケット52bが形成されて、斜板支持部材60に 収納される場合、図4(b)に示す斜板支持部材60の剛性モデルが成立する。 ここで斜板支持部材60の肉厚部分の長さをL、貫通孔63が位置する低剛性部 分の長さをLと仮定し、静圧ポケット52bに作用する分布荷重を簡略化のため に集中荷重Wに置き換えると、図4(c)に示すように、斜板支持部材60の中 央に下方への荷重Wが作用し、両端部に上方への荷重W/2がそれぞれ作用する と、図4(d)に示すようなモーメント図が得られる。
【0021】 そこで、図4(e)に示すように、真中の低剛性部分だけに注目して、低剛性 部分の中央撓みδaおよび端部の撓み角iaを計算すると、Eをヤング率、Iを 断面2次モーメントとおいて、
【0022】
【数1】
【0023】 と求まる。次に、斜板支持部材60の中央撓みDaは、肉厚部分の傾斜を考慮し て、下記の式(3)となる。
【0024】
【数2】
【0025】 次に、本考案のものを検討すると、図4(f)に示すように、斜板10の摺動 面の中心に対して対称的に区分して2つの静圧ポケット12b、12dが形成さ れて、斜板支持部材20に収納される場合、図4(g)に示す斜板支持部材20 の剛性モデルが成立する。ここで斜板支持部材20の肉厚部分の長さをL、貫通 孔23が位置する低剛性部分の長さをLと仮定し、静圧ポケット12b、12d に作用する分布荷重を簡略化のために集中荷重W/2にそれぞれ置き換えると、 図4(h)に示すように、斜板支持部材20の中央から左右L/2離れた位置に 下方への荷重W/2が作用し、両端部に上方への荷重W/2がそれぞれ作用する と、図4(d)に示すようなモーメント図が得られる。
【0026】 そこで、図4(j)に示すように、真中の低剛性部分だけに注目して、低剛性 部分の中央撓みδbおよび端部の撓み角ibを計算すると、Eをヤング率、Iを 断面2次モーメントとおいて、
【0027】
【数3】
【0028】 と求まる。次に、斜板支持部材20の中央撓みDbは、肉厚部分の傾斜を考慮し て、下記の式(6)となる。
【0029】
【数4】
【0030】 そこで、従来と本考案とを比較すると、低剛性部分の中央撓みの比はδb/δ a=3/19となって約6分の1減少し、低剛性部分の端部の撓み角の比はib /ia=4/5となって僅かに減少し、さらに斜板支持部材の中央撓みの比はD b/Da=15/34となって約半分以下に減少することが理解される。
【0031】 このように、斜板を静圧支持する静圧ポケットを複数分散して配置することに よって、静圧荷重が分散されて、斜板および斜板支持部材の変形が少なくなるた め、焼付きやカジリなどに起因する摺動面の異常磨耗を防止できる。
【0032】 なお以上の実施例において、1つの摺動面について2つの静圧ポケットが中心 の両側に形成される例を説明したが、斜板および斜板支持部材の変形が少なくな る構成であれば静圧ポケットの数、形状および位置等は実施例のものに限定され ない。
【0033】 また以上の実施例において、複数の静圧ポケットに静圧油を供給するために連 通溝を形設する例を示したが、各静圧ポケット毎に対応して別個の油供給孔を形 成しても構わない。
【0034】
【考案の効果】
以上詳説したように本考案によれば、斜板の凸状円筒面に、複数の静圧ポケッ トが凸状円筒面の中心線に対して対称的に区分して形成されることによって、斜 板を支える静圧支持部が複数箇所に分散されるため、斜板や斜板支持部材の変形 量が少なくなり、斜板支持部材の摺動面に異常磨耗が生ずるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1に示す斜板10および斜板支持部材20を
示す正面図である。
【図3】図3(a)は図2に示す斜板10および斜板支
持部材20の荷重分布を示す概念図であり、図3(b)
は静圧ポケット12b、12dの形状図である。
【図4】従来および本考案に係る斜板支持部材の変形量
を算出するためのモデル図である。
【図5】従来の斜板50および斜板支持部材60の摺動
面を示す正面図である。
【図6】図6(a)は図5に示す斜板50および斜板支
持部材60の荷重変形を示す概念図であり、図6(b)
は静圧ポケット52bの形状図である。
【符号の説明】
1 駆動軸 2、3 軸受 4 シリンダブロック 5 ピストン 6 シリンダボア 7 連結部 8 シュー部材 9 弁板 10 斜板 11a、11b 凸状円筒面 12a、12b、12c、12d 静圧ポケット 13 貫通孔 14a、14b 連通溝 15 舌部 19 サーボピストン 20 斜板支持部材 21a、21b 凹状円筒面 22a、22b 油供給孔 23 貫通孔 24 支持板 25a、25b 台座 30 レギュレータ 32 高圧側通路 33 低圧側通路 34 ケーシング 35 フロントカバー 36 リアカバー
フロントページの続き (72)考案者 大見 康生 兵庫県神戸市西区櫨谷町松本234番地 川 崎重工業株式会社西神戸工場内 (72)考案者 岡本 憲明 兵庫県神戸市西区櫨谷町松本234番地 川 崎重工業株式会社西神戸工場内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸と一体に回転するシリンダブロッ
    クと、 前記シリンダブロックに形成された複数のシリンダボア
    と、 各シリンダボア内を往復動する複数のピストンと、 各ピストンを支持するシュー部材と、 前記シュー部材を摺動可能に支持し、背面に凸状円筒面
    が形成された斜板と、 駆動軸に対する斜板の傾斜角を制御するための傾斜角制
    御手段と、 斜板の凸状円筒面を支承する凹状円筒面が形成され、斜
    板を揺動自在に支持するための斜板支持部材とを備える
    油圧ポンプモータにおいて、 斜板の凸状円筒面に、複数の静圧ポケットが前記凸状円
    筒面の中心線に対して対称的に区分して形成されている
    ことを特徴とする油圧ポンプモータ。
JP1993070513U 1993-12-28 1993-12-28 油圧ポンプモータ Expired - Fee Related JP2597871Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102654598B1 (ko) * 2022-10-31 2024-04-05 하이드로텍(주) 유압식 무단 변속장치

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JPS5853869U (ja) * 1981-10-08 1983-04-12 日立建機株式会社 斜板面型液圧回転機

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