JPH0741826Y2 - ドアの開閉装置 - Google Patents

ドアの開閉装置

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JPH0741826Y2
JPH0741826Y2 JP946492U JP946492U JPH0741826Y2 JP H0741826 Y2 JPH0741826 Y2 JP H0741826Y2 JP 946492 U JP946492 U JP 946492U JP 946492 U JP946492 U JP 946492U JP H0741826 Y2 JPH0741826 Y2 JP H0741826Y2
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JP
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door
arm
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fulcrum
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千萬人 小林
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East Japan Railway Co
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、玄関の門扉、電車のプ
ラットホームの転落防止扉などに使用されるドアの開閉
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、前記目的に使用される扇形
ドアの開閉装置についてすでに提案をした(実願平3−
69202)。これは、図6において、例えば、駅のプ
ラットホームとか玄関口などのコンクリート面28に、
約2M程度の間隔を置いて、両側に戸袋25を設置し、
これらの戸袋25に扇形ドア30と駆動装置18を取り
付けてなるものである。このような構成において、駆動
装置18のモータ32の回転により、減速機31、駆動
軸23を介して扇形ドア30が開閉する。すなわち、扇
形ドア30の要の部分に駆動軸23が設けられているの
で、モータ32の正回転で扇形ドア30が戸袋25から
実線のように外方へ突出し、モータ32の逆回転で戸袋
25の内部へ収納され、振り子のように開閉する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】図6に示したものは、
扇形ドア30の要の部分の駆動軸23が、減速機31を
介して直接モータ32に伝動されているので、モータ3
2が一定速度であれば、扇形ドア30も一定速度で開閉
する。しかし、自動ドアでは、開閉の始めと終わりでは
ゆっくりと移動し、中間では早く移動することが望まし
い。そのため、従来は、モータ32の速度を別に設けた
制御回路によって制御していた。プラットホームで使用
するには、制御回路がノイズで誤動作して不必要にドア
が開閉したりすると、大惨事になりかねないという問題
があった。
【0004】本考案は、ドアの開閉の始めと終わりでは
ゆっくりと移動し、中間では早く移動するような装置を
可能な限り機械的構成によって構成したものを提供する
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、ドア支点軸1
9を支点として、ドア30を戸袋25内に進退するよう
にしたドアの開閉装置において、前記ドア30にスライ
ド軸36を取付け、このスライド軸36に移動自在のス
ライダ40を設け、このスライダ40と前記戸袋25の
内部の駆動軸23との間に第1アーム21を介在し、こ
の駆動軸23を駆動装置18で正回転と逆回転をして第
1アーム21の他端のアーム支点軸29を支点として揺
動することによりドア30を開閉するようにしたことを
特徴とするドアの開閉装置である。
【0006】
【作用】駆動装置18を正転すると、駆動軸23により
第1アーム21が一方の方向に揺動する。この第1アー
ム21の揺動により、先端のスライダ40がスライド軸
36を摺動してドア30を開放の方向に移動する。この
とき、第1アーム21の角速度に対し、ドア支点軸19
を支点とする角速度が、開閉の始めと終わりでは小さく
て、中間では大きいので、ドア30の開閉速度もそれに
応じて開閉の始めと終わりでは遅くて、中間では早くな
る。駆動装置18を逆転してドア30を閉じる場合も同
様である。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図1において、28は、自動ドアを設置しようとす
る駅のプラットホームなどのコンクリート面で、このコ
ンクリート面28には、間隔を置いて順次戸袋25を設
