JPH0742018A - 軽量化ポリオレフィン繊維及びその製造法 - Google Patents

軽量化ポリオレフィン繊維及びその製造法

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JPH0742018A
JPH0742018A JP20994093A JP20994093A JPH0742018A JP H0742018 A JPH0742018 A JP H0742018A JP 20994093 A JP20994093 A JP 20994093A JP 20994093 A JP20994093 A JP 20994093A JP H0742018 A JPH0742018 A JP H0742018A
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JP
Japan
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fiber
section
cross
specific gravity
fiber cross
Prior art date
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Pending
Application number
JP20994093A
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English (en)
Inventor
Yoshishige Shimizu
喜茂 清水
Mitsuhiro Kodama
光広 児玉
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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  • Artificial Filaments (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 繊維断面の変形が少なく、しかも嵩体積が極
めて高い、軽量化ポリオレフィン繊維を提供する。 【構成】 繊維断面において等間隔に放射状に延びる隔
壁で区画された3個以上のほぼ等しい大きさの扇状中空
部を有し、かつ、繊維断面における中空率が15%以
上、見かけ比重が0.9以下である軽量化ポリオレフィ
ン繊維を、弧スリット部と弧内から延びる直線スリット
部とからなるT字形又はL字形スリットの3個以上が各
直線スリット部を等間隔に放射状に配し弧スリット部で
全体が円状となるよう配置された紡糸口金を用い、ポリ
オレフィンを溶融紡糸して得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽量化ポリオレフィン
繊維及びその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、軽量な編織物を得るには、嵩
高繊維や軽量繊維の使用により達成されるが、嵩高繊維
や軽量繊維の製造は、繊維への捲縮付与、異収縮性繊維
の混繊等後加工や繊維断面の異形化による嵩高化や繊維
の中空化による軽量化によるものである。しかしなが
ら、従来技術による嵩高化繊維で通常繊維の嵩体積の2
5%以上の嵩増加となる嵩高を得ることは困難であり、
また中空化繊維では中空率10〜20%が限界で、20
%を超えると加工工程での繊維断面の偏平化を生ずる。
このため、芯鞘複合繊維の芯成分に比重の小さい重合体
を使用する方法が提案されているが、この方法でも繊維
全体で比重を0.9以下とすることはできず、また芯鞘
複合繊維の芯成分に溶解可能な成分を使用し、加工工程
通過後に芯成分を溶解除去して繊維を高中空率化する方
法も提案されているが、この方法ではコスト高を招く。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術における問題点を解決し、繊維の特定の中空化によ
り、延伸その他後加工を行っても繊維断面の変形が少な
く、しかも嵩体積が極めて高い、軽量化ポリオレフィン
繊維を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリオレフィ
ンからなり、繊維断面において等間隔に放射状に延びる
隔壁で区画された3個以上のほぼ等しい大きさの扇状中
空部を有し、かつ、繊維断面における中空率が15%以
上、見かけ比重が0.9以下であることを特徴とする軽
量化ポリオレフィン繊維、及び弧スリット部と弧内から
延びる直線スリット部とからなるT字形又はL字形スリ
ットの3個以上が各直線スリット部を等間隔に放射状に
配し弧スリット部で全体が円状となるよう配置された紡
糸口金を用い、MIが8〜30g/10min(230
℃で測定)のポリオレフィンを溶融紡糸することを特徴
とする軽量化ポリオレフィン繊維の製造法にある。
【0005】本発明の繊維を構成するポリオレフィンと
しては、ポリプロピレン、ポリエチレン等が挙げられ、
特にポリプロピレンが好ましく用いられる。本発明の繊
維は、図1に示すように、その繊維断面において、3個
以上、好ましくは3〜6個のほぼ等しい大きさの扇状中
空部が、繊維断面の中心から外方に等間隔に放射状に延
びる直線状の隔壁で区画されて形成されており、放射状
に延びる隔壁がいわば支柱となり、外力による繊維断面
の変形を防ぐ繊維構造となっている。
