JPH0741781U - 時計式ビデオカセット頭出し - Google Patents

時計式ビデオカセット頭出し

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Publication number
JPH0741781U
JPH0741781U JP7226293U JP7226293U JPH0741781U JP H0741781 U JPH0741781 U JP H0741781U JP 7226293 U JP7226293 U JP 7226293U JP 7226293 U JP7226293 U JP 7226293U JP H0741781 U JPH0741781 U JP H0741781U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
hours
minutes
roller
hand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7226293U
Other languages
English (en)
Inventor
武盛 豊水
Original Assignee
豊永 武盛
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Filing date
Publication date
Application filed by 豊永 武盛 filed Critical 豊永 武盛
Priority to JP7226293U priority Critical patent/JPH0741781U/ja
Publication of JPH0741781U publication Critical patent/JPH0741781U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 家庭用ビデオテープの頭出しができないかど
うか。これが目的である。 【構成】 ビデオテープが走るローラーの回転を利用し
て6時間なら6時間の時計をつくり、背面のネームプレ
ートから時間を長針で示し、早送りや巻きもどしをして
短針が長針と合体するとブザーなどが鳴る仕掛け。長針
はただ頭出しをするだけで、ネジによってのみ動き、普
通は動かない。短針はテープの動きによって進みも、逆
行もする。とくにネジは付けていない。もちろん時計と
ネジは埋め込み式である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
これは主にビデオカセットに関するもので、カセットテープにも応用できるが 時計などを付けるから採算は合うまい。
【0002】
【従来の技術】
いわゆる市販のカセットテープはそれを入れる機械の力を借りて、頭出しがで きる。しかし、自分で入れたカセットの歌などには応用できない。ビデオは全く 自分で録画することが多く、頭出しはVISS信号式があるが、リモコンに付い ているため不便で使用されることは少なかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
いわゆるビデオカセットはほとんど頭出しができない。6時間もの、7時間半 ものなどができると、多少高価でも、ネーミングと頭出しが必要で、それを作る のが目的である。
【0004】
【課題を解決するためんの手段】
ビデオカセットの中にある最右側のローラーの回転を6時間時計にするよう歯 車を整える。そして長針はビデオの背のネームから時間をつかみ、ネジで使用者 がその時間に長針を合わせる。短針は早送りし、長短合体するとベルが鳴る。そ こでonにすればよい。
【0005】
【考案の実施例】
【0004】に書いた通りである。
【0006】
【考案の効果】
ビデオが長く撮れるようになり、頭出しの必要性が求められつつあった。本考 案により、それが可能となり、効果ははかりしれまい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本時計式ビデオカセット頭出しの全体像
【符号の説明】
1 ビデオカセット 2 テ−プ 3 6時間時計 4 短針 5 長針 6 最右端ローラー 7 爪 8 時間 9 番組名 10 歯車 11 長針ネジ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本考案はすでに考案者が「ビデオカセッ
    ト・ホワイトボード・ネーミング」と題して新案登録し
    ているものに、さらに時計を利用した頭出しを加えたも
    のである。それゆえ多少前者「ビデオカセット・ホワイ
    トボード・ネーミング」を説明しておく。普通のビデオ
    の背の部のネーミング板部を白板にし、サインペンなど
    水性で録画時間に合わせてネーミングしておく。3倍速
    だから2時間もので6時間録画できるから、0〜6時間
    を15分おきくらいにあらかじめ刻んでおき、ネーミン
    グごとに頭に縦線をペンで引いておく。吹き替えるとき
    は、白板と水性ならば布でもこするとすぐに、またきれ
    いに消せる。以上のことは前置きであり、次から本論に
    入ろう。まず、ビデオカセットを横にして差し込む形
    で、前方をあけると、カセットテープは左側はローラー
    1個、右側は2つのローラーで挟まれて、ローラーを回
    転させるからテープは右へと巻き取られているのがわか
    る。この右側2個のローラーの右側は、単なるささえで
    あり、回転はもちろん両方とも同じ速度でしている。こ
    の支えローラーの1回転を1cmなら1cmにあらかじ
    め決めることとする。つまりはローラ−の円周を1cm
    にするわけである。このローラーの中心部に円周1mm
    の歯車を付けていて、その歯車が大きな歯車をまわすと
    いうことを何個かの歯車でセットしていくと、最初のロ
    ーラーの回転数は時計へとなっていくであろう。まずカ
    セットテープが全長100mとする(メ−カーにより多
    少異なる)と、それが3倍速で6時間放映できるのであ
    る。最初のローラーが円周1cmだとすると、100m
    は10000cmである。つまりローラーが1万回まわ
    ると、6時間つまり360分時計が進むよう時計の歯車
    をセットし、普通の時計と違い時計の360度が360
    分という変則時計にしておく。これを一応短針が回るこ
    ととしよう。しかも電池式の時計にしておく。他方長針
    は赤針などにしておき、はじめの背のネーミング板から
    見たい題名の頭出し時間を見て、それに長針を指でネジ
    を回して合致させる。例えば1時間半後の録画を見たい
    と思うとき、6時間時計を普通の時計の15分のところ
    で止めておき、停止して早送りを押せば、短針は数分で
    長針と重なる。重なったらリーンと鳴るような音を使え
    ば、それを合図に再生を押せば、1時間半からのヒデオ
    が見れることになろう。逆に巻きもどして、30分から
    のものを見ようとすれば、長針を30分にし、すでに短
    針が6時間まで行っていようとも、巻きもどしして、3
    0分でリーンと鳴るから、いかようにも長短針は使え
    る。以上が請求項1。
JP7226293U 1993-12-03 1993-12-03 時計式ビデオカセット頭出し Pending JPH0741781U (ja)

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JP7226293U JPH0741781U (ja) 1993-12-03 1993-12-03 時計式ビデオカセット頭出し

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JP7226293U JPH0741781U (ja) 1993-12-03 1993-12-03 時計式ビデオカセット頭出し

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JPH0741781U true JPH0741781U (ja) 1995-07-21

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ID=13484204

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5461509A (en) * 1977-10-03 1979-05-17 Stuzzi Viktor Recording tape cassette

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5461509A (en) * 1977-10-03 1979-05-17 Stuzzi Viktor Recording tape cassette

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