置する。この戸袋25は、コンクリート面28の上に台
座10を介して内部が空洞で、一側面にドア収納孔14
が開口した枠体11からなる。この枠体11の上部に
は、笠木12が設けられ、かつ必要に応じて照明灯15
が取付けられる。前記ドア収納孔14側には、縦縁材1
3が取付けられる。
【0008】前記戸袋25には、ドア収納孔14を進退
する扇形ドア30が取付けられる。このドア30は、あ
る1点を支点として揺動にて開閉するものであれば、扇
形、3角形など、その形状に限定されないが、以下の説
明は、扇形を例とする。この扇形ドア30の扇の要に相
当する部分には、ドア支点軸19が回動可能に嵌合し、
このドア支点軸19は、前記ドア収納孔14のやや内側
で、かつ、上方に位置して取付けられ、また、ドア収納
孔14の内部下端には、扇形ドア30の開閉を円滑にす
るためのガイド車35が設けられている。この扇形ドア
30は、閉じた状態(図1の実線状態)におけるドア収
納孔14に収納された縁の部分に、ドア支点軸19を通
る垂直線を含むように切欠き17が設けられ、この切欠
き17に位置し、かつ、ドア支点軸19を通る垂直線に
一致して丸棒のスライド軸36が、図4に示すように、
上下両端の一部を平らに切り欠いて固定ボルト37によ
って固定的に取付けられている。
【0009】このスライド軸36には、スライダ40が
摺動自在に嵌合している。このスライダ40は、図2お
よび図3に示すように、前記スライド軸36にスライド
筒体41が軸受42を介して嵌合し、かつ、摺動方向と
直交する方向に円形ピン43が、一体に設けられてい
る。この円形ピン43には、円筒体45が軸受46とス
ラスト軸受47を介して回転自在に嵌合し、抜け止めワ
ッシャ44にて抜け止めされている。このスライダ40
の円筒体45には、前記円形ピン43の軸方向と直交す
る方向に、第1アーム21の一端が溶接などで取付けら
れている。この第1アーム21の他端は、アーム支点軸
29によって回動自在に支持されている。この第1アー
ム21は、前記円形ピン43の中心からアーム支点軸2
9の中心までの長さL2が、スライド軸36と第1アー
ム21を直角にした場合におけるドア支点軸19の中心
から円形ピン43の中心までの長さL1と等しい長さで
ある。また、この第1アーム21の他端には、一定角
度、例えば135度の角度をもって一体に第2アーム2
2が設けられている。この第2アーム22には、長さ方
向にガイド溝24が穿設されている。
【0010】前記扇形ドア30を開いた状態、すなわ
ち、戸袋25に収納された2点鎖線の状態で、戸袋25
の角隅部分に空間ができるので、この空間部分に、駆動
装置18や制御ボックス33が収納取付けられる。前記
駆動装置18は、モータ32と減速機31からなり、こ
の減速機31の駆動軸23は、前記第1アーム21が水
平のとき、その延長線上に位置している。この駆動軸2
3には、リンク27が一体に固着され、このリンク27
の先端のガイドローラ26が前記ガイド溝24に嵌合し
ている。この場合において、前記第1アーム21が水平
であるときにガイドローラ26がガイド溝24の最も内
側にあって、このときのガイドローラ26と駆動軸23
の中心を結ぶ線と、前記第1アーム21の軸線とのなす
角は、約70度である。また、第2アーム22とリンク
27が図1の状態にあるときのアーム支点軸29とガイ
ドローラ26の中心間の距離をL3とする。リンク27
の駆動軸23とガイドローラ26の中心間の距離をL4
とする。前記L1とL2の長さもまた、前記駆動装置1
8の取付け位置との関係で決定される。なお、扇形ドア
30の内部には、必要に応じてスピーカ16が取付けら
れる。
【0011】以上のような構成において、モータ32が
正方向に回転すると、減速機31で減速され駆動軸23
が一定の角速度で正方向に回転する。すると、駆動軸2
3と一体のリンク27も一定の角速度で回転する。ここ
で、駆動軸23の回転に伴い、リンク27と第2アーム
22(第1アーム21も一体)と扇形ドア30とがすべ
て一体に回転するが、説明の都合上、まず、リンク27
と第2アーム22(第1アーム21も一体)との関係を
説明する。
【0012】このリンク27の回転により、ガイドロー
ラ26がガイド溝24内を摺動しつつ移動するので、第
2アーム22と第1アーム21がアーム支点軸29を支
点として回転する。回転の始めは、第2アーム22のL
3が短いのでゆっくりと回転する。リンク27がさらに
回転してガイドローラ26がガイド溝24の外側に移動
するにしたがいL3が次第に長くなり、第2アーム22
とリンク27が一直線上に一致した位置で第1アーム2
1と第2アーム22との回転は最も早くなる。さらにリ
ンク27が回転すると、L3は逆に次第に短くなるの
で、第1アーム21と第2アーム22は次第にゆっくり
と回転する。そして、リンク27が約220度回転した