【0006】また、本発明の繊維においては、複数の隔
壁の存在が繊維断面における中空部を原形状態に保持す
るものであることから、隔壁の中空部保持機能により、
中空率が15%以上、好ましくは20%以上の高中空率
を維持する繊維となり、その結果、高中空化により繊維
の見かけ比重が0.9以下となる軽量化繊維を形成す
る。
【0007】本発明の繊維を得るには、JIS K72
10に従い測定したメルトインデックス(MI)が8〜
30g/10min(230℃で測定)のポリオレフィ
ンを用い溶融紡糸することにより多中空繊維化される
が、MIが8g/10min未満では、製糸時に繊維が
白化し、また製糸安定性を悪化する。またMIが30g
/10minを超えると、中空化が不良で中空率そのも
のが低下する。
【0008】本発明においては、この溶融紡糸の際、弧
スリット部とその弧内の中央乃至端のいずれかの位置か
ら垂直に延びる直線スリット部とからなるT字形又はL
字形スリットの3個以上、好ましくは3〜6個が、各直
線スリット部を等間隔に放射状に配し弧スリット部で全
体が円状となるよう配置された紡糸口金を用いることが
必要である。なお、このT字形又はL字形にはそれらの
鏡面形状が当然に含まれる。特に紡糸口金として、図2
に示すように、弧スリット部1とその弧内中央から延び
る直線スリット部2とからなるT字形スリットの配置さ
れた紡糸口金がその製作の容易さから好ましく用いられ
る。
【0009】かかる紡糸口金の使用により、T字形又は
L字形スリットの弧スリット部からの吐出重合体は隣合
う弧スリット部からの吐出重合体と共に繊維外殻壁を形
成し、直線スリット部からの吐出重合体は放射状直線の
交点となる中心部から繊維外殻壁に達する隔壁を形成し
て、各隔壁で区画されて等間隔に放射状に配置された扇
状中空部を形成する。
【0010】溶融紡糸後は、必要な繊維強度の確保及び
製糸安定性の確保の面から、延伸倍率3〜6倍で延伸す
る。本発明の繊維は、軽量化されていると同時に高い嵩
体積を有するが、より高い嵩高性を必要とするときに
は、熱風を当てるエアー加工を施すことが好ましい。エ
アー加工は、延伸工程後或いは延伸工程中等任意の箇所
で施される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。なお、実施例中の嵩体積、嵩増加率及び見かけ比重
は、次の手法での測定による計算式で求めた。
【0012】測定: 試料を束ねカセ状の試料を作成する。 カセ状試料を両側に壁がある台面積(1cm×4c
m)の試料台に置き初荷重20gを載せる。 初荷重を載せて1分経過後、正荷重200gを追加し
て載せ、更に1分経過後の試料台面からのカセ状試料の
高さH(cm)を測定する。 試料台面よりはみ出したカセ状試料を切り落とし、残
り試料の重量X(g/4cm2)を測定する。
【0013】計算式: 嵩体積V(cm3/g)=4H/X 嵩増加率(%)=[(Vs/Vo)−1]×100 Vs:評価試料の嵩体積 Vo:標準試料(丸断面中実繊維)の嵩体積 見かけ比重=原料ポリマーの比重×(1−中空率/10
0)
【0014】(実施例1)MIが10g/10minの
ポリプロピレンを原料とし、3個のT字形スリットの組
み合わせの図2に示した紡糸口金を使用して、溶融押出
機にて紡糸温度230〜265℃、紡糸速度300m/
minの条件で紡糸し320デニール/30フィラメン
トの未延伸糸を得た。未延伸糸の繊維断面は、図1に示
したと同じ繊維断面であった。更にこの未延伸糸を延伸
倍率4.61倍で延伸して延伸糸を製糸安定性よく得
た。得られた延伸糸は、その繊維断面が未延伸糸の繊維
断面と同一であり、延伸工程での繊維断面の形状変形の
ない、見かけ比重が低下した軽量化繊維であった。その
中空率、見かけ比重、嵩高性の評価結果を表1に示し
た。
【0015】(実施例2)MIが30g/10minの
ポリプロピレンを原料とし、実施例1で用いたと同じ紡
糸口金を使用して、溶融押出機にて紡糸温度200〜2
25℃、紡糸速度300m/minの条件で紡糸し30
0デニール/30フィラメントの未延伸糸を得た。未延
伸糸の繊維断面は、図1に示したと同じ繊維断面であっ
た。更にこの未延伸糸を延伸倍率4.46倍で延伸して
延伸糸を製糸安定性よく得た。得られた延伸糸は、その
繊維断面が未延伸糸の繊維断面と同一であり、延伸工程
での繊維断面の形状変形のない、見かけ比重が低下した
軽量化繊維であった。その中空率、見かけ比重、嵩高性
の評価結果を表1に示した。
【0016】(実施例3)MIが10g/10minの
ポリプロピレンに原着用顔料を含むポリプロピレンをブ
レンドし、実施例1で用いたと同じ紡糸口金を使用し
て、溶融押出機にて紡糸温度230〜255℃、紡糸速
度290m/minの条件で紡糸し680デニール/6
0フィラメントの未延伸糸を得た。未延伸糸の繊維断面
は、図1に示したと同じ繊維断面であった。更にこの未
延伸糸を延伸倍率4.10倍で延伸して延伸糸を製糸安
定性よく得た。得られた延伸糸は、その繊維断面が未延
伸糸の繊維断面と同一であり、延伸工程での繊維断面の
形状変形のない、見かけ比重が低下した軽量化繊維であ
った。その中空率、見かけ比重、嵩高性の評価結果を表
1に示した。
【0017】(実施例4)実施例3において、紡糸速度
を390m/min、未延伸糸の繊度を540デニール
/60フィラメント、延伸倍率を3.58倍に代えた以
外は同様にして延伸糸を製糸安定性よく得た。得られた