とき、第1アーム21は、垂直状態まで回転して停止す
る。逆方向の回転も同様である。
【0013】つぎに、第1アーム21の回転に伴う扇形
ドア30の回転について説明する。第1アーム21の回
転により、スライダ40がスライド軸36を摺動しつつ
移動して扇形ドア30が開く方向に回転し、扇形ドア3
0が45度回転したときスライダ40の位置が最もドア
支点軸19に近づき、それ以後は次第に遠のく。第1ア
ーム21が垂直位置に達すると、扇形ドア30は完全に
戸袋25の中に収納される。ここで、前述のように、第
1アーム21は、最初と最後はゆっくりで、中間は早く
回転するが、このような動きによる扇形ドア30の開閉
の動きを詳しく説明する。
【0014】第1アーム21がアーム支点軸29を支点
として、一定の角速度で回転するものとすると、図5
(a)に示すように、第1アーム21の始めと終わりに
近い位置では、第1アーム21の角速度θ2に比較して
スライド軸36(扇形ドア30も同じ)の角速度θ1
は、充分小さい。ところが、第1アーム21の中間位置
では、第1アーム21の角速度θ2に比較してスライド
軸36の角速度θ1は、逆に大きくなる。このように、
第1アーム21が一定の角速度で回転したとしても扇形
ドア30は、始めと終わりでゆっくり回転し、中間で早
く回転するから、前述のように、第1アーム21が、最
初と最後はゆっくりで、中間は早く回転することによっ
て、扇形ドア30は、より一層、最初と最後はゆっくり
で、中間は早く回転することになる。
【0015】以上の第1実施例では、図5(a)に示す
ように、扇形ドア30が完全に閉じたときと開いたとき
に、スライド軸36と第1アーム21がそれぞれ直交し
ており、この状態でドア支点軸19、スライダ40、ア
ーム支点軸29、スライダ40の各点を結ぶと正4角形
をなしている。したがって、扇形ドア30が完全に閉じ
たときのドア支点軸19を支点として発生するモーメン
トの方向が水平な第1アーム21の軸方向と完全に一致
し、アーム支点軸29でそれを受けるので、扇形ドア3
0が自重で回転するのを防止し、支点軸29がストッパ
として作用する。同様に、扇形ドア30が2点鎖線のよ
うに、完全に開いたときのドア支点軸19を支点として
発生するモーメントの方向も垂直の第1アーム21の軸
方向と完全に一致し、アーム支点軸29でそれを受ける
ので、扇形ドア30が自重で回転するのを防止するため
のストッパとして作用する。
【0016】前記実施例では、図5(a)のようにアー
ム支点軸29の位置が正4角形の1点とし、扇形ドア3
0の開閉の速度を、始めと終わりでゆっくり移動し、中
間で早く移動するようにした。しかし、アーム支点軸2
9の位置を図5の(b)または(c)のように変えるこ
とによって扇形ドア30の開閉速度を変えることができ
る。すなわち、図5(b)においては、ドア支点軸19
とアーム支点軸29とを結ぶ線と、水平なスライダ40
とアーム支点軸29とを結ぶ線の延長線で囲まれた斜線
の中に、新たにアーム支点軸29bをセットすると、第
1アーム21の角速度に対し、扇形ドア30は、閉じる
方向では、始めがゆっくりで以後は早くなり、また、開
く方向では、始めが早く以後はゆっくりとなる。
【0017】また、図5(c)においては、ドア支点軸
19とアーム支点軸29とを結ぶ線と、垂直なスライダ
40とアーム支点軸29とを結ぶ線の延長線で囲まれた
斜線の中に、新たにアーム支点軸29cをセットする
と、第1アーム21の角速度に対し、扇形ドア30は、
閉じる方向では、始めが早く以後はゆっくりとなり、ま
た、開く方向では、始めがゆっくりで以後は早くなる。
なお、図5(b)(c)の場合、図5(a)と異なり、
完全に扇形ドア30が閉じたときと、開いたときに、ス
ライド軸36とスライダ40とが直角にならないので、
扇形ドア30が自重で回転するときのストッパにはなり
得ない。したがって、このような場合には、扇形ドア3
0が完全に閉じたときと、開いたときを検出して作動す
るストッパを設けることが必要である。
【0018】前記実施例では、駆動軸23の回転をリン
ク27を介して第2アーム22(第1アーム21)を揺
動し、さらに、第1アーム21で扇形ドア30を揺動す
るという2段に変換したが、アーム支店軸29を駆動軸
23に置き換えて直接第1アーム21を揺動するという
1段の変換だけとするようにしてもよい。この場合、1
段だけの変換であるため、扇形ドア30の開閉速度の変
化の程度が少なくなる。
【0019】
【考案の効果】(1)ドア30の開閉の始めと終わりと
中間での速度を制御回路によらずに、機械的構成だけで
制御でき、したがって、面倒で、高価な制御回路を不必
要とするとともに、ノイズなどで誤動作することがな
い。 (2)スライド軸36は、ドア30を閉じたときと開い
たときに、ドア支点軸19を通る垂直線上と水平線上に
位置し、かつ、ドア支点軸19、閉じたときのスライダ
40、アーム支点軸29、開いたときのスライダ40の
4点で正4角形に配置することにより、ドア30が自重
で回転するのを防止するためのストッパとして作用し、
別体のストッパを設ける必要がない。 (3)第1アーム21の他端に第2アーム22を一体に
延長し、この第2アーム22のガイド溝24にガイドロ
ーラ26を嵌合し、このガイドローラ26をリンク27
を介して駆動軸23に連結したので、一定角速度のリン
ク27を介して、第2アーム22と第1アーム21と
が、始めと終わりでゆっくり移動し、中間で早く移動
し、それを受けて、ドア30は、より一層、最初と最後
はゆっくりで、中間は早く回転することになる。 (4)スライド軸36は、ドア30を閉じたときと開い
たときに、ドア支点軸19を通る垂直線上と水平線上に
位置し、かつ、ドア支点軸19、閉じたときのスライダ
40、アーム支点軸29、開いたときのスライダ40の
4点で4角形を形成したとき、アーム支点軸29の位置
を正4角形以外の1点に配置することにより、ドア30
の開閉速度を目的に応じて設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるドアの開閉装置の第1実施例の戸
袋25を切り欠いた正面図である。
【図2】図1におけるスライダ40の横断平面図であ
る。
【図3】図1におけるスライダ40の斜視図である。
【図4】図1におけるドア30とスライド軸36の結合
状態の横断平面図である。
【図5】本考案の異なる例の動作説明図である。
【図6】本出願人により先に提案した扇形ドアの開閉装
置の正面図である。
【符号の説明】
10…台座、11…枠体、12…笠木、13…縦縁材、
14…ドア収納孔、15…照明灯、16…スピーカ、1
7…切欠き、18…駆動装置、19…ドア支点軸、21
…第1アーム、22…第2アーム、23…駆動軸、24
…ガイド溝、25…戸袋、26…ガイドローラ、27…
リンク、28…コンクリート面、29…アーム支点軸、
30…ドア、31…減速機、32…モータ、33…制御
ボックス、35…ガイド車、36…スライド軸、37…
固定ボルト、40…スライダ、41…スライド筒体、4
2…軸受、43…円形ピン、44…抜け止めワッシャ、
45…円筒体、46…軸受、47…スラスト軸受。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア支点軸19を支点として、ドア30
    を戸袋25内に進退するようにしたドアの開閉装置にお
    いて、前記ドア30にスライド軸36を取付け、このス
    ライド軸36に移動自在のスライダ40を設け、このス
    ライダ40と前記戸袋25の内部の駆動軸23との間に
    第1アーム21を介在し、この駆動軸23を駆動装置1
    8で正回転と逆回転をして第1アーム21の他端のアー
    ム支点軸29を支点として揺動することによりドア30
    を開閉するようにしたことを特徴とするドアの開閉装
    置。
  2. 【請求項2】 ドア30は、扇形をなし、この扇形ドア
    30の要の部分にドア支点軸19を設けてなる請求項1
    記載のドアの開閉装置。
  3. 【請求項3】 スライド軸36は、ドア30を閉じたと
    きと開いたときに、それぞれドア支点軸19を通る垂直
    線上と水平線上に位置し、かつ、ドア支点軸19、閉じ
    たときのスライダ40、アーム支点軸29、開いたとき
    のスライダ40の4点で正4角形に配置した請求項1ま
    たは2記載のドアの開閉装置。
  4. 【請求項4】 第1アーム21の他端に第2アーム22
    を一体に延長し、この第2アーム22のガイド溝24に
    ガイドローラ26を嵌合し、このガイドローラ26をリ
    ンク27を介して駆動軸23に連結してなる請求項1、
    2または3記載のドアの開閉装置。
  5. 【請求項5】 スライド軸36は、ドア30を閉じたと
    きと開いたときに、それぞれドア支点軸19を通る垂直
    線上と水平線上に位置し、かつ、ドア支点軸19、閉じ
    たときのスライダ40、アーム支点軸29、開いたとき
    のスライダ40の4点で4角形を形成したとき、アーム
    支点軸29の位置を正4角形以外の1点に配置した請求
    項1または2記載のドアの開閉装置。
JP946492U 1992-01-31 1992-01-31 ドアの開閉装置 Expired - Lifetime JPH0741826Y2 (ja)

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JPH0561380U JPH0561380U (ja) 1993-08-13
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