延伸糸は、その繊維断面が図1に示したと同じで未延伸
糸の繊維断面と同一であり、延伸工程での繊維断面の形
状変形のない、見かけ比重が低下した軽量化繊維であっ
た。その中空率、見かけ比重、嵩高性の評価結果を表1
に示した。
【0018】(実施例5)実施例1で得た未延伸糸を、
延伸同時エアー加工機にて延伸倍率3.88倍、熱風温
度173℃で延伸エアー加工を行い、軽量化加工糸を得
た。得られた加工糸は、延伸工程での繊維断面の形状変
形のない、見かけ比重が低下した軽量化繊維であった。
その中空率、見かけ比重、嵩高性の評価結果を表1に示
した。
【0019】(比較例1)MIが30g/10minの
ポリプロピレンを原料とし、2個の半円弧スリットを対
向させて円状に配置した紡糸口金を使用して、溶融押出
機にて紡糸温度200〜225℃、紡糸速度300m/
minの条件で紡糸し320デニール/30フィラメン
トのその繊維断面に単一円形中空部を有する未延伸糸を
得、引き続き延伸倍率4.64倍で延伸して延伸糸を得
た。得られた延伸糸は、その繊維断面に中空部を有する
ものの延伸工程で繊維断面がやや偏平化していた。その
中空率、嵩高性の評価結果を表1に示した。
【0020】(比較例2)MIが10g/10minの
ポリプロピレンを原料とし、比較例1で用いたと同じ紡
糸口金を使用して、溶融押出機にて紡糸温度230〜2
65℃、紡糸速度300m/minの条件で紡糸し32
0デニール/30フィラメントのその繊維断面に単一中
空部を有する未延伸糸を得、引き続き延伸倍率4.16
倍で延伸して延伸糸を得た。得られた延伸糸は、延伸工
程でその繊維断面がかなり偏平化し、その中空率の測定
が不能であり、嵩高性の評価結果のみを表1に示した。
【0021】(比較例3)MIが10g/10minの
ポリプロピレンを原料とし、Y字形スリットの紡糸口金
を使用して、溶融押出機にて紡糸温度230〜265
℃、紡糸速度300m/minの条件で紡糸し320デ
ニール/30フィラメントのY形繊維断面の未延伸糸を
得、引き続き延伸倍率3.87倍で延伸して延伸糸を得
た。得られた延伸糸は、糸の集束性が悪く製糸性が不良
であり、その繊維断面は、Y形ではあるものの延伸工程
で形状が変形していた。嵩高性の評価結果を表1に示し
た。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明の繊維は、繊維断面の変形の極め
て少ない多中空化で、かつ高中空化の中空部を有するこ
とにより、見かけ比重が0.9以下、ポリオレフィンが
ポリプロピレンであるときは0.7以下の軽量化繊維で
あって、通常繊維に比し40%以上もの嵩増加を示す高
い嵩体積を有する軽量化繊維を提供しうるものであり、
本発明による繊維は、軽量性、嵩高性を必要とするカー
ペット用途、資材用途に適し、編織物に使用するときに
は、通常繊維による編織物と同一布厚であってもより軽
量な編織物を得ることを可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の繊維の一例の繊維断面図である。
【図2】本発明の繊維の製造に使用する紡糸口金の一例
の平面図である。
【符号の説明】
1 弧スリット部 2 直線スリット部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィンからなり、繊維断面にお
    いて等間隔に放射状に延びる隔壁で区画された3個以上
    のほぼ等しい大きさの扇状中空部を有し、かつ、繊維断
    面における中空率が15%以上、見かけ比重が0.9以
    下であることを特徴とする軽量化ポリオレフィン繊維。
  2. 【請求項2】 ポリオレフィンがポリプロピレンであ
    り、見かけ比重が0.7以下である請求項1記載の軽量
    化ポリオレフィン繊維。
  3. 【請求項3】 弧スリット部と弧内から延びる直線スリ
    ット部とからなるT字形又はL字形スリットの3個以上
    が各直線スリット部を等間隔に放射状に配し弧スリット
    部で全体が円状となるよう配置された紡糸口金を用い、
    MIが8〜30g/10min(230℃で測定)のポ
    リオレフィンを溶融紡糸することを特徴とする軽量化ポ
    リオレフィン繊維の製造法。
  4. 【請求項4】 T字形スリットが配置された紡糸口金を
    用い、ポリプロピレンを溶融紡糸する請求項3記載の軽
    量化ポリオレフィン繊維の製造法。
JP20994093A 1993-08-03 1993-08-03 軽量化ポリオレフィン繊維及びその製造法 Pending JPH0742018A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101446623B1 (ko) * 2013-02-07 2014-10-06 한국생산기술연구원 다분할 중공노즐, 그를 이용한 다분할 중공섬유의 제조방법, 그로부터 얻은 다분할 중공섬유 및 그 용도
JP2014210990A (ja) * 2013-04-18 2014-11-13 帝人株式会社 細繊度多孔中空短繊維、これを用いてなる紡績糸、織編物、及び細繊度多孔中空繊維の製造方法
JPWO2014010741A1 (ja) * 2012-07-12 2016-06-23 古河電気工業株式会社 コネクタ及びコネクタの接続構造